JP3288268B2 - スペーサ散布装置 - Google Patents
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Description
ーサを液晶基板上面に散布し、上下2枚の液晶基板間隔
を保持するためのスペーサを形成する際に使用するスペ
ーサ散布装置に関する。
枚の液晶基板間隔を保持するために、スペーサを形成す
る作業が行われる。アクリル系の樹脂粉体であるスペー
サを液晶基板上面に形成させるための従来の方法には、
以下のようなものがある。
コール系の溶剤中に混合させ、この混合液を、液晶基板
をセットした散布チャンバ内に噴霧し、散布チャンバ内
を加温することにより、水やアルコール系溶剤を蒸発さ
せ、スペーサのみを液晶基板上面に沈下させて形成する
湿式散布方式がある。
アルコール系溶剤を使用するため、完全に蒸発しきれな
い場合、液晶基板上面に水やアルコールの蒸発した跡が
残り、液晶表示シミや表示ムラの要因となることや、あ
るいはスペーサ同士が固着し、塊状となるいわゆる凝集
となって液晶基板の上面に付着することにより、2枚の
液晶基板を貼り合わせたときに液晶基板間のギャップ不
良の発生要因となることである。
用する散布方法がある。図4は、この従来の液晶基板用
のスペーサ散布装置の構成図である。図4に示されるよ
うに、従来の液晶基板用のスペーサ散布装置は、散布チ
ャンバ9内にセットされた基板13に、上方からスペー
サ3を散布するもので、一定量のスペーサ1を2〜3k
g/cm2 相当の圧送エア2とともに供給し、金属配管
5と樹脂配管6とを通過させて散布ノズル8に送り込
み、駆動モータ7に連動される散布ノズル8が、ジグザ
グ動作をしながら散布チャンバ9内にスペーサ3を噴霧
する方式をとっている。
散布ノズル8がジグザグ動作を行う上で、動作の妨げに
ならないように柔軟性を持たせるためである。また、散
布ノズル8には、動作中に可動部から発生する塵の落下
防止用として、伸縮自在なゴム系のノズルカバー10を
散布チャンバ9の上部に配備している。
スペーサ3は、材質がアクリル系の絶縁性樹脂のため、
金属配管5と樹脂配管6を通過する際に配管内壁で衝突
を繰り返すことによって、+5KV以上の静電気を帯び
る傾向がある。しかし、アース11に設置された基板セ
ットテーブル12上に搭載された基板13上面の帯電量
は、±0KV相当であるため、+5KV以上に帯電され
た噴霧スペーサ3が、帯電量の低い基板13の上面に引
き寄せられる作用が働き、基板13の上面にスペーサが
形成される。
ペーサ3の一部は、散布チャンバ9内で対流するため、
散布チャンバ9の壁面や上面及びノズルカバー10等に
も付着してしまう。これら壁面等に付着したスペーサ4
が蓄積され凝集すると、散布ノズル8の動作や基板13
の搬送等何らかの振動により、付着スペーサ4の塊(凝
集)が剥離して基板13の上面に落下し、液晶基板を貼
り合わせしたときの液晶基板間のギャップ不良の発生要
因となっている。
スペーサを除湿空気で圧送し、フィルタを通してスペー
サの凝集を粗取りした後、散布ノズル付近でスペーサを
強制的にマイナス帯電させることにより、さらに凝集を
分散させる効果をねらった液晶表示パネルのスペーサ散
布装置(特開平5−127169号公報)がある。しか
し、この装置の欠点としては、散布チャンバ内にスペー
サが噴霧された場合、散布チャンバ内でスペーサが対流
する現象は免れないため、散布チャンバの壁面や上面に
スペーサが付着してしまい、凝集スペーサの落下が発生
することである。
るエア配管系路にイオン化装置を配備し、イオン化エア
にてスペーサを同一極性にし、帯電によりスペーサの凝
集を分散させる効果をねらった、スペーサ散布方法及び
その装置(特開平6−34982号公報)がある。しか
し、この装置も、一対策案の欠点と同様に対流現象は残
るため、散布チャンバの壁面や上面への付着が発生し、
凝集スペーサの落下を免れることはできない。
ノズルから噴霧されたスペーサが、散布チャンバの壁面
や上面に付着するため、散布ノズルの動作時の振動や、
その他何らかの振動により、スペーサの塊(凝集)が基
板上面に落下することである。その理由は、散布ノズル
から噴霧されたスペーサが、基板上面に付着する以外
