JP3378740B2 - 電動自転車 - Google Patents
電動自転車Info
- Publication number
- JP3378740B2 JP3378740B2 JP21079096A JP21079096A JP3378740B2 JP 3378740 B2 JP3378740 B2 JP 3378740B2 JP 21079096 A JP21079096 A JP 21079096A JP 21079096 A JP21079096 A JP 21079096A JP 3378740 B2 JP3378740 B2 JP 3378740B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- mounting frame
- saddle
- saddle mounting
- electric bicycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005555 metalworking Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M6/00—Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
- B62M6/80—Accessories, e.g. power sources; Arrangements thereof
- B62M6/90—Batteries
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/30—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories
- B62K19/36—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories for attaching saddle pillars, e.g. adjustable during ride
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/30—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories
- B62K19/40—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories for attaching accessories, e.g. article carriers, lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリーとモー
タを搭載し、モータの回転により駆動又は駆動の補助を
行なう電動自転車に関し、具体的には、電動自転車のバ
ッテリーの収容に関するものである。
タを搭載し、モータの回転により駆動又は駆動の補助を
行なう電動自転車に関し、具体的には、電動自転車のバ
ッテリーの収容に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自転車にモータを取り付け、使用
者のペダルの踏込み力を補助する所謂「電動モータ付自
転車」が実用化されている。電動モータ付自転車には、
モータを駆動するためのバッテリーを搭載している。特
開平6−270867号公報では、サドル取付フレーム
と後輪との間にバッテリーを収容するケースを設け、該
ケースにバッテリーを着脱可能に収容している。
者のペダルの踏込み力を補助する所謂「電動モータ付自
転車」が実用化されている。電動モータ付自転車には、
モータを駆動するためのバッテリーを搭載している。特
開平6−270867号公報では、サドル取付フレーム
と後輪との間にバッテリーを収容するケースを設け、該
ケースにバッテリーを着脱可能に収容している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1回の充電での走行量
を大きくするために、バッテリーの大容量化を図る必要
がある。これに伴い、バッテリー自体の容積も大型化す
るため、バッテリー収容スペースの拡大が望まれる。上
記構成の自転車において、バッテリーの大型化を図るに
は、サドル取付フレームと後輪との距離を大きくする
か、自転車の幅方向に容積を採る必要がある。しかしな
がら、操作性安定のために、サドル取付フレームと後輪
との距離は所定量以上大きく採ったり、幅方向にバッテ
リーを大きくすることは困難である。
を大きくするために、バッテリーの大容量化を図る必要
がある。これに伴い、バッテリー自体の容積も大型化す
るため、バッテリー収容スペースの拡大が望まれる。上
記構成の自転車において、バッテリーの大型化を図るに
は、サドル取付フレームと後輪との距離を大きくする
か、自転車の幅方向に容積を採る必要がある。しかしな
がら、操作性安定のために、サドル取付フレームと後輪
との距離は所定量以上大きく採ったり、幅方向にバッテ
リーを大きくすることは困難である。
【0004】本発明の目的は、バッテリーの大型化に対
応でき、またサドル取付フレームの強度向上を図ること
のできる電動自転車を提供することである。
応でき、またサドル取付フレームの強度向上を図ること
のできる電動自転車を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、バッテリー(10)を搭載し、該バッテリー
(10)からの給電によりモータ(12)が回転して、駆動また
は駆動の補助を行なう電動自転車において、使用者の腰
掛けるサドル(16)を、内部中空の筒状サドル取付フレー
ム(18)の先端に枢支し、サドル取付フレーム(18)の内部
に、バッテリー(10)を着脱可能に収容する。サドル取付
フレーム(18)の上端には、バッテリー(10)を着脱可能に
収容するための開口(20)を形成し、サドル取付フレーム
(18)の先端には、前記開口(20)を塞ぐ蓋体(22)を枢支し
て、サドル(16)を、蓋体(22)の上に取り付けている。更
に、サドル取付フレーム(18)の側面には、バッテリー(1
0)の充電端子(72)に電気的に接続される給電端子(70)を
具え、該給電端子(70)を外部電源に接続することもでき
る。また、サドル取付フレーム(18)を、自転車の幅方向
に薄い縦長扁平の筒状体として、内部に収容されるバッ
テリー(10)は、サドル取付フレーム(18)の筒状体内面の
形状に合わせて、接近して配備することもできる。
に、本発明は、バッテリー(10)を搭載し、該バッテリー
(10)からの給電によりモータ(12)が回転して、駆動また
は駆動の補助を行なう電動自転車において、使用者の腰
掛けるサドル(16)を、内部中空の筒状サドル取付フレー
ム(18)の先端に枢支し、サドル取付フレーム(18)の内部
に、バッテリー(10)を着脱可能に収容する。サドル取付
フレーム(18)の上端には、バッテリー(10)を着脱可能に
収容するための開口(20)を形成し、サドル取付フレーム
(18)の先端には、前記開口(20)を塞ぐ蓋体(22)を枢支し
て、サドル(16)を、蓋体(22)の上に取り付けている。更
に、サドル取付フレーム(18)の側面には、バッテリー(1
0)の充電端子(72)に電気的に接続される給電端子(70)を
具え、該給電端子(70)を外部電源に接続することもでき
る。また、サドル取付フレーム(18)を、自転車の幅方向
に薄い縦長扁平の筒状体として、内部に収容されるバッ
テリー(10)は、サドル取付フレーム(18)の筒状体内面の
形状に合わせて、接近して配備することもできる。
【0006】
【作用及び効果】バッテリー(10)は、従来サドル取付フ
レームが占めていたサドルの下方空間に収容することが
できる。図6を参照すると、従来のサドル取付フレーム
(90)(図中一点鎖線で示す)の後部に設けられていたバッ
テリーの収容スペースが図中矢印Aで示される大きさで
あるのに対し、本発明は、バッテリー収容スペースは、
従来のサドル取付フレームが設けられていた部分とその
前後(図中矢印Bで示す)に形成できるから、バッテリー
の大型化に十分対応することができる。また、サドル取
付フレーム(18)を自転車の幅方向に薄い縦長扁平とする
と、自転車の操作性を損わずに、バッテリー(10)を収容
するスペースを十分に確保することができる。
レームが占めていたサドルの下方空間に収容することが
できる。図6を参照すると、従来のサドル取付フレーム
(90)(図中一点鎖線で示す)の後部に設けられていたバッ
テリーの収容スペースが図中矢印Aで示される大きさで
あるのに対し、本発明は、バッテリー収容スペースは、
従来のサドル取付フレームが設けられていた部分とその
前後(図中矢印Bで示す)に形成できるから、バッテリー
の大型化に十分対応することができる。また、サドル取
付フレーム(18)を自転車の幅方向に薄い縦長扁平とする
と、自転車の操作性を損わずに、バッテリー(10)を収容
するスペースを十分に確保することができる。
【0007】また、剛体のバッテリー(10)をサドル取付
フレーム(18)内に収容することにより、サドル取付フレ
ーム(18)の強度を向上することができる。従って、サド
ル取付フレーム(18)は、薄肉金属板の板金加工で安価に
作製することができる。なお、バッテリー(10)をサドル
取付フレーム(18)の内面の全周に殆んど隙間のない状態
で収容すれば、サドル取付フレーム(18)の強度を一層高
めることができる。
フレーム(18)内に収容することにより、サドル取付フレ
ーム(18)の強度を向上することができる。従って、サド
ル取付フレーム(18)は、薄肉金属板の板金加工で安価に
作製することができる。なお、バッテリー(10)をサドル
取付フレーム(18)の内面の全周に殆んど隙間のない状態
で収容すれば、サドル取付フレーム(18)の強度を一層高
めることができる。
【0008】更に、バッテリー(10)がサドル取付フレー
ム(18)の内部に収容されて、外から見えないから電動自
転車の外観をすっきりさせることができる。
ム(18)の内部に収容されて、外から見えないから電動自
転車の外観をすっきりさせることができる。
【0009】バッテリー(10)の取付け、取外しは、サド
ル取付フレーム(18)上部の開口(20)を通じて行なうこと
ができる。サドル(16)の下部に形成された蓋体(22)を、
サドル取付フレーム(18)に対して揺動させて開口(20)を
開き、バッテリー(10)の取付け、取り外しを行なえばよ
い。バッテリー取付けの後、蓋体(22)で開口(20)を閉じ
