JP3235687B2 - 水性インク組成物 - Google Patents
水性インク組成物Info
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Description
詳しくは、耐水性及び耐摩耗性(耐久性)に優れた水性
インク、特に噴射安定性に優れたインクジェット記録用
に適した水性インク組成物に関する。
クは、有機溶剤に油溶性染料を溶解した油性インクと、
水に水溶性染料を溶解した水性インクに区分される。油
性インクは耐水性に優れている反面、安全性、臭気、普
通紙に対する印字の滲み等の問題がある為に、一般のイ
ンクジェット記録には水性インクが多く用いられる。
水に分散もしくは溶解し得る顔料、染料が一般に提案さ
れているが、インクジェット記録法は10〜200ミク
ロンの微細なノズルからインクを噴射させる方式である
ため、常にノズル目詰まりの危険があり、実際に用いら
れている着色剤の多くは、溶解安定性に優れた水溶性染
料、中でも、アニオン性の直接染料及び酸性染料が用い
られている。しかしながら、これらの染料は、水に対す
る溶解性と記録後の耐水性という、常に相反する問題を
抱えている。
クに用いられるバインダー樹脂が、耐水性を有するエマ
ルジョンのような分散タイプの樹脂では、ノズル目詰ま
りが生じ易く、また水溶解タイプの樹脂では耐水性その
他の耐久性が不十分という欠点を有している。
を付与する方法としては、(1)特開昭54−7972
8号公報には、1分子あたり6個以下のN原子を有し、
第1アミンを含まないポリアミンを含み、pHが8以下
のアルカリ性のインク組成物が、(2)特開昭55−1
20676号公報には、1分子あたり7個以上のN原子
を有し、第1窒素を含まないポリアミンを含み、pHが
8以上のアルカリ性のインク組成物が、また、(3)特
公昭54−22337号公報では水溶性染料と水溶性ア
ニオン樹脂としてシェラックを含有し、インクのpHを
アルカリ性にしたインクジェット記録用インクが、夫々
提案されている。
インク組成物の改良によっても、信頼性や記録画像の耐
水性あるいは耐久性が十分とは言えなかった。
定性等の信頼性に優れ、記録画像の耐水性・耐摩擦性等
の耐久性に優れた水性インク組成物、中でもインクジェ
ット記録用水性インク組成物を提供することにある。
決するために、水、着色剤、水溶性のアニオン性重合体
及び水溶性のカチオン性重合体を含有することを特徴と
するインクジェット記録用水性インク組成物を提供す
る。
pHが10以上である水性インク組成物であることがよ
り好ましい。
のアニオン性重合体及び水溶性のカチオン性重合体は、
分子量の制限はないが、信頼性の点から低分子量の重合
体、即ち、3分子以上から1万以下の分子量の範囲の重
合体であるほうがより好ましい。
アクリル酸、セラック、スチレン−アクリル酸共重合
物、スチレン−無水マレイン酸共重合物、グリシジルメ
タクリレート−アクリル酸共重合物等の重合体の水可溶
性塩があるが、これらに限られたものではない。
アミンスルフォン、ポリビニルアミン、ポリビニルピリ
ジン、ポリエチレンイミン、ポリエチレンイミン−エピ
クロルヒドリン反応物、ポリアミド−ポリアミン樹脂、
ポリアミド−エピクロルヒドリン樹脂、カチオンデンプ
ンまたはそれらの酸中和物等があるが、これらに限られ
たものではない。
のカチオン性重合体は、一般にその両水溶液を混合した
瞬間にゲル化を起こすが、溶液のpHをアルカリ性にす
ると溶解を始め、特にpH10以上にすると安定した溶
解性が得られる。但し、水溶性のアニオン性重合体と水
溶性のカチオン性重合体の組み合わせによっては、その
溶解安定性を示すpHが異なるので、インク組成物のp
Hの設定には注意を要する。また、得られるインク皮膜
の強度は、水溶性のアニオン性重合体と水溶性のカチオ
ン性重合体の比率による影響があるため、各々の樹脂組
み合わせにおいて最適比率に設定する必要がある。
ては、水酸化リチウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリ
ウム等のアルカリ金属の水酸化物;アンモニア水、モノ
エタノールアミン、ジエタノールアミン、N−メチル−
ジエタノールアミン等のアルコールアミン;モルホリ
ン、ピリジン、ピペリジン及びそれらの誘導体等の有機
強塩基化合物が挙げられる。印刷後の耐水性を著しく高
めるには、アンモニアや有機アミンなどの揮発性塩基性
化合物が好ましい。これらのアルカリ性化合物は、上記
アニオン性重合体の水可溶性塩形成にも使用可能であ
る。
組成物の着色剤のうち、顔料は各種有機、無機顔料が使
用可能であり、染料はアニオン性染料、カチオン性染
料、分散染料等の各種染料が使用可能であるが、溶解安
定性、信頼性の点からアニオン性染料が着色剤としてよ
り好ましく、一般分類としては酸性染料、直接染料、反
応性染料、分散染料、食品用色素、蛍光増白剤等の中か
ら適宜選択できる。
染料としては、例えば、C.I.アシッド ブラック
1、2、7、16、17、24、26、28、31、4
