JP3226902B2 - 情報端末装置及びそれに用いる文字入力制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
情報端末装置及びそれに用いる文字入力制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体Info
- Publication number
- JP3226902B2 JP3226902B2 JP19972399A JP19972399A JP3226902B2 JP 3226902 B2 JP3226902 B2 JP 3226902B2 JP 19972399 A JP19972399 A JP 19972399A JP 19972399 A JP19972399 A JP 19972399A JP 3226902 B2 JP3226902 B2 JP 3226902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character input
- character
- input
- description language
- page description
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0233—Character input methods
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/957—Browsing optimisation, e.g. caching or content distillation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
れに用いる文字入力制御方法並びにその制御プログラム
を記録した記録媒体に関し、特に携帯電話装置等の携帯
情報端末装置における文字入力制御方法に関する。
置としては、インターネットに用いられるブラウザ機能
を備え、Webサーバ上のHTML(Hyper Te
xtMarkup Language)ファイルを取得
し、取得したHTMLの解析し、そのHTMLの解析結
果を表示部に表示することができるものがある。
を介して得られるデータ群やオブジェクト群を一望して
全体像を把握したり、目的の情報を取出したりするのに
用いられる機能である。
したHTML内の文字入力に関連する記載に対し、携帯
電話利用者が操作を行った場合でも、HTMLに記載さ
れている内容に関係なく、携帯電話装置内の規定にした
がって一定の文字種類で文字入力を起動している。
入力を行う場合、入力文字の種類を携帯電話利用者自身
が判断し、キーによって入力文字種類を切替えて文字入
力を行っている。携帯電話装置のキーには複数の入力文
字種類が割当てられており、例えば数字「1」にひらが
なまたはカタカナの「あ行」が割当てられており、数字
とひらがなまたはカタカナとを切替えて使用している。
示される文字の出現順は携帯電話装置内で一定であり、
HTML等の外的要因によって出現順を動的に制御する
ことはできない。
報端末装置では、文字を入力する場合、HTML等の外
的要因によって文字の切替えや目的の文字を入力するま
でのキー押下等、キーの操作回数が多くなり、利用者の
手間も増え、操作性も悪く、利用者への負担が多くなる
という問題がある。
消し、利用者の不要な操作を削減することができ、少な
いキー押下で目的の文字を入力することができる情報端
末装置及びそれに用いる文字入力制御方法並びにその制
御プログラムを記録した記録媒体を提供することにあ
る。
置は、ブラウザ機能を用いて上位装置上の前記ブラウザ
機能上で用いられるページ記述言語で記述されたファイ
ルの取得し、取得したファイルの前記ページ記述言語の
解析及び前記ページ記述言語の解析結果を表示する情報
端末装置であって、前記ページ記述言語で用いられる文
字入力タグに指定されている入力文字種類の属性に応じ
て文字入力の際の表示文字の出現順序を動的に制御する
制御手段を備えている。
方法は、ブラウザ機能を用いて上位装置上の前記ブラウ
ザ機能上で用いられるページ記述言語で記述されたファ
イルの取得し、取得したファイルの前記ページ記述言語
の解析及び前記ページ記述言語の解析結果を表示する情
報端末装置の文字入力制御方法であって、前記ページ記
述言語で用いられる文字入力タグに指定されている入力
文字種類の属性に応じて文字入力の際の表示文字の出現
順序を動的に制御するステップを備えている。
プログラムを記録した記録媒体は、ブラウザ機能を用い
て上位装置上の前記ブラウザ機能上で用いられるページ
記述言語で記述されたファイルの取得し、取得したファ
イルの前記ページ記述言語の解析及び前記ページ記述言
語の解析結果を表示する情報端末装置に文字入力を制御
させるための文字入力制御プログラムを記録した記録媒
体であって、前記文字入力制御プログラムは前記情報端
末装置に、前記ページ記述言語で用いられる文字入力タ
グに指定されている入力文字種類の属性に応じて文字入
力の際の表示文字の出現順序を動的に制御させている。
ウザ機能を有し、サーバ上のHTML(Hyper T
ext Markup Language)ファイルの
取得し、取得したHTMLの解析及びHTMLの解析結
果を表示部に表示可能な装置である。
際、取得したHTML内にある文字入力タグに関して、
タグに指定されている入力文字の種類の属性によって、
文字入力の際、表示する文字の出現順序を動的に制御す
るようにしている。
は、受信したHTMLの解析や表示を行い、そのHTM
L内にある文字入力に関係する操作を利用者が行う場
合、利用者が操作することなく、HTMLに記載されて
いる文字種類あるいは主旨に適した文字の出現順を設定
することが可能となるので、利用者の不要な操作を削減
することが可能となる。
出現順序をHTMLに記載されている内容に合わせて変
更しているので、少ないキー押下で目的の文字を入力す
ることが可能となる。
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る情報端末装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、本発明の一実施例による情報端末装置は制御部
1と、メモリ2と、タイマ3と、キー装置(利用者操作
部)4と、周辺装置インタフェース部5と、表示部6
と、表示バックライト制御部7と、表示制御部8とから
構成されている。
行うものであり、メモリ2は制御部1で実行されるプロ
グラムや取得したWebサイトのHTML(Hyper
Text Markup Language)等を格
納するものである。
部1の制御に応じて所定時間の計時を行うものである。
キー装置4は利用者が操作するためのものであり、利用
者によって押下されたキー情報を制御部1に送出する。
置に接続される周辺装置(図示せず)と情報端末装置と
の間におけるデータの入出力を行うものである。表示部
6は表示制御部8の制御に応じて文字や記号、あるいは
画像等を表示するものであり、表示バックライト制御部
7は表示部6に取付けられたバックライト(図示せず)
を制御するものである。表示制御部8は制御部1の制御
に応じて表示部6に表示情報を送出するものである。
置のシステム構成を示すブロック図である。図2におい
ては本発明の一実施例による情報端末装置として携帯電
話装置を用いた場合の構成を示している。
電話装置11と、メールサーバ12と、ゲートウェイ1
3と、交換機14と、無線基地局15−1〜15−3と
から構成されている。尚、16は携帯電話装置11にて
受信した受信メールであり、携帯電話装置11は図1に
示す情報端末装置と同様の構成となっている。
実施例による情報端末装置の動作について説明する。携
帯電話装置11はネットワークのメールサーバ12から
送られてくるWebサイトのHTML(例えば、受信メ
ール16)を、ゲートウェイ13と交換機14と無線基
地局15−2とを経て取得する。
取得したHTMLを装置内のメモリ2に格納する。携帯
電話装置11の制御部1はメモリ2に格納されたHTM
Lを読出すと、表示制御部8を介して表示部6に表示す
る。その際、制御部1は表示バックライト制御部7を介
して表示部6のバックライトを制御する。
MLの記載例を示す図である。図3(a)は「名前」入
力時の文字入力属性を示している。この場合、入力タイ
プ(INPUT TYPE)がテキスト(text)
で、名称(NAME)が名前で、キャラクタタイプ(C
HARTYPE)が漢字であることを示している。尚、
BRは強制改行である。
性を示している。この場合、入力タイプがテキストで、
名称が住所で、キャラクタタイプが漢字であることを示
している。図3(c)は「電話番号」入力時の文字入力
属性を示している。この場合、入力タイプがテキスト
で、名称(NAME)が電話番号で、キャラクタタイプ
が数字(NUM)であることを示している。
文字入力属性を示している。この場合、入力タイプがテ
キストで、名称がメールアドレスで、キャラクタタイプ
が半角英数(ANK)であることを示している。図3
(e)は「パスワード」入力時の文字入力属性を示して
いる。この場合、入力タイプがパスワード(passw
ord)で、キャラクタタイプが半角英数であることを
示している。
ーブルを示す図である。図4において、管理テーブルは
各モード(全角モード、半角カナモード、半角英数モー
ド、数字モード)及びキー(数字“1”,“2”,…
…,“*”)毎に出現順序1〜出現順序nが登録されて
いる。
御の処理動作を示すフローチャートである。これら図1
〜図5を参照して、HTMLを解析して表示後に文字入
力に関連する操作を行った場合の動作について説明す
る。尚、図5に示す処理動作は制御部1がメモリ2に記
録されたプログラムを実行することで実現することがで
き、メモリ2以外にプログラムが記録されたROM(リ
ードオンリメモリ)やIC(集積回路)メモリ等を使用
することも可能である。
作によって受信したHTMLの文字入力の処理を行うか
どうかを判断し(図5ステップS1)、文字入力の操作