に、散布チャンバ内で対流しているため、電位の低い散
布チャンバの壁面や上面に付着してしまうからである。
るスペーサの供給量は、散布チャンバ壁面や上面に付着
する分を見込んだ量を設定せざるを得ないため、スペー
サの無駄が生じることである。その理由は、散布チャン
バの壁面や上面が、スペーサと同等の電位になるまでス
ペーサが付着し続けるため、その分の使用量を見込んだ
スペーサの供給量を設定しなければならないためであ
る。
面へのスペーサの付着を防止するとともに、適正なスペ
ーサの供給量を設定可能なスペーサ散布装置を提供する
ことである。
置は、散布チャンバの上部にフィルタユニットを備え、
このフィルタユニットに供給される乾燥エアあるいは大
気を、スペーサと同極性(プラス極性)に帯電させるた
めのイオン発生器を備え、また、フィルタユニットの下
面には、シャッタAとシャッタBとを備えており、フィ
ルタユニットから放出されたプラスイオンエアを、シャ
ッタAに設けた風向調節板で散布チャンバ内壁面に当た
るように調節し、また、シャッタBに設けた風向調節板
で垂直下方にプラスイオンエアが放出(ダウンフロー)
されるように調節することを特徴とした凝集対策用のス
ペーサ散布装置である。
すると、乾燥エアまたは大気を、イオン発生器により散
布スペーサと同一極性(プラス極性)に帯電させ、散布
チャンバ上部に設置したフィルタユニットから放出させ
る。その際、シャッタAを散布チャンバの内壁面にプラ
スイオンエアが当たるように調節することにより、散布
チャンバの内壁面が常時プラスの極性に帯電し、プラス
の極性に帯電している散布スペーサとの間で電気的に反
発する作用が働く。
プラスイオンエアを放出するように調節することによ
り、散布チャンバ内にダウンフロー効果が働く。よっ
て、散布チャンバ内で噴霧されたスペーサは、散布チャ
ンバの上部から降下するプラスイオンエアの気流に乗
り、散布チャンバの下部の方へ沈下して行く作用が働
く。
て、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の
スペーサ散布装置の実施の形態1の構成図である。本発
明のスペーサ散布装置は、圧送エア2で一定量のスペー
サ1を供給する系統として金属配管5と樹脂配管6から
なり、その先に散布ノズル8が接続される。散布ノズル
8は駆動モータ7に連結され、駆動モータ7の動作によ
り左右にジグザグ動作し、基板セットテーブル12上に
セットされた基板13の上方から、スペーサ3を散布す
る構造を有している。基板セットテーブル12は、アー
ス11に接続している。また、散布ノズル8の動作時の
発塵対策として、散布ノズル8の可動支点にはノズルカ
バー10が取り付けてある。
ウン降下させる手段について説明する。乾燥エア15を
供給する系統は、乾燥エア15の流量を自由に調節可能
な流量計16と、乾燥エア15を帯電させるイオン発生
器17とからなり、帯電された乾燥エア15は、散布チ
ャンバ9の上部に取り付けてあるフィルタユニット14
に送られる。
て、図2を用いて詳細に説明する。図2は、実施の形態
1のスペーサ散布装置に用いるフィルタユニットの斜視
図である。フィルタユニット14は、プレフィルタ20
とファイナルフィルタ21の2層構造になっており、主
に供給される乾燥エアのミストを除去するためのもので
ある。フィルタユニット14の下部には、シャッタA1
8とシャッタB19が取り付けられ、フィルタユニット
14から放出されたエアの風向きを自由に調節可能とす
る手動調節式の風向調節板22を有している。
布装置の動作について説明する。図1において、一定量
の供給スペーサ1は、2〜3kg/cm2 相当の圧送エ
ア2で供給され、金属配管5と樹脂配管6とを通過し、
散布ノズル8に送られる。駆動モータ7に連動される散
布ノズル8は、ジグザグ動作をしながら散布チャンバ9
内にスペーサ3を噴霧する方式をとっている。樹脂配管
6を使用している理由としては、散布ノズル8がジグザ
グ動作する際に、動作の妨げにならないように柔軟性の
良いものを使用する必要からである。
がアクリル系の絶縁樹脂であるため、金属配管5と樹脂
配管6を通過する際に、配管内壁で衝突を繰り返し、+
5KV以上に帯電する傾向がある。一方、アース11に
接地された基板セットテーブル12上に搭載された基板
