JP3362093B2 - エッチングダメージの除去方法 - Google Patents
エッチングダメージの除去方法Info
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Description
製造プロセスにおけるコンタクトホール形成に際してシ
リコン層が受けるダメージ除去に適用して有効な技術に
関する。
導体ウエハには、この半導体ウエハの表面に所望の物質
の薄膜を形成するためのCVD処理、半導体ウエハ上に
微細な回路パターンを形成するエッチング処理等が施さ
れ、これらを繰り返し行って所定の回路が形成される。
ここで、これらの処理を行うためにプラズマを用いた種
々の半導体製造装置が用いられている。この装置は、減
圧下において反応ガスにプラズマ放電することにより、
常圧下では安定に得られないイオンやラジカル等の反応
種を発生させ、所定の化学反応を促進させて半導体ウエ
ハに処理を施すものである。
ては、汚染などによるダメージの少ない状況下で半導体
ウエハを処理することが歩留まりの点からも重要とな
る。なお、プラズマ処理における半導体ウエハ汚染の問
題に関しては、たとえば、株式会社プレスジャーナル発
行、「月刊 Semiconductor World」1991年 3月号(平成
3年 2月20日発行)、P153〜P159に記載されている。
の導電層とその上層の導電層との導通をとるために、下
地導電層に堆積した層間絶縁膜の所定位置にコンタクト
ホールを形成し、上層導電層を形成するときにこれをコ
ンタクトホールにも埋め込んで上層と下地の導電層を接
続する技術が採用されている。そして、下地の導電層が
半導体基板となる単結晶シリコンやゲート電極などを形
成する多結晶シリコンのようなシリコン層である場合に
は、コンタクトホール形成時にシリコン層の一部までも
がエッチングされるオーバーエッチングにより、シリコ
ン層に反応生成物等の汚染物質の堆積などによりダメー
ジを受けた箇所ができてしまう。このようなダメージ部
を放置したままで上層導電層を形成すると、ダメージ箇
所のために上下の導電層の接触抵抗が高くなってオーミ
ックコンタクトがとれないために所期のスペックを満足
することができず、結果として製品不良となる。
技術が要請される。該当技術としては、たとえばCHF
3 とO2 との混合割合が容量比で1:9に調整された処
理ガスを400sccm にてチャンバ内に導入してプラズマを
発生させ、そこに設置された半導体ウエハにプラズマ処
理を施してダメージ部を除去することが考えられる。
た技術によれば、下地のシリコン層に対する層間絶縁膜
のエッチング速度が速いために、ダメージ部は除去され
るものの、同時に層間絶縁膜のエッチングも行われてコ
ンタクトホールの径が広がってしまうサイドエッチング
が進行する。
近接する配線があればこれがコンタクトホール内に露出
して電気的ショートを発生させることになる。16MD
RAM等のように0.5 μmルール以下という微細加工技
術で製造された半導体デバイスにおいてはコンタクトホ
ールの孔径が小さく余裕度が殆どないので、このような
現象が一層顕著に発生する。
ンタクトホールを形成する際に下地のシリコン層に形成
されたダメージ部を、コンタクトホールのサイドエッチ
ングを最小限に抑制しながら除去できる技術を提供する
ことにある。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
ジの除去方法は、シリコンウェハ上の層間絶縁膜にコン
タクトホールを形成する際に下地のシリコン層に受けた
ダメージ部を除去するエッチングダメージの除去方法で
あって、前記ダメージ部を有する半導体ウェハを上部が
プラズマ発生室で下部が処理室で構成されるチャンバ内
に設置し、CF4の含有率が60〜80容量%とされたCF4
+O2からなる処理ガスを導入圧力0.5 〜1.0Torr 、流
量65〜95sccmで前記チャンバ内に導入し、前記半導体ウ
ェハの温度を20〜80℃とし、これに高周波電力を50〜20
0W印加してプラズマを発生させて前記ダメージ部を除去
することを特徴とするものである。
4 またはCHF3 の含有率を約70容量%、導入圧力を約
0.7Torr 、流量を約80sccmとすることが望ましい。ま
た、印加される高周波電力の周波数としては、たとえば
2MHz、13.56MHz、2.45GHz を用いることができる。そし
て、チャンバはプラズマの発生が行われるプラズマ発生
室と半導体ウエハが設置される処理室とに平板電極によ
って分離するようにしてもよい。
クトホールのサイドエッチ量を 0.025μm以下という最
小限に抑制することができ、近接した配線がコンタクト
ホール内に露出することがなくなって配線層相互間の電
気的ショートを未然に防止することが可能になる。
70容量%、導入圧力を約0.7Torr 、流量を約80sccmとす
ることによって、サイドエッチ量をほぼ最小にすること
ができる。
に基づいて詳細に説明する。
ングダメージの除去技術が用いられるエッチング装置を
示す断面図、図2はシリコン層にダメージ部を有する半
導体ウエハを示す断面図、図3は図2の半導体ウエハの
コンタクトホールを拡大して示す断面図、図4〜図6は
シリコン層のダメージ部を除去するときのエッチング条
件とそれによるサイドエッチ量との関係を示すグラフで
ある。
ハ1の表面に塗布したBPSG膜(層間絶縁膜)21に
コンタクトホール22を形成したことにより下地のシリ
コン層23に生じたダメージ部24を除去するために用
いられるものであり(図2および図3参照)、装置本体
を構成するチャンバ2は、その上部においてプラズマ発
生室3が形成された放電管4を有している。たとえば石
英よりなる放電管4の頂部には処理ガス供給口5が開設
され、CF4 +O2 にて構成される処理ガスGがプラズ
マ発生室3内に導入されるようになっている。なお、チ
ャンバ2内の構成部品にはセラミックやフッ素樹脂など
のカバーがかけられて汚染が防止されている。
においてプラズマ放電を励起させるための第1のシート
電極6aと第2のシート電極6bとが凸部と凹部を有す
る櫛歯状に配置されている。この第1のシート電極6a
に電力を供給するため、該第1のシート電極6aには高
周波電源(以下「RF電源」という。)7の一端が接続
されている。したがって、第1のシート電極6aにはR
F電源7により100kHz〜3GHz程度のたとえば13.56MHzの
高周波が、50〜200W程度のたとえば100Wの電力で供給さ
れる。但し、周波数は2MHz、あるいは2.45GHz といった
他の使用可能な帯域のものを用いてもよい。また、第2
のシート電極6bは接地されてグランドレベルに落とさ
れている。
3の下方には処理室8が形成されている。この処理室8
には半導体ウエハ1を保持するためのウエハチャック9
が設けられ、前記したプラズマ発生室3から導入された
中性活性種により前述したシリコン層23のダメージ部
24が除去される。
て保持するウエハチャック9には、この半導体ウエハ1
をたとえば20〜80℃程度に加熱して処理速度を向上させ
るためのヒータ10が組み込まれている。また、チャン
バ2内を低い圧力に設定するために処理室8の底壁に開
口して排気口11が設けられ、該排気口11は図示しな
い真空ポンプに接続されている。
マ発生室3で発生したイオンを捕獲する平板電極12に
よって分離され、イオン衝撃による半導体ウエハ1への
ダメージが未然に防止されている。平板電極12には格
子状あるいは放射状に貫通孔13が開設されており、プ
ラズマ発生室3で生成された中性活性種はこの貫通孔1
3を通って処理室8内に導入される。
ハ1には、図2に示すようなBPSG膜21に対するコ
ンタクトホール22の形成時におけるオーバーエッチン
グにより、反応生成物等の汚染物質の堆積、結晶欠陥、
チャージアップなどにより下地のシリコン層23にたと
えば約10nm程度の厚さの図3(a)に示すような除去さ
れるべきダメージ部24を有している。また、図2に示
すように、開孔されたコンタクトホール22の近接位置
には既に形成された配線25が位置している。
め、処理室8内のウエハチャック9上に半導体ウエハ1
を載置する。次に、チャンバ2内を真空引きしてCF4
+O2からなる処理ガスGを処理ガス供給口5からプラ
ズマ発生室3に導入する。このとき、チャンバ2内は導
入圧力が0.5 〜1.0Torr になるように真空引きし、処理
ガスGはCF4 の含有率を60〜80容量%としたものを流
量65〜95sccmで導入する。このような条件は、次の理由
により導き出されたものである。
を除去する前のコンタクトホール22の孔径を(A)、
図3(b)に示す除去後の孔径を(A′)とすると、サ
イドエッチ量は(A′−A)で定義される。そして、0.
5 μmルール以下の寸法で設計されたデバイスを想定す
ると、近接する配線相互間の電気的ショートを防止する
にはサイドエッチ量を 0.025μm以下に抑えることが必
要とされる。そこで、CF4 の含有率、導入圧力および
流量とサイドエッチ量との関係を検討して前述の数値が
規定されたものである。すなわち、CF4 の含有率にお
いてはこれを60〜80容量%程度にしたときにサイドエッ
チ量が 0.025μm以下という前述の目標値以下となり、
約70容量%において最良の値を示している(図4)。ま
た、導入圧力に関しては、0.5 〜1.0Torr 程度にしたと
きにサイドエッチ量が 0.025μm以下となり、約 0.7To
rrにおいて最良の値を示している(図5)。そして、処
理ガス流量に関しては、65〜95sccm程度で目標値以下と
なり、約80sccmにおいて最良の値を示している(図
6)。
コン層23のダメージ部24の除去を行えば、望ましく
はそれぞれの最良値において除去を行えば、コンタクト
ホール22のサイドエッチ量は0.5 μmルール以下のデ
バイスにも耐えうる範囲内に、つまり最小限に抑えられ
ることになるからである。なお、将来的に予定されるた
とえば0.1 μmルール以下等のデバイスの場合には、条
件をさらに狭めて処理することができる。
6aにたとえば13.56MHzの周波数で100Wの電力を供給す
る。これにより、プラズマ発生室3内において反応性ガ
スのプラズマが発生する。
る高周波電界によって電子が高速に加速されてイオンや
中性活性種が生成され、これらは下方に位置する処理室
8に向かおうとする。イオンは平板電極12によって捕
獲され、一方、中性活性種は平板電極12の貫通孔13
を通過して処理室8に導入されてそこに設置された半導
体ウエハ1に作用する。そして、前述した条件により、
コンタクトホールのサイドエッチ量が 0.025μm以下と
最小限に抑えられた状態でシリコン層23のダメージ部
24が除去される(図3(b))。
ば、CF4 の含有率が60〜80容量%とされたCF4 +O
2 からなる処理ガスGを、導入圧力0.5 〜1.0Torr 、流
量65〜95sccmでチャンバ2内に導入して半導体ウエハ1
のシリコン層23に発生したダメージ部24を除去する
ことにより、コンタクトホール22のサイドエッチ量を
最小限に抑えることができる。これにより、近接した配
線25がコンタクトホール22内に露出することがな
く、たとえば0.5 μmルール以下といった微細構造のデ
バイスにおいても配線層相互間の電気的ショートを未然
に防止することが可能になる。なお、CF4 の含有率を
約70容量%、導入圧力を約0.7Torr 、流量を約80sccmと
することによって、サイドエッチ量はほぼ最小になる。
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもな
い。
は、CF4 +O2 からなる処理ガスGが用いられている
が、CHF3 +O2 からなる処理ガスを用いた場合に
も、同様の条件下で同じように良好な結果が得られた。
したがって、該処理ガスによりダメージ部24を除去す
るようにしてもよい。
etal Oxide Semiconductor FET) のゲート電極などを構
成する多結晶シリコンにも生じるので、本発明を多結晶
シリコンにおけるダメージ部24の除去に用いてもよ
い。
層間絶縁膜としてBPSG膜が堆積されているが、たと
えばPSG膜やSOG膜などのような他の層間絶縁膜を
用いることもできる。
チング装置は、プラズマが発生するプラズマ発生室3と
半導体ウエハ1が設置される処理室8とが分離されて、
プラズマ発生室3内の中性活性種が処理室8内に導入さ
れるいわゆるダウンフロー型のものであるが、装置構造
はこれに限定されるものではなく、反応性ガスプラズマ
を利用した他の種々の構造を有するエッチング装置に広
く適用することが可能である。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
ジの除去技術によれば、CF4 またはCHF3 の含有率
が60〜80容量%とされたCF4 +O2 からなる処理ガス
あるいはCHF3 +O2 からなる処理ガスを、導入圧力
0.5 〜1.0Torr 、流量65〜95sccmでチャンバ内に導入し
てシリコン層のダメージ部を除去するようにしているの
で、コンタクトホールのサイドエッチ量を最小限に抑制
することができる。
トホール内に露出することがなくなり、配線層相互間の
電気的ショートを未然に防止することが可能になる。
率を約70容量%、導入圧力を約0.7Torr 、流量を約80sc
cmとすることによって、サイドエッチ量をほぼ最小にす
ることができる。
ジの除去技術が用いられるエッチング装置を示す断面
図。
を示す断面図である。
(b)はダメージ部が除去されたシリコン層をそれぞれ
示す断面図である。
ガスのCF4 含有率とサイドエッチ量との関係を示すグ
ラフである。
ガスの導入圧力とサイドエッチ量との関係を示すグラフ
である。
ガス流量とサイドエッチ量との関係を示すグラフであ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 シリコンウェハ上の層間絶縁膜にコンタ
クトホールを形成する際に下地のシリコン層に受けたダ
メージ部を除去するエッチングダメージの除去方法であ
って、 前記ダメージ部を有する半導体ウェハを上部がプラズマ
発生室で下部が処理室で構成されるチャンバ内に設置
し、 CF4の含有率が60〜80容量%とされたCF4+O2から
なる処理ガスを導入圧力0.5 〜1.0Torr 、流量65〜95sc
cmで前記チャンバ内に導入し、 前記半導体ウェハの温度を20〜80℃とし、これに高周波
電力を50〜200W印加してプラズマを発生させて前記ダメ
ージ部を除去することを特徴とするエッチングダメージ
の除去方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のエッチングダメージの除
去方法であって、前記処理ガスにおけるCF4 の含有率
は約70容量%、導入圧力は約0.7Torr 、流量は約80sccm
であることを特徴とするエッチングダメージの除去方
法。 - 【請求項3】 シリコンウェハ上の層間絶縁膜にコンタ
クトホールを形成する際に下地のシリコン層に受けたダ
メージ部を除去するエッチングダメージの除去方法であ
って、 前記ダメージ部を有する半導体ウェハを上部がプラズマ
発生室で下部が処理室で構成されるチャンバ内に設置
し、 CHF3の含有率が60〜80容量%とされたCHF3+O2
からなる処理ガスを導入圧力0.5 〜1.0Torr 、流量65〜
95sccmで前記チャンバ内に導入し、 前記半導体ウェハの温度を20〜80℃とし、これに高周波
電力を50〜200W印加してプラズマを発生させて前記ダメ
ージ部を除去することを特徴とするエッチングダメージ
の除去方法。 - 【請求項4】 請求項3記載のエッチングダメージの除
去方法であって、前記処理ガスにおけるCHF3 の含有
率は約70容量%、導入圧力は約0.7Torr 、流量は約80sc
cmであることを特徴とするエッチングダメージの除去方
法。 - 【請求項5】 請求項1、2、3または4のいずれかに
記載のエッチングダメージの除去方法であって、印加さ
れる高周波電力の周波数は、2MHz、13.56MHzまたは2.45
GHz であることを特徴とするエッチングダメージの除去
方法。 - 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5のいずれ
かに記載のエッチングダメージの除去方法であって、前
記チャンバは、プラズマの発生が行われるプラズマ発生
室と前記半導体ウエハが設置される処理室とに平板電極
によって分離されていることを特徴とするエッチングダ
メージの除去方法。
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JP32146695A JP3362093B2 (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | エッチングダメージの除去方法 |
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JP32146695A Expired - Fee Related JP3362093B2 (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | エッチングダメージの除去方法 |
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1995
- 1995-12-11 JP JP32146695A patent/JP3362093B2/ja not_active Expired - Fee Related
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