JP3231695B2 - 内視鏡用細胞診ブラシ - Google Patents
内視鏡用細胞診ブラシInfo
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Description
挿通チャンネルに挿脱されるシースの先端部分に取り付
けられたブラシの向きを、手元側からの遠隔操作によっ
て変えられるようにした内視鏡用細胞診ブラシに関す
る。
膜表面の細胞を採取する擦過細胞診を行うために広く用
いられており、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱さ
れるシースの先端部分にブラシが取り付けられている。
できるよう、ブラシに連結されてシース内に挿通された
操作ワイヤを手元側から牽引することによりブラシの向
きを変化させることができるようにしたものが用いられ
ている。
れるようにした従来の内視鏡用細胞診ブラシは、いずれ
もシースの先端部分が屈曲するようになっているが、そ
の内部に挿通されている操作ワイヤもシースと共に屈曲
するので、ある程度使用すると、操作ワイヤに曲がり癖
がついてブラシが真っ直ぐの向きにならなくなり、かえ
って使い難くなってしまう欠点がある。
は、ブラシの向きを、シースの先端部分の軸線の延長線
方向(即ち、真っ直ぐな状態)から一方向にしか変える
ことができないので、例えば図8に示されるように三叉
に分岐している深部気管支等においては、内視鏡50の
先端から突出するブラシ20を、正面方向とブラシの偏
向可能方向にある二つの気管にしか挿入することができ
ず、検査範囲が制約されていた。
作を繰り返しても操作ワイヤに曲がり癖がつかず、且つ
狭い管腔内において所望の方向にブラシの向きを変えて
挿入することができる内視鏡用細胞診ブラシを提供する
ことを目的とする。
め、本発明の内視鏡用細胞診ブラシは、内視鏡の処置具
挿通チャンネルに挿脱されるシースの先端部分にブラシ
を取り付けて、上記シース内に挿通された操作ワイヤに
よって上記ブラシの向きを手元側から変化させることが
できるようにした内視鏡用細胞診ブラシにおいて、上記
シースの先端部分にリンク機構を配置して、上記ブラシ
を上記リンク機構の先側のリンクに連結すると共に、上
記操作ワイヤの先端を上記リンク機構の後端部分に連結
して、上記操作ワイヤを軸線方向に進退操作することに
より上記リンク機構が動作して上記ブラシの向きが変わ
るようにしたことを特徴とする。
を中心に回動し、一本の操作ワイヤを軸線方向に進退操
作することにより、上記ブラシが、上記シースの先端部
分の軸線の延長線を挟んでその両側に向きを変えるよう
にしてもよい。
ための操作部が上記シースの手元側端部に連結されてお
り、上記ブラシが上記シースの先端部分の軸線の延長線
上に位置する状態の時に上記操作ワイヤと上記シースと
の間を弾力的に固定するクリックが上記操作部に設けら
れていてもよい。
離可能であってもよく、上記操作ワイヤを進退操作する
ための操作部が上記シースの手元側端部に連結されてい
て、上記シースと上記操作ワイヤとが上記操作部に対し
て分離可能であってもよい。
態を説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態の内
視鏡用細胞診ブラシの先端部分を示しており、図示され
ていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可
撓性のシース2の先端に、先側から大きなスリット3が
形成された金属製の先端本体1が着脱可能に螺合連結さ
れている。
等の合成樹脂チューブによって形成されている。ただ
し、金属細線を密着巻きしたコイルパイプ等によって形
成されていてもよい。
軸4が先端本体1に取り付けられており、その支軸4に
回転自在に軸支されたリンク機構10がスリット3内に
配置されている。
12,13,14を互いに回動自在に環状に連結したい
わゆるパンタグラフ状に形成されており、第1と第2の
リンク片11,12は支軸4に軸支され、他の連結部分
は各部で連結軸15,16,17により回動自在に連結
されている。
操作部からの遠隔操作によって軸線方向に進退操作され
る操作ワイヤ5が挿通されており、その操作ワイヤ5の
先端が連結固着された連結ロッド18の先側の部分が、
リンク機構10の後端部において第3と第4のリンク片
13,14を連結する連結軸17に回動自在に連結され
ている。
支軸4によって軸支された部分で「く」の字状に曲げて
形成されて、そこからさらに前方に延長して形成されて
おり、その先側部分11aにブラシ20が連結されてい
る。
挟んだ二本の金属ワイヤ(ブラシ軸22)を撚り合わせ
て形成されており、ブラシ毛21はブラシ軸22を中心
にして放射状に突出した状態になっている。
は、先端面側から雌ネジ状の螺旋溝付きの孔が形成され
ており、そこにブラシ軸22の基部がねじ込まれて着脱
自在に連結されている。23は、そのねじ込み量を規制
するためにブラシ軸22に予め固設されたストッパ部材
である。
は、図1に示されるように、操作ワイヤ5が手元側にい
っぱいに牽引されてリンク機構10が延びきった状態の
ときには、ブラシ軸22が真っ直ぐに前方を向いてシー
ス2の先端部分の軸線の延長線上に位置する。内視鏡の
処置具挿通チャンネルへの挿通はこの状態で行われる。
作すると、図2に示されるように、リンク機構10が軸
線方向に潰された形状に変形をして、第1のリンク片1
1の先側部分11aに連結されたブラシ軸22が支軸4
を中心に回動して、ブラシ20の向きが変わる。
る動作は操作ワイヤ5の進退操作によりリンク機構10
を動作させて行われ、操作ワイヤ5に対する曲げ荷重は
一切かからないので、繰り返し使用しても操作ワイヤ5
に曲がり癖がつかず、初期の性能を維持し続けることが
できる。
鏡用細胞診ブラシの先端部分を示しており、操作ワイヤ
5が手元側にいっぱいより少し先側に押し込まれた状態
で、リンク機構10が軸線方向に少し潰された形状にな
っているときに、ブラシ軸22が真っ直ぐに前方を向く
ようにしたものである。したがって、第1のリンク片1
1は第1の実施の形態より強い角度で「く」の字状に曲
げられている。その他の部分の構成は第1の実施の形態
と同様である。
用細胞診ブラシは、操作ワイヤ5を手元側から押し込み
操作すれば、図4に示されるように、第1の実施の形態
と全く同様にブラシ軸22が支軸4を中心に回動してブ
ラシ20の向きが変わり、操作ワイヤ5を逆に手元側い
っぱいに牽引操作すれば、図5に示されるように、ブラ
シ軸22が逆方向に向きを変える位置まで回動する。
退操作するだけで、支軸4を中心にブラシ軸22を回動
させ、シース2の先端部分の軸線の延長線を挟んでその
両側にブラシ20の向きを変えることができる。
分岐している深部気管支等において、内視鏡50の先端
から突出するブラシ20をどの気管に対しても容易に挿
入することができる。
診ブラシの手元側操作部の側面断面図、図7はその平面
断面図である。操作部本体31の先端部分には、シース
2の基端がラッパの先状に広げて当て付けられ、操作部
本体31側に螺合する押さえナット32によって操作部
本体31に押圧固定されている。したがって、操作部本
体31に対する押さえナット32の螺合を緩めれば、操
作部本体31からシース2を外すことができる。
の親指を係合させるための第1の指掛け33が形成され
ている。操作部本体31の長手方向に形成された長溝3
4内には、ワイヤ駆動部材35が長溝34の長手方向に
スライド自在に配置されており、操作ワイヤ5の基端に
固着されたワイヤ端口金36が、ワイヤ駆動部材35の
先端中央に穿設された孔に差し込まれて手動ネジ37に
よって側方から固定されている。
ヤ駆動部材35から操作ワイヤ5を分離することがで
き、使用後には、操作部からシース2と操作ワイヤ5を
分離し、先端側においても先端本体1とシース2とを分
離させることにより、シース2内や操作ワイヤ5まで十
分な洗浄、消毒を行うことができる。
人指し指と中指を係合させるための第2の指掛け39が
形成されたスライダー38が長手方向にスライド自在に
被嵌されており、前述の手動ネジ37によってスライダ
ー38とワイヤ駆動部材35とが連結されている。
沿ってスライダー38をスライド操作することによっ
て、操作ワイヤ5がシース2内で軸線方向に進退し、先
端のブラシ20の向きが変わる。
る状態を維持することができるように、長溝34内にお
いてワイヤ駆動部材35から後方に延出する舌片の先端
に形成された突起部と、それに係合するように長溝34
の内面に形成された溝とからなるクリック40が設けら
れている。
(即ち、ブラシ軸22がシース2の先端部分の軸線の延
長線上に位置する状態)の時にシース2と操作ワイヤ5
との間がクリック40によって弾力的に固定された状態
になる。ただし、使用目的等に応じて、他の状態のとき
にクリック40が係合するようにしてもよい。
動作が、操作ワイヤの進退操作によりリンク機構を動作
させて行われ、操作ワイヤに対して曲げ荷重が一切かか
らないので、繰り返し使用しても操作ワイヤに曲がり癖
がつかず、優れた耐久性を有することができる。
回動して、シースの先端部分の軸線の延長線を挟んでそ
の両側に向きを変えることができるようにすれば、一本
の操作ワイヤしか用いない簡素な機構によって、狭い管
腔内であっても所望の方向にブラシを挿入して検査標本
を採取することができる。
ラシの先端部分の側面断面図である。
える操作が行われた状態の内視鏡用細胞診ブラシの先端
部分の側面断面図である。
ラシの先端部分の側面断面図である。
える操作が行われた状態の内視鏡用細胞診ブラシの先端
部分の側面断面図である。
対側に変える操作が行われた状態の内視鏡用細胞診ブラ
シの先端部分の側面断面図である。
ラシの手元側操作部の側面断面図である。
ラシの手元側操作部の平面断面図である。
されている状態の略示図である。
Claims (5)
- 【請求項1】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱され
るシースの先端部分にブラシを取り付けて、上記シース
内に挿通された操作ワイヤによって上記ブラシの向きを
手元側から変化させることができるようにした内視鏡用
細胞診ブラシにおいて、 上記シースの先端部分にリンク機構を配置して、上記ブ
ラシを上記リンク機構の先側のリンクに連結すると共
に、上記操作ワイヤの先端を上記リンク機構の後端部分
に連結して、上記操作ワイヤを軸線方向に進退操作する
ことにより上記リンク機構が動作して上記ブラシの向き
が変わるようにしたことを特徴とする内視鏡用細胞診ブ
ラシ。 - 【請求項2】上記ブラシが上記リンク機構の支軸を中心
に回動し、一本の操作ワイヤを軸線方向に進退操作する
ことにより、上記ブラシが、上記シースの先端部分の軸
線の延長線を挟んでその両側に向きを変える請求項1記
載の内視鏡用細胞診ブラシ。 - 【請求項3】上記操作ワイヤを進退操作するための操作
部が上記シースの手元側端部に連結されており、上記ブ
ラシが上記シースの先端部分の軸線の延長線上に位置す
る状態の時に上記操作ワイヤと上記シースとの間を弾力
的に固定するクリックが上記操作部に設けられている請
求項2記載の内視鏡用細胞診ブラシ。 - 【請求項4】上記シースが、その他の部材から分離可能
である請求項1、2又は3記載の内視鏡用細胞診ブラ
シ。 - 【請求項5】上記操作ワイヤを進退操作するための操作
部が上記シースの手元側端部に連結されていて、上記シ
ースと上記操作ワイヤとが上記操作部に対して分離可能
である請求項1、2、3又は4記載の内視鏡用細胞診ブ
ラシ。
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