13の上面は±0KV相当であるため、+5KV以上に
帯電された噴霧スペーサ3が、電荷の低い基板13の上
面に引き寄せられる作用が働き、基板13の上面にスペ
ーサが形成される。
れたフィルタユニット14からは、イオン発生器17で
噴霧スペーサ3と同一極性に帯電されたプラスイオンエ
アが、常時、散布チャンバ9内に放出されており、シャ
ッタA18により散布チャンバ9の壁面にプラスイオン
エアが当たるように風向きが調節され、このプラスイオ
ンエアにより散布チャンバ9の壁面をプラスに帯電させ
ることにより、プラス極性に帯電している噴霧スペーサ
3との間に反発力が働き、壁面へのスペーサの付着を防
止することができる。
り、散布チャンバ9内の下部に向かって垂直にプラスイ
オンエアを放出することで、散布チャンバ9内の流れを
ダウンフローさせる作用が働き、噴霧スペーサ3が対流
によって上昇するのを防止することが可能となる。
面を参照して詳細に説明する。図3は、本発明のスペー
サ散布装置の実施の形態2の構成図である。図3に示さ
れるように、実施の形態2のスペーサ散布装置は、外気
を吸引し、散布チャンバ9内にフィルタリングしたエア
を放出させるための送風機付フィルタユニット23を有
している。
部から操作可能なファンモータコントローラ25によっ
て、散布チャンバ9内に放出するエアの流量を可変する
事ができる。また、散布チャンバ9の上部には、シャッ
タA18とシャッタB19及びバー型イオン発生器24
が配備されており、送風機付フィルタユニット23から
放出されたエアを、バー型イオン発生器24によって噴
霧スペーサ3と同一のプラス極性に帯電させる。
内壁面にプラスイオンエアが当たるように風向きを調整
しており、散布チャンバ9の内壁面をプラス帯電させる
ことにより、実施の形態1と同様の原理により、プラス
極性に帯電している噴霧スペーサ3の内壁面への付着を
防止することが可能となる。また、シャッタB19は、
散布チャンバ9内の下部に向かって垂直にプラスイオン
エアを放出することによって、散布チャンバ9内の流れ
をダウンフロー効果にする作用が働き、噴霧スペーサ3
が対流によって上昇してくるのを防止することが可能と
なる。
サを形成する工程において、スペーサの凝集の発生が軽
減したことである。その理由は、散布チャンバの上部か
ら内部へ放出されるスペーサと同一のプラスイオンエア
を、シャッタAで散布チャンバの内壁面に導き、散布チ
ャンバの内壁面を噴霧スペーサと同じプラスに帯電させ
ることによって、スペーサの付着を防止したことと、同
様にシャッタBでは、垂直下方にプラスイオンエアを導
くことで散布チャンバ内に気流のダウンフロー効果が働
き、散布チャンバ内で対流により上昇してくる噴霧スペ
ーサを抑制することにより、散布チャンバ上部面及び内
壁面へのスペーサの付着を防止したためである。
たことから、基板1枚あたりに噴霧するスペーサの供給
量を低減することが可能となり、また、散布チャンバの
内壁面や上部面へのスペーサの付着が軽減されたことに
よって、散布チャンバ内の清掃頻度を減らすことが可能
となった。
す構成図である。
トの斜視図である。
す構成図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 散布チャンバ内のアース接地されたテー
ブル上に液晶基板をセットし、圧送エアでスペーサを送
り込んで散布ノズルから前記液晶基板上にスペーサを散
布するスペーサ散布装置において、前記散布チャンバの
上部にフィルタユニットを設け、イオン発生器でプラス
に帯電させたエアを前記フィルタユニットを介して散布
チャンバ内に供給する構成を有し、かつ、前記フィルタ
ユニットには、前記散布チャンバ内に供給されるエアを
前記散布チャンバの内壁面に当たるように調節する風向
調節板を備えたシャッタと、前記エアを垂直下方に流れ
るように調節する風向調節板を備えたシャッタとの二つ
が設けられており、前記散布チャンバ内の気流がダウン
フローを形成するようにするとともに、プラスに帯電し
たスペーサと前記散布チャンバの内壁面との間で反発力
を発生させることを特徴とするスペーサ散布装置。
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