JP3235482B2 - ロータリー式射出成形機におけるゲート開閉装置及びゲート開閉方法 - Google Patents
ロータリー式射出成形機におけるゲート開閉装置及びゲート開閉方法Info
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Description
成形機の金型のゲートを開閉する装置及びゲート開閉方
法に関する。
を中心に周方向に所定の角度で間欠的に回転自在とされ
たロータリーテーブルの2つの回転停止位置に、ゲート
を閉じるゲートピンを上下自在に備えた上金型を上記ロ
ータリーテーブル上の下金型に型締用昇降盤で型締めし
て両金型の成形キャビティに射出装置のノズルから樹脂
を射出する成形ステーションと、型開用昇降盤に上金型
をクランプで固定して上昇させ下金型から分離して両金
型の成形キャビティから成形品を取り出す取出ステーシ
ョンを設けたものが知られている(例えば、特開平5−
138683号公報)。
ト開閉装置は、図8に示すように、ゲートピン19が取
り付けられた上下板20を押し下げて下金型5と上金型
12の成形キャビティCのゲートgを閉じるゲートカッ
トシリンダ8と、上下板20を上に付勢して設けられた
上昇用コイルばね41とを主体とし、成形キャビティC
に射出装置7のノズル14からゲートgを通って射出さ
れた樹脂が硬化するのを待って、ゲートカットシリンダ
8を縮小することにより、コイルばね41でゲートピン
19を上下板20と一緒に上昇させてゲートgを開く構
造となっている。ゲートカットシリンダ8はロータリー
テーブル1上の下金型5に上金型12を型締めする型締
用昇降盤10に設けられている。
クルは図7(b)に示されている。この図から分かるよ
うに、射出装置7は、ゲートピン19の下降、つまりゲ
ートカット前に次の樹脂の計量(供給)を行い、また射
出樹脂の硬化後にノズル14を後退させて金型5,12
から離す。そして、型締用昇降盤10を上昇させる。
においては、成形キャビティC内の樹脂が完全に硬化し
ないうちにゲートカットシリンダ8を縮小させると、コ
イルばね41の作用でゲートピン19が上昇してゲート
gを開くので、ゲートピン19の下降で一旦切断された
樹脂が再び繋がってしまうおそれがある。
ートgを開いても繋がらない程度に硬化するまで金型
5,12を次のステーションに移送することができず、
サイクルタイムが長くなるため、生産能率を高めること
ができないという問題点がある。
の樹脂が硬化しきらない状態で金型を次のステーション
に移送することができるロータリー式射出成形機におけ
るゲート開閉装置を提供することである。
縮して生産能率を上げることができるロータリー式射出
成形機におけるゲート開閉方法を提供することである。
めに、本発明に係るロータリー式射出成形機におけるゲ
ート開閉装置は、中心軸を中心に周方向に所定の角度で
間欠的に回転自在とされたロータリーテーブルの2つの
回転停止位置に、ゲートを閉じるゲートピンを上下自在
に備えた上金型を上記ロータリーテーブル上の下金型に
型締用昇降盤で型締めして両金型の成形キャビティに射
出装置のノズルから樹脂を射出する成形ステーション
と、型開用昇降盤に上金型をクランプで固定して上昇さ
せ下金型から分離して両金型の成形キャビティから成形
品を取り出す取出ステーションが設けられたロータリー
式射出成形機において、上記ゲートピンに、上昇させら
れてゲートを開いたゲートピンを係止する係止手段と、
成形ステーションにおいて上記係止手段によるゲートピ
ンの係止を解いてゲートピンを下降させゲートを閉じさ
せる下降手段と、ゲートピンを下に付勢してゲートを閉
じた状態に保持する付勢手段と、ゲートピンを上昇させ
てゲートを開かせ係止手段で係止させる上昇手段とを付
設した構成とした。
手段を型開用昇降盤に設けることができる。また、ゲー
トピンを、下降手段で下降させられるとともに上昇手段
で上昇させられる上下板に取り付け、該上下板と上金型
の上板とに係止手段を設けることができる。更に、付勢
手段を、自重によってゲートピンを下に付勢する上下板
とすることができる。
機におけるゲート開閉方法は、上記構成のゲート開閉装
置が設けられたロータリー式射出成形機において、成形
キャビティへの樹脂の射出終了後にそれまで係止手段で
係止されていたゲートピンを下降させてゲートを閉じ、
付勢手段でゲートを閉じた状態に保持したまま成形キャ
ビティ内の樹脂が硬化しきらない状態でロータリーテー
ブルを回転させて上記両金型を次のステーションに移送
する構成とした。
テーションにおいてゲートピンを上昇手段で上昇させて
係止手段に係止させてから、ロータリーテーブルを回転
させて両金型を成形ステーションに向けて移送する構成
とすることができる。
き図面を参照して説明する。図1ないし図6は本発明に
係るロータリー式射出成形機におけるゲート開閉装置の
一実施例を示す。これらの図において符号1はロータリ
ーテーブルである。ロータリーテーブル1は、油圧モー
タ等の回転駆動装置2によって中心軸3を中心に図1で
反時計回りに90度宛間欠的に回転させられ、位置決め
ピン4を位置決め孔1aに下から挿入されて所定の位置
で停止するようになっている。
置には、成形ステーションS1、冷却ステーションS
2、取出ステーションS3、及び金型交換ステーション
S4が、ロータリーテーブル1の回転方向に上記の順に
配設されている。ロータリーテーブル1はその上面に4
個の下金型5及び上金型12を1組として等間隔に備え
る。
C(図3)に樹脂を充填して成形品を成形する場所であ
り、ここには、型締装置6と射出装置7及びゲートカッ
トシリンダ(下降手段)8が設けられている。型締装置
6は、タイバーを兼ねた中心軸3と2本のタイバー9,
9とによって水平に支持された型締用昇降盤10を型締
シリンダ11の伸長作動で下降させて、下金型5に上金
型12を型締めするものである。また射出装置7は、下
金型5と上金型12にノズル14を当接させてそれらの
成形キャビティCに樹脂をゲートgを通して射出するも
のであり、ロータリーテーブル1に対して進退自在とさ
れている。なお、金型5,12は型締用昇降盤10が上
昇した後も従来同様に型閉じ状態を保つようになってい
る。
品を押し出すエジェクタピン16がエジェクタプレート
17に取り付けて設けられている。また、上金型12に
は、ゲートgを閉じて樹脂を切断するゲートピン19が
上下板20に取り付けて設けられている。上下板20は
その重量を十分に大きくされ、ゲートピン19を下に付
勢してゲートgを閉じた状態に保持する付勢手段として
機能するようになっている。
って外側に突出された一対の係止ローラ22a,22a
(図4)を備えたおす金具22が取り付けられ、また上
下板20には係止ローラ22a,22aが嵌め込まれる
係止凹部23a,23a(図4では一方しか表れていな
い。)を有するめす金具23が取り付けられており、上
板20を上昇させると、おす金具22の係止ローラ22
a,22aがめす金具23の係止凹部23a,23aに
嵌り込んで上下板20を係止し、自由落下を防止する構
造となっている。おす金具22とめす金具23は係止手
段を構成している。
0に設けられている。ゲートカットシリンダ8は、おす
金具22とめす金具23による上下板20の係止を解い
て上下板20を下降させ、ゲートピン19でゲートgを
閉じさせるものである。
ンS1から移送されてきた型閉じ状態の下金型5と上金
型をそのままの状態で冷却する所である。
ーションS2から移送されてきた金型5,12の成形キ
ャビティCから成形品を取り出す箇所であって、ここに
は、型開装置25(図2)とエジェクタシリンダ(図示
省略)と上昇装置27及び落下防止シリンダ28が設け
られている。
ンプ30で固定した型開用昇降盤31を、型開シリンダ
32で4本のガイドバー33に沿って上昇させて型開き
するものである。また、上昇装置(上昇手段)27は、
上下板20の端縁に爪35(図5)を引っ掛けて上下板
20をゲートピン19と一緒に上昇させ、おす金具22
にめす金具23を嵌合させるもので、型開用昇降盤31
に一対設けられている。爪35は、上昇装置27によっ
て上下させられるとともに、水平に旋回させられて上下
板20の縁に引っ掛けられるようになっている。
降盤31に設けられた落下防止棒37(図2)の孔37
aにロッドを挿し込んで型開用昇降盤31の自由落下を
防止するものであり、ガイドバー33の上部に固定され
たエンドプレート38に設けられている。なお、図示さ
れていないエジェクタシリンダは、エジェクタプレート
17を押し上げてエジェクタピン16で成形品を成形キ
ャビティCから取り出すものである。
ションS3から移送されてきた金型5,12をロータリ
ーテーブル1から取り外して他の金型に交換する場所で
ある。このステーションS4は、取出ステーションS3
でインサート金具が挿入された場合には、予備加熱ステ
ーションとしても利用される。
ータリー式射出成形機におけるゲート開閉装置の作用を
ゲート開閉方法とともに説明する。金型5,12がロー
タリーテーブル1の回転でステーションS4から成形ス
テーションS1に送られてきて所定位置に停止すると、
型締装置6が作動して型締用昇降盤10を降下させ、金
型5,12を型締めするとともに、射出装置7が前進し
て型締めされた金型5,12にノズル14を当接させ、
樹脂を成形キャビティCに射出する。
ンダ8が伸長し、それまで金具22,23により上昇状
態で係止されていた上下板20を下降させてゲートピン
19でゲートgを閉じ樹脂を切断する。ゲートピン19
がゲートgを閉じると、射出装置7は次の樹脂を供給
(計量)して後退し、また型締シリンダ11が縮小して
型締用昇降盤10を上昇させる。
ットシリンダ8はこの頃までに縮小して金型5,12の
次のステーションS2への移送を可能にする。しかし、
ゲートカットシリンダ8が縮小しても上下板20が自重
によってゲートピン19を下に押しているので、ゲート
ピン19が樹脂圧等により上昇してゲートgを開くこと
はない。
5,12から離し、また型締用昇降盤10が上昇させら
れて上金型12から離れると、次の作動準備がなされて
ロータリーテーブル1が回転し、成形ステーションS1
において成形キャビティCに射出された樹脂が硬化しき
らない状態で金型5,12を型閉じ状態で次のステーシ
