JP3391585B2 - エアー・ポンプの逆止弁 - Google Patents
エアー・ポンプの逆止弁Info
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Description
弁に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、一般家庭および人が多く集まる場
所などでは、鑑賞魚を水槽に入れて飼育し、室内のアク
セサリー等にして見る者の目を楽しませることが行なわ
れてきた。このような鑑賞魚類を飼育する水槽には、泡
発生器具を水底に置き、この泡発生器具に小型のエアー
・ポンプから空気を送り込んで空気の泡を発生させてい
るものがよく見受けられる。 【0003】図5にこの種の泡発生器具に用いるエアー
・ポンプおよびその逆止弁の従来例を示している。図5
において、51はエアー・ポンプであり、電磁駆動機
構、アーム、ダイヤフラム等を有し、電磁駆動機構の電
磁作用によってアームを揺動させ、そのアームの揺動に
よりダイヤフラムに空気を吸入し、その先端空気出口5
11から吐出させる構造になっている。52はホースで
あり、521はその第1のホースで、エアー・ポンプ5
1の空気出口511に接続されている。522はその第
2のホースで、その先端側が図示されない泡発生器具に
接続されている。53は逆止弁であり、管状の連結部材
54と、この連結部材54内に装着された管状の弁部材
55とを備えている。 【0004】連結部材54は、一端に第2のホース52
2との連結口541を有し、他端に開口542を有する
円筒部543と、この円筒部543の他端開口542に
接合され、円筒部543の他端外側に第1のホース52
1との連結口544をなし、その内側に弁部材55を接
続するための円筒状の接続口545をなす接続管546
とからなり、両連結口541,544間が空気流路54
7として画成されている。円筒部543の外径はホース
52のそれよりも大きく、ホース52との両連結口54
1、544の外径はホース52の内径とほぼ同じか僅か
に大きくなっている。これにより、この逆止弁53が第
1のホース521と第2のホース522との間に気密に
連結配置される。また、弁部材55との接続口545の
外径は円筒部543の内径よりも小さく、また後述する
弁部材55の空気の流入口551の内径とほぼ同じか僅
かに大きく設定されている。これにより、弁部材55が
連結部材54の接続口545に気密に装着可能である。 【0005】弁部材55は、図6に示すように、天然ゴ
ムあるいはシリコンゴム等の弾性材により、一端に空気
の流入口551を有し、他端に外側方向に向けて先細の
一文字形に閉じられた開閉口552を有し、全体として
管状に形成されている。 【0006】このような形状からなる弁部材55は空気
の流入口551に接続管546の接続口545が圧入さ
れて組み付けられ、接続管546を円筒部543に接合
することにより、円筒部543内の空気流路547上に
気密に装着される。 【0007】次に、このように組み立てられたエアー・
ポンプ51の逆止弁53の動作について図5を用いて説
明する。図5において、エアー・ポンプ51の空気出口
511から吐出されたエアーはその連結された第1のホ
ース521を通じて送り出され、第1のホース521と
第2のホース522との間に連結された逆止弁53を通
過する。すなわち、エアーが第1のホース521との連
結口544から連結部材54内に送り込まれ、その空気
流路547上の弁部材55にその流入口551から流入
して、エアーの圧力により弁部材55の開閉口552を
押し開きながら流出し、連結部材54の連結口541か
ら第2のホース522へ送り出される。そして、第2の
ホース522から図示されない水槽へ送られていく。 【0008】ここで、水槽側から空気の逆流が発生した
場合、第2のホース522を通じて逆流してきた空気が
逆止弁53によりその流れを遮られる。すなわち、逆流
の空気は一旦は逆止弁53の連結部材54内にその連結
口541を通じて入り込むが、連結部材54内の弁部材
55の開閉口552が空気を送り出す方向に先細の一文
字形に閉じていることから、逆流の空気がこの開閉口5
52を開くことができず、その流れがここで遮断され
る。 【0009】このようにエアー・ポンプ51の逆止弁5
3を用いることにより、水槽側からの空気の逆流を遮る
ことによって、水槽から水がエアー・ポンプ51内に流
入するのを防止することができ、エアー・ポンプ51を
水から保護することができる。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエアー・ポンプの逆止弁では、弁部材の開閉口が空
気の送り出し方向に向けて先細の一文字形に閉じられた
構造であるため、エアーを強く送ってその吐出量を増大
させていくと、弁部材の開閉口の両側が振動して笛のよ
うなピーという音を発生するという問題があった。この
ようなノイズが一般の家庭で、一晩中、止むことがなけ
れば、耳障りであり、安眠を妨害されることもある。ま
た、本来は水槽の中で泡を立てるのであるから、水の中
を泡が立ち昇る音、あるいは泡が水面に達してはじける
ときの澄んだ音が人の耳に聞こえてくるはずが、これら
の音はエアー・ポンプのノイズにかき消されて聞こえな
いということがあった。 【0011】また、従来の弁部材の開閉口の形状では、
実際には空気の逆流が生じた場合に、その圧力が開閉口
の両側を押圧して開閉口を開いてしまうことがあり、逆
流した空気を完全に遮ることができないという問題もあ
った。 【0012】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、ノイズの発生を防止するとともに、弁機
能の向上を図って空気の逆流を完全に遮断することので
きるエアー・ポンプの逆止弁を提供することを目的とす
る。 【0013】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、両端にホースを気密に連結可能な連結口
を有し、空気流路を画成された管状の連結部材と、この
連結部材内の空気流路上に気密に装着され、エアーの流
れを規制する弁部材とを備え、この弁部材は、一端に空
気の流入口を有し、他端に空気を送り出す方向に向けて
先細の構造を持ち、その先端エッジにほぼ一文字形に閉
じられた開閉口が形成された弁体と、弁体の開閉口の一
文字方向に対してほぼ直角方向に、弁体の先端エッジと
十字形をなす形で弁体の両側に形成され、弁体の両側を
開閉口を閉じる方向に抑える補強用リブと、弁体と補強
用リブを囲み、補強用リブを支える円筒形の外壁と、を
有し、補強用リブの、弁体との接合部とは反対側の部分
が外壁と一体化された、弾性材からなる管状体から構成
されたものである。 【0014】 【作用】したがって、本発明によれば、弁部材の、弁体
の開閉口の一文字方向に対してほぼ直角方向に、弁体の
先端エッジと十字形をなす形で弁体の両側に補強用リブ
を設け、さらに弁体と補強用リブを囲み、補強用リブを
支える円筒形の外壁を設けて、弁体の両側を開閉口を閉
じる方向に抑えていることにより、エアーの吐出量を増
大させても、弁部材の開閉口の両側の振動が抑えられ
て、ノイズの発生を防止することができ、また、空気の
逆流が生じた場合に、開閉口が補強用リブに押さえら
れ、またこの補強用リブが外壁に支えられて一文字形に
固く閉ざされるので、逆流した空気を完全に遮ることが
できる。 【0015】 【実施例】図1は本発明の第1の実施例におけるエアー
・ポンプの逆止弁の構成を示している。図1において、
11は従来と同様なエアー・ポンプであり、電磁駆動機
構、アーム、ダイヤフラム等を有し、電磁駆動機構の電
磁作用によってアームを揺動させ、そのアームの揺動に
よりダイヤフラムに空気を吸入し、その先端空気出口1
11から吐出させる構造になっている。12はホースで
あり、121はその第1のホースで、エアー・ポンプ1
1の空気出口111に接続されている。122はその第
2のホースで、その先端側が図示されない泡発生器具に
連結されている。13は逆止弁であり、管状の連結部材
14と、この連結部材14内に装着された管状の弁部材
15とを備えている。 【0016】連結部材14は円筒部141と接続管14
2とからなる。図2に示すように、円筒部141は一端
に第2のホース122との連結口143を有し、他端に
開口144を有している。接続管142は一端側に第1
のホース121との連結口145を有し、他端側に弁部
材15の接続用の接続口146を有し、これら連結口1
45と接続口146との間に円筒部141の開口144
を塞ぐフランジ部147を備えている。さらに円筒部1
41の開口144の内周縁全体に溝状の段差部148を
有する一方、接続管142のフランジ部147は円筒部
141の開口144とほぼ同径の嵌合部149と、円筒
部141の外径とほぼ同径の開口144の端面に対する
当接部150とを有する段差形状をなす。したがって、
円筒部141の開口144に対し接続管142をその接
続口146の側を挿入してフランジ部147の当接部1
50が開口144端面に当たるまで嵌合部149を圧入
することにより接合されている。このように円筒部14
1と接続管142とを組み立てて連結部材14が構成さ
れ、その両連結口143,145間が空気流路16とし
て画成されている。 【0017】なお、円筒部141の外径はホース12の
それよりも大きく、ホース12との両連結口143、1
45の外径はホース12の内径とほぼ同じか僅かに大き
く設定され、この逆止弁13が第1のホース121と第
2のホース122との間に気密に接続される。また、弁
部材15との接続口146の外径は円筒部141の内径
よりも小さく、また後述する弁部材15の空気の流入口
151の内径とほぼ同じか僅かに大きく設定され、弁部
材15が連結部材14の接続口146に気密に装着可能
になっている。 【0018】弁部材15は、図3に示すように、天然ゴ
ムあるいはシリコンゴム等の弾性材により、一端に空気
の流入口151を有し、他端に開口152を有し、全体
の形状がほぼ円筒形の管状に形成されている。そして、
その一端の流入口151の周縁にフランジ部153を備
えるとともに、この流入口151と他端の開口152と
の間の中間部分から開口152にかけての部位には弁体
154が、円筒形の外壁155と一体成形されている。
この弁体154は、弁部材15の上流側から下流側へか
けて次第に先細となって先鋭化する略楔形で内側が中空
の基本構造を有し、その先端エッジは、開口152の端
面とほぼ同じ位置で、当該開口152の直径方向へ延び
ている。そして、弁体154の先端エッジには、このエ
ッジが延びる方向、すなわち直径方向へ一文字形に形成
されたスリット状の開閉口156が設けられている。ま
た、弁体154の開閉口156の両側には、一文字形の
開閉口156に対してほぼ直角方向に向いて弁体154
から外壁155まで延び、開閉口156を閉じる方向に
補強する補強用リブ157が設けられている。この実施
例において、補強用リブ157は、弁体154の開閉口
156の両側の、当該開閉口156の長さ方向ほぼ中央
部分の位置に設けられている。したがって、開口152
内では、開閉口156と補強用リブ157とが平面的に
みて十字形をなした形で外壁155に囲まれるようにし
て当該外壁155と一体化され、開閉口156は補強用
リブ157の作用により一文字形に閉じられている。そ
して、さらに補強用リブ157は、弁体154との接合
部とは反対側の部分が外壁155に一体化していること
により、外壁155に支えられる構造となっている。 【0019】このような形状からなる弁部材15は、図
2に示すように、その流入口151に接続管142の接
続口146が圧入されて組み付けられ、前述したよう
に、接続管142を円筒部141に接合することによ
り、円筒部141内の空気流路16上に気密に装着され
る。なお、円筒部141に対し接続管142を接合した
際に弁部材15のフランジ部153が円筒部141の段
差部148と接続管142のフランジ部147との間に
挟持されて弁部材15の固定が施されている。 【0020】次に、このように組み立てられたエアー・
ポンプ11の逆止弁13の動作について図1を参照しな
がら説明する。図1において、エアー・ポンプ11の空
気出口111から吐出されたエアーはその連結された第
1のホース121を通じて送り出され、第1のホース1
21と第2のホース122との間に連結された逆止弁1
3を通過する。すなわち、エアーが第1のホース121
との連結口145から連結部材14内に送り込まれ、そ
の空気流路16上の弁部材15にその流入口151から
流入して、エアーの圧力により弁部材15の開閉口15
6を押し開きながら流出し、連結部材14の連結口14
3から第2のホース122へ送り出される。このとき、
弁部材15の開閉口156はエアーの圧力により押し開
かれている一方で、その両側の補強用リブ157によっ
て開閉口156が閉じる方向に補強されているので、エ
アーの吐出量を増大させても、弁部材15の開閉口15
6の両側の振動が抑えられ、ピーという不快な音の発生
が防止される。 【0021】ここで、水槽側から空気の逆流が発生した
場合、第2のホース122を通じて逆流してきた空気は
逆止弁13によりその流れを遮られる。すなわち、逆流
の空気は、一旦は逆止弁13の連結部材14内にその連
結口143を通じて入り込むが、連結部材14内の弁部
材15の開閉口156が空気を送り出す方向に先細の一
文字形に閉じられ、 これがさらに両側の補強用リブ15
7によって強固に保持されていることから、逆流の空気
による開閉口156の開閉を規制され、その流れがここ
で遮断される。すなわち、水槽からの水がエアー・ポン
プ11内に流入するのを防止される。 【0022】このように上記第1の実施例によれば、弁
部材15の開閉口156の周囲においてその一文字形の
開閉口156に対しほぼ直角に補強用リブ157を設け
て、開閉口156を閉じる方向に補強しているので、エ
アーの吐出量を増大させても、弁部材15の開閉口15
6の両側の振動が抑えられて、ノイズの発生を防止する
ことができ、また、空気の逆流が生じた場合、開閉口1
56が補強用リブ157の押さえにより一文字形に固く
閉ざされているので、逆流した空気を遮ることができ
る。 【0023】図4は本発明の第2の実施例における逆止
弁の弁部材の構成を示している。この実施例において
は、弁部材21が天然ゴム、シリコンゴム等の弾性材に
より全体としてほぼ管状に成形され、一端に空気の流入
口211を有し、その周縁部にフランジ部212を備え
るとともに、他端側が外側方向に向けて先細の一文字形
に閉じられた開閉口213を有する弁体214をなし、
開閉口213の両側にその一文字形に対し直角に形成し
て開閉口213を閉じる方向に補強する補強用リブ21
5を備えたものである。なお、この弁部材21の弁体2
14は上記第1の実施例における弁部材15の弁体15
4と同様であり、異なるのは弁体214が外壁に囲われ
ないで、弁部材21の外形の一部として表に現われてい
る点である。 【0024】弁部材21をこのように構成してもよく、
上記第1の実施例に示す連結部材14内に弁部材15に
代えて装着することにより、上記第1の実施例と同様
に、開閉口213が閉じる方向に補強されており、エア
ーの吐出量を増大させても、弁部材21の開閉口213
の両側の振動が抑えられて、ノイズの発生を防止するこ
とができ、また、空気の逆流が生じた場合、開閉口21
3が一文字形に固く閉ざされて、逆流した空気を完全に
遮ることができる。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、弁部材の、弁体の
開閉口の一文字方向に対してほぼ直角方向に、弁体の先
端エッジと十字形をなす形で弁体の両側に補強用リブが
形成され、さらに弁体と補強用リブを囲み、補強用リブ
を支える円筒形の外壁が形成されて、弁体の両側を開閉
口を閉じる方向に抑えているので、エアーの吐出量を増
大させても、弁部材の開閉口の両側の振動を抑えて、ノ
イズの発生を防止することができ、また空気の逆流が生
じた場合でも、開閉口が補強用リブに押さえられ、また
この補強用リブが外壁に支えられるので、開閉口は一文
字形に固く閉ざされて逆流した空気を完全に遮ることが
でき、弁機能の向上を図ることができる。
の逆止弁の側面図 【図2】同逆止弁の断面図 【図3】同逆止弁に用いる弁部材の斜視図 【図4】本発明の第2の実施例における逆止弁の弁部材
の斜視図 【図5】従来のエアー・ポンプの逆止弁の側面図 【図6】同逆止弁に用いる弁部材の斜視図 【符号の説明】 11 エアー・ポンプ 111 空気出口 12 ホース 121 第1のホース 122 第2のホース 13 逆止弁 14 連結部材 141 円筒部 142 接続管 143 連結口 144 開口 145 連結口 146 接続口 147 フランジ部 148 段差部 149 嵌合部 150 当接部 15 弁部材 151 空気の流入口 152 開口 153 フランジ部 154 弁体 155 外壁 156 開閉口 157 補強用リブ 21 弁部材 211 空気の流入口 212 フランジ部 213 開閉口 214 弁体 215 補強用リブ 16 空気流路
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 エアー・ポンプに接続したホースに連結
配置されて前記エアー・ポンプから吐出されたエアーを
その一方向に送り出し、逆流を防止するエアー・ポンプ
の逆止弁において、 両端に前記ホースを気密に連結可能な連結口を有し、空
気流路を画成された管状の連結部材と、 この連結部材内の空気流路上に気密に装着され、エアー
の流れを規制する弁部材とを備え、前記 弁部材は、 一端に空気の流入口を有し、 他 端に空気を送り出す方向に向けて先細の構造を持ち、
その先端エッジにほぼ一文字形に閉じられた開閉口が形
成された弁体と、前記弁体の開閉口の一文字方向に対し
てほぼ直角方向に、前記弁体の先端エッジと十字形をな
す形で前記弁体の両側に形成され、前記弁体の両側を前
記開閉口を閉じる方向に抑える補強用リブと、前記弁体
と前記補強用リブを囲み、前記補強用リブを支える円筒
形の外壁と、を有し、 前記補強用リブの、前記弁体との接合部とは反対側の部
分が前記外壁と一体化された、 弾性材からなる管状体か
ら構成されていることを特徴とするエアー・ポンプの逆
止弁。
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---|---|---|---|
JP30771794A JP3391585B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | エアー・ポンプの逆止弁 |
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JP30771794A Expired - Lifetime JP3391585B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | エアー・ポンプの逆止弁 |
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- 1994-12-12 JP JP30771794A patent/JP3391585B2/ja not_active Expired - Lifetime
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