JP3323444B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- Japan
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- connector
- circuit board
- crystal display
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Description
関し、特に液晶表示装置の回路基板に実装されたコネク
タとフレキシブル配線板(以下、FPCと称する)との
装着技術に関するものである。
される落とし込みタイプのコネクタ(日本航空電子製:
IL-FHR-B40S-HF)とそれを実装する従来の回路基板の一
例を示す斜視図で、(a)はコネクタを実装した状態の
回路基板、(b)はコネクタを実装する前の回路基板を
それぞれ示している。図11は落とし込みタイプのコネ
クタに対をなすコネクタ(本例ではFPCの端子部)を
装着するときのコネクタの状態を説明するための図であ
る。なお、落とし込みタイプのコネクタとは、コネクタ
を実装する回路基板に設けられた切り欠き部に装着さ
れ、回路基板の板厚分だけコネクタの実装高さを低くで
きるようにしたコネクタである。図において、1は回路
基板、13は回路基板1に設けられた切り欠き部で、こ
の切り欠き部13にコネクタ3が実装される。4はコネ
クタ3のスライダー部、5はコネクタ3の端子、6はコ
ネクタ3の絶縁部、7はコネクタ3を回路基板1に固定
する補助金具である。8はFPC、14はFPC8に形
成されたコネクタ3との電気的接続用の端子部、15は
FPC8の補強板である。矢印Cはスライダー部4の開
く方向を示している。
コネクタ3にFPC8を装着するときには、コネクタ3
のスライダー部4が矢印Cの方向に開いてFPC8の端
子部14が挿入された後、スライダー部4が閉じて保持
される。また、FPC8を取り外すときにも同様にスラ
イダー部4が開閉する。
し込みタイプのコネクタ3に、例えば表示信号を発生す
るシステム側との電気的インターフェースとしてFPC
を装着したときに、液晶表示装置の構成によっては、図
12に示すように、コネクタ3に装着されたFPC8
が、コネクタ3の近傍で180度近く屈曲した状態にお
かれることがあり、この場合、コネクタ3のFPC8を
保持しているスライダー部4に、FPC8を屈曲した方
向(図12中矢印Dの方向)へ力が加わり、この力の方
向および大きさによってはスライダー部4が開いてコネ
クタ3からFPC8が脱離して電気的接続が得られなく
なる。特に、多層のFPCでは可撓性が小さくなるた
め、コネクタ3のFPC8を保持しているスライダー部
4に加わる力が大きくなり、コネクタ3からFPC8が
脱離する傾向が大きくなる。
のコネクタ12においても、図14に示すようにコネク
タ12に装着されるFPC8がコネクタ12の近傍で1
80度近く屈曲した状態におかれることがあり、この場
合、コネクタ12のFPC8を保持しているスライダー
部12aに、FPC8を屈曲した方向(図14中矢印F
の方向)へ力が加わり、この力の方向および大きさによ
ってはスライダー部12aが開いてコネクタ12からF
PC8が脱離して電気的接続が得られなくなる。
の脱離を防止するために、コネクタ3(12)にFPC
8を装着した後、FPC8を脱離しにくくするために、
コネクタ3(12)のスライダー部4(12a)に固定
用テープ、あるいは補強板等を貼付してスライダー部4
(12a)が開くのを抑制する方法が提案されている。
タからのFPCの脱離を防止する方法として、従来コネ
クタのスライダー部にテープあるいは補強板等を貼付す
る方法が提案されているが、部品点数の増加や組立作業
性の悪化を伴うなどの問題があった。
るためになされたもので、液晶表示装置の回路基板に実
装されたコネクタの近傍で、コネクタに装着したFPC
を屈曲する場合においても、コネクタからのFPCの脱
離を防止できる構造を有する液晶表示装置を得ることを
目的とする。
示装置は、液晶表示素子に信号を入出力する回路が形成
された回路基板、この回路基板の内部に形成され、上記
回路基板の端部との間に枠部分を有する抜き部分、上記
抜き部分への落とし込みにより上記回路基板に実装され
たスライダー部付きのコネクタ、及び上記コネクタに上
記スライダー部を介して接続され、上記枠部分に沿って
延在する部分と、上記回路基板の端部で屈曲して上記コ
ネクタが実装された面と反対面側に延在する部分とを有
するフレキシブル配線板を備えたものである。また、液
晶表示素子に信号を入出力する回路が形成された回路基
板、この回路基板に実装されたスライダー部付きのコネ
クタ、このコネクタと上記回路基板の端部との間に形成
され、上記端部との間に枠部分を有する抜き部分、及び
上記コネクタに上記スライダー部を介して一端が接続さ
れ、他端が上記抜き部分を通り、上記コネクタが実装さ
れた面側に屈曲されたフレキシブル配線板を備えたもの
である。
路が形成された回路基板、この回路基板の内部に形成さ
れた抜き部分、上記抜き部分への落とし込みにより上記
回路基板に実装されたスライダー部付きのコネクタ、上
記液晶表示素子と回路基板とを覆うと共に、抜き部分が
形成されたフレーム及び上記コネクタに上記スライダー
部を介して一端が接続され、他端が上記フレームの抜き
部分を通り、フレーム外で表示面と反対面側に屈曲され
たフレキシブル配線板を備えたものである。
路が形成された回路基板、この回路基板に実装されたス
ライダー部付きのコネクタ、上記液晶表示素子と回路基
板とを覆うと共に、抜き部分が形成されたフレーム及び
上記コネクタに上記スライダー部を介して一端が接続さ
れ、他端が上記フレームの抜き部分を通り、フレーム外
で表示面と反対面側に屈曲されたフレキシブル配線板を
備えたものである。また、液晶表示素子に信号を入出力
する回路が形成された回路基板、この回路基板に実装さ
れたスライダー部付きのコネクタ、このコネクタと上記
回路基板の端部との間に形成され、上記端部との間に枠
部分を有する抜き部分、上記液晶表示素子と回路基板と
を覆うと共に、抜き部分が形成されたフレーム及び上記
コネクタに上記スライダー部を介して一端が接続され、
他端が上記回路基板の抜き部分と上記フレームの抜き部
分とを通り、フレーム外で表示面と反対面側に屈曲され
たフレキシブル配線板を備えたものである。
一実施の形態である液晶表示装置を図について説明す
る。図1は本発明の実施の形態1による液晶表示装置に
おける落とし込みタイプのコネクタとそれを実装する回
路基板を示す斜視図で、(a)はコネクタを実装した状
態の回路基板、(b)はコネクタを実装する前の回路基
板をそれぞれ示している。図2は図1に示すコネクタに
FPCを装着した状態を示す側面図である。なお、液晶
表示パネル、バックライトユニットおよびフレーム等は
省略している。また、以下の実施の形態においても同様
である。図において、1は回路基板、2aは回路基板1
の抜き部分で、この抜き部分に落とし込みタイプのコネ
クタ3が実装される。2bは回路基板1に設けられた抜
き部分2aの外縁部である枠部分、4はコネクタ3のス
ライダー部で、コネクタ3と対をなすコネクタ(本発明
では後述するFPCに設けられた端子部)を着脱するた
めに開閉するよう構成されている。5はコネクタ3の端
子、6はコネクタ3の絶縁部、7はコネクタ3を回路基
板1に固定する補助金具、8はコネクタ3に挿入して電
気的接続を行うための端子部を有するFPCである。矢
印AはFPC8の挿入方向を示している。
3を実装し、このコネクタ3にFPC8を装着すること
により、FPC8を回路基板1に沿って屈曲する必要が
ある場合でも、図2に示すように、FPC8は回路基板
1の枠部分2bに支持されて、コネクタ3への装着部分
近傍では装着方向に沿って真っ直ぐに延びた状態とな
り、FPC8を保持するスライダー部4にこれを開放さ
せる方向、すなわちFPC8の装着方向に対して上側も
しくは下側方向への力が加わるのを抑制できる。
ネクタ3を回路基板1の内部に形成された抜き部分2a
に実装することにより、コネクタ3に装着されたFPC
8を回路基板1に沿って屈曲する場合でも、回路基板1
の枠部分2bが、FPC8を保持するコネクタ3のスラ
イダー部4に開放方向への力が加わるのを抑制して、コ
ネクタ3からのFPC8の脱離を防止することができ
る。
態2による液晶表示装置における落とし込みタイプのコ
ネクタを実装した回路基板、このコネクタに装着された
FPCおよびこれらを覆うフレームの構成を示す図で、
(a)は断面図、(b)は斜視図である。図において、
10は液晶表示装置のフレーム、11aはフレーム10
の側面に設けられた抜き部分、11bはフレーム10に
設けられた抜き部分11aの外縁部である枠部分であ
る。8はフレーム10内の回路基板に実装された落とし
込みタイプのコネクタ(図示せず)に装着される端子部
を有するFPCである。矢印AはFPC8の挿入方向、
矢印BはFPC8の屈曲方向を示している。
10にFPC8を通すための開口部はフレーム10の側
面に切り欠き部16として設けられていたため、FPC
8を矢印Bの方向に屈曲した場合、コネクタのFPC8
を保持しているスライダー部に、FPC8を屈曲した方
向へ力が加わり、スライダー部12aが開いてコネクタ
からFPC8が脱離する現象が生じた。本実施の形態に
よるフレーム10では、フレーム10の側面に抜き部分
11aとしてFPC8を通す開口部を設け、抜き部分1
1aを通してフレーム10内のコネクタ3にFPC8を
装着することにより、FPC8をフレーム10に沿って
屈曲する場合でも、FPC8はフレーム10の枠部分1
1bに支持されて、コネクタ3への装着部分近傍では装
着方向に沿って真っ直ぐに延びた状態となり、FPC8
を保持するコネクタ3のスライダー部4にこれを開放さ
せる方向への力が加わるのを抑制でき、実施の形態1と
同様の効果が得られる。
態3による液晶表示装置を示す図で、実施の形態1と実
施の形態2による回路基板とフレームを組み合わせた構
成を有しており、コネクタ3からのFPC8の離脱防止
において一層の効果が得られる。
態4による液晶表示装置における表面実装タイプのコネ
クタを実装した回路基板を示す平面図、図6は図5に示
すコネクタにFPCを装着した状態を示す斜視図、図7
は図6のE−E線に沿った断面図である。図において、
1は回路基板、1aはFPC8を通すために回路基板1
に設けられた抜き部分、1bは回路基板1に設けられた
抜き部分1aの外縁部である枠部分、12は表面実装タ
イプのコネクタ、12aはコネクタ12のスライダー部
で、コネクタ12と対をなすコネクタ(本発明では後述
するFPCに設けられた端子部)を着脱するために開閉
するよう構成されている。8はコネクタ12に挿入して
電気的接続を行うための端子部を有するFPCである。
12を実装し、このコネクタ12にFPC8を装着する
と共に、FPC8をコネクタ12への挿入方向と同方向
に屈曲する必要がある場合でも、図7に示すように、F
PC8を回路基板1の枠部分1bの周りを迂回させ、抜
き部分1aを通してコネクタ12に挿入することによ
り、FPC8は回路基板1の枠部分1bに支持され、コ
ネクタ12への装着部分近傍で、FPC8を保持するス
ライダー部12aを開放させる方向への力が加わるのを
抑制できる。
実装されたコネクタ12に装着するFPC8を、回路基
板1に形成された抜き部分1aを介してコネクタ12に
装着することにより、FPC8を屈曲する場合でも、回
路基板1の枠部分1bが、FPC8を保持するコネクタ
12のスライダー部12aに開放方向への力が加わるの
を抑制して、コネクタ12からのFPC8の脱離を防止
することができる。
態5による液晶表示装置における表面実装タイプのコネ
クタを実装した回路基板、このコネクタに装着されたF
PCおよびこれらを覆うフレームの構成を示す断面図で
ある。図中の符号は実施の形態2および4と同じである
ので説明を省略する。
10にFPC8を通すための開口部はフレーム10の側
面に切り欠き部16として設けられていたため、FPC
8を矢印Bの方向に屈曲した場合、コネクタのFPC8
を保持しているスライダー部に、FPC8を屈曲した方
向へ力が加わり、スライダー部が開いてコネクタからF
PC8が脱離する現象が生じた。本実施の形態によるフ
レーム10では、フレーム10の側面に抜き部分11a
としてFPC8を通す開口部を設け、抜き部分11aを
通してフレーム10内のコネクタ12にFPC8を装着
することにより、FPC8をフレーム10に沿って屈曲
する場合でも、FPC8はフレーム10の枠部分11b
に支持されて、コネクタ12への装着部分近傍では装着
方向に沿って真っ直ぐに延びた状態となり、FPC8を
保持するコネクタ12のスライダー部12aにこれを開
放させる方向、への力が加わるのを抑制でき、実施の形
態4同様の効果が得られる。
態6による液晶表示装置を示す図で、実施の形態4と実
施の形態5による回路基板とフレームを組み合わせた構
成を有しており、コネクタ12からのFPC8の離脱防
止において一層の効果が得られる。
クタを抜き部分を有する回路基板に実装し、FPCをこ
の抜き部分を通してコネクタに装着することにより、コ
ネクタに装着されたFPCを屈曲する場合でも、回路基
板の抜き部分の外縁部である枠部分がFPCを保持する
コネクタのスライダー部に開放方向への力が加わるのを
抑制し、コネクタからのFPCの脱離を部品点数の増加
や組立作業性の悪化を伴わずに防止することができ、組
み立て作業を容易化できると共に液晶表示装置のコスト
を削減することができる。また、落とし込みタイプのコ
ネクタを回路基板の内部に設けられた抜き部分に実装す
ることにより、コネクタに装着されたFPCを回路基板
に沿って屈曲する場合でも、回路基板の抜き部分の外縁
部である枠部分がFPCを保持するコネクタのスライダ
ー部に開放方向への力が加わるのを抑制し、コネクタか
らのFPCの脱離を部品点数の増加や組立作業性の悪化
を伴わずに防止することができ、組み立て作業を容易化
できると共に液晶表示装置のコストを削減することがで
きる。
コネクタにFPCを装着する際に、FPCをフレームに
設けられた抜き部分を通すことにより、コネクタに装着
されたFPCをフレームに沿って屈曲する場合でも、F
PCはフレームの抜き部分の外縁部である枠部分に支持
されてコネクタのスライダー部に開放方向への力が加わ
るのを抑制し、コネクタからのFPCの脱離を部品点数
の増加や組立作業性の悪化を伴わずに防止することがで
き、組み立て作業を容易化できると共に液晶表示装置の
コストを削減することができる。また、上記の構成を組
み合わせることにより、コネクタからのFPCの脱離防
止に一層の効果を得ることができる。
の落とし込みタイプのコネクタとそれを実装する回路基
板を示す斜視図である。
の落とし込みタイプのコネクタにFPCを装着した状態
を示す側面図である。る。
のフレーム内の落とし込みタイプのコネクタにFPCを
装着した状態を示す断面図である。
のフレーム内の落とし込みタイプのコネクタにFPCを
装着した状態を示す断面図である。
の表面実装タイプのコネクタを実装した回路基板を示す
平面図である。
の表面実装タイプのコネクタにFPCを装着した状態を
示す斜視図である。
の表面実装タイプのコネクタにFPCを装着した状態を
示す断面図である。
のフレーム内の表面実装タイプのコネクタにFPCを装
着した状態を示す断面図である。
のフレーム内の表面実装タイプのコネクタにFPCを装
着した状態を示す断面図である。
イプのコネクタとそれを実装する回路基板を示す斜視図
である。
ネクタを装着するときのコネクタの状態を説明するため
の図である。
コネクタにFPCを装着した状態を示す側面図である。
クタを装着するときのコネクタの状態を説明するための
図である。
ネクタにFPCを装着した状態を示す側面図である。
図である。
ネクタ(落とし込みタイプ)、4 スライダー部、5
端子、6 絶縁部、7 補助金具、8 フレキシブル配
線板(FPC)、10 フレーム、11a 抜き部分、
11b 枠部分、12 コネクタ(表面実装タイプ)、
12a スライダー部
Claims (5)
- 【請求項1】 液晶表示素子に信号を入出力する回路が
形成された回路基板、この回路基板の内部に形成され、
上記回路基板の端部との間に枠部分を有する抜き部分、
上記抜き部分への落とし込みにより上記回路基板に実装
されたスライダー部付きのコネクタ、及び上記コネクタ
に上記スライダー部を介して接続され、上記枠部分に沿
って延在する部分と、上記回路基板の端部で屈曲して上
記コネクタが実装された面と反対面側に延在する部分と
を有するフレキシブル配線板を備えた液晶表示装置。 - 【請求項2】 液晶表示素子に信号を入出力する回路が
形成された回路基板、この回路基板に実装されたスライ
ダー部付きのコネクタ、このコネクタと上記回路基板の
端部との間に形成され、上記端部との間に枠部分を有す
る抜き部分、及び上記コネクタに上記スライダー部を介
して一端が接続され、他端が上記抜き部分を通り、上記
コネクタが実装された面側に屈曲されたフレキシブル配
線板を備えた液晶表示装置。 - 【請求項3】 液晶表示素子に信号を入出力する回路が
形成された回路基板、この回路基板の内部に形成された
抜き部分、上記抜き部分への落とし込みにより上記回路
基板に実装されたスライダー部付きのコネクタ、上記液
晶表示素子と回路基板とを覆うと共に、抜き部分が形成
されたフレーム及び上記コネクタに上記スライダー部を
介して一端が接続され、他端が上記フレームの抜き部分
を通り、フレーム外で表示面と反対面側に屈曲されたフ
レキシブル配線板を備えた液晶表示装置。 - 【請求項4】 液晶表示素子に信号を入出力する回路が
形成された回路基板、この回路基板に実装されたスライ
ダー部付きのコネクタ、上記液晶表示素子と回路基板と
を覆うと共に、抜き部分が形成されたフレーム及び上記
コネクタに上記スライダー部を介して一端が接続され、
他端が上記フレームの抜き部分を通り、フレーム外で表
示面と反対面側に屈曲されたフレキシブル配線板を備え
た液晶表示装置。 - 【請求項5】 液晶表示素子に信号を入出力する回路が
形成された回路基板、この回路基板に実装されたスライ
ダー部付きのコネクタ、このコネクタと上記 回路基板の
端部との間に形成され、上記端部との間に枠部分を有す
る抜き部分、上記液晶表示素子と回路基板とを覆うと共
に、抜き部分が形成されたフレーム及び上記コネクタに
上記スライダー部を介して一端が接続され、他端が上記
回路基板の抜き部分と上記フレームの抜き部分とを通
り、フレーム外で表示面と反対面側に屈曲されたフレキ
シブル配線板を備えた液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20690198A JP3323444B2 (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20690198A JP3323444B2 (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000039621A JP2000039621A (ja) | 2000-02-08 |
JP3323444B2 true JP3323444B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=16530950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20690198A Expired - Lifetime JP3323444B2 (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3323444B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
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JP4248555B2 (ja) | 2006-02-21 | 2009-04-02 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
CN101784952A (zh) * | 2007-06-20 | 2010-07-21 | 株式会社普利司通 | 信息显示面板 |
JP2010225922A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Denso Corp | 電子装置 |
JP5294080B2 (ja) * | 2009-07-27 | 2013-09-18 | 日本精機株式会社 | 表示装置 |
-
1998
- 1998-07-22 JP JP20690198A patent/JP3323444B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000039621A (ja) | 2000-02-08 |
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