JP3454406B2 - 洩れ及び流量検査装置 - Google Patents
洩れ及び流量検査装置Info
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Description
てはならない容器の洩れの有無を検査することと、或る
程度流体が流れることを正常な状態とする器具を検査す
ることに用いることができる洩れ及び流量検査装置に関
する。
洩れの有無を検査する洩れ検査装置と、或る量の流量で
流体が流れることを正常とする器具(例えばガスのノズ
ル部分或いは医療用のカテーテル等)を検査する検査装
置は全く別の検査装置で検査されている。
流量検査装置等と呼ばれ全く別の装置で構成されてい
る。因みに図2は洩れ検査装置の構成を示し、図3は流
量検査装置の構成を示す。図2に示す洩れ検査装置は空
圧源1と、調圧弁2、3方電磁弁3、分岐管4、遮断弁
5A,5B、差圧検出器6、基準タンク7と被検査体8
と、検査器9とによって構成される。
閉制御する制御系に関してはここでは省略して示してい
る。空圧源1は一般にエアーコンプレッサのような圧搾
空気発生装置を用いることができ、この空圧源1で発生
した空気圧を調圧弁2で適当な空気圧に調圧し、この調
圧された空気圧を3方電磁弁3と分岐管4を通じて2本
の配管4A,4Bに分配し、加圧工程では3方電磁弁3
と遮断弁5A,5Bが開かれて基準タンク7と被検査体
8に空気圧を与える。
の経過を待つ。基準タンク7は洩れのない被検査体8と
同一内容積を持つ容器が用いられる。従って被検査体8
に洩れが無ければ差圧検出器6は遮断弁5A,5Bが閉
じられてから時間が一定時間(2〜3秒程度)経過して
も差圧の発生を検出しないが、被検査体8に洩れが有る
場合は差圧検出器6は時間の経過に従って被検査体8側
の圧力が漸次低下していくことを検出し、その検出信号
を検査器9に送り込む。検査器9は一定時間経過した時
点で被検査体8側の圧力が規定値以下に低下しているこ
とを検出すると、被検査体8に許容値以上の洩れ(cc
/分)が有ると判定し、例えば警報等を発して被検査体
8に洩れがあることを知らせる。
査装置は空圧源1と調圧弁2を有し、調圧弁2によって
空圧源1の空気圧を適当な圧力に設定し、その調圧した
空気圧を絞り(絞りとして層流管を用いる場合がある)
11と遮断弁5Aを通じて被検査体8に供給する。調圧
弁2の出力側と遮断弁5Aの出力側との間にバイパス用
の遮断弁5Bが接続され、加圧時にこの遮断弁5Bを開
に制御して被検査体8に空気圧を直接供給できるように
構成している。
検出器6との直列回路が接続され、絞り11に発生する
圧力差を差圧検出器6で検出するように構成される。
尚、14は絞り11に与える圧力値を表示する圧力計を
示し、この圧力値は検査中常に一定に維持させる。3方
電磁弁13は待機状態でB−C間を連通させる状態に維
持し、差圧検出器6に等圧を印加している。検査時はA
−B間を連通させ、差圧検出器6に絞り11に発生する
圧力差を印加する。つまり、加圧時は遮断弁5Aと5B
を開の状態に制御し、被検査体8に充分に空気圧を与え
る。一定時間加圧した状態で遮断弁5Bを閉じ、遮断弁
5Aだけを開の状態に制御し、絞り11を通じて被検査
体8に空気圧を与え続ける。この状態で3方電磁弁13
をB−C連通状態からA−B連通状態に切替え、絞り1
1に発生する圧力差を差圧検出器6に印加する。この差
圧検出値は検査器9に取込まれ、差圧検出器6で検出し
た差圧値により被検査体8を流れる空気の量(cc/
分)を算出し、その流量が規定の範囲に入っているか否
かを判定する。
は洩れ検査装置と流量検査装置とが存在し、被検査体の
性質によってどちらで検査するかを決めている。従って
各種の物品を製造する場合、洩れ検査装置と流量検査装
置の双方を用意しなければならないため、経済的な負担
が大きい。
一の検査装置で検査することができる洩れ及び流量検査
装置を提供しようとするものである。
出力される空気圧を加圧弁の開閉によって選択的に取り
出すと共に2分岐し、一方の配管に基準タンクを接続
し、他方の配管に被測定体を接続する。これらの配管の
相互間に差圧検出器を接続すると共に、被測定体に空気
圧を与える配管の差圧検出器の接続点より空圧源側に絞
りを接続し、更に差圧検出器の接続点より基準タンク及
び被測定体側の各配管の間にバイパス通路を形成するた
めのバイパス弁を接続する。
により、加圧時には洩れ検査であっても流量検査であっ
てもこのバイパス弁を通じて被検査体に空気圧をバイパ
スさせて充分に与えることができる。洩れ検査では加圧
弁を閉にした後、一定の温度安定時間をとり、この間に
大きな洩れは圧力降下量を圧力計で検出し、その後バイ
パス弁を共に閉に制御することにより、洩れ検査を実行
する状態となる。
を閉の状態に制御することにより、被検査体には絞りを
通じて空気圧が与え続けられる。然もこの状態で絞りの
両端に差圧検出器が接続された状態となり、絞りの両端
間に発生する圧力差を検出することができる。よってこ
のとき空圧源から出力される空気圧が既知であれば絞り
の両端に発生する圧力差から絞りを流れる空気の量を測
定することができ、この空気の流量は被検査体を流れる
空気の流量に対応する。
絞りとバイパス通路を構成するためのバイパス弁を付加
するだけの構成によって洩れ検査装置を流量検査装置と
流用することができる。従って利用者は洩れ検査装置と
流量検査装置の双方を用意しなくても、この発明による
検査装置を用いることにより、洩れがあってはならない
容器の洩れの有無、及び被検査体を流れる空気の量を検
査することができる。
量検査装置の実施例を示す。図中図2及び図3と対応す
る部分には同一符号を付して示す。図中1は空圧源、2
は調圧弁をそれぞれ示す。調圧弁2を通じて取り出され
た空気圧は加圧弁15を通じて配管4Aと4Bに取り出
される。つまり、この例では加圧弁15として空気作動
弁を用いた場合を示す。この加圧弁15に電磁弁16を
通じてパイロット圧源1′からパイロット圧P3を与え
ることにより加圧弁15は開の状態に制御され、調圧弁
2から出力される空気圧が配管4Aと4Bに伝達され
る。
配管)に絞り11を接続すると共に、差圧検出器6を配
管4Aと4Bの相互間に接続する。更に、差圧検出器6
の接続点より基準タンク及び被検査体8側にバイパス通
路を構成するためのバイパス弁18を配管4Aと4B間
に接続する。バイパス弁18もこの例では空気作動弁を
用いた場合を示す。従ってこのバイパス弁18にも電磁
弁17を通じてパイロット圧P3を与えることによりバ
イパス弁18は断の状態に制御される。バイパス弁18
からパイロット圧P3を除去すると、バイパス弁18は
図の状態に戻される。バイパス弁18の出力側には排気
用の排気弁19を接続し、排気弁19を開の状態に制御
することにより基準タンク7と被検査体8を大気に解放
(排気)させることができる。
A,4Bの接続部分に例えば手動操作弁21,22を接
続し、必要に応じて手動操作弁21,22を閉じること
により基準タンク7と被検査体8を切り離すことができ
るように構成している。また、各電磁弁16,17,1
9,及び23は制御器24によって制御される。バイパ
ス弁18の出力側の空気圧P2を切替弁23によって圧
力計14に与え、バイパス弁18が構成するバイパス通
路の圧力P2を測定できるように構成している。尚、こ
の実施例では切替弁23を3方電磁弁とし、必要に応じ
て調圧弁2の出力側の圧力P1も測定できるように構成
した場合を示す。
して動作させる場合を説明する。洩れ検査装置として動
作させるには、電磁弁17を閉じた状態に制御しバイパ
ス弁18を開に、つまり図示の状態に制御し、排気弁1
9は閉の状態に設定する。この状態で電磁弁16を開の
状態に制御し加圧弁15を開の状態に制御する。加圧弁
15が開の状態に制御されることにより基準タンク7に
は配管4Aを通じて空気圧が与えられる。また絞り11
を通じて被検査体8にも空気圧が与えられるが、ここで
バイパス弁18が開に制御されているから、配管4A側
から配管4Bに空気圧がバイパスされる。よって被検査
体8にも空気圧が充分に印加される。
後、制御器24によって電磁弁16を閉の状態に制御す
る。この制御により、加圧弁15は閉の状態に制御さ
れ、配管4Aと4Bは空圧源1から切り離される。一
方、バイパス弁18は開いているため基準タンク側と被
検査体側は等圧に保たれている。加圧された空気圧の温
度安定時間(3〜5秒程度)をとる。このとき非常に大
きな洩れがあるときは圧力計14がバイパス通路の圧力
P2の低下を検出し、大きな洩れ有りと判定する。一定
の時間後、更にバイパス弁18が閉の状態に制御される
から配管4Aと4Bは互いに切り離される。
圧が与えられた状態で孤立し、被検査体8に洩れが無け
れば時間が経過しても配管4Aと4Bの間には圧力差が
発生しない。これに対し、被検査体8に洩れが有る場合
は、時間の経過に伴って配管4B側の圧力が漸次低下す
る。所定の時間経過した時点で圧力の低下量を測定する
ことにより、その圧力の低下量が予め設定した値に達し
た場合は検査器9は被検査体8が許容量以上の洩れが有
るものと判定し、被検査体8を不良として処理する。
9を開に制御し、基準タンク7と被検査体8に供給され
た空気圧を大気に解放させる。一方、図1に示す構成に
おいて、被検査体8として例えばガス器具のノズル部分
或いは医療器具のカテーテルのように、流体が一定量流
通することが要求される被検査体8を検査する場合には
バイパス弁18を開の状態(配管4Aと4Bの間を連通
させる状態)及び排気弁19を閉の状態に制御する。こ
の状態で加圧弁15を開の状態に制御すると、被検査体
8にはバイパス弁18を通じて空気圧源1から空気圧が
バイパスされて与えられる。被検査体8に充分空気圧が
与えられた時点で、加圧弁15を開の状態のまま、バイ
パス弁18を断の状態に制御する。
じて空気圧が与えられる。よって絞り11には被検査体
8を流れる空気の流量と等しい量の空気が流れ、絞り1
1の両端間に流量に対応した圧力差が発生する。この圧
力差を差圧検出器6で検出し、検査器9に電気信号とし
て与える。検査器9は差圧値が予め設定した範囲に入っ
ているか否かを判定し、所定の範囲に入っていれば良、
範囲から外れている場合は不良と判定する。
一般的な洩れ検査装置に絞り11とバイパス弁18を付
加した構成としただけで洩れ検査と流量検査とを行なう
洩れ及び流量検査装置を構成することができる。この結
果、洩れ検査装置と流量検査装置の2台の検査装置を作
るコストより大幅に安いコストで2つの検査機能を持つ
検査装置を得ることができるから、2つの検査機能を持
つ検査装置を安価に提供できる利点が得られる。
れ検査専用装置と洩れ検査と流量検査の双方を行なうこ
とができる装置を構成することができる。よって製造上
でも互換性が得られ、製造上の管理が容易にできる利点
も得られる。
の構成を示す図。
の構成を示す図。
の構成を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 空圧源から出力される空気圧を加圧弁の
開閉によって選択的に取り出すと共に、加圧弁で取り出
した空気圧を第1、第2の配管に分配し、第1の配管の
加圧弁と反対の端部に被検査体を接続し、第2の配管の
加圧弁と反対の端部に基準タンクを接続し、第1の配管
に絞りを挿入し、第1の配管における絞りの被検査体側
と第2の配管の相互間に差圧検出器を接続し、この差圧
検出器と並列に上記2本の配管の間を連通状態と非連通
状態とに切替るバイパス弁を設けバイパス弁が連通状態
に切替られている状態でバイパス通路の圧力を測定する
圧力計を設けた構成としたことを特徴とする洩れ及び流
量検査装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の洩れ及び流量検査装置を
洩れ検査装置として動作させる場合は、加圧時に上記加
圧弁を開に、バイパス弁を開に制御して上記基準タンク
と被測定体とに同一圧力の空気圧を供給し、一定時間後
に加圧弁を閉じた後、基準タンク側及び被検査体側を導
通させた状態で上記圧力計が圧力の低下を検出すること
により上記被検査体に大きな洩れが有ると判定し、圧力
の低下がない場合は上記バイパス弁を閉じ、更に一定時
間後に差圧検出器に差圧の発生が検出されることにより
被測定体に小さい洩れが有ると判定させることを特徴と
する洩れ及び流量検査装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の洩れ及び流量検査装置を
流量検査装置として動作させる場合は、加圧弁とバイパ
ス弁を開に制御して空気圧を主にバイパス弁を通じて被
測定体に供給し、一定時間後に加圧弁を開の状態に維持
したままバイパス弁を閉じ、上記絞りを通じて被検査体
に空気圧を印加し、絞りに発生する差圧を上記差圧検出
器によって検出し、その差圧値によって被測定体を流れ
る空気量を算出し、良否を判定することを特徴とする洩
れ及び流量検査装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP19101597A JP3454406B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 洩れ及び流量検査装置 |
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JPH1137889A JPH1137889A (ja) | 1999-02-12 |
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JP19101597A Expired - Fee Related JP3454406B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 洩れ及び流量検査装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-07-16 JP JP19101597A patent/JP3454406B2/ja not_active Expired - Fee Related
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