ると、サドル取付フレーム(18)内部への雨、ゴミ等の侵
入が防止され、バッテリー(10)が保護される。本発明で
は、サドル(16)をサドル取付フレーム(18)に対して揺動
可能とし、バッテリー(10)の取付け、取外しの際にサド
ル(16)を取り外さなくてもよい構成としている。これ
は、サドルを自転車から取り外してバッテリーの出入れ
を行なう構成とすると、バッテリーの取付け、取外しの
度にサドルを自転車から取り外し、再度サドルを取り付
けて、位置決め、高さ調節等を行なう手間がかかるから
である。
ル取付フレーム(18)上部の開口(20)を通じて行なうこと
ができる。サドル(16)の下部に形成された蓋体(22)を、
サドル取付フレーム(18)に対して揺動させて開口(20)を
開き、バッテリー(10)の取付け、取り外しを行なえばよ
い。バッテリー取付けの後、蓋体(22)で開口(20)を閉じ
ると、サドル取付フレーム(18)内部への雨、ゴミ等の侵
入が防止され、バッテリー(10)が保護される。本発明で
は、サドル(16)をサドル取付フレーム(18)に対して揺動
可能とし、バッテリー(10)の取付け、取外しの際にサド
ル(16)を取り外さなくてもよい構成としている。これ
は、サドルを自転車から取り外してバッテリーの出入れ
を行なう構成とすると、バッテリーの取付け、取外しの
度にサドルを自転車から取り外し、再度サドルを取り付
けて、位置決め、高さ調節等を行なう手間がかかるから
である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、後述する2輪の自転車
に限定されず、3輪以上の車輪を有する自転車にも適用
できる。また、ペダルを配備しない電動オートバイにも
適用できる。
に限定されず、3輪以上の車輪を有する自転車にも適用
できる。また、ペダルを配備しない電動オートバイにも
適用できる。
【0011】以下、本発明を電動モータ付自転車(14)に
適用した実施例について説明を行なう。電動モータ付自
転車(14)は、図1に示すように、操舵輪となる前輪(24)
と、駆動輪となる後輪(26)を具え、後輪(26)の駆動系に
は、電動モータ(12)が連繋される。前輪(24)は、自転車
(14)のメインフレーム(28)前端に枢支されたフロントフ
ォーク(30)に回転自由に配備されており、該フロントフ
ォーク(30)の上端には、前輪操舵用のハンドル(32)が設
けられる。メインフレーム(28)の後端には、公知のペダ
ル機構(38)を枢支するハンガラッグ(34)が形成され、該
ハンガラッグ(34)から後方に向けて後輪(26)を枢支する
チェーンステー(36)が設けられている。ハンガラッグ(3
4)に枢支されたペダル機構(38)には、スプロケット(40)
を具え、該スプロケット(40)と後輪軸(42)に配備された
スプロケット(44)との間に無端状のチェーン(46)が配備
される。使用者の腰掛けるサドル(16)は、ハンガラッグ
(34)から上方に向けて突設されたサドル取付フレーム(1
8)の上部に配備される。サドル取付フレーム(18)の上部
とチェーンステー(36)の後端との間は、バックホーク(4
8)にて連繋されている。
適用した実施例について説明を行なう。電動モータ付自
転車(14)は、図1に示すように、操舵輪となる前輪(24)
と、駆動輪となる後輪(26)を具え、後輪(26)の駆動系に
は、電動モータ(12)が連繋される。前輪(24)は、自転車
(14)のメインフレーム(28)前端に枢支されたフロントフ
ォーク(30)に回転自由に配備されており、該フロントフ
ォーク(30)の上端には、前輪操舵用のハンドル(32)が設
けられる。メインフレーム(28)の後端には、公知のペダ
ル機構(38)を枢支するハンガラッグ(34)が形成され、該
ハンガラッグ(34)から後方に向けて後輪(26)を枢支する
チェーンステー(36)が設けられている。ハンガラッグ(3
4)に枢支されたペダル機構(38)には、スプロケット(40)
を具え、該スプロケット(40)と後輪軸(42)に配備された
スプロケット(44)との間に無端状のチェーン(46)が配備
される。使用者の腰掛けるサドル(16)は、ハンガラッグ
(34)から上方に向けて突設されたサドル取付フレーム(1
8)の上部に配備される。サドル取付フレーム(18)の上部
とチェーンステー(36)の後端との間は、バックホーク(4
8)にて連繋されている。
【0012】チェーンステー(36)には、電動モータ(12)
が配備される。電動モータ(12)は、減速機構(図示せず)
を介して後輪(26)の駆動系に連繋される。電動モータ(1
2)は、後述するバッテリー(10)に電気的に接続されて給
電を受け、回転駆動する。電動モータ(12)の駆動は、後
述するサドル取付フレーム(18)の収容室(52)下部に配備
された制御回路によって行なわれる。制御回路は、使用
者がペダル機構(38)に加えるトルクを測定するセンサー
(図示せず)に接続され、該センサーの測定値をもとに、
予め決められた駆動力にて電動モータ(12)を駆動する。
なお、制御回路による電動モータ(12)の制御については
公知であるため、説明を省略する。
が配備される。電動モータ(12)は、減速機構(図示せず)
を介して後輪(26)の駆動系に連繋される。電動モータ(1
