JP3380569B2 - ジルコニウム基合金およびそれで作られた構造部材 - Google Patents
ジルコニウム基合金およびそれで作られた構造部材Info
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Description
よびそれで作られた原子炉用構造部材に関する。
ム合金が構造部材として用いられている。最も一般的に
用いられている合金はジルカロイ−2およびジルカロイ
−4であり、これらは強力なアルファ相安定化元素とし
て錫および酸素を、そしてベータ相安定化元素として
鉄、クロム、ニッケルを含有している。これらの合金は
一般的にベータ領域で鍛造され、そして約1065℃
(1950°F)で固溶化処理され、水で急冷される。
次に熱間加工と熱処理をアルファ領域(790℃以下)
で行い、固溶・急冷されていた金属間化合物を微細に均
一に分散させる。蒸気および高温水中での耐食性はこの
金属間化合物の分散状態に依存している。
Nbである。Zr−2.5Nb合金は、機械的および物
理的性質はジルカロイ合金と同程度であるが、耐食性が
若干劣る。ジルコニウムは、稠密六方(cph)の結晶
構造を持つ低温相アルファが、約870℃(1600°
F)で体心立方(bcc)構造に変態する。この変態温
度は、酸素のような不純物がほんの少量存在してもその
影響を受ける。アルファ安定化元素はアルファからベー
タへの同素変態の温度を上昇させる。アルファ安定化元
素としては、Al、Sb、Sn、Be、Pb、Hf、
N、O、Cd等がある。ベータ安定化元素はアルファか
らベータへの変態温度を降下させる。典型的なベータ安
定化元素としては、Fe、Cr、Ni、Mo、Cu、N
b、Ta、V、Th、U、W、Ti、Mn、Co、Ag
がある。C、Si、Pのような低溶解度金属間化合物形
成元素は容易に金属間化合物を形成し、熱処理には比較
的鈍感である。
に、ジルコニウムの固溶強化にも用いられる。クロル法
スポンジの酸素含有量は純化処理工程数と各工程の有効
度とによるが、一般的に約500〜2000ppmの範
囲である。ジルコニウム結晶棒の酸素含有量は一般に1
00ppm未満である。一例として、"The Metallurgy
of Zirconium"(B. Lustman他著、McGraw-Hill Book社、
1955) の表5.10に記載されているWestinghous ジル
コニウム結晶棒の典型的な分析値では、酸素200pp
m、Fe200ppm、Si30ppm、Al30pp
m、Hf4ppm、Cu0.5ppm以下、Ti10p
pm、Ca50ppm以下、Mn10ppm以下、Mg
10ppm以下、Pb10ppm以下、Mo10ppm
以下、Ni30ppm以下、Cr30ppm以下、Sn
10ppm以下、N10ppm、H20ppm、C10
0ppmであり、検出されなかった元素としては、G
a、Co、W、Au、Ag、Ta、Cb、B、V、P、
Bi、Cd、Y、Yb、In、Ir、As、Os、L
u、Naがある。
り、周期律表のIII族、IV族、V 族元素と組み合わせて
半導体材料を形成する。ガリウムがアルミニウム中に存
在すると、アルミニウムの粒界腐食が著しくなる。ジル
コニウム合金は、米国特許第3,148,055号、第
4,584,030号、第4,707,330号、第
4,717,434号、第4,751,045号、第
4,778,648号、第4,810,461号、第
4,863,679号、第4,908,071号、第
4,938,920号、第4,938,921号、およ
び第4,963,316号に開示されている。米国特許
第4,659,545号には、ジルコニウム基核燃料棒
被覆材が開示されている。米国特許第3,777,34
6号には、測定機器の回転機構を懸架するためのテンシ
ョンバンドが開示されており、このテンションバンドは
Ti、Zr、Hfの各合金で作られており、Al、S
n、In、Ga、またはCuのような非遷移金属を15
at%以下含有する。
度を向上させたジルコニウム基合金およびそれで作られ
た原子炉用構造部材を提供することを目的とする。
よれば、Zrと、クリープ強度を高めるのに有効な量の
Gaとを含んで成る、クリープ強度を向上させたジルコ
ニウム基合金によって達成される。この合金は、1wt
%以下のGaを含有することができる。例えば、Gaは
0.5wt%以下、または0.25wt%以下例えば
0.1〜0.25wt%の量で存在することができる。
本発明の一態様においては、Gaは0.25〜0.5w
t%の量で存在する。
きる。例えば酸素含有量は0.5wt%以下とすること
ができる。特に、酸素は0.1〜0.25wt%または
0.12〜0.18wt%の量で存在することができ
る。本発明の合金はSnをも含有することができる。例
えば、Snは1wt%以下の量で存在することができ
る。特に、Snは0.1〜0.7wt%または0.25
〜0.5wt%の量で存在することができる。
うちの少なくとも一種をも含有することができる。例え
ば、Fe、Cr、およびVの合計量を1wt%以下とす
ることができる。特に、Feは0.5wt%以下例えば
0.1〜0.5wt%、または0.25〜0.4wt%
の量で存在することができる。Crは0.5wt%以下
例えば0.1〜0.5wt%または0.15〜0.25
wt%の量で存在することができる。Vは0.5wt%
以下例えば0.15〜0.4wt%または0.2〜0.
3wt%の量で存在することができる。
は0.25〜0.5wt%のGa、0.1〜0.25w
t%の酸素、0.1〜0.7wt%のSn、0.1〜
0.5wt%のFe、0.15〜0.4wt%のV、0
〜0.5wt%のCr、残部Zrおよび不可避不純物か
ら実質的に成る。例えば、酸素は0.12〜0.18w
t%の量で存在することができ、Snは0.25〜0.
5wt%の量で存在することができ、Feは0.25〜
0.4wt%の量で存在することができ、Vは0.2〜
0.3wt%の量で存在することができ、Crは0.1
5〜0.25wt%の量で存在することができる。
造部材が提供され、この構造部材はクリープ強度を高め
るのに有効な量のGaを含有するジルコニウム基合金で
構成される。この合金は、1wt%以下のGa、0.5
wt%以下の酸素、1wt%以下のSn、合計量1wt
%以下のFe、CrおよびVを含有することができる。
特定な場合には、この合金は、0.25〜0.5wt%
のGa、0.1〜0.25wt%の酸素、0.1〜0.
7wt%のSn、0.1〜0.5wt%のFe、0.1
5〜0.4wt%のV、0〜0.5wt%のCr、残部
Zrおよび不可避不純物から実質的に成る。酸素は0.
12〜0.18wt%の量で存在することができ、Sn
は0.25〜0.5wt%の量で存在することができ、
Feは0.25〜0.4wt%の量で存在することがで
き、Vは0.2〜0.3wt%の量で存在することがで
き、Crは0.15〜0.25wt%の量で存在するこ
とができる。この構造部材は、燃料管、スペーサ、スプ
リング等のような燃料集合体の一構成要素を構成するこ
とができる。燃料管の場合、この合金をGa無添加イン
ナーライナー例えばジルコニウムライナーと共に用いる
こともできるし、管全体をZr−Ga合金で作りライナ
ー無しの管とすることもできる。
上させた新規なジルコニウム基合金を提供する。このク
リープ強度の向上は、合金の耐食性を著しく損なうこと
なく達成される。原子炉用の燃料管の分野においては、
最大限の性能を引き出すために良好な耐食性と機械的性
質とを兼備することが必要である。0〜0.5wt%S
nをベースにしてFe、Cr、Vを種々組み合わせたジ
ルコニウム合金は、ジルカロイ−4に比べて耐食性は向
上するが、強度とクリープ特性が著しく低下する。米国
特許第4,584,030号(その開示内容を本願にお
いて参考として引用している)は、約1.2〜1.7w
t%のSn、約0.12〜0.18wt%のFe、およ
び約0.05〜0.15wt%のCrを含有するジルカ
ロイ−4の組成を開示している。米国特許第4,58
4,030号はジルカロイ−4に関連して米国特許第
3,148,055号(その開示内容を本願において参
考として引用している)に言及している。米国特許第
3,148,055号は、1.3〜1.6wt%のS
n、0.07〜0.12wt%のCr、0.12〜0.
40wt%のFe、0.007wt%以下のNi、0.
16〜0.25wt%の酸素、0.012wt%以下の
Si、0.05wt%以下のC+Nを含有し残部がZr
であるジルコニウム基合金を開示している。
示内容を本願において参考として引用している)は、
0.10〜0.16wt%の酸素と、0〜1.0wt%
のNbと、0〜0.8wt%のSnと、Fe、Crおよ
びVから成る群の少なくとも二種の金属とを含有し、F
eは0.2〜0.8wt%、Crは0〜0.4wt%、
そしてVは0.3wt%且つFe、Cr、Vの合計量を
0.25〜1.0wt%とし、NbおよびSnの合計量
を0〜1.0wt%としたジルコニウム基合金を開示し
ている。米国特許第4,938,920号は0.25w
t%のSn、0.2wt%のFe、0.15wt%の
V、0.1wt%の酸素および50ppm未満のNiを
含有する特定なジルコウニウム基合金を開示している。
aを添加するとクリープ強度が向上するという全く予期
されなかった発見に基づいている。特に、Sn含有ジル
コニウム基合金のような希薄なジルコニウム基合金に
0.25〜0.5wt%のGaを添加すると、全く予期
しないクリープ強度の向上が見出された。
の応力下で約300時間経過した後のクリープ歪みは、
ガリウムを添加しない合金は4倍から6倍であることが
見出された。本発明の合金の耐食性は、標準的な400
℃でのオートクレーブ試験の結果、ジルカロイ−4と同
等以上である。
様な組成でガリウムを添加しないものと比較しても、ま
たジルカロイ−4と比較しても、クリープ歪みが非常に
小さい。また、本発明による合金は、ジルカロイ−4お
よび同様な組成でガリウム無添加の合金と同等の耐食性
を持つことも分かる。このように、ガリウム添加により
耐食性が実質的に低下することはない。表1に示した試
験結果は、400℃のオートクレーブ中に3日間、28
日間、31日間保持した後の測定値である。
ク溶解したボタン試料を、熱間加工と中間再結晶焼鈍を
伴う多段冷間加工とによってストリップにしたものであ
る。各ストリップを最終的に500℃で3.5時間焼鈍
した後、試験に供した。従来の製造技術、例えば従来技
術の項に記載した米国特許第3,148,055号、第
4,584,030号、第4,938,920号等の技
術を用いて、本発明合金製の燃料管を製造することがで
きる。Gaは融点が低いので、望みの組成にするには別
途の処置が必要になるかもしれない。例えば、Gaを他
の成分と組み合わせてZr−Gaマスター合金の形にす
ることができる。
に関してジルカロイ−2およびジルカロイ−4と同等の
ミクロ組織を示す。但しこの分野で知られているよう
に、金属間化合物の分布および寸法は、合金組成に加え
て加工熱処理の履歴にも依存する。Gaは本発明の合金
において固溶強化に寄与していると考えられる。この効
果はGaが少量存在するときにも生ずる。Gaの一部は
析出物のような形で粒子として存在し得る。
が、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求
の範囲に規定した範囲内で多種多様な態様が可能であ
る。
耐食性を損ねることなくクリープ強度を向上させたジル
コニウム基合金およびそれで作られた構造部材が提供さ
れる。
Claims (16)
- 【請求項1】 下記の組成: Ga:0.1〜1mass%、 Sn:0.1〜1mass%、 O :0.1〜0.5mass%、 Fe:0.1〜0.5mass%、Cr:0.1〜0.5ma
ss%、およびV:0.15〜0.5mass%のうちの少な
くとも一種、および残部のZrおよび不可避不純物から
成る、クリープ強度を向上させたジルコニウム基合金。 - 【請求項2】 Ga含有量が0.5mass%以下である請
求項1記載の合金。 - 【請求項3】 O含有量が0.1〜0.25mass%であ
る請求項1記載の合金。 - 【請求項4】 O含有量が0.12〜0.18mass%で
ある請求項1記載の合金。 - 【請求項5】 Sn含有量が0.1〜0.7mass%であ
る請求項1記載の合金。 - 【請求項6】 Sn含有量が0.25〜0.5mass%で
ある請求項1記載の合金。 - 【請求項7】 Fe、CrおよびVの合計含有量が1ma
ss%以下である請求項1記載の合金。 - 【請求項8】 Fe含有量が0.25〜0.4mass%で
ある請求項1記載の合金。 - 【請求項9】 Cr含有量が0.15〜0.25mass%
である請求項1記載の合金。 - 【請求項10】 V含有量が0.15〜0.4mass%で
ある請求項1記載の合金。 - 【請求項11】 V含有量が0.2〜0.3mass%であ
る請求項1記載の合金。 - 【請求項12】 請求項1から11までのいずれか1項
記載の合金製である原子炉用構造部材。 - 【請求項13】 燃料管を構成する請求項12記載の構
造部材。 - 【請求項14】 前記燃料管はライナーが無い請求項1
3記載の構造部材。 - 【請求項15】 前記燃料管は、Gaを含有しないジル
コニウム製インナーライナーを具備する請求項13記載
の構造部材。 - 【請求項16】 燃料集合体の一構成要素を構成する請
求項12記載の構造部材。
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