JP3223229B2 - 自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ - Google Patents
自動車の窓ガラス用ウエザーストリップInfo
- Publication number
- JP3223229B2 JP3223229B2 JP20292094A JP20292094A JP3223229B2 JP 3223229 B2 JP3223229 B2 JP 3223229B2 JP 20292094 A JP20292094 A JP 20292094A JP 20292094 A JP20292094 A JP 20292094A JP 3223229 B2 JP3223229 B2 JP 3223229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- molding
- window glass
- panel
- weather strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の窓ガラスの内
外に取付けられるウエザーストリップに関する。
外に取付けられるウエザーストリップに関する。
【０００２】
【従来の技術】ウエザーストリップはドアパネル又はド
アトリムに固着される自動車部品である。その主たる目
的は窓ガラスの水を切ることであるが、外装部品でもあ
るため、自動車の外観を害ねることがあってはならな
い。図７は実開昭５７−１２５６３４号公報に記載され
る従来のウエザーストリップ５０であって、ドアパネル
５２に取付けられるモール部５４と、このモール部５４
に固着されたリップ部５６を有してなる。モール部５４
及びリップ部５６はそれぞれゴム製の押出成形品であ
り、押出後に一定の長さに切断される。
アトリムに固着される自動車部品である。その主たる目
的は窓ガラスの水を切ることであるが、外装部品でもあ
るため、自動車の外観を害ねることがあってはならな
い。図７は実開昭５７−１２５６３４号公報に記載され
る従来のウエザーストリップ５０であって、ドアパネル
５２に取付けられるモール部５４と、このモール部５４
に固着されたリップ部５６を有してなる。モール部５４
及びリップ部５６はそれぞれゴム製の押出成形品であ
り、押出後に一定の長さに切断される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ドアパネルやドアトリ
ムは自動車の車種によって異なる。図７のように、ドア
パネル５２の表面と一体感を出そうとすると、モール部
５４外側の強度が低下する。ドアパネル５２との間に接
着剤５８を使用すると、その部分で外観を害ねる。ま
た、従来はウエザーストリップ５０を押出成形により製
造していたので、その切断端部から雨水の浸入を防止す
るためにエンドキャップを必要とし、そのため自動車の
外観を低下させていた。
ムは自動車の車種によって異なる。図７のように、ドア
パネル５２の表面と一体感を出そうとすると、モール部
５４外側の強度が低下する。ドアパネル５２との間に接
着剤５８を使用すると、その部分で外観を害ねる。ま
た、従来はウエザーストリップ５０を押出成形により製
造していたので、その切断端部から雨水の浸入を防止す
るためにエンドキャップを必要とし、そのため自動車の
外観を低下させていた。
【０００４】本発明の目的は、外観良好なウエザースト
リップを提供することである。本発明の他の目的は、内
部への雨水の浸入を防止したウエザーストリップを提供
することである。本発明のさらに他の目的は、強度を向
上させたウエザーストリップを提供することである。
リップを提供することである。本発明の他の目的は、内
部への雨水の浸入を防止したウエザーストリップを提供
することである。本発明のさらに他の目的は、強度を向
上させたウエザーストリップを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、中空部を具
え、該中空部の長手方向における端面が閉じた長尺状の
厚肉装飾部と自動車のドアパネル又はドアトリムに固定
される止着部とが一体成形されたモール部と、前記止着
部に取付けられ且つ前記窓ガラスに対して突出するリッ
プを具えたリップ部とを有してなる、自動車の窓ガラス
用ウエザーストリップ、又は中空部を具え、該中空部の
長手方向における端面が閉じた長尺状の厚肉装飾部と自
動車のドアパネル又はドアトリムに固定される止着部と
が一体成形されたモール部と、前記止着部に取付けられ
且つ前記窓ガラスに対して突出するリップを具えたリッ
プ部とを有し、前記モール部に位置決め用突起が設けら
れ、前記リップ部に該位置決め用突起を受入れる孔が設
けられている、自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ
により前記課題を解決した。
え、該中空部の長手方向における端面が閉じた長尺状の
厚肉装飾部と自動車のドアパネル又はドアトリムに固定
される止着部とが一体成形されたモール部と、前記止着
部に取付けられ且つ前記窓ガラスに対して突出するリッ
プを具えたリップ部とを有してなる、自動車の窓ガラス
用ウエザーストリップ、又は中空部を具え、該中空部の
長手方向における端面が閉じた長尺状の厚肉装飾部と自
動車のドアパネル又はドアトリムに固定される止着部と
が一体成形されたモール部と、前記止着部に取付けられ
且つ前記窓ガラスに対して突出するリップを具えたリッ
プ部とを有し、前記モール部に位置決め用突起が設けら
れ、前記リップ部に該位置決め用突起を受入れる孔が設
けられている、自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ
により前記課題を解決した。
【０００６】
【作用】モール部は窓ガラスの下縁のドアパネル又はド
アトリムに止着部によって固定される。ドアパネル又は
ドアトリムは車種によってその形状が異なるが、厚肉装
飾部を適宜その形状に合わせることにより、ウエザース
トリップと自動車との間の一体感を出すことができる。
さらに、本発明のウエザーストリップではモール部の中
空部の長手方向における端面が閉じているので、エンド
キャップがなくても内部への雨水の浸入がない。なお、
厚肉装飾部の外観を向上させるために、ガスインジェク
ション成形法によって内部に中空部分を形成したものと
することが望ましい。
アトリムに止着部によって固定される。ドアパネル又は
ドアトリムは車種によってその形状が異なるが、厚肉装
飾部を適宜その形状に合わせることにより、ウエザース
トリップと自動車との間の一体感を出すことができる。
さらに、本発明のウエザーストリップではモール部の中
空部の長手方向における端面が閉じているので、エンド
キャップがなくても内部への雨水の浸入がない。なお、
厚肉装飾部の外観を向上させるために、ガスインジェク
ション成形法によって内部に中空部分を形成したものと
することが望ましい。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照して本発明によるウエザー
ストリップの実施例を説明する。図１は、ウエザースト
リップ１０とドアパネル１２及び窓ガラス１８の関連構
成を示す断面図、図２は、モール部２０の正面図、図３
は図２のウエザーストリップ１０のＸ線矢視図及び断面
図、図４はリップ部３０の正面図、図５は図４の断面
図、図６はクリップ４０の平面図である。図１は、窓ガ
ラス１８の下縁のドアパネル１２に固定されるウエザー
ストリップ１０を示しているが、本発明のウエザースト
リップをドアトリム側にも利用できることは言うまでも
ない。
ストリップの実施例を説明する。図１は、ウエザースト
リップ１０とドアパネル１２及び窓ガラス１８の関連構
成を示す断面図、図２は、モール部２０の正面図、図３
は図２のウエザーストリップ１０のＸ線矢視図及び断面
図、図４はリップ部３０の正面図、図５は図４の断面
図、図６はクリップ４０の平面図である。図１は、窓ガ
ラス１８の下縁のドアパネル１２に固定されるウエザー
ストリップ１０を示しているが、本発明のウエザースト
リップをドアトリム側にも利用できることは言うまでも
ない。
【０００８】ドアパネル１２は、窓ガラス１８と平行な
フランジ部１３と、外装パネル部１４からなる。フラン
ジ部１３とパネル部１４は、鋼板のプレス成形品で、上
縁１５が折り曲げられて成形されている。外装パネル１
４は、上縁外側に凹所１６を有する。
フランジ部１３と、外装パネル部１４からなる。フラン
ジ部１３とパネル部１４は、鋼板のプレス成形品で、上
縁１５が折り曲げられて成形されている。外装パネル１
４は、上縁外側に凹所１６を有する。
【０００９】ウエザーストリップ１０は、モール部２
０、リップ部３０及びクリップ４０を有してなる。
０、リップ部３０及びクリップ４０を有してなる。
【００１０】モール部２０は、パネル部１４の凹所１６
の形状に適合し且つドアパネル１２の上縁１５を覆う厚
肉装飾部２２と、この厚肉装飾部２２からフランジ部１
３及び窓ガラス１８と平行に延びる止着部２４とを有し
てなる。止着部２４は厚肉装飾部２２によって覆われて
おり、ウエザーストリップ１０がドアパネル１２に取付
けられたときは外部から見ることはできない。また、モ
ール部２０は、止着部２４においてクリップ４０が貫通
する孔２６と、リップ部３０との位置決め用突起２８を
有する。
の形状に適合し且つドアパネル１２の上縁１５を覆う厚
肉装飾部２２と、この厚肉装飾部２２からフランジ部１
３及び窓ガラス１８と平行に延びる止着部２４とを有し
てなる。止着部２４は厚肉装飾部２２によって覆われて
おり、ウエザーストリップ１０がドアパネル１２に取付
けられたときは外部から見ることはできない。また、モ
ール部２０は、止着部２４においてクリップ４０が貫通
する孔２６と、リップ部３０との位置決め用突起２８を
有する。
【００１１】モール部２０は、いわゆるガスインジェク
ション成形法を利用して成形するのが好ましい。この成
形法を利用することにより、厚肉装飾部２２の内部を中
空にして軽量化を図ることができるとともに、厚肉装飾
部２２の表面から皺やヒケをなくすことができる。ま
た、厚肉装飾部２２の長手方向における端面は閉じてい
るので、中空部分２３に雨水等の浸入が防止される。
ション成形法を利用して成形するのが好ましい。この成
形法を利用することにより、厚肉装飾部２２の内部を中
空にして軽量化を図ることができるとともに、厚肉装飾
部２２の表面から皺やヒケをなくすことができる。ま
た、厚肉装飾部２２の長手方向における端面は閉じてい
るので、中空部分２３に雨水等の浸入が防止される。
【００１２】リップ部３０は、窓ガラス１８の水切りを
目的とするものであるため、モール部２０と別体で且つ
モール部２０より軟質の材料から形成される。リップ部
３０は、クリップ４０を利用してフランジ部１３及び止
着部２４に取付けられ、取付部分は厚肉装飾部２２によ
って覆われている。３２はクリップ４０が貫通する孔、
３４は止着部の位置決め用突起２８を受け入れる孔であ
る。
目的とするものであるため、モール部２０と別体で且つ
モール部２０より軟質の材料から形成される。リップ部
３０は、クリップ４０を利用してフランジ部１３及び止
着部２４に取付けられ、取付部分は厚肉装飾部２２によ
って覆われている。３２はクリップ４０が貫通する孔、
３４は止着部の位置決め用突起２８を受け入れる孔であ
る。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、モール部の装飾部を厚肉にし
たから、各種ドアパネル又はドアトリムの形状に適合さ
せてその装飾部の形状を設定することができ、自動車車
体と一体感のあるウエザーストリップを得ることができ
る。そして、厚肉装飾部に設けられた中空部の長手方向
における端面が閉じられていることにより、ウエザース
トリップ内部への雨水等の浸入を防止することができ
る。
たから、各種ドアパネル又はドアトリムの形状に適合さ
せてその装飾部の形状を設定することができ、自動車車
体と一体感のあるウエザーストリップを得ることができ
る。そして、厚肉装飾部に設けられた中空部の長手方向
における端面が閉じられていることにより、ウエザース
トリップ内部への雨水等の浸入を防止することができ
る。
【００１４】請求項２のウエザーストリップによると、
モール部の位置決め用突起とリップ部の孔によってモー
ル部とリップ部が位置決めされるので、取付け作業がし
易くなる。
モール部の位置決め用突起とリップ部の孔によってモー
ル部とリップ部が位置決めされるので、取付け作業がし
易くなる。
【図１】 ドアパネルに取付けられたウエザーストリッ
プの断面図。
プの断面図。
【図２】 ウエザーストリップのモール部の正面図。
【図３】 （Ｘ）は図２のモール部のＸ線矢視図、
（Ａ）は図２のＡ−Ａ線断面図、（Ｂ）は図２のＢ−Ｂ
線断面図及び（Ｃ）は図２のＣ−Ｃ線断面図。
（Ａ）は図２のＡ−Ａ線断面図、（Ｂ）は図２のＢ−Ｂ
線断面図及び（Ｃ）は図２のＣ−Ｃ線断面図。
【図４】 ウエザーストリップのリップ部の正面図。
【図５】 （Ａ）は図４のリップ部のＡ−Ａ線断面図、
（Ｂ）は図４のＢ−Ｂ線断面図及び（Ｃ）は図４のＣ−
Ｃ線断面図。
（Ｂ）は図４のＢ−Ｂ線断面図及び（Ｃ）は図４のＣ−
Ｃ線断面図。
【図６】 クリップの平面図。
【図７】 従来のウエザーストリップの断面図。
１０ ウエザーストリップ １２ ドアパネル １８ 窓ガラス ２０ モール部 ２２ 厚肉装飾部 ２３ 中空部分 ２４ 止着部 ３０ リップ部 ４０ クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−167217（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−353408（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−252751（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−4251（ＪＰ，Ａ) 実開 平６−32147（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭53−153623（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60J 10/08 B60R 13/06
Claims (3)
- 【請求項１】 中空部を具え、該中空部の長手方向にお
ける端面が閉じた長尺状の厚肉装飾部と自動車のドアパ
ネル又はドアトリムに固定される止着部とが一体成形さ
れたモール部と、前記止着部に取付けられ且つ前記窓ガ
ラスに対して突出するリップを具えたリップ部とを有し
てなる、自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ。 - 【請求項２】 中空部を具え、該中空部の長手方向にお
ける端面が閉じた長尺状の厚肉装飾部と自動車のドアパ
ネル又はドアトリムに固定される止着部とが一体成形さ
れたモール部と、前記止着部に取付けられ且つ前記窓ガ
ラスに対して突出するリップを具えたリップ部とを有
し、前記モール部に位置決め用突起が設けられ、前記リ
ップ部に該位置決め用突起を受入れる孔が設けられてい
る、自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ。 - 【請求項３】 前記モール部がガスインジェクション成
形法により形成されたものである、請求項１又は２のウ
エザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20292094A JP3223229B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20292094A JP3223229B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0848148A JPH0848148A (ja) | 1996-02-20 |
| JP3223229B2 true JP3223229B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=16465356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20292094A Expired - Lifetime JP3223229B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3223229B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111959250A (zh) * | 2019-05-20 | 2020-11-20 | 沃尔沃汽车公司 | 车辆外腰密封组件 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP20292094A patent/JP3223229B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111959250A (zh) * | 2019-05-20 | 2020-11-20 | 沃尔沃汽车公司 | 车辆外腰密封组件 |
| EP3741599A1 (en) * | 2019-05-20 | 2020-11-25 | Volvo Car Corporation | Outer waist seal assembly for a vehicle |
| US11110783B2 (en) | 2019-05-20 | 2021-09-07 | Volvo Car Corporation | Outer waist seal assembly for a vehicle |
| CN111959250B (zh) * | 2019-05-20 | 2024-02-27 | 沃尔沃汽车公司 | 车辆外腰密封组件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0848148A (ja) | 1996-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2147067C (en) | Weatherstrip assembly including a glass run channel and belt weatherstrip with decorative cover | |
| US5317835A (en) | Window enclosure for an automotive upper door frame | |
| EP0355948B1 (en) | Modular window frame system for automotive vehicles | |
| WO2008113156A1 (en) | Glass run with integrated upper reveal | |
| JP3221825B2 (ja) | モール部とリップ部が一体に成形されたウエザーストリップ | |
| CA2139215A1 (en) | Vehicle glass run channel with corner insert | |
| JP2555436Y2 (ja) | ウエザーストリップ | |
| JP3223229B2 (ja) | 自動車の窓ガラス用ウエザーストリップ | |
| US20030020301A1 (en) | Automotive weatherstrip and method for molding the same | |
| JP2001502991A (ja) | 車両窓 | |
| JP2708670B2 (ja) | 自動車用ドアトリム | |
| JPH0641864Y2 (ja) | 自動車用ドアトリムにおけるウェザーストリップの取付構造 | |
| JP3104259B2 (ja) | 自動車用ウェザーストリップ | |
| JP3201857B2 (ja) | サッシュレスドア型車のウエザーストリップ取付構造 | |
| JP3125549B2 (ja) | ドアベルトモール用ウエザストリップ | |
| JP3722256B2 (ja) | ドアトリムにおけるフィニッシャーの取付構造 | |
| JP2604013Y2 (ja) | ドアインナーシールの取付構造 | |
| JP2529376Y2 (ja) | 自動車用ドアガラスウエザストリップの端末構造 | |
| JPH0755165Y2 (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
| JP3201101B2 (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
| JP2576075Y2 (ja) | ドアトリム | |
| JP3228088B2 (ja) | 自動車の車体側部構造 | |
| WO1996025299A1 (fr) | Moulage pour automobiles, procede et appareil pour le fabriquer | |
| JP2002307951A (ja) | 自動車用グラスランおよびその製造方法 | |
| JP2550918Y2 (ja) | ドアインナーシールの取付構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 12 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |