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JP3211719B2 - 電気接続箱用カバーケース - Google Patents

電気接続箱用カバーケース

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Publication number
JP3211719B2
JP3211719B2 JP12668297A JP12668297A JP3211719B2 JP 3211719 B2 JP3211719 B2 JP 3211719B2 JP 12668297 A JP12668297 A JP 12668297A JP 12668297 A JP12668297 A JP 12668297A JP 3211719 B2 JP3211719 B2 JP 3211719B2
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JP
Japan
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stopper
case
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cover case
wire
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JP12668297A
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JPH10322847A (ja
Inventor
輝明 長谷川
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロアカバーケー
ス、アッパーカバーケースからなる電気接続箱用カバー
ケースに関し、該合成樹脂成型品のカバーケースの側壁
が内側への撓みを防止するストッパーを設けてカバーケ
ースの変形を防止するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤハーネス等を種々の電装
品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱は、分岐接
続点を一か所に集中させ、配線を合理的かつ経済的に分
岐接続するためのものであり、ワイヤーハーネスの高密
度化に伴って、車種別または用途別に種々の形式のもの
が開発されている。
【0003】電気接続箱は、所謂、ロアケース、ロアカ
バーケース、アッパーケース、アッパーカバーケース等
の合成樹脂成型品からなるケースを用いて構成されてい
る。例えば、ロアカバーケース内にロアケースを収容
し、ロアケース上にアッパーケースを載置または搭載
し、アッパーケース上にアッパーカバーケースを被せて
ロアカバーケースとアッパーカバーケースをロックして
構成されている。また、アッパーケースやロアケースは
その内部または外面に電子回路ユニットを具備したり、
外面に配線(ワイヤーハーネス)を接続しているため、
ロアカバーケースやアッパーカバーケースの側壁には配
線を導出するための導出口を形成している場合がある。
【0004】図9、10は従来の電気接続箱であり、ロ
アカバーケース(以下、単にロアカバーと称す。)10
にアッパーカバーケース(以下、単にアッパーカバーと
称す。)20を被せ、ロアカバー10のロック爪10a
にアッパーカバー20のロック穴20aを係合させるこ
とにより、箱体を形成して、ロアカバー10とアッパー
カバー20をロックしている。なお、ここでは、ロアケ
ースやアッパーケースの図示を省略している。
【0005】特に、図10はワイヤーハーネスを箱外部
に導出するための配線導出用開口を有するタイプのもの
で、ロアカバー10の一側面1aに配線導出用開口1b
を形成し、該一側面1aの配線導出用開口1bの周囲よ
りワイヤーハーネス(W/H)11を保護するとともに
ワイヤーハーネス(W/H)11を所要の方向に配索す
るためのガイド部1cを突設させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】電気接続箱を構成する
ロアケース、ロアカバー、アッパーケース、アッパーカ
バー等の合成樹脂成型品のケースは、通常、熱可塑性ま
たは熱硬化性の合成樹脂を溶融し、これを金型内に射出
して充填し、冷却・固化(硬化)することにより成形す
る、所謂、射出成形により、所望の形状のケースとして
製造している。
【0007】樹脂成形品のケース体は、溶融樹脂が金型
内で冷却・固化(硬化)することにより、一定の形状の
ケースになるわけであるが、型開きして成型品を取り出
した段階では、樹脂成型品は完全に固まっていない。こ
のため、樹脂成型品のケースが角部と平板部を有する角
型箱形状である場合、型開きして取り出した後、そのま
ま放っておくと、図11に示すように、その形状に起因
して、角部2に挟まれた長手方向の側壁1d、1eには
底板3側へ倒れようとする力が働き、該側壁1d、1e
が弓状に撓んでしまう。
【0008】そして、このような変形が生じると、カバ
ー内にケースを収容できなくなったり、ロアカバーとア
ッパーカバーの組み付けが行えなくなるという不具合を
生ずる。また、組み付け時の作業性が低下して、組み付
け作業の効率が大きく低下してしまうという問題点を生
じる。
【0009】このため、従来は、金型から樹脂成型品の
ケースを取り出した後、実際に電気接続箱を組み立てる
前まで、ケースの内部に新聞紙を詰め込んだり、木型を
嵌め込むことにより、成型品の変形を抑制し、形状の安
定化を図っていた。
【0010】しかるに、新聞紙の詰め込みでは、ケース
を一定形状に保持する力が乏しく、また、詰めていた新
聞紙が簡単に外れることがあるため、ケースを所定形状
に確実に保持できないという問題点があった。一方、木
型の嵌め込みでは、ケース一個毎に木型が一個必要であ
り、また、車種別、用途別に電気接続箱の形状、大きさ
等が変わる為、電気接続箱を設計する毎に木型も新たに
作製しなくてはならずコスト高になってしまうという問
題点があった。
【0011】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、樹脂成型品からなる電気接続箱用カバー
ケースにおいて、側壁が撓むのを確実に防止できる撓み
防止用ストッパーをカバーケースに一体に設け、木型等
の型材等を別途作成する必要なく、成形後電気接続箱を
実際に組み立てる前までカバーケースの側壁の撓みを確
実に防止できるようにすることを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、撓み防止用ストッパーを備えた樹脂成型
品からなる電気接続箱用カバーケースであって、上記カ
バーケースの対向する側壁の一方の開口端縁にヒンジを
介して一体に上記撓み防止用ストッパーを設け、該撓み
防止用ストッパーを上記カバーケース内に倒して、該撓
み防止用ストッパーの両端面を上記対向する側壁内面に
当接させ、これら側壁の内側への撓みを規制する構成と
して、かつ、上記撓み防止用ストッパーを、上記カバー
ケース内に倒した状態で、カバーケース内部で長さ方向
の中央部に位置させ、該撓み防止用ストッパーの一側部
から電線取り出し口へと電線を引き出すようにすると共
に、該撓み防止用ストッパーの他側部から撓み防止用ス
トッパーの下面を通して上記電線取り出し口へと電線を
引き出すようにして、上記撓み防止用ストッパーに電線
経路を区分けする機能を持たせていることを特徴とする
電気接続箱用カバーケースを提供している。
【0013】上記撓み防止用ストッパーの形態は特に限
定されず、棒状、プレート状等の種々の形態のものを使
用でき、通常、側壁開口端縁における長さ方向のほぼ真
ん中にヒンジを介して一個形成すればよい。なお、側壁
の長さ方向の長さが大きい場合は側壁の長さ方向の複数
箇所に各一個の撓み防止用ストッパーを形成してもよ
い。ここでの側壁の開口端縁とは、側壁の上面または側
壁の内側面もしくは外側面の上端付近である。
【0014】上記構成の電気接続箱用カバーケースとす
ると、成形後、カバーケースの対向する側壁の開口端縁
にヒンジを介して取り付けた撓み防止用ストッパーを、
カバーケース内に倒して、その長さ方向両側の端部が対
向する側壁の双方の内側面に当接するように対向する側
壁間に介在させることにより、側壁が外側に向けて支持
され、側壁が内側へ撓むのを防止することができる。従
って、電気接続箱の組み立てを行う前まで、かかる状態
にしておくことにより、カバーケースは所定の形状に固
まり、よって、電気接続箱の組み立て作業をスムーズに
行うことができる。
【0015】また、撓み防止用ストッパーをケースと一
体に形成しているので、従来のように、木型等の型材を
カバーケースとは別に作製しておく必要がなく、電気接
続箱の製造にかかるコストを従来よりも大幅に削減する
ことができる。
【0016】また、撓み防止用ストッパーを側壁の横方
向の複数箇所に形成する場合、成型品の形状安定性を考
慮すると、対向する側壁の横方向(長さ方向)におい
て、一方の側壁と他方の側壁に交互に形成するのが好ま
しい。これにより、カバーケース全体の形状をより安定
に保持することができる。
【0017】また、上記のように、撓み防止用ストッパ
ーを、カバーケース内部で長さ方向の中央部に位置さ
せ、ストッパーの一側部から電線取り出し口へと電線を
引き出すようにすると共に、ストッパーの他側部からス
トッパーの下面を通して上記電線取り出し口へと電線を
引き出すようにして、上記ストッパーに電線経路を区分
けする機能を持たせていると、例えばW/H(電線)の
一部を押さえ込むように撓み防止用ストッパーをロアカ
バー内に倒し、対向する側壁の内側間に介在させた後、
上記W/H(電線)の一部をストッパーの一方の側部側
から下面を通して電線取り出し口へ引き出し、次いで、
W/H(電線)の残りの電線をストッパーの他方の側部
側より電線取り出し口へ引き出すことにより、ロアカバ
ー内の空間を有効に利用して電線の配索作業をスムーズ
に行うことができ、しかも、ロアカバー内でのW/H
(電線)の浮き上がりにより、ロアカバーにアッパーカ
バー等の他のカバーケースを被せる作業がしずらくなる
というような不具合も解消することができる。
【0018】上記撓み防止用ストッパーは電気接続箱の
組み立て作業前に、ヒンジ部にて切断して取り除いても
よく、また、カバーケースの対向する側壁の内面間に介
在させたまま電気接続箱の組み立て作業を行ってもよ
い。
【0019】また、対向する側壁間に介在させた撓み防
止用ストッパーが、電気接続箱の組み立て作業前まで
に、離脱してしまうことがないように、撓み防止用スト
ッパーのヒンジ側とは反対側の端部と該端部が当接する
カバーケースの側壁の内面との間を係止構造により係止
できる構成にしてもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】図1、2は本発明の第1実施形態
を示している。50は熱可塑性の合成樹脂を射出成形し
て形成した外形が直方体形状のロアカバーである。側壁
50a〜50dのうちの長手側の対向する一対の側壁5
0a、50bの側壁50aの上端面にヒンジ51を介し
てプレート状の撓み防止用ストッパー52を一体に形成
している。
【0021】該プレート状の撓み防止用ストッパー52
はヒンジ51により矢印A方向に移動可能である。図2
に示すように、移動させると、側壁50aの内側面53
と側壁50bの内側面54にその長手方向の両側の端面
52a、52bがそれぞれ当接して、内側面53、内側
面54を外側に向けて押圧し、これにより、側壁50
a、50bが内側へ撓むのを防止する。
【0022】成形後、上記撓み防止用ストッパー52
を、上記のように、ロアカバー50内に倒し、側壁50
aの内側面53と側壁50bの内側面54との間に介在
させ、電気接続箱を組み立てる前まで、この状態にして
おく。
【0023】そして、電気接続箱の組み立て時、撓み防
止用ストッパー52をヒンジ51部で切断した後、ロア
カバー50に図3に示すアッパーカバー60を被せ、ロ
アカバー50のロック爪10aにアッパーカバー60の
ロック穴20aを係合させることにより、電気接続箱を
完成させる。なお、ここでは電気接続箱内で収容するロ
アケース、アッパーケース等の図示及びこれらの箱内へ
の収容作業を省略して説明している。
【0024】上記では、電気接続箱の組み立て前に撓み
防止用ストッパー52を切断したが、撓み防止用ストッ
パー52を図1に示す状態にして、電子回路ユニットを
搭載した後、撓み防止用ストッパー52を図2に示す位
置状態にし、この後、図3に示すアッパーカバー60を
被せ、ロアカバー50のロック爪10aにアッパーカバ
ー60のロック穴20aを係合させることにより、電気
接続箱を完成させてもよい。
【0025】図4〜図7は本発明の第2実施形態を示し
ている。70は熱可塑性の合成樹脂を射出成形して形成
したロアカバーで、側壁70aにワイヤハーネス(W/
H)を導出するための配線導出用開口71を形成し、該
側壁70aの外面の配線導出用開口71の周囲よりワイ
ヤハーネス(W/H)を保護するとともにワイヤハーネ
ス(W/H)を所要の方向に配索するためのガイド部7
2を突設している。
【0026】側壁70a〜70dのうちの長手側の対向
する一対の側壁70b、70cの側壁70bの上端面に
ヒンジ73を介してプレート状の撓み防止用ストッパー
74を一体に形成している。
【0027】成形後、上記撓み防止用ストッパー74
を、図5に示すように、側壁70b、70cの内側面7
5、76間に介在させ、電気接続箱を組み立てる前ま
で、この状態にしておく。
【0028】電気接続箱の組み立て時、先ず、撓み防止
用ストッパー74を側壁70b、70cの内側面75、
76の間から外し、図4の状態にする。次に、図6に示
すように、ロアカバー70内にワイヤハーネス(W/
H)77の半分の電線束77aを挿入し、撓み防止用ス
トッパー74を側壁70b、70cの内側面75、76
の間に介在させつつ、電線束77aを下方に押え込み、
配線導出用開口71より外部に引き出す。この後、残り
半分の電線束77bをロアカバー70内に挿入し、配線
導出用開口71より外部に引き出す。次に、ロアカバー
70に図7に示すアッパーカバー80を被せ、ロアカバ
ー70のロック爪10aにアッパーカバー80のロック
穴20aを係合させることにより、電気接続箱を完成さ
せる。なお、ここでは電気接続箱内で収容するロアケー
ス、アッパーケース等の図示及びこれらの箱内への収容
作業を省略して説明している。
【0029】上記実施形態では、撓み防止用ストッパー
74の長手方向の両端部は側壁70b、70cの内側面
76、77に当接させているだけであるが、図8に示す
ように、撓み防止用ストッパー74の側壁70c側の端
部に切り欠き部を78を設け、該切り欠き部78を側壁
70cに突設した可撓性を有する薄片状突起79に係合
させるようにしてもよい。このようにすると、撓み防止
用ストッパー74がワイヤハーネス(W/H)77の配
索作業中に側壁70cの内側面76から外れて遊動する
ことを防止でき、ワイヤハーネス(W/H)配索作業の
作業性が向上する。
【0030】なお、上記実施形態は撓み防止用ストッパ
ーを形成したロアカバーについて説明したが、本発明は
ロアカバーに限定されず、アッパーカバー適用できるこ
とは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
樹脂成形品からなるロアカバーやアッパーカバーからな
る電気接続箱用カバーケースの対向する側壁の少なくと
も一方の側壁の上端部にヒンジを介して該対向する側壁
の内側面間にその両端部が当接するように介在して側壁
の内側への撓みを防止する撓み防止用ストッパーを一体
に形成したので、樹脂成形によるカバーケースの製造
後、電気接続箱を組み立てる前まで、撓み防止用ストッ
パーを対向する側壁の内側面間に介在させておくことに
より、変形のない所定の形状のカバーケースを用いて電
気接続箱を組み立てることができる。
【0032】よって、電気接続箱の組み立て作業を作業
性良く行うことができ、しかも、従来のような木型等の
型材を別途作成する必要がないので、電気接続箱の製造
効率を向上でき、かつ、コストを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のロアカバーの撓み防
止用ストッパーがカバーの外方に位置している状態を示
す斜視図である。
【図2】 本発明の第1実施形態のロアカバーの撓み防
止用ストッパーがカバーの対向する側壁間に介在してい
る状態を示す斜視図である。
【図3】 図1、2に示すロアカバーに被せるアッパー
カバーを示す斜視図である。
【図4】 本発明の第2実施形態のロアカバーの撓み防
止用ストッパーがカバーの外方に位置している状態を示
す斜視図である。
【図5】 本発明の第2実施形態のロアカバーの撓み防
止用ストッパーがカバーの対向する側壁間に介在してい
る状態を示す上面図である。
【図6】 図4、5に示すロアカバー内にワイヤハーネ
ス(W/H)を挿入する作業を示す断面図である。
【図7】 図4、5に示すロアカバーに被せるアッパー
カバーを示す斜視図である。
【図8】 本発明の第3実施形態のロアカバーの撓み防
止用ストッパーと側壁との係合部の拡大図である。。
【図9】 従来の電気接続箱を示す斜視図である。
【図10】 従来の電気接続箱を示す斜視図である。
【図11】 従来の側壁が内側へ撓んだロアカバーの上
面図である。
【符号の説明】
50 電気接続箱のロアカバー 51 ヒンジ 52 撓み防止用ストッパー 50a〜50d 側壁 10a ロック爪 20a ロック穴 71 配線導出用開口

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撓み防止用ストッパーを備えた樹脂成型
    品からなる電気接続箱用カバーケースであって、 上記カバーケースの対向する側壁の一方の開口端縁にヒ
    ンジを介して一体に上記撓み防止用ストッパーを設け、
    撓み防止用ストッパーを上記カバーケース内に倒し
    て、該撓み防止用ストッパーの両端面を上記対向する側
    壁内面に当接させ、これら側壁の内側への撓みを規制す
    る構成として、かつ、 上記撓み防止用ストッパーを、上記カバーケース内に倒
    した状態で、カバーケース内部で長さ方向の中央部に位
    置させ、該撓み防止用ストッパーの一側部から電線取り
    出し口へと電線を引き出すようにすると共に、該撓み防
    止用ストッパーの他側部から撓み防止用ストッパーの下
    面を通して上記電線取り出し口へと電線を引き出すよう
    にして、上記撓み防止用ストッパーに電線経路を区分け
    する機能を持たせて いることを特徴とする電気接続箱用
    カバーケース。
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