JP3305666B2 - 交換可能な台所器具付き柄 - Google Patents
交換可能な台所器具付き柄Info
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J45/00—Devices for fastening or gripping kitchen utensils or crockery
- A47J45/06—Handles for hollow-ware articles
- A47J45/07—Handles for hollow-ware articles of detachable type
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- A47J45/07—Handles for hollow-ware articles of detachable type
- A47J45/071—Saucepan, frying-pan handles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25G—HANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
- B25G3/00—Attaching handles to the implements
- B25G3/02—Socket, tang, or like fixings
- B25G3/12—Locking and securing devices
- B25G3/18—Locking and securing devices comprising catches or pawls
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Table Equipment (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は台所用品に関する、
基本的には、柄及び、柄の一端にしっかりと固定される
前方のワーキング部分、或いは器具、例えば、カッティ
ングホイール、ブラシ、ヘラ或いはその類似物を含む。
基本的には、柄及び、柄の一端にしっかりと固定される
前方のワーキング部分、或いは器具、例えば、カッティ
ングホイール、ブラシ、ヘラ或いはその類似物を含む。
【0002】
【従来の技術】そのような台所用品は、特に夫々に付い
た個々の柄のために、相当の収納スペースを必要とし、
きちんと整頓することが難しい、普通は相当にかさばる
ものである。台所用品が、複数の異なる器具、或いはワ
ーキング部分を付けることのできる柄である万能柄を利
用することが提案されおり、次の特許を例として記載す
る。 4,974,286 ストゥエル 他 5,479,708 トーマス GB2,026,309 ディジロラモ これらの特許に開示されている台所用品は、交換可能な
器具を有する単一の柄の便利さを備えるが、各々はむし
ろ特別の用途用であり、前記の開示から、器具の取付に
おける重大な剛性の欠如が明らかになっている。例えば
各例において、単に器具を柄から直接引張ることによっ
て、器具は取りはずされる。
た個々の柄のために、相当の収納スペースを必要とし、
きちんと整頓することが難しい、普通は相当にかさばる
ものである。台所用品が、複数の異なる器具、或いはワ
ーキング部分を付けることのできる柄である万能柄を利
用することが提案されおり、次の特許を例として記載す
る。 4,974,286 ストゥエル 他 5,479,708 トーマス GB2,026,309 ディジロラモ これらの特許に開示されている台所用品は、交換可能な
器具を有する単一の柄の便利さを備えるが、各々はむし
ろ特別の用途用であり、前記の開示から、器具の取付に
おける重大な剛性の欠如が明らかになっている。例えば
各例において、単に器具を柄から直接引張ることによっ
て、器具は取りはずされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、本質
的には、既知の考案物に重要かつ独自の改良を加えた多
用途柄を有する台所用品を提供することである。改良
は、人間工学的な最大の利益を達成するための多用途柄
の形状と、器具と柄の間の、確実であるが取り外し可能
で、偶発的にはずれることのない連結部を設けること、
取付けた器具の柄による剛性的な保持を行わせること、
それら自身、並びに柄との組み合わせ状態にある独特な
器具を提供することを含む台所用品の構造の実質的に全
ての側面に向けられている。
的には、既知の考案物に重要かつ独自の改良を加えた多
用途柄を有する台所用品を提供することである。改良
は、人間工学的な最大の利益を達成するための多用途柄
の形状と、器具と柄の間の、確実であるが取り外し可能
で、偶発的にはずれることのない連結部を設けること、
取付けた器具の柄による剛性的な保持を行わせること、
それら自身、並びに柄との組み合わせ状態にある独特な
器具を提供することを含む台所用品の構造の実質的に全
ての側面に向けられている。
【0004】
【課題を解決するための手段】柄それ自身は、細長く、
