JP3484614B2 - 農作業機の変速装置 - Google Patents
農作業機の変速装置Info
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Description
を装備させて耕耘作業を行う管理機等の農作業機の変速
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ボールクラッチを用いて、動力伝
達を断つこと無く、即ちノンクラッチで変速を行う技術
があり、ボールクラッチを係合動作させる突起をもつシ
フタ軸を、変速レバーから延びる操作ワイヤを引っ張る
ことにより、圧縮バネに抗して高速位置に移動させると
共に、同操作ワイヤを緩めることにより、圧縮バネの復
元力によって低速位置に移動させるようにしている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のもので
は、圧縮バネを用い、この圧縮バネの付勢力に抗してシ
フタ軸を一側に移動させているため、大きな操作力を必
要とし、変速レバーの操作が重くなって、その操作性が
悪い問題がある。 【0004】本発明の主目的は、軽い操作力でシフタ軸
を移動させることができるようにし、ノンクラッチで変
速できる利点を有しながら、更にその変速操作性を向上
することができる農作業機の変速装置を提供する点にあ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこで、上記目的を達成
するために、ミッションケース内でボールクラッチを介
して複数の変速ギアを係脱自在に軸支し、中空孔を有す
る変速軸と、前記中空孔に移動自在に挿通され、前記ボ
ールクラッチを係合動作させる突起を有するシフタ軸
と、該シフタ軸の軸心周りに配置され、周方向位置に多
段カム面を有する固定カム体と、前記多段カム面に当接
し、前記シフタ軸を移動操作する操作体とを備えた農作
業機の変速装置において、前記シフタ軸の両端部は前記
ミッションケースの外部に突出されており、該両端部の
周りに、前記多段カム面がミッションケースと反対側と
なるように前記固定カム体を夫々配置してあり、前記操
作体は前記両端部に夫々支持され、各固定カム体の多段
カム面に当接して前記シフタ軸を一方と他方とに移動さ
せるローラを有していることを特徴とする。 【0006】 【0007】 【0008】 【作用】請求項1記載の発明では、シフタ軸を、その両
端部に備える固定カム体及びローラにより往動側及び復
動側に移動させることができるのであり、従来要した圧
縮バネを不要にでき、高速段への変速及び低速段への変
速が双方とも軽い操作力によって行える。 【0009】 【0010】 【0011】 【実施例】図1及び図2において、1はエンジン、2は
エンジン台、3はミッションケース、4はエンジン1の
動力をミッションケース3に伝達する伝動ケース、5は
ミッションケース3から延びる車軸、6は車軸5に取付
ける左右一対の走行輪、7はロータリ作業機などを取付
けるヒッチ、8はミッションケース3の上部に取付ける
ハンドルベース、9は操向ハンドル、10は主変速レバ
ー、11は副変速レバー、12は伝動ケース4内におい
て動力の伝達を入切する主クラッチの操作レバー、13
はミッションケース3内において車軸5への動力伝達を
入切する左右一対のサイドクラッチの操作レバーであ
る。 【0012】ミッションケース3は、図3〜図5に示す
ように、エンジン1の動力を入力する入力プーリー1
5、主変速ギア19及び作業機側に動力を取り出すPT
O出力軸20を設ける入力軸21と、シフトフォーク2
2を介して主変速ギア19を摺動させるフォーク軸23
と、後進ギア24を設けるカウンタ軸25と、1速ギア
26及び2速ギア27を設ける主変速軸28とを軸支し
ている。1速ギア26は、主変速軸28に遊転軸支して
おり、カウンタギア29,30を介してカウンタ軸25
に連動している。カウンタ軸25は、カウンタギア3
1,32を介して主変速軸28に連動させている。こう
して、前進2段後進1段の主変速機構33を構成するも
のであり、前進1速は符号21、19、26、29、3
0、25、31、32、28の順に、前進2速は符号2
1、19、27、28の順に、後進は符号21、19、
24、25、31、32、28の順にそれぞれ動力を伝
えるようにしている。尚、図3において、34はフォー
ク軸23と主変速レバー10とを連動させるシフトアー
ムである。又、図3及び図4において、67は操作ワイ
ヤ68を介してサイドクラッチの操作レバー13に連動
するサイドクラッチアームである。 【0013】更に、ミッションケース3は、図6に示す
ように、スプロケット60及びチェン64を介して車軸
5に動力を伝える副変速軸41を軸支しており、この副
変速軸41上に、3列のボールクラッチ35,36,3
7を介して、主変速軸28側に設ける低速出力ギア4
2、中速出力ギア43、高速出力ギア44に各々常時噛
合う低速用ギア38、中速用ギア39、高速用ギア40
を係脱自在に軸支している。副変速軸41の軸内には、
第1軸部45aと第2軸部45bとをピン45cで結合
したシフタ軸45を軸方向移動自在に内挿しており、こ
のシフタ軸45に、各ボールクラッチ35,36,37
を択一的に係合させる突起46を有する筒状のスリーブ
48を設けている。こうして、シフタ軸45の軸方向移
動に追従させて、突起46を変位させ、何れかのボール
クラッチ35〜37を介して低中高速用ギア38〜40
を副変速軸41に択一的に係合拘束させ、低速、中速、
高速の3段の副変速機構47を構成するようにしてい
る。 【0014】以上の構成において、シフタ軸45の両端
部をミッションケース3の幅方向外方に突出させて、そ
の両端部をミッションケース3の外壁外部に臨ませ、こ
のシフタ軸45の両端部に、該シフタ軸45を軸方向に
移動させる一対のシフタ軸移動操作機構60,70を設
ける。 【0015】具体的には、シフタ軸45の軸心周りで、
且つ該シフタ軸45を突出させるミッションケース3の
左右の壁面に、図6、図3及び図4に示すように、円周
方向に一対の多段カム面A,B,C,D,E,A,B,
C,D,Eを有する固定カム体(以下固定カムと言う)
49,490を、回り止めピン51を介して固定する。
又、各固定カム49,490の中心部に遊嵌挿通させる
シフタ軸45の端部に、固定カム49,490の多段カ
ム面A,B,C……に当接する各々一対のローラ50
a,50bと、これらローラ50a,50bを回転自由
に軸支する軸体50cと、副変速レバー11から延びる
一対の操作ワイヤ55,550を連結する副変速アーム
50dとを有するローラ式の可動カム50,500をネ
ジ52及びナット53を介してそれぞれ取付ける。こう
して、各固定カム49,490と可動カム50,500
とにより、シフタ軸移動操作機構60,70を構成する
ものである。 【0016】尚、各固定カム49,490の多段カム面
は、図6で示したように、平坦面で構成する第1カムフ
ロアA,第2カムフロアC,第3カムフロアEと、これ
ら各カムフロア間を連結する傾斜面から成るテーパ面
B,Dとから成る。また、各固定カム49,490は鉄
や亜鉛等により、又、ローラ50a,50bはSS40
0等の合金鋼で形成している。 【0017】可動カム50,500を操作する副変速レ
バー11は、図7及び図8に示すように、操向ハンドル
9に固定するブラケット90に支軸91を介して支持す
るものであり、支軸91に内蔵するワンウェイクラッチ
等の一方向回転伝達機構によって、副変速レバー11の
一ストロークの揺動操作で、その支軸91の両端に突出
する内軸部91a,91b並びにこれに固定する一対の
カム板92,93を一定角度づつ回転させ、各カム板9
2,93の外周部に当接するローラ94,95を軸支す
る揺動アーム96,97を各揺動軸98,99周りに揺
動させ、各揺動アーム96,97の端部にコイルスプリ
ング56,560を介して結合する各操作ワイヤ55,
550のインナー55a,550aを往動及び復動操作
するようにしている。 【0018】各カム板92,93は、長軸側に山部92
a,93aを、短軸側に谷部92b,93bをもち、互
いに一方の長軸を他方の短軸に一致させることにより9
0度変位させて配置するものであり、一方側のカム板9
2の谷部92bがローラ94に当接していて、副変速レ
バー11の操作で順次山部92aに向けて当接位置を変
えていこうとするポジションにあるとき、他方側のカム
板93の山部93aがローラ95に当接していて、同副
変速レバー11の操作で順次谷部93b側に向けて当接
位置を変えていこうとするポジションにある。 【0019】尚、図7において、81は操作ワイヤ5