1、48、52、58、60、63、94、107、1
09、112、118、119、121、122、13
1、155、156;C.I.アシッド イエロー1、
3、4、7、11、12、13、14、17、18、1
9、23、25、29、34、36、38、40、4
1、42、44、49、53、55、59、61、7
1、72、76、78、79、99、111、114、
116、122、135、142、161、172;
C.I.アシッド オレンジ7、8、10、19、2
0、24、28、33、41、45、51、56、6
4;C.I.アシッドレッド1、4、6、8、13、1
4、15、18、19、21、26、27、30、3
2、34、35、37、40、42、51、52、5
4、57、80、82、83、85、87、88、8
9、92、94、97、106、108、110、11
1、114、115、119、129、131、13
3、134、135、143、144、152、15
4、155、172、176、180、184、18
6、187、249、254、256、289、31
7、318;C.I.アシッド バイオレット7、1
1、15、34、35、41、43、49、51、7
5;C.I.アシッド ブルー1、7、9、15、2
2、23、25、27、29、40、41、43、4
5、49、51、53、55、56、59、62、7
8、80、81、83、90、92、93、102、1
04、111、113、117、120、124、12
6、138、145、167、171、175、18
3、229、234、236、249;C.I.アシッ
ドグリーン3、9、12、16、19、20、25、2
7、41、44;C.I.アシッド ブラウン4、14
等が挙げられる。
レクト ブラック2、4、9、11、14、17、1
9、22、27、32、36、38、41、48、4
9、51、56、62、71、74、75、77、7
8、80、105、106、107、108、112、
113、117、132、146、154、168、1
71、194;C.I.ダイレクト イエロー1、2、
4、8、11、12、24、26、27、28、33、
34、39、41、42、44、48、50、51、5
8、72、85、86、87、88、98、100、1
10、127、135、141、142、144;C.
I.ダイレクト オレンジ6、8、10、26、29、
41、49、51、102;C.I.ダイレクト レッ
ド1、2、4、8、9、11、13、15、17、2
0、23、24、28、31、33、37、39、4
4、46、47、48、51、59、62、63、7
3、75、77、80、81、83、84、85、8
7、89、90、94、95、99、101、108、
110、145、189、197、220、224、2
25、226、227、230、250、254、25
6、257;C.I.ダイレクトバイオレット1、7、
9、12、35、48、51、90、94;C.I.ダ
イレクトブルー1、2、6、8、15、22、25、3
4、69、70、71、72、75、76、78、8
0、81、82、83、86、90、98、106、1
08、110、120、123、158、163、16
5、192、193、194、195、196、19
9、200、201、202、203、207、21
8、236、237、239、246、258、28
7;C.I.ダイレクトグリーン1、6、8、28、3
3、37、63、64;C.I.ダイレクトブラウン1
A、2、6、25、27、44、58、95、100、
101、106、112、173、194、195、2
09、210、211等が挙げられる。
アクティブ ブラック1、3、5、6、8、12、1
4;C.I.リアクティブ イエロー1、2、3、1
3、14、15、17;C.I.リアクティブ オレン
ジ2、5、7、16、20、24;C.I.リアクティ
ブ レッド6、7、11、12、15、17、21、2
3、24、35、36、42、63、66、84、18
4;C.I.リアクティブバイオレット2、4、5、
8、9;C.I.リアクティブ ブルー2、5、7、1
2、13、14、15、17、18、19、20、2
1、25、27、28、37、38、40、41;C.
I.リアクティブ グリーン5、7;C.I.リアクテ
ィブ ブラウン1、7、16等が挙げられる。
ド ブラック1、2;C.I.フード イエロー2、
4、5;C.I.フード レッド2、3、7、9、1
4、52、87、92、94、102、104、10
5、106;C.I.フード バイオレット2:C.
I.フード ブルー1、2;C.I.フード グリーン
2、3等が挙げられる。
I.ベイシックブラック2、8;C.I.ベイシック
イエロー1、2、11、12、14、21、32、3
6;C.I.ベイシック オレンジ2、15、21、2
2;C.I.ベイシック レッド1、2、9、12、1
3、37;C.I.ベイシック バイオレット1、3、
7、10、14;C.I.ベイシック ブルー1、3、
5、7、9、24、25、26、28、29;C.I.
ベイシック グリーン1、4;C.I.ベイシック ブ
ラウン1、12等が挙げられる。
ク、酸化チタン、亜鉛華、硫化亜鉛等の無機顔料、モノ
アゾ系、ジスアゾ系、フタロシアニン系、キナクリドン
系等の有機顔料が挙げられるが、これらに限定されるも
のではない。
せが使用でき、インク組成物中の使用量は0.1〜10
重量%の範囲が望ましい。
ク組成物は、従来から知られている水、乾燥防止剤、浸
透剤、防腐防黴剤その他各種インク材料が使用可能であ
り、具体的には以下の通りである。
よるノズル目詰まりを防止するために、イオン交換水以
上の純度のものが好ましい。
ール又はプロピレングリコールのメチルエーテル、エチ
ルエーテル、イソプロピルエーテル、n−プロピルエー
テル、イソブチルエーテル、n−ブチルエーテル、置換
又は未置換のフェニルエーテル、ジメチルエーテル、ジ
エチルエーテルの如きグリコールエーテル類;ジメチル
スルホキシド;エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、グリセリンの如き多価
アルコール類;エタノール、イソプロピルアルコールの
如き低級アルコール;N−メチル−2−ピロリドンの如
きピロリドン類等が挙げられ、これらの水溶性有機溶剤
は、単独若しくは複数を組み合わせて使用することがで
きる。但し、本発明に使用し得る水溶性有機溶剤はこれ
らに限定されるものではない。
添加剤の添加量は、インクへの要求特性や、要求物性を
考慮しながら適宜決定することができる。
マーを組み合わせると、高分子複塩を生成し、水や有機
溶剤に不溶となり、かつ極めて強靱で密着性に優れた皮
膜を形成する。本発明の水性インク組成物によれば、例
えば、従来の公知技術にある反対のイオン性を有する染
料とポリマーの組み合わせによる染料の不溶化現象と異
なり、着色剤が上記高分子複塩に取り込まれる結果、従
来にない優れた耐水性、耐溶剤性、耐摩耗性(耐久性)
が得られる。
ことにより、上記高分子複塩のイオン解離が促進され水
可溶性となり、印刷後は空気中の炭酸ガスの吸収や、さ
らに揮発性塩基を用いた場合には塩基の揮発によって一
層強靱な皮膜が形成される。
具体的に説明する。
の各組成を配合した後、0.5ミクロンメンブランフィ
ルターで濾過を行ない、表1に記載の粘度及びpHを有
するインクを得た。
株式会社製スチレンアクリル酸共重合物、「レテンM
E」は大日本インキ化学工業株式会社製ポリアミド−エ
ピクロルヒドリン樹脂である。
ーを用いて100時間運転し、その時の噴射安定性を3
段階(○・△・×)で評価した。耐水性は、コンティニ
ュアスプリンターを用いてポリエチレンテレフタレート
に印字後、純水に1時間浸せきし、インク皮膜の剥離や
色落ちの状態を3段階(○・△・×)で評価した。耐摩
耗性は、同様に印字後乾いたガーゼで表面を擦り、3段
階(○・△・×)で評価した。
性重合体及び水溶性のカチオン性重合体を含有する水性
インク組成物によれば、記録画像の耐水性、耐摩耗性
(耐久性)を向上させることができる。
明の水性インク組成物は、優れた噴射安定性を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 水、着色剤、水溶性のアニオン性重合体
及び水溶性のカチオン性重合体を含有することを特徴と
するインクジェット記録用水性インク組成物。 - 【請求項2】 インクのpHが10以上であることを特
徴とする請求項1記載のインクジェット記録用水性イン
ク組成物。
Priority Applications (1)
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JP2902793A JP3235687B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 水性インク組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2902793A JP3235687B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 水性インク組成物 |
Publications (2)
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JPH06240191A JPH06240191A (ja) | 1994-08-30 |
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Family
ID=12264935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2902793A Expired - Lifetime JP3235687B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 水性インク組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3235687B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6590358B1 (en) | 2000-11-01 | 2003-07-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Servocontrol device |
Families Citing this family (5)
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US6596805B1 (en) | 2000-05-22 | 2003-07-22 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Aqueous fast-driable resin composition and its production process and use |
US8163820B2 (en) | 2003-08-11 | 2012-04-24 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Process for producing aqueous pigment dispersions for ink-jet recording |
JP2008239961A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-10-09 | Mitsubishi Chemicals Corp | 水性顔料分散液及びその製造方法、ならびにそれを用いた記録液 |
JP2010174391A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェット捺染記録方法 |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP2902793A patent/JP3235687B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6590358B1 (en) | 2000-11-01 | 2003-07-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Servocontrol device |
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