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JP3448589B2 - カードタイマ装置 - Google Patents

カードタイマ装置

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Publication number
JP3448589B2
JP3448589B2 JP14274392A JP14274392A JP3448589B2 JP 3448589 B2 JP3448589 B2 JP 3448589B2 JP 14274392 A JP14274392 A JP 14274392A JP 14274392 A JP14274392 A JP 14274392A JP 3448589 B2 JP3448589 B2 JP 3448589B2
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JP
Japan
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card
setting
setting data
switch
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JP14274392A
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JPH05334536A (ja
Inventor
寿充 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to KR1019930009408A priority patent/KR0132660B1/ko
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F7/00Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
    • G07F7/08Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
    • G07F7/0873Details of the card reader

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、プリペイドカード等の
カードに記録された度数情報等により、テレビ、或いは
冷蔵庫等の機器の利用を可能とするカードタイマ装置に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年では、例えば特開平2−13258
4号公報(G07F7/08)にカード式自動販売機と
して示されるように、度数情報が書き込まれた所謂プリ
ペイドカードを用いて、現金によらず商品を購入できる
ような装置が発明されている。そして、病院やホテル等
においても、テレビや冷蔵庫を現金によらず前記プリペ
イドカードによって利用できるカードタイマが設けられ
ている。 【0003】係るカードタイマは前記病院やホテルの各
室に設置されたテレビや冷蔵庫にそれぞれ取り付けら
れ、利用者が別途購入したプリペイドカードをカードタ
イマに挿入すると、カードタイマは挿入されたプリペイ
ドカードに書き込まれている度数情報を読み込み、予め
設定された度数1度当たりの利用時間等に基づいてテレ
ビや冷蔵庫を利用可能とするものである。また、この度
数1度当たりでテレビを利用できる時間、或いは冷蔵庫
を一日利用するために必要な度数等の各種設定データ
は、通常同じ病院やホテル内で統一されて用いられる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来では前記設定デー
タを設定或いは設定変更を行う場合、カードタイマの内
部に設けられたディップスイッチや操作スイッチによっ
て行っていた。何故ならば部外者によって容易に設定が
変更されると、病院やホテル側で重大な損失が生じるか
らである。また、カードタイマは各機器にそれぞれ取り
付けられ、その規模は数十台となるため、上記設定作業
はカードタイマの台数分だけ行う必要がある。従って、
全てのカードタイマの設定を行うには全てのカードタイ
マのカバーを開き、内部のディップスイッチ等を操作す
る必要があり、設定或いは設定変更作業が極めて面倒で
あった。 【0005】本発明は係る従来の課題を解決するために
成されたものであり、設定データの設定、或いは設定の
変更作業を容易に行うことができるカードタイマ装置を
提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明のカードタイマ装
置は、カードに記録された情報により機器の利用を可能
とするカードタイマ装置において、前記カードに記録さ
れた情報の読み取りとカードへの情報の書き込みを行う
カード処理手段と、該カード処理手段により読み取られ
た情報に基づいて前記機器の利用を制御すると共に、前