開放した前方端部から細い後端部まで後方にテーパし、
外方に凸の頂面及び底面を有する。柄は、そのような形
状にされると、人差し指のところで広く、小指のところ
で狭い、テーパ受け口を自然に形成する握った手の中に
独特に収容されるようになっている。柄は、器具の取付
け部分のスプリング脚部を受け入れるために、前方に開
口したチャンバーを有し、該チャンバーは柄の向い合う
側縁に形成された外方の凹部の中に開口している横方向
に向い合う穴を有し、該穴は、脚部の自由端上の固定用
突起、或いは固定用拡張部を保護するために収容し、こ
れにより、器具の柄からの引き抜きは、固定用突起が手
で押下され、かつ器具の柄に対する積極的な前方への動
きと協力して開放されるまで完全に妨げられる。
開放した前方端部から細い後端部まで後方にテーパし、
外方に凸の頂面及び底面を有する。柄は、そのような形
状にされると、人差し指のところで広く、小指のところ
で狭い、テーパ受け口を自然に形成する握った手の中に
独特に収容されるようになっている。柄は、器具の取付
け部分のスプリング脚部を受け入れるために、前方に開
口したチャンバーを有し、該チャンバーは柄の向い合う
側縁に形成された外方の凹部の中に開口している横方向
に向い合う穴を有し、該穴は、脚部の自由端上の固定用
突起、或いは固定用拡張部を保護するために収容し、こ
れにより、器具の柄からの引き抜きは、固定用突起が手
で押下され、かつ器具の柄に対する積極的な前方への動
きと協力して開放されるまで完全に妨げられる。
【0005】装着された器具の安定性は、後方に延びる
延長部の摺動可能でぴったりした係合によって保証さ
れ、該延長部は、固定された突起の前方に、チャンバー
内に直接受け入れられる。穴に係合する突起は、穴に係
合する大きさで、穴の中の突起の如何なる遊び或いは自
由な動きも排除する一定の付勢力の下に維持される。加
えて、柄の先端部は、各器具の本体の一部をなす凸形の
後面、即ち、肩部に対して係合するように形成されたチ
ャンバーの上壁及び下壁に、前方に向いた凹形の縁を有
する。最後に、装着部分上の器具の後端部は、チャンバ
ーの内壁に構成された凹部内に着座する。このように形
成することにより、柄と装着された器具の間の相対的な
動きをなくすことが可能になる。器具は基本的にそれ自
身、後方の自由端に横断ヘッドを有する細長いステムか
ら形成される後方に延びる取付け部分を有する中央本体
を含む。このヘッドは、外方に向いた係止用突起を有す
る一対の係止用脚部を取付けている。ほとんどの例にお
いて、本体は、後方に向いた凸形面を有し、凸形面は本
体の前方端部と一体で、かつ前方端部から延びる実際の
ワーキングヘッド或いはツールと共に、柄の凹形前方端
部内にぴったりと着座する。
延長部の摺動可能でぴったりした係合によって保証さ
れ、該延長部は、固定された突起の前方に、チャンバー
内に直接受け入れられる。穴に係合する突起は、穴に係
合する大きさで、穴の中の突起の如何なる遊び或いは自
由な動きも排除する一定の付勢力の下に維持される。加
えて、柄の先端部は、各器具の本体の一部をなす凸形の
後面、即ち、肩部に対して係合するように形成されたチ
ャンバーの上壁及び下壁に、前方に向いた凹形の縁を有
する。最後に、装着部分上の器具の後端部は、チャンバ
ーの内壁に構成された凹部内に着座する。このように形
成することにより、柄と装着された器具の間の相対的な
動きをなくすことが可能になる。器具は基本的にそれ自
身、後方の自由端に横断ヘッドを有する細長いステムか
ら形成される後方に延びる取付け部分を有する中央本体
を含む。このヘッドは、外方に向いた係止用突起を有す
る一対の係止用脚部を取付けている。ほとんどの例にお
いて、本体は、後方に向いた凸形面を有し、凸形面は本
体の前方端部と一体で、かつ前方端部から延びる実際の
ワーキングヘッド或いはツールと共に、柄の凹形前方端
部内にぴったりと着座する。
【0006】一つの特別な形態の器具、ブラシ器具で
は、本体は一定な断面のものであり、その後部分は、チ
ャンバーの先導端部内に受け入れられる延長部を含み、
その前方端部は、実質的にその前方に位置し、かつブラ
シの剛毛を取り付ける。保護スリーブが、本体上に設け
られ、剛毛を保護するように包囲する前方位置と、剛毛
を完全に露出させ、柄の凹形前方端に係合する後方の位
置との間に、位置決め戻り止めによって選択的に位置決
めされる。他の特徴、本発明の目的及び利点は、以下に
続く本発明の更に詳細な説明から明らかになるであろ
う。
は、本体は一定な断面のものであり、その後部分は、チ
ャンバーの先導端部内に受け入れられる延長部を含み、
その前方端部は、実質的にその前方に位置し、かつブラ
シの剛毛を取り付ける。保護スリーブが、本体上に設け
られ、剛毛を保護するように包囲する前方位置と、剛毛
を完全に露出させ、柄の凹形前方端に係合する後方の位
置との間に、位置決め戻り止めによって選択的に位置決
めされる。他の特徴、本発明の目的及び利点は、以下に
続く本発明の更に詳細な説明から明らかになるであろ
う。
【0007】
【発明の実施の形態】今、更に詳細に、図を、特に図
1、図2及び図3を参照すると、台所用品10は基本的