2)は、後述するバッテリー(10)に電気的に接続されて給
電を受け、回転駆動する。電動モータ(12)の駆動は、後
述するサドル取付フレーム(18)の収容室(52)下部に配備
された制御回路によって行なわれる。制御回路は、使用
者がペダル機構(38)に加えるトルクを測定するセンサー
(図示せず)に接続され、該センサーの測定値をもとに、
予め決められた駆動力にて電動モータ(12)を駆動する。
なお、制御回路による電動モータ(12)の制御については
公知であるため、説明を省略する。
【0013】サドル取付フレーム(18)は、図2及び図4
に示すように、自転車(14)の幅方向に薄肉扁平であっ
て、縦長の筒状体であって、内部にバッテリー(10)を収
容する収容室(52)を具える。収容室(52)の上端は開口し
ており、開口(20)の前縁には、該開口(20)を閉じる蓋体
(22)が枢支される。開口(20)を蓋体(22)によって閉じる
と、収容室(52)はほぼ密閉状態となり、雨、ゴミ等の侵
入が阻止される。収容室(52)の前側下面には、バッテリ
ー(10)の出力端子(54)に接続される入力端子(56)を具え
る。該入力端子(56)は、電動モータ(12)に電気的に接続
される。また、収容室(52)の後側下面には、前記制御回
路を内部に具える制御室(58)が突設される。バッテリー
(10)は、図5に示すように、内部に複数の略円柱状バッ
テリーセル(11)を自転車の幅方向に横向きに寝かせて、
自転車の前後方向及び上下方向に並べて、配線(11a)に
て直列接続して、外周を金属板(13)又は樹脂等で包囲し
て構成される。バッテリーセル(11)をこのように収容す
ると、上下方向に縦向きに積み重ねた場合に比べて、多
くのバッテリーセル(11)を収容することができる。バッ
テリー(10)の外周形状は、収容室(52)の形状に合わせ
て、自転車の幅方向に薄い縦長扁平型に形成されてい
る。バッテリー(10)が収容室(52)に収容された際に、収
容室(52)下面の入力端子(56)に対向する位置には出力端
子(54)が設けられ、出力端子(54)は、前記バッテリーセ
ル(11)の直列接続の端部となる配線に電気的に接続され
ている。バッテリー(10)の下後部は制御室(58)の形状に
合わせて凹んだ形状となっている。収容室(52)とバッテ
リー(10)の下面を上記のような形状とすることにより、
バッテリー(10)の収容方向を規制することができ、バッ
テリー(10)の前後を逆にして収容室(52)に挿入すると制
御室(58)が邪魔になってバッテリー(10)は、収容室(52)
に完全には収容されない。バッテリー(10)の上面には、
バッテリー取り出し用の把手(60)が形成されている。バ
ッテリー(10)を取り出す際には、把手(60)を掴んでバッ
テリー(10)を上方に引き出せばよい。バッテリー(10)
は、図4に示すように、外周側面がほぼ全周に亘って収
容室(52)の内面と殆んど隙間のない接近した状態で収容
される。バッテリー(10)をこのように収容すると、バッ
テリー(10)の強度が加わり、サドル取付フレーム(18)の
強度が向上するから、サドル取付フレーム(18)の肉厚を
薄くすることができる。なお、図4中、円枠で囲んだ部
分については後述する。
に示すように、自転車(14)の幅方向に薄肉扁平であっ
て、縦長の筒状体であって、内部にバッテリー(10)を収
容する収容室(52)を具える。収容室(52)の上端は開口し
ており、開口(20)の前縁には、該開口(20)を閉じる蓋体
(22)が枢支される。開口(20)を蓋体(22)によって閉じる
と、収容室(52)はほぼ密閉状態となり、雨、ゴミ等の侵
入が阻止される。収容室(52)の前側下面には、バッテリ
ー(10)の出力端子(54)に接続される入力端子(56)を具え
る。該入力端子(56)は、電動モータ(12)に電気的に接続
される。また、収容室(52)の後側下面には、前記制御回
路を内部に具える制御室(58)が突設される。バッテリー
(10)は、図5に示すように、内部に複数の略円柱状バッ
テリーセル(11)を自転車の幅方向に横向きに寝かせて、
自転車の前後方向及び上下方向に並べて、配線(11a)に
て直列接続して、外周を金属板(13)又は樹脂等で包囲し
て構成される。バッテリーセル(11)をこのように収容す
ると、上下方向に縦向きに積み重ねた場合に比べて、多
くのバッテリーセル(11)を収容することができる。バッ
テリー(10)の外周形状は、収容室(52)の形状に合わせ
て、自転車の幅方向に薄い縦長扁平型に形成されてい
る。バッテリー(10)が収容室(52)に収容された際に、収
容室(52)下面の入力端子(56)に対向する位置には出力端
子(54)が設けられ、出力端子(54)は、前記バッテリーセ
ル(11)の直列接続の端部となる配線に電気的に接続され
ている。バッテリー(10)の下後部は制御室(58)の形状に
合わせて凹んだ形状となっている。収容室(52)とバッテ
リー(10)の下面を上記のような形状とすることにより、
バッテリー(10)の収容方向を規制することができ、バッ
テリー(10)の前後を逆にして収容室(52)に挿入すると制
御室(58)が邪魔になってバッテリー(10)は、収容室(52)
に完全には収容されない。バッテリー(10)の上面には、
バッテリー取り出し用の把手(60)が形成されている。バ
ッテリー(10)を取り出す際には、把手(60)を掴んでバッ
テリー(10)を上方に引き出せばよい。バッテリー(10)
は、図4に示すように、外周側面がほぼ全周に亘って収
容室(52)の内面と殆んど隙間のない接近した状態で収容
される。バッテリー(10)をこのように収容すると、バッ
テリー(10)の強度が加わり、サドル取付フレーム(18)の
強度が向上するから、サドル取付フレーム(18)の肉厚を
薄くすることができる。なお、図4中、円枠で囲んだ部
分については後述する。
【0014】蓋体(22)の上面には、先端にサドル(16)が
配備されたシートポスト(62)を具える。サドル(16)の後
部には、サドル(16)のクッション性を高めるスプリング
(64)を具える。蓋体(22)の下面には、蓋体(22)に対して
垂直方向に伸縮するコイルバネ(66)を具え、バッテリー
(10)を蓋体(22)に対して下向きに付勢し、バッテリー(1
0)の振動を抑えて、端子どうしの接触状態を良好にして
いる。蓋体(22)の後縁がサドル取付フレーム(18)と対向
する位置には、必要に応じて、サドル取付フレーム(18)
と蓋体(22)を固定するためのロック機構(図示せず)を具
える。該ロック機構は、鍵式のものを用いることがで
き、蓋体(22)の不用意な開放を防止する。
配備されたシートポスト(62)を具える。サドル(16)の後
部には、サドル(16)のクッション性を高めるスプリング
(64)を具える。蓋体(22)の下面には、蓋体(22)に対して
垂直方向に伸縮するコイルバネ(66)を具え、バッテリー
(10)を蓋体(22)に対して下向きに付勢し、バッテリー(1
0)の振動を抑えて、端子どうしの接触状態を良好にして
いる。蓋体(22)の後縁がサドル取付フレーム(18)と対向
する位置には、必要に応じて、サドル取付フレーム(18)
と蓋体(22)を固定するためのロック機構(図示せず)を具
える。該ロック機構は、鍵式のものを用いることがで
き、蓋体(22)の不用意な開放を防止する。
【0015】バッテリー(10)を取り外すには、ロック機
構を解除し、サドル(16)の後端を掴んで前方上向きに引
っ張り、図3に示すように、サドル取付フレーム(18)を
開け、把手(60)を掴んで開口(20)からバッテリー(10)を
抜き出せばよい。また、バッテリー(10)を取り付けるに
は、同様にサドル取付フレーム(18)を開け、端子(54)(5
6)どうしが対向する向きにバッテリー(10)を開口(20)か
ら挿入すればよい。バッテリー(10)を挿入すると入力端
子(56)と出力端子(54)が電気的に接続され、電動モータ
(12)への給電が可能となる。バッテリー収容の後、サド
ル(16)を後方下向きに揺動させ、蓋体(22)で開口(20)を
閉じてロックを行なえばよい。開口(20)を閉じると、蓋
体(22)下面のコイルバネ(66)がバッテリー(10)を下向き
に付勢し、入力端子(56)と出力端子(54)との電気的な接
続はより完全なものとなる。
構を解除し、サドル(16)の後端を掴んで前方上向きに引
っ張り、図3に示すように、サドル取付フレーム(18)を
開け、把手(60)を掴んで開口(20)からバッテリー(10)を
抜き出せばよい。また、バッテリー(10)を取り付けるに
は、同様にサドル取付フレーム(18)を開け、端子(54)(5
6)どうしが対向する向きにバッテリー(10)を開口(20)か
ら挿入すればよい。バッテリー(10)を挿入すると入力端
子(56)と出力端子(54)が電気的に接続され、電動モータ
(12)への給電が可能となる。バッテリー収容の後、サド
ル(16)を後方下向きに揺動させ、蓋体(22)で開口(20)を
閉じてロックを行なえばよい。開口(20)を閉じると、蓋
体(22)下面のコイルバネ(66)がバッテリー(10)を下向き
に付勢し、入力端子(56)と出力端子(54)との電気的な接
続はより完全なものとなる。
【0016】バッテリー(10)を収容すると、電動モータ
付自転車(14)は、公知の電動モータ付自転車と同様に、
スイッチ(図示せず)を入れると、使用者のペダル踏込み
力に応じたトルクで電動モータ(12)が回転し、駆動力の
補助を行なうことができる。
付自転車(14)は、公知の電動モータ付自転車と同様に、
スイッチ(図示せず)を入れると、使用者のペダル踏込み
力に応じたトルクで電動モータ(12)が回転し、駆動力の
補助を行なうことができる。
【0017】サドル取付フレーム(18)の形状及びバッテ
リー(10)の形状は、上記実施例に限定されず、例えば、
横断面を楕円形にしたり、自転車の前方に更に容積をと
る形状としてもよい。
リー(10)の形状は、上記実施例に限定されず、例えば、
横断面を楕円形にしたり、自転車の前方に更に容積をと
る形状としてもよい。
【0018】また、サドル取付フレーム(18)の側面に、
図4の円枠中に示すように、充電用の給電端子(70)を配
備し、該給電端子(70)をバッテリー(10)の充電端子(72)
に電気的に接続し、給電端子(70)に充電回路を具えた外
部電源を接続すると、バッテリー(10)を取り外さなくて
も、充電を行なうことができる。充電を行なわないとき
には、給電端子(70)の短絡を防止するため、扉(74)をサ