記カード処理手段を制御して前記カードへの情報の書き
込みを行う制御手段と、設定データの設定開始を通知す
るデータを予め書き込まれた設定カードが前記カード処
理手段により読み取られると、該制御手段に前記機器の
利用条件等の各種設定データを設定することが可能とな
る設定手段とを具備して成り、前記制御手段は前記設定
手段により設定された設定データを前記カード処理手段
により設定コピー用カードに書き込む機能と、該設定デ
ータが書き込まれた前記設定コピー用カードから前記カ
ード処理手段により前記設定データを前記制御手段に読
み込む機能とを有し、前記設定データが書き込まれた
記設置コピー用カードを複数のカードタイマ装置に次々
と読み込ませて前記複数のカードタイマ装置に同一の設
定データを設定可能としたことを特徴とする。 【0007】 【作用】カードタイマ装置に設定データを設定し、或い
はその設定内容を変更する場合は、先ず、一台のカード
タイマ装置の制御手段に対して設定手段により設定デー
タを設定し、或いはその変更を行う。そして、当該カー
ドタイマ装置のカード処理手段に設定コピー用のカード
を挿入し、制御手段によって前記設定データをこのカー
ドに書き込む。その後、この設定コピー用のカードを他
のカードタイマ装置のカード処理手段に挿入し、当該カ
ードタイマ装置の制御手段によって設定コピー用のカー
ドに書き込まれた設定データを読み込ませる。これによ
って、最初の一台のカードタイマ装置には設定手段によ
って設定データを設定する必要があるものの、他のカー
ドタイマ装置にはこの設定データをコピーしたカードを
カード処理手段によって読み込ませるだけで最初の一台
のカードタイマ装置と同一の設定を行うことが可能とな
る。 【0008】 【実施例】次に、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明のカードタイマ装置CTの電気回路
のブロック図を示している。制御手段としての中央処理
装置(CPU)1は電源回路5によって生成された直流
電源が供給されて動作し、この中央処理装置1には、R
/Wインターフェース2、表示・スイッチインターフェ
ース3及びAC制御インターフェース4がそれぞれ接続
されている。R/Wインターフェース2にはカード処理
手段としてのカードリーダライタ6が接続されており、
中央処理装置1はこのR/Wインターフェース2によっ
てカードリーダライタ6を制御し、カードリータライタ
6に挿入されたカードへの磁気的情報の書き込み、或い
はカードに書き込まれた情報の読み取りを行う。また、
中央処理装置1はR/Wインターフェース2よりカード
リーダライタ6に図示しないモータの制御出力を発生
し、カードの吸引及び排出を行うと共に、R/Wインタ
ーフェース2にはカードリーダライタ6からクロック信
号を入力する。 【0009】また、表示・スイッチインターフェース3
には後述する設定項目やプリペイドカードの度数等を表
示するための表示装置7が接続され、更に、カードリー
ダライタ6に挿入されたカードを排出するためのカード
返却スイッチ8、及び利用する機器を利用者が選択する
ための選択スイッチとしてのテレビスイッチ9、ビデオ
スイッチ10及び冷蔵庫スイッチ11がそれぞれ接続さ
れている。 【0010】更に、AC制御インターフェース4には前
記電源回路5からAC100V電源が供給されており、
このAC制御インターフェース4は本発明のカードタイ
マ装置CTによって利用が制御される前記機器としての
テレビ15、ビデオ16及び冷蔵庫17へのAC100
V電源の供給を制御する。上記カードタイマ装置CTは
病院の病室、或いはホテルの客室に設置され、利用者に
よりカードリーダライタ6にプリペイドカードが挿入さ
れると、中央処理装置1はR/Wインターフェース2に
より、このプリペイドカードに書き込まれている度数を
読み取り、表示・スイッチインターフェース3によって
表示装置7にその残存している度数を表示する。そし
て、利用者によって前記テレビスイッチ9、ビデオスイ
ッチ10及び冷蔵庫スイッチ11がオン(押す)される
と、中央処理装置1はAC制御インターフェース4によ
り、当該選択されたテレビ15、ビデオ16或いは冷蔵
庫17に通電し、利用可能状態とする。 【0011】中央処理装置1には後述する如く、度数1
度当たりのテレビ15或いはビデオ16の利用可能時
間、及び冷蔵庫17を一日利用するために必要な度数等
の複数の項目に関する設定データが設定されており、中
央処理装置1はこの設定データに基づいて前記機器に通
電している間、当該機器を利用するための度数を前記プ
リペイドカードから読み込んだ度数から減算する。そし
て、利用者によりカード返却スイッチ8がオン(押す)
されると、中央処理装置1はAC制御インターフェース
4によって各機器への通電を停止すると共に、R/Wイ
ンターフェース2を制御してカードリーダライタ6によ
り上記減算した度数をプリペイドカードに書き込み、図
示しないモータによってカードを排出するものである。 【0012】次に、図2及び図3の中央処理装置1のプ
ログラムを示すフローチャートを用いて複数台のカード
