JP3443130B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
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- JP3443130B2 JP3443130B2 JP04570093A JP4570093A JP3443130B2 JP 3443130 B2 JP3443130 B2 JP 3443130B2 JP 04570093 A JP04570093 A JP 04570093A JP 4570093 A JP4570093 A JP 4570093A JP 3443130 B2 JP3443130 B2 JP 3443130B2
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Description
更に詳しくは高い皮膚細胞増殖効果を有する皮膚外用剤
に関する。本皮膚外用剤は、例えば、化粧水、クリー
ム、乳液、パック、頭皮用化粧料等の化粧品や、例え
ば、傷治療、消炎用軟膏等の医薬品に好適に適用され
る。
ニンは、皮膚の創傷治癒、肌あれ防止及び改善、皮膚の
たるみやつや消失を防ぐ老化防止等の効果があり、医薬
品、化粧品等に配合されている。
コサポニンa、サイコサポニンb1、サイコサポニンb
2 、サイコサポニンc、サイコサポニンdに分離し、各
成分を単独で用いることにより、上記効果を高めた技術
も提案されている(特開昭61−7216号公報)。
を高めた皮膚外用剤が望まれている。
治癒、肌あれ防止及び改善、皮膚のたるみやつや消失を
防ぐ老化防止等の効果が従来よりもより一層改善された
皮膚外用剤を提供することを目的とする。
の発明はサイコサポニンb1 及び/又はサイコサポニン
b2 と下記一般式化2で表されるハイドロキノン配糖
体、トラネキサム酸、トラネキサム酸の塩、及びトラネ
キサム酸誘導体から選ばれる一種または二種以上とを含
有することを特徴とする皮膚外用剤を提供するものであ
り、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明におい
て、サイコサポニンb1 及び/又はサイコサポニンb2
を0.0001〜20重量%含むことを特徴とする皮膚
外用剤を提供するものであり、請求項3記載の発明は、
請求項1もしくは請求項2記載の発明において、化2で
表されるハイドロキノン配糖体の一種もしくは二種以上
を0.1〜30.0重量%含むことを特徴とする皮膚外
用剤を提供するものであり、請求項4記載の発明は請求
項1から請求項3に記載の発明において、トラネキサム
酸、トラネキサム酸の塩類、及びトラネキサム酸誘導体
から選ばれる一種または二種以上を0.01〜10.0
重量%含むことを特徴とする皮膚外用剤を提供するもの
であり、請求項5記載の発明は請求項1から請求項4に
記載の発明において、ハイドロキノン配糖体がハイドロ
キノン−β−D−グルコシドである皮膚外用剤を提供す
るものである。
ポニンb1 とサイコサポニンb2 の少なくともどちらか
が配合される。サイコサポニンb1 とサイコサポニンb
2 は柴胡等の植物からの抽出物のかたちで用いてもよ
く、あるいは抽出されたサイコサポニンからサイコサポ
ニンb1 、サイコサポニンb2 を分離して用いてもよ
い。配合量は、皮膚外用剤全量中0.0001〜20重
量%が好ましく、0.001〜10重量%がより好まし
い。0.001重量%以上で肌あれ改善効果は一層向上
する。また、10重量%以下では、べたつき感がなくな
り、刺激性がなくなる等の効果が生じる。
は下記一般式化2で表される。
ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す。〕
ノ−ス、D−キシロ−ス、D−リボ−ス、L−キシルロ
−ス、L−リキソ−ス、D−リブロ−ス等の五炭糖の残
基、D−グルコ−ス、D−ガラクト−ス、L−ガラクト
−ス、D−マンノ−ス、D−タロ−ス、D−フルクト−
ス、L−ソルボ−ス、D−タガロ−ス、D−プシコ−ス
等の六炭糖の残基、D−グルコサミン、D−ガラクトサ
ミン、シアル酸、アミノウロン酸、ムラミン酸等のアミ
ノ糖残基、D−グルクロン酸、D−ガラクツロン酸、D
−マンヌロン酸、L−イズロン酸、L−グルクロン酸等
のウロン酸の残基、またはそれらのメチル化物等を挙げ
ることができる。
の皮膚細胞増殖効果の相乗的向上、入手のしやすさ、安
定性、安全性等から考え、RがD−グルコ−スで、これ
がβ−結合した、ハイドロキノン−β−D−グルコシド
(一般名:アルブチン、以後アルブチンと記載する。)
が最も好ましい。
体の配合量は、皮膚外用剤全量中0.1〜30.0重量
%が好ましく、0.5〜20.0重量%がより好まし
い。0.5重量%以上で皮膚細胞増殖効果は一層向上
し、またうるおい、しっとり感等の使用感も一層向上す
る。20.0重量%以下でべたつき感がなくなる等使用
感がより一層向上する。
ム酸、もしくはトラネキサム酸の塩、もしくはトラネキ
サム酸誘導体は、抗プラスミン剤として一般に用いられ
ており、化粧品用途では、安全性が高いことを特徴とす
る成分として知られている。(特願昭42−3698
0)またその製造法は特許第240611号、特許第2
42664号、特許第480411号、特許第4881
68号によって知られている。
C、白色の結晶または粉末で臭いはなく、味は苦い。
して、Mg、Ca、K等の金属塩、硫酸塩等があり、誘
導体としてはビタミンAエステル、ビタミンEエステ
ル、ビタミンCエステル、ビタミンDエステル等のビタ
ミンエステル類、フェニルエステル類、N,N−マレオ
イルミノトラネキサム酸等が挙げられるが本発明はこれ
らに限定されるものではない。
しくはその塩類、もしくはその誘導体の中から一種もし
くは二種以上が任意に選ばれて用いられ、その配合量は
皮膚外用剤全量中0.01〜10.0重量%が好まし
く、0.1〜5.0重量%がより好ましい。0.1重量
%以上で皮膚細胞増殖効果は一層向上し、またうるお
い、しっとり感等の使用感も一層向上する。5.0重量
%以下でべたつき感がなくなる等使用感がより一層向上
する。
サム酸、もしくはトラネキサム酸の塩、もしくはトラネ
キサム酸誘導体を併用すると、上記効果はさらによくな
る。以上述べたように、
ム酸、もしくはその塩類、もしくはその誘導体には、サ
イコサポニンb1 あるいはサイコサポニンb2 の皮膚細
胞増殖効果を相乗的に向上させる作用がある。すなわ
ち、両者を共に配合することにより、サイコサポニンb
1 及びb2 の皮膚細胞増殖効果、即ち、創傷治癒効果や
肌荒れ改善効果等は著しく向上する。
加えて、本発明の効果を損なわない範囲で、化粧品、医
薬品等に用いられる成分、例えば、水性成分、粉末成
分、油分、界面活性剤、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化
防止剤、香料、色剤及び薬剤等を配合することができ
る。
えば、化粧水等の可溶化系、乳液、クリーム等の乳化
系、軟膏、分散液等の剤型をとることができる。
乗的に向上する。その結果、肌荒れ防止及び改善効果、
皮膚老化防止効果または創傷治癒効果が高く、及び使用
感の良好な皮膚外用剤を提供することが可能となる。
が、本発明の技術範囲がこれら実施例に限定されるもの
でないことはいうまでもない。
の創傷治癒、肌あれ防止及び改善、皮膚のたるみやつや
消失を防ぐ老化防止等の効果及び使用感が、化2で表さ
れるハイドロキノン配糖体、トラネキサム酸、もしくは
その塩類、もしくはその誘導体を配合することにより、
相乗的に改善されることを示すために、皮膚細胞増殖促
進効果、創傷治癒効果及び刺激性(溶血作用)抑制効果
について以下の試験を行った。
せてDulbecco's MEM培養液(10%牛胎児血清含有)中
で2週間培養すると、シャーレの底面がほぼ全面に線維
芽細胞で満たされる。この線維芽細胞を0.1%トリプ
シン溶液で処理して単一細胞とし、1000個細胞/m
lの培養液を作製した。この溶液をシャーレ当たり1m
l採取し、これにDulbecco's MEM培養液と種々の濃度の
サイコサポニンb1 を加え、または更にアルブチン、ト
ラネキサム酸を加えて、CO2 インキュベーター中で2
週間培養した。その後、細胞固定して染色した後、細胞
コロニー数を計測した。
2、図3の比較例は、サイコサポニンb1 だけを培養液
に加えたときの結果であり、また、図1の実施例は、更
にアルブチンを100ppm添加した場合の結果であ
る。図2の実施例は、更にトラネキサム酸を100pp
m添加した場合の結果である。図3の実施例は、更にア
ルブチンを50ppm、トラネキサム酸を50ppm添
加した場合の結果である。図の細胞増殖率は、サイコサ
ポニンb1 を添加しない場合の細胞数を基準とし、それ
に対する比で表した。
ルブチン、トラネキサム酸を添加することにより、細胞
増殖率は大幅に向上し、さらにアルブチン、トラネキサ
ム酸を併用すると細胞増殖率はさらに向上した。サイコ
サポニンb2 についても、同様の結果が得られた。
りの後試験に供した。ラットはネンプタールにより麻酔
後、正中線に沿って背部皮膚を約2cm切開した。直ち
に切開部をミツヘル縫合し、サイコサポニンb1 200
mgを生理食塩水0.1mlに溶解したもの、あるいは
サイコサポニンb1 200mgを生理食塩水0.1ml
に溶解したものとアルブチン50mgを生理食塩水0.
