JP3233988B2 - 濾過布およびその製造方法 - Google Patents
濾過布およびその製造方法Info
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Description
るバグフィルターに好適な濾過布およびその製造方法に
関するものである。
は、主として織物やフェルトが使用されているが、単な
る織物やフェルトでは微粒子の集塵が難しい。このこと
から微粒子集塵用として特開平3−60712号公報に
みられるように、ニードルフェルトの表面に平均繊度
0.2デニール以下の極細繊維からなる不織布シートを
ラミネートした濾過布が提案されている。
トの表面に平均繊度0.2デニール以下の極細繊維から
なる不織布シートをラミネートした濾過布は、微粒子の
集塵効率は良いものの、ダストの払い落し性が悪いため
目詰まりが生じ、早期に圧力損失が上昇することから比
較的短期間に濾過布を交換しなければならない。そのう
えシート基材であるニードルフェルトと極細繊維不織布
シートとはホットメルト型の接着剤によりあるいはニー
ドルフェルトの表層を溶融してラミネートされているた
め、例えばバグフィルターとして使用した場合、濾過布
の温度上昇等の要因によって接着面が軟化し、ダストの
払い落とし振動を受けて部分的に層間剥離が発生し、早
期に使用不能となる事態がしばしば生じる。
よって微粒子の集塵効率、ダスト払い落し性を良くし、
圧力損失の上昇を遅延させて濾過布の交換周期を延長さ
せ、さらに濾過面を構成している極細繊維層を接着剤を
用いることなくシート基材に交絡して一体化し、層間剥
離のない濾過布およびその製造方法をを提供するにあ
る。
ト供給側面(以下濾過面と称することもある)を構成す
る層を分割型複合繊維が分割された繊維群によって形成
するとともにこの分割型複合繊維をシート基材に交絡す
ることにより一体化し、極細繊維で形成された濾過面を
平滑化することによつて上記課題を解決した。
の面に、このシート基材と繊維交絡により一体化された
平均繊度が0.5デニール以下の極細繊維による不織布
層が配されて濾過面が形成され、その極細繊維の不織布
層の表面が平滑化されていることを特徴とし、またその
濾過布の製造方法にあっては、シート基材の一方の面に
分割後の平均繊度が0.5デニール以下となる分割型複
合繊維ウェブを重ね合わせてそのウェブ側からニードル
パンチングを施して分割型複合繊維ウェブを上記シート
基材に交絡させ、次いでウェブ側から高圧液体流処理を
行って分割型複合繊維を分割してシート基材の面に極細
繊維による不織布層を形成し、乾燥後、濾過面を形成し
ている極細繊維が溶融しない程度に加熱した加熱ロール
により上記ウェブ面を平滑化することを特徴としている
ものである。
デニール以下の極細繊維としては、異質の2成分が交互
に存在してなる分割型複合繊維のステープルが好まし
い。そして分割型複合繊維の構成成分としては、例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペンテ
ン−1、エチレン−ビニルアルコール共重合体、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィン系重合体も
しくは共重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート等のポリエステル系重合体もしく
は共重合体、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12
等のポリアミド系重合体もしくは共重合体等の中から適
宜選択することができるが、20℃以上の融点差を有す
る2成分で構成することが特に好ましい。また分割型複
合繊維の繊維断面形状は特に限定するものではないが高
圧水流で分割容易な放射線状型が好ましい。
合繊維のウェブを重ね合わせてニードルパンチングを施
して両者を交絡一体化したのち、分割型複合繊維のウェ
ブ側から高圧水流処理して分割型複合繊維を分割して極
細化し、しかるのちローラ加工をしてその表面を平滑化
するとよい。
割して0.5デニール以下の極細繊維を少なくとも50
重量%含有してなるウェブをシート基材の上に重ね合わ
せ、ニードルパンチングを施して両者を交絡一体化した
のち、ローラ加工をしてその表面を平滑化してもよい。
処理の条件としては、吐出水圧が30〜200kg/cm2、
好ましくは80〜150kg/cm2であって、被処理物の移
動速度は1〜5m/min 程度がよい。吐出水圧が30kg/c
m2未満、速度が5m/min より速いと分割不十分となり、
吐出水圧200kg/cm2より大きいと過剰処理となり不経
済である。
り、濾過面を形成する不織布層の極細繊維の構成割合が
50重量%未満であると所望精度の濾過面が得られず、
またこの不織布層の目付が100g/m2未満であると微粒
子集塵が期待できない。そして目付を150g/m2以上と
してもさほど微粒子集塵効率が上がらないことから、極
細繊維層の目付けは100〜150g/m2程度が経済的で
ある。
目付けが300〜500g/m2 の市販のニードルパンチン
グ不織布や、低番手のパーロック糸またはマルチフィラ
