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JP3210676U - 二胡 - Google Patents

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JP3210676U
JP3210676U JP2017001165U JP2017001165U JP3210676U JP 3210676 U JP3210676 U JP 3210676U JP 2017001165 U JP2017001165 U JP 2017001165U JP 2017001165 U JP2017001165 U JP 2017001165U JP 3210676 U JP3210676 U JP 3210676U
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JP2017001165U
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岡本 英男
英男 岡本
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岡本 英男
英男 岡本
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Abstract

【課題】容易に日本人好みの演奏の音色を奏でることができる二胡を提供する。【解決手段】二胡10は、平面略多角形の開口面部12を有する筒状であって、開口面部12を被覆する蛇皮面部13が設けられた共鳴胴11と、共鳴胴11に固定されている棹14と、棹14の先端付近に設けられた糸巻き部15、15’から共鳴胴の蛇皮面部13方向に張られている2本の弦16、16’と、棹14の先端付近に設けられ、棹14の長さ方向中央に取り付けられている千斤17と、共鳴胴11の開口面部12を被覆する蛇皮面部13の中心部に取り付けられている駒18とを備えている二胡であって、共鳴胴11の長さ寸法L1は13.5cmであり、共鳴胴の長さ寸法が13cmである従来の二胡の共鳴胴の長さ寸法よりも0.5cm大きく、蛇皮面部13の幅寸法L2は10.2cmであり、蛇皮面部の幅寸法が9.8cmである従来の二胡の蛇皮面部の幅寸法よりも0.4cm大きく構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、二胡の改良に関するものである。
中国では二胡が普及し、大人から子供まで広く演奏されている。一方、日本では、特にシニアの女性が習い始めることが多い。
二胡は、共鳴胴部と、共鳴胴部に取り付けられた長い棹部とにより構成され、前記棹部に固定された千斤と、前記共鳴胴部の前記開口面部を被覆する蛇皮面部に配設された駒との間において前記共鳴胴部と前記棹部との間に張設された2本の弦を、所定の位置を指で押さえながら音程を形成して演奏する弦楽器である。
また、二胡は、バイオリン等の弦楽器と異なり、2本の弦が棹から離れて張られていて、初心者には指使いが自由すぎて音階指位置を掴み難く、音階指位置が定まるまでには、かなりの練習量を必要とする。
また、二胡は、弦が2本しかないことから、基本的には音域は狭いので、演奏者は、他の弦楽器と同様の音域を確保して演奏するには、運指法を変えて移調し、2本の弦上において頻繁に指の位置を変更することにより音域をカバーしていく必要がある。
従って、特にシニアになってから二胡を習い始めた場合には、二胡を演奏するための技術を短期間で習得することは難しい。
このような観点から、初心者でも容易に弾くことができる二胡や、初心者でも容易に正確な音程を二胡の音程装置が提案されている。例えば、特許文献1には、シニアの初心者でも、変調せずに演奏可能であって、演奏中、糸巻の弛まない、摺り合せ調整作業の無用化を実現できる二胡が開示されている。
また、特許文献2には、初心者であっても、練習当初から容易に性格な音程を以て演奏することができると共に、ベテラン演奏者は容易に正確な音程により演奏することができる二胡用音程装置が開示されている。
しかしながら、特許文献1及び2には、二胡を弾きやすくするための提案は開示されているが、弾いた音を上手に共鳴胴内に響かせて、綺麗な音色を奏でるための技術については開示されておらず、従来の二胡では、力強く速い運弓、運指を習得しなければ二胡曲の演奏は難しく、綺麗な音色を出すことは難しいままであった。
特開2010−49219号公報 実登第3180571号
本考案の課題は、シニアの初心者であっても容易に日本人好みの演奏の音色を奏でることができる二胡を提供することである。