ドル取付フレーム(18)に配備し、非使用時には、扉(74)
を閉じておく構成としてもよい。
図4の円枠中に示すように、充電用の給電端子(70)を配
備し、該給電端子(70)をバッテリー(10)の充電端子(72)
に電気的に接続し、給電端子(70)に充電回路を具えた外
部電源を接続すると、バッテリー(10)を取り外さなくて
も、充電を行なうことができる。充電を行なわないとき
には、給電端子(70)の短絡を防止するため、扉(74)をサ
ドル取付フレーム(18)に配備し、非使用時には、扉(74)
を閉じておく構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動自転車の側面図である。
【図2】サドル取付フレームの縦断面図である。
【図3】バッテリー取り外し時のサドル取付フレームの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図4】図2の線X−Xに沿う矢視断面図である。
【図5】図4の線Y−Yに沿うバッテリーの矢視断面図
である。
である。
【図6】本発明と従来のバッテリーの収容スペースを比
較する図である。
較する図である。
(10) バッテリー
(14) 電動モータ付自転車
(18) サドル取付フレーム
(52) 収容室
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平4−358986(JP,A)
特開 昭59−75880(JP,A)
特開 平4−358981(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B62J 11/00
B62M 23/02
B62K 19/40
Claims (4)
- 【請求項1】 バッテリー(10)を搭載し、該バッテリー
(10)からの給電によりモータ(12)が回転して、駆動また
は駆動の補助を行なう電動自転車において、使用者の腰
掛けるサドル(16)は、内部中空の筒状サドル取付フレー
ム(18)の先端に枢支され、サドル取付フレーム(18)の内
部には、バッテリー(10)が収容され、サドル取付フレー
ム(18)の上端には、バッテリー(10)を着脱可能に収容す
るための開口(20)が形成されており、サドル取付フレー
ム(18)の先端には、前記開口(20)を塞ぐ蓋体(22)が枢支
され、サドル(16)は、蓋体(22)の上に取り付けられてい
ることを特徴とする電動自転車。 - 【請求項2】 サドル取付フレーム(18)の側面には、バ
ッテリー(10)の充電端子(72)に電気的に接続される給電
端子(70)を具え、該給電端子(70)を外部電源に接続する
ことにより、バッテリー(10)への充電が行なわれること
を特徴とする請求項1に記載の電動自転車。 - 【請求項3】 バッテリー(10)を搭載し、該バッテリー
(10)からの給電によりモータ(12)が回転して、駆動また
は駆動の補助を行なう電動自転車において、使用者の腰
掛けるサドル(16)は、内部中空の筒状サドル取付フレー
ム(18)の先端に枢支され、サドル取付フレーム(18)の内
部には、バッテリー(10)が収容され、サドル取付フレー
ム(18)の側面には、バッテリー(10)の充電端子(72)に電
気的に接続される給電端子(70)を具え、該給電端子(70)
を外部電源に接続することにより、バッテリー(10)への
充電が行なわれることを特徴とする電動自転車。 - 【請求項4】 サドル取付フレーム(18)は、自転車の幅
方向に薄い縦長扁平の筒状体であり、内部に収容される
バッテリー(10)は、サドル取付フレーム(18)の筒状体内
面に接近して配備されることを特徴とする請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載の電動自転車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21079096A JP3378740B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 電動自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21079096A JP3378740B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 電動自転車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1053178A JPH1053178A (ja) | 1998-02-24 |
JP3378740B2 true JP3378740B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=16595182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21079096A Expired - Fee Related JP3378740B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 電動自転車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3378740B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010000740A1 (de) * | 2010-01-08 | 2011-07-14 | Robert Bosch GmbH, 70469 | Elektrisches Fahrrad |
EP2913261A1 (en) * | 2014-02-28 | 2015-09-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Power-assisted bicycle and battery case |
WO2020020922A1 (fr) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | Whattfornow Sas | Velo electrique a chaine de transmission electrique parallele a celle de pedalage, comprenant un mat central integrant le moteur, sa batterie et son electronique de commande |
US10611425B2 (en) | 2013-11-06 | 2020-04-07 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Saddle-type electric vehicle |
WO2024121307A1 (de) * | 2022-12-07 | 2024-06-13 | Press Ulrich | Sattelstütze |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW558537B (en) * | 2000-09-15 | 2003-10-21 | Campagnolo Srl | Integrated control and power unit for use aboard a bicycle |
JP2006219080A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 電動二・三輪車 |
CH701675B1 (de) | 2009-08-20 | 2014-09-15 | Fairly Bike Mfg Co Ltd | Batteriehalterung. |
DE202010004379U1 (de) * | 2010-03-30 | 2011-08-11 | Pending System Gmbh | Vorrichtung zur Unterbringung eines Stromspeichers |
CN102442388A (zh) * | 2010-10-14 | 2012-05-09 | 宏威国际实业有限公司 | 可将电池隐藏于中管的电动自行车架 |
CN103050643A (zh) * | 2011-10-11 | 2013-04-17 | 浙江超级电气科技有限公司 | 一种用于电动自行车的鞍管电池 |
JP2015060069A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 三和サインワークス株式会社 | 自立型看板 |
CN103587642B (zh) * | 2013-09-29 | 2015-12-09 | 苏州小蜻蜓电动车有限公司 | 一种电动车的电池安装结构 |
JP6399741B2 (ja) | 2013-11-06 | 2018-10-03 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型電動車両 |
JP2015089756A (ja) | 2013-11-06 | 2015-05-11 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型電動車両 |
DE102014226828B4 (de) * | 2014-12-22 | 2019-02-07 | Biketec Ag | Fahrradrahmen, Elektrofahrrad und Energiespeicher |
EP3929069A1 (en) * | 2017-09-29 | 2021-12-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Battery storage device for vehicle |
JP7153513B2 (ja) * | 2018-01-19 | 2022-10-14 | 株式会社シマノ | バッテリホルダ、および、バッテリホルダの第1保持部 |
JP7156960B2 (ja) * | 2019-02-01 | 2022-10-19 | 株式会社シマノ | 人力駆動車用のドライブユニット、人力駆動車用のドライブシステム、および人力駆動車用のバッテリユニット |
DE102019213136A1 (de) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | Ulrich Preß | Sattelstütze, Faltschloss und Absperrsystem |