メント糸で織成された織布が好ましく適用できる。
用としては、2〜10ml/cm2/sec、好ましくは2〜6ml
/cm2/secの範囲がよい。通気度が2ml/cm2/sec未満であ
ると圧力損失が高くなり、10ml/cm2/secより大きくな
るとダスト払い落し性、集塵効率が低下する。
件としては、濾過面を形成している極細繊維が溶融しな
い程度に加熱された熱ロールと常温ロールとの2本のカ
レンダーロールを用い、極細繊維層側を熱ロールとして
線圧50〜100kg/cm、速度3〜7m/min でもって処理
するとよく、平滑度や通気度はこのロールの線圧の調整
によって行うことができる。
側を構成している太さが0.5デニール以下の極細繊維
を含む不織布層が、接着剤を使用することなくシート基
材との繊維交絡によってシート基材と一体化されている
ため、使用中濾過布の温度が上昇し、その昇温下におい
て頻繁にダストの払い落とし振動を受けても層間剥離が
生じない。そして極細繊維の集合層の平滑化された濾過
面は、微粒子集塵効率を向上させ、ダスト払い落し性が
よくし、濾過布の交換周期の延長に寄与する。
向の断面拡大図を示し、(1) は濾過布、(2) は濾過面を
形成している極細繊維の不織布層、そして(3) はシート
基材である。不織布層(2) は、図4に示すような繊維断
面(但し、16分割)を有し、A成分(8) としてポリエ
ステル、B成分(9) としてナイロン−6を配してなる平
均繊度3デニールの剥離分割型の複合繊維(10)が分割さ
れたところの平均繊度が0.19デニールの極細繊維で
構成され、シート基材(3) には補強基布(4)を有するポ
リエチレンテレフタレート繊維(太さ2デニール)から
なる目付400g/m2のニードルパンチング不織布[商品
名:FT0408.日本フェルト工業(株)製]が使用
されていて、両者はニードルパンチング手段による繊維
交絡によって接合され一体化されている。そして極細繊
維の不織布層(2) の表面は、極細繊維の低融点成分側
(B成分)の軟化溶融温度程度に加熱された熱ロールで
もって加工されて毛羽のない平滑な濾過面(5) となって
いる。
にして製造した。図4に例示しているような剥離分割型
複合繊維、即ちA成分(8) としてポリエステル、B成分
(9)としてナイロン−6を配してなる分割型複合繊維を
溶融複合押出紡糸し、3倍延伸後、切断を行って得た平
均繊度3デニール、長さ45mmの分割型複合繊維(10)を
準備したのちこの分割型複合繊維(10)を100重量%用
いてカード機によりカードウェブとなす。次いでこのウ
ェブを目付けが約125g/m2に調整したウェブシートと
なし、図3に略示しているように、まず上記シート基材
(3) の上にウェブシート(11)を重ね合わせてそのウェブ
側からニードルパンチングを施して分割型複合繊維ウェ
ブを上記シート基材(3) に交絡させ、次いでこの積層交
絡不織布(12)を速度4m/min で移動させながら分割型複
合繊維ウェブ側から、幅方向に多数の微細なノズルが列
設された高圧液体流処理装置(13)により水圧150kg/c
m2でもって分割型複合繊維の分割処理を行って、シート
基材(3) の面に平均繊度が0.19デニールの極細繊維
による不織布層(2) が形成された複合不織布(14)とな
し、乾燥した。かくして得られた複合不織布(14)は不織
布層(2) の表面の分割型複合繊維は大部分極細化され、
かつ前工程のニードルパンチングの針の刺通孔が消去さ
れていた。しかるのち不織布層(2) 側を温度185℃の
熱ローラ(15)、シート基材(3) 側を常温ローラ(16)と
した一対のローラ(15)(16)でもって線圧100kg/cm 、
速度4m/min でカレンダー加工を行い、熱ロール(15)に
より上記不織布層(2) のナイロン−6成分を軟化して平
滑化し、平滑濾過面(5) を有した濾過布(1) となした。
得られた濾過布(1) の通気度は4.2ml/cm2/secであっ
た。
番手5S のポリプロピレン繊維のパーロック紡績糸の3
本撚糸を経糸および緯糸に使用し、経糸密度16本/イ
ンチ、緯糸密度15本/インチの重厚な平織物を用い
た。そして上記実施例1と同様にこのシート基材(3) の
上に目付け約125g/m2の分割型複合繊維ウェブシート
を重ね合わせてニードルパンチングを行い、次いで高圧
水流処理をし、乾燥後、カレンダーローラ加工を行っ
て、図2のようにシート基材(3) に不織布層(2) の繊維
が交絡して一体化されて不織布層(2) の繊維が極細化さ
れ、かつ濾過面(5)が平滑な濾過布(1) となした。
布層(2) は極細繊維で構成され、その表面は極めて平滑
であって実施例1のものよりも柔軟性に富み、通気度は
2.1ml/cm2/secであった。
って目付け125g/m2のウェブシートを作り、このウエ
ブシートに高圧水流処理を施して分割型複合繊維を極細
化するとともに繊維間を交絡させて極細繊維不織布とな
し、この不織布を実施例1のシート基材の一方の面にホ
ットメルト剤でもって接合したのち実施例と同様にカレ
ンダー加工をして濾過面が極細繊維不織布層の濾過布と
なした。なおホツトメルト剤として、[ポリアミド系.
ダイアミド1000#(ダイセル化学(株)]を使用した。
は「表1」の通りであった。
価した。JIS試験用ダスト11種を使用し、平面型集
塵試験機(自社製)でテストした。該試験機の条件を、
濾過面積44.156cm2 、濾過速度3m/mimに
設定し、濾過布面圧力ΔP=200mmH2 Oに達する
まで行った。
スト0.1μmまで捕集可能な濾紙で捕集した重量。 ダスト付着量(g):上記試験後の濾過布の重量を測定
し、試験前の濾過布の重量を差し引いたダスト重量。 集塵効率(%)=上記試験によるダスト洩れ量A、濾過
面へのダスト付着量Bから、集塵効率=[B/(A+
B)]×100の式により算出した。 初期圧力損失(mmH2 O):ダストを供給しない場合
の濾過面圧力。 D.H.C(g/m2 ):m2 当たりのダストの捕集能
力。 ダスト払い落とし率(%):上記試験後の濾過布に、今
までとは逆方向に5kg/cm2 の圧力空気を0.25
秒流し、濾過布上のダストを払い落としを行ったのちの
濾過布上の残留ダスト重量Cを測定し、ダスト払い落と
し率(%)=[1−(C/B)]×100の式より算出
した。
剥離強力は「表2」の通りであった。なお剥離強力はJ
IS−L−1089 5.10に基づいて測定した。
20mm、長さ200cmのバグフィルターとなし、パルス
間隔2min,0.1sec/1ハ゜ルスの払い落とし装置を備えた陶土
の濾過室にて実用テストをしたところ、濾過性能および
ダスト払い落とし性は共に良好であったが、使用時間が
延べ1300時間に達した時点において点検したとこ
ろ、比較例のバグフィルターにはシート基材と不織布層
との層間剥離が認められ、以後の使用は不能となった。
しかし実施例1の濾過布によるバグフィルターには層間
剥離が全くみらなかった。
ト基材(3) の一方の面に、このシート基材(3) と繊維交
絡により一体化された平均繊度が0.5デニール以下の
極細繊維による不織布層(2) が配されて濾過面(5) が形
成され、その極細繊維の不織布層(2) の表面が平滑化さ
れてなるものであるから、濾過面側の極細繊維不織布層
(2) によって濾過精度および微粒子の集塵効率が著しく
向上し、しかもその表層の濾過面(5) が平滑化されてい
るためダスト払い落とし性もよい。そのうえシート基材
(3) と極細繊維の不織布層(2) とは接着剤を使用するこ
となく繊維の交絡によって接合一体化されているから、
濾過布が温度上昇している使用環境下において払い落と
し振動を受けても、層間剥離の憂いはなく、濾過布の耐
用寿命を大幅に延長することができる。したがつて本発
明の濾過布(1) はバグフィルター用として好適となる。
合繊維ウェブをシート基材にニードルパンチングしたの
ち高圧液体流処理を行って形成するものであるから、こ
の高圧液体流処理によってニードルパンチング時の針刺
通孔が消去され、全面に亘り均整な微細孔径をもった濾
過布が得られる。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 シート基材の一方の面に、このシート基
材と繊維交絡により一体化された平均繊度が0.5デニ
ール以下の極細繊維による不織布層が配されて濾過面が
形成され、その極細繊維の不織布層の表面が該極細繊維
は溶融せずに平滑化されていることを特徴とする濾過
布。 - 【請求項2】 上記極細繊維層の目付けが100〜15
0g/m2である請求項1記載の濾過布。 - 【請求項3】 シート基材の一方の面に分割後の太さが
0.5デニール以下となる分割型複合繊維ウェブを重ね
合わせてそのウェブ側からニードルパンチングを施して
分割型複合繊維ウェブを上記シート基材に交絡させ、次
いでウェブ側から高圧液体流処理を行って分割型複合繊
維を分割してシート基材の面に極細繊維による不織布層
を形成し、乾燥後、濾過面を形成している極細繊維が溶
融しない程度に加熱した加熱ロールにより上記ウェブ面
を平滑化することを特徴とする濾過布の製造方法。
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