5,550のアウター55b,550bを支持するアウ
ター受であり、操向ハンドル9の左右連結バー80に固
定している。82,83は、各カム板92,93に設け
るレバー揺動角の位置決め穴であり、ボール突入式のボ
ジショナ84と係合するようになっている。85は、一
方の揺動アーム97の上端に突設する変速段位表示片で
ある。又、図8において、86は副変速レバー11の復
帰バネ、87,88は副変速レバー11の揺動死点を規
制するストッパーである。 【0020】こうして、副変速レバー11の揺動操作に
より、一方の操作ワイヤ55を引っ張り方向に操作する
とき、他方の操作ワイヤ550を緩める方向に操作し、
このような可逆的な往動及び復動によって、前記したシ
フタ軸移動操作機構60,70における可動カム50,
500をそれぞれ回動させ、シフタ軸45を、その両端
のフリーな動きを規制した状態で軸方向に往復動させる
ようにしている。 【0021】図9は、第2実施例を示し、可動カム5
0,500を、ローラ式のものではなく、側面視台形状
で平面視円弧状のカム片57,570をもつ構成とした
ものであって、このものでは、各固定カム49,490
とカム片57,570とのカム面同士の接触により、シ
フタ軸45を往復動させることができる。 【0022】図10は、第3実施例を示し、シフタ軸4
5の両端部に、可逆的に往動及び復動する操作ワイヤ5
5,550を直接結合することにより、シフタ軸移動操
作機構60,70を構成するものであって、このもので
は、構成を簡易化することができる。尚、58,59は
オイルシール、31,32はシフタ軸45の両端部を受
け入れる延長筒部である。 【0023】 【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ボールク
ラッチを用いてノンクラッチで変速できる利点を有しな
がら、その変速を行わせるシフタ軸の移動を、ローラと
固定カム体の多段カム面との間の滑り接触により行わせ
るから、シフタ軸を移動させる際に加わる抵抗力を小さ
くでき、変速操作性を向上することができるのである。 【0024】 【0025】
面図。 【図2】同農作業機の平面図。 【図3】同変速装置の要部左側面図。 【図4】同変速装置の要部右側面図。 【図5】同変速装置の上部断面図。 【図6】同変速装置の下部断面図。 【図7】同変速装置を操作するレバー部分の斜視図。 【図8】同レバー部分の断面図。 【図9】同変速装置の第2実施例を示す要部断面図。 【図10】同変速装置の第3実施例を示す要部断面図。 【符号の説明】 3;ミッションケース、41;変速軸(副変速軸)、3
5,36,37;ボールクラッチ、38,39,40;
常時噛合い変速ギア、45;シフタ軸、46;突起、4
9,490;固定カム、50,500;可動カム、5
5,550;操作ワイヤ、60,70;シフタ軸移動操
作機構
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ミッションケース内でボールクラッチを
介して複数の変速ギアを係脱自在に軸支し、中空孔を有
する変速軸と、前記中空孔に移動自在に挿通され、前記
ボールクラッチを係合動作させる突起を有するシフタ軸
と、該シフタ軸の軸心周りに配置され、周方向位置に多
段カム面を有する固定カム体と、前記多段カム面に当接
し、前記シフタ軸を移動操作する操作体とを備えた農作
業機の変速装置において、前記シフタ軸の両端部は前記
ミッションケースの外部に突出されており、該両端部の
周りに、前記多段カム面がミッションケースと反対側と
なるように前記固定カム体を夫々配置してあり、前記操
作体は前記両端部に夫々支持され、各固定カム体の多段
カム面に当接して前記シフタ軸を一方と他方とに移動さ
せるローラを有していることを特徴とする農作業機の変
速装置。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
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- 1994-04-04 JP JP06589194A patent/JP3484614B2/ja not_active Expired - Fee Related
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