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JP3461718B2 - 浴室折戸のストッパー構造 - Google Patents

浴室折戸のストッパー構造

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Publication number
JP3461718B2
JP3461718B2 JP08289498A JP8289498A JP3461718B2 JP 3461718 B2 JP3461718 B2 JP 3461718B2 JP 08289498 A JP08289498 A JP 08289498A JP 8289498 A JP8289498 A JP 8289498A JP 3461718 B2 JP3461718 B2 JP 3461718B2
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JP
Japan
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shoji
folding door
frame
door
frames
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JP08289498A
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JPH11256939A (ja
Inventor
政義 和田
淳一 加藤
Original Assignee
新日軽株式会社
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Publication date
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  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枠組みしてなる枠
体に一対の折戸障子を納めてなる浴室折戸に係るもので
あって、特に折戸障子を開くときに左右の折戸障子同士
が衝突するのを防ぐ浴室折戸のストッパー構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般住宅等において、折戸は、他の開閉
戸に比して、開放時の見込み方向への飛び出し量が小さ
いことから浴室の出入り口戸に適しているとして、現在
広く採用されている。この浴室折戸は基本的に、上下枠
及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体に上下框及び左右
の縦框を枠組みしてなる一対の折戸障子を納めて構成さ
れている。
【0003】ここで、浴室折戸においては、折戸障子を
開くときに左右の折戸障子が畳まれて互いに衝突し合う
ことのないように、何らかのストッパー構造を浴室折戸
に設けることが必要である。このようなストッパー構造
として従来から一般的に用いられている構造は、枠体内
のレールにストッパーを設けて開閉摺動する折戸障子を
それ以上畳めないようにするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の浴室折戸のストッパー構造においては、以
下のような問題があった。すなわち、取付け作業に関し
て枠組みや折戸障子及びヒンジの取付け以外に別途スト
ッパーを設けて取付ける必要があり、またその施工作業
も煩雑であるという問題があった。また、上記ストッパ
ーはレール上に設けるものであり、体裁を良くする等の
点から、上枠内のレールにだけ設ける場合が多かった。
したがって、通常の開き方の場合は左右の折戸障子同士
が衝突することがなくとも、勢いよく折戸障子を開いた
ような場合には左右の折戸障子の縦框下端同士が衝突し
てしまうおそれがあった。さらに、折戸障子を開いたと
きに框同士が衝突しない場合であっても、折戸障子の開
放状態において縦框下端や下框の位置が不安定となって
連結框が変形するおそれがあり、折戸障子の開閉動作が
不安定になるおそれがあった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ストッパーの取付け作業を容易にし、
また折戸障子の開閉動作をより安定させる浴室折戸のス
トッパー構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の本発明は、上下枠及び左右の縦枠を枠
組みしてなる枠体に上下框及び左右の縦框を枠組みして
なり、連結框を介して相互に回動自在に連結された一対
の折戸障子を納めてなる浴室折戸のストッパー構造であ
って、上記折戸障子の左右端の縦框の上下端部に、この
折戸障子を上下枠に対し回動・摺動自在に連係するヒン
ジ部材をそれぞれ設け、上記折戸障子の左右端の縦框の
