JP3473501B2 - 熱式空気流量計 - Google Patents
熱式空気流量計Info
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Description
法及び装置に係り、特に内燃機関の吸気量検出に好適な
空気流量の測定方法及び装置に関する。
御燃料噴射装置に設けられ吸入空気量を測定する空気流
量装置として、熱線式のものが質量空気量を直接検知で
きることから多数使われている。特に、発熱抵抗体の信
頼性を確保するために太い線やある程度の熱容量を有す
るセンサが用いられる場合が多い。そこで大きな熱容量
を速く加熱するために通常自動車内で用いる、12Vの
バッテリ電圧を電源としている。同時に、空気流量装置
を構成する回路は、12Vのバッテリ電圧に対して動作
可能な半導体を用いている。
テリ電圧と発熱抵抗体の熱容量の関係からのみ空気流量
装置の電源投入時の応答性が決まる。このため自動車エ
ンジン等の始動時における一定時間、空気流量を正確に
測定するのが困難だった。
シリコン基盤上にヒータを構成した場合、熱容量が小さ
く応答性がよいが、少ない動作電流で加熱されるため低
流量側でのノイズが高く、汚れに対する出力への影響を
受けやすいという課題があった。本発明の目的は、応答
性や部品への負荷を変化させることができる熱式空気流
量計を実現することにある。
吸入空気流中に設けられた発熱抵抗体と、感温抵抗体
と、2つの抵抗体と、前記発熱抵抗体と前記感温抵抗体
と前記2つの抵抗体とから成るホイーストンブリッジ回
路とを備え、前記発熱抵抗体に流れる電流を調整して、
前記ホイーストンブリッジ回路の中点の電位差がゼロに
なるように制御され、前記中点の電圧を増幅して出力す
る熱式空気流量計であって、異なる複数の電源電圧と、
前記ホイーストンブリッジ回路への印加電圧として前記
複数の電源電圧を切り替えて供給する切り替え手段と、
を備えたことによって達成される。
1により説明する。熱線駆動回路1は電源101に接続
され空気流量に応じた出力する。熱線駆動回路1は発熱
抵抗体11,温度補償抵抗12,抵抗13,14からな
るホイーストンブリッジ回路により、ブリッジ中点の電
位差がゼロになるように差動増幅器15,トランジスタ
16によって発熱抵抗体11に流れる電流を調整するよ
うに構成されている。発熱抵抗体11の加熱温度が低い
と、差動増幅器15の出力が大きくなり、更に加熱する
ように動作する。この構成により空気流速によらず発熱
抵抗体11の抵抗値は一定に、すなわち温度が一定値に
なるように制御される。このとき、発熱抵抗体11によ
る空気流速に対応する信号をゼロスパン回路2に入力す
る。ゼロスパン回路2は差動増幅器21,抵抗22,2
3,24,25,26,27から構成される。
クなどの熱伝導性の良い絶縁材料で作られた円筒状また
は円柱状のボビンの表面に、発熱体として白金やタング
ステンの熱線が巻かれており、被覆材としてガラスやセ
ラミックスがコーティングされたものである。発熱抵抗
体11は板型のガラスやセラミック,シリコンなどの基
盤上に、発熱体として白金やタングステンの薄膜や厚膜
が形成されたものであっても良い。
気通路内に設けられ、吸気通路に流れる空気流量に対応
した電圧出力が差動増幅器21の出力として得られる。
るが、本発明ではもう一つの異なる電源102への接続
のため、電源切り替えスイッチ4を備える。電源切り替
えスイッチ4は例えば、PNPトランジスタ41の主要
な半導体スイッチと、駆動用のNPNトランジスタ4
3,負荷抵抗44,電流制限抵抗42等により構成され
る。電源102は例えば、予め通常の12Vバッテリを
昇圧した電圧であったり、12Vバッテリの倍電圧を予
め24Vの別電源として用意したものであったり、12
Vバッテリの3倍電圧を予め36Vの別電源として用意
したものであったり、以上の複数のバッテリ電圧を発電
機で充電するために発生された電圧であってもよい。ま
た、電源切り替えスイッチには、PNPトランジスタ4
1の変わりにPchMOSトランジスタ等の半導体スイッチを
用いて構成しても構わない。
電源102へ接続するのための電源切り替えスイッチ4
は、12Vバッテリ電圧で動作する熱線駆動回路1の差
動増幅器15の出力を、一定の電圧レベルとレベル判定
回路3で判定し、その結果NPNトランジスタ43を動
作させ、切り替えを行う。レベル判定回路3は、差動増
幅器15の出力を検出する抵抗37,38と、電源回路
5により12Vバッテリ電圧より発生させられた基準電
圧Vref より一定の電圧レベルをつくる抵抗35,3
6,電圧を比較する電圧比較器31とヒステリシスを設
けるための抵抗32,33,34等により構成される。
その結果、特に電源101の起動時の発熱抵抗体11が
加熱される最初の時のみ電源切り替えスイッチ4のPN
Pトランジスタ41がオンし、電源102の電圧をブリ
ッジ回路の電圧V2に印加するように動作する。自動車
のエンジンの始動時といった電源101起動時のセンサ
の応答性が向上する。
する。図2(a)の電源電圧VB1が12Vバッテリのよ
うな単一の場合、発熱抵抗体11には印加電圧VB1に応
じた電流が流れ加熱される。一定温度に加熱後、発熱抵
抗体11の抵抗値Rh1が上昇し、ブリッジ回路がバラ
ンスする。同時に、ブリッジ回路の電圧V2は減少し、
流れる流量に応じて一定値に安定する。この安定までの
時間T1は、電源電圧と、発熱抵抗体11の抵抗値Rh
1と熱容量により決まることになる。安定するまでの時
間は空気流量測定の誤差が大きく、自動車エンジン制御
ではセンサの立ち上がりまでの間、出力信号を使えない
といった制約を受けていた。
VB2と12Vバッテリより大きな複数の電源を要する場
合、発熱抵抗体11には電源電圧VB1より大きな印加電
圧VB2に応じ、より大きな電流が流れ加熱されるので、
この安定までの時間T2は先の条件に対して速く安定す
ることになる。電源電圧VB2が大きいほどより速くする
ことができる。本発明では、初期加熱後は電源電圧VB2
からの電流供給がなくなるため、通常の電源電圧VB1の
みの動作となる。本実施例によれば、特に熱容量の大き
な発熱抵抗体であっても、電源投入時の空気流量の立ち
上がり時の応答性を向上することができる。その結果、
自動車のエンジンの始動時における空気流量測定が早く
でき、エンジン始動時の排ガスを低減できる効果があ
る。
明する。熱線駆動回路1は発熱抵抗体11,温度補償抵
抗12,抵抗13,14からなるホイーストンブリッジ
回路により、ブリッジ中点の電位差がゼロになるように
差動増幅器15,トランジスタ16によって発熱抵抗体
11に流れる電流を調整するように構成されている。こ
こで、差動増幅器15は12Vバッテリの電源101
に、トランジスタ16のコレクタは電源102に接続さ
れている。電源102が12Vバッテリの電源101よ
り高い場合でも、通常は差動増幅器15の電源101の
電圧VB1以上が、トランジスタ16のベースに印加され
ることがないため、ブリッジ回路の電圧V2の最大値
は、トランジスタ16のコレクタが電源101に接続さ
れた通常の場合と変わらない。これでは、電源102が
12Vバッテリの電源101より高い場合でも、電源投
入時の応答性は改善されない。
い電圧の電源102へトランジスタ16のベースを接続
するのための電源切り替えスイッチ4を設ける。12V
バッテリ電圧で動作する熱線駆動回路1の差動増幅器1
5の出力を、一定の電圧レベルとレベル判定回路3で判
定し、その結果NPNトランジスタ43を動作させ、P
NPトランジスタ41がオンすることで、トランジスタ
16のベース電圧の制限をなくすことができる。その結
果、電源投入時のトランジスタ16のベース電圧を電源
102に応じで高くできるため、先の実施例と同様に電
源投入時の発熱抵抗体11が加熱される際の応答性を改
善することができる。
流を流すための電流容量の大きなトランジスタが一つで
済むため、放熱が容易になりかつ、コスト低減にも有効
であるという効果がある。
明する。熱線駆動回路1は発熱抵抗体11,温度補償抵
抗12,抵抗13,14からなるホイーストンブリッジ
回路により、ブリッジ中点の電位差がゼロになるように
差動増幅器15,トランジスタ16によって発熱抵抗体
11に流れる電流を調整するように構成されている。こ
こで、差動増幅器15は12Vバッテリの電源101
に、トランジスタ16のコレクタは電源102に接続さ
れている。同時に、電源102へトランジスタ16のベ