前記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、平面略多角形の開口面部を有する筒状であって、前記開口面部を被覆する蛇皮面部が設けられた共鳴胴と、前記共鳴胴に固定されている棹と、前記棹の先端付近に設けられた糸巻き部から前記共鳴胴の前記蛇皮面部方向に張られている2本の弦と、前記棹の先端付近に設けられ、前記棹の長さ方向中央に取り付けられている千斤と、前記共鳴胴の前記開口面部を被覆する蛇皮面部の中心部に取り付けられている駒とを備えている二胡であって、前記共鳴胴の長さ寸法L1は13.5cmであり、共鳴胴の長さ寸法が13cmである従来の二胡の共鳴胴の長さ寸法よりも0.5cm大きく、前記蛇皮面部の幅寸法L2は10.2cmであり、蛇皮面部の幅寸法が9.8cmである従来の二胡の蛇皮面部の幅寸法よりも0.4cm大きいことを特徴とする。
従って、前記共鳴胴の長さ寸法L1及び前記蛇皮面部の幅寸法L2を大きくすることにより、弓で弾いた音が、前記蛇皮面部の中心部に取り付けられている駒、蛇皮面部を介して前記共鳴胴に大きく振動が伝わることで、前記共鳴胴内で大きく共鳴すると共に、弓で弾いた音が、前記蛇皮面部の中心部に取り付けられている駒、蛇皮面部を介して前記共鳴胴に大きく振動が伝わることで、前記共鳴胴内で大きく共鳴する。
請求項2記載の考案にあっては、前記棹の長さ寸法L3は82.5cmであり、棹の長さ寸法が81.5cmである従来の二胡の棹の長さ寸法よりも1cm大きいことを特徴とする。
従って、前記共鳴胴の長さ寸法L1及び前記蛇皮面部の幅寸法L2を大きくしたことに合わせて前記棹の長さ寸法L3も大きくすることにより、二胡全体の大きさのバランスが保たれる。
請求項3記載の考案にあっては、前記共鳴胴の前記開口面部を被覆する蛇皮面部の蛇皮の厚さ寸法は1.5mm〜2.0mmであり、蛇皮の厚さ寸法が1mmである従来の二胡の蛇皮の厚さ寸法よりも0.5〜1.0mm大きいことを特徴とする。
従って、前記蛇皮の厚さ寸法を大きくすることにより、弓で弾いた音が、前記蛇皮面部を介して前記共鳴胴内に伝わる振動数が変わるため、奏でられる音質が変化する。
請求項1記載の二胡にあっては、平面略多角形の開口面部を有する筒状であって、前記開口面部を被覆する蛇皮面部が設けられた共鳴胴と、前記共鳴胴に固定されている棹と、前記棹の先端付近に設けられた糸巻き部から前記共鳴胴の前記蛇皮面部方向に張られている2本の弦と、前記棹の先端付近に設けられ、前記棹の長さ方向中央に取り付けられている千斤と、前記共鳴胴の開口面部を被覆する蛇皮面部の中心部に取り付けられている駒とを備えている二胡であって、前記共鳴胴の長さ寸法L1は13.5cmであり、共鳴胴の長さ寸法が13cmである従来の二胡の共鳴胴の長さ寸法よりも0.5cm大きく、前記蛇皮面部の幅寸法L2は10.2cmであり、蛇皮面部の幅寸法が9.8cmである従来の二胡の蛇皮面部の幅寸法よりも0.4cm大きく、前記共鳴胴の長さ寸法L1及び前記蛇皮面部の幅寸法L2を大きくすることにより、弓で弾いた音が、前記蛇皮面部の中心部に取り付けられている駒、蛇皮面部を介して前記共鳴胴に大きく振動が伝わることで、前記共鳴胴内で大きく共鳴させることができると共に、弓で弾いた音が、前記蛇皮面部の中心部に取り付けられている駒、蛇皮面部を介して前記共鳴胴に伝わりやすくなることにより、前記共鳴胴内で大きく共鳴させることができる。
その結果、シニアの初心者であっても容易に日本人好みの演奏の音色を奏でることができると共に、軽い力の運弓、運指で、大きな音を出すことができる。
請求項2記載の二胡にあっては、前記棹の長さ寸法L3は82.5cmであり、棹の長さ寸法が81.5cmである従来の二胡の棹の長さ寸法よりも1cm大きいことから、前記共鳴胴の長さ寸法L1及び前記蛇皮面部の幅寸法L2を大きくしたことに合わせて前記棹の長さ寸法L3も大きくすることにより、二胡全体の大きさのバランスを保つことができる。
従って、二胡の共鳴胴の大きさが変わったことによる違和感がなく演奏をすることができる。
請求項3記載の二胡にあっては、前記共鳴胴の前記開口面部を被覆する蛇皮面部の蛇皮の厚さ寸法は1.5mm〜2.0mmであり、蛇皮の厚さ寸法が1mmである従来の二胡の蛇皮の厚さ寸法よりも0.5〜1.0mm大きいことから、前記共鳴胴の前記開口面部を被覆する蛇皮面部の蛇皮の厚さ寸法を0.5〜1.0mmの間で任意に選択することができる。
従って、蛇皮の厚さ寸法により、弓で弾いた音の前記共鳴胴内に伝わる振動数が変わることから、好みに合わせて演奏の音色を変化させることができる。
図1は、本考案の一実施の形態に係る二胡を示す斜視図である。 図2は、本考案の一実施の形態に係る二胡において、共鳴胴を示す正面図である。 図3は、本考案の一実施の形態に係る二胡において、共鳴胴の一側面を示すである。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、本考案の一実施の形態に係る二胡10は、平面略多角形の開口面部12を有する筒状であって、開口面部12を被覆する蛇皮面部13が設けられた共鳴胴11と、共鳴胴11に固定されている棹14と、棹14の先端付近に設けられた糸巻き部15、15’から共鳴胴の蛇皮面部13方向に張られている2本の弦16、16’と、棹14の先端付近に設けられ、棹14の長さ方向中央に取り付けられている千斤17と、共鳴胴11の開口面部12を被覆する蛇皮面部13の中心部に取り付けられている駒18とを備えている二胡であって、共鳴胴11の長さ寸法L1は13.5cmであり、共鳴胴の長さ寸法が13cmである従来の二胡の共鳴胴の長さ寸法よりも0.5cm大きく、蛇皮面部13の幅寸法L2は10.2cmであり、蛇皮面部の幅寸法が9.8cmである従来の二胡の蛇皮面部の幅寸法よりも0.4cm大きく構成されている。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る二胡10にあっては、共鳴胴11の長さ寸法L1は13.5cmであり、共鳴胴の長さ寸法が13cmである従来の二胡の共鳴胴の長さ寸法13cmよりも0.5cm大きく、蛇皮面部13の幅寸法L2は10.2cmであり、かつ蛇皮面部の幅寸法が9.8cmである従来の二胡の蛇皮面部の幅寸法よりも0.4cm大きく構成されている。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る二胡10にあっては、棹14の長さ寸法L3は82.5cmであり、棹の長さ寸法が81.5cmである従来の二胡の棹の長さ寸法よりも1cm大きく構成されている。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る二胡10にあっては、共鳴胴11の開口面部12を被覆する蛇皮面部13の蛇皮の厚さ寸法は1.5mm〜2.0mmであり、蛇皮の厚さ寸法が1mmである従来の二胡の蛇皮の厚さ寸法よりも0.5〜1.0mm大きく構成されている。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る二胡10にあっては、共鳴胴11の開口面部12を被覆する蛇皮面部13にかかる張力は、従来の二胡よりも緩めに構成されている。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る共鳴胴11の開口面部12の形状は、平面六角形に構成されている。
図1〜図3に示すように、本考案の一実施の形態に係る共鳴胴11に使用する木材にあっては、紫檀、黒檀、紅木などの堅い木材から選択される。
図1及び図2に示すように、本考案の一実施の形態に係る蛇皮面部13は、ニシキヘビ皮で構成される。
図1に示すように、本考案の一実施の形態に係る二胡10にあっては、弓19は、竹で作られた棹20に馬の尻尾の毛を束ねた弓毛21から構成されている。
以下、本実施の形態に係る二胡10の効果について説明する。
図1〜図3に示すように、本考案の一実施の形態に係る二胡10は、平面略多角形の開口面部12を有する筒状であって、開口面部12を被覆する蛇皮面部13が設けられた共鳴胴11と、共鳴胴11に固定されている棹14と、棹14の先端付近に設けられた糸巻き部15、15’から共鳴胴の蛇皮面部13方向に張られている2本の弦16、16’と、棹14の先端付近に設けられ、棹14の長さ方向中央に取り付けられている千斤17と、共鳴胴11の開口面部12を被覆する蛇皮面部13の中心部に取り付けられている駒18とを備えている二胡であって、共鳴胴11の長さ寸法L1は13.5cmであり、共鳴胴の長さ寸法が13cmである従来の二胡の共鳴胴の長さ寸法よりも0.5cm大きく、蛇皮面部13の幅寸法L2は10.2cmであり、蛇皮面部の幅寸法が9.8cmである従来の二胡の蛇皮面部の幅寸法よりも0.4cm大きいことから、弓19で弾いた音が、蛇皮面部13の中心部に取り付けられている駒18、蛇皮面部13を介して共鳴胴11に大きく振動が伝わり、共鳴胴11内で大きく共鳴させることができると共に、弓19で弾いた音が、蛇皮面部13の中心部に取り付けられている駒18、蛇皮面部13を介して共鳴胴11に伝わりやすくなることにより、共鳴胴11内で大きく共鳴させることができる。
その結果、シニアの初心者であっても容易に日本人好みの演奏の音色を奏でることができると共に、軽い力の運弓、運指で、大きな音を出すことができる。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る二胡10にあっては、棹14の長さ寸法L3は82.5cmであり、棹の長さ寸法が81.5cmである従来の二胡の棹の長さ寸法よりも1cm大きいことから、共鳴胴11の長さ寸法L1及び蛇皮面部13の幅寸法L2を大きくしたことに合わせて記棹14の長さ寸法L3も大きくすることにより、二胡10全体の大きさのバランスを保つことができる。
従って、二胡10の共鳴胴11の大きさが変わったことによる違和感がなく演奏をすることができる。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る二胡10にあっては、共鳴胴11の開口面部12を被覆する蛇皮面部13の蛇皮の厚さ寸法は1.5mm〜2.0mmであり、蛇皮の厚さ寸法が1mmである従来の二胡の蛇皮の厚さ寸法よりも0.5〜1.0mm大きいことから、共鳴胴11の開口面部12を被覆する蛇皮面部13の蛇皮の厚さ寸法を0.5〜1.0mmの間で任意に選択することができる。
従って、蛇皮の厚さ寸法により、弓19で弾いた音の共鳴胴11内に伝わる振動数が変わることから、好みに合わせて演奏の音色を変化させることができる。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る二胡10にあっては、共鳴胴11の開口面部12を被覆する蛇皮面部13にかかる張力は、従来の二胡よりも緩めであることから、蛇皮面部13にかかる張力を緩めることにより、力強く速い運弓、運指する必要がなくなることから、ノイズ又は雑音が少ない安定した音が奏でることができる。
従って、軽い力での運弓、運指で、大きな音を出すことができるようになるので、シニアの初心者であっても演奏を楽しむことができる。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る共鳴胴11の開口面部12の形状は、平面六角形であるので、従来の二胡と同じ形状であることから外観に違和感がなく、購入しやすい。
図1〜図3に示すように、本考案の一実施の形態に係る共鳴胴11に使用する木材にあっては、紫檀、黒檀、紅木などの堅い木材から選択することができるので、演奏者は好みの音質、音量の二胡を入手することができる。
図1及び図2に示すように、本考案の一実施の形態に係る蛇皮面部13は、ニシキヘビ皮を使用しているので、他の動物の皮や人口皮を使用したものよりも高級感を出すことができる。
図1に示すように、本考案の一実施の形態に係る二胡10にあっては、弓19は、竹で作られた棹20に馬の尻尾の毛を束ねた弓毛21から作られているので、繊細な音を出すことができる。
本考案は、初心者からベテラン演奏者まで使用できる二胡であることから、産業上の利用可能性を有している。
10…二胡
11…共鳴胴
12…開口面部
13…蛇皮面部
14…棹
15、15’…糸巻き部
16、16’…弦
17…千斤
18…駒
19…弓
20…弓の棹
21…弓毛
L1…共鳴胴の長さ寸法
L2…蛇皮面部の幅寸法
L3…棹の長さ寸法


Claims (3)

  1. 平面略多角形の開口面部を有する筒状であって、前記開口面部を被覆する蛇皮面部が設けられた共鳴胴と、前記共鳴胴に固定されている棹と、前記棹の先端付近に設けられた糸巻き部から前記共鳴胴の前記蛇皮面部方向に張られている2本の弦と、前記棹の先端付近に設けられ、前記棹の長さ方向中央に取り付けられている千斤と、前記共鳴胴の前記開口面部を被覆する蛇皮面部の中心部に取り付けられている駒とを備えている二胡であって、前記共鳴胴の長さ寸法L1は13.5cmであり、共鳴胴の長さ寸法が13cmである従来の二胡の共鳴胴の長さ寸法よりも0.5cm大きく、前記蛇皮面部の幅寸法L2は10.2cmであり、蛇皮面部の幅寸法が9.8cmである従来の二胡の蛇皮面部の幅寸法よりも0.4cm大きいことを特徴とする二胡。
  2. 前記棹の長さ寸法L3は82.5cmであり、棹の長さ寸法が81.5cmである従来の二胡の棹の長さ寸法よりも1cm大きいことを特徴とする請求項1記載の二胡。
  3. 前記共鳴胴の前記開口面部を被覆する蛇皮面部の蛇皮の厚さ寸法は1.5mm〜2.0mmであり、蛇皮の厚さ寸法が1mmである従来の二胡の蛇皮の厚さ寸法よりも0.5〜1.0mm大きいことを特徴とする請求項1記載の二胡。
JP2017001165U 2017-01-27 2017-03-16 二胡 Active JP3210676U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110164401A (zh) * 2019-06-13 2019-08-23 铜陵铜官府文化创意股份公司 利用景泰蓝工艺制备二胡琴筒的方法及其产品

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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