には2つの構成部分、即ち、多用途の柄12と、柄に取
り外し可能に係止された取り外し可能な器具14とから
なることがわかる。柄12は外方に凸形の同じ上面及び
下面16、及び、柄12の実質的に全長に沿って後方に
収斂し、細くなった柄の後端20で終わる向い合った側
縁18を有する。かくして形成された柄は、その全体
が、使用者の手の中に具合良くかつ心地良く受け入れら
れるために弧状の上面及び下面16をもった後方にテー
パした形態を有する。柄12の前方部分には内部チャン
バー22が形成され、このチャンバーは柄12の前端2
4を貫いて前方に開口している。この前端24、特に、
チャンバー22の、そしてチャンバー22によって形成
された上壁及び下壁の前方縁26は、後述する方法で器
具14の安定化のために、器具14の対応的に形成され
た部分を受入れるようになった、前方に向けた凹形の座
部を構成する。
1、図2及び図3を参照すると、台所用品10は基本的
には2つの構成部分、即ち、多用途の柄12と、柄に取
り外し可能に係止された取り外し可能な器具14とから
なることがわかる。柄12は外方に凸形の同じ上面及び
下面16、及び、柄12の実質的に全長に沿って後方に
収斂し、細くなった柄の後端20で終わる向い合った側
縁18を有する。かくして形成された柄は、その全体
が、使用者の手の中に具合良くかつ心地良く受け入れら
れるために弧状の上面及び下面16をもった後方にテー
パした形態を有する。柄12の前方部分には内部チャン
バー22が形成され、このチャンバーは柄12の前端2
4を貫いて前方に開口している。この前端24、特に、
チャンバー22の、そしてチャンバー22によって形成
された上壁及び下壁の前方縁26は、後述する方法で器
具14の安定化のために、器具14の対応的に形成され
た部分を受入れるようになった、前方に向けた凹形の座
部を構成する。
【0008】柄の向い合った側縁18は横方向に整列し
た凹部28を有し、該凹部はチャンバー壁の縁26の後
方で、チャンバー22の内壁30の前方の位置で、縁の
各々に一つずつ構成されている。各凹部28は最も下の
部分を貫通し、チャンバー22の内部と連通している穴
32を有する。図3の断面図に注目すると、チャンバー
22の内壁即ち後壁は、装着された器具14の安定に寄
与するようにした中央凹み部分34を有することが分か
る。柄12の全体の形態は後方にテーパしているけれど
も、柄の最大幅は、およそ、チャンバーの内壁のところ
であり、向い合った側縁18は柄の前端24まで前方に
大変僅かにテーパしている。便利な収納目的のために、
柄には向い合った凸形の上面と下面16との間で柄を貫
いて延びる細長い吊り下げ用スロット36が設けられて
いる。このスロット36は、概ね柄の重心に心出しさ
れ、それにより、スロット36の向い合った端部は、前
方のチャンバーを構成する端を上方か下方のいずれかに
位置決めし、柄12の安定な吊り下げを可能にする。
た凹部28を有し、該凹部はチャンバー壁の縁26の後
方で、チャンバー22の内壁30の前方の位置で、縁の
各々に一つずつ構成されている。各凹部28は最も下の
部分を貫通し、チャンバー22の内部と連通している穴
32を有する。図3の断面図に注目すると、チャンバー
22の内壁即ち後壁は、装着された器具14の安定に寄
与するようにした中央凹み部分34を有することが分か
る。柄12の全体の形態は後方にテーパしているけれど
も、柄の最大幅は、およそ、チャンバーの内壁のところ
であり、向い合った側縁18は柄の前端24まで前方に
大変僅かにテーパしている。便利な収納目的のために、
柄には向い合った凸形の上面と下面16との間で柄を貫
いて延びる細長い吊り下げ用スロット36が設けられて
いる。このスロット36は、概ね柄の重心に心出しさ
れ、それにより、スロット36の向い合った端部は、前
方のチャンバーを構成する端を上方か下方のいずれかに
位置決めし、柄12の安定な吊り下げを可能にする。
【0009】図1、図2及び図3に示す器具14は、食
物カッティングホイール、例えばピザカッターであり、
一対のアーム46の前方端に構成された向い合った軸受
け44の中に回転可能に係合された向い合った短いシャ
フト42を有するカッティングディスク40を含む。ア
ーム46は、実質的に剛体であるが、それらの間にディ
スク40を装着するために、これらのアーム46がばね
作用による押し広げを可能にするように僅かな程度の可
撓弾力性を持つ。このアーム46及びカッティングディ
スク40を含む器具の前方部分は、中間又は中央本体5
0によって後方に向いた取付け部分48と一体に形成さ
れ或いは成形された器具14の作動部分と考えることが
出来る。特に図3で気付くように、本体50は寸法的に
縮小され後方に延びる延長部52を有し、延長部52は
チャンバーの口を通り、凹部の穴32の前方の、チャン
バーの前方部分の中に入ってぴったりと、しかし摺動自
在に受け入れらように寸法決めされている。本体50
は、その周囲に、縮小寸法の延長部52によって構成さ
れた、後方に向いた肩部54を有する。この肩部54
は、柄の凹形先導、又は前方端とを補足しあって後方に
凸であり、器具が完全に着座した際に柄の凹形前方端と
ぴったり合う。
物カッティングホイール、例えばピザカッターであり、
一対のアーム46の前方端に構成された向い合った軸受
け44の中に回転可能に係合された向い合った短いシャ
フト42を有するカッティングディスク40を含む。ア
ーム46は、実質的に剛体であるが、それらの間にディ
スク40を装着するために、これらのアーム46がばね
作用による押し広げを可能にするように僅かな程度の可
撓弾力性を持つ。このアーム46及びカッティングディ
スク40を含む器具の前方部分は、中間又は中央本体5
0によって後方に向いた取付け部分48と一体に形成さ
れ或いは成形された器具14の作動部分と考えることが
出来る。特に図3で気付くように、本体50は寸法的に
縮小され後方に延びる延長部52を有し、延長部52は
チャンバーの口を通り、凹部の穴32の前方の、チャン
バーの前方部分の中に入ってぴったりと、しかし摺動自
在に受け入れらように寸法決めされている。本体50
は、その周囲に、縮小寸法の延長部52によって構成さ
れた、後方に向いた肩部54を有する。この肩部54
は、柄の凹形先導、又は前方端とを補足しあって後方に
凸であり、器具が完全に着座した際に柄の凹形前方端と
ぴったり合う。
【0010】本体50の前方端は、ディスクの上に位置
するように、又、ディスクと指との偶発的な接触を防止
することと、カッティングディスクが使われているとき
に台所用品に下向きの圧力を付与するための手段を提供
するために、概ねカッティングディスク40の平面内で
本体主部分の両側から延る横方向の指レスト或いは指ガ
ード56を有する。特に図3で気付くように、指レスト
56は、後方に向けられた僅かな窪み58を有し、この
窪みに係合させた指に安定個所、即ち、指置き個所を提
供する。本体50、特に肩部54の前方の主部分は、取
付け又は取り外し中、並びに、組立てられた台所用品の
使用中、器具14をつかむのに都合の良い手段を提供す
るものである。従って、この本体主部分の外面には複数
の低いグリップ用突起、或いは、こぶ60が設けられて
いる。本体50のこの主部分は肩部54から指ガード5
6まで前方に僅かにテーパしていて、このテーパは、柄
から指ガードまで平滑な連続面を見込んで、柄の凹部2
8の前方の、柄の前方への僅かなテーパと一致し、か
つ、柄のテーパの連続部を構成する。
するように、又、ディスクと指との偶発的な接触を防止
することと、カッティングディスクが使われているとき
に台所用品に下向きの圧力を付与するための手段を提供
するために、概ねカッティングディスク40の平面内で
本体主部分の両側から延る横方向の指レスト或いは指ガ
ード56を有する。特に図3で気付くように、指レスト
56は、後方に向けられた僅かな窪み58を有し、この
窪みに係合させた指に安定個所、即ち、指置き個所を提
供する。本体50、特に肩部54の前方の主部分は、取
付け又は取り外し中、並びに、組立てられた台所用品の
使用中、器具14をつかむのに都合の良い手段を提供す
るものである。従って、この本体主部分の外面には複数
の低いグリップ用突起、或いは、こぶ60が設けられて
いる。本体50のこの主部分は肩部54から指ガード5
6まで前方に僅かにテーパしていて、このテーパは、柄
から指ガードまで平滑な連続面を見込んで、柄の凹部2
8の前方の、柄の前方への僅かなテーパと一致し、か
つ、柄のテーパの連続部を構成する。
【0011】器具14の取付け部分48は、本体延長部
52と一体の後方に延びた中央ステム62を有し、ステ
ムは、安定化手段として後壁凹部34内にぴったりと摺
動可能に受け入れられるように寸法的に形成された横ヘ
ッド64で終わっている。各々横方向外側に向けられた
概ね円筒形の突起68で終わっている一対の前方に延び
た係止用脚部66が、横ヘッド64の両端部と一体であ
る。脚部66は向い合った側壁の間でチャンバー22に
実質的に自由に滑り込めるような横幅のものであるが、
突起68は、取付け部分の挿入前に、チャンバーの側壁
を越えて横方向に延びており、チャンバー22の中に突
起68を挿入するには、脚部66を互いに圧縮させるこ
とが必要になる。これにより、脚部66は、それ自身、
或いは横ヘッド64と関連して、僅かに可撓的に弾力性
であり、チャンバーへの突起68の導入を可能にするの
に十分、両側の脚部66をステム62の方に内側に曲げ
ることができる。これらの突起は、側壁の穴32と整合
し、かつ、チャンバーの後壁の中央凹部34の中にヘッ
ドが着座すると同時に、側壁の穴32の中に外方に突出
する。
52と一体の後方に延びた中央ステム62を有し、ステ
ムは、安定化手段として後壁凹部34内にぴったりと摺
動可能に受け入れられるように寸法的に形成された横ヘ
ッド64で終わっている。各々横方向外側に向けられた
概ね円筒形の突起68で終わっている一対の前方に延び
た係止用脚部66が、横ヘッド64の両端部と一体であ
る。脚部66は向い合った側壁の間でチャンバー22に
実質的に自由に滑り込めるような横幅のものであるが、
突起68は、取付け部分の挿入前に、チャンバーの側壁
を越えて横方向に延びており、チャンバー22の中に突
起68を挿入するには、脚部66を互いに圧縮させるこ
とが必要になる。これにより、脚部66は、それ自身、
或いは横ヘッド64と関連して、僅かに可撓的に弾力性
であり、チャンバーへの突起68の導入を可能にするの
に十分、両側の脚部66をステム62の方に内側に曲げ
ることができる。これらの突起は、側壁の穴32と整合
し、かつ、チャンバーの後壁の中央凹部34の中にヘッ
ドが着座すると同時に、側壁の穴32の中に外方に突出
する。
【0012】再び図3を参照して、突起68の概ね円筒
形の形状は、補足的な大きさの穴32と関連して、確実
で安定なかみ合いのために穴の中で突起がくさび止めを
なし、それにより、器具14に及ぼす前方引きと関連し
て、両側の突起に同時に及ぼす手動の積極的な圧力がな
い場合には外れは起らないことがわかる。突起は、穴3
2に係合したとき、柄の側面の凹部28に受け入れら
れ、突起の偶発的な操作に対する保護手段として、そし
て突起の上の手や指のスムーズな移動を見込むために、
柄の外側面で、又はその僅か内方で終わることが重要で
ある。認識されるであろうように、係合した突起68
は、係合したとき、脚部66の付勢力によって僅かな圧
力下に維持される。取付け部分48が完全に着座したと
き、本体50の後方に向けられた肩部54は、チャンバ
ーの口周りで、柄12の弧状前方端部24にぴったりと
着座する。かくして、取付けられた器具14の柄12に
対するあらゆる方向の移動をも特に阻止し、その結果、
組立てられた台所用品は、剛性において中実一体の台所
用品と等価になる。器具の組立てに関しては、脚部66
を後ろに付けた先導する横ヘッド64は、チャンバーの
中の取付け部分の挿入を実質的に簡単にし、事実、単一
の挿入部材が設けられ、かくして取付け部分の真っ直ぐ
な挿入以外の操作を必要としない。突起の概ね円形の形
状及び、柄の前端部の僅かに傾斜した先縁(図3参照)
は実際には、係合の際に、器具が柄の方に内方に押され
たとき、突起68を自動的に引っ込めるカム面をなすこ
とも認識される。確実な着座のために、肩部54も僅か
に傾斜していることが好ましい。
形の形状は、補足的な大きさの穴32と関連して、確実
で安定なかみ合いのために穴の中で突起がくさび止めを
なし、それにより、器具14に及ぼす前方引きと関連し
て、両側の突起に同時に及ぼす手動の積極的な圧力がな
い場合には外れは起らないことがわかる。突起は、穴3
2に係合したとき、柄の側面の凹部28に受け入れら
れ、突起の偶発的な操作に対する保護手段として、そし
て突起の上の手や指のスムーズな移動を見込むために、
柄の外側面で、又はその僅か内方で終わることが重要で
ある。認識されるであろうように、係合した突起68
は、係合したとき、脚部66の付勢力によって僅かな圧
力下に維持される。取付け部分48が完全に着座したと
き、本体50の後方に向けられた肩部54は、チャンバ
ーの口周りで、柄12の弧状前方端部24にぴったりと
着座する。かくして、取付けられた器具14の柄12に
対するあらゆる方向の移動をも特に阻止し、その結果、
組立てられた台所用品は、剛性において中実一体の台所
用品と等価になる。器具の組立てに関しては、脚部66
を後ろに付けた先導する横ヘッド64は、チャンバーの
中の取付け部分の挿入を実質的に簡単にし、事実、単一
の挿入部材が設けられ、かくして取付け部分の真っ直ぐ
な挿入以外の操作を必要としない。突起の概ね円形の形
状及び、柄の前端部の僅かに傾斜した先縁(図3参照)
は実際には、係合の際に、器具が柄の方に内方に押され
たとき、突起68を自動的に引っ込めるカム面をなすこ
とも認識される。確実な着座のために、肩部54も僅か
に傾斜していることが好ましい。
【0013】図11を概略的に、参照すると、器具14
の前方に延びた取付けアーム46の弾力可撓性は、図示
したように、ひだ付きペストリーカッティングホイール
72を含む、様々の異なるタイプのカッティングホイー
ル或いはディスク40の取付けを可能にする。図4は、
ツール又はワーキングヘッドが、中央本体80と一体
で、かつ、これに恒久的に固定された、細長いヘラ及び
皮むき器78の組み合わせからなる他の形態の器具76
を図示する。器具14と同様の中央本体は、取付け部分
86と一体である、寸法的に小さい後方に延びた中央延
長部84の周りに着座用肩部82を構成する後方に向け
た凸面を含む。肩部82、延長部84及び取付け部分8
6は、器具14の肩部54、延長部52及び取付け部分
48に相当し、同じ仕方で柄12と協同する。本体80
の前面は又、器具の横方向に外方に凸形であり、同様の
半径で形成されている。向い合った円弧状の面は、それ
らの符合する端部で合い、概ね楕円形を定め、その高さ
及び幅は、柄12の前端部24の高さ及び幅に一致す
る。
の前方に延びた取付けアーム46の弾力可撓性は、図示
したように、ひだ付きペストリーカッティングホイール
72を含む、様々の異なるタイプのカッティングホイー
ル或いはディスク40の取付けを可能にする。図4は、
ツール又はワーキングヘッドが、中央本体80と一体
で、かつ、これに恒久的に固定された、細長いヘラ及び
皮むき器78の組み合わせからなる他の形態の器具76
を図示する。器具14と同様の中央本体は、取付け部分
86と一体である、寸法的に小さい後方に延びた中央延
長部84の周りに着座用肩部82を構成する後方に向け
た凸面を含む。肩部82、延長部84及び取付け部分8
6は、器具14の肩部54、延長部52及び取付け部分
48に相当し、同じ仕方で柄12と協同する。本体80
の前面は又、器具の横方向に外方に凸形であり、同様の
半径で形成されている。向い合った円弧状の面は、それ
らの符合する端部で合い、概ね楕円形を定め、その高さ
及び幅は、柄12の前端部24の高さ及び幅に一致す
る。
【0014】図5の器具92は実質的に器具76に相当
するが、前方に細長い芯抜き器からなるワーキング部
分、或いはツール94だけが器具76と異なる。器具9
2の残りの部分は、器具76について上で説明したのと
同じ参照番号によって指定されている。図6乃至図10
は、柄12と一緒に選択的に使用される別の形態の器具
100を示す。器具100は、ブラシ102であり、別
個の協同部品として保護スリーブ104を含むワーキン
グ部分、又はツールを含む。器具100、特にそのブラ
シ部品は、横断面が実質的に楕円形で、同じ形状である
が僅かに拡張された前方端部分108の後方の一定な断
面の細長い本体106を含み、前方端部分108は後方
に向いた肩部110を構成する。本体106の後部分、
即ち、参照番号112で全体的に指示されている領域
は、柄の前方部分内に摺動可能にぴったりと受け入れら
れる。先に説明した実施形態のように、この延長部は、
取付け部分48と全く同じで、先に説明したように、柄
のチャンバー内に協同して係止する取付け部分116の
ステム114と一体である。本体は、スリーブ104の
位置決めに使用するために、その両側縁118に沿って
一連の横方向に延びた位置決めボス120を有する。ス
リーブ104は、ハンドル12の前方端部24と実質的
に同じ断面形状を有する。スリーブ104の後端部12
2は、柄の前方端部24の前方に向いた凹形形状と一致
する後方に向いた凸形形状であり、これによりスリーブ
は、図9におけるように、その完全に引っ込めた状態に
おいて、柄の前方端部とぴったりと着座する後部分を有
する。
するが、前方に細長い芯抜き器からなるワーキング部
分、或いはツール94だけが器具76と異なる。器具9
2の残りの部分は、器具76について上で説明したのと
同じ参照番号によって指定されている。図6乃至図10
は、柄12と一緒に選択的に使用される別の形態の器具
100を示す。器具100は、ブラシ102であり、別
個の協同部品として保護スリーブ104を含むワーキン
グ部分、又はツールを含む。器具100、特にそのブラ
シ部品は、横断面が実質的に楕円形で、同じ形状である
が僅かに拡張された前方端部分108の後方の一定な断
面の細長い本体106を含み、前方端部分108は後方
に向いた肩部110を構成する。本体106の後部分、
即ち、参照番号112で全体的に指示されている領域
は、柄の前方部分内に摺動可能にぴったりと受け入れら
れる。先に説明した実施形態のように、この延長部は、
取付け部分48と全く同じで、先に説明したように、柄
のチャンバー内に協同して係止する取付け部分116の
ステム114と一体である。本体は、スリーブ104の
位置決めに使用するために、その両側縁118に沿って
一連の横方向に延びた位置決めボス120を有する。ス
リーブ104は、ハンドル12の前方端部24と実質的
に同じ断面形状を有する。スリーブ104の後端部12
2は、柄の前方端部24の前方に向いた凹形形状と一致
する後方に向いた凸形形状であり、これによりスリーブ
は、図9におけるように、その完全に引っ込めた状態に
おいて、柄の前方端部とぴったりと着座する後部分を有
する。
【0015】図9に記すように、スリーブ104の後部
分は、前方に向いた肩部126を構成する内側を向いた
周囲カラー部分124を有する。このカラー部分124
は、本体106の前方部分108とほぼ等しい高さのも
のである。スリーブ104が最前方位置では、図6に示
すように、ブラシはスリーブによって保護的に包囲さ
れ、前方に向いたカラー肩部126は、後方に向いた肩
部110に着座する。スリーブ104は、一体のカラー
124の後縁を形成するスリーブ104の後端部122
に同時に係合する最前方のボス120によって、開放自
在に、この位置に保持される。理解されるように、スリ
ーブ104は、実質的に剛体であるが、積極的な手動力
を付与したときに位置決めボス120を乗り越えるのに
十分な程度の可撓弾力性を有する。本体106の長さに
沿って複数のボスを設けることにより、図7に示すよう
に、スリーブ104の中間の位置決めを可能にし、これ
によりブラシ102の剛毛を部分的に出し、ブラシの剛
毛の突出した部分の柔軟性を変えることができる。スリ
ーブの操作は、外方に凸形の上面及び下面に小さな突起
128を設けることによって容易にされる。
分は、前方に向いた肩部126を構成する内側を向いた
周囲カラー部分124を有する。このカラー部分124
は、本体106の前方部分108とほぼ等しい高さのも
のである。スリーブ104が最前方位置では、図6に示
すように、ブラシはスリーブによって保護的に包囲さ
れ、前方に向いたカラー肩部126は、後方に向いた肩
部110に着座する。スリーブ104は、一体のカラー
124の後縁を形成するスリーブ104の後端部122
に同時に係合する最前方のボス120によって、開放自
在に、この位置に保持される。理解されるように、スリ
ーブ104は、実質的に剛体であるが、積極的な手動力
を付与したときに位置決めボス120を乗り越えるのに
十分な程度の可撓弾力性を有する。本体106の長さに
沿って複数のボスを設けることにより、図7に示すよう
に、スリーブ104の中間の位置決めを可能にし、これ
によりブラシ102の剛毛を部分的に出し、ブラシの剛
毛の突出した部分の柔軟性を変えることができる。スリ
ーブの操作は、外方に凸形の上面及び下面に小さな突起
128を設けることによって容易にされる。
【0016】図10の詳細な図は、器具106上の中間
位置にあるスリーブ104を図示し、該スリーブは、す
ぐ前方のボス110に係合することにより、そこに開放
自在に保持される。この図は又、完全に引っ込められた
スリーブの後部分を想像線で図示し、そこではスリーブ
の後面122は柄の前方端面にぴったりと当たる。同時
に、スリーブカラー124の前方に向いた肩部126
は、最も後ろのボス120と係合し、その結果、最も後
ろの一対の横方向に向い合ったボス120と柄の前方端
部24の間のゆるぎなく安定した位置で、スリーブを全
開状態に係止する。かくして、ブラシの全体的な取り扱
いを可能にする完全に引っ込められたスリーブは、チャ
ンバー22の前方部分の中にぴったりと係合する延長部
112と、チャンバーの内壁、即ち後壁30の中央凹部
34内に着座した取付け部分116の自由端と関連して
作用して、器具100と柄12の実質的に一体の剛性結
合を与え、スリーブの積極的な操作、或いは、突起をそ
の関連した柄の穴32から開放するために取付け部分の
突起の積極的な手動引っ込めに対する以外、両者間の如
何なる動きも阻止する。先に記したように、穴32は、
取付け部分のヘッドが後壁の凹部34に完全に着座する
のと同時に、突起の係合を保証する距離だけ、チャンバ
ーの後壁から前方に隔てられている。このような多面係
合は取付けられた各器具と柄との間に存在し、一体の柄
及び台所器具と完全に等しい安定性を保証する。
位置にあるスリーブ104を図示し、該スリーブは、す
ぐ前方のボス110に係合することにより、そこに開放
自在に保持される。この図は又、完全に引っ込められた
スリーブの後部分を想像線で図示し、そこではスリーブ
の後面122は柄の前方端面にぴったりと当たる。同時
に、スリーブカラー124の前方に向いた肩部126
は、最も後ろのボス120と係合し、その結果、最も後
ろの一対の横方向に向い合ったボス120と柄の前方端
部24の間のゆるぎなく安定した位置で、スリーブを全
開状態に係止する。かくして、ブラシの全体的な取り扱
いを可能にする完全に引っ込められたスリーブは、チャ
ンバー22の前方部分の中にぴったりと係合する延長部
112と、チャンバーの内壁、即ち後壁30の中央凹部
34内に着座した取付け部分116の自由端と関連して
作用して、器具100と柄12の実質的に一体の剛性結
合を与え、スリーブの積極的な操作、或いは、突起をそ
の関連した柄の穴32から開放するために取付け部分の
突起の積極的な手動引っ込めに対する以外、両者間の如
何なる動きも阻止する。先に記したように、穴32は、
取付け部分のヘッドが後壁の凹部34に完全に着座する
のと同時に、突起の係合を保証する距離だけ、チャンバ
ーの後壁から前方に隔てられている。このような多面係
合は取付けられた各器具と柄との間に存在し、一体の柄
及び台所器具と完全に等しい安定性を保証する。
【0017】
【発明の効果】以上は、本発明の種々の特徴を示す。当
業者には明らかなように、変形が可能であり、特に柄に
取付ける器具のタイプに関しては、本発明の範囲は後続
の請求の範囲によって定められるものである。
業者には明らかなように、変形が可能であり、特に柄に
取付ける器具のタイプに関しては、本発明の範囲は後続
の請求の範囲によって定められるものである。
【図1】 図1はホイールカッター、例えばピザカッタ
ーを取付けた本発明の多用途柄の斜視図である。
ーを取付けた本発明の多用途柄の斜視図である。
【図2】 図2は図1の台所用品の分解斜視図である。
【図3】 図3は図1の台所用品の長手方向の拡大断面
図である。
図である。
【図4】 図4は皮むき器及びヘラの変更器具の分解斜
視図である。
視図である。
【図5】 図5は心抜き器の変更器具の分解斜視図であ
る。
る。
【図6】 図6は柄及び取付けられ、かつ、保護するよ
うに包囲されたブラシ器具の斜視図である。
うに包囲されたブラシ器具の斜視図である。
【図7】 図7は保護スリーブを部分的に引っ込めた、
図6と同様の斜視図である。
図6と同様の斜視図である。
【図8】 図8はブラシ用品の分解斜視図である。
【図9】 図9は保護スリーブを完全に引っ込めたブラ
シ用品の長手方向断面図である。
シ用品の長手方向断面図である。
【図10】 図10は調節された位置にスリーブを開放
自在に保持するための位置決め戻り止めを示す拡大詳細
断面である。
自在に保持するための位置決め戻り止めを示す拡大詳細
断面である。
【図11】 図11はホイールの変形形態、例えばペス
トリーカッティングホイールを示す図2と同様の分解斜
視図である。
トリーカッティングホイールを示す図2と同様の分解斜
視図である。
10 台所用品 12 柄 14 器具 16 上面、下面 18 側縁 22 チャンバー 24 前方端部 26 上壁前縁、下壁前縁 28 凹部 32 穴 34 後壁凹部 36 吊り下げスロット 40 カッティングディスク 46 アーム 48 取付け部分 50 中央本体 52 本体延長部 54 肩部 56 指ガード 62 中央ステム 64 横ヘッド 66 固定用脚部 68 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の器具のうちの任意の一つを選択的
に取付けるようになった細長い柄を含み、前記柄が、向
い合った前方端部及び後方端部、上面及び下面、及び向
い合った細長い側縁と、前記柄の中に構成され、前記柄
の前記前方端部に開口した開放端部を有し、且つ後壁凹
部を有する中空チャンバーと、向い合った前記側縁の各
々に一つずつ、前記柄の前記前方端部と近接した一対の
凹部と、チャンバーに受け入れられる器具の係止要素を
形成するために各凹部に形成され、且つ前記チャンバー
の中へ開口した穴と、を有し、 中央本体と、前記本体に一体に形成され且つ前記本体か
ら前方に延びた作動部分と、前記柄のチャンバーに受け
入れ可能な後方取付け部分と、前記取付け部分を前記本
体にしっかり接合する、寸法的に縮小され前記本体の後
方に向いた肩部を構成する延長部と、を有する器具を含
み、前記延長部がチャンバーの口を通り、凹部の穴の前
方の、チャンバーの前方部分の中にぴったりと、しかし
摺動自在に受け入れられるように寸法決めされ、前記肩
部は前記器具が完全に着座した際に柄の前方端部にぴた
りと合うようになっており、前記取付け部分は、前記本
体の延長部から後方に延び且つ前記チャンバーの後壁凹
部内にぴったりと受け入れられるように形成された横ヘ
ッドで終る細長いステムを含み、前記ヘッドは、向い合
った側が前記ステムとほぼ平行している一対の前方に延
び、横方向に間隔を隔てた係止用脚部と一体の向い合っ
た端を有し、各脚部は、前記取付け部分が前記チャンバ
ーの中に受け入れられたとき、前記各凹部に受け入れる
ように、対応する脚部の横方向外方に延びる一体の係止
用円筒形突起を備えた前方端を有する、交換可能な台所
器具付き柄。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/925,550 US5933918A (en) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | Handle with interchangeable kitchen implements |
US08/925550 | 1997-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11277463A JPH11277463A (ja) | 1999-10-12 |
JP3305666B2 true JP3305666B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=25451891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29271498A Expired - Fee Related JP3305666B2 (ja) | 1997-09-08 | 1998-09-08 | 交換可能な台所器具付き柄 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5933918A (ja) |
EP (1) | EP0901886B1 (ja) |
JP (1) | JP3305666B2 (ja) |
KR (1) | KR100314368B1 (ja) |
CN (1) | CN1108132C (ja) |
AR (1) | AR017075A1 (ja) |
AT (1) | ATE252965T1 (ja) |
AU (1) | AU739301B2 (ja) |
BR (1) | BR9803377A (ja) |
CA (1) | CA2245796C (ja) |
DE (1) | DE69819271T2 (ja) |
HR (1) | HRP980478A2 (ja) |
HU (1) | HU220448B1 (ja) |
ID (1) | ID20843A (ja) |
IL (1) | IL125774A (ja) |
MY (1) | MY118413A (ja) |
PL (1) | PL328395A1 (ja) |
TW (1) | TW397745B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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