JP3291282B2 - 抜差し型扉用ロックハンドル装置 - Google Patents
抜差し型扉用ロックハンドル装置Info
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- JP3291282B2 JP3291282B2 JP32736299A JP32736299A JP3291282B2 JP 3291282 B2 JP3291282 B2 JP 3291282B2 JP 32736299 A JP32736299 A JP 32736299A JP 32736299 A JP32736299 A JP 32736299A JP 3291282 B2 JP3291282 B2 JP 3291282B2
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- Japan
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- spline
- shaft
- cover
- handle
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/14—Closures or guards for keyholes
- E05B17/18—Closures or guards for keyholes shaped as lids or slides
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B35/00—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
- E05B35/008—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor for simple tool-like keys
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C3/00—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively
- E05C3/02—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action
- E05C3/04—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt
- E05C3/041—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt rotating about an axis perpendicular to the surface on which the fastener is mounted
- E05C3/042—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt rotating about an axis perpendicular to the surface on which the fastener is mounted the handle being at one side, the bolt at the other side or inside the wing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/0053—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices means providing a stable, i.e. indexed, position of lock parts
- E05B15/006—Spring-biased ball or roller entering a notch
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/20—Means independent of the locking mechanism for preventing unauthorised opening, e.g. for securing the bolt in the fastening position
- E05B17/2007—Securing, deadlocking or "dogging" the bolt in the fastening position
- E05B17/203—Securing, deadlocking or "dogging" the bolt in the fastening position not following the movement of the bolt
- E05B17/2038—Securing, deadlocking or "dogging" the bolt in the fastening position not following the movement of the bolt moving rectilinearly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は閉扉施錠状態では
操作ハンドルを固定本体から抜き取れる抜き差し型扉用
ロックハンドル装置に関する。
操作ハンドルを固定本体から抜き取れる抜き差し型扉用
ロックハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 この種の装置としては、本件出願人が
先に開発した特許第2820660号公報記載のものが
知られている。この装置の概要とするところは、操作ハ
ンドルを施錠位置と開錠位置の双方で固定本体から離反
でき、かつ、施錠位置においては、掛合板を回動させる
回転軸が外部から回転し難いようにしたものである。
先に開発した特許第2820660号公報記載のものが
知られている。この装置の概要とするところは、操作ハ
ンドルを施錠位置と開錠位置の双方で固定本体から離反
でき、かつ、施錠位置においては、掛合板を回動させる
回転軸が外部から回転し難いようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 前記の先行技術のも
のも市場において一応の評価は得ているが、本発明の課
題はこれを改良して、操作ハンドルから回転軸へ大きな
駆動力を与えることができるとともに、操作ハンドルを
回転軸から抜き取った施錠状態において、プライヤーな
どの掴み工具によって回転軸がみだりに回される惧れが
ない抜差し型扉用ロックハンドル装置を提供することで
ある。
のも市場において一応の評価は得ているが、本発明の課
題はこれを改良して、操作ハンドルから回転軸へ大きな
駆動力を与えることができるとともに、操作ハンドルを
回転軸から抜き取った施錠状態において、プライヤーな
どの掴み工具によって回転軸がみだりに回される惧れが
ない抜差し型扉用ロックハンドル装置を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 前記の課題を解決する
ために本発明は、扉1に固着される固定本体2に貫通す
る回転軸10を回転可能から軸方向に移動不能に装備
し、固定本体2の後面から突出する回転軸10の後端軸
部に掛合板17を固着し、固定本体2の前面から突出す
る回転軸10の前端部をスプライン軸部12とし、シャ
ター40の外周部の前面寄り位置に180度位相を異に
して一対の突起44を半径方向に形成し、シャッター4
0の外周部の背面寄り位置にフランジ42を形成し、固
定本体2の前面側にシャッター40のフランジ42を覆
うリング状のカバー50を固着し、シャッター40が嵌
め込まれるカバー50の中央透孔の内周縁51にシャッ
ター40の前記突起4が係合する一対の切欠溝52を直
径上に対向させて形成し、シャッター42をバネ43に
より押圧付勢して、前記フランジ42をカバー50の中
央透孔の孔縁部後面に当接させるととも に、シャッター
40の前記突起44をカバー50の前記切欠溝52に係
合させ、ハンドル軸71の先端拡大部の外周面76にカ
バー50の前記切欠溝52に差し込まれる一対の第2突
起72を直径上に形成してある抜差し型扉用ロックハン
ドル装置において、スプライン軸部12の外周面に断面
半円弧である軸方向の溝11を複数個形成し、リング板
状のシャッター40をスプライン孔45にてスプライン
軸部12に対して回転不能かつ軸方向に摺動可能に嵌め
合わせ、シャッター40の前面にスプライン孔45を包
囲する同一円周上に複数個の窪み41を形成し、操作ハ
ンドル70のハンドル軸71の先端拡大部の先端面73
の中央部にスプライン軸部12が相対回転不能に嵌合す
るスプライン窪み74を形成し、スプライン窪み74を
包囲する同一円周上にシャッター40の前記窪み41に
差し込まれる掛合突起75を先端面73に複数個形成
し、スプライン軸部12の前記複数個の溝11を直径上
において互いに対向する組み合わせが生じないように配
置するとともに、シャッター40の前記複数個の窪み4
1を直径上において互いに対向する組み合わせが生じな
いように配置したことを特徴とするものである。
ために本発明は、扉1に固着される固定本体2に貫通す