以外の場合に利用者の指定した処理へ移行する。
すると、メモリ2に格納されているHTMLから文字入
力タグの属性を取得し(図5ステップS2)、文字入力
タグに図3に示すような属性が指定されているかどうか
を判断する(図5ステップS3)。
ていなければ、携帯電話装置11内の既定値を設定す
る。すなわち、制御部1はキー装置4からの入力を全角
文字入力モードに設定し(図5ステップS4)、標準の
文字出現順に設定する(図5ステップS5)。
ていれば、設定されている入力文字種類を判断し(図5
ステップS6)、指定されている文字の種類に合わせた
入力モードを設定する。すなわち、制御部1は入力文字
種類が「全角」であれば全角文字入力モードに設定する
(図5ステップS7)。
ナ」であれば半角カナ文字入力モードに設定し(図5ス
テップS8)、入力文字種類が「半角英数」であれば半
角英数文字入力モードに設定し(図5ステップS3
9)、入力文字種類が「数字」であれば数字文字入力モ
ードに設定する(図5ステップS10)。
出現順の指定があるかどうかを確認し(図5ステップS
11)、指定があれば、メモリ2内の図5に示す管理テ
ーブルを照合した後、該当する文字出現順を設定する
(図5ステップS13)。
値である場合、あるいは入力文字の出現順の指定がない
場合、携帯電話装置11内の既定値を、つまり標準の文
字出現順を設定する(図5ステップS12)。
現順を決定した後、文字入力処理を起動し(図5ステッ
プS14)、HTMLの記載にしたがった文字入力状態
に移行する。
11を使用してコンテンツに対し、文字入力を行う際、
コンテンツの主旨に最適な文字種類にあった文字の出現
順を表示するため、不要な操作を削減することができ
る。
Lにて切替えることができるため、HTMLで記載する
コンテンツの主旨に適した文字順で携帯電話装置11に
表示させることができる。
ラウザ機能とを有し、Webサーバ上のHTMLファイ
ルの取得や取得したHTMLの解析、及びHTMLの解
析結果を携帯電話装置の表示部6に表示することができ
る場合、取得したHTML内の文字入力に関連する記載
に対し、利用者が操作を行った時でも、HTMLに記載
されている内容に関係なく携帯電話装置11内の規定に
したがって一定の文字種類で文字入力を起動することが
できる。よって、HTMLの主旨に合わせた入力を行う
場合、入力文字の種類を利用者自身が判断し、キーによ
って入力文字種類を切替えて文字入力を行う必要がなく
なる。
される文字の出現順も携帯電話装置11内で一定であ
り、目的の文字が出現するまで、何回もキー押下を行う
等の操作を必要としない。
L等の外的要因によって文字の切替えや目的の文字を入
力するまでキー押下する等のキーの操作回数を少なくす
ることができ、利用者の手間を省くことができるととも
に、操作性をよくして利用者への負担を軽減することが
できる。
いてHTMLの主旨に合わせて表示や入力を行う場合に
ついて述べたが、携帯電話装置11と同様な入力方法を
採用する情報端末装置(例えば、数字キーとカナキーと
が兼用の携帯情報端末等)においてページ記述言語[例
えば、XML(eXtensible MarkupL
anguage)等]を用いる場合にも適用可能であ
る。
らに次の態様をとりうる。
前記ブラウザ機能上で用いられるページ記述言語で記述
されたファイルの取得し、取得したファイルの前記ペー
ジ記述言語の解析及び前記ページ記述言語の解析結果を
表示する携帯電話装置であって、前記ページ記述言語で
用いられる文字入力タグに指定されている入力文字種類
の属性に応じて文字入力の際の表示文字の出現順序を動
的に制御する制御手段を有することを特徴とする携帯電
話装置。
の文字入力で兼用されることを特徴とする(1)記載の
携帯電話装置。
に属性が指定されていれば該当する入力文字種類の属性
を設定するようにしたことを特徴とする(1)または
(2)記載の携帯電話装置。
に属性が指定されていなければ装置内の既定値を設定す
るようにしたことを特徴とする(3)記載の携帯電話装
置。
の表示文字の出現順序が指定されていれば該当する文字
出現順を設定するようにしたことを特徴とする(1)か
ら(4)のいずれか記載の携帯電話装置。
の表示文字の出現順序が指定されていなければ装置内の
既定値を設定するようにしたことを特徴とする(5)記
載の携帯電話装置。
て文字入力の際の日本語入力の起動及び停止を動的に制
御するようにしたことを特徴とする(1)から(6)の
いずれか記載の携帯電話装置。
前記ブラウザ機能上で用いられるページ記述言語で記述
されたファイルの取得し、取得したファイルの前記ペー
ジ記述言語の解析及び前記ページ記述言語の解析結果を
表示する携帯電話装置の文字入力制御方法であって、前
記ページ記述言語で用いられる文字入力タグに指定され
ている入力文字種類の属性に応じて文字入力の際の表示
文字の出現順序を動的に制御するステップを有すること
を特徴とする文字入力制御方法。
の文字入力で兼用されることを特徴とする(8)記載の
文字入力制御方法。
現順序を動的に制御するステップは、前記文字入力タグ
に属性が指定されていれば該当する入力文字種類の属性
を設定するようにしたことを特徴とする(8)または
(9)記載の文字入力制御方法。
現順序を動的に制御するステップは、前記文字入力タグ
に属性が指定されていなければ装置内の既定値を設定す
るようにしたことを特徴とする(10)記載の文字入力
制御方法。
現順序を動的に制御するステップは、前記文字入力の際
の表示文字の出現順序が指定されていれば該当する文字
出現順を設定するようにしたことを特徴とする(8)か
ら(11)のいずれか記載の文字入力制御方法。
現順序を動的に制御するステップは、前記文字入力の際
の表示文字の出現順序が指定されていなければ装置内の
既定値を設定するようにしたことを特徴とする(12)
記載の文字入力制御方法。
じて文字入力の際の日本語入力の起動及び停止を動的に
制御するようにしたことを特徴とする(8)から(1
3)のいずれか記載の文字入力制御方法。
の前記ブラウザ機能上で用いられるページ記述言語で記
述されたファイルの取得し、取得したファイルの前記ペ
ージ記述言語の解析及び前記ページ記述言語の解析結果
を表示する携帯電話装置に文字入力を制御させるための
文字入力制御プログラムを記録した記録媒体であって、
前記文字入力制御プログラムは前記携帯電話装置に、前
記ページ記述言語で用いられる文字入力タグに指定され
ている入力文字種類の属性に応じて文字入力の際の表示
文字の出現順序を動的に制御させることを特徴とする文
字入力制御プログラムを記録した記録媒体。
ラウザ機能を用いて上位装置上の前記ブラウザ機能上で
用いられるページ記述言語で記述されたファイルの取得
し、取得したファイルのページ記述言語の解析及びペー
ジ記述言語の解析結果を表示する情報端末装置におい
て、ページ記述言語で用いられる文字入力タグに指定さ
れている入力文字種類の属性に応じて文字入力の際の表
示文字の出現順序を動的に制御することによって、利用
者の不要な操作を削減することができ、少ないキー押下
で目的の文字を入力することができるという効果があ
る。
示すブロック図である。
ム構成を示すブロック図である。
るHTMLの記載例を示す図である。
す図である。
作を示すフローチャートである。
Claims (11)
- 【請求項1】 ブラウザ機能を用いて上位装置上の前記
ブラウザ機能上で用いられるページ記述言語で記述され
たファイルの取得し、取得したファイルの前記ページ記
述言語の解析及び前記ページ記述言語の解析結果を表示
する情報端末装置であって、前記ページ記述言語で用い
られる文字入力タグに指定されている入力文字種類の属
性に応じて文字入力の際の表示文字の出現順序を動的に
制御する制御手段を有することを特徴とする情報端末装
置。 - 【請求項2】 同一キーが複数の入力文字種類各々の文
字入力で兼用されることを特徴とする請求項1記載の情
報端末装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記文字入力の際の表
示文字の出現順序が指定されていれば該当する文字出現
順を設定するようにしたことを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の情報端末装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記文字入力の際の表
示文字の出現順序が指定されていなければ装置内の既定
値を設定するようにしたことを特徴とする請求項3記載
の情報端末装置。 - 【請求項5】 受信した前記ページ記述言語に応じて文
字入力の際の日本語入力の起動及び停止を動的に制御す
るようにしたことを特徴とする請求項1から請求項4の
いずれか記載の情報端末装置。 - 【請求項6】 ブラウザ機能を用いて上位装置上の前記
ブラウザ機能上で用いられるページ記述言語で記述され
たファイルの取得し、取得したファイルの前記ページ記
述言語の解析及び前記ページ記述言語の解析結果を表示
する情報端末装置の文字入力制御方法であって、前記ペ
ージ記述言語で用いられる文字入力タグに指定されてい
る入力文字種類の属性に応じて文字入力の際の表示文字
の出現順序を動的に制御するステップを有することを特
徴とする文字入力制御方法。 - 【請求項7】 同一キーが複数の入力文字種類各々の文
字入力で兼用されることを特徴とする請求項6記載の文
字入力制御方法。 - 【請求項8】 前記文字入力の際の表示文字の出現順序
を動的に制御するステップは、前記文字入力の際の表示
文字の出現順序が指定されていれば該当する文字出現順
を設定するようにしたことを特徴とする請求項6または
請求項7記載の文字入力制御方法。 - 【請求項9】 前記文字入力の際の表示文字の出現順序
を動的に制御するステップは、前記文字入力の際の表示
文字の出現順序が指定されていなければ装置内の既定値
を設定するようにしたことを特徴とする請求項8記載の
文字入力制御方法。 - 【請求項10】 受信した前記ページ記述言語に応じて
文字入力の際の日本語入力の起動及び停止を動的に制御
するようにしたことを特徴とする請求項6から請求項9
のいずれか記載の文字入力制御方法。 - 【請求項11】 ブラウザ機能を用いて上位装置上の前
記ブラウザ機能上で用いられるページ記述言語で記述さ
れたファイルの取得し、取得したファイルの前記ページ
記述言語の解析及び前記ページ記述言語の解析結果を表
示する情報端末装置に文字入力を制御させるための文字
入力制御プログラムを記録した記録媒体であって、前記
文字入力制御プログラムは前記情報端末装置に、前記ペ
ージ記述言語で用いられる文字入力タグに指定されてい
る入力文字種類の属性に応じて文字入力の際の表示文字
の出現順序を動的に制御させることを特徴とする文字入
力制御プログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19972399A JP3226902B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 情報端末装置及びそれに用いる文字入力制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 |
US09/615,059 US6792453B1 (en) | 1999-07-14 | 2000-07-12 | Information terminal unit, character input control method to be used in the same, and storage medium recording control program therefor |
GB0017367A GB2352074B (en) | 1999-07-14 | 2000-07-14 | Information terminal unit, character input control method to be used in the same, portable telephone unit, and control program thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19972399A JP3226902B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 情報端末装置及びそれに用いる文字入力制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001027932A JP2001027932A (ja) | 2001-01-30 |
JP3226902B2 true JP3226902B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=16412552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19972399A Expired - Fee Related JP3226902B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 情報端末装置及びそれに用いる文字入力制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6792453B1 (ja) |
JP (1) | JP3226902B2 (ja) |
GB (1) | GB2352074B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002278683A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | フォーム入力支援装置及びフォーム入力支援方法 |
TW530223B (en) * | 2001-12-07 | 2003-05-01 | Inventec Corp | Chinese phonetic input system having functions of incomplete spelling and fuzzy phonetic comparing, and the method thereof |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI105601B (fi) * | 1997-02-04 | 2000-09-15 | Nokia Mobile Phones Ltd | Käyttökielestä riippuva kirjainten syöttö numeronäppäimillä |
GB2345614B (en) | 1999-01-09 | 2003-08-27 | Nec Technologies | Mobile phone with adaptive user interface |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP19972399A patent/JP3226902B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-07-12 US US09/615,059 patent/US6792453B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 GB GB0017367A patent/GB2352074B/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB0017367D0 (en) | 2000-08-30 |
GB2352074B (en) | 2001-08-29 |
US6792453B1 (en) | 2004-09-14 |
JP2001027932A (ja) | 2001-01-30 |
GB2352074A (en) | 2001-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013502861A (ja) | 連絡先情報入力方法及びシステム | |
JP2005342945A (ja) | 画像形成装置および方法およびプログラム | |
US20060288277A1 (en) | Communication apparatus and display method | |
JP3226902B2 (ja) | 情報端末装置及びそれに用いる文字入力制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2002288581A (ja) | 書類処理方法、書類処理プログラム及び書類処理装置 | |
US20010044723A1 (en) | Information processing system | |
JP3781615B2 (ja) | 文字入力装置 | |
JP2006155622A (ja) | 表意文字入力を実行する方法および装置 | |
KR20090016041A (ko) | 휴대용 네트워크 기기에서의 키보드 입력 모드 제공 장치및 방법 | |
JP2000315203A (ja) | 文書管理システムおよび文書管理方法 | |
EP3416143A1 (en) | Product data registration terminal, product data registration method and product data registration program | |
KR20060030334A (ko) | 이동 통신 단말기의 키패드 정의 시스템 및 그 방법 | |
JP2000284884A (ja) | 画面操作装置 | |
KR20050015897A (ko) | 이동 통신 단말기의 문자 표시 방법 | |
CN116301523A (zh) | 一种工单创建方法、装置及存储介质 | |
JP2017068752A (ja) | 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法 | |
JP2002229974A (ja) | 表示フォント切換装置、表示フォント切換方法、印刷フォント切換装置、印刷フォント切換方法、これらのためのプログラムおよび記録媒体 | |
CN115269072A (zh) | 应用控件的读屏方法、系统、终端设备及介质 | |
JPH1023178A (ja) | 通信装置 | |
JPH08138032A (ja) | 画像表示装置及びデータ表示方法 | |
CN115328587A (zh) | 屏保展示方法、装置、设备及存储介质 | |
JPH09326599A (ja) | データ表示方法及びデータ表示装置及びそのデータ表示装置を備えた電子部品実装装置 | |
CN113948198A (zh) | 多用户登陆的界面管理方法、装置及医用客户端设备 | |
JP2002157263A (ja) | 携帯電話機 | |
KR101605202B1 (ko) | 웹 페이지를 제공하는 단말 및 그 제어 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070831 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080831 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080831 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090831 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090831 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831 Year of fee payment: 11 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130831 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |