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JP3225441B2 - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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Publication number
JP3225441B2
JP3225441B2 JP11781991A JP11781991A JP3225441B2 JP 3225441 B2 JP3225441 B2 JP 3225441B2 JP 11781991 A JP11781991 A JP 11781991A JP 11781991 A JP11781991 A JP 11781991A JP 3225441 B2 JP3225441 B2 JP 3225441B2
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JP
Japan
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container
processing
tank
liquid
clean air
Prior art date
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JP11781991A
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Inventor
高典 宮崎
信一郎 泉
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Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Publication date
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    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
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    • H01L21/67005Apparatus not specifically provided for elsewhere
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    • H01L21/67017Apparatus for fluid treatment
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    • H01L21/6704Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like for wet cleaning or washing
    • H01L21/67057Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like for wet cleaning or washing with the semiconductor substrates being dipped in baths or vessels
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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B15/00Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体ウエハ等の被処
理体を処理槽で処理する処理装置に係り、特に処理槽の
周囲の雰囲気を常に清浄に維持することができる処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハの処理例えば洗浄処理で
は、水洗処理、アンモニア処理、フッ酸処理等の種々の
洗浄処理がなされる。これら処理を行う処理装置は、純
水等の処理液を入れる処理槽を有し、処理槽の処理液中
に半導体エウハを浸漬して洗浄処理している。
【0003】この種の処理装置では、処理液の外部への
飛散防止や外部からの微粒子等の侵入防止を目的とし
て、処理槽を容器内に収容しているものがある。この容
器には半導体ウエハを搬入・搬出できるように開閉可能
なシャッター等が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単に容
器内に処理槽を収容するだけでは、ウエハの搬入・搬出
のためにシャッターを開くと、容器内の雰囲気が外部に
漏れ易く、殊に処理液として薬液を用いた場合には周辺
環境への汚染等が問題となる。また、外部から微粒子等
を含んだ雰囲気が侵入し易く、半導体ウエハへの異物付
着が多くなり、半導体製品の歩留の低下を招くことにな
る。
【0005】この発明は上記の従来技術の問題点を解消
するためになされたもので、処理槽の周囲をクリーンエ
アのダウンフローにより常に清浄に保持できる処理装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、半導体ウエハ等の被処理体
を処理槽の処理液中に浸漬して処理する処理装置におい
て、 上記処理槽を包囲すると共に、処理槽より上方に
延びる側部に上記被処理体の搬入・搬出用の開口を形成
する容器と、 上記容器の頂部に設けられ、この容器内
にクリーンエアを供給すると共に、上記処理槽の周囲に
クリーンエアのダウンフローを形成するクリーンエアの
供給手段と、 上記処理槽の周囲を通過したクリーンエ
アを吸引し、上記容器の外部へ排気する排気手段と、
上記容器内に設けられ、処理槽の外周上方を覆うと共
に、容器側に向かって下方に傾斜するカバーと、を備え
たことを特徴とする。
【0007】この発明において、上記処理槽に洗浄中の
異物等を除去しつつ処理液を循環供給する循環手段と、
上記容器底部の処理液等を容器外へ排出する排出手段
と、を備える方が好ましい。
【0008】また、上記容器内に、処理槽内の処理液中
に被処理体を出し入れすると共に、処理槽内と、被処理
体の搬送手段との間で被処理体の受け渡しを行う位置で
移動可能な移載手段を備える方が好ましい。
【0009】また、上記容器に形成された開口に、容器
内を外部から隔絶すると共に、被処理体を容器内に搬入
・搬出する際に、被処理体を通過させるシャッターを備
える方が好ましい。
【0010】上記被処理体は半導体ウエハに限定され
ず、LCD基板なども含まれる。
【0011】上記処理槽は処理液を貯留できるものであ
ればよいが、半導体ウエハの洗浄処理では処理液への不
純物溶出が少なく、しかも耐薬品性に優れた石英ガラス
が好ましい。
【0012】上記給排手段には、例えば容器頂部よりク
リーンエアを供給するためのフィルタや給気ファン、あ
るいは容器底部よりクリーンエアを排気する排気ファン
などが用いられる。
【0013】上記循環手段は不純物、異物などの混入を
防止するために密閉系とするのがよい。
【0014】また上記排出手段としては、例えば容器底
壁に取り付けた排液管で自然に排出する方式や排液管に
ポンプを設けて処理液を容器外へ強制的に汲み出す方式
がある。
【0015】
【作用】クリーンエアの給気手段と排気手段により、容
器内にはクリーンエアのダウンフローが形成されるの
で、被処理体を容器内に搬入したり、容器外へ搬出した
りしても、常に処理槽の周囲はクリーンエアで清浄状態
に保たれ、容器外からの微粒子等の侵入や容器外への内
部雰囲気の漏出が極力おさえられる。
【0016】また、処理槽の外周上方を覆うと共に、容
器側に向かって下方に傾斜するカバーを設けることによ
り、処理液が飛散したり、他の処理工程の処理液等が処
理槽に混入したりするのを防止できる。
【0017】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0018】図1において、1は被処理体たる半導体ウ
エハ(図示せず)を処理例えば洗浄処理する処理液例え
ば洗浄液Lを貯留する洗浄処理槽(処理槽)であり、洗
浄処理槽1は容器2内に密閉状態で収容されている。洗
浄処理槽1は、純水、薬液の洗浄液Lに不純物が溶出し
ないように石英ガラスからなる。洗浄処理槽1は、容器
2底部に設置された図示省略の支持台上に載置されてお
り、アジャスト機構(図示せず)により水平に調整でき
るようになっている。
【0019】容器2は、図1ないし図1のII−II線矢視
断面図である図2に示すように、洗浄処理槽1を包囲す
ると共に、洗浄処理槽1より上方に延びる矩形筒体状を
なしている。容器2の頂部には、容器2内にクリーンエ
アAを供給するために、給気手段を構成するULPAフ
ィルタ3と給気ファン4が設けられると共に、容器2底
部の側壁には、容器2内のクリーンエアAを排気するた
めの排気ファン(図示せず)を備えた排気ダクト5が接
続されて、排気手段が構成されている。
【0020】容器2の上部側壁には半導体ウエハの搬入
・搬出用の開口6が形成されいており、開口6はピスト
ン等により上下に摺動自在なシャッター7により開閉可
能になっている。シャッター7は容器2の外側壁面にフ
ッ素樹脂(以下にPFAという)またはポリ塩化ビニル
(以下にPVCという)製のシールを介して当接され、
容器2内は気密に保たれる。また、シャッター7は石英
ガラスあるいは透明なPVCで形成されており、シャッ
ター7を通して容器2の内部を目視できるようになって
いる。シャッター7が開かれたときに、半導体ウエハを
搬送する搬送手段である搬送アーム(図示せず)により
搬入された半導体ウエハを受け取ると共に、洗浄処理後
の半導体ウエハを搬送アームに受け渡す移載機構(移載
手段)が容器2内に設けられている。この移載機構は、
容器2の側壁より延出され洗浄処理槽1内へと垂下され
た案内部8と、案内部8に沿って上下に移動自在なフォ
ーク状の移送アーム9とから主に構成されている。移送
アーム9を案内部8に沿って下降させることにより、移
送アーム9上に載置された半導体ウエハは所定時間、洗
浄液L中に浸漬されて洗浄処理される。
【0021】洗浄処理槽1の上部外周には、図1ないし
図2に示すように洗浄処理槽1の上端切欠部からオーバ
ーフローする洗浄液Lを受ける受液部1aが形成されて
いる。そして、受液部1aにオーバーフローした洗浄液
Lは排液管10によって容器2外へと排出され、ベロー
ズポンプ11により圧送され、ダンパ12で圧力が減衰
された後、フィルタ13で洗浄液L中の異物、不純物等
が除去され、純化された洗浄液Lが給液管14,14を
通って洗浄処理槽1に再び戻されるようになっている。
このようにして、洗浄処理槽1には常に洗浄液Lが純化
されて循環供給される。なお、洗浄処理槽1には、洗浄
処理槽1を洗浄するときなどに洗浄液Lを排出して空に
するための排出管15が取り付けられている。
【0022】排液管10、給液管14、排出管15はい
ずれもPFA製であり、洗浄処理槽1に接続され容器2
の底壁を貫通して配管されているが、給液管14を代表
例として、容器2の貫通部のシール構造と洗浄処理槽1
の接続部のシール構造を説明する。容器2の貫通部のシ
ール構造は、図4に示すように、給液管14が貫通する
容器2底壁の貫通孔部分にはPVC製の環体16が溶接
され、環体16上にはリング17,18がそれぞれねじ
19により取り付けられている。リング17の内側には
給液管14と容器2との隙間を埋めるような管状部が形
成されており、リング17と環体16との間およびリン
グ17と給液管14との間にはOリング20がそれぞれ
設けられる。そして、ねじ19を締め付けることによ
り、Oリング20によって貫通部は液密に保たれる。し
たがって、飛散などによって洗浄液Lが容器2底部に溜
っても、有害な洗浄液が容器2外へ漏出する虞はない。
なお、リング17,18はPVC、ねじ19はポリエー
テルエーテルケトン、Oリング20は合成ゴムでそれぞ
れ形成されている。
【0023】また、洗浄処理槽1の接続部のシール構造
は図5に示すもので、洗浄処理槽1に一体的に接合され
た石英製のガラス管21には環状の溝部が形成され、こ
の溝部にはCリング22が嵌合され、Cリング22によ
りナット23は落下しないように止められ、更にこのナ
ット23に給液管14を挿着した継手24がねじ付けら
れる。継手24の内周面の環状溝部にはOリング20が
設けられており、このOリング20によってガラス管2
1と継手24との間が液密にシールされる。したがっ
て、この接続部から洗浄液Lが漏れる心配はない。な
お、Cリング22、ナット23及び継手24はそれぞれ
PFA製である。
【0024】一方、洗浄処理槽1の上方には、図1ない
し図3に示すように、洗浄処理槽1の外周上方及び洗浄
処理槽1と容器2との間を覆うようにカバー25が設け
られている。カバー25は容器2の内側壁面に取り付け
られるが、カバー25は外側すなわち容器2側に向かっ
て下方にわずかに傾斜させて形成されており、容器2側
の適宜箇所には、図3に示すように、排液用の穴26が
形成されている。
【0025】容器2の下部には、容器2内のクリーンエ
アAの整流化を図るために、パンチング板27が設けら
れている。また、容器2の底壁には、容器2の底部に溜
った洗浄液等を排出する廃液管29が取り付けられてい
る。廃液管29には、排気ダクト5から排気されるクリ
ーンエアA中に含まれるミスト状の洗浄液等をトラップ
したドレンを廃液管29に導入する導入管30が接続さ
れている。
【0026】次に、この実施例の作用を説明すると、給
気ファン4より送風されたエアはULPAフィルタ3で
除塵され、層流化されたクリーンエアAが容器2頂部よ
り流れ込む。一方、容器2底部の排気ダクト5からは排
気ファンによってクリーンエアAが容器2外へ排出され
る。したがって、容器2内にはクリーンエアAのダウン
フローが形成される。このため、洗浄処理槽1の周囲は
このクリーンエアAのダウンフローによって保護され、
洗浄処理の際に半導体ウエハに、異物、不純物が付着す
ることを低減でき、半導体製品の歩留りが向上する。更
に、容器2底部に溜った洗浄液等は廃液管29により直
ちに排出され、また洗浄処理槽1の洗浄液Lはフィルタ
13によって常時純化されつつ循環されて清浄に保たれ
るので、容器2内はクリーンな状態に維持される。ま
た、クリーンエアAのダウンフローが常時流されるの
で、容器2内の雰囲気が外部に漏出しにくく、有害な雰
囲気による外部環境の汚染も軽減できる。
【0027】また、洗浄処理槽1の外周上方にカバー2
5を設けているので、半導体ウエハの搬入・搬出に際し
て洗浄液が飛び散ったりしてもカバー25で受けること
となり、洗浄処理槽1への不純物などの混入を抑えるこ
とができる。カバー25で受けた洗浄液等は穴26から
下に排出される。更に、カバー25によって容器2内の
ダウンフローの流路が絞られているため、容器2上部の
流速は遅くとも、洗浄処理槽1付近の流速は十分確保で
き、給気ファン4等の動力低減が図れる。
【0028】なお、シャッター7を開いたときに外部か
ら微粒子等が侵入するのをより効果的に防止するために
シャッター7の外側にエアーカーテンを形成してもよい
が、カバー25の容器2側の外側部に排液用のみならず
クリーンエアAのダウンフローを通過される通孔を多数
形成すればシャッター7の内側に良好なエアーカーテン
を形成できる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば次のような効果が得られる。
【0030】1)処理槽を包囲する容器に給気手段と排
気手段によりクリーンエアを給排して容器内にクリーン
エアのダウンフローを形成しているので、半導体ウエハ
等の被処理体の処理をクリーンな状態で行なうことがで
きる。このため、被処理体への異物、不純物などの付着
が低減され、被処理体の品質や歩留りの向上が図られ
る。また、容器内の雰囲気が外部に漏出しにくくなり、
外部漏出による環境汚染等を軽減できる。更に、容器内
のみに局所的にクリーンエアのダウンフローを形成する
方式なので、多数の処理装置などが設置されるクリーン
ルーム全体にクリーンエアを流す方式に比し、送風、空
調などに要する運転コストを大幅に低減できる。
【0031】2)処理槽の外周上方を覆うと共に、容器
側に向かって下方に傾斜するようなカバーを容器内に設
けるので、処理液の飛散等を防止でき、処理槽への異
物、不純物の混入を極力抑えることができる。また、容
器と処理槽との大小関係に拘らず、カバーでダウンフロ
ーの流路面積を調整でき、洗浄処理槽の付近の流速を均
一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る処理装置の一実施例を示す概略
構成図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】図1のカバーの拡大図である。
【図4】図1の給液管が容器を貫通する部分のシール構
造を示す拡大断面図である。
【図5】図1の洗浄処理槽と給液管との接続部分のシー
ル構造を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 洗浄処理槽(処理槽) 2 容器 3 ULPAフィルタ 4 給気ファン 5 排気ダクト 7 シャッター 9 移送アーム 10 排液管 11 ベローズポンプ 13 フィルタ 14 給液管 20 Oリング 24 継手 25 カバー 27 パンチング板 29 廃液管 30 導入管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−12533(JP,A) 特開 平2−280844(JP,A) 実開 昭61−205137(JP,U) 実開 平2−146428(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 3/08 F24F 9/00 H01L 21/02,21/304

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウエハ等の被処理体を処理槽の処
    理液中に浸漬して処理する処理装置において、 上記処理槽を包囲すると共に、処理槽より上方に延びる
    側部に上記被処理体の搬入・搬出用の開口を形成する容
    器と、 上記容器の頂部に設けられ、この容器内にクリーンエア
    を供給すると共に、上記処理槽の周囲にクリーンエアの
    ダウンフローを形成するクリーンエアの供給手段と、 上記処理槽の周囲を通過したクリーンエアを吸引し、上
    記容器の外部へ排気する排気手段と、上記容器内に設けられ、処理槽の外周上方を覆うと共
    に、容器側に向かって下方に傾斜するカバーと、 を備えたことを特徴とする処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の処理装置において、 上記処理槽に洗浄中の異物等を除去しつつ処理液を循環
    供給する循環手段と、 上記容器底部の処理液等を容器外へ排出する排出手段
    と、 を備えたことを特徴とする処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は記載の処理装置におい
    て、 上記容器内に、処理槽内の処理液中に被処理体を出し入
    れすると共に、処理槽内と、被処理体の搬送手段との間
    で被処理体の受け渡しを行う位置で移動可能な移載手段
    を備えたことを特徴とする処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載の処理装置にお
    いて、 上記容器に形成された開口に、容器内を外部から隔絶す
    ると共に、被処理体を容器内に搬入・搬出する際に、被
    処理体を通過させるシャッターを備えたことを特徴とす
    る処理装置。
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