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JP3299086B2 - リインホースメント - Google Patents

リインホースメント

Info

Publication number
JP3299086B2
JP3299086B2 JP21788995A JP21788995A JP3299086B2 JP 3299086 B2 JP3299086 B2 JP 3299086B2 JP 21788995 A JP21788995 A JP 21788995A JP 21788995 A JP21788995 A JP 21788995A JP 3299086 B2 JP3299086 B2 JP 3299086B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter portion
reinforcement
small
pipe
diameter
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP21788995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08166088A (ja
Inventor
真一 苅谷
継夫 木戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futaba Industrial Co Ltd
Original Assignee
Futaba Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Futaba Industrial Co Ltd filed Critical Futaba Industrial Co Ltd
Priority to JP21788995A priority Critical patent/JP3299086B2/ja
Publication of JPH08166088A publication Critical patent/JPH08166088A/ja
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Publication of JP3299086B2 publication Critical patent/JP3299086B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプ状のリイン
ホースメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車内のインストルメントパネルの
裏側には、左右のフロントピラーにリインホースメント
が横架されている。かかるリインホースメントとして
は、例えば図6(a)に示すように大径パイプ72の一
端をネッキング加工によりやや小径の連結部73とし、
この連結部73に穴開け加工により穴を開け、その穴を
介して小径パイプ74と溶接し、接合部75を溶接によ
り両者を接合して製造されるリインホースメント71が
知られている。
【0003】運転席側に配置された大径パイプ72には
ステアリングサポート62が設けられ、ステアリングサ
ポート62にはステアリングを支持するためのステアリ
ングコラム65が取り付けられている。大径パイプ72
はその大きな断面によりステアリングを支持することが
でき、またステアリング剛性を確保している。
【0004】また、助手席側に配置された小径パイプ7
4にはヒータコントロール66、ラジオ67、エアバッ
グ68等の内装部品が支持されている。これらの内装部
品は比較的軽量であり剛性を必要としないため、車体の
軽量化等を考慮して小径パイプ74により支持するので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大径パ
イプ72、小径パイプ74はいずれも既製の中空パイプ
であるため、パイプの占有スペースのうちほとんどが空
気であり、運搬効率が悪く、保管する際に大きなスペー
スを必要とするという問題があった。
【0006】一方、上記リインホースメント71は溶接
により接合しているため、溶接作業や穴開け作業などの
多くの工程・製造設備を必要として生産性・経済性が向
上しにくいという問題があった。かかる問題点に対処す
べく、特開平5−293535号公報には図6(b)
示すように、断面積が異なる部分が連続し且つこれらの
部分の境界部がテーパ状になっている中空材からなるリ
インホースメント81が開示されている。これによれ
ば、一本のパイプを加工原料として用い、これに引き抜
き加工及びスエージング加工を施すことにより、大径
部、小径部、その中間をなすテーパ部を形成している。
【0007】しかしながら、特開平5−293535号
公報に開示されたリインホースメント81は、引き抜き
加工やスエージング加工を行う現場に加工原料としての
パイプを運搬したり保管したりする必要があった。この
際、やはり、パイプは中空であるため、パイプの占有ス
ペースのうちほとんどが空気であり、運搬効率が悪く、
保管する際に大きなスペースを必要とするという問題が
あった。
【0008】また、引き抜き加工においては引き抜き速
度が所定の速度(例えば1m/分)に制限されるため、
この工程が製造上の律速となり、量産性を十分に図るこ
とができなかった。本発明は上記課題に鑑みなされたも
のであり、加工原料の運搬・保管効率に優れるリインホ
ースメントを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載のリインホースメントは、運転席側に
てステアリングを支持する大径部と、助手席側にて内装
部品を支持する小径部と、前記大径部と前記小径部とを
接続するテーパ部とを備えたリインホースメントにおい
て、前記大径部と前記小径部と前記テーパ部とは、塑性
加工により一枚の板状体を巻いてパイプ状に成形され、
かつ、前記板状体の両縁部にはそれぞれ屈曲部が設けら
れて、断面形状が一の接合箇所を有し該接合箇所にて
記両屈曲部が前記パイプ状の内側で互いに当接され、ま
た、前記小径部の端部には車体に取り付けるためのブラ
ケット部が設けられ、該ブラケット部は前記板状体のま
ま残して形成されたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態及び発明の効果】本発明のリインホ
ースメントは、塑性加工により一枚の板状体を巻いてパ
イプ状に成形されており、加工原料である板状体の運搬
効率の向上や保管する際のスペースの有効利用を図るこ
とができるという効果が得られる。即ち、通常のパイプ
の場合にはこのパイプの中空部分は空気であるため運搬
効率が悪く、保管する際のスペースの無駄が生じていた
が、本発明によれば板状体を隙間なく積載することがで
きるためかかる問題を解消しうるという効果が得られ
る。
【0011】 ここで、前記リインホースメントは、板状
体の両縁部にそれぞれ屈曲部を設け、断面形状が一の接
合箇所を有し該接合箇所にて両屈曲部がパイプ状の内側
で互いに当接されているので、剛性が高くなり、強度面
で補強されるという効果が得られる。
【0012】 上述のリインホースメントは、塑性加工す
る際にリインホースメントの端部にブラケット部を設け
ているので、別部品としてのブラケットが不要となり、
の分部品コストが低減される。しかも、ブラケット部
と一体に成型されるため、ブラケットが別部品の場合に
比べて強度面で優れるという効果が得られる。
【0013】
【実施例】本発明の好適な実施例について図面に基づい
て以下に説明する。図1は本実施例のリインホースメン
トの説明図であり、(a)は正面図、(b)はB−B断
面図、(c)はA−A断面図である。
【0014】 本実 施例のリインホースメント1は、鋼材
等からなる一枚の加工用板材11(図2参照)にプレス
加工を施して筒状とし、大径部2、テーパ部3、小径部
4を一体に形成したものである。大径部2、テーパ部
3、小径部4の各断面は、径が異なる点を除いては同様
の構成のため、大径部2の断面を例に採り説明する。
【0015】 大径部2の断面は、図1(c)に示すよう
に一の接合箇所9を有しこの接合箇所9にて半径内方向
に突設され互いに当接する一対の屈曲部6、7を備えた
形状に形成されている。即ち、接合箇所9にて加工用板
材11(図2参照)の両縁部に設けた屈曲部6、7が大
径部2の内にあって互いに当接している。
【0016】 次に、リインホースメントの製造方法につ
いて説明する。図2は加工用板材を表す説明図、図3は
工程図であり、(a)は第1工程の断面図、(b)は第
2工程における断面図、(c)は第3工程における断面
図である。
【0017】 加工用板材11は図2に示すように、後に
大径部2となる大径部形成部分12と、後にテーパ部3
となるテーパ部形成部分13と、後に小径部4となる小
径部形成部分14とを有している。この加工用板材11
は例えばシート状の鋼材から切り出して作製する。
【0018】 この加工用板材11を加工原料として用い
てリインホースメント1を製造する工程について説明す
る。 [第1工程] 第1工程では、大径部形成部分12、テーパ部形成部分
13、小径部形成部分14は、図3(a)に示すよう
に、曲率半径の大きな円弧状の溝41cを有する第1下
型41aと、この第1下型41aの溝41cに略一致す
る形状の第1上型41bとによりプレスされる。これに
より加工用板材11は、両縁が第1下型41aよりも上
にはみ出した形でプレスされ、このはみ出した部分が屈
曲部形成部分16、17となる。 [第2工程] 第2工程では、大径部形成部分12、テーパ部形成部分
13、小径部形成部分14は、図3(b)に示すよう
に、第1下型41aの溝41cよりも曲率半径の小さな
円弧状の溝42cを有する第2下型42aと、この第2
下型42aの溝42cの中央部に略一致する先端を有し
この溝42cよりも幅の狭い第2上型42bとによりプ
レスされる。これにより、加工用板材11は、屈曲部形
成部分16、17が第2下型42aの溝42cから上方
にはみ出した形となる。 [第3工程] 第3工程では、大径部形成部分12、テーパ部形成部分
13、小径部形成部分14は、図3(c)に示すよう
に、断面が半円の溝43cを有する第3下型43aと、
同じく断面が半円の溝43dを有する第3上型43bと
によりプレスされる。これにより、加工用板材11は筒
状となり、その断面は両縁の屈曲部形成部分16、17
が半径内方向に曲げられ、互いに当接した形状となる。
この互いに当接した屈曲部形成部分16、17は分離し
ており、接合箇所19を形成する。
【0019】 以上の工程を経ることにより、本実施例の
リインホースメント1を得ることができる。尚、第3工
程終了後の大径部形成部分12が大径部2に、テーパ部
形成部分13がテーパ部3に、小径部形成部分14が小
径部4に相当する。また、屈曲部形成部分16、17が
屈曲部6、7に相当する。
【0020】 ここで、加工用板材11をプレス加工する
過程において、図5に示すように、小径部4の端部にブ
ラケット部8を形成する。このブラケット部8は、加工
用板材11を板状体のまま残した部分であり、車体のフ
ロントピラーに取り付けるためのボルトを挿通しうるボ
ルト挿通孔8aを備えている。
【0021】 かかるブラケット部8は、第1工程を行う
前に加工用板材11の小径部形成部分14の端部に予め
プレスによりボルト挿通孔8aを穿設しておき、その後
の各工程においてこの小径部形成部分14の端部を板状
のまま保持することにより、形成される。
【0022】 これにより、ブラケットを別部品として必
要としないため、部品コストが低減する。また、リイン
ホースメント1と一体であるため別部品の場合に比べて
強度面で優れる。
【0023】 本実 施例のリインホースメント1の使用例
について図4に基づいて説明する。図4は本実施例の使
用説明図である。本実施例のリインホースメント1は、
自動車のインストルメントパネルの裏側に左右のフロン
トピラーPに固定されることにより横架されている。即
ち、大径部2の端部はフロントピラーPに設けたフラン
ジ63の中央孔63aに差し込まれる。
【0024】 リインホースメント1は大径部2が運転席
側に、小径部4が助手席側に配置される。大径部2の下
部にはステアリングサポート62が設けられ、ステアリ
ングサポート62には下向きのボルトが4本配設され、
このボルトを介してステアリングコラム65を取り付け
る。即ち、ステアリングはリインホースメント1の大径
部2にて支持されるため、その大きな断面によりステア
リング剛性が確保される。
【0025】 一方、ヒータコントロール66、ラジオ6
7、助手席側エアバッグ69等の内装部品は小径部4に
支持される。これらの内装部品は比較的軽量であり剛性
を必要としないため、車体の軽量化等を考慮して小径部
4により支持している。以上の本実施例のリインホース
メント1によれば、以下の効果が得られる。一枚の加
工用板材11をプレス加工して製造するため、加工原料
である加工用板材11の運搬効率が高く、加工用板材1
1を保管する際のスペースを有効に利用することができ
る。即ち、加工原料がパイプの場合にはパイプの中空部
分は空気であるため、運搬効率が悪く、保管する際のス
ペースの無駄が生じていたが、加工用板材11は隙間な
く積載することができるため、かかる問題を解消でき
る。一枚の加工用板材11をプレス加工して製造した
にもかかわらず、断面形状を図1(c)に示す構造(即
ち、接合箇所9にて屈曲部6、7が大径部2の半径内方
向にて互いに当接している構造)とすることにより、パ
イプとほぼ同程度の剛性を確保すると共に、ステアリン
グ剛性を高く維持することができる。引き抜き加工を
行わないため、引き抜き速度による制限を受けず、従っ
て単位時間当りの製造個数が増え、量産性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例のリインホースメントの説明図であ
り、(a)は正面図、(b)はB−B断面図、(c)は
A−A断面図である。
【図2】 本実施例の加工用板材を表す説明図である。
【図3】 本実施例の工程図であり、(a)は第1工程
の断面図、(b)は第2工程における断面図、(c)は
第3工程における断面図である。
【図4】 本実施例のリインホースメントの使用説明図
である。
【図5】 ブラケット部の平面図 である。
【図6】 従来例の説明図である。
【符号の説明】 1・・・リインホースメント、 2・・・大径部、3・
・・テーパ部、 4・・・小径部、6、7・・・屈曲
部、 9・・・接合箇所、11・・・加工用板材、 1
2・・・大径部形成部分、13・・・テーパ部形成部
分、 14・・・小径部形成部分、16、17・・・屈
曲部形成部分、
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 9/02 B62D 25/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席側にてステアリングを支持する大
    径部と、助手席側にて内装部品を支持する小径部と、前
    記大径部と前記小径部とを接続するテーパ部とを備えた
    リインホースメントにおいて、 前記大径部と前記小径部と前記テーパ部とは、 塑性加工
    により一枚の板状体を巻いてパイプ状に成形され、か
    つ、前記板状体の両縁部にはそれぞれ屈曲部が設けられ
    て、断面形状が一の接合箇所を有し該接合箇所にて前記
    両屈曲部が前記パイプ状の内側で互いに当接され、 また、前記小径部の端部には車体に取り付けるためのブ
    ラケット部が設けられ、該ブラケット部は前記板状体の
    まま残して形成されたことを特徴とするリインホースメ
    ント。
JP21788995A 1994-10-14 1995-08-25 リインホースメント Expired - Lifetime JP3299086B2 (ja)

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JP6-249263 1994-10-14
JP24926394 1994-10-14
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JP2009197631A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Sanden Corp 揺動板式圧縮機のピストンロッド
JP6416618B2 (ja) 2014-12-25 2018-10-31 フタバ産業株式会社 インパネリインフォースメント
JP7364225B2 (ja) * 2020-03-11 2023-10-18 株式会社ワイテック インパネ補強メンバ

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