JP3217241U - 加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡素化した操作工程により、加熱の実行工程に要する時間を短縮することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】本体10と、ドア20と、ドアクローズセンサー装置30と、スキャン装置40と、プロセッサを含み、本体が開口と、収容空間を含み、ドアが本体に枢設され、選択的に開口から遠ざける、または開口を被覆することができ、ドアクローズセンサー装置がドアと本体の間に設置され、ドアが開口を被覆しているとき、ドアクローズセンサー装置がドアクローズ信号を送信し、スキャン装置が収容空間中の一側壁の開口近くに設置され、スキャンにより図形コード情報を取得するために用いられ、プロセッサが本体に設置され、プロセッサが図形コード情報を受け取った後、図形コード情報を解釈して加熱火力と加熱時間を取得し、かつプロセッサがドアクローズセンサー装置より送信されたドアクローズ信号を受け取った後、本体を制御して加熱火力と加熱時間を実行する。
【選択図】図1
【解決手段】本体10と、ドア20と、ドアクローズセンサー装置30と、スキャン装置40と、プロセッサを含み、本体が開口と、収容空間を含み、ドアが本体に枢設され、選択的に開口から遠ざける、または開口を被覆することができ、ドアクローズセンサー装置がドアと本体の間に設置され、ドアが開口を被覆しているとき、ドアクローズセンサー装置がドアクローズ信号を送信し、スキャン装置が収容空間中の一側壁の開口近くに設置され、スキャンにより図形コード情報を取得するために用いられ、プロセッサが本体に設置され、プロセッサが図形コード情報を受け取った後、図形コード情報を解釈して加熱火力と加熱時間を取得し、かつプロセッサがドアクローズセンサー装置より送信されたドアクローズ信号を受け取った後、本体を制御して加熱火力と加熱時間を実行する。
【選択図】図1
Description
本考案は加熱装置に関し、特に、図形コードをスキャンした後ドアを閉じると加熱プロセスを開始させることができる、加熱装置に関する。
過去の電子レンジまたはオーブン等はほとんどがつまみを利用して加熱する火力と時間を選択している。科学技術の進歩に伴い、また各種の加熱火力と時間精度向上のニーズに対応するため、現今の加熱装置の多くが電子パネルと実体ボタンの組み合わせやタッチパネル方式で使用者が直接温度と時間を設定できる。
コンビニエンスストア等のピーク時間に一分一秒を争うとき、店員が電子レンジ等の設備を操作する手順と時間を省き、またセルフサービスで電子レンジを使用する使用者が迅速かつ直感的に作業を行うことができるように、製品包装上に加熱時に設定する必要があるボタンの番号が記載されており、店員や消費者は電子レンジで対応するボタン番号(例えば1)を押すだけで、電子レンジが内部設定に従って「ボタン番号1」に対応する加熱時間と火力で加熱を行い、個別に加熱の火力と時間を設定する必要がないようにしている。
しかしながら、電子レンジ商品の種類が増える一方、操作パネル上には限られた数のボタンしか設置できず、徐々に使用に不足するようになっている。一部の商品には、特定の番号を利用して2回加熱することで加熱が必要な時間を達成する方法で設置されており、店員は2回加熱しなければ必要な加熱強度と時間に達しないことを覚えておかなければならず、実施上非常に不便である。
これに鑑み、本考案の目的は、図形コードをスキャンした後ドアを閉じると加熱プロセスを開始させることができる、加熱装置を提供することにある。
本考案の一実施例による加熱装置は本体と、ドアと、ドアクローズセンサー装置と、スキャン装置と、プロセッサを含む。前記本体が開口と、収容空間を含み、前記ドアが該本体に枢設され、選択的に該開口から遠ざける、または該開口を被覆することができ、前記ドアクローズセンサー装置が該ドアと該本体の間に設置され、該ドアが該開口を被覆しているとき、該ドアクローズセンサー装置がドアクローズ信号を送信し、前記スキャン装置が該収容空間中の一側壁の開口近くに設置され、スキャンにより図形コード情報を取得するために用いられる。前記プロセッサが該本体に設置され、かつ該ドアクローズセンサー装置と該スキャン装置に電気的に接続される。該プロセッサが該図形コード情報を受け取った後、該図形コード情報を解釈して加熱火力と加熱時間を取得し、かつ該プロセッサが該ドアクローズセンサー装置より送信された該ドアクローズ信号を受け取った後、該本体を制御して加熱火力と加熱時間を実行する。
このほか、本考案の別の一実施例による加熱装置は本体と、ドアと、ドアクローズセンサー装置と、スキャン装置と、プロセッサを含む。前記本体が開口と、収容空間を含み、前記ドアが該本体に枢設され、選択的に該開口から遠ざける、または該開口を被覆することができ、前記ドアクローズセンサー装置が該ドアと該本体の間に設置され、該ドアが該開口を被覆しているとき、該ドアクローズセンサー装置がドアクローズ信号を送信し、前記スキャン装置が該収容空間中の一側壁の開口近くに設置され、スキャンにより図形コード情報を取得するために用いられ、前記プロセッサが該本体に設置され、かつ該ドアクローズセンサー装置と該スキャン装置に電気的に接続される。該プロセッサ中に複数のコードが保存され、各コードが1つの加熱火力及び加熱時間に対応する。該プロセッサが該図形コード情報を受け取った後、該図形コード情報を解釈して加熱火力と加熱時間を取得し、かつ該プロセッサが該ドアクローズセンサー装置より送信された該ドアクローズ信号を受け取った後、該本体を制御して加熱火力と加熱時間を実行する。
これにより、加熱装置を利用して被加熱物を加熱したいときは、被加熱物上または別途紙や電子装置に表示された図形コードをスキャンして図形コード情報を取得し、直接加熱に必要な加熱時間と加熱火力を解釈するか、図形コードが表すコード(例えば各商品の製造完了販売時に付与される文字と数字のコードや別途付与された特定の文字と数字のコード)を解釈した後、照合して対応する加熱時間と加熱火力を見つけることができる。このように、加熱装置上のボタン数に制限され、一部の商品のみに加熱情報の事前設定ができるという制限を受ける必要がない。さらに、操作する消費者または店員も、包装上に表示された必要な加熱時間と火力を調べたり、入力する必要があるボタン番号を調べたりする必要がない。加熱火力と加熱時間を取得した後、被加熱物を収容空間内に入れてドアを閉じるだけで加熱が開始され、別途スタートボタンを押したり、その他の操作をしたりする必要がない。操作工程が減少し、簡素化されるため、消費ピーク時刻の店員にとって、加熱工程に要する時間を大幅に短縮でき、消費者を待たせなくて済むようになる。消費者が自ら加熱装置を操作する実体商店にとっても、消費者が簡単に加熱の動作を完了することができる。
一部の実施例において、前記本体はさらに該収容空間内に設置され、かつ該プロセッサに電気的に接続されたセンサー部材を含み、該収容空間内に被加熱物があるか否かを検出するために用いられる。加熱装置はドアを閉めるとすぐに加熱プロセスを実行するが、ドアを閉めたときに被加熱物が加熱装置内にない可能性がある。該センサー部材を設置することで、該本体の収容空間内に加熱したい被加熱物が入れられているか否かを検出することができる。
一部の実施例において、前記センサー部材が収容空間に被加熱物があることを検出すると、加熱許可信号を該プロセッサに送信し、該プロセッサが該加熱許可信号を受信すると、該本体を制御して加熱火力と該加熱時間を実行させる。これにより、ドアが閉じられたとき、該センサー部材から送信される加熱許可信号を受信しないと、該プロセッサは該本体を制御して加熱プロセスを実行させることがなく、加熱装置の空転を回避することができる。その他の実施態様において、センサー部材が収容空間内に被加熱物がないことを検出したとき、加熱不可信号を送信する方法で制限してもよい。
一部の実施例において、前記センサー部材は赤外線センサーとすることができ、赤外線の方式で被加熱物が存在するか否かを検出することができる。一部の実施例において、前記センサー部材はカメラとすることができる。カメラを利用して被加熱物があるか否かを検出できるほか、画像認識技術を利用して、入れられた被加熱物と読み取られた図形コード情報から解釈された加熱火力と加熱時間が正確に対応しているか否かを識別し、過度な加熱や加熱時間の不足を回避することができる。
一部の実施例において、前記プロセッサには複数のコード番号を保存でき、各コード番号が1つの加熱火力及び1つの加熱時間に対応する。加熱装置上にはさらに該本体に複数のボタンが設置され、各ボタンが該プロセッサに電気的に接続され、かつそれぞれ1つのコード番号に対応する。これにより、加熱装置はスキャン方式を利用するほか、手動入力の方式を利用して加熱火力及び加熱時間の選択を行うことができる。
一部の実施例において、前記スキャン装置は該収容空間の上部側壁に設置され、かつ開口の外に向けてスキャン光線を発射する。スキャン装置は上方に下向きに設置され、開口の外にスキャン光線を発射する。これにより被加熱物を該収容空間内に入れる過程で、スキャン光線により被加熱物上の図形コードを迅速にスキャンさせ、図形コード情報を取得することができる。かつ上から下へ、かつ外へスキャン光線が発射されるため、使用者も図形コードの位置を合わせたり、スキャン光線の照射範囲内まで移動させたりしやすい。
一部の実施例において、前記ドアクローズセンサー装置がドアクローズ信号を該プロセッサに送信するまでに、スキャン装置が複数の図形コード情報を読み取ったとき、該プロセッサは最新の図形コード情報を解釈し、それ以前に読み取った図形コード情報を置換する。つまり、使用者が加熱を開始することを確認してドアを閉めるまでに、複数回繰り返し図形コードをスキャンしたり、誤って他の被加熱物の図形コードをスキャンしてしまったりした場合、読み取った最新の図形コード情報でそれ以前にスキャンされた図形コード情報が置換されるため、図形コード情報を誤って読み取らせた場合、再度正確な図形コードを読み取らせればよい。
一部の実施例において、前記本体が加熱火力と加熱時間を実行している間に、プロセッサがドアクローズセンサー装置より送信されるドアオープン信号を受信すると、プロセッサが本体を制御して加熱火力と加熱時間の実行を停止させる。加熱過程でドアが開かれることで引き起こされる可能性のある危険を回避するため、ドアのドアクローズセンサー装置はさらにドアが加熱過程中に開かれたかを検出するために用いられ、開かれた場合は直ちに加熱を停止して、危険の発生を回避する。
一部の実施例において、前記プロセッサが本体を制御して加熱火力と加熱時間の実行を停止させた後、実行されていた加熱火力及び加熱時間が消去される。さらに、ドアが開かれると、そのとき実行されていた加熱プロセスが停止されるほか、残りの未完了の加熱時間をゼロに戻し、異なる被加熱物を入れたときに前回の加熱火力と加熱時間で加熱が継続されることを回避するように設定してもよい。また、使用者が途中で加熱を終了した後、すぐに他の被加熱物のスキャンと加熱を行いたいときは、別途キャンセル及びスタート再設定等のボタンを再び操作する必要がなく、ドアを開いて、被加熱物の図形コード情報をスキャンし、ドアを閉じるだけで、新しい被加熱物に対して加熱を開始することができる。
以下の実施例において本考案の詳細な特徴および利点について詳細に説明する。その内容は当業者が本考案の技術内容を理解し、それに基づいて実施するに足り、かつ本明細書の開示する内容、特許請求の範囲および図面に基づき、当業者は本考案の関連の目的および利点を容易に理解できるであろう。
図1と図2を参照する。図1は本考案の実施例1の加熱装置の使用状態を示す立体外観図であり、図2は本考案の実施例1の加熱装置の電子部材間の電気的接続を示すブロック図である。本実施例の加熱装置100は、本体10、ドア20、ドアクローズセンサー装置30、スキャン装置40、プロセッサ50を含む。加熱装置100は例えば電子レンジ、オーブン、ウォーターオーブン等の各種加熱に用いる設備とすることができ、本実施例では電子レンジを例として説明する。本体10は開口11と、収容空間12を含む。図1から分かるように、本体10は側面断面がコの字形を呈する矩形の殼体であり、内部に収容空間12が設けられ、かつ唯一の開口11を備えている。被加熱物60は開口11から収容空間12内に入れて加熱を行うことができる。収容空間12内に加熱区域と関連の加熱部材を設置することができるが、ここでは説明を省略する。
ドア20は該本体10に枢設され、選択的に該開口11から遠ざける、または該開口11を被覆することができる。ドア20は枢設の方式で本体10に設置することができ、かつドア20は完全に開口11を被覆することができる大きさである。ドア20は枢動軸を軸心として開き、開口11から遠ざけて、被加熱物60を収容空間12内に入れることができる。被加熱物60を入れ終わって加熱を開始するとき、ドア20を旋回させて開口11を被覆する。
ドアクローズセンサー装置30はドア20と本体10の間に設置され、ドア20が開口11を被覆すると、ドアクローズセンサー装置30がドアクローズ信号を送信する。ドアクローズセンサー装置30は、例えばツメ31と溝32など、本体10とドア20上の部材にそれぞれ設置できる。ドア20が本体10の開口11を被覆するとき、ドア20上のツメ31が溝32内に嵌入され、ドアクローズ信号が送信される。他の実施態様において、ドアクローズセンサー装置30はドア20上のみ、または本体10上のみに設置してもよい。例えば、ドアクローズセンサー装置30はリレースイッチとしてもよく、ドア20上または本体10上に設置し、リレースイッチが下圧されるとドア20が閉じられたことを表し、弾性的に持ち上がるとドア20が開かれたことを表す。このため、ドア20が開口11を被覆すると、リレースイッチが押され、このときドア20が閉じられたと認識されて、リレースイッチ(ドアクローズセンサー装置30)がドアクローズ信号を送信する。
スキャン装置40は収容空間12中の一側壁の開口11近くに設置され、図形コード61をスキャンして図形コード情報を取得するために用いられる。本実施例において、図2に示すように、スキャン装置40は本体10の上部側壁121の開口11近くに設置される。かつ、スキャン装置40は1つまたは複数のスキャナーを含み、必要なスキャン範囲を網羅することができる。その他の実施態様において、スキャン装置40は収容空間12の一側壁に設置してもよく、本出願はこれに限られない。スキャンが必要な図形コード61は、バーコードまたはQRコード(登録商標)とすることができる。図形コード61は被加熱物60の包装上に設置された、または別途紙に印刷された、或いは携帯端末に表示された各図形コード61とすることができる。
該プロセッサ50は該本体10に設置され、かつ該ドアクローズセンサー装置30及び該スキャン装置40に電気的に接続される。プロセッサ50は本体10の加熱開始または停止を制御するコントローラ(図示しない)と同時に相互に統合するか、コントローラから独立した別の部材としてもよいが、コントローラに電気的に接続され、コントロール開始または停止の信号をコントローラに送信して本体10の加熱火力と加熱時間の実行を制御できるようにする。該プロセッサ50が該図形コード情報を受け取った後、該図形コード情報を解釈して加熱火力と加熱時間を取得する。該プロセッサ50が該ドアクローズセンサー装置30より送信された該ドアクローズ信号を受け取った後、該本体10を制御して加熱火力と加熱時間を実行する。各図形コード情報中には各被加熱物60に対応する加熱火力(例えば弱火、中火、強火、またはワット数等で表示された火力等)が含まれる。かつ、必要な加熱時間(例えば分、または秒数等)も含まれる。さらには、例えばまず中火で30秒加熱してから強火で10秒加熱するなど、組み合わせの加熱プロセスとしてもよい。各図形コード情報を各被加熱物60上に設置できるため、異なる被加熱物60に対して最適な加熱モードまたはプロセスを設定することができる。
使用者が被加熱物60に対して加熱を行うときは、まずスキャン装置40を利用して図形コード61をスキャンし、図形コード情報が取得されると、プロセッサ50に送信される。プロセッサ50が図形コード情報を受信すると、図形コード情報中の加熱火力と加熱時間を解釈し、取得する。その後、使用者が被加熱物60を収容空間12に入れた後、再びドア20を閉じると、ドア20が閉じられたことをドアクローズセンサー装置30が検出してドアクローズ信号をプロセッサ50に送信する。プロセッサ50が図形コード情報を受信し、さらにドアクローズ信号を受信すると、取得された加熱火力と加熱時間に基づき、本体10を制御して被加熱物60に対する加熱を開始させる。
これにより、加熱装置100を利用して被加熱物60(例えば弁当、スープ、飲料等)に対して加熱を行うとき、被加熱物60上または別途紙あるいは電子装置に表示された図形コード61をスキャンして図形コード情報を取得し、加熱する時間と火力を解釈することができる。このように、加熱装置100上のボタン数に制限され、一部の商品のみに加熱情報の事前設定ができるという制限を受ける必要がない。さらに、操作する消費者または店員も、包装上に表示された必要な加熱時間と火力を調べたり、入力する必要があるボタン番号を調べたりする必要がない。図形コード61を読み取って図形コード情報を取得し、加熱火力と加熱時間を取得した後、被加熱物60を収容空間12内に入れてドア20を閉じるだけで加熱が開始され、別途スタートボタンを押したり、その他の操作をしたりする必要がない。操作工程が減少し、簡素化されるため、消費ピーク時刻の店員にとって、加熱工程に要する時間を大幅に短縮でき、消費者を待たせなくて済むようになる。消費者が自ら加熱装置100を操作する実体商店にとっても、消費者が簡単に加熱の動作を完了することができる。
続いて、本体10はさらに収容空間12内に設置され、かつプロセッサ50に電気的に接続されたセンサー部材13を含むことができ、収容空間12内に被加熱物60があるか否かを検出させることができる。このセンサー部材13は赤外線センサーまたはカメラ等とすることができ、検出または撮影後に画像を分析して収容空間12内に被加熱物60が入れられているか確認するために用いられる。かつセンサー部材13が収容空間12に被加熱物60があることを検出すると、加熱許可信号がプロセッサ50に送信され、プロセッサ50が加熱許可信号を受信した後、本体10を制御して加熱火力と加熱時間を実行する。カメラを使用する場合、さらに画像認識技術を利用して、入れられた被加熱物60と読み取られた図形コード61から取得した図形コード情報を解釈して得た加熱火力と加熱時間が正確に対応しているか否かを識別し、過度な加熱や加熱時間の不足を回避することができる。
また、プロセッサ50中には複数のコード番号が保存され、各コード番号が1つの加熱火力及び1つの加熱時間に対応し、加熱装置100がさらに本体10に設置された複数のボタン14を備え、各ボタン14がプロセッサ50に電気的に接続され、かつそれぞれプロセッサ50中に保存されたすくなくとも1つのコード番号に対応する。プロセッサ50中には予め複数組のコード番号を設定してもよく、かつ各コード番号が1組の加熱火力と加熱時間に対応し、ボタン14を利用して必要なコード番号を選択して入力し、必要な加熱火力と加熱時間を実行することができる。さらに、ボタン14は加熱火力と加熱時間の入力に用いることもできる。
再び図1を参照する。本実施例において、スキャン装置40は収容空間12の上部側壁121に設置され、開口11の外に向けてスキャン光線41を発射する。スキャン装置40を上方に下を向けて設置し、開口11の外にスキャン光線を発射させ、被加熱物60を収容空間12内に入れる過程で、スキャン光線41に被加熱物60上の図形コード61を迅速にスキャンさせることができる。かつ上から下へ、かつ外へスキャン光線41が発射されるため、使用者も図形コード61の位置を合わせたり、スキャン光線41の照射範囲内まで移動させたりしやすい。
本実施例において、前記ドアクローズセンサー装置30がドアクローズ信号を該プロセッサ50に送信するまでに、スキャン装置40が複数の図形コード情報を読み取ったとき、該プロセッサ50は最新の図形コード情報を解釈し、それ以前に読み取った図形コード情報を置換する。加熱を実行するまでに、誤ってスキャンしたり、複数回繰り返し図形コードをスキャンしたりする可能性があるため、使用者が要開始加熱を開始するためにドアを閉める前までに、複数回繰り返し図形コードをスキャンしたり、誤って他の被加熱物の図形コードをスキャンしてしまった場合、最も新しく取得された図形コード情報でそれ以前のスキャンで取得された図形コード情報が置換されるため、図形コード情報を誤って読み取らせた場合、再度正確な図形コードを読み取らせればよい。
また、本実施例において、本体10が加熱火力と加熱時間を実行している間に、プロセッサ50がドアクローズセンサー装置30より送信されるドアオープン信号を受信すると、プロセッサ50が本体10を制御して加熱火力と加熱時間の実行を停止させる。これにより、加熱過程でドア20が開かれることで引き起こされる可能性のある危険を回避するため、ドア20のドアクローズセンサー装置30はさらにドア20が加熱過程中に開かれたかを検出するために用いられ、開かれた場合は直ちに加熱を停止して、危険の発生を回避する。
さらに、プロセッサ50が本体10を制御して加熱火力と加熱時間の実行を停止させた後、実行されていた加熱火力と加熱時間が消去される。つまり、ドア20が開かれると、そのとき実行されていた加熱プロセスが停止されるほか、残りの未完了の加熱時間をゼロに戻し、異なる被加熱物を入れたときに前回の加熱火力と加熱時間で加熱が継続されることを回避するように設定することができる。また、使用者が途中で加熱を終了した後、すぐに他の被加熱物のスキャンと加熱を行いたいときは、別途キャンセル及びスタート再設定等のボタンを再び操作する必要がなく、ドア20を開いて、被加熱物の図形コードをスキャンし、ドア20を閉じるだけで、新しい被加熱物に対して加熱を開始することができる。
続いて図1と図2を参照する。以下で図1と図2に基づき本考案の実施例2の加熱装置について説明する。本実施例は、実施例1と同じ部材及び連結関係等についての説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。本実施例において、プロセッサ50には複数のコードが保存され、各コードが1組の加熱火力と加熱時間に対応し、プロセッサ50が図形コード情報を受信すると、図形コード情報を解釈してコードを取得し、コードに基づき対応する加熱火力と加熱時間を見つけ、かつプロセッサ50がドアクローズセンサー装置30より送信されるドアクローズ信号を受信すると、本体10を制御して加熱火力と加熱時間を実行させる。
プロセッサ50に保存されるコードは、被加熱物の包装上に記載される商品バーコードの内容に対応させることができる。現今のコンビニエンスストアシステムにおいて、バーコードリーダー等を使用して速やかに会計を行うことができるように、多くが商品のパッケージ上に対応する商品のバーコードが印刷されている。バーコード中には各商品情報に対応する文字と数字のコードが含まれる。プロセッサ50中に保存されるコードは、この文字と数字のコードに対応するコードとすることができる。これにより、被加熱物上に本来表示された商品バーコードを直接スキャンして図形コード情報を取得し、プロセッサ50により解釈した後コードを取得して、このコードに基づき対応する加熱火力と加熱時間を見つけることができる。被加熱物に別途その他の図形コードを付加する必要もない。
本考案の技術的内容は、好ましい実施例で上記通り開示され、そのような実施例により本考案の保護範囲が限定されるべきものではなく、当業者が本考案の精神から離れることなく種々の変更及び改変を為し得ることは、本考案の範囲に含めるものであるのが勿論である。よって本考案の保護範囲は、本明細書に添付する実用新案登録請求の範囲で定義しているものを基準とする。
100 加熱装置
10 本体
11 開口
12 収容空間
13 センサー部材
14 ボタン
20 ドア
30 ドアクローズセンサー装置
31 ツメ
32 溝
40 スキャン装置
41 スキャン光線
50 プロセッサ
60 被加熱物
61 QRコード(登録商標)
121 上部側壁
10 本体
11 開口
12 収容空間
13 センサー部材
14 ボタン
20 ドア
30 ドアクローズセンサー装置
31 ツメ
32 溝
40 スキャン装置
41 スキャン光線
50 プロセッサ
60 被加熱物
61 QRコード(登録商標)
121 上部側壁
Claims (9)
- 加熱装置であって、本体と、ドアと、ドアクローズセンサー装置と、スキャン装置と、プロセッサを含み、
該本体が開口と、収容空間を含み、
該ドアが該本体に枢設され、かつ選択的に該開口から遠ざける、または該開口を被覆することができ、
該ドアクローズセンサー装置が該ドアと該本体の間に設置され、該ドアが該開口を被覆すると、該ドアクローズセンサー装置がドアクローズ信号を送信し、
該スキャン装置が該収容空間中の一側壁の該開口近くに設置され、スキャンして図形コード情報を取得するために用いられ、
該プロセッサが該本体に設置され、かつ該ドアクローズセンサー装置及び該スキャン装置に電気的に接続され、該プロセッサが該図形コード情報を受信すると、該図形コード情報を解釈して加熱火力と加熱時間を取得し、かつ該プロセッサが該ドアクローズセンサー装置から送信される該ドアクローズ信号を受信した後、該本体を制御して該加熱火力と該加熱時間を実行する、
ことを特徴とする、加熱装置。 - 加熱装置であって、本体と、ドアと、ドアクローズセンサー装置と、スキャン装置と、プロセッサを含み、
該本体が開口と、収容空間を含み、
該ドアが該本体に枢設され、かつ選択的に該開口から遠ざける、または該開口を被覆することができ、
該ドアクローズセンサー装置が該ドアと該本体の間に設置され、該ドアが該開口を被覆すると、該ドアクローズセンサー装置がドアクローズ信号を送信し、
該スキャン装置が該収容空間中の一側壁の該開口近くに設置され、スキャンして図形コード情報を取得するために用いられ、
該プロセッサが該本体に設置され、かつ該ドアクローズセンサー装置及び該スキャン装置に電気的に接続され、該プロセッサ中に複数のコードが保存され、各該コードが1つの加熱火力及び1つの加熱時間に対応し、該プロセッサが該図形コード情報を受信すると、該図形コード情報を解釈して該コードを取得し、該コードに基づき対応する該加熱火力と該加熱時間を見つけ、かつ該プロセッサが該ドアクローズセンサー装置から送信される該ドアクローズ信号を受信した後、該本体を制御して該加熱火力と該加熱時間を実行する、
ことを特徴とする、加熱装置。 - 前記本体がさらに、該収容空間内に設置され、該プロセッサに電気的に接続されたセンサー部材を含み、該収容空間内に被加熱物があるか否かを検出することを特徴とする、請求項1または2に記載の加熱装置。
- 前記センサー部材が該収容空間に該被加熱物があることを検出すると、加熱許可信号を該プロセッサに送信し、該プロセッサが該加熱許可信号を受信すると、該本体を制御して該加熱火力と該加熱時間を実行させることを特徴とする、請求項3に記載の加熱装置。
- 前記プロセッサ中に複数のコード番号が保存され、各該コード番号が1つの該加熱火力と1つの該加熱時間に対応し、該加熱装置がさらに該本体に設置された複数のボタンを含み、各該ボタンが該プロセッサに電気的に接続され、かつそれぞれ該コード番号に対応することを特徴とする、請求項1または2に記載の加熱装置。
- 前記スキャン装置が該収容空間の上部側壁に設置され、該開口の外に向かってスキャン光線を発射することを特徴とする、請求項1または2に記載の加熱装置。
- 前記ドアクローズセンサー装置が該ドアクローズ信号を該プロセッサに送信するまでに、該スキャン装置が複数の該図形コード情報を読み取ったとき、該プロセッサが最新の該図形コード情報を解釈し、それ以前に読み取った該図形コード情報を置換することを特徴とする、請求項1または2に記載の加熱装置。
- 前記本体が該加熱火力と該加熱時間を実行している間に、該プロセッサが該ドアクローズセンサー装置から送信されるドアオープン信号を受信すると、該プロセッサが該本体を制御して該加熱火力と該加熱時間の実行を停止させることを特徴とする、請求項1または2に記載の加熱装置。
- 前記プロセッサが該本体を制御して該加熱火力と該加熱時間の実行を停止させた後、実行されていた該加熱火力及び該加熱時間を消去することを特徴とする、請求項8に記載の加熱装置。
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