TWI764669B (zh) * | 2021-04-13 | 2022-05-11 | 光陽工業股份有限公司 | 電動車的電池定位裝置 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP21079096A patent/JP3378740B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010000740A1 (de) * | 2010-01-08 | 2011-07-14 | Robert Bosch GmbH, 70469 | Elektrisches Fahrrad |
US10611425B2 (en) | 2013-11-06 | 2020-04-07 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Saddle-type electric vehicle |
EP2913261A1 (en) * | 2014-02-28 | 2015-09-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Power-assisted bicycle and battery case |
WO2020020922A1 (fr) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | Whattfornow Sas | Velo electrique a chaine de transmission electrique parallele a celle de pedalage, comprenant un mat central integrant le moteur, sa batterie et son electronique de commande |
FR3084331A1 (fr) * | 2018-07-25 | 2020-01-31 | Whattfornow | Velo electrique a chaine de transmission electrique parallele a celle de pedalage, comprenant un mat central integrant le moteur, sa batterie et son electronique de commande |
WO2024121307A1 (de) * | 2022-12-07 | 2024-06-13 | Press Ulrich | Sattelstütze |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1053178A (ja) | 1998-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3378740B2 (ja) | 電動自転車 | |
JP3622020B2 (ja) | 電動自転車のバッテリボックス脱着構造 | |
JP3622021B2 (ja) | 脱着式バッテリボックスのロック機構 | |
US5789898A (en) | Battery holding device for vehicle | |
US5633095A (en) | Battery holding structure | |
EP1481881B1 (en) | Under-seat structure for a motorcycle | |
JP3682734B2 (ja) | 電動自転車 | |
WO2011024326A1 (ja) | 充電器、及び充電器の取付け構造 | |
JPH07329857A (ja) | 電動補助自転車のバッテリ着脱構造 | |
JP2000238675A (ja) | 電動自転車 | |
JPH1076984A (ja) | 電動補助自転車におけるバッテリ搭載構造 | |
JP3343361B2 (ja) | 電動二輪車における充電装置 | |
JPH05105147A (ja) | 電動二輪車 | |
JP2000198478A (ja) | 電動補助自転車の電源用バッテリケ―ス構造 | |
JP3231550B2 (ja) | 電動補助自転車のボデイカバー構造 | |
JP3172951B2 (ja) | 電動二輪車 | |
JP3174826B2 (ja) | 原動機付自転車の補機類配置構造 | |
JP3231549B2 (ja) | 電動補助自転車の充電コネクター配置構造 | |
JP3069808B2 (ja) | 電動二輪車 | |
JP2000272567A (ja) | 電動自転車のバッテリ脱着構造 | |
JP2003154984A (ja) | 電動補助自転車 | |
JP4114982B2 (ja) | 電動自転車のバッテリボックスロック構造 | |
JPH10155205A (ja) | 電動式車両 | |
JP2002331982A (ja) | 電動補助自転車 | |
JP3494257B2 (ja) | 電動自転車用バッテリ収納装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |