[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3332692B2 - 砂杭打船用起倒式シヤース装置 - Google Patents

砂杭打船用起倒式シヤース装置

Info

Publication number
JP3332692B2
JP3332692B2 JP29041995A JP29041995A JP3332692B2 JP 3332692 B2 JP3332692 B2 JP 3332692B2 JP 29041995 A JP29041995 A JP 29041995A JP 29041995 A JP29041995 A JP 29041995A JP 3332692 B2 JP3332692 B2 JP 3332692B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shear
cable
barge
sheave
pile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29041995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09104390A (ja
Inventor
孝行 岡安
洋三 北田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP29041995A priority Critical patent/JP3332692B2/ja
Publication of JPH09104390A publication Critical patent/JPH09104390A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3332692B2 publication Critical patent/JP3332692B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂杭打船に用いら
れる起倒式シヤース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、砂杭打船では、図6に示すよう
に、大型・大力量の海上クレーン船を用いてシヤースを
建て上げることが、一般的に行なわれている。すなわ
ち、シヤース1は、その自重の大きいことおよび背が非
常に高いことから、大型・大力量の海上クレーン船を用
いて、その吊り上げ用ブロック18により、全体として吊
り上げられ、台船17上のシヤース本体下部ピン継手2
a,2bおよびシヤースバックステー下部ピン継手3
a,3bの上に搭載される。このようにして、ピン継手
2a,2b,3a,3bによりシヤース1を台船17上に
結合固縛し建て上げることが行なわれている。そして、
図1に示すリーダー15,ケーシングパイプ16等のシヤー
スに支持される各種装置を、比較的低力量の海上クレー
ンまたは岸壁クレーンを使って順次搭載するようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、砂杭
打の工区の関係で砂杭打船が低い橋桁の下を通過しなけ
ればならないことが多々あり、シヤースやリーダー,ケ
ーシングパイプ等を台船上に建て上げた状態では、砂杭
打船が上記橋桁の下を通過できず、工区内に入れないと
いうことがある。また、シヤースを外した状態として、
台船のみで橋桁下を通過させ、その後、シヤースを建て
上げることとしても、それには大型で大力量の海上クレ
ーン船を必要とする。しかしながら、大型の海上クレー
ン船は、砂杭打船同様に背が高く、低い橋桁の下は通過
できないという不具合がある。本発明は、上述のような
問題点の解消をはかろうとするもので、大型・大力量の
海上クレーン船を必要とせずにシヤースの建て上げを行
なえるようにした砂杭打船用起倒式シヤース装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明の砂杭打船用起倒式シヤース装置は、砂杭打
船の台船甲板上において、頂部を相互に結合され下部を
前後に離隔されたシヤース本体およびシヤースバックス
テーからなるシヤースが装備されて、上記シヤース本体
の下部が回転支持部により上記台船甲板上に枢着される
とともに、上記シヤースバックステーの下部が固縛およ
び解放の可能な継手部により上記台船甲板上に取付けら
れ、上記シヤースから上記台船甲板に設置された台部材
の上部へ到るシヤース引起こし索と、上記シヤースから
台船先端部のシャース控え索用シーブへ到るシヤース控
え索とが、それぞれ船尾寄りのウインチに導かれてお
り、上記台部材が、上記シヤースの起立状態で上記のシ
ヤース本体とシヤースバックステーとの間に存在するよ
うに配設されたことを特徴としている。
【0005】これにより、シヤースバックステー下部の
継手部を解放し、シヤース全体を、シヤース本体下部の
回転支持部を介し回動させ台船甲板上に倒伏させた状態
で、低い橋桁の下でも砂杭打船の通過が可能になる。そ
して、砂杭打の工区に到達してから、ウインチでシヤー
ス引起こし索を巻き取ることにより、シヤースを台船甲
板上に建て上げる操作が行なわれる。その際、シヤース
控え索が緊張状態に保たれることにより、シヤースの回
動は安定よく安全に行なわれるようになる。また、この
砂杭打船用起倒式シヤース装置では、上記シヤース引起
こし索を配設するための台部材が、上記シヤースの起立
状態で上記のシヤース本体とシヤースバックステーとの
間に装備されているので、狭い台船甲板の有効利用を図
ることができる。なお、シヤースを台船上で倒伏させる
際には、シヤース控え索がシヤース引倒し索として用い
られ、シヤース引起こし索がシヤース控え索として用い
られる。
【0006】また、本発明の砂杭打船用起倒式シヤース
装置は、上記シヤース引起こし索が上記台部材の上部に
おけるシヤース引起こし索用シーブを介して上記台船甲
板上の船尾寄りのウインチに導かれたことを特徴として
いる。これにより、倒伏状態のシヤースを引起こして台
船甲板上に建て上げる際に、初期の引起こしモーメント
を大きくさせることができ、シヤースの建て上げ作業が
円滑に行なわれるようになる。
【0007】さらに、本発明の砂杭打船用起倒式シヤー
ス装置は、上記シヤース控え索が、上記台船先端部にお
けるシヤース控え索用シーブと上記台部材の上部におけ
るシヤース控え索用リード・シーブとを介して上記台船
甲板上の船尾寄りのウインチに導かれたことを特徴とし
ている。このように、シヤース引起こし索およびシヤー
ス控え索が台部材の上部におけるシーブを介して台船甲
板上のウインチへ導かれることにより、台船甲板上にお
ける作業員の作業領域を広くとることができ、作業の安
全性を高めることができる。
【0008】また、本発明の砂杭打船用起倒式シヤース
装置は、上記ウインチが、上記シヤースに支持されたリ
ーダーに沿うケーシングパイプの昇降のためのパイルウ
インチと兼用に構成されていることを特徴としている。
これにより、所要ウインチの台数を節減してコストダウ
ンをもたらすことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面により、本発明の一実施
形態としての砂杭打船用起倒式シヤース装置について説
明すると、図1は同装置をそなえた砂杭打船の側面図、
図2は同砂杭打船の平面図、図3は同砂杭打船の正面図
であり、図4は同砂杭打船におけるシヤースの起倒作用
を示す側面図、図5は同砂杭打船の倒伏状態についてシ
ヤースバックステーを省略して示す平面図である。
【0010】図1〜3に示すように、砂杭打船としての
台船17における台船甲板17a上に、頂部を相互に連結さ
れ下部を前後に離隔されたシヤース本体1aおよびシヤ
ースバックステー1bからなるシヤース1が装備されて
おり、シヤース本体1aの下部は回転支持部としてのピ
ン継手2a,2bにより台船甲板17a上に枢着され、シ
ヤースバックステー1bの下部は固縛および解放の可能
な継手部としてのピン継手3a,3bにより台船甲板17
a上に取付けられている。
【0011】そして、台船甲板17a上に滑車台としての
台部材4が設置されていて、シヤース本体1aの上部に
おけるシーブ・ブロック8a,8bから台部材4の上部
におけるシーブ・ブロック5a,5bに到るシヤース引
起こし索12a,12bが装備され、同引起こし索12a,12
bはさらに台部材4上の鉛直姿勢のリード・シーブ6
a,6bおよび水平姿勢のリード・シーブ7a,7bを
介して台船甲板17a上の船尾寄りのパイルウインチ14
a,14bへ導かれている。このようにして、台部材4
は、シャース1の起立状態でシャース本体1aとシャー
スバックステー1bとの間に存在するように配設されて
おり、これにより狭い台船甲板17aの有効利用が図られ
ている。
【0012】また、シヤース本体1a上でシーブ・ブロ
ック8a,8bよりも下方に設けられたシーブ・ブロッ
ク10からシャース本体1aの前方の台船先端部17bにお
けるシーブ・ブロック9へ到るシヤース控え索13が装備
され、同控え索13はさらに台部材4上のリード・シーブ
11を介して台船甲板17a上の船尾寄りのパイルウインチ
14cへ導かれている。
【0013】シヤース1はリーダー15を保持し、同リー
ダー15の頂部の滑車を介してケーシングパイプ16の昇降
操作が行なわれるが、この昇降操作のための船尾寄りの
パイルウインチ14a,14b,14cが、シヤース引起こし
索12a,12bおよびシヤース控え索13の操作のために兼
用されるようになっている。すなわち、本実施形態で
は、3個のパイルウインチ14a〜14cのうちの2個のウ
インチ14a,14bがそれぞれシヤース引起こし索12a,
12bの操作のために用いられ、他のウインチ14cがシヤ
ース控え索13の操作のために用いられるようになってい
る。
【0014】なお、回転支持部としてのピン継手2a,
2bと、固縛および解放可能な継手部としてのピン継手
3a,3bとは同様の構造とされてもよいが、ピン継手
2a,2bは、シヤース1の回動を支える機能上、強度
および精度を高められ、またグリースの注油のためのグ
リースニップルや油溝付きピンをそなえることが望まし
い。
【0015】本実施形態の砂杭打船用起倒式シヤース装
置は上述のように構成されているので、図4および図5
に示すように、シヤースバックステー1bの下部のピン
継手3a,3bを解放し、シヤース全体を、シヤース本
体1aの下部のピン継手2a,2bを介し回動させ、台
船甲板17a上に倒伏させた状態で、低い橋桁の下でもこ
の砂杭打船の通過が可能になる。そして、砂杭打の工区
に到達してから、パイルウインチ14a,14b(図2参
照)でシヤース引起こし索12a,12bを巻き取ることに
より、シヤース1を台船甲板17a上に建て上げる操作が
行なわれる。その際、シヤース控え索13がパイルウイン
チ14cで緊張状態に保たれながら繰出されることによ
り、シヤース1の回動は安定よく安全に行なわれるよう
になる。
【0016】また、シヤース引起こし索12a,12bが滑
車台としての台部材4の上部におけるシヤース引起こし
索用シーブ5a,5bを介して操作されることにより、
倒伏状態のシヤース1を引起こして台船甲板17a上に建
て上げる際に、初期の引起こしモーメントを大きくさせ
ることができ、シヤース1の建て上げ作業が円滑に行な
われるようになる。さらに、シヤース引起こし索12a,
12bが台部材4の上部を経由するほかシヤース控え索13
も台部材4の上部におけるシヤース控え索用リード・シ
ーブ11を介して台船甲板17a上のパイルウインチ14cへ
導かれることにより、台船甲板17a上における作業員の
作業領域を広くとることができ、作業の安全性を高める
ことができる。
【0017】また、シヤース引起こし索12a,12bやシ
ヤース控え索13を操作するウインチとして、パイルウイ
ンチ14a,14b,14cが用いられることにより、所要の
ウインチの台数を節減してコストダウンをはかることが
できる。なお、シヤース1の建て上げ後、シヤース引起
こし索12a,12bおよびシヤース控え索13は、パイルウ
インチ14a〜14cより撤去され、同パイルウインチには
パイル吊り下げ索が巻かれて操作されることになるが、
次のシヤース起倒に伴うシヤース引起こし索12a,12b
およびシヤース控え索13のワイヤリングの簡便性を考え
て、これらの索撤去時に、適当な鋼索または繊維索がリ
ードワイヤーとして展張され、その端部が適宜の場所に
固縛される。
【0018】また、シヤース1を台船17上で倒伏させる
際には、シヤース控え索13がシヤース引倒し索として用
いられ、シヤース引起こし索12a,12bがシヤース控え
索として用いられる。シヤース控え索13の操作ウインチ
として、上述の実施形態ではパイルウインチ14cが兼用
されているが、別の実施形態として、シヤース控え索13
の操作ウインチを台船先端部17bに直接設けるようにし
てもよい。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の砂杭打船
用起倒式シヤース装置によれば、次のような効果が得ら
れる。 (1) シヤースバックステー下部の継手部を解放し、シヤ
ース全体を、シヤース本体下部の回転支持部を介し回動
させ台船甲板上に倒伏させた状態で、低い橋桁の下でも
砂杭打船の通過が可能になる。 (2) 砂杭打の工区に到達してから、ウインチでシヤース
引起こし索を巻き取ることにより、シヤースを台船甲板
上に建て上げる操作が行なわれるが、その際、シヤース
控え索が緊張状態に保たれることにより、シヤースの回
動は安定よく安全に行なわれるようになる。 (3) シヤースを台船上で倒伏させる際には、シヤース控
え索がシヤース引倒し索として用いられ、シヤース引起
こし索がシヤース控え索として用いられる。 (4) シヤース引起こし索が上記台部材の上部におけるシ
ヤース引起こし索用シーブを介して操作されることによ
り、倒伏状態のシヤースを引起こして台船甲板上に建て
上げる際に初期の引起こしモーメントを大きくさせるこ
とができ、シヤースの建て上げ作業が円滑に行なわれる
ようになる。 (5) シヤース引起こし索およびシヤース控え索が台部材
の上部におけるシーブを介して台船甲板上の船尾寄りの
ウインチへ導かれることにより、台船甲板上における作
業員の作業領域を広くとることができ、作業の安全性を
高めることができる。 (6) シヤース引起こし索およびシヤース控え索の操作の
ためのウインチとして、パイルウインチが兼用されるこ
とにより、ウインチの所要台数を節減してコストの低下
をはかることができる。(7) シャースの起立状態で、同シャース引起こし索を配
設するための台船甲板上の台部材がシャース本体とシャ
ースバックステーとの相互間に存在するように装備され
ているので、狭い台船甲板の有効利用を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としての砂杭打船用起倒
式シヤース装置をそなえた砂杭打船の側面図である。
【図2】図1の砂杭打船の平面図である。
【図3】図1の砂杭打船の正面図である。
【図4】図1の砂杭打船におけるシヤースの回動操作を
示す側面図である。
【図5】図4の砂杭打船についてシヤースバックステー
を省略して示す平面図である。
【図6】従来の砂杭打船にシヤースを設置する操作状態
を示す側面図である。
【符号の説明】
1 シヤース 1a シヤース本体 1b シヤースバックステー 2a,2b 回転支持部としてのピン継手 3a,3b 固縛・解放可能な継手部としてのピン継手 4 滑車台としての台部材 5a,5b シヤース引起こし索用シーブ・ブロック 6a,6b シヤース引起こし索用リード・シーブ(鉛
直) 7a,7b シヤース引起こし索用リード・シーブ(水
平) 8a,8b シヤース付き引起こし索用シーブ・ブロッ
ク 9 シヤース控え索用シーブ・ブロック 10 シヤース付き控え索用シーブ・ブロック 11 控え索用リード・シーブ 12a,12b シヤース引起こし索 13 シヤース控え索 14a,14b,14c パイルウインチ 15 リーダー 16 ケーシングパイプ 17 台船 17a 台船甲板 17b 台船先端部 18 クレーン船の吊り上げ用ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−90793(JP,A) 実開 昭63−112535(JP,U) 実開 昭55−36270(JP,U) 実開 昭60−36424(JP,U) 実開 昭58−63239(JP,U) 実開 昭57−151443(JP,U) 実開 昭57−91846(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63B 35/00 E02D 13/00 E02D 7/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砂杭打船の台船甲板上において、頂部を
    相互に結合され下部を前後に離隔されたシヤース本体お
    よびシヤースバックステーからなるシヤースが装備され
    て、上記シヤース本体の下部が回転支持部により上記台
    船甲板上に枢着されるとともに、上記シヤースバックス
    テーの下部が固縛および解放の可能な継手部により上記
    台船甲板上に取付けられ、上記シヤースから上記台船甲
    板に設置された台部材の上部へ到るシヤース引起こし索
    と、上記シヤースから台船先端部のシャース控え索用シ
    ーブへ到るシヤース控え索とが、それぞれ船尾寄りの
    インチに導かれており、上記台部材が、上記シヤースの
    起立状態で上記のシヤース本体とシヤースバックステー
    との間に存在するように配設されたことを特徴とする、
    砂杭打船用起倒式シヤース装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の砂杭打船用起倒式シヤ
    ース装置において、上記シヤース引起こし索が上記台部
    材の上部におけるシヤース引起こし索用シーブを介して
    上記台船甲板上の船尾寄りのウインチに導かれたことを
    特徴とする、砂杭打船用起倒式シヤース装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の砂杭打船用起
    倒式シヤース装置において、上記シヤース控え索が、上
    記台船先端部におけるシヤース控え索用シーブと上記台
    部材の上部におけるシヤース控え索用リード・シーブと
    を介して上記台船甲板上の船尾寄りのウインチに導かれ
    たことを特徴とする、砂杭打船用起倒式シヤース装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つに記載の砂
    杭打船用起倒式シヤース装置において、上記ウインチ
    が、上記シヤースに支持されたリーダーに沿うケーシン
    グパイプの昇降のためのパイルウインチと兼用に構成さ
    れていることを特徴とする、砂杭打船用起倒式シヤース
    装置。
JP29041995A 1995-10-12 1995-10-12 砂杭打船用起倒式シヤース装置 Expired - Fee Related JP3332692B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29041995A JP3332692B2 (ja) 1995-10-12 1995-10-12 砂杭打船用起倒式シヤース装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29041995A JP3332692B2 (ja) 1995-10-12 1995-10-12 砂杭打船用起倒式シヤース装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09104390A JPH09104390A (ja) 1997-04-22
JP3332692B2 true JP3332692B2 (ja) 2002-10-07

Family

ID=17755792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29041995A Expired - Fee Related JP3332692B2 (ja) 1995-10-12 1995-10-12 砂杭打船用起倒式シヤース装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3332692B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101137399B1 (ko) * 2009-09-24 2012-04-20 대우조선해양 주식회사 선박용 접철식 데릭 구조
KR101137400B1 (ko) * 2009-10-20 2012-04-20 대우조선해양 주식회사 선박용 접철식 데릭 구조
KR100933757B1 (ko) * 2009-10-23 2009-12-23 은광산업 주식회사 씨오지(cog)가 낮은 드릴링 데릭이 장착된 선박
KR101159207B1 (ko) * 2009-11-13 2012-06-25 삼성중공업 주식회사 시추선
KR101280464B1 (ko) * 2011-03-25 2013-07-01 삼성중공업 주식회사 타워구조물 탑재방법
KR101253411B1 (ko) * 2011-03-31 2013-04-11 현대중공업 주식회사 드릴쉽의 대형 데릭 탑재 공법
CN102689677B (zh) * 2012-06-25 2014-08-27 武桥重工集团股份有限公司 一种大型打桩船桩架水平卧置倒架系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09104390A (ja) 1997-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
NL1009277C2 (nl) Werkwijze en inrichting voor het nauwkeurig plaatsen van relatief zware voorwerpen op en wegnemen van zware voorwerpen van de zeebodem.
EP2477927B1 (en) Hoisting device
CN112703166B (zh) 用于起重机的提升滑车
JPS621878B2 (ja)
RU2182883C2 (ru) Устройство для опускания груза на глубоководном участке
JP2002540329A (ja) 複数のライザー又はテンドンの取付方法及びこの方法を実行する船
JP3332692B2 (ja) 砂杭打船用起倒式シヤース装置
CN212609107U (zh) 方驳吊机组单叶片吊装机械缆风装置
US20030005875A1 (en) Method and system for connecting an underwater buoy to a vessel
US2986750A (en) Connecting means for launching and recovery of water-borne craft from and to ships
JPS59133195A (ja) 巻上装置
NL2026416B1 (en) Crane vessel with a crane for hoisting wind turbine components
CN116464047A (zh) 一种具有行走机构的浅水打桩船
EP0241511A1 (en) Arrangement in sailing boat rigging with a hinge-like mast attachment
US4673093A (en) Process for mooring a crane for heavy loads
JPS6194998A (ja) 重荷重用クレーン、特に海上クレーン
US3861534A (en) Davit, particularly for marine use
NL2033206B1 (en) Method for decoupling a crane block from an offshore crane
CN112912333B (zh) 起重机船
CN221587809U (zh) 一种海上施工吊具
CN216762080U (zh) 一种止荡装置
CN118907304A (zh) 一种半潜驳浅水区域的起抛锚方法
GB2111942A (en) Improvements in or relating to a marine derrick
Brown et al. Installation of Guying System-Lena Guyed Tower
JPH0448678B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020619

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees