JP3399613B2 - 検眼装置 - Google Patents
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Description
詳しくは、自覚式測定手段と他覚式測定手段とを合体さ
せ被測定の自覚式,他覚式測定を行う検眼装置に関す
る。
選択的に被測定に対する光路に臨ませて自覚式の測定を
行う自覚式測定手段と、この自覚式測定手段に組み合わ
せて被測定の他覚式の測定を行う他覚式測定手段とを備
えた検眼装置が提案されている(USP 379171
9号)。
による自覚式の測定と、他覚式測定手段による他覚式の
測定とを比較的コンパクトな構成で各々行うことができ
る。
た検眼装置の場合、左右いずれかの被検眼の自覚式又は
他覚式測定を選択的に行えるだけで両眼同時にこれらの
測定を行うことは不可能である。
覚式測定手段により近用視標を用いての左右いずれか一
方の被検眼の近方視状態の測定は可能であるもののこの
近方視状態の測定について他覚式測定を行う対策は何等
講じられていない。
測定を他覚式にしかも両眼同時又はいずれか一方を選択
して随時実行可能な検眼装置を提供することを目的とす
るものである。
は、個別に構成された左眼ユニット及び右眼ユニットか
らなる自覚式測定手段と、前記左眼ユニット及び右眼ユ
ニットのそれぞれに一体に構成された一対の他覚式測定
手段と、前記他覚式測定手段が一体構成された自覚式測
定手段の左、右眼ユニットの光路を変更して近用視標に
集結させる光路変更手段と、前記光路変更手段により近
用視標に光路を集結させた状態で他覚式の測定を行なう
ようにした制御手段と、を具備することを特徴とするも
のである。
前記自覚式測定手段内の光路にプリズムを挿入すること
により近用視標に光路を集結する構成としたものであ
る。
も他覚式測定が測定可能としたものである。
る。
れ他覚式測定手段が一体構成された左右両ユニットを輻
輳して光路を近用視標に集結させる。この状態で、他覚
式測定が行える。
変更手段は自覚式測定手段内の光路にプリズムを挿入
し、近用視標へ光路を集結させるものであるから、自覚
式測定手段自体を何等変位させることなく、従って、遠
用測定、近用測定の切り替えを円滑に行うことができ
る。
間でも他覚式測定が測定可能としたので、自覚式測定の
反応と他覚式測定の結果とを比較しながら測定を行うこ
とができる。
ブル2の上方に支柱3、第1,第2のアーム4,5を介
して吊り下げた各々左右一対構成の自覚式測定手段6、
他覚式測定手段7と、左右一対構成の他覚式測定手段7
の端面に取り付けた一対の支持板8a,8bにより各々
支持して前記自覚式測定手段6の各検眼窓9a,9bに
臨ませた45度の傾斜配置の一対の可視光透過、赤外光
反射の光学特性をもったミラー部材(ダイクロックミラ
ー)10a,10bと、前記測定テーブル2上に配置し
た各種操作信号を入力する操作部11及び各種の測定情
報、被検眼Eの前顔部像等を表示する液晶ディスプレイ
等からなる表示部12aを有する入力手段12と、必要
に応じて前記測定テーブル2の先方位置に配置される視
標Cを呈示する視力表装置13とを具備している。
ニット15a,右眼ユニット15bを各々左眼回動部1
6a,右眼回動部16bに取り付けるとともに、左眼回
動部16a,右眼回動部16bをスライド駆動部17に
連結し、さらにこのスライド駆動部17を前記第2のア
ーム5により支持する構成となっている。
付した近用視標板50をスライド可能に取り付けてい
る。
の他覚式ユニット18a,18bを各々図3にも示すよ
うに左眼ユニット15a,右眼ユニット15bに対して
着脱可能に取り付けている。
式ユニット18aの取り付け機構、例えば、水平配置に
ガイドレール19を設け、他覚式ユニット18aの背面
に設けた長溝20をガイドレール19に係合してこの他
覚式ユニット18aをスライドさせることで、他覚式ユ
ニット18aが左眼ユニット15aに組み込まれて基準
位置に取り付けられ、他覚式ユニット18aの前記ミラ
ー部材10aが左眼ユニット15aの測定窓9aに臨む
ようになっている。
ユニット18aを左眼ユニット15aから取り外した場
合、図4に示すように、この他覚式ユニット18a単独
で被検眼Eの他覚式の測定を行うことが可能である。
尚、図4中、55は前記左眼ユニット15aから取り外
したときに他覚式ユニット18aに取り付ける操作ハン
ドル部であり、測定スイッチ等のスイッチ類を用意して
いる。この操作ハンドル部55は、前記他覚式ユニット
18a又は18bの背面に設けた長溝20を利用して取
り付けるかあるいは別に取り付け用機構を用意してお
く。
標をそのまま見せても良いし、図示しない内部の雲霧視
させる機構を備えた固視目標装置を別に用意することも
できる。
コードは、他覚式測定手段7の端子に接続され、自覚式
測定手段6とともに測定テーブル2の上方の支柱3、第
1,第2のアーム4,5の内部又は外部を経て後述する
制御手段40に接続されている。
ユニット18bも同様な構成で、前記ミラー部材10b
が右眼ユニット15bの測定窓9bに臨むようになって
いる。
ニット18a、右眼ユニット15bと他覚式ユニット1
8bを一体に構成することも可能である。
定手段7の内部構成について、図5を参照して説明す
る。
aは、図5に示すように、内部に第1,第2,第3,第
4,第5のレンズ円板21,21′,22,22′,2
3を備え、第1のレンズ円板21には抜孔21a及び球
面レンズ群を円形配置に取り付けている。また、第2の
レンズ円板21′には抜孔21′a及び強度球面レンズ
群を円形配置に取り付けている。
弱度楕円レンズ群を円形配置に取り付けている。また、
第4のレンズ円板22′には抜孔22′a及び強度球面
レンズ群を円形配置に取り付けている。さらに、第5の
レンズ円板23には抜孔23′a及び補助レンズ群を円
形配置に取り付けている。
22,22′,23は、左眼ユニット15a内に備えた
各レンズ駆動部24により各々回転駆動され、これによ
り、各球面レンズ,円柱レンズ,補助レンズが選択的に
検眼窓9aに臨むようになっている。
15aと対称構造である点を除き同様な構造となってい
る。
ように、前記ミラー部材10a側の端部にカバーガラス
25を備えるとともに、内部に測定用のターゲット2
6,赤外線を反射するハーフミラー27,光量制限用の
ナイフエッジ28,リレーレンズ29,倍率補正レンズ
30,結像レンズ31,CCDカメラ32を備え、フォ
トレフラクション法により、例えば+3乃至−3Dの範
囲で被検眼Eの他覚式の測定を行うようになっている。
して傾けてあり、赤外光は透過し可視光は不透過となっ
ている。また、前記ミラー部材10aは、左眼ユニット
15aの測定窓9aに臨むようになっている。
バーガラス25の内部には、測定光の被検眼Eによる反
射光のみが戻ってくることになる。
眼対称構造となっているが、左右眼共通とし、左眼ユニ
ット15a,右眼ユニット15bに対して共用できるよ
うにすることもできる。また、自覚測定の際には、前記
他覚式ユニット18a,18bを前記ガイドレール19
で移動させ、測定光軸から外しておくことも可能であ
る。
10bの傾きを変え、前記自覚式測定手段6の箱型状の
左眼ユニット15a,右眼ユニット15b内の各レンズ
及び被検眼Eに対して、前記他覚式測定手段7の測定光
軸を平行あるいは同軸とせず、傾けて入射するようにし
て、他覚式測定手段7の測定光が前記自覚式測定手段6
の、箱型状の左眼ユニット15a,右眼ユニット15b
内の各レンズによる反射が前記他覚式測定手段7に戻っ
てこないように配置するようにしても良い。
中、例えば、ターゲット26とハーフミラー27の間に
偏光部材を設け、更に観察光学系中例えば、ハーフミラ
ー27とナイフエッジ28の間に、前記投影光学系中に
設けた偏光部材と偏光軸が、交叉あるいは直交するよう
な偏光部材を設けても良い。前記傾ける量を小さくし
て、この両方を組み合せることも可能である。
ズ形状は、凸と凹の組み合せとしたが、両凹あるいは両
凸の組み合わせにした方が良い。
り、必要に応じて配置した構成とする。また、前述のカ
バーガラス25は、別の配置のカバーガラス25′でも
良い。
手段12について説明する。
式測定手段6,他覚式測定手段7の各種の動作の指示を
行う多数のキーを設けている。さらに、視標Cの各種視
標を提示する視力表装置13の動作の指示を行うように
することも可能である。
ド、自覚式測定モードの内の遠用モード,近用モード、
それぞれの両眼,左眼,右眼モード等、他覚式測定モー
ドにおける両眼,左眼,右眼等の各設定を行うキー、そ
の他測定に必要とされる各種のキーを設けている。ま
た、このような指示は、マウス36からも行うことがで
きるようになっている。
態様の表示がされるようになっている。即ち、図7に示
すように、他覚式測定手段7による球面度数,円柱度
数,軸角度の値や被検眼Eの前眼部像とともに、自覚式
測定手段6を用いる際の右眼,左眼用の視標像、マウス
36のアイコンI等が表示されるようになっている。
図7に示すように、被検眼Eの前眼部像とともに他覚式
測定手段7による球面度数,円柱度数,軸角度の左右両
眼の値と、自覚式測定手段6による球面度数,円柱度
数,軸角度の左右両眼の値とが一覧的に表示され、視力
値(1.2,1.2等)や視標像も表示することができ
る。この場合、実際の測定を行っている時の視力値(例
えば、1.2を行っている時)を図8で四角で囲んで示
すように反転表示や点滅させても良い。
眼部像とともに他覚式測定手段7による球面度数,円柱
度数,軸角度の左右両眼の値と自覚式測定手段6による
球面度数,円柱度数,軸角度の左右両眼の値とを一覧的
に表示する場合もある。
Eの片側の像と、他覚式測定手段7による球面度数,円
柱度数,軸角度の値と自覚式測定手段6による球面度
数,円柱度数,軸角度の値とを視力値とともに表示し、
かつ、自覚式測定手段6による測定の際の視力値に応じ
た視標像をも合わせて表示し、アイコンIで特定するこ
とも可能である。
の制御系を説明する。
部41と動作プログラムを格納したプログラムメモリ4
2とからなる制御手段40を具備し、この制御部41
に、光路変更手段を構成する左眼駆動部16a,右眼駆
動部16b及びスライド駆動部17を接続するととも
に、前記自覚式測定手段6のレンズ駆動部24を接続し
ている。さらに、視標Cの各種視標を提示する視力表装
置13の動作の指示を行うようになっている。
CDカメラ32、被検眼Eに投影する赤外光の反射光束
を元にこの被検眼Eの屈折力を計算し、球面度数,円柱
度数,軸角度等を求める演算部44とを接続している。
式ユニット18aを左眼ユニット15aから取り外した
場合、測定装置1用に用意された後述する制御手段40
を利用することはもちろんであるが、制御手段40とは
別の同様の制御手段、例えば、他覚式測定手段のみで構
成した制御手段の信号・制御用等のコードと、他覚式測
定手段7の端子を通して接続して測定することも可能で
ある。この場合、被検者の前眼部像や測定結果の表示の
ための表示部12は、他覚式測定手段7に着脱可能な構
成とし、着脱可能な別の表示器を用意しても良い。
説明する。
a,9bの近傍に左右両被検眼Eを置き、被検眼Eによ
り、自覚式測定手段6,ミラー部材10a,10bを介
してテーブル2の前方の例えば自覚式測定手段6から例
えば5mの位置に配置した視力表装置13における視標
Cを視認させる。
段6に取り付けられており、被検眼と視標Cとの間に配
置される。この状態で視標Cを見て、前記操作部11に
より他覚測定モードでの測定を行う。
眼Eの屈折力が強い場合、被検眼Eと他覚式測定手段7
の間に、自覚式測定手段6のレンズを付加して測定する
ことも可能である。この場合、被検眼Eの遠点と略共役
となるように自覚式測定手段6のレンズを付加していく
ことにより、被検眼Eは、5mの位置に配置した視力表
装置13の視標Cが明瞭に見えてくる。また、被検眼E
の調節影響を除くために、自覚式測定手段6のレンズを
被検眼Eの遠点より幾分プラス側となるように付加させ
雲霧視させて測定することも可能である。この場合、測
定値は雲霧視させるため付加させた量を考慮した値とな
る。
操作部11により自覚測定モードでかつ遠用モードを設
定する。この時には、前記他覚測定モードでの測定結果
を元にして自覚式測定手段にレンズが付加されている。
設定する値は、測定結果そのままか、測定値に一定値を
考慮した値のいずれでも良い。
6,ミラー部材10a,10bを介してテーブル2の前
方例えば自覚式測定手段6から5mの位置に配置した視
力表装置13における視標Cを視認させ、自覚式の測定
を行う。
を視認させながら、被検者の反応を聞き、自覚式測定手
段6のレンズを前記操作部11により操作して入れ替え
ることにより、測定を行う。
っている段階から、あるいは遠用モードの自覚式の測定
の後、被検眼Eの近用モードを測定しようとする場合に
は、検者は自覚式測定手段6の上方に備えた近用視標板
50の近用視標Kをミラー部材10a,10bの前方に
配置するとともに、前記操作部11を操作し近用モード
に設定する。この時、近用視標板50の近用視標Kをミ
ラー部材10a,10bの前方に配置する時に、別に検
出機構を設け、自動的に近用モードを設定することもで
きる。
手段を構成する左眼回動部16a,右眼回動部16bが
制御部41の制御の元に動作し、左右個別に構成した自
覚式測定手段の左眼ユニット15a,右眼ユニット15
bを前記他覚式測定手段7の他覚式ユニット18a,1
8b及びミラー部材10a,10bを連動させつつつ輻
輳して、左眼ユニット15a,右眼ユニット15bを通
過する被検眼E用の光路を図12に示すように近用視標
板50の近用視標Kに集結させる。
することになり、被検眼Eの近用屈折力の自覚式の測定
を行うことができる。
測定モードを設定することで、被検眼Eが近用視標Kを
視認している状態での、あるいは自覚式近用測定モード
の測定途中で、他覚式ユニット18a,18bによる他
覚式の測定を行うことができる。
他覚式ユニット18a,18bが動作し、前記ターゲッ
ト26からの赤外光の光束は被検眼Eに投影され、被検
眼Eの光量分布を前記CCDカメラ18a,18bの受
光面の出力から検出して、その傾きを基に公知の方法に
より、被検眼Eの屈折力を前記演算部44で求める。
数,円柱度数,軸角度等を算出する。なお、他覚測定モ
ードでの測定は、この方法に限らず、他の公知の方法で
あってもよい。
同時測定、いずれか一眼の測定を任意に選定すること
で、被検眼Eの球面度数,円柱度数,軸角度等を左眼又
は右眼のみ、両眼同時というように被検眼Eの状態に応
じて適切かつ迅速に求めることができる。
円柱度数,軸角度等の値は、図7乃至図10に示すよう
に前記表示部12aに被検眼Eの両眼又はいずれか一眼
の前眼部の画像とともに、さらには自覚式の測定結果と
ともに表示され、検者の視認に供される。
である。
測定手段60に適用されるものであり、左右両眼用のレ
ンズ板群61a,61bの外側にロータリープリズム6
2a,63a,62b,63bを配置し、各ロータリー
プリズム62a,63aを測定窓60aに臨む状態に挿
脱し、各ロータリープリズム62b,63bを測定窓6
0bに臨む状態に挿脱するようにしたものである。
段60自体は何等変位させることなく、各ロータリープ
リズム62a,63a,62b,63bの光路への挿入
だけでこの光路を近用視標Kに終結させることができ、
これにより、遠用,近用の切り替えを迅速に行うことが
できる。
a,62b,63bを既述した左眼ユニット15a,右
眼ユニット15bに組み込むことももちろん可能であ
る。
7を着脱可能としないで、左右眼用にそれぞれ自覚式測
定手段6と他覚式測定手段7を一体として組み込むこと
も可能である。
取付けた状態で、ミラー10a,10bと被検眼Eとの
間、例えばカバーガラス25′の近傍に、それぞれ遮蔽
板を置き、例えば外部の視標Cを両眼で見させておき、
交互に又は片眼の遮蔽板を挿脱させ、遮蔽した時としな
いときの被検眼の動きが有るかどうかを、例えば瞳孔の
動き、あるいは他覚式測定手段7の照明光による角膜反
射像である輝点状像と瞳孔との位置関係を、他覚式測定
手段7の観察系により観察して、斜位の有無・程度が観
察あるいはそのずれ量を他覚式ユニット18a,18b
の出力から、前記制御部40及び演算部43にこの出力
の制御・演算をそれぞれ追加することにより、測定でき
る。この時の観察は、他覚式測定手段7の近赤光による
照明光により行う。
明光による角膜反射像である輝点状像と瞳孔との位置関
係を、両眼視した状態の位置を記憶しておき、遮蔽した
時のずれ量を検出して両眼視した時の状態と同じになる
ようプリズム量を、他覚式ユニット18a,18bの出
力から前記同様演算して、前記プリズムを挿入し遮蔽板
を挿入しても動かないようにすることもできる。
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
成としたので以下の効果を奏する。請求項1記載の発明
によれば、近方視状態のままで、他覚式測定が可能にな
る。
手段自体を何等変位させることなく、従って、遠用測
定、近用測定の切り替えを円滑に行うことが可能な検眼
装置を提供することができる。
応と他覚式測定の結果とを比較しながら測定を行うこと
が可能な検眼装置を提供することができる。
式測定手段の拡大斜視図
覚式ユニットの取り付け状態を示す拡大斜視図
図
式測定手段の光学構成図
式測定手段の他例の光学構成図
を示す斜視図
を示す斜視図
を示す斜視図
様を示す斜視図
ロック図
の輻湊状態を示す平面図
Claims (3)
- 【請求項1】 個別に構成された左眼ユニット及び右眼
ユニットからなる自覚式測定手段と、 前記左眼ユニット及び右眼ユニットのそれぞれに一体に
構成された一対の他覚式測定手段と、 前記他覚式測定手段が一体構成された自覚式測定手段の
左、右眼ユニットの光路を変更して近用視標に集結させ
る光路変更手段と、前記光路変更手段により近用視標に光路を集結させた状
態で他覚式の測定を行うようにした制御手段と、 を具備
することを特徴とする検眼装置。 - 【請求項2】 前記光路変更手段は、前記自覚式測定手
段内の光路にプリズムを挿入することにより近用視標に
光路を集結するものである請求項1記載の検眼装置。 - 【請求項3】 前記装置は、自覚式測定の間でも他覚式
測定が測定可能である請求項1又は2記載の検眼装置。
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