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JP3445233B2 - ピボット機構を備える乗物用シート - Google Patents

ピボット機構を備える乗物用シート

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JP3445233B2
JP3445233B2 JP2000267080A JP2000267080A JP3445233B2 JP 3445233 B2 JP3445233 B2 JP 3445233B2 JP 2000267080 A JP2000267080 A JP 2000267080A JP 2000267080 A JP2000267080 A JP 2000267080A JP 3445233 B2 JP3445233 B2 JP 3445233B2
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seat
complementary
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モラデル ピエール
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フォーレシャ シェージュ ダトモビル ソシエテ アノニム
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/68Seat frames
    • B60N2/682Joining means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
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    • B60N2/225Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms
    • B60N2/2252Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear, e.g. one gear without sun gear

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピボット機構を備
える乗物用シートに関する。
【0002】特に、本発明は、ユーザが第1および第2
のフレームの相対角位置を選択しロックすることを可能
にするように構成された少なくとも1つのピボット機構
によって回転軸の周りで互いに対してピボット回転する
ように取り付けられた第1および第2のフレームを有し
ており、このピボット機構が、それぞれシートの第1お
よび第2のフレームに固定された剛性のある第1および
第2のサイドプレートを有しており、少なくとも第1の
サイドプレートが、回転軸にほぼ心合わせされた環状ゾ
ーン内に配置された外部レリーフ構造であって、第1の
サイドプレートに整合する第1のフレームのレリーフ構
造と噛み合うことによって協働し、この第1のサイドプ
レートとこの第1のフレームを互いに対して回転できな
いようにロックする外部レリーフ構造(突き出ている
か、あるいはへこんでいる)を有している乗物用シート
に関する。
【0003】
【従来の技術】ヨーロッパ特許出願公開第050522
9号は、ヨーロッパ特許出願公開第0502774号と
同様に、このようなシートの例について説明している。
この種の公知のシートでは、第1のサイドプレートは、
数本、一般には3本のねじによって第1のフレームに永
久的に連結され、したがって、シートフレーム上にピボ
ット機構を取り付けることは時間とコストのかかる工程
である。さらに、これらのねじは、サイドプレートをあ
る点でしか固定せず、したがって、フレームが高いピボ
ットトルクを受けたとき(特に、事故の場合)に変形
し、特に座屈することが防止されず、そのため、シート
の機械的強度が制限される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の特定の目的
は、これらの欠点を解消することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は、第1のサイドプレートが、ほぼ回転軸に沿って延
びる単一のねじ付き固定部材であって、ねじ込み動作に
よって相補ねじ付き固定部材と協働し、第1のサイドプ
レートの方向において、第1のサイドプレートのレリー
フ構造とそれに整合する第1のフレームの相補レリーフ
構造とに隣接する少なくとも環状支持ゾーン上で第1の
フレームにフランジを当てる単一のねじ付き固定部材に
よって永久的に固定されることを特徴とする、当該の種
類のシートを提案する。
【0006】これらの特徴の結果として、ピボット機構
はシートフレーム上により容易に取り付けられ、取付け
はより強固になる。
【0007】本発明の好ましい実施態様では、1つおよ
び/またはその他の下記の特徴、すなわち、第1のサイ
ドプレートのレリーフ構成は、回転軸にほぼ心合わせさ
れた歯付きリングであって、半径方向に向けられた歯を
有する歯付きリングとして設けられ、相補助レリーフ構
成もリング状の歯の形で設けられ、フランジは、相補ね
じ付き固定部材と一体であり、第1のフレームに属する
平滑で平坦な部分に載り、フランジは、相補ねじ付き固
定部材から分離された部分であり、フランジは、第1の
サイドプレートのレリーフ構成との噛み合いのために回
転できないようになっており、相補ねじ付き固定部材
は、フランジに載るワッシャに載るヘッドを有してお
り、相補ねじ付き固定部材はねじであり、相補ねじ付き
固定部材は、外側から、このねじ付き固定部材を構成す
るねじ付き端部上にねじ込まれるナットであり、第1お
よび第2のフレームはそれぞれ、シート部、およびシー
トを形成する背もたれに属している、を組み込むことが
できる。
【0008】本発明の他の特徴および利点は、一例とし
て与えられており、いかなる点でも制限的なものではな
い、本発明のいくつかの実施形態についての以下の説明
から、添付の図面を参照することによって明らかになろ
う。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】それぞれの異なる図面で、同一または類似
の要素を示すために同じ参照符号が使用される。
【0011】図1は、たとえばハンドルや回転ホィール
4aによって操作される、少なくとも1つのピボット機
構4によって横方向水平軸Xの周りでピボット運動する
ようにシート部3上に取り付けられている背もたれ2を
有しており、シート部3が、乗物のフロア5上に支持さ
れている乗物用シートを示している。
【0012】図2および図3に示されているように、ピ
ボット機構4は、この特定の例では、円板状であり、軸
Xに心合わせされており、背もたれ2に属するシートメ
タルの剛性のあるフレーム2aに固定されている、剛性
のある第1の金属製サイドプレート6と、円板状であ
り、Xに心合わせされており、シート部2に属するシー
トメタルの剛性のあるフレーム3aに固定されている、
剛性のある第2の金属製サイドプレート7と、第1およ
び第2のサイドプレート6、7の輪郭上にクリンプされ
ている環状金属製リング8であって、ユーザが背もたれ
2の角位置を選択しロックすることを可能にする調整装
置(不図示)を密閉する閉鎖ケーシングに接している環
状金属製リング8とを有している。
【0013】この調整装置は、たとえばヨーロッパ特許
出願公開第0505229号で開示された種類やヨーロ
ッパ特許出願公開第0502774号で開示された装置
でよい。
【0014】第1のサイドプレート6は、背もたれのフ
レーム2aの方へ軸方向に突き出ることができるレリー
フ構成であって、リング状の外歯10を有するレリーフ
構成を持つ中央部9を有している。この歯付きリング
は、回転軸Xにほぼ心合わせされており、半径方向外側
に向けられた歯を有している。
【0015】背もたれのフレーム2aに設けられた切欠
き11aの輪郭上に形成された相補リング状の歯11が
リング状の外歯10にほとんど隙間なしに噛み合い、し
たがって、背もたれのフレーム2aは第1のサイドプレ
ート6に対して回転できないようになっている。
【0016】より一般的には、サイドプレート6は、軸
Xの周りに環状レイアウトで配置され、フレーム2aの
相補レリーフ構成と噛み合うことによって協働する、他
のあらゆるレリーフ構造を有することができる。
【0017】さらに、ピボット機構の第1のサイドプレ
ート6は、任意選択でこのサイドプレートを含む単一の
部片として形成することができる雄ねじ付き管状連結部
片12と一体である。この連結部片は、ほぼX軸に沿っ
て背もたれのフレーム2aの切欠き11aを通って延び
ている。
【0018】ナットを形成しており、このナットと一体
に作られたフランジ15を有しており、半径方向外側
に、軸Xに心合わせされた環状支持リッジ16まで延び
ているねじ付き中央部14を含む金属部13が、連結部
片12上にねじ込まれる。
【0019】金属部13がねじ込まれると、リッジ16
が円形の歯10、11のすぐ外側に位置する背もたれの
フレーム2aの環状支持ゾーン17に当てられる。この
支持ゾーン17はそれから環状支持リッジ16と第1の
サイドプレート6の平坦な環状ゾーンとの間にクランプ
止めされる。
【0020】したがって、第1のサイドプレート6を背
もたれのフレーム2aに特に容易にかつ迅速に取り付け
ることができ、特に事故の場合に、シートの背もたれに
加わる可能性のあるトルクに耐える高い機械的強度を確
保することができる。
【0021】ピボット機構の第2のサイドプレート7
も、第1のサイドプレート6に使用されている方法と類
似の方法でシート部のフレーム3a上に取り付けるか、
あるいは従来の方法で、ねじまたは溶接を使用すること
によってシート部のフレーム3a上に取り付けることが
でき、後者の場合、フレーム2aと比べてフレーム3a
を相補強することができる。
【0022】本発明によって提案された固定手段によっ
て第2のサイドプレート7のみをシートのフレーム3a
に固定することも可能であることは明らかであり、この
場合、第1のサイドプレート6は従来の手段によって背
もたれのフレーム2aに固定され、任意選択でフレーム
2aの強度をフレーム3aの強度よりも高くすることが
できる。
【0023】図4に示されている本発明の第2の実施形
態では、金属部13は、連結部片12上にねじ込まれ、
金属フランジ19の外側環状リッジ20を前述の環状支
持ゾーン17に当てるナット18で置き換えられてい
る。
【0024】この場合、フレーム2aに対して軸方向に
かつフランジ19の方向に突き出ている第1のサイドプ
レート6の歯10と協働して噛み合い動作をする歯20
aを環状リッジ20の内周に設けると有利であろう。
【0025】最後に、図5に示されている実施形態にお
いて、フランジ25は、図4のフランジ19に類似して
おり、このフランジの外側環状リッジ26aの内周上の
歯10と協働して噛み合い動作をする内歯26aも有し
ている。
【0026】この実施形態では、雄ねじ付き連結部片1
2は、ほぼ軸Xに心合わせされた雌ねじ付き連結部片2
1で置き換えられている。
【0027】この連結部片21にねじ22がねじ込ま
れ、ねじ22の拡大ヘッド23がワッシャ24に接触
し、それによって、フランジ25の環状リッジ26が背
もたれのフレーム2aの環状支持ゾーン17に当たる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の様々な実施形態を使用することができ
る乗物用シートを示す概略図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における、図1に示さ
れているシートのシート部に背もたれをリンクするピボ
ット機構のうちの1つを示す部分軸方向断面図である。
【図3】図2のピボット機構が背もたれのフレームにど
のように固定されるかを示す分解斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す図2に類似の図
である。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す図2に類似の図
である。
【符号の説明】
2 背もたれ 3 シート部 3a 剛性のフレーム 4 ピボット機構 4a ハンドルまたは回転ホィール 5 フロア 6 剛性のある第1の金属製サイドプレート 7 剛性のある第2の金属製サイドプレート 8 環状金属性リング 9 中央部 10 歯付きリング 11 相補リング状歯 11a 切欠き 12 雄ねじ付き管状連結部片 13 金属部 14 ねじ付き中央部 15 フランジ 16 環状支持リッジ 17 環状支持ゾーン 18 ナット 20 環状リッジ 20a 歯 21 雌ねじ付き連結部片 22 ねじ 23 大径ヘッド 25 フランジ 26 環状リッジ 26a 内歯

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザが第1および第2のフレームの相
    対角位置を選択しロックすることを可能にするように構
    成された少なくとも1つのピボット機構(4)によって
    回転軸(X)の周りで互いに対してピボット回転するよ
    うに取り付けられた第1および第2のフレーム(2a、
    3a)を有しており、このピボット機構が、それぞれ前
    記シートの前記第1および第2のフレーム(2a、3
    a)に固定された剛性のある第1および第2のサイドプ
    レート(6、7)を有しており、少なくとも前記第1の
    サイドプレート(6)が、前記回転軸(X)にほぼ心合
    わせされた環状ゾーン内に配設されたレリーフ構造(1
    0)であって、前記第1のフレームの相補レリーフ構造
    (11)と噛み合うことによって協働し、この第1のサ
    イドプレートとこの第1のフレームを互いに対して回転
    できないようにするレリーフ構造(10)を有している
    乗物用シートにおいて、 前記第1のサイドプレート(6)は、ほぼ前記回転軸
    (X)に沿って延びる単一のねじ付き固定部材(12、
    21)であり、ねじ込み動作によって相補ねじ付き固定
    部材(14、18、22)と協働し、前記第1のサイド
    プレート(6)の方向において、前記第1のサイドプレ
    ートの前記レリーフ構造(10)と前記第1のフレーム
    の前記相補レリーフ構造(11)とに隣接する少なくと
    も環状支持ゾーン(17)上で前記第1のフレーム(2
    a)にフランジ(15、19、25)を当てる単一のね
    じ付き固定部材(12、21)と一体であることを特徴
    とする乗物用シート。
  2. 【請求項2】 前記第1のサイドプレートの前記レリー
    フ構成は、前記回転軸(X)にほぼ心合わせされた歯付
    きリング(10)であって、半径方向に向けられた歯を
    有する歯付きリング(10)の形をしており、前記相補
    レリーフ構造もリング状の歯である、請求項1に記載の
    シート。
  3. 【請求項3】 前記フランジ(15)は、前記相補ねじ
    付き固定部材(13)に連結されており、前記第1のフ
    レームに属する平滑で平坦な部分に接触する、請求項1
    または2に記載のシート。
  4. 【請求項4】 前記フランジ(19、25)は、前記相
    補ねじ付き固定部材(18、22)から分離された部分
    である、請求項1または2に記載のシート。
  5. 【請求項5】 前記フランジ(19、25)は、前記第
    1のサイドプレートの前記レリーフ構造(10)との噛
    み合うことによって回転できないようになっている、請
    求項4に記載のシート。
  6. 【請求項6】 前記相補ねじ付き固定部材(22)は、
    前記フランジ(25)上に支持されるワッシャ(24)
    に接触するヘッド(23)を有している、請求項4また
    は5に記載のシート。
  7. 【請求項7】 前記相補ねじ付き固定部材(22)はね
    じである、請求項1から6のいずれか一項に記載のシー
    ト。
  8. 【請求項8】 前記相補ねじ付き固定部材は、前記ねじ
    付き固定部材を構成する雄ねじ付き連結部片(12)上
    にねじ込まれるナット(14、18)である、請求項1
    から6のいずれか一項に記載のシート。
  9. 【請求項9】 前記第1および第2のフレーム(2a、
    3a)はそれぞれ、背もたれ(2)、および前記シート
    を有するシート部(3)に属している、請求項1から8
    のいずれか一項に記載のシート。
JP2000267080A 1999-09-03 2000-09-04 ピボット機構を備える乗物用シート Expired - Fee Related JP3445233B2 (ja)

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