ースを接続するのための電源切り替えスイッチ4を設け
られている。
差動増幅器21,抵抗22,23,24,25,26,
27から構成されるゼロスパン回路2を介し、エンジン
コントロールユニット内のマイクロコンピュータ6のア
ナログ・ディジタル変換器61に入力されている。エン
ジンコントロールユニットでは始動時に、マイクロコン
ピュータ6のI/O62の出力レベルを変えることで、
電源切り替えスイッチ4の動作を制御できる構成として
いる。
路3で判定し、その結果NPNトランジスタ43を動作
させ、トランジスタ16のベース電圧の切り替えを行
う。レベル判定回路3は、マイクロコンピュータ6のI
/O62の出力と、電源回路5により12Vバッテリ電
圧より発生させられた基準電圧Vref より一定の電圧レ
ベルをつくる抵抗35,36,電圧を比較する電圧比較
器31とヒステリシスを設けるための抵抗32,33,
34等により構成される。
ロールユニットから指令を送ることで、発熱抵抗体11
が加熱される最初の時のみ電源切り替えスイッチ4のP
NPトランジスタ41をオンし、電源102の電圧をブ
リッジ回路の電圧V2に印加するように動作することが
できる。その結果、自動車のエンジンの始動時といった
電源101起動時のセンサの応答性が向上する。また、
エンジンコントロールユニットにおいて、センサの稼働
時間を計測し、定期的に電源切り替えスイッチ4にオン
オフの指令を送ることで、急激に発熱温度を変化させ発
熱抵抗体11に付着した汚れをなくす等のバーンイン動
作が可能となる。同様に、センサの出力信号に異常を感
じた場合、オンオフの指令を送り外部制御をすると同時
にセンサの出力をモニタすることで、センサの診断精度
が向上する。
1の印加電圧を変えることで、診断を含めてセンサの信
頼性の向上が図れるという効果がある。
明する。熱線駆動回路1は発熱抵抗体11,温度補償抵
抗12,抵抗13,14からなるホイーストンブリッジ
回路により、ブリッジ中点の電位差がゼロになるように
差動増幅器15,トランジスタ16によって発熱抵抗体
11に流れる電流を調整するように構成されている。熱
線駆動回路1のトランジスタ16のコレクタは、通常の
12Vバッテリよりも大きな電圧VB2の電源102を定
電圧発生回路7で降圧し、通常の12V電圧VB1を発生
させ接続する。定電圧発生回路7は外部からの指令によ
り、発生電圧を12V電圧以外に変更できるような構成
となっている。また差動増幅器15には、電圧VB1を抵
抗81,ツェナーダイオード82の保護回路を介し電圧
VB1を12Vに制限して接続することで、電圧VB1が1
2V以上になったときでも、差動増幅器15等には従来
と同様の耐圧の半導体が使えるようになる。
71のベース電圧をトランジスタ71のエミッタ電圧を
検出して、定電圧に制御するシリーズレギュレータの構
成をとっているが、トランジスタ71の変りにMOSト
ランジスタを用いパルス駆動する、スイッチングレギュ
レータ構成であっても構わない。いずれの場合でも、外
部より設定電圧の可変となる構成とする。
幅器21,抵抗22,23,24,25,26,27か
ら構成されるゼロスパン回路2を介し、エンジンコント
ロールユニット内のマイクロコンピュータ6のアナログ
・ディジタル変換器61に入力されている。エンジンコ
ントロールユニットでは始動時に、マイクロコンピュー
タ6のI/O62の出力レベルを変えることで、定電圧
発生回路7の設定電圧を変える構成としている。
基準電圧とI/O62の出力を比較判定した結果の信号
により設定電圧を変えることで、例えば出力電圧VB1を
通常の12Vから電源102の電圧VB2近くすることが
できる。
ロールユニットから指令を送ることで、発熱抵抗体11
が加熱される最初の時のみ、高い電圧をブリッジ回路の
電圧V2に印加するように動作することができる。その
結果、自動車のエンジンの始動時といった電源102起
動時のセンサの応答性が向上する。また、エンジンコン
トロールユニットにおいて、センサの稼働時間を計測
し、定期的に電源切り替えスイッチ4にオンオフの指令
を送ることで、急激に発熱温度を変化させ発熱抵抗体1
1に付着した汚れをなくす等のバーンイン動作が可能と
なる。同様に、センサの出力信号に異常を感じた場合、
オンオフの指令を送り外部制御をすると同時にセンサの
出力をモニタすることで、センサの診断精度が向上す
る。他には、12V電圧を有する通常の自動車以外での
動作も可能となり電源電圧を選ばない。例えばハイブリ
ット自動車と呼ばれる、エンジンとモータを有し、高電
圧のバッテリを搭載するシステムにおいても単電源での
動作が可能となる。
要としないため配線や実装が容易で、応用システムの自
由度が高いという効果がある。
を変化させることができる熱式空気流量計を実現でき
る。
応答動作の比較図。
定回路、4…電源切り替えスイッチ、5…電源回路、6
…マイクロコンピュータ、7…定電圧発生回路、11…
発熱抵抗体、12…温度補償抵抗、13,14,22,
23,24,25,26,27,32,33,34,3
5,36,37,38,42,44,72,81…抵
抗、15,21…差動増幅器、16,41,43,71
…トランジスタ、31…電圧比較器、61…アナログ・
ディジタル変換器、62…入出力ポート、48…発振
器、49…ディジタル・アナログ変換器、82…ツェナ
ーダイオード、101,102…電源。
Claims (3)
- 【請求項1】内燃機関の吸入空気流中に設けられた発熱
抵抗体と、 感温抵抗体と、 2つの抵抗体と、 前記発熱抵抗体と前記感温抵抗体と前記2つの抵抗体と
から成るホイーストンブリッジ回路とを備え、 前記発熱抵抗体に流れる電流を調整して、前記ホイース
トンブリッジ回路の中点の電位差がゼロになるように制
御され、前記中点の電圧を増幅して出力する熱式空気流
量計であって、 異なる複数の電源電圧と、 前記ホイーストンブリッジ回路への印加電圧として前記
複数の電源電圧を切り替えて供給する切り替え手段と、 を備えたことを特徴とする熱式空気流量計。 - 【請求項2】請求項1において、 前記切り替え手段によって、前記ホイーストンブリッジ
回路への印加電圧が低い電源電圧から高い電源電圧へ切
り替えられる ことを特徴とする熱式空気流量計。 - 【請求項3】請求項1または請求項2のいずれかにおい
て、 前記ブリッジ回路への印加電圧を外部のコントローラに
より切り替える手段を備えたことを特徴とする熱式空気
流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16929299A JP3473501B2 (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 熱式空気流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16929299A JP3473501B2 (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 熱式空気流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000356539A JP2000356539A (ja) | 2000-12-26 |
JP3473501B2 true JP3473501B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=15883821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16929299A Expired - Lifetime JP3473501B2 (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 熱式空気流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3473501B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-16 JP JP16929299A patent/JP3473501B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000356539A (ja) | 2000-12-26 |
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