1mlに溶解したもの、サイコサポニンb1 200mg
を生理食塩水0.1mlに溶解したものとトラネキサム
酸50mgを生理食塩水0.1mlに溶解したもの、サ
イコサポニンb1 200mgを生理食塩水0.1mlに
溶解したものとアルブチン25mg、トラネキサム酸2
5mgを生理食塩水0.1mlに溶解したものを1日1
回2週間塗布した。2週間後に縫合針を外し、断面1c
mとなるように皮膚切片を作製した。この切片の切断張
力を東洋測器株式会社製テンシロンUTM−4を用いて
測定した。
は470g/cmであったのに対し、アルブチンを添加
したものの平均張力は520g/cm、トラネキサム酸
を添加したものの平均張力は521g/cm、アルブチ
ン、トラネキサム酸両方を添加したものの平均張力は5
34g/cmとなり、アルブチン、トラネキサム酸を配
合することによりサイコサポニンb1 の創傷治癒効果が
向上することがわかった。さらには、アルブチンとトラ
ネキサム酸との併用により創傷治癒効果がさらに向上す
ることがわかった。尚、サイコサポニンb2 に関して
も、近似した結果が得られた。
いはサイコサポニンb1 とアルブチン100μg、サイ
コサポニンb1 とトラネキサム酸100μg、サイコサ
ポニンb1 とアルブチン50μg、トラネキサム酸50
μgをそれぞれ加えて1時間放置し、溶血量を測定し
た。サイコサポニンb1 濃度と溶血率の関係について得
られた結果を図4、図5、図6に示す。
ルブチン、トラネキサム酸を添加することによりサイコ
サポニンb1 の溶血作用は高濃度まで抑制されることが
わかり、その効果は、アルブチン、トラネキサム酸を併
用することによりさらに向上した。
組成の水相及びアルコール相をそれぞれ調製し、これら
を混合可溶化した後、ろ過して化粧水を製造した。
ルで肌荒れ改善効果試験を行った。試験方法は以下の通
りである。
によるレプリカ法を用いて肌のレプリカを取り、顕微鏡
で観察する。皮紋の状態及び角層の剥離状態から表3の
基準に基づいて肌あれ状態1あるいは2と評価されたパ
ネル25名の顔面左右半々に実施例1〜13と比較例1
の化粧水を1日1回2週間塗布した。
態を観察し、表3の基準に従い肌の状態を評価した。そ
の結果を表4、表5にまとめた。
ターが実際に塗布し、それぞれの使用感(べたつき性、
刺激性)について官能評価した。各々の試料について、
べたつき、刺激を感じた人数を表6、表7に示した。
比べ本実施例の化粧水はいずれも、高い使用感を示し
た。
001重量%より少ない実施例3、実施例10では刺激
性はないものの、肌荒れ改善効果が実施例1、実施例
2、実施例8、実施例9に比べ劣っていた。サイコサポ
ニンb1 含有量が20重量%を越える実施例4、実施例
11は、良好な肌荒れ改善効果を示したが、べたつき感
が現れることが分かった。アルブチン含有量が0.1重
量%より少ない実施例5、及びトラネキサム酸含有量が
0.01重量%より少ない実施例12は、肌荒れ改善効
果が実施例1、実施例2、実施例8、実施例9に比べ劣
り、また、アルブチン含有量が30.0重量%を越える
実施例6、トラネキサム酸含有量が10.0重量%を越
える実施例13は、実施例1、実施例2、実施例8、実
施例9と同様に良好な肌荒れ改善効果を示すと共に刺激
性もなくなるが、べたつき感が現れることが分かった。
した組成、製法に基づき作製した皮膚外用剤は従来例に
比べ、いずれも肌荒れ改善効果あるいは創傷治癒効果が
向上し、また刺激性も抑制され、ハイドロキノン配糖体
およびトラネキサム酸、その塩、その誘導体がサイコサ
ポニンb1 、b2 の上記効果を相乗的に向上することを
示した。
ち、これを75℃に加温した水相に攪拌しながら加え
た。次にホモミキサーで均一に乳化した後、攪拌しなが
ら急冷してクリームを得た。
した油相を加え、予備乳化を行い、更にホモミキサーで
均一乳化した。これを攪拌しながら、アルコール相とク
インスシード抽出液を加え、30℃に冷却して乳液を得
た。
グルクロン酸、ポリエチレングリコール、プロピレング
リコール、メチルパラベンを加え、攪拌溶解した。次
に、ポリビニルアルコールを加え加熱攪拌し、サイコサ
ポニンb1 、香料を溶解したエタノールを加え、攪拌溶
解してパックを得た。
75℃に加熱したA相に攪拌しながら添加し、更に室温
で攪拌溶解したC相を、攪拌しながら冷却して頭皮用化
粧料を得た。
混合溶解した他の成分を加え、ホモミキサーで均一乳化
し、乳化後冷却して軟膏を得た。
した油相を加え、予備乳化を行い、更にホモミキサーで
均一乳化した。これを攪拌しながら、アルコール相とク
インスシード抽出液を加え、30℃に冷却して乳液を得
た。
ンにより向上する事を示すグラフである。
サム酸により向上する事を示すグラフである。
ン、トラネキサム酸により向上する事を示すグラフであ
る。
れる事を示すグラフである。
制される事を示すグラフである。
添加により抑制される事を示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 サイコサポニンb1及び/又はサイコサ
ポニンb2と、下記一般式化1で表されるハイドロキノ
ン配糖体の一種または二種以上とを含有し、 サイコサポニンb 1 及び/又はサイコサポニンb 2 を0.
0001〜20重量%含み、前記化1で表されるハイド
ロキノン配糖体の一種または二種以上を0.1〜30.
0重量%含む ことを特徴とする皮膚外用剤。 【化1】 〔式中、Rは五炭糖残基、六炭糖残基、アミノ糖残基、
ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す。〕 - 【請求項2】 ハイドロキノン配糖体がハイドロキノン
−β−D−グルコシドである請求項1に記載の皮膚外用
剤。 - 【請求項3】 サイコサポニンb 1 及び/又はサイコサ
ポニンb 2 と、トラネキサム酸、トラネキサム酸の塩、
及びトラネキサム酸誘導体よりなる群から選ばれる一種
または二種以上とを含有し、 サイコサポニンb 1 及び/又はサイコサポニンb 2 を0.
0001〜20重量%含み、トラネキサム酸、トラネキ
サム酸の塩、及びトラネキサム酸誘導体よりなる群から
選ばれる一種または二種以上を0.01〜10.0重量
%含むことを特徴とする皮膚外用剤。
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JP4-93375 | 1992-03-19 | ||
JP04570093A JP3443130B2 (ja) | 1992-03-19 | 1993-02-10 | 皮膚外用剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH069366A JPH069366A (ja) | 1994-01-18 |
JP3443130B2 true JP3443130B2 (ja) | 2003-09-02 |
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ID=26385752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04570093A Expired - Lifetime JP3443130B2 (ja) | 1992-03-19 | 1993-02-10 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
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US5720948A (en) * | 1995-11-07 | 1998-02-24 | Helene Curtis Inc. | Non-ionic surfactant emulsion vehicles and their use for deposition of drug into and across skin |
WO1999017715A1 (fr) * | 1997-10-07 | 1999-04-15 | Shiseido Company, Ltd. | Promoteur de fabrication de matrices extracellulaires |
KR101809753B1 (ko) * | 2012-01-13 | 2018-01-18 | 주식회사 엘지생활건강 | 피부 주름 개선 및 탄력 증진용 조성물 |
JP6376835B2 (ja) * | 2014-05-16 | 2018-08-22 | 株式会社マンダム | 皮膚外用剤 |
CN112851725B (zh) * | 2019-11-12 | 2022-12-09 | 中国海洋大学 | 一类天麻素衍生物及其制备方法和用途 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP04570093A patent/JP3443130B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH069366A (ja) | 1994-01-18 |
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