る回転軸10を回転可能から軸方向に移動不能に装備
し、固定本体2の後面から突出する回転軸10の後端軸
部に掛合板17を固着し、固定本体2の前面から突出す
る回転軸10の前端部をスプライン軸部12とし、シャ
ター40の外周部の前面寄り位置に180度位相を異に
して一対の突起44を半径方向に形成し、シャッター4
0の外周部の背面寄り位置にフランジ42を形成し、固
定本体2の前面側にシャッター40のフランジ42を覆
うリング状のカバー50を固着し、シャッター40が嵌
め込まれるカバー50の中央透孔の内周縁51にシャッ
ター40の前記突起4が係合する一対の切欠溝52を直
径上に対向させて形成し、シャッター42をバネ43に
より押圧付勢して、前記フランジ42をカバー50の中
央透孔の孔縁部後面に当接させるととも に、シャッター
40の前記突起44をカバー50の前記切欠溝52に係
合させ、ハンドル軸71の先端拡大部の外周面76にカ
バー50の前記切欠溝52に差し込まれる一対の第2突
起72を直径上に形成してある抜差し型扉用ロックハン
ドル装置において、スプライン軸部12の外周面に断面
半円弧である軸方向の溝11を複数個形成し、リング板
状のシャッター40をスプライン孔45にてスプライン
軸部12に対して回転不能かつ軸方向に摺動可能に嵌め
合わせ、シャッター40の前面にスプライン孔45を包
囲する同一円周上に複数個の窪み41を形成し、操作ハ
ンドル70のハンドル軸71の先端拡大部の先端面73
の中央部にスプライン軸部12が相対回転不能に嵌合す
るスプライン窪み74を形成し、スプライン窪み74を
包囲する同一円周上にシャッター40の前記窪み41に
差し込まれる掛合突起75を先端面73に複数個形成
し、スプライン軸部12の前記複数個の溝11を直径上
において互いに対向する組み合わせが生じないように配
置するとともに、シャッター40の前記複数個の窪み4
1を直径上において互いに対向する組み合わせが生じな
いように配置したことを特徴とするものである。
【0005】本発明の扉用ロックハンドル装置では、扉
1を閉鎖した後、操作ハンドル70を回転操作すること
によって回転軸10の後端部の掛合板17が固定枠体側
の受金部に掛合させられる。このようにして扉1が閉鎖
位置に施錠された後、操作ハンドル70は抜き取られ
る。
1を閉鎖した後、操作ハンドル70を回転操作すること
によって回転軸10の後端部の掛合板17が固定枠体側
の受金部に掛合させられる。このようにして扉1が閉鎖
位置に施錠された後、操作ハンドル70は抜き取られ
る。
【0006】操作ハンドル70が抜き取られると、バネ
43の付勢によってシャッター40が前進復帰して、シ
ャッター40の一対の突起44がカバー50の一対の切
欠溝52に瞬時に係合する。シャッター40と回転軸1
0のスプライン軸部12は相対的に回転不能に嵌め合わ
せられているから、シャッター40の突起44がカバー
50の切欠溝52に係合することによって、回転軸10
は当該施錠位置に回転不能に拘束される。
43の付勢によってシャッター40が前進復帰して、シ
ャッター40の一対の突起44がカバー50の一対の切
欠溝52に瞬時に係合する。シャッター40と回転軸1
0のスプライン軸部12は相対的に回転不能に嵌め合わ
せられているから、シャッター40の突起44がカバー
50の切欠溝52に係合することによって、回転軸10
は当該施錠位置に回転不能に拘束される。
【0007】操作ハンドル70を使用しないで回転軸1
0を解錠位置に回すには、ドライバ ーなどでシャッター
40をバネ43の付勢に抗して後退させ、シャッター4
0の突起44をカバー50の切欠溝52から離脱させた
状態において、スプライン軸部12の外周面の溝11を
引っ掛かり部としてプライヤーの一対の先端曲げ部を回
転軸10に掛け、プライヤーで回転軸10を掴む他方法
はないのであるが、これらの複数個の溝11は直径上に
おいて互いに対向する組み合わせが生じないように配置
されているので、プライヤーの一方の先端曲げ部をどれ
か一つの溝11に係合させたとき、プライヤーの他方の
先端曲げ部はスプライン軸部12の円周面に当接するこ
とになり、その状態で回転力をかけようとしても、他方
の先端曲げ部が滑ってしまうため、プライヤーで回転軸
10を回すことができない。
0を解錠位置に回すには、ドライバ ーなどでシャッター
40をバネ43の付勢に抗して後退させ、シャッター4
0の突起44をカバー50の切欠溝52から離脱させた
状態において、スプライン軸部12の外周面の溝11を
引っ掛かり部としてプライヤーの一対の先端曲げ部を回
転軸10に掛け、プライヤーで回転軸10を掴む他方法
はないのであるが、これらの複数個の溝11は直径上に
おいて互いに対向する組み合わせが生じないように配置
されているので、プライヤーの一方の先端曲げ部をどれ
か一つの溝11に係合させたとき、プライヤーの他方の
先端曲げ部はスプライン軸部12の円周面に当接するこ
とになり、その状態で回転力をかけようとしても、他方
の先端曲げ部が滑ってしまうため、プライヤーで回転軸
10を回すことができない。
【0008】別の方法としては、ドライバーなどでシャ
ッター40をバネ43の付勢に抗して後退させ、シャッ
ター40の突起44をカバー50の切欠溝52から離脱
させた状態において、シャッター40の前面の窪み41
を引っ掛かり部としてプライヤーの一対の先端曲げ部を
シャッター40に掛け、プライヤーからシャッター40
を介して回転軸10に回転力を与えることが考えられる
が、これらの複数個の窪み41は直径上において互いに
対向する組み合わせが生じないように配置されているの
で、プライヤーの一方の先端曲げ部をどれか一つの窪み
41に係合させたとき、プライヤーの他方の先端曲げ部
はシャッター40の前面に当接することになり、その状
態で回転力をかけようとしても、他方の先端曲げ部が滑
ってしまうため、プライヤーでシャッター40を回すこ
とができない。プライヤーの一対の先端曲げ部によって
回転軸10を挟持する他ないのであるが、この複数個の
溝11は直径上において互いに対向する組み合わせが生
じないように配置されているので、プライヤーの一方の
先端曲げ部をどれか一つの溝11に係合させたとき、プ
ライヤーの他方の先端曲げ部はスプライン軸部12の円
周面に当接することになり、その状態で回転力をかけよ
うとしても、他方の先端曲げ部が滑ってしまうため、回
転軸10を回すことができない。
ッター40をバネ43の付勢に抗して後退させ、シャッ
ター40の突起44をカバー50の切欠溝52から離脱
させた状態において、シャッター40の前面の窪み41
を引っ掛かり部としてプライヤーの一対の先端曲げ部を
シャッター40に掛け、プライヤーからシャッター40
を介して回転軸10に回転力を与えることが考えられる
が、これらの複数個の窪み41は直径上において互いに
対向する組み合わせが生じないように配置されているの
で、プライヤーの一方の先端曲げ部をどれか一つの窪み
41に係合させたとき、プライヤーの他方の先端曲げ部
はシャッター40の前面に当接することになり、その状
態で回転力をかけようとしても、他方の先端曲げ部が滑
ってしまうため、プライヤーでシャッター40を回すこ
とができない。プライヤーの一対の先端曲げ部によって
回転軸10を挟持する他ないのであるが、この複数個の
溝11は直径上において互いに対向する組み合わせが生
じないように配置されているので、プライヤーの一方の
先端曲げ部をどれか一つの溝11に係合させたとき、プ
ライヤーの他方の先端曲げ部はスプライン軸部12の円
周面に当接することになり、その状態で回転力をかけよ
うとしても、他方の先端曲げ部が滑ってしまうため、回
転軸10を回すことができない。
【0009】操作ハンドル70によって正規に施錠を解
除するときには、第2突起72をカバー50の切欠溝5
2に位置合わせして操作ハンドル70の操作軸71の先
端拡 大部をカバー50の中央透孔に嵌め入れ、バネ43
の付勢に抗してシャッター40を後退させ、シャッター
40の突起44をカバー50の切欠溝52から離脱させ
る。このとき、ハンドル軸71のスプライン窪み74に
はスプライン軸部12が入り込み、ハンドル軸71の掛
合突起75がシャッター40の窪み41に入り込むた
め、操作ハンドル70から回転軸10へと大きな駆動力
を与えることができる。シャッター40を所定位置まで
後退させた後、操作ハンドル70をハンドル軸71周り
に解錠方向に回転させると、回転軸12が回転し、掛合
板17が固定枠体側の受金部から離脱し、固定枠体に対
する扉1の施錠が解除される。
除するときには、第2突起72をカバー50の切欠溝5
2に位置合わせして操作ハンドル70の操作軸71の先
端拡 大部をカバー50の中央透孔に嵌め入れ、バネ43
の付勢に抗してシャッター40を後退させ、シャッター
40の突起44をカバー50の切欠溝52から離脱させ
る。このとき、ハンドル軸71のスプライン窪み74に
はスプライン軸部12が入り込み、ハンドル軸71の掛
合突起75がシャッター40の窪み41に入り込むた
め、操作ハンドル70から回転軸10へと大きな駆動力
を与えることができる。シャッター40を所定位置まで
後退させた後、操作ハンドル70をハンドル軸71周り
に解錠方向に回転させると、回転軸12が回転し、掛合
板17が固定枠体側の受金部から離脱し、固定枠体に対
する扉1の施錠が解除される。
【0010】回転軸10が解錠位置まで回転したとき、
シャッター40の一対の突起44はカバー50の孔縁部
後面に係合しているため、扉1は操作ハンドル70を手
前に引くことによって開放操作される。扉1を閉鎖した
後、操作ハンドル70を施錠位置へと逆回転させると、
ハンドル軸71の第2突起72がカバー50の切欠溝5
2に対面する位置に来るため、操作ハンドル70をスプ
ライン軸部12およびカバー50から抜き取ることがで
きる。ハンドル軸71の先端拡大部がカバー50の中央
透孔から脱出すると、代わりにはシャッター40がバネ
43の付勢によって該中央透孔に入り込み、シャッター
40の突起44がカバー50の切欠溝52に係合するこ
とによって、回転軸10は施錠位置に回転不能に再び拘
束される。
シャッター40の一対の突起44はカバー50の孔縁部
後面に係合しているため、扉1は操作ハンドル70を手
前に引くことによって開放操作される。扉1を閉鎖した
後、操作ハンドル70を施錠位置へと逆回転させると、
ハンドル軸71の第2突起72がカバー50の切欠溝5
2に対面する位置に来るため、操作ハンドル70をスプ
ライン軸部12およびカバー50から抜き取ることがで
きる。ハンドル軸71の先端拡大部がカバー50の中央
透孔から脱出すると、代わりにはシャッター40がバネ
43の付勢によって該中央透孔に入り込み、シャッター
40の突起44がカバー50の切欠溝52に係合するこ
とによって、回転軸10は施錠位置に回転不能に再び拘
束される。
【0011】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、扉1に固着
される固定本体2の中心部に前後方向に回転軸10が貫
通しており、回転軸10はその軸線周りに回転可能であ
り、軸方向には移動不能である。回転軸10の後端部の
角軸16には掛合板17が相対回転不能に嵌合させてあ
り、固定ボルト18及びスプリングワッシャ19によっ
て固着してある。固定本体2の前面に突出する回転軸1
0の前端部外周面には、断面半円弧状の溝11が軸方向
に5個形成され、スプライン軸部12としてある。前記
溝11は72度の等角度間隔に配置されている。
される固定本体2の中心部に前後方向に回転軸10が貫
通しており、回転軸10はその軸線周りに回転可能であ
り、軸方向には移動不能である。回転軸10の後端部の
角軸16には掛合板17が相対回転不能に嵌合させてあ
り、固定ボルト18及びスプリングワッシャ19によっ
て固着してある。固定本体2の前面に突出する回転軸1
0の前端部外周面には、断面半円弧状の溝11が軸方向
に5個形成され、スプライン軸部12としてある。前記
溝11は72度の等角度間隔に配置されている。
【0012】シャッター40は中央部に形成したスプラ
イン孔45においてスプライン軸部12に嵌め合わさ
れ、シャッター40は軸方向に摺動可能である。シャッ
ター40の前面にはスプライン孔45の周りに5個の小
円形状の窪み41が72度の等角度間隔で形成されてい
る。 固定本体2の前面部には、前記シャッター40のフ
ランジ42部分を完全に覆うリング状のカバー50が配
置されており、カバー50は固定本体2の裏側より貫通
する数本の第2ボルト53によって固定本体2に固着し
てある。シャッター40の付勢用バネ43は圧縮コイル
バネで構成されており、回転軸10に嵌められて固定本
体2とシャッター40の間で圧縮されている。
イン孔45においてスプライン軸部12に嵌め合わさ
れ、シャッター40は軸方向に摺動可能である。シャッ
ター40の前面にはスプライン孔45の周りに5個の小
円形状の窪み41が72度の等角度間隔で形成されてい
る。 固定本体2の前面部には、前記シャッター40のフ
ランジ42部分を完全に覆うリング状のカバー50が配
置されており、カバー50は固定本体2の裏側より貫通
する数本の第2ボルト53によって固定本体2に固着し
てある。シャッター40の付勢用バネ43は圧縮コイル
バネで構成されており、回転軸10に嵌められて固定本
体2とシャッター40の間で圧縮されている。
【0013】カバー50の中央透孔は操作ハンドル軸7
1の先端拡大部を挿入できる大きさに形成され、中央透
孔の内周縁51には、直径上で対向する2個の切欠溝5
2を設けてある。この切欠溝52の内側の一側縁には内
方に向け軸方向に突出したストッパー54が設けてあ
り、ストッパー54は操作ハンドル70の回転角度を規
制している。回転軸10の外周面14の一部には約15
0゜の角度間隔を置いてクリック窪み20を2個設けて
あり、各クリック窪み20の開き角度は約30度になっ
ている。このクリック窪み20にはクリックボール4が
コイルバネ5の付勢によって、常時クリツクボール4が
押し込まれている。コイルバネ5は、固定本体2側に半
径方向に形成した収納溝6に納められており,収納溝6
の前面側にはバネ蓋7が嵌め込まれている。ハンドル軸
71のスプライン窪み74の内周面には、スプライン軸
部12の前記溝11に挿入される駆動突起78を72度
の等角度間隔に形成してある。
1の先端拡大部を挿入できる大きさに形成され、中央透
孔の内周縁51には、直径上で対向する2個の切欠溝5
2を設けてある。この切欠溝52の内側の一側縁には内
方に向け軸方向に突出したストッパー54が設けてあ
り、ストッパー54は操作ハンドル70の回転角度を規
制している。回転軸10の外周面14の一部には約15
0゜の角度間隔を置いてクリック窪み20を2個設けて
あり、各クリック窪み20の開き角度は約30度になっ
ている。このクリック窪み20にはクリックボール4が
コイルバネ5の付勢によって、常時クリツクボール4が
押し込まれている。コイルバネ5は、固定本体2側に半
径方向に形成した収納溝6に納められており,収納溝6
の前面側にはバネ蓋7が嵌め込まれている。ハンドル軸
71のスプライン窪み74の内周面には、スプライン軸
部12の前記溝11に挿入される駆動突起78を72度
の等角度間隔に形成してある。
【0014】固定本体2の背面には位置決め突起8が形
成されており、位置決め突起8を扉1の位置決め孔に嵌
めた後、固定本体2は軸受筒部に螺合したナット9によ
って扉1に締付け固着される。 操作ハンドル70のハン
ドル軸71の先端拡大部の外周面76には、環状のハ ン
ドルフランジ77が形成されており、ハンドル軸71が
カバー50の中央透孔内で回転するとき、ハンドルフラ
ンジ77はカバー50の前面に摺接し、操作ハンドル7
0を安定させる。 図7と図8に示した実施例では、T字
型の握り柄80が使用されており、握り柄80は、操作
ハンドル70のハンドル軸部71と同軸に配置される脚
部83と、脚部83に直角に連結された一対のアーム部
81,82とで構成されている。パイプよりなる脚部8
3の基端部にはハンドル軸部71が嵌め込まれ、溶接や
ロックピンなどの適当な手段によって固着されている。
操作ハンドル70と握り柄80を最初から一体物に作製
することもできる。
成されており、位置決め突起8を扉1の位置決め孔に嵌
めた後、固定本体2は軸受筒部に螺合したナット9によ
って扉1に締付け固着される。 操作ハンドル70のハン
ドル軸71の先端拡大部の外周面76には、環状のハ ン
ドルフランジ77が形成されており、ハンドル軸71が
カバー50の中央透孔内で回転するとき、ハンドルフラ
ンジ77はカバー50の前面に摺接し、操作ハンドル7
0を安定させる。 図7と図8に示した実施例では、T字
型の握り柄80が使用されており、握り柄80は、操作
ハンドル70のハンドル軸部71と同軸に配置される脚
部83と、脚部83に直角に連結された一対のアーム部
81,82とで構成されている。パイプよりなる脚部8
3の基端部にはハンドル軸部71が嵌め込まれ、溶接や
ロックピンなどの適当な手段によって固着されている。
操作ハンドル70と握り柄80を最初から一体物に作製
することもできる。
【0015】
【発明の効果】 以上のように本発明の抜差し型扉用ロ
ックハンドル装置では、操作ハンドル70によって施錠
を解除するとき、ハンドル軸71のスプライン窪み74
にスプライン軸部12が入り込み、ハンドル軸71の掛
合突起75がシャッター40の窪み41に入り込むた
め、操作ハンドル70から回転軸10へ大きな駆動力を
与えることができる。また、スプライン軸部12の前記
複数個の溝11を直径上において互いに対向する組み合
わせが生じないように配置するとともに、シャッター4
0の前記複数個の窪み41を直径上において互いに対向
する組み合わせが生じないように配置してあるため、プ
ライヤーの先端曲げ部でスプライン軸部12を掴んで回
転軸12を回すことは非常に困難または不可能であり、
また、同プライヤーでシャッター40を回すことも非常
に困難または不可能であるため、不法解錠に対して強い
抜差し型扉用ロックハンドル装置が得られる。
ックハンドル装置では、操作ハンドル70によって施錠
を解除するとき、ハンドル軸71のスプライン窪み74
にスプライン軸部12が入り込み、ハンドル軸71の掛
合突起75がシャッター40の窪み41に入り込むた
め、操作ハンドル70から回転軸10へ大きな駆動力を
与えることができる。また、スプライン軸部12の前記
複数個の溝11を直径上において互いに対向する組み合
わせが生じないように配置するとともに、シャッター4
0の前記複数個の窪み41を直径上において互いに対向
する組み合わせが生じないように配置してあるため、プ
ライヤーの先端曲げ部でスプライン軸部12を掴んで回
転軸12を回すことは非常に困難または不可能であり、
また、同プライヤーでシャッター40を回すことも非常
に困難または不可能であるため、不法解錠に対して強い
抜差し型扉用ロックハンドル装置が得られる。
【図1】 本発明の一実施例に係る抜き差し型扉用ロッ
クハンドル装置の右側面図である。
クハンドル装置の右側面図である。
【図2】 該扉用ロックハンドル装置の正面図である。
【図3】 図2のA−A線断面図である。
【図4】 該扉用ロックハンドル装置のクリック機構部
の縦断正面図である。
の縦断正面図である。
【図5】 該扉用ロックハンドル装置の操作ハンドルの
右側面図である。
右側面図である。
【図6】 該操作ハンドルの先端面図である。
【図7】 本発明の別の実施例に係る抜き差し型扉用ロ
ックハンドル装置に使用される操作ハンドルの右側面図
である。
ックハンドル装置に使用される操作ハンドルの右側面図
である。
【図8】 図7の操作ハンドルの先端面図である。
【符号の説明】 1 扉 2 固定本体 3 バネ 4 クリックボール 5 コイルバネ 10 回転軸 11 溝 12 スプライン軸部 13 前端面 14 外周面 16 角軸部 17 掛合板 18 固定ボルト 19 スプリングワッシャ 20 クリック窪み 40 シャッター 41 窪み 42 フランジ 43 バネ 44 突起 45 スプライン孔 50 カバー 51 内周縁 52 切欠溝 53 第2ボルト 54 ストッパー 70 操作ハンドル 71 操作ハンドル軸 72 第2突起 73 先端面 74 スプライン窪み 75 掛合突起 76 外周面 77 ハンドルフランジ 80 握り柄
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−118855(JP,U) 特許2820660(JP,B2) 実用新案登録2502369(JP,Y2) 実公 平5−45723(JP,Y2) 実公 昭41−9598(JP,Y1) 実公 昭28−4996(JP,Y1) 実公 昭55−15575(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 3/00
Claims (1)
- 【請求項1】 扉1に固着される固定本体2に貫通する
回転軸10を回転可能から軸方向に移動不能に装備し、
固定本体2の後面から突出する回転軸10の後端軸部に
掛合板17を固着し、固定本体2の前面から突出する回
転軸10の前端部をスプライン軸部12とし、シャター
40の外周部の前面寄り位置に180度位相を異にして
一対の突起44を半径方向に形成し、シャッター40の
外周部の背面寄り位置にフランジ42を形成し、固定本
体2の前面側にシャッター40のフランジ42を覆うリ
ング状のカバー50を固着し、シャッター40が嵌め込
まれるカバー50の中央透孔の内周縁51にシャッター
40の前記突起4が係合する一対の切欠溝52を直径上
に対向させて形成し、シャッター42をバネ43により
押圧付勢して、前記フランジ42をカバー50の中央透
孔の孔縁部後面に当接させるとともに、シャッター40
の前記突起44をカバー50の前記切欠溝52に係合さ
せ、ハンドル軸71の先端拡大部の外周面76にカバー
50の前記切欠溝52に差し込まれる一対の第2突起7
2を直径上に形成してある抜差し型扉用ロックハンドル
装置において、 スプライン軸部12の外周面に断面半円弧である軸方向
の溝11を複数個形成し、リング板状のシャッター40
をスプライン孔45にてスプライン軸部12に対して回
転不能かつ軸方向に摺動可能に嵌め合わせ、シャッター
40の前面にスプライン孔45を包囲する同一円周上に
複数個の窪み41を形成し、操作ハンドル70のハンド
ル軸71の先端拡大部の先端面73の中央部にスプライ
ン軸部12が相対回転不能に嵌合するスプライン窪み7
4を形成し、スプライン窪み74を包囲する同一円周上
にシャッター40の前記窪み41に差し込まれる掛合突
起75を先端面73に複数個形成し、スプライン軸部1
2の前記複数個の溝11を直径上において互いに対向す
る組み合わせが生じないように配置するとともに、シャ
ッター40の前記複数個の窪み41を直径上において互
いに対向する組み合わせが生じないように配置したこと
ことを特徴とする 抜差し型扉用ロックハンドル装置。
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---|---|---|---|
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TW089210382U TW423558U (en) | 1999-11-17 | 2000-06-17 | Door locking handle assembly of handle detachable type |
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DE60009812T DE60009812T2 (de) | 1999-08-12 | 2000-07-20 | Türschlossvorrichtung mit abnehmbarem Betätigungsgriff |
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DE202010015828U1 (de) * | 2010-11-24 | 2012-02-27 | Drumm Gmbh | Schutzbeschlag für Fenster |
DE102012201127A1 (de) * | 2012-01-26 | 2013-08-01 | Aug. Winkhaus Gmbh & Co. Kg | Sperreinrichtung zur Sperrung einer Bewegung eines gegen einen Rahmen bewegbaren Flügels |
EP2628875A1 (de) * | 2012-02-17 | 2013-08-21 | Steinbach & Vollmann GmbH & Co. KG | Sicherheitsdrehriegel |
TWI472671B (zh) | 2012-05-08 | 2015-02-11 | Taiwan Fu Hsing Ind Co Ltd | 鎖具結構 |
DE102017109289A1 (de) * | 2017-04-28 | 2018-10-31 | Hoppe Ag | Fenster und/oder Türbeschlag |
CN107323483A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-11-07 | 天津铁路信号有限责任公司 | 一种电动转辙机用快速拆卸手动盖 |
CN107605264B (zh) * | 2017-09-27 | 2022-12-30 | 珠海优特电力科技股份有限公司 | 面板锁 |
GB2579212A (en) * | 2018-11-23 | 2020-06-17 | Flipfix Ltd | Access hatch |
CN111827797B (zh) * | 2020-07-25 | 2021-11-23 | 深圳市零比特科技开发有限公司 | 一种智能家居门锁 |
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-
2000
- 2000-07-20 DE DE60009812T patent/DE60009812T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-07-20 AT AT00306181T patent/ATE264443T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-07-20 EP EP00306181A patent/EP1076142B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-08-09 HK HK01105537A patent/HK1037704A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
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ATE264443T1 (de) | 2004-04-15 |
EP1076142B1 (en) | 2004-04-14 |
JP2001115691A (ja) | 2001-04-24 |
DE60009812D1 (de) | 2004-05-19 |
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HK1037704A1 (en) | 2002-02-15 |
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