JP3355674B2 - 除毛剤組成物 - Google Patents
除毛剤組成物Info
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Description
る。更に詳しくは、この発明は、皮膚に対する刺激が少
ない温和な条件で優れた除毛能を発揮する除毛剤組成物
に関する。
引き抜く、電気ビーム等で毛根を焼くといった物理的方
法と、硫化カルシウム等の無機系あるいはチオグリコー
ル酸等の有機系のケラチン還元性化合物により体毛のケ
ラチン蛋白を還元的に切断するといった化学的方法が知
られているが、前者は薬剤が不安定なため、近年では後
者のチオグリコール酸等のケラチン還元性化合物を使用
して除毛する方法が主流となっている。
物からなる除毛剤は、主にクリーム状、ジェル状あるい
はムース状に製剤されて使用されているが、いずれの形
態においても十分な除毛能を得るために、pHをかなり
高い領域(例えばpH12.5以上)に設定し、毛髪膨
潤を促すことが必要とされている。他方、ケラチン還元
性化合物の還元力を高めて除毛能をためにはケラチン還
元性化合物の濃度を高めることが好ましい。しかし、こ
れらのいずれによっても十分な除毛能を得ようとすると
皮膚刺激が強くなるという問題がある。
毛髪の膨潤作用を有する尿素等を除毛剤中に添加するこ
とが提案されている(特開平2−28107号公報)。
特開平2−28107号公報に開示された除毛剤によっ
ても、アルカリを添加して除毛剤中のアルカリ濃度を高
めると必然的に皮膚刺激が強くなるという問題があり、
さらに、毛髪の膨潤作用を有する尿素は高pH域で不安
定であるという問題がある。そのため、皮膚に対して温
和な条件で作用させた場合にも優れた除毛能を達成でき
る除毛剤は未だ得られていない。
解決しようとするものであり、皮膚に対して温和な条件
で作用させても優れた除毛能を達成することのできる除
毛剤組成物を得ることを目的としている。
的を達成すべく鋭意研究した結果、除毛剤の主剤となる
チオグリコール酸等のケラチン還元性化合物が体毛に作
用する際に、ケラチン還元性化合物の体内への浸透速度
が体毛を切断するための還元反応の律速となること、従
って、ケラチン還元性化合物を体内に速やかに浸透させ
れば体毛を切断するための還元反応を速やかに進行させ
ることができ、除毛剤と皮膚との接触時間を短縮させて
皮膚刺激を抑制できること、更に、ケラチン還元性化合
物を体内に速やかに浸透させるためには特定のアルコー
ル類を併用することが有効であることを見出し、この発
明を完成させるに至った。
の少なくとも1種と、
コール、フェノキシエタノール、ノルマルブタノール及
びエチレングリコールモノアルキルエーテルから選ばれ
る少くとも1種(以下、(1)の化合物と称する)とを
含有することを特徴とする除毛剤組成物を提供する。
なるケラチン還元性化合物としては、体毛のケラチン蛋
白を還元的に切断する種々の化合物の中から少くとも1
種を適宜選択して使用することができる。このようなケ
ラチン還元性化合物としては、チオグリコール酸及びそ
の誘導体並びにそれらの塩をあげることができる。ここ
で、チオグリコール酸誘導体としては、チオグリコール
酸モノグリセリルエステル等を例示することができ、ま
たチオグリコール酸やチオグリコール酸誘導体の塩とし
ては、これらのアンモニウム塩、第4級アンモニウム
塩、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カ
ルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩を
例示することができる。
ティン及びその誘導体並びにそれらの塩も使用すること
ができる。ここで、システィン誘導体としては、Nアシ
ルシスティン、特にアシル基が炭素数1〜10のアルキ
ロイル基からなるNアシルシスティンを例示することが
できる。また、これらシスティン及びその誘導体の塩と
しては、アンモニウム塩、第4級アンモニウム塩、ナト
リウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム
塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類塩を例示すること
ができる。
(2)
ルキル基である)で表されるチオグリセリルアルキルエ
ーテル及びその誘導体並びにそれらの塩も使用すること
ができる。上記式(2)のチオグリセリルアルキルエー
テルに関し、この発明に好適なアルキル基R2 として
は、炭素数1〜20、好ましくは炭素数1〜12、更に
好ましくは炭素数1〜8の直鎖状又は分岐状のアルキル
基をあげることができる。炭素数が20を超えると当該
ケラチン還元性化合物の毛髪内浸透が困難となり、この
発明の効果を達成することが困難となる。このようなチ
オグリセリルアルキルエーテルとしては、エトキシヒド
ロキシプロパンチオール等を例示することができ、さら
にその誘導体としては、メトキシエトキシヒドロキシプ
ロパンチオール、エトキシエトキシヒドロキシプロパン
チオール、プロポキシエトキシヒドロキシプロパンチオ
ール、イソプロポキシエトキシヒドロキシプロパンチオ
ール等を例示することができる。
式(3)
9の直鎖状のアルキル基、ヒドロキシアルキル基もしく
はアミノアルキル基、又は糖残基である)で表されるメ
ルカプトアルキルアミド及びその誘導体並びにそれらの
塩から選択された化合物も使用することができる。上記
式(3)のメルカプトアルキルアミドに関し、この発明
に好適なアルキル基R3 としては、炭素数1〜19、好
ましくは炭素数1〜11、更に好ましくは炭素数1〜7
のアルキル基をあげることができる。炭素数が19を超
えると当該ケラチン還元性化合物の毛髪内浸透が困難と
なり、この発明の効果を達成することが困難となる。こ
のようなメルカプトアルキルアミドとしては、メルカプ
トエチルグルコンアミド、2−アミノ−N−(2−メル
カプトエチル)プロピオンアミド等を例示することがで
きる。
に際しては、そのうち1種のみを使用してもよく、また
2種以上を併用してもよい。
ける含有量は、その種類や(1)の化合物の種類、後述
するアルコール類等の添加の有無などに応じて適宜定め
られるが、例えば、ケラチン還元性化合物に関し、シス
ティン、Nアシルシスティンあるいはチオグリコール酸
を含有させる場合、一般には、これらを除毛剤組成物中
0.5〜20重量%とすることが好ましく、1〜10重
量%とすることがより好ましい。このようなケラチン還
元性化合物の含有割合が少なすぎると十分な除毛能が得
られず、一方過剰であると肌荒れの原因となる。
組成物中0.1〜50重量%とすることが好ましく、1
〜20重量%とすることがより好ましい。少なすぎると
これらの添加効果が十分に現れず、ケラチン還元性化合
物を体内に速やかに浸透させることができなくなり、多
すぎると除毛剤組成物の安定性が低下する。
性化合物及び上述の(1)の化合物の他に、更に、炭素
数1〜6の直鎖状又は分岐状のアルコール、ジオール、
トリオール及びN−アルキルピロリドンから選ばれる化
合物の少くとも1種を含有することができる。これによ
り、ケラチン還元性化合物の体内への浸透速度を一層高
め、除毛能を向上させることが可能となる。このような
化合物のうち1価アルコールとしてはメタノール、エタ
ノール、プロパノール、イソプロパノール等を例示する
ことができ、ジオールとしてはプロピレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、イソプレングリコール、
ヘキシレングリコール等を例示することができ、トリオ
ールとしてはグリセリン等を例示することができ、N−
アルキルピロリドンとしてはN−メチルピロリドン等を
例示することができる。中でも、エタノール、プロピレ
ングリコール、1,3−ブチレングリコールあるいはN
−メチルピロリドンを使用することが好ましい。
に応じて、公知のpH調整剤、活性剤、溶剤、消炎剤、
色素、香料、噴射剤、油剤、防腐剤、キレート剤、安定
剤などを適宜含有させることができる。
ては特に制限はなく、クリーム状、ジェル状あるいはム
ース状にすることができる。
チン還元性化合物に加えて、
コール、フェノキシエタノール、ノルマルブタノール及
びエチレングリコールモノアルキルエーテルから選ばれ
る少くとも1種((1)の化合物)を含有しているの
で、ケラチン還元性化合物の体内への浸透速度が高ま
り、ケラチン還元性化合物が体毛を切断するための還元
反応が速やかに行われるようになる。
還元性化合物の使用条件を皮膚に対して温和な条件とし
ても、そのケラチン還元性化合物の作用時間を短縮さ
せ、高い除毛能を達成することが可能となる。例えば、
従来使用されていたチオグリコール酸あるいはその塩等
のケラチン還元性化合物を低濃度あるいは低pHで使用
しても高い除毛能を達成することが可能となる。
として、従来、皮膚刺激が低く、不快臭も少ないが除毛
能が低いために実際上使用されていなかったもの(例え
ば、システィン又はその塩あるいはNアシルシスティ
ン、特にNアセチルシスティン等)も使用できるように
なるので、除毛剤組成物の皮膚刺激を一層低下させ、肌
荒れを低減し、その使用感を向上させることが可能とな
る。
説明するが、この発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。
を配合し、常法にしたがって水酸化カルシウムを使用し
てpHを調整することにより除毛剤組成物を調製した。
を毛髪伸長応力緩和測定を行うことにより以下のように
評価し、また、皮膚に対する刺激性をモルモットを用い
た皮膚刺激毒性試験を行うことにより以下のように評価
した。結果を表1に合わせて示す。
価)同一人由来の未処理の毛髪を1%伸長した直後と、
各除毛剤組成物に10分間浸漬した後の応力を測定し、
除毛剤組成物に浸漬したことによる応力緩和率を求め
た。そして、その値が90%以上を○、50%以上90
%未満を△、50%未満を×と評価した。
そこに各除毛剤組成物を塗布し、1日経過後の皮膚の状
態を観察した。そして、皮膚に変化が見られなかった場
合を○、かすかな紅斑が見られた場合を△、明瞭に紅斑
が見られた場合を×と評価した。
グリコールモノブチルエーテルを含有したこの発明の実
施例は、pHが11という低い値であっても良好な除毛
能が得られるが(実施例1、2)、ベンジルアルコール
あるいはエチレングリコールモノブチルエーテルを含有
しない比較例においてはそのような低いpHでは良好な
除毛能は得られず(比較例1、3)、皮膚刺激が強いp
H13という高い値に設定しなければ良好な除毛能が得
られないことがわかる(比較例2)。
を配合し、常法にしたがって水酸化カルシウムを使用し
てpHを調整することにより除毛剤組成物を調製した。
毛に対する除毛能及び皮膚に対する刺激性を以下のよう
に評価した。結果を表2に併せて示す。
量(約0.7g/cm2 )塗布し、一定時間(10分
間)経過後の除毛率を求め、その値が90%以上を○、
50%以上90%未満を△、50%未満を×と評価し
た。
布し、自然乾燥させ、さらに塗布と自然乾燥を4回繰り
返し、その後の皮膚の状態を観察した。そして、皮膚に
変化が見られなかった場合を○、かすかな紅斑が見られ
た場合を△、明瞭に紅斑が見られた場合を×と評価し
た。
明の実施例においてはチオグリコール酸の含有率を少な
くしても良好な除毛能が得られるが(実施例3)、ベン
ジルアルコールを含有しない比較例においては、そのよ
うなチオグリコール酸の含有率では良好な除毛能が達成
できないこと(比較例4)、また、ベンジルアルコール
を含有したこの発明の実施例においてはpHが10とい
う低い値であっても良好な除毛能が得られるが(実施例
4)、ベンジルアルコールを含有しない比較例において
は、そのような低いpHでは良好な除毛能は得られず
(比較例5)、チオグリコール酸の含有率を多くしかつ
pHも高め、結果的に皮膚刺激を強くした状態でないと
良好な除毛能が得られないことがわかる(比較例6)。
を配合し、常法にしたがって水酸化カルシウムを使用し
てpHを調整することにより除毛剤組成物を調製した。
1と同様に除毛能と皮膚に対する刺激性を評価した。結
果を表3に併せて示す。
ルブタノールを含有したこの発明の実施例はpHが11
という低い値であっても良好な除毛能が得られるが(実
施例7、8)、フェノキシエタノールあるいはノルマル
ブタノールを含有しない比較例においてはそのような低
いpHでは良好な除毛能は得られないことがわかる(比
較例9、10)。
条件で作用させても優れた除毛能を達成することのでき
る除毛剤組成物を得ることが可能となる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ケラチン還元性化合物の少くとも1種
と、ベンジルオキシエタノール、ベンジルアルコール、
フェノキシエタノール、ノルマルブタノール及びエチレ
ングリコールモノアルキルエーテルから選ばれる少くと
も1種とを含有することを特徴とする除毛剤組成物。 - 【請求項2】 ケラチン還元性化合物が、チオグリコー
ル酸及びその誘導体並びにそれらの塩、システィン及び
その誘導体並びにそれらの塩、式(2) 【化1】 HS−CH2 CH(OH)CH2 OR2 (2) (式中、R2 は炭素数1〜20の直鎖状又は分岐状のア
ルキル基である)で表されるチオグリセリルアルキルエ
ーテル及びその誘導体並びにそれらの塩、及び式(3) 【化2】 HS−(CH2 )lNHCOR3 (3) (式中、lは2〜5の整数であり、R3 は炭素数1〜1
9の直鎖状のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アミ
ノアルキル基又は糖残基である)で表されるメルカプト
アルキルアミド及びその誘導体並びにそれらの塩から選
択された化合物の少くとも1種である請求項1記載の除
毛剤組成物。 - 【請求項3】 炭素数1〜6の直鎖状又は分岐状のアル
コール、ジオール、トリオール及びN−アルキルピロリ
ドンから選択される化合物の少なくとも1種(但し、ノ
ルマルブタノール及びエチレングリコールモノアルキル
エーテルを除く)を更に含有する請求項1又は2記載の
除毛剤組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33245892A JP3355674B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 除毛剤組成物 |
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JPH06157257A JPH06157257A (ja) | 1994-06-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33245892A Expired - Fee Related JP3355674B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 除毛剤組成物 |
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CZ372496A3 (en) * | 1994-06-23 | 1997-06-11 | Procter & Gamble | Topic preparation containing n-acetyl-l-cysteine |
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US5821237A (en) * | 1995-06-07 | 1998-10-13 | The Procter & Gamble Company | Compositions for visually improving skin |
-
1992
- 1992-11-18 JP JP33245892A patent/JP3355674B2/ja not_active Expired - Fee Related
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