JP3483672B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
動体に搭載され、表示手段の画面に表示した地図上に、
当該移動体の現在位置や受信した交通情報を表示するナ
ビゲーション装置に関するものである。
号公報に示された、従来のナビゲーション装置の構成を
示すブロック図である。図において、1は例えばブラウ
ン管ディスプレイや液晶ディスプレイ等からなり、地図
や移動体の現在位置などの表示データが表示される表示
部である。2は表示部1に地図を表示するための地図デ
ータを記憶する地図記憶手段で、例えばコンパクトディ
スクや半導体メモリ等からなる。3は運転者からの種々
の指示を入力するための選択スイッチである。4はこの
選択スイッチ3の操作に応じて表示部1の画面に表示さ
れる地図の縮尺度を設定する縮尺設定手段である。
推測手段であり、地図記憶手段2に記憶された地図デー
タと地磁気センサや車輪速センサなどの車両に設けられ
た各種センサの実測データに基づいて車両の現在位置を
推測する自立推測航法と、人工衛星から送信される電波
を受信して、そのデータより車両の絶対位置を推測する
衛星航法とを組み合わせることにより、自車両の現在位
置を高精度で推測するように構成されている。6は縮尺
設定手段4と現在位置推測手段5の出力信号に応じて、
地図記憶手段2から必要な地図データを読み出す地図読
出手段である。7は地図読出手段6によって読み出され
た地図データを、表示部1に出力するための画像情報に
変換する画像変換手段である。
る目的地入力手段である。9は現在位置推測手段5から
出力される位置データ、および目的地入力手段8から入
力された目的地データに基づいて、現在位置から目的地
までの距離を測定する距離測定手段である。10は予め
入力された道路情報、および必要に応じて順次入力され
る交通情報等からなる道路交通情報を記憶する情報記憶
手段である。11は情報記憶手段10から現在位置に対
応したデータの読み出しを行う情報読出手段である。1
2は情報読出手段11から出力される情報データ、およ
び距離測定手段9から出力される距離データに基づいて
道路交通情報の重要性を判断し、重要性の低い情報が画
像変換手段7を介して表示部1に出力されるのを制限す
る情報制限手段である。
7〜図30は図26に示したナビゲーション装置におけ
る表示部1の画面に表示された地図上の道路交通情報の
表示例を示す説明図である。なお、図中のA〜Fは表示
部1の画面上に表示された各種道路交通情報であり、A
は自車両の現在位置、Bは渋滞情報、Cは交通規制情
報、Dは自車両の進行方向に対して指定した所定角度の
領域、Eは目的地への推奨道路、Fは走行予定道路をそ
れぞれ示している。
図の縮尺度の設定値と、現在位置推測手段5により推測
された自車両の現在位置とを地図読出手段6に入力し、
上記地図縮尺度および自車両の現在位置に応じて表示部
1の画面に表示すべき地図の地図データを地図記憶手段
2より読み出す。次に、読み出された地図データに基づ
いて地図を表示部1の画面に表示し、表示された地図上
に道路交通情報を表示する。その際、すべての道路交通
情報を表示すると画面の表示が煩雑になって視認性が低
下するので、情報制限手段12によって重要性の低い道
路交通情報が表示部1に表示されるのを制限している。
べての道路交通情報を表示するのではなく、車両の進行
方向に対して所定角度の領域Dを指定して、その領域D
内にある道路交通情報(図示の例では3つの渋滞情報B
と2つの交通規制情報C)のみを表示するようにしてい
る。また、図28に示す例では、道路の渋滞の長さに応
じて渋滞情報Bの表示量を増減し、設定された渋滞の長
さ以上の渋滞情報Bだけを表示部1において表示し、渋
滞の長さが設定値以下の渋滞情報Bの表示を制限するよ
うにしている。
に、現在位置Aから目的地までの推奨道路Eや走行予定
道路Fを設定して表示している場合では、道路交通情報
の重要性を、推奨道路Eや走行予定道路Fのデータと対
比させて判断し、推奨道路Eの近傍以外、あるいは、走
行予定道路F上にあるもの以外の情報は重要性が低いと
判定してその表示を制限し、推奨道路Eの近傍に位置す
る情報、あるいは走行予定道路F上の情報だけを地図上
に表示するようにしている。
装置は以上のように構成されているので、道路交通情報
の重要性を判断し、重要性が低いと判断された道路交通
情報については、その表示部1への出力を制限している
ため、画面の視認性は良くなるが、豊富な情報を得るこ
とができないなどの課題があった。
めになされたもので、渋滞などの道路交通情報を地図画
面上に表示する際に、画面の視認性を低下させることな
く、かつ、豊富な情報を得ることができるナビゲーショ
ン装置を得ることを目的とする。
るナビゲーション装置は、交通情報を受信する交通情報
受信手段を有し、それによって受信された交通情報に基
づいて、表示手段に表示されている地図上の渋滞道路に
沿って渋滞表示線を表示し、さらにその渋滞している箇
所を含んだリンクの数が所定値以上あれば、表示画面内
の道路の表示形態を変化させる渋滞度対応道路表示形態
制御手段を設けたものである。
装置は、交通情報を受信する交通情報受信手段を有し、
それによって受信された交通情報に基づいて、表示手段
に表示されている地図上の渋滞道路に沿って渋滞表示線
を表示し、さらに表示されている地図の縮尺が所定値以
下である場合には、表示画面内の道路の表示形態を変化
させる縮尺対応道路表示形態制御手段を設けたものであ
る。
装置は、交通情報を受信する交通情報受信手段を有し、
それによって受信された交通情報に基づいて、表示手段
に表示されている地図上の渋滞道路に沿って渋滞表示線
を表示し、さらに表示されている地図の縮尺が所定値以
下である場合には、表示画面内の渋滞表示線の表示形態
を変化させる縮尺対応渋滞表示形態制御手段を設けたも
のである。
装置は、道路の表示形態の変化を、道路ごとにその道路
種別によって異なっている表示色を、道路の種別に関係
なく目立たない同一色に変えることによって行うように
したものである。
装置は、道路の表示形態の変化を、道路ごとにその道路
種別に応じて定められている表示幅を、道路の種別に関
係なく小さな同一の表示幅に変えることによって行うよ
うにしたものである。
装置は、道路の表示形態の変化を、渋滞している道路の
表示色を背景色と同じ色に変えることによって行うよう
にしたものである。
装置は、渋滞表示線の表示形態の変化を、渋滞表示線の
表示幅を小さくするように変えることによって行うよう
にしたものである。
装置は、渋滞表示線の表示形態の変化を、渋滞表示線の
表示色を目立たない色となるように変えることによって
行うようにしたものである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるナ
ビゲーション装置の機能構成を示すブロック図である。
図において、101は道路情報などの地図データを記憶
する地図データ記憶手段である。102は搭載されてい
る各種センサの出力データより自車両の現在位置を検出
する現在位置検出手段である。103はFM多重放送等
により送信された渋滞等の道路交通情報を受信する交通
情報受信手段である。104は地図データ記憶手段10
1からの必要な地図データの読み出し、現在位置検出手
段102からの自車両の現在位置情報の取り込み、ある
いは交通情報受信手段103の受信した交通情報の取り
込みなどを含む、当該ナビゲーション装置全体の動作を
制御するシステム制御手段である。
示に従って、道路地図、現在位置マーク、目的地マーク
等を表示するための表示信号を発生する表示制御手段で
ある。106は表示制御手段105からの表示信号に従
って道路地図、現在位置マーク、目的地マーク等の表示
を行なう表示手段である。107は表示制御手段105
内に設けられ、交通情報受信手段103にて受信された
交通情報に基づいて、表示手段106に表示された地図
上の渋滞道路に沿って渋滞表示線を表示するとともに、
受信され交通情報より得られた渋滞している箇所を含む
リンクの数が所定値以上の場合には、表示手段106の
表示画面内の道路の表示形態、すなわち道路種別によっ
て複数に色分けされている各道路の表示色を変化させる
渋滞度対応道路表示形態制御手段である。
るナビゲーション装置のハードウエア構成の一例を示す
ブロック図である。図において、21はCD−ROM
(コンパクトディスク・読み取り専用メモリ)およびC
D−ROMドライバであり、図1の地図データ記憶手段
101に対応している。22は車両の現在位置を検出す
るGPS(グローバル・ポジショニング・システム)受
信機、23は車両の方位を検出する方位センサ、24は
車両の移動距離を検出する距離センサであり、これらG
PS受信機22、方位センサ23および距離センサ24
は、図1の現在位置検出手段102に対応している。
1、ROM(読み取り専用メモリ)252、RAM(随
時書き替えメモリ)253、表示部27の表示制御を行
なう表示制御部254、外部との入出力を行なうI/O
(入出力部)255から構成されて、各種演算および装
置全体の制御を行なうコントロールユニットであり、図
1のシステム制御手段104、および表示制御手段10
5に対応している。26はビーコン、FM多重放送等に
より送信される道路交通情報を受信する交通情報受信機
であり、図1の交通情報受信手段103に対応してい
る。27はコントロールユニット25からの表示データ
を表示する液晶ディスプレイであり、図1の表示手段1
06に対応している。
実施の形態1は、渋滞の度合いに応じて道路地図の表示
形態(道路の表示色)を変化させるようにしたもので、
図3はこのように構成されたナビゲーション装置の処理
の流れを示すフローチャート、図4は表示手段106の
画面表示例を示す説明図である。なお、図4において、
Pは自車両の現在位置を示す現在位置マーク、R1は高
速道路、R2は国道、R3は県道、R4はその他の道
路、Jは渋滞している道路を示す渋滞表示線、Kは道路
上の交差点等の結節点、Lは各結節点Kの間を連結する
道路であるリンク、Bは地図の背景をそれぞれ示してい
る。以下、この図3および図4を参照しながら説明す
る。
出手段102によりGPS受信機22の受信データなど
に基づいて自車両の現在位置を検出する。次にステップ
ST2において、地図データ記憶手段101からその現
在位置周辺の地図データを読み込み、高速道路R1は表
示色を青、表示幅を3ドット(1ドットは表示画面を構
成する最小画素を示す)で、国道R2は表示色を赤、表
示幅を3ドットで、県道R3は表示色を緑、表示幅を3
ドットで、その他の道路R4は表示色を黄土色、表示幅
は1ドットでというように、道路の種別によって決めら
れた表示色および表示幅に従って、表示手段106の画
面上に道路地図を表示する。次にステップST3におい
て、その表示された地図画面上のステップST1におい
て検出された現在位置に現在位置マークPを表示する。
なお、地図の背景Bの色は、その他の道路R4の表示色
に近い薄い黄土色とする。
信手段103により渋滞情報が受信されたか否かを判断
し、受信されたと判断されればステップST5に進む。
なお、受信されていないと判断されればステップST1
に戻り、ステップST1〜ST4の動作を繰り返す。
態制御手段107によって、前記交通情報受信手段10
3にて受信された渋滞情報(例えば、リンクL1 、渋滞
の長さ1Km、上り方向)の中で、渋滞しているリンク
Lの数が、表示手段106に表示されている地図画面上
のエリアに10個以上あるか否かの判断を行う。その結
果、10個以上あると判断されればステップST6に進
み、10個未満ならば直接ステップST7に進む。
示された道路の種別毎に色分けされた地図の道路の表示
色をすべて、背景Bの色(薄い黄土色)に対して目立た
ない色、例えばその他の道路R4の表示色と同一の黄土
色に変えて表示手段106の地図画面を表示し直し、そ
の後ステップST7に進む。
段103で受信された渋滞情報に基づいて、表示手段1
06の地図画面上に渋滞表示線Jを表示して一連の処理
を終了する。なお、この渋滞表示線Jは渋滞している道
路の進行方向に向かって左側に、その表示色を濃い赤
色、表示幅を3ドットとして表示される。ここで、これ
らステップST6およびST7も渋滞度対応道路表示形
態制御手段107にて処理される。
1 、L2 、・・・、L7 の7個で、その数が10個未満
の場合の表示例が示されており、ここでは、3ドット幅
の濃い赤色による渋滞表示線J1 〜J3 とともに、高速
道路R1が3ドット幅の青、国道R2が3ドット幅の
赤、県道R3が3ドット幅の緑、その他の道路R4が1
ドット幅の黄土色でそれぞれ表示されている。これに対
して、図4(b)は渋滞しているリンクが、L1 、L
2 、・・・、L15の15個で、その数が10個以上の場
合の表示例が示されており、ここでは、3ドット幅の濃
い赤色による渋滞表示線J1 〜J5 とともに、高速道路
R1、国道R2、および県道R3がそれぞれ3ドット幅
の黄土色で、その他の道路R4が1ドット幅の表示色を
黄土色で表示されている。
場合には、表示されている道路地図のすべての道路の表
示色を、背景色と同系統の目立たない色に変えるように
したので、渋滞表示線Jが目立ちやすくなり、多数の渋
滞表示線Jを表示した場合でも、視認性良く、渋滞状況
を認識することができる。
は、地図画面上の渋滞している箇所を含むリンクの数が
所定数以上あるときには、道路地図の道路の表示色を背
景色に対して目立たない色に変化させる場合について説
明したが、道路の表示色を変化させるのではなく、道路
の表示幅を狭くして表示するようにしてもよい。図5は
そのようなナビゲーション装置の処理の流れを示すフロ
ーチャートであり、図6はその表示手段106の画面表
示例を示す説明図である。
1〜ステップST5の処理は実施の形態1の場合と同一
であるため、ここではその説明は省略する。ステップS
T5において、渋滞しているリンクLの数が、表示手段
106に表示されている地図画面上のエリアに10個以
上あると判断されればステップST8に進み、10個未
満ならば直接ステップST7に進む。ステップST8で
は、ステップST2において表示された道路の、道路の
種別に応じて定められている表示幅を、すべて1ドット
幅に変えて表示手段106の地図画面を表示し直した
後、ステップST7に進む。ステップST7では実施の
形態1の場合と同様に、表示手段106の地図画面上に
渋滞表示線Jを表示してその処理を終了する。
0個未満の場合、図6(b)は渋滞しているリンクの数
が10個以上の場合の表示例をそれぞれ示している。こ
のように、図6(a)の例では、3ドット幅の濃い赤に
よる渋滞表示線J1 〜J3 とともに、高速道路R1が3
ドット幅の青、国道R2が3ドット幅の赤、県道R3が
3ドット幅の緑、その他の道路R4が1ドット幅の黄土
色にてそれぞれ表示される。一方、図6(b)の例で
は、3ドット幅の濃い赤による渋滞表示線J1 〜J5 と
ともに、高速道路R1が青、国道R2が赤、県道R3が
緑、その他の道路R4が黄土色にて、すべて1ドットの
表示幅で表示される。
場合には、表示されている道路地図の道路の表示幅を狭
くして表示するようにしたので、渋滞表示線Jが目立ち
やすくなり、多数の渋滞表示線Jを表示した場合でも、
視認性良く、渋滞状況を認識することができる。
よび実施の形態2では、地図画面上の渋滞リンクの数が
所定数以上あるときに、表示されている道路地図上の道
路のすべてについて、その表示色あるいは表示幅を変化
させるものについて述べたが、すべての道路の表示色や
表示幅を変化させるのではなく、渋滞している道路につ
いて、その表示色を背景色と同一の色にするようにして
もよい。図7はそのようなナビゲーション装置の処理の
流れを示すフローチャートであり、図8はその表示手段
106の画面表示例を示す説明図である。
ステップST1〜ステップST5の処理は実施の形態1
の場合と同一であるためここではその説明を省略する。
ステップST5において、渋滞しているリンクLの数
が、表示手段106に表示されている地図画面上のエリ
アに10個以上あると判断されればステップST9に進
み、10個未満ならば直接ステップST7に進む。ステ
ップST9では、ステップST2において表示された道
路中の渋滞している道路の表示色を、背景Bと同一の薄
い黄土色に変えて表示手段106の地図画面を表示し直
し、その後ステップST7に進む。ステップST7では
実施の形態1の場合と同様に、表示手段106の地図画
面上に渋滞表示線Jを表示してその処理を終了する。
0個未満の場合、図8(b)は渋滞しているリンクの数
が10個以上の場合の表示例をそれぞれ示している。こ
のように、図8(a)の例では、渋滞した道路もその道
路種別によって決められた表示色によって表示される
が、図8(b)の例では、渋滞している道路が背景Bと
同一色に変わるために見えなくなり、その渋滞した道路
ではそれに沿った渋滞表示線J1 〜J5 のみが表示され
ることになる。
場合には、表示されている道路地図の渋滞した道路の表
示色を、背景色と同じ色にして表示することによってそ
れを消去してしまうようにしたため、多数の渋滞情報を
表示した場合でも、視認性良く、渋滞状況を認識するこ
とができる。
態4によるナビゲーション装置の機能構成を示すブロッ
ク図であり、相当部分には図1と同一の符号を付してそ
の説明を省略する。図において、117は表示制御手段
105内に設けられ、交通情報受信手段103にて受信
された交通情報に基づいて、表示手段106に表示され
た地図上の渋滞道路に沿って渋滞表示線を表示するとと
もに、受信され交通情報より得られた渋滞している箇所
を含むリンクの数が所定値以上の場合には、表示手段1
06の表示画面内の渋滞表示線の表示形態、すなわちそ
の表示幅を変化させる渋滞度対応渋滞表示形態制御手段
である。なお、ハードウエア構成は実施の形態1の場合
と何ら変わりがないので、ここではその説明を省略す
る。
実施の形態4は、渋滞の度合いに応じて渋滞表示線の表
示形態(表示幅)を変化させるようにしたもので、図1
0はこのように構成されたナビゲーション装置の処理の
流れを示すフローチャート、図11は表示手段106の
画面表示例を示す説明図であり、図11中の各符号は、
図4におけるそれらと同一のものを示している。以下、
この図10および図11を参照しながら説明する。
プST11にて現在位置検出手段102により自車両の
現在位置を検出し、次にステップST12にて、地図デ
ータ記憶手段101からその現在位置周辺の地図データ
を読み込み、高速道路R1は3ドット幅の青で、国道R
2は3ドット幅の赤で、県道R3は3ドット幅の緑で、
その他の道路R4は1ドット幅の黄土色で、それぞれ道
路の種別によって決められた表示色および表示幅に従っ
て、表示手段106の画面上に道路地図を表示する。次
にステップST13において、その表示された地図画面
上のステップST11で検出された現在位置に現在位置
マークPを表示する。
段103により渋滞情報が受信されたか否かの判断を行
い、受信されていないと判断された場合にはステップS
T11に戻って前述の処理を繰り返し、受信されたと判
断された場合にはステップST15に進む。ステップS
T15では渋滞度対応渋滞表示形態制御手段117によ
って、前記交通情報受信手段103にて受信された渋滞
情報の中で、渋滞しているリンクLの数が、表示手段1
06に表示されている地図画面上のエリアに10個以上
あるか否かの判断を行う。その結果、10個以上あると
判断されればステップST16に進み、10個未満なら
ばステップST17に進む。
手段103で受信された渋滞情報に基づいて、表示手段
106に表示されている地図画面上の渋滞している道路
の進行方向に向かって左側に、表示色が濃い赤色の渋滞
表示線Jを、1ドットの表示幅で表示して一連の処理を
終了する。一方、ステップST17においては、受信さ
れた渋滞情報に基づいて、渋滞している道路の進行方向
に向かって左側に、表示色が濃い赤色の渋滞表示線J
を、3ドットの表示幅で表示して一連の処理を終了す
る。なお、これらステップST16およびST17の処
理も渋滞度対応渋滞表示形態制御手段117にて処理さ
れる。
〜L7 の7個、すなわち10個未満の場合の表示例を示
しており、高速道路R1が3ドット幅の青、国道R2が
3ドット幅の赤、県道R3が3ドット幅の緑、その他の
道路R4が1ドット幅の黄土色でそれぞれ表示されると
ともに、渋滞表示線J1 〜J3 が3ドット幅の濃い赤に
て表示されている。一方、図11(b)は渋滞している
リンクがL1 〜L15の15個、すなわち10個以上の場
合の表示例を示しており、3ドット幅の青で高速道路R
1が、3ドット幅の赤で国道R2が、3ドット幅の緑で
県道R3が、1ドット幅の黄土色でその他の道路R4が
表示されるとともに、渋滞表示線J1 〜J5 が1ドット
幅の濃い赤にて表示されている。
場合には、道路地図上に表示される渋滞表示線Jの表示
幅を狭くして表示するようにしたので、多数の渋滞表示
線Jを表示した場合でも、視認性良く、渋滞状況と道路
地図とを同時に良好に認識することができる。
は、受信した渋滞リンクの数が多い場合、表示する渋滞
表示線の表示幅を変化させる場合について述べたが、渋
滞表示線の表示幅を変化させるのではなく、表示色を目
立たない色に変えて表示するようにしてもよい。図12
はそのようなナビゲーション装置の処理の流れを示すフ
ローチャート、図13はその表示手段106の画面表示
例を示す説明図である。
11〜ステップST15の処理は実施の形態4の場合と
同一であるため、ここではその説明を省略する。ステッ
プST15において、渋滞しているリンクLの数が、表
示手段106に表示されている地図画面上のエリアに1
0個以上あると判断されればステップST18に進み、
10個未満ならばステップST17に進む。ステップS
T18では地図画面上の渋滞している道路の左側に、3
ドット幅の渋滞表示線Jを目立たない表示色、例えば背
景色と同系統の黄土色で表示し、ステップST17で
は、渋滞している道路の左側に、3ドット幅の渋滞表示
線Jを濃い赤色で表示する。
10個未満の場合、図13(b)は渋滞しているリンク
の数が10個以上の場合の表示例をそれぞれ示してい
る。このように、図13(a)の例では、それぞれの道
路種別に応じた表示色と表示幅で表示された高速道路R
1、国道R2、県道R3、およびその他の道路R4とと
もに、渋滞表示線J1 〜J3 が3ドット幅の濃い赤色に
よって表示されるが、図13(b)の例では、それぞれ
の道路種別に応じた表示色と表示幅で表示された高速道
路R1、国道R2、県道R3、およびその他の道路R4
とともに、渋滞表示線J1 〜J5 が3ドット幅の目立た
ない黄土色によって表示される。
場合には、道路地図上に表示される渋滞表示線Jの表示
色を、背景色と同系統の目立たない色に変えるようにし
たので、多数の渋滞表示線Jを表示した場合でも、視認
性良く、渋滞状況と道路地図とを同時に良好に認識する
ことができる。
形態6によるナビゲーション装置の機能構成を示すブロ
ック図であり、相当部分には図1と同一の符号を付して
その説明を省略する。図において、127は表示制御手
段105内に設けられ、交通情報受信手段103にて受
信された交通情報に基づいて、表示手段106に表示さ
れた地図上の渋滞道路に沿って渋滞表示線を表示すると
ともに、表示手段106に表示された地図の縮尺が所定
値以下の場合、表示手段106の表示画面内の道路の表
示形態、すなわち道路の表示色を変化させる縮尺対応道
路表示形態制御手段である。なお、ハードウエア構成は
実施の形態1の場合と何ら変わりがないので、ここでは
その説明は省略する。
実施の形態6は、表示されている道路地図の縮尺に応じ
て道路地図の表示形態(道路の表示色)を変化させるよ
うにしたもので、図15はそのようなナビゲーション装
置の処理の流れを示すフローチャート、図16は表示手
段106の画面表示例を示す説明図であり、図16中の
各符号は、図4におけるそれらと同一のものを示してい
る。以下、この図15および図16を参照しながら説明
する。
プST21にて現在位置検出手段102により自車両の
現在位置を検出し、次にステップST22にて、地図デ
ータ記憶手段101からその現在位置周辺の地図データ
を読み込み、高速道路R1は3ドット幅の青で、国道R
2は3ドット幅の赤で、県道R3は3ドット幅の緑で、
その他の道路R4は1ドット幅の黄土色で、それぞれ道
路の種別によって決められた表示色および表示幅に従っ
て、表示手段106の画面上に地図を表示する。次にス
テップST23において、その表示された地図画面上の
ステップST21において検出された現在位置に現在位
置マークPを表示する。
段103により渋滞情報が受信されたか否かの判断を行
い、受信されていないと判断された場合にはステップS
T21に戻って前述の処理を繰り返し、受信されたと判
断された場合にはステップST25に進む。ステップS
T25では、縮尺対応道路表示形態制御手段127にお
いて、表示手段106に表示されている道路地図の縮尺
が、あらかじめ設定された所定の縮尺、例えば1/50
000より小さいか否かの判断を行う。その結果、縮尺
が1/50000より小さいと判断された場合にはステ
ップST26に進み、小さくないと判断されたならば直
接ステップST27に進んで、以降、実施の形態1の場
合と同様の処理が実行される。
種別毎に色分けされた地図の道路の表示色を、すべて背
景Bに対して目立たない黄土色に変えて表示手段106
の地図画面を表示し直し、その後ステップST27に進
む。ステップST27においては、交通情報受信手段1
03で受信された渋滞情報に基づいて、表示手段106
の地図画面上の渋滞している道路の左側に、濃い赤色の
3ドット幅で渋滞表示線Jを表示して一連の処理を終了
する。なお、これらステップST26およびステップS
T27も縮尺対応道路表示形態制御手段127によって
処理される。
た地図の縮尺が1/50000以上の場合の表示例が示
されており、ここでは、3ドット幅の濃い赤色による渋
滞表示線J1 〜J5 とともに、高速道路R1が3ドット
幅の青、国道R2が3ドット幅の赤、県道R3が3ドッ
ト幅の緑、その他の道路R4が1ドット幅の黄土色でそ
れぞれ表示されている。これに対して、図16(b)は
道路地図の縮尺が1/50000よりも小さい場合の表
示例が示されており、ここでは、3ドット幅の濃い赤色
による渋滞表示線J1 〜J7 とともに、高速道路R1、
国道R2、および県道R3がそれぞれ3ドット幅の黄土
色で、その他の道路R4が1ドット幅の黄土色で表示さ
れている。
尺が小さい場合には、表示されている道路地図のすべて
の道路の表示色を目立たない色に変えるようにしたの
で、縮尺が小さい場合に多数の渋滞表示線Jを表示して
も、渋滞表示線Jが目立ちやすくなって、視認性良く渋
滞状況を認識することができる。
は、表示されている道路地図の縮尺が所定値より小さい
ときには、道路地図の道路の表示色を背景色に対して目
立たない色に変化させる場合について説明したが、道路
の表示色を変化させるのではなく、道路の表示幅を狭く
して表示するようにしてもよい。図17はそのようなナ
ビゲーション装置の処理の流れを示すフローチャートで
あり、図18はその表示手段106の画面表示例を示す
説明図である。
21〜ステップST25の処理は実施の形態6の場合と
同一であるため、ここではその説明は省略する。ステッ
プST25において、表示手段106に表示されている
地図の縮尺が所定値1/50000より小さいと判断さ
れればステップST28に進み、1/50000以上で
あれば直接ステップST27に進む。ステップST28
では、ステップST22において表示された道路の、道
路の種別に応じて定められている表示幅を、すべて1ド
ットに変えて表示手段106の地図画面を表示し直した
後、ステップST27に進む。ステップST27では、
表示手段106の地図画面上に渋滞表示線Jを、実施の
形態6の場合と同様に表示してその処理を終了する。
が1/50000以上の場合、図18(b)は地図の縮
尺が1/50000よりも小さな場合の表示例をそれぞ
れ示している。このように、図18(a)の例では、3
ドット幅の濃い赤による渋滞表示線J1 〜J5 ととも
に、高速道路R1が3ドット幅の青、国道R2が3ドッ
ト幅の赤、県道R3が3ドット幅の緑、その他の道路R
4が1ドット幅の黄土色にてそれぞれ表示される。一
方、図18(b)の例では、3ドット幅の濃い赤による
渋滞表示線J1 〜J7 とともに、高速道路R1が青、国
道R2が赤、県道R3が緑、その他の道路R4が黄土色
にて、すべて1ドットの表示幅で表示される。
尺が小さい場合には、表示されている道路地図の道路の
表示幅を狭くして表示するようにしたので、縮尺が小さ
い場合に多数の渋滞表示線Jを表示しても、渋滞表示線
Jが目立ちやすくなって、視認性良く渋滞状況を認識す
ることができる。
よび実施の形態7では、表示されている道路地図の縮尺
が所定値より小さいときには、表示されている道路地図
上の道路のすべてについて、その表示色あるいは表示幅
を変化させるものについて述べたが、すべての道路の表
示色や表示幅を変化させるのではなく、渋滞している道
路ついて、その表示色を背景色と同一の色にするように
してもよい。図19はそのようなナビゲーション装置の
処理の流れを示すフローチャートであり、図20はその
表示手段106の画面表示例を示す説明図である。
ステップST21〜ステップST25の処理は実施の形
態6の場合と同一であるためここではその説明を省略す
る。ステップST25において、表示されている道路地
図の縮尺が、あらかじめ定められている所定値1/50
000よりも小さいと判断されればステップST29に
進み、それよりも小さくないと判断されたならば直接ス
テップST27に進む。ステップST29では、ステッ
プST22において表示された道路中の渋滞している道
路の表示色を、背景Bと同一の薄い黄土色に変えて表示
手段106の地図画面を表示し直し、その後ステップS
T27に進む。ステップST27では表示手段106の
地図画面上に、実施の形態6の場合と同様に渋滞表示線
Jを表示してその処理を終了する。
0以上の場合、図20(b)は地図の縮尺が1/500
00よりも小さな場合の表示例を示している。このよう
に、図20(a)の例では、渋滞した道路もその道路種
別によって決められた表示色によって表示されるが、図
20(b)の例では、渋滞している道路が背景Bと同一
の色に変わるため見えなくなり、その渋滞した道路では
それに沿った渋滞表示線J1 〜J7 のみが表示されるこ
とになる。
尺が小さい場合、表示されている道路地図の渋滞した道
路の表示色を、背景色と同じ色にすることによってそれ
を消去してしまうようにしたため、縮尺が小さい場合に
多数の渋滞表示線Jを表示しても、渋滞表示線Jが目立
ちやすくなって、視認性良く渋滞状況を認識することが
できる。
形態9によるナビゲーション装置の機能構成を示すブロ
ック図であり、相当部分には図1と同一の符号を付して
その説明を省略する。図において、137は表示制御手
段105内に設けられ、交通情報受信手段103にて受
信された交通情報に基づいて、表示手段106に表示さ
れた地図上の渋滞道路に沿って渋滞表示線を表示すると
ともに、表示手段106に表示された地図の縮尺が所定
値以下の場合、表示手段106の表示画面内の渋滞表示
線の表示形態、すなわちその表示幅を変化させる縮尺対
応渋滞表示形態制御手段である。なお、ハードウエア構
成は実施の形態1の場合と何ら変わりがないので、ここ
ではその説明を省略する。
実施の形態9は、表示されている道路地図の縮尺に応じ
て渋滞表示線の表示形態(表示幅)を変化させるように
したもので、図22はそのようなナビゲーション装置の
処理の流れを示すフローチャート、図23は表示手段1
06の画面表示例を示す説明図であり、図23中の各符
号は、図4におけるそれらと同一のものを示している。
以下、この図22および図23を参照しながら説明す
る。
プST31で自車両の現在位置の検出を行い、次にステ
ップST32で地図データ記憶手段101からその現在
位置周辺の地図データを読み込んで、表示手段106の
画面上に道路の種別によって決められた表示色および表
示幅に従って道路を表示し、さらにステップST33で
その地図画面上のステップST31で検出された現在位
置に現在位置マークPを表示する。次にステップST3
4にて、交通情報受信手段103により渋滞情報が受信
されたか否かの判断を行い、受信されていないと判断さ
れた場合にはステップST31に戻って前述の処理を繰
り返し、受信されたと判断された場合にはステップST
35に進む。
形態制御手段137によって、表示手段106に表示さ
れている道路地図の縮尺が、あらかじめ設定された所定
の縮尺、例えば1/50000より小さいか否かの判断
を行う。判定の結果、縮尺が1/50000より小さい
と判断された場合にはステップST36に進み、小さく
ないと判断されたならばステップST37に進む。ステ
ップST36では、交通情報受信手段103で受信され
た渋滞情報に基づいて、地図画面上の渋滞している道路
の左側に、表示色が濃い赤色の渋滞表示線Jを1ドット
の表示幅で表示して一連の処理を終了する。一方、ステ
ップST37においては、前記渋滞情報に基づいて渋滞
している道路の左側に、表示色が濃い赤色の渋滞表示線
Jを、3ドットの表示幅で表示して一連の処理を終了す
る。なお、これらステップST36およびステップST
37も縮尺対応渋滞表示形態制御手段137にて処理さ
れる。
た地図の縮尺が1/50000以上の場合の表示例が示
されており、ここでは、高速道路R1が3ドット幅の
青、国道R2が3ドット幅の赤、県道R3が3ドット幅
の緑、その他の道路R4が1ドット幅の黄土色でそれぞ
れ表示されるとともに、渋滞表示線J1 〜J5 が3ドッ
ト幅の濃い赤によって表示されている。これに対して、
図23(b)は道路地図の縮尺が1/50000よりも
小さい場合の表示例が示されており、高速道路R1、国
道R2、県道R3、およびその他の道路R4がそれぞれ
の道路種別によって定められた表示色および表示幅に従
って表示されるとともに、渋滞表示線J1〜J7 が1ド
ット幅の濃い赤によって表示されている。
尺が小さい場合には、道路地図上に表示される渋滞表示
線Jの表示幅を狭くして表示するようにしたので、縮尺
が小さい場合に多数の渋滞表示線Jを表示しても、視認
性良く、渋滞状況と道路地図とを同時に良好に認識する
ことができる。
では、表示されている道路地図の縮尺が小さい場合、表
示する渋滞表示線の表示幅を変化させる場合について述
べたが、渋滞表示線の表示幅を変化させるのではなく、
表示色を目立たない色に変えて表示するようにしてもよ
い。図24はそのようなナビゲーション装置の処理の流
れを示すフローチャートであり、図25はその表示手段
106の画面表示例を示す説明図である。
31〜ステップST35の処理は実施の形態9の場合と
同一であるため、ここではその説明を省略する。ステッ
プST35において、表示されている道路地図の縮尺が
1/50000よりも小さいと判断されればステップS
T38に進み、大きければステップST37に進む。ス
テップST38では地図画面上の渋滞している道路の左
側に、3ドット幅の渋滞表示線Jを目立たない表示色、
例えば背景色と同系統の黄土色で表示し、ステップST
37では、渋滞している道路の左側に3ドット幅の渋滞
表示線Jを濃い赤色で表示する。
縮尺が1/50000より大きい場合、図25(b)は
それが1/50000より小さい場合の表示例をそれぞ
れ示している。このように、図25(a)の例では、そ
れぞれの道路種別に応じた表示色と表示幅で表示された
高速道路R1、国道R2、県道R3、およびその他の道
路R4とともに、渋滞表示線J1 〜J5 が3ドット幅の
濃い赤色で表示されるが、図25(b)の例では、それ
ぞれの道路種別に応じた表示色と表示幅で表示された高
速道路R1、国道R2、県道R3、およびその他の道路
R4とともに、渋滞表示線J1 〜J7 が3ドット幅の黄
土色によって表示される。
尺が小さい場合には、道路地図上に表示される渋滞表示
線Jの表示色を目立たない色に変えるようにしたので、
縮尺が小さい場合に多数の渋滞表示線Jを表示しても、
視認性良く、渋滞状況と道路地図とを同時に良好に認識
することができる。
ば、渋滞度対応道路表示形態制御手段を設けて、交通情
報受信手段の受信した交通情報に基づく渋滞表示線を、
表示手段に表示された地図上の渋滞道路に沿って表示す
るとともに、その渋滞箇所を含んだリンクの数が所定値
以上ある場合に、表示画面内の道路の表示形態を変化さ
せるように構成したので、多くの渋滞情報が受信された
場合には、表示されている道路地図の道路の表示形態が
あまり目立たないものとなり、多数の渋滞情報が表示さ
れても、視認性良く、豊富な情報を得ることのできるナ
ビゲーション装置が得られる効果がある。
示形態制御手段を設けて、交通情報受信手段の受信した
交通情報に基づく渋滞表示線を、表示手段に表示された
地図上の渋滞道路に沿って表示するとともに、表示地図
の縮尺が所定値以下である場合に、表示画面内の道路の
表示形態を変化させるように構成したので、表示されて
いる道路地図の縮尺が小さい場合には、表示されている
道路地図の道路の表示形態があまり目立たないものとな
り、表示されている道路地図の縮尺が小さくても、視認
性良く、豊富な情報を得ることのできるナビゲーション
装置が得られる効果がある。
示形態制御手段を設けて、交通情報受信手段の受信した
交通情報に基づく渋滞表示線を、表示手段に表示された
地図上の渋滞道路に沿って表示するとともに、表示地図
の縮尺が所定値以下である場合に、表示画面内の渋滞表
示線の表示形態を変化させるように構成したので、表示
されている道路地図の縮尺が小さい場合には、表示する
渋滞表示線の表示形態があまり目立たないものとなり、
表示されている道路地図の縮尺が小さくても、道路地図
の情報を損なうことなく、視認性良く、豊富な情報を得
ることのできるナビゲーション装置が得られる効果があ
る。
リンクの数が所定値以上、もしくは表示された地図の縮
尺が所定値以下となった場合には、道路種別によってそ
れぞれ異なる表示色道路を、道路種別とは無関係に目立
たない同一色に変えるように構成したので、表示が煩雑
となるような場合に、表示されている道路地図の道路を
あまり目立たないものとすることが可能となり、多数の
渋滞表示線を表示しても、渋滞状況を視認性良く認識で
きる効果がある。
リンクの数が所定値以上、もしくは表示された地図の縮
尺が所定値以下となった場合には、道路種別によってそ
れぞれ定められた道路の表示幅を、道路種別とは無関係
に小さな同一の表示幅に変えるように構成したので、表
示が煩雑になるような場合に、表示されている道路地図
の道路をあまり目立たないものとすることが可能とな
り、多数の渋滞表示線を表示しても、渋滞状況を視認性
良く認識できる効果がある。
リンクの数が所定値以上、もしくは表示された地図の縮
尺が所定値以下となった場合には、渋滞している道路の
表示色を背景色と同じ色に変えるように構成したので、
表示が煩雑になるような場合に、道路地図上には渋滞表
示線のみを残して、渋滞している道路の表示を消去する
ことが可能となり、多数の渋滞表示線を表示しても、渋
滞状況を視認性良く認識できる効果がある。
リンクの数が所定値以上、もしくは表示された地図の縮
尺が所定値以下となった場合には、渋滞表示線の表示幅
を小さく変えて表示するように構成したので、表示が煩
雑になるような場合に、表示される渋滞表示線をあまり
目立たないものとすることが可能となり、多数の渋滞表
示線を表示しても、渋滞状況と道路地図とを同時に良好
に認識できる効果がある。
リンクの数が所定値以上、もしくは表示された地図の縮
尺が所定値以下となった場合には、渋滞表示線の表示色
を目立たない色に変えて表示するように構成したので、
表示が煩雑になるような場合に、表示される渋滞表示線
をあまり目立たないものとすることが可能となり、多数
の渋滞表示線を表示しても、渋滞状況と道路地図とを同
時に良好に認識できる効果がある。
ン装置の機能構成を示すブロック図である。
ロック図である。
ャートである。
明図である。
ン装置の処理の流れを示すフローチャートである。
明図である。
ン装置の処理の流れを示すフローチャートである。
明図である。
ン装置の機能構成を示すブロック図である。
チャートである。
説明図である。
ョン装置の処理の流れを示すフローチャートである。
説明図である。
ョン装置の機能構成を示すブロック図である。
チャートである。
説明図である。
ョン装置の処理の流れを示すフローチャートである。
説明図である。
ョン装置の処理の流れを示すフローチャートである。
説明図である。
ョン装置の機能構成を示すブロック図である。
チャートである。
説明図である。
ション装置の処理の流れを示すフローチャートである。
説明図である。
ロック図である。
示例を示す説明図である。
示例を示す説明図である。
示例を示す説明図である。
示例を示す説明図である。
段、103 交通情報受信手段、106 表示手段、1
07 渋滞度対応道路表示形態制御手段、117 渋滞
度対応渋滞表示形態制御手段、127 縮尺対応道路表
示形態制御手段、137 縮尺対応渋滞表示形態制御手
段。
Claims (8)
- 【請求項1】 移動体が走行する道路の地図が表示さ
れ、表示された地図上に前記移動体の現在位置を示す現
在位置マーク、および渋滞道路を示す渋滞表示線が表示
される表示手段と、前記地図を表示するための地図デー
タを記憶する地図データ記憶手段と、前記移動体の現在
位置を検出して、前記現在位置マークを表示するための
現在位置データを出力する現在位置検出手段と、前記渋
滞表示線を表示するための交通情報を受信する交通情報
受信手段と、前記交通情報受信手段の受信した交通情報
に基づいて、前記表示手段に表示された地図上の渋滞道
路に沿って前記渋滞表示線を表示するとともに、受信し
た交通情報から得られた渋滞している箇所を含むリンク
の数が所定値以上の場合、前記表示手段の表示画面内の
道路の表示形態を変化させる渋滞度対応道路表示形態制
御手段とを備えたナビゲーション装置。 - 【請求項2】 移動体が走行する道路の地図が表示さ
れ、表示された地図上に前記移動体の現在位置を示す現
在位置マーク、および渋滞道路を示す渋滞表示線が表示
される表示手段と、前記地図を表示するための地図デー
タを記憶する地図データ記憶手段と、前記移動体の現在
位置を検出して、前記現在位置マークを表示するための
現在位置データを出力する現在位置検出手段と、前記渋
滞表示線を表示するための交通情報を受信する交通情報
受信手段と、前記交通情報受信手段の受信した交通情報
に基づいて、前記表示手段に表示された地図上の渋滞道
路に沿って前記渋滞表示線を表示するとともに、前記表
示手段に表示された地図の縮尺が所定値以下の場合、前
記表示手段の表示画面内の道路の表示形態を変化させる
縮尺対応道路表示形態制御手段とを備えたナビゲーショ
ン装置。 - 【請求項3】 移動体が走行する道路の地図が表示さ
れ、表示された地図上に前記移動体の現在位置を示す現
在位置マーク、および渋滞道路を示す渋滞表示線が表示
される表示手段と、前記地図を表示するための地図デー
タを記憶する地図データ記憶手段と、前記移動体の現在
位置を検出して、前記現在位置マークを表示するための
現在位置データを出力する現在位置検出手段と、前記渋
滞表示線を表示するための交通情報を受信する交通情報
受信手段と、前記交通情報受信手段の受信した交通情報
に基づいて、前記表示手段に表示された地図上の渋滞道
路に沿って前記渋滞表示線を表示するとともに、前記表
示手段に表示された地図の縮尺が所定値以下の場合、前
記表示手段の表示画面内の渋滞表示線の表示形態を変化
させる縮尺対応渋滞表示形態制御手段とを備えたナビゲ
ーション装置。 - 【請求項4】 前記表示手段の表示画面内にて道路の表
示形態を変化させる際、道路の種別によって複数に色分
けされている道路の表示色を、道路の種別に関係なく目
立たない同一色にすることを特徴とする請求項1または
請求項2記載のナビゲーション装置。 - 【請求項5】 前記表示手段の表示画面内にて道路の表
示形態を変化させる際、道路の種別ごとに定められてい
る道路の表示幅を、道路の種別に関係なく小さな同一の
表示幅とすることを特徴とする請求項1または請求項2
記載のナビゲーション装置。 - 【請求項6】 前記表示手段の表示画面内にて道路の表
示形態を変化させる際、渋滞している道路の表示色を背
景色と同じにすることを特徴とする請求項1または請求
項2記載のナビゲーション装置。 - 【請求項7】 前記表示手段の表示画面内にて渋滞表示
線の表示形態を変化させる際、表示する渋滞表示線の表
示幅を小さくすることを特徴とする請求項3記載のナビ
ゲーション装置。 - 【請求項8】 前記表示手段の表示画面内にて渋滞表示
線の表示形態を変化させる際、表示する渋滞表示線の表
示色を目立たない色にすることを特徴とする請求項3記
載のナビゲーション装置。
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