タイマ装置CTに前記設定データを設定する操作につい
て説明する。本発明では、先ず最初に任意の一台のカー
ドタイマ装置CTに図2のフローチャートに示す手順で
設定データを設定する。この場合、先ず設定作業者は図
2のステップS1で図1に示す磁気的情報を書き込み可
能なカードから成る設定カード13をカードリーダライ
タ6に挿入する。この設定カード13には中央処理装置
1に設定データの設定開始を通知するデータが予め書き
込まれており、中央処理装置1はR/Wインターフェー
ス2によりカードリーダライタ6を制御してこのデータ
を解析し、挿入されたカードが設定カード13であるこ
とを確認すると設定モードに移行し、ステップS2にて
表示・スイッチインターフェース3により表示装置7に
最初の設定項目(例えば度数1度当たりのテレビ15の
利用時間)に関する表示をする。この設定項目は前述し
た度数1度当たりのテレビ15或いはビデオ16の利用
可能時間、及び冷蔵庫17を一日利用するために必要な
度数等であり、複数種存在している。次に、ステップS
3で中央処理装置1は表示・スイッチインターフェース
3を介してカード返却スイッチ8がオン(押す)された
か否か判断し、否であればステップS6に進んでテレビ
スイッチ9がオン(押す)されたか否か判断する。 【0013】ステップS6でテレビスイッチ9がオン
(押す)されていなければ、ステップS9に進んでビデ
オスイッチ10がオン(押す)されたか否か判断し、オ
ン(押す)されていればステップS10に進んでその時
点で表示装置7に表示されている設定項目に関する数値
を増加(インクリメント)させる。また、ステップS9
でビデオスイッチ10がオン(押す)されていない場合
はステップS11に進んで冷蔵庫スイッチ11がオン
(押す)されたか否か判断し、オン(押す)されていれ
ばその時点で表示装置7に表示されている設定項目に関
する数値を減少(デクリメント)させる。ステップS6
でテレビスイッチ9がオン(押す)されている場合はス
テップS7に進んでその時点で表示装置7に表示されて
いる設定項目に関する数値を確定し、次にステップS8
に進んで表示・スイッチインターフェース3により表示
装置3の表示を次の設定項目(例えば度数1度あたりの
ビデオ16の利用時間)に関する表示に変更する。 【0014】以上を繰り返して設定データの全ての設定
項目を希望の数値に設定する。そして全ての設定項目の
設定を完了し、作業者がカード返却スイッチ8をオン
(押す)すると、中央処理装置1はステップS3からス
テップS4に進んで表示装置7における設定項目の表示
を消灯し、ステップS5でR/Wインターフェース2に
よりカードリーダライタ6を制御して設定カード13を
排出する。 【0015】このようにして最初の一台のカードタイマ
装置CTに各種の設定データを設定する。その際、テレ
ビスイッチ9は項目変更及び数値確定スイッチ、ビデオ
スイッチ10は数値増加(インクリメント)スイッチ、
冷蔵庫スイッチ11は数値減少(デクリメント)スイッ
チとなり、設定手段としての機能を果たす。従って、従
来の如く設定データの設定のために装置内部のディップ
スイッチ等を操作する必要はなくなり、カバーを取り外
す等の煩雑な作業も解消される。また、中央処理装置1
は設定カード13を挿入しなければ設定モードにはなら
ないので、部外者により設定が変更される危険性もな
い。 【0016】次に、このカードタイマ装置CTに設定さ
れた設定データを、図3のフローチャートに示す手順で
図1に示す設定コピーカード14に書き込んでコピーす
る。この場合、先ず設定作業者はカード返却スイッチ8
をオン(押す)しながら設定コピーカード14をカード
リーダライタ6に挿入する。この設定コピーカード14
は磁気的情報を書き込み可能なカードから成り、自らが
設定コピーカードである旨のデータが書き込まれてい
る。そして中央処理装置1は図3のステップS13で表
示・スイッチインターフェース3によりカード返却スイ
ッチ8がオン(押す)されたか否か判断し、オン(押
す)されたからステップS15に進んでコピーフラグを
セット「1」する。次に、ステップS16に進んで中央
処理装置1はR/Wインターフェース2によりカードリ
ーダライタ6を制御して挿入されたカードのデータを解
析し、挿入されたカードが設定コピーカード14である
ことを確認すると、ステップS17に進んでコピーフラ
グがセット「1」されているか否か判断し、セットされ
ているからステップS18に進む。ステップS18で中
央処理装置1はR/Wインターフェース2によりカード
リーダライタ6を制御し、前述の設定操作にて設定さ
れ、現在保持している設定データを設定コピーカード1
4に書き込み、コピーする。このコピーが終了すると中
央処理装置1はステップS20に進んでカードリーダラ
イタ6より設定コピーカード14を排出し、設定データ
の設定コピーカード14へのコピーを終了する。 【0017】次に、この設定データが書き込まれた設定
コピーカード14を他のカードタイマ装置CTのカード
リーダライタ6に挿入する。このカードタイマ装置CT
の中央処理装置1はステップS13で表示・スイッチイ
ンターフェース3によりカード返却スイッチ8がオン
(押す)されたか否か判断し、この場合はオン(押す)
されていないからステップS16に進んでコピーフラグ
をクリア「0」する。次に、ステップS16に進んで中
央処理装置1はR/Wインターフェース2によりカード
リーダライタ6を制御して挿入されたカードに書き込ま
れたデータを解析し、挿入されたカードが設定コピーカ
ード14であることを確認すると、ステップS17に進
んでコピーフラグがセット「1」されているか否か判断
し、セットされていないから、今度はステップS19に
進む。ステップS19で中央処理装置1は現在保持して
いる設定データを、ステップS16において設定コピー
カード14から読み取った設定データに書換え、設定デ
ータのコピーを実行する。このコピーが終了すると中央
処理装置1はステップS20に進んでカードリーダライ
タ6より設定コピーカード14を排出し、設定データの
カードタイマ装置CTへのコピーを終了する。この操作
を更に他のカードタイマ装置CTにも実行し、設置され
ているカードタイマ装置CTの全てに次々に設定データ
をコピーして行く。 【0018】このように、病院やホテル等に複数台設置
されたカードタイマ装置CTに同一の設定データを設定
するに当たり、スイッチ(テレビスイッチ9、ビデオス
イッチ10及び冷蔵庫スイッチ11)の操作によって最
初の一台に設定データを設定するだけで、残りのカード
タイマ装置CTに対しては、この設定データを設定コピ
ーカード14にコピーし、この設定コピーカード14を
当該残りのカードタイマ装置CTのカードリーダライタ
6に次々に挿入して読み込ませるだけで全てのカードタ
イマ装置CTに同一の設定を行うことができる。従っ
て、複数台のカードタイマ装置CTへの設定データの設
定を極めて容易に行うことができるようになり、設定及
び設定変更作業の効率を大幅に向上させることができ
る。 【0019】尚、実施例に示した各種設定項目や具体的
な操作手順、機器の種類は、これに限られるものではな
く、複数台に同一の設定が成される各種カードタイマ装
置に対して本発明は有効である。 【0020】 【発明の効果】以上詳述した如く、本発明のカードタイ
マ装置によれば、複数台のカードタイマ装置に同一の設
定データを設定するに当たり、設定手段によって最初の
一台に設定データを設定するだけで、残りのカードタイ
マ装置に対しては、この設定データを設定コピー用のカ
ードに書き込み、このカードを残りのカードタイマ装置
のカード処理手段に次々に読み込ませるだけで、全ての
カードタイマ装置に同一の設定データの設定を行うこと
ができる。従って、複数台のカードタイマ装置への設定
データの設定を極めて容易に行うことができるようにな
り、設定及び設定変更作業の効率を大幅に向上させるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のカードタイマ装置の電気回路のブロッ
ク図である。 【図2】スイッチにより設定データの設定を行う場合の
中央処理装置のプログラムを示すフローチャートであ
る。 【図3】設定コピーカードへの設定データのコピーと設
定コピーカードからの設定データのコピーに関する中央
処理装置のプログラムを示すフローチャートである。 【符号の説明】 CT カードタイマ装置 1 中央処理装置 6 カードリーダライタ 9 テレビスイッチ 10 ビデオスイッチ 11 冷蔵庫スイッチ 14 設定コピーカード

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 カードに記録された情報により機器の利
    用を可能とするカードタイマ装置において、前記カード
    に記録された情報の読み取りとカードへの情報の書き込
    みを行うカード処理手段と、該カード処理手段により読
    み取られた情報に基づいて前記機器の利用を制御すると
    共に、前記カード処理手段を制御して前記カードへの情
    報の書き込みを行う制御手段と、設定データの設定開始
    を通知するデータを予め書き込まれた設定カードが前記
    カード処理手段により読み取られると、該制御手段に前
    記機器の利用条件等の各種設定データを設定することが
    可能となる設定手段とを具備して成り、前記制御手段は
    前記設定手段により設定された設定データを前記カード
    処理手段により設定コピー用カードに書き込む機能と、
    該設定データが書き込まれた前記設定コピー用カード
    ら前記カード処理手段により前記設定データを前記制御
    手段に読み込む機能とを有し、前記設定データが書き込
    まれた前記設置コピー用カードを複数のカードタイマ装
    置に次々と読み込ませて前記複数のカードタイマ装置に
    同一の設定データを設定可能としたことを特徴とするカ
    ードタイマ装置。
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