上端部及び下端部に設けられた各ヒンジ部材に、折戸障
子を閉じた状態において互いに対向する面にそれぞれ戸
当り突起を一体的に設け、該各戸当り突起は上記連結框
を中心に折り畳まれた上記折戸障子の各框が衝突しない
ように互いに当接し合うと共に、折戸障子を閉じた状態
において上記縦框と縦枠の当接部と略一直線上に並ぶよ
うに配置されることを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載の本発明は、請求項
1に記載の発明において、上記折戸障子の左右端の縦框
に、上記戸当り突起逃げ用の開口部をそれぞれ設けたこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に沿って詳細に説明する。図1及び図2は、本発明の一
実施形態を適用した浴室折戸の縦断面図及び横断面図で
ある。また、図3は開状態における浴室折戸の横断面
図、図4は折戸障子の分解斜視図である。これら各図に
おいて浴室折戸は、浴室の出入り口開口40に設置され
る上下枠1、2及び左右の縦枠3、3から構成される枠
材内に、一対の折戸障子10、11を納めてなるもので
ある。
【0009】一対の折戸障子10、11は、連結框12
を介して相互に回動自在に連結されている。そして折戸
障子10、11の左右端のうち、一端は、回動支点Pに
おいて上下枠1、2に回動自在に支承され(以下、こち
ら側を固定側障子という)、他端は、上下枠1、2に対
して回転自在であり、かつ上下枠1、2にガイドされな
がら摺動自在とされている(以下、こちら側を可動側障
子という)。その結果、2枚の折戸障子10、11は、
連結框12を軸に、2つに折り畳まれ、出入り口開口4
0を開放することができる。なお、折戸障子10、11
を開ける操作は、浴室41側からは、可動側障子11に
取付けた取手4を手前に引くことにより行い、脱衣室4
2側からは可動側障子11自体を押すことによって行
う。
【0010】図4に示す折戸障子の分解図で特に明らか
なように、固定側障子10及び可動側障子11は、それ
ぞれ上下框13、14、突き合わせ側の縦框15及び外
側の縦框16よりなる框材内に、アクリル製のパネル材
17を納めて構成されている。パネル材17は、その周
端部を、上下框及び左右の縦框13、14、15及び1
6に形成したパネル取付け溝18内にビード材19と共
に納めることによって固定されている。框材に対するパ
ネル材17の取付けは以下の手順による。すなわち、上
下框及び左右の縦框13、14、15及び16の各パネ
ル取付け溝18に、ビード材19をその端部から摺動し
て挿入する。上框13と縦框15、下框14と縦框16
をそれぞれL字状に連結し、その一方のパネル取付け溝
18に、パネル材17を圧入する。次いで他方の框組み
のパネル取付け溝18をパネル材17の残りの辺に圧入
し、2つのL字状の框組み同士を連結して取付けを完了
する。このような構造によればビード材の取付けが容易
であり、またビード材が露出しないので意匠性が向上す
る。従来の浴室折戸では框枠にパネル材を装着した後に
ビード材を取付けたり、あるいはパネルにグレチャンを
巻いてから框枠に固定していたが、これらの方法は技術
を要すると共に、意匠性に欠け、また後者の方法におい
ては広幅のパネル取付け溝が必要であったので、これら
欠点の改善を図ったものである。
【0011】ここで、図1で示されるように、可動側障
子11の外側、すなわち縦枠3寄りの縦框16の上下端
には、それぞれヒンジ部材(以下、上ヒンジ30及び下
ヒンジ35)が取付けられている。上ヒンジ30及び下
ヒンジ35は、可動側障子11を枠材に対し、回動且つ
摺動自在に支承する。可動側障子11に対し回動自在に
支承された上ヒンジ30及び下ヒンジ35の回動軸31
及び36には、上下枠1、2にそれぞれ形成したガイド
レール1a、2aに緩く係合する溝31a、36aが形
成されている。回動軸31、36は、可動側障子11の
回動を許しながら、該障子の枠材に沿う移動を可能にす
る。
【0012】一方、固定側障子10の外側の縦框16に
も、上ヒンジ30及び下ヒンジ35が備えられている。
これら固定側障子10の外側の縦框16の上ヒンジ30
及び下ヒンジ35の基本的な構成は、先の上ヒンジ30
及び下ヒンジ35と同様であるが、それらの回動軸は、
上下枠1、2に対し、図2における点Pで固定されてい
る。そのため固定側障子10は、その開閉時に回動軸に
よる回動のみが許される。また、上記ヒンジ部材が取付
けられた、折戸障子の左右端の縦框16、16の上下端
には後述する開口部23、24がそれぞれ設けられてい
る。
【0013】次に、上記ヒンジ部材について説明する。
図5〜図8は、可動側障子11の縦框16に取付けられ
る上ヒンジを示す図であり、それぞれ平面図、正面図、
側面図及び縦断面図を示している。これら各図におい
て、上ヒンジ30は、縦框16の上端に嵌合される筐体
32と、回動軸31により構成される。そして、上記筐
体32の外面には、後述する戸当り突起20が設けられ
ている。
【0014】図8に示すように、回動軸31の下部は、
筐体32の円孔32a内に回転可能に納められ、その上
部は縦框16の上部に突き出ている。回動軸31の上端
には溝31aが切られており、上枠1のガイドレール1
aに緩く係合する。回動軸31の下部にはコイルスプリ
ング33が備えられ、回動軸31を上方より押すと、そ
の上部が円孔32a内に後退するようになっている。こ
れによってガイドレール1aに対する可動側障子11の
取付けが容易になる。回動軸31の下端には、その抜け
を防止するため、筐体32側に対する係合爪31bが形
成されている。筐体32は、縦框16の外面に略対応し
た半円状の横断面形状を有しており、縦框16内に隙間
なく嵌合される。
【0015】なお、固定側障子10に備えられる上ヒン
ジ30の構成は、それらがガイドレール1aに対し移動
できない構成を有する点を除き、前述した可動側障子1
1の上ヒンジ30と基本的に同じであるので、その説明
を省略する。
【0016】図9〜図12は、可動側障子11の縦框1
6に取付けられる下ヒンジを示す図であり、それぞれ正
面図、底面図、側面図及び縦断面図を示している。これ
ら各図において、下ヒンジ35は、縦框16の下端に嵌
合される筐体37と、回動軸36により構成される。そ
して、上記筐体37の外面には、後述する戸当り突起2
1が設けられている。
【0017】図12に示すように、回動軸36の上部
は、筐体37の円孔37a内に回転可能に納められ、そ
の下部は縦框16の下部から突き出ている。回動軸36
の下端には溝36aが切られており、下枠2のガイドレ
ール2aに緩く係合する。回動軸36の上端には、その
抜けを防止するため、筐体37側に対する係合爪36b
が形成されている。
【0018】筐体37は、筐体32と同様、縦框16の
断面形状と略同じ外形を有しており、縦框16内に隙間
なく嵌合される。そして、円孔37aの位置は、上ヒン
ジ30におけるそれと対応する位置に配置されている。
【0019】なお、固定側障子10に備えられる下ヒン
ジ35の構成は、それらがガイドレール2aに対し移動
できない構成を有する点を除き、前述した可動側障子1
1の下ヒンジ35と基本的に同じであるので、その説明
を省略する。
【0020】次に、上記戸当り突起20、21について
説明する。図5乃至7に示す通り、可動側障子11側の
上ヒンジ30を構成する上記筐体32の脱衣室42側外
面、すなわち折戸障子を開いた状態にて固定側障子10
側の上ヒンジ30の筐体32に対向する面に上記戸当り
突起20が設けられている。該戸当り突起20は円筒形
状にてなり、上記筐体32の外面から水平方向に突出し
て一体的に形成される。また、固定側障子10側の上ヒ
ンジ30の筐体32の脱衣室42側外面にもい戸当り突
起20が設けられている。そして、折戸障子を開いた状
態にて上記各戸当り突起20、20が互いに当接し合う
ことにより、該戸当り突起20、20が折戸障子のスト
ッパーの働きをし、それ以上折戸障子が開かず、障子の
框同士が衝突しないようにすることができる。
【0021】また、図9乃至図11に示す通り、可動側
障子11側の下ヒンジ35を構成する上記筐体37の脱
衣室42側外面、すなわち折戸障子を開いた状態にて固
定側障子10側の上ヒンジ35の筐体37に対向する面
に上記戸当り突起21が設けられている。該戸当り突起
21は上記戸当り突起20と同様に円筒形状にてなり、
上記筐体37の外面から水平方向に突出して一体的に形
成される。また、固定側障子10側の下ヒンジ35の筐
体37の脱衣室42側外面にもい戸当り突起21が設け
られている。そして、折戸障子を開いた状態にて上記各
戸当り突起21、21が互いに当接し合うことにより、
該戸当り突起21、21が折戸障子のストッパーの働き
をし、それ以上折戸障子が開かず、障子の框同士が衝突
しないようにすることができる。
【0022】なお、本実施例においては上下ヒンジ3
0、35のいずれにも上記戸当り突起20、21を設け
る構成としたが、これを従来からと同様に体裁等を考慮
して上ヒンジ30にのみ戸当り突起20を設けて下ヒン
ジ35には設けない構成としても良い。
【0023】次に、折戸障子の左右端の縦框16、16
の上下端に設けられた開口部23、24について説明す
る。図13に示す通り、折戸障子の左右端の縦框16の
上端には、上記上ヒンジ30に設けられた戸当り突起2
0逃げ用の開口部23が設けられている。これは上記戸
当り突起20が突出する側である脱衣室42側の面に設
けられたものであり、上部から切り欠き状に形成されて
いる。このような切り欠き状の開口部23を設けること
によりその内部から上記戸当り突起20が外部に突出す
るものである。また、折戸障子の左右端の縦框16の下
端にも同様に、上記下ヒンジ35に設けられた戸当り突
起21逃げ用の開口部24が設けられている。
【0024】なお、本実施例においては上記開口部2
3、24を切り欠き状の開口としているが、これを図示
しないが孔状の開口としても良い。また、本実施例にお
いては、上下ヒンジ30、35のいずれにも上記戸当り
突起20、21を設ける構成としたが、これを従来から
と同様に体裁等を考慮して下ヒンジ35には戸当り突起
20を設けない構成とした場合には、その筐体37には
上記開口部24を設けることを要しない。
【0025】さてこれまで本発明の一実施形態について
説明したが、本発明は上記に示した実施形態に限定され
ず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態に
て実施されてよい。
【0026】
【発明の効果】上記説明したように本発明は、上記折戸
障子の左右端の縦框の上下端部に設けた各ヒンジ部材
に、折戸障子を閉じた状態において互いに対向する面に
それぞれ互いに当接し合う戸当り突起を設ける構成とし
たことから、浴室折戸のストッパーとヒンジ部材とを一
体化することになり、ヒンジ部材を取付ければストッパ
ーも同時に取付けたことになり、別途ストッパーを設け
て取付ける必要が無くなって施工作業を簡単にすること
ができるという効果がある。また、ヒンジ部材が浴室折
戸のストッパーを兼用することにより、低コストでスト
ッパー構造を実現できるという効果もある。
【0027】また、上記戸当り突起を上下のヒンジにそ
れぞれ設けたことから、勢いよく折戸障子を開いた場合
であっても、縦框の一端同士が衝突するおそれがなく、
衝突音が生じたり破損したりすることがないという効果
がある。
【0028】また、上記戸当り突起を上下のヒンジにそ
れぞれ設けたことから、折戸障子が開いた状態において
縦框の一端がぐらつくことによって連結枠を変形させて
しまうということがなく、結果的に折戸障子の安定した
開閉動作を保つことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における浴室折戸の縦断面
図である。
【図2】本発明の第1実施例における浴室折戸の横断面
図である。
【図3】開状態における折戸障子の横断面図である。
【図4】折戸障子の分解斜視図である。
【図5】可動側障子の縦框に取付けられる上ヒンジの平
面図である。
【図6】図6の上ヒンジの正面図である。
【図7】図6の上ヒンジの側面図である。
【図8】図6の上ヒンジの縦断面図である。
【図9】可動側障子の縦框に取付けられる下ヒンジの底
面図である。
【図10】図10の下ヒンジの正面図である。
【図11】図10の下ヒンジの側面図である。
【図12】図10の下ヒンジの縦断面図である。
【図13】図4の拡大分解斜視図である。
【符号の説明】
P 回動支点 1 上枠 1a、2a ガイドレール 2 下枠 3 縦枠 4 取手 10 固定側障子 11 可動側障子 12 連結框 13 上框 14 下框 15 (突き合わせ側の)縦框 16 (外側の)縦框 17 パネル材 18 溝 19 ビード材 20、21 戸当り突起 23、24 開口部 30 上ヒンジ 31 回動軸 31a 溝 32 筐体 32a 円孔 33 コイルスプリング 35 下ヒンジ 36 回動軸 36a 溝 36b 係合爪 37 筐体 37a 円孔 40 出入り口開口 41 浴室 42 脱衣室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 3/48 E04H 1/12 301 E05F 5/00 E05F 5/02 E05D 15/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠
    体に上下框及び左右の縦框を枠組みしてなり、連結框を
    介して相互に回動自在に連結された一対の折戸障子を納
    めてなる浴室折戸のストッパー構造であって、 上記折戸障子の左右端の縦框の上下端部に、この折戸障
    子を上下枠に対し回動・摺動自在に連係するヒンジ部材
    をそれぞれ設け、 上記折戸障子の左右端の縦框の上端部及び下端部に設け
    られた各ヒンジ部材に、折戸障子を閉じた状態において
    互いに対向する面にそれぞれ戸当り突起を一体的に
    け、該各戸当り突起は上記連結框を中心に折り畳まれた
    上記折戸障子の各框が衝突しないように互いに当接し合
    うと共に、折戸障子を閉じた状態において上記縦框と縦
    枠の当接部と略一直線上に並ぶように配置されることを
    特徴とする浴室折戸のストッパー構造。
  2. 【請求項2】上記折戸障子の左右端の縦框に、上記戸当
    り突起逃げ用の開口部をそれぞれ設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の浴室折戸のストッパー構造。
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