JP3230556U - マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】鼻孔を露出させて呼吸を容易にするとともに、口部からの飛沫拡散を十分に抑制することが可能なマスクを提供する。【解決手段】使用者の口部を覆うマスク本体部12と、マスク本体部12の左右両側に設けられ、使用者の耳部に係合される紐状の耳掛け部13a、13bと、を備えたマスク11であって、マスク本体部12は、その周縁を帯状の生地で挟みこむように縫着処理した周縁部15a、15b、15c、15dを有し、使用者への装着時におけるマスク本体部12の横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部の表面に沿った上下間距離を80mm以上110mm以下の範囲内にある所定の固定値とする構成である。【選択図】図2
Description
本考案は、鼻孔を露出させて呼吸を容易にすると共に口部からの飛沫拡散を抑えるマスクに関する。
ウイルス感染や花粉アレルギー等の予防を図るために、口部及び鼻孔を覆うマスクが使用されているが、長時間の装着が必要となる場合には、息苦しく呼吸に支障をもたらし、メガネを曇らす等の問題が生じている。そのため、呼吸を容易にし、メガネの曇り防止を図るべく鼻の露出用の切り欠き部を設けたマスクが知られている(特許文献1参照)。また、口からの飛沫の拡散を抑えると共に、使用者の呼吸を容易にすべく顔の前部に位置する透明な樹脂で形成したマウスシールとしてのマスクが知られている(特許文献2参照)。
しかしながら、上記特許文献1に記載のマスクは、鼻孔からの呼吸を容易にするものの、鼻露出用の切り欠き部を設けるための製造工程を加える必要があり、製造コストの増加を招くことになる。また、特許文献2に記載のマスクによれば、透明樹脂板に顎受け部を設けているので、透明樹脂板との距離が維持されて呼吸が容易となるものの、透明樹脂板の周囲からの飛沫拡散を十分に抑制することができない。更に、口部と鼻孔を覆う大きさのマスクを下方にずらして鼻孔を露出した場合には呼吸が楽になるものの、マスクが弛んでしまうことからマスク端部から飛沫の漏洩を招き、口部からの飛沫拡散の抑制を十分に図ることができない。
本考案は、鼻孔を露出させて呼吸を容易にするとともに、口部からの飛沫拡散を十分に抑制することが可能なマスクを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係るマスクは、使用者の口部を覆うマスク本体部と、マスク本体部の左右両側に設けられ、前記使用者の耳部に係合される紐状の耳掛け部と、を備えたマスクであって、前記マスク本体部は、その周縁を帯状の生地で挟みこむように縫着処理した周縁部を有し、使用者への装着時における前記マスク本体部の横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部の表面に沿った上下間距離を80mm以上110mm以下の範囲内にある所定の固定値とする構成である。
このような構成によれば、マスク本体部の横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部の表面に沿った上下間距離が80mm以上110mm以下の範囲内にある所定の固定値とするので、平面形状の平型マスク、立体型マスクのいずれであっても、使用者の顎下から鼻直下の範囲を覆うマスクとなり、口からの飛沫の発散が防止されると共に、鼻が露出されるので鼻孔での呼吸を容易にすることができる。特に男子成人の場合は、上記上下間距離は100mmとし、女子成人の場合は90mmとすることが好ましい値である。そして、マスク本体部の周縁を帯状の生地で挟みこむように縫着処理(パイピング処理)した周縁部が形成されて所定の厚さを有するので、顔の表面と接触し易く、マスク本体部の周縁部からの飛沫の拡散をより抑えることができる。
本考案に係るマスクにおいて、前記使用者への装着時における前記マスク本体部の横方向の中央上端と中央下端との間は、外部へ向けて膨出した形状となる構成とすることができる。
このような構成によれば、使用者への装着時におけるマスク本体部の横方向の中央上端と中央下端との間が外部へ向けて膨出した形状、すなわち立体的な形状のマスクとなるので、人の顔の形に合わせ、顔の表面とのすき間ができにくい形となる。また、マスクと口の間に空間が生まれるので会話もし易くなり、暑苦しさ等も軽減されることになる。
本考案に係るマスクにおいて、前記耳掛け部は、前記マスク本体部の左右両側端の上下にそれぞれに端部を接続された一対の紐状部材であり、該紐状部材の長さを調節可能とする調節具を前記一対の紐状部材にそれぞれ設けた構成とすることができる。
このような構成によれば、耳掛け部を構成する紐状部材の長さを調節可能とする調節具を設けたので、使用者にとって顔の表面とマスク本体との隙間を抑えた最適な長さに調節することができるので、口部からの飛沫の飛散を抑制することができる。また、紐状部材の長さを調節することで、長時間の使用による耳部の痛みの発生を抑えることができる。
本考案に係るマスクにおいて、前記マスク本体部は、外面側と内面側に撚糸生地を、前記外面側と内面側の撚糸生地の間にナノファイバー不織布を設けた積層構造となる構成とすることができる。
このような構成によれば、例えばガーゼ生地としての撚糸生地を使用することで、口部やその周辺への肌触りが良く、快適なマスクを提供することができ、撚糸生地同士の間にナノファイバー不織布を使用するので、口部からの飛沫を外部に放出することを極力抑えることが可能となるものである。また、外部から口部内へのウイルス、花粉等の侵入を抑えることができる。
本考案によれば、使用者の顎下から鼻直下の上唇の範囲を覆うマスクとなり、鼻孔での呼吸を容易にすることができる。そして、マスク本体部の周縁部が顔の表面と接触し易く、周縁部から外部への飛沫の拡散を抑えることができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好ましい実施形態を説明する。
本考案の実施の形態に係るマスクが、図1、図2及び図4に示される。図1は本考案の実施の形態に係るマスクの使用時の斜視図、図2は図1に示すマスクを展開した平面図である。図4は図1に示すマスクを人が装着したときの側面図である。
図1、図2及び図4に示すように、マスク11は、口部からの飛沫の飛散を防止すべく顎部から口部を覆うためのマスク本体部12と、マスク本体部12の左右両側に設けられた、一対の耳掛け部13a、13bと、を備えた構成である。
マスク本体部12は、下辺12bよりも上辺12aが長い、略逆台形の形状を有している。上辺12aを下辺12bより長くすることで、使用者がマスク11を装着したときに、マスク本体部12の左右の側辺である左辺12c、右辺12dが略垂直となるようにしたものである。また、マスク本体部12は、外面側(外気側の面)と内面側(口部側の面)が撚糸生地(浅野撚糸株式会社製の「ガーゼ生地」)で、外側の撚糸生地と内側の撚糸生地の間にナノファイバー不織布を中間層として設けた3層の積層構造となっている。外面側と内面側とに撚糸生地を用いることで、肌触りを良くしたもので、特に口部及びその周辺部の触感を快適とするものである。また撚糸生地を使用したマスクは、不織布のみを使用したマスクよりも保温、保湿効果が高く、喉を快適に保つことができる。撚糸生地には表面、裏面があり、肌触りの良い表面に対して、やや起毛感のある裏面を中間層であるナノファイバー不織布側に配置することで、触感をより快適にするものである。ナノファイバー不織布は、100万分の1ミリ単位の超極細繊維による不織布で、電界紡糸法(エレクトロスピニング法)と呼ばれる不織布製造技術を用いて製造されたもので、比表面積が大きく、薄くて柔らかい、密着性が高い、等々の特長があり、医療等の各種フィルターに適した素材である。マスク11に使用されるナノファイバーにより、口中から外へ向けての飛沫の透過を抑え、高いフィルター性能を発揮することができる。なお、マスク本体部12の外側の撚糸生地の表面には、製品名、材質等の表示を行うためのタグ23が貼着又は縫着されている。
マスク本体部12は、その周縁を細長い帯状の生地で挟み込むように縫着処理(パイピング処理)された周縁部15(15a、15b、15c、15d)が形成されている。上記帯状の生地は、マスク本体部12に使用される撚糸生地よりも、強度の高い、目の細かい撚糸生地が使用される。図2に示すように、マスク本体部12の上辺12aを含む上端部を細長い帯状の生地で挟み込むように縫着処理して上周縁部15aが形成される。上周縁部は、約7mmの幅に形成される。また、上周縁部15aから左右に延長した帯状の生地を重ねて縫合し、耳掛け部13a、13bの紐状部材17a、17bが形成される。紐状部材17a、17bの長さは、後述するように調節具25、26により長さ調節を行うもので、例えば300mm〜350mmの範囲となるように形成される。
上記同様に、マスク本体部12の下辺12bを含む下端部を細長い帯状の生地で挟み込むように縫着処理して下周縁部15bが形成される。上周縁部15aと同様、下周縁部15bは、約7mmの幅に形成される。下周縁部15bから左右に延長するように帯状の生地を重ねて縫合され、約5mm程度突き出るように延長端部14a、14bとして輪形状の接続リング18a、18bにそれぞれ接続される。マスク本体部12の側辺である左辺12c、右辺12dについても、細長い帯状の生地で挟み込むように縫着処理して左周縁部15c、右周縁部15dがそれぞれ形成される。また、左周縁部15c、右周縁部15dも同様に縫着処理されて、約6mmの幅に形成される。
マスク本体部12は、使用者への装着時におけるマスク本体部12の横方向の中央上端付近と中央下端付近との間が外部へ向けて膨出した形状、すなわち立体的な形状のマスクとなる。このとき横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部12の表面に沿った上下間距離は、外部へ膨出した曲線となる頂辺21の長さと、上周縁部15aの幅の長さと、下周縁部15bの幅の長さと、の合計で約100mmの固定値とされる。すなわち、マスク本体部12の表面には、プリーツのような折りひだは形成されず、横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部12の表面に沿った上下間距離は変動しない固定した値となる。鼻を露出して、使用者の顎下から鼻直下の範囲を常に覆うマスクとするためである。また、マスク本体部12の上辺12aの長さは240mm、下辺12bの長さは190mmとされる。上述したマスクのサイズは、主に男性(成人)用についてのもので、女性(成人)用のマスクについては、好ましい値として、装着時のマスク本体部12の横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部12の表面に沿った上下間距離は90mm、マスク本体部12の上辺12aの長さは220mm、下辺12bの長さは170mmとされる。
次に、耳掛け部13a、13bの紐状部材17a、17bとその長さの調節について、図3を参照して説明する。図3は、マスク11の耳掛け部13bの部分拡大斜視図である。耳掛け部13aと耳掛け部13bとは同じ構造であるため、耳掛け部13bについて図3を参照して説明する。マスク本体部12の上辺12aを含む周縁を挟み込むように縫着処理して上周縁部15aを形成する細長い帯状の生地をそのまま右側に延長し(約300mm)、縫着処理することで紐状部材17bが形成される。紐状部材17bと、この紐状部材17bが挿通されてその長さを調節する調節具26と、下周縁部15bから右側に突出して延長された部分である延長端部14bと、この延長端部14bが接続される接続リング18bとで耳掛け部13bが構成される。耳掛け部13aについても同様である。
調節具26は、方形の環状部材26aと、環状部材の向かい合う一組の辺を中間付近で連結する棒状の連結部材26bとで形成されている。連結部材26bにより、環状部材26aは2つの開口に区分けされている。接続リング18bは、円形の環状部材であり、下周縁部15bから右側に突出して延長された延長端部14bが挿通後に折り返し縫着により固定されている。そして、紐状部材17bの先端を、調節具26の環状部材26aの一方の開口を挿通させ、連結部材26bを巻き込むようにして他方の開口を挿通させる。次に、紐状部材17bの先端を、接続リング18bを挿通させてから戻るようにして、更に連結部材26bに巻き込むようにして反転させて、調節具26に係合する状態とする。紐状部材17bの先端を引くことで紐状部材17bの全体の長さを短くし、戻すように緩めることで長くすることができる。調節具25(環状部材25a、連結部材25b)も上記調節具26と同様である。
次に、本考案の実施の形態に係るマスク11の装着を、図4を参照して説明する。図4は、マスク11を人が装着したときの側面図である。調節具25(26)により紐状部材17a(17b)の長さを調節し、耳の裏側に掛けて耳掛け部13a(13b)を耳に装着する。紐状部材17a(17b)が長すぎ、或いは短すぎるときは再度調節してマスク本体部12からの飛沫の拡散を抑えるようにする。マスク本体部12の下周縁部15bにより顎先が隠れるようにして取付け位置を安定させると、マスク本体部12の横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部12の表面に沿った上下間距離31、すなわち上周縁部15aの幅の長さ、頂辺21の長さ、及び下周縁部15bの幅の長さの合計が100mmであり、伸縮しない固定値であることからマスク本体部12の上周縁部15aが上唇を覆い鼻下まで達する位置になる。
上記のように、マスク11を安定した位置に装着した使用者は、口部とその周囲を覆うと共に、常に鼻を露出させることにより鼻孔による呼吸を支障なく確保することができる。更に、マスク本体部12の周囲を帯状の生地で縫着した周縁部15(上周縁部15a、下周縁部15b、左周縁部15c、右周縁部15d)がマスク本体部12の他の部分よりも厚く形成されており、顔の表面との隙間の発生を抑え、口からの飛沫が漏洩するのを抑制することができる。また、耳掛け部13a、13bの紐状部材17a、17bの長さを調整具25、26により調整できるので、周縁部15と顔との間の隙間の発生を更に抑えることができる。細くて丸いゴム紐からなる耳掛け部の場合は、長さ調節が困難であり、耳に食い込んで痛くなることがあるが、本実施形態に係るマスク11は、長さ調節可能であり、無理なく使用者毎に適切な長さとすることができる。
マスク本体部12は、2枚の撚糸生地の間にナノファイバー不織布を挟んだ三層構造であるから、顔の口部周辺への肌触りが良く、かつ口から外部への飛沫の拡散を抑えることができる。また、マスク使用時にメガネが曇る主な原因は、マスクと顔のすき間から漏れる呼気であり、特に呼気と外気の温度差が大きいと、呼気に含まれる水蒸気が冷えて水滴となりレンズについて曇りが生じるが、鼻が露出されることで鼻孔からの排気は直接メガネに触れ難くなり、メガネの曇りを防止することになる。
上記したマスク11は、マスク本体部12の頂辺21が曲線となり、使用時に中心部が外部に向けて膨出する立体マスクであるが、立体的マスクに限定することなく、平型マスクでもよい。要は、装着時におけるマスク本体部12の横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部12の表面に沿った上下間距離が80mm以上110mm以下の範囲内にある所定の固定値であれば、鼻を露出させて顎先から上唇全体まで覆うことができるマスクを提供することができる。また、耳掛け部13a、13bの紐状部材17a、17bは上周縁部15aを形成する帯状の生地を左右に延長して縫着形成したものであるが、これに限定するものでない。例えば、マスク本体部12の両端に、別途作成された紐状部材17a、17bを縫着した後付けのものでもよい。
以上、本考案の実施形態及び実施例を説明したが、この実施形態や実施例は、一例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。上述したこれら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその実施例は、考案の範囲や要旨に含まれるとともに、実用新案登録請求の範囲に記載された考案に含まれる。
以上、説明したように、本考案に係るマスクは、使用者の顎下から鼻直下の上唇の範囲まで覆ことから、鼻を露出させて鼻孔での呼吸を容易にすることができ、更にマスク本体部の周縁部が顔の表面と接触し易く、周縁部からの飛沫の拡散をより抑えることができるという効果を奏するので、使用者の口部を覆うマスクとして有用である。
11 マスク
12 マスク本体部
13a、13b 耳掛け部
15 周縁部
15a 上周縁部
15b 下周縁部
15c 左周縁部
15d 右周縁部
17a、17b 紐状部材
18a、18b 接続リング
21 頂辺
25、26 調節具
25a、26a 環状部材
26b、26b 連結部材
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Claims (4)
- 使用者の口部を覆うマスク本体部と、マスク本体部の左右両側に設けられ、前記使用者の耳部に係合される紐状の耳掛け部と、を備えたマスクであって、
前記マスク本体部は、その周縁を帯状の生地で挟みこむように縫着処理した周縁部を有し、
使用者への装着時における前記マスク本体部の横方向の中央上端と中央下端との間のマスク本体部の表面に沿った上下間距離を80mm以上110mm以下の範囲内にある所定の固定値とするマスク。 - 前記使用者への装着時における前記マスク本体部の横方向の中央上端と中央下端との間は、外部へ向けて膨出した形状となる請求項1に記載のマスク。
- 前記耳掛け部は、前記マスク本体部の左右両側端の上下にそれぞれに端部を接続された一対の紐状部材であり、該紐状部材の長さを調節可能とする調節具を前記一対の紐状部材にそれぞれ設けた請求項1又は2に記載のマスク。
- 前記マスク本体部は、外面側と内面側に撚糸生地を、前記外面側と内面側の撚糸生地の間にナノファイバー不織布を設けた積層構造となる請求項1乃至3の何れかに記載のマスク。
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