ョンS2に移送する。
備えたロータリー式射出成形機においては、ロータリー
テーブル1の90度の回転作動に図7(b)のように1
45秒を要した従来のロータリー式射出成形機に対し、
図7(a)のように、ロータリーテーブル1の90度の
回転作動時間を80秒とすることができ、65秒もサイ
クルタイムを短縮することができる効果が得られた。
に樹脂を充填された金型5,12は、ステーションS2
を経て取出ステーションS3に移送される。
送されて所定の位置に停止すると、型開シリンダ32が
縮小して型開用昇降盤31を下降させる。昇降盤31が
上金型12の上に降下すると、クランプ30が作動して
その上金型12を型開用昇降盤31に固定する。次いで
型開シリンダ32が伸長して型開用昇降盤31と一緒に
上金型12を上昇させ、上金型12が上昇し終わると、
落下防止シリンダ28が伸長してロッドを落下防止棒3
7の孔37aに挿し込み、型開用昇降盤31の自由落下
を防止する。
作動してエジェクタピン16を上昇させ、成形キャビテ
ィCの成形品を下金型5の外に押し出す。これが済む
と、落下防止シリンダ28が縮小して落下防止棒37の
孔37aからロッドを引き抜き、次いで、型開シリンダ
32が縮小して上金型12を下金型5の上におろす。こ
れまでの間に上昇装置27が作動して上下板20をゲー
トピン19と一緒に上昇させ、金具22,23で係止す
る。
成形品を取り出され、また上下板20を上昇状態で係止
された金型5,12は、ロータリーテーブル1の回転で
ステーションS4を経て成形ステーションS1に移送さ
れる。以下、上記の作動を繰り返す。
の主要部をなす型締装置6や型開装置25等の細部構造
やステーションの数は図の実施例に限られるものではな
く任意である。また、上昇手段27と係止手段22,2
3は種々変更可能であり、例えば、係止手段22,23
については磁石を用いることができる。更に、実施例で
はゲートピン19の降下付勢力は上下板20の自重を利
用しているが、ばねを上下板20に併用したり、或いは
単独で用いることもできる。
タリー式射出成形機におけるゲート開閉装置は、中心軸
を中心に周方向に所定の角度で間欠的に回転自在とされ
たロータリーテーブルの2つの回転停止位置に、ゲート
を閉じるゲートピンを上下自在に備えた上金型を上記ロ
ータリーテーブル上の下金型に型締用昇降盤で型締めし
て両金型の成形キャビティに射出装置のノズルから樹脂
を射出する成形ステーションと、型開用昇降盤に上金型
をクランプで固定して上昇させ下金型から分離して両金
型の成形キャビティから成形品を取り出す取出ステーシ
ョンが設けられたロータリー式射出成形機において、上
記ゲートピンには、上昇させられてゲートを開いたゲー
トピンを係止する係止手段と、成形ステーションにおい
て上記係止手段によるゲートピンの係止を解いてゲート
ピンを下降させゲートを閉じさせる下降手段と、ゲート
ピンを下に付勢してゲートを閉じた状態に保持する付勢
手段と、ゲートピンを上昇させてゲートを開かせ係止手
段で係止させる上昇手段とが付設された構成とされてい
るので、成形キャビティ内の樹脂の硬化を待たずに、金
型を次のステーションに移送することができる。
を型開用昇降盤にそれぞれ設け、またゲートピンを、下
降手段で下降させられるとともに上昇手段で上昇させら
れる上下板に取り付け、該上下板と上金型の上板とに係
止手段を設けた構成とすると、合理的で構造を簡略化す
ることができる。更に、付勢手段に上下板の自重を利用
した構成とすると、一層構造が簡単になる。
機におけるゲート開閉方法は、上記構成のゲート開閉装
置が設けられたロータリー式射出成形機において、成形
キャビティへの樹脂の射出終了後にそれまで係止手段で
係止されていたゲートピンを下降させてゲートを閉じ、
付勢手段でゲートを閉じた状態に保持したまま成形キャ
ビティ内の樹脂が硬化しきらない状態でロータリーテー
ブルを回転させて上記両金型を次のステーションに移送
する構成とされているので、サイクルタイムを短縮して
生産能率を上げることができる。
昇手段で上昇させて係止手段に係止させてから、ロータ
リーテーブルを回転させて両金型を成形ステーションに
向けて移送する構成とすると、取出ステーションでの金
型作動の一環としてゲートピンを係止手段で係止するこ
とができ、ゲートピンを成形ステーション等で上昇させ
る場合に比して構造を簡略化し、またサイクルタイムを
短縮することができる。
リー式射出成形機の一例を示す一部破断の平面図であ
る。
正面図である。
るゲート開閉装置の一実施例を示す断面図である。
ある。
のゲート開閉方法(b)の成形サイクルの比較図であ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 中心軸を中心に周方向に所定の角度で間
欠的に回転自在とされたロータリーテーブルの2つの回
転停止位置に、ゲートを閉じるゲートピンを上下自在に
備えた上金型を上記ロータリーテーブル上の下金型に型
締用昇降盤で型締めして両金型の成形キャビティに射出
装置のノズルから樹脂を射出する成形ステーションと、
型開用昇降盤に上金型をクランプで固定して上昇させ下
金型から分離して両金型の成形キャビティから成形品を
取り出す取出ステーションが設けられたロータリー式射
出成形機において、上記ゲートピンには、上昇させられ
てゲートを開いたゲートピンを係止する係止手段と、成
形ステーションにおいて上記係止手段によるゲートピン
の係止を解いてゲートピンを下降させゲートを閉じさせ
る下降手段と、ゲートピンを下に付勢してゲートを閉じ
た状態に保持する付勢手段と、ゲートピンを上昇させて
ゲートを開かせ係止手段で係止させる上昇手段とが付設
されたことを特徴とするロータリー式射出成形機におけ
るゲート開閉装置。 - 【請求項2】 下降手段は型締用昇降盤に設けられたこ
とを特徴とする請求項1記載のロータリー式射出成形機
におけるゲート開閉装置。 - 【請求項3】 上昇手段は型開用昇降盤に設けられたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のロータリー式射出
成形機におけるゲート開閉装置。 - 【請求項4】 ゲートピンは、下降手段で下降させられ
るとともに上昇手段で上昇させられる上下板に取り付け
られ、該上下板と上金型の上板とに係止手段が設けられ
たことを特徴とする請求項1,2又は3記載のロータリ
ー式射出成形機におけるゲート開閉装置。 - 【請求項5】 付勢手段は、自重によってゲートピンを
下に付勢する上下板とされたことを特徴とする請求項4
記載のロータリー式射出成形機におけるゲート開閉装
置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載のゲ
ート開閉装置が設けられたロータリー式射出成形機にお
いて、成形キャビティへの樹脂の射出終了後にそれまで
係止手段で係止されていたゲートピンを下降させてゲー
トを閉じ、付勢手段でゲートを閉じた状態に保持したま
ま成形キャビティ内の樹脂が硬化しきらない状態でロー
タリーテーブルを回転させて上記両金型を次のステーシ
ョンに移送することを特徴とするロータリー式射出成形
機におけるゲート開閉方法。 - 【請求項7】 取出ステーションにおいてゲートピンを
上昇手段で上昇させて係止手段に係止させてから、ロー
タリーテーブルを回転させて両金型を成形ステーション
に向けて移送することを特徴とする請求項6記載のロー
タリー式射出成形機におけるゲート開閉方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23453296A JP3235482B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | ロータリー式射出成形機におけるゲート開閉装置及びゲート開閉方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23453296A JP3235482B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | ロータリー式射出成形機におけるゲート開閉装置及びゲート開閉方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1076552A JPH1076552A (ja) | 1998-03-24 |
JP3235482B2 true JP3235482B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=16972511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23453296A Expired - Lifetime JP3235482B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | ロータリー式射出成形機におけるゲート開閉装置及びゲート開閉方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3235482B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6852451B2 (ja) * | 2017-02-20 | 2021-03-31 | トヨタ紡織株式会社 | 縦型射出成形装置及びこれを用いる樹脂製品の製造方法 |
CN111571926B (zh) * | 2020-06-03 | 2024-08-20 | 苏州领裕电子科技有限公司 | 一种注塑产品Header的自动切PIN流水线 |
KR102446661B1 (ko) * | 2021-07-05 | 2022-09-23 | 주식회사 우진플라임 | 멀티 사출 성형장치 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP23453296A patent/JP3235482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH1076552A (ja) | 1998-03-24 |
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