JP3281566B2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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Description
形成された回路形成体をケースに収容した電気接続箱に
関するものである。
電気接続箱Aは、実開平4−61417号公報に記載さ
れているものであって、2枚の絶縁板B1,B2の間
と、2枚の絶縁板B1,B2を積層した積層板Bの上下
両面に複数のブスバーCが配設されて、所定の電気回路
が形成されており、この所定の電気回路が形成された回
路形成体Dを、上部ケースE1と下部ケースE2と側部
ケースE3よりなるケースEに収容したものである。
続箱Aでは、所定のコネクタピッチに合わせてブスバー
端子C1を積層板Bから突出させる必要があるため、段
差端子C2のようにブスバーCの端部をクランク曲げし
たり、図4に示す起立端子C3ようにブスバーCの端部
を積層板Bから起立させたりしなければならず、複雑な
形状のブスバーCが複数必要であるという問題があっ
た。
に、クランク曲げしたブスバーCの段差端子C2を所定
のコネクタピッチに保持するため、2枚の絶縁板B1,
B2を互いに係合させたり、積層板Bに更に補助の絶縁
板B3を重ねたりして、絶縁板B1,B2,B3の構造
が複雑になるという問題もあった。
すと絶縁板B1,B2の枚数が増えて、電気接続箱Aそ
のものが厚くなるという問題もあった。
ブスバーや複雑な構造の絶縁板を使用する必要がなく、
電気回路を増やしても厚さが増加しない電気接続箱を提
供することを課題としている。
の手段として、所定の電気回路が形成された回路形成体
を上部ケースと下部ケースからなるケースに収容した電
気接続箱において、電源用ブスバーと、電気絶縁材料製
の布線シートと、布線シートに配線される電線と、該電
線に接続される接続端子と、前記電線と外部とを電気的
に接続すると共に、前記上部ケースと下部ケースとの間
に挟持される接続部品とで形成し、前記下部ケースに前
記電源用ブスバーを収納する収容溝を設け、接続箱を薄
く構成したことを特徴とする。
成するブスバーは電源用ブスバーのみであり、電源用ブ
スバー以外に回路形成体を形成するものは、電気絶縁材
料製の布線シートと、布線シートに配線される電線と、
該電線に接続される接続端子と、前記電線と外部とを電
気的に接続するための接続部品であるため、電源用ブス
バー以外の複雑な形状のブスバーを使用する必要がな
く、また、複数のブスバーの端部を所定のコネクタピッ
チに保持するための複雑な構造の絶縁板も必要がない。
やしても、布線シートに配線される電線が複雑になるだ
けで、電気接続箱そのものの厚さは増加しない。
部とを電気的に接続すると共に、前記上部ケースと下部
ケースとの間に挟持される接続部品を回路形成体に使用
しているので、この接続部品を他の種類の回路形成体に
も使用することによって部品の共通化が計れる。
続箱であって、前記上部ケースと下部ケースと前記回路
形成体の組み付け方向を全てケースの厚さ方向としたこ
とを特徴とする。
ンにおけるケースと回路形成体との組み付けが容易にな
る。
続箱であって、前記上部ケース又は下部ケースの組み付
け方向の前面に、前記接続部品を収納する収納部を形成
したことを特徴とする。
ス又は下部ケースへの電源用ブスバーと接続部品の組み
付けが容易になり、その結果、請求項2記載の発明と比
べて、製造ラインにおけるケースと回路形成体との組み
付けが更に容易になる。
続箱であって、前記収容部に、前記接続部品を保持する
ための係合部を形成し、該係合部と係合する被係合部を
前記接続部品に形成したことを特徴とするものである。
ス又は下部ケースの収容部の係合部に接続部品の被係合
部を係合させて、上部ケース又は下部ケースに接続部品
を保持させた状態で、その保持させた上部ケース又は下
部ケースに、接続部品以外の回路形成体の構成部品を組
み付けることができる。
又は下部ケースへの回路形成体の組み付けが容易にな
り、その結果、請求項3記載の発明と比べて、製造ライ
ンにおけるケースと回路形成体との組み付けが更に容易
になる。
続箱であって、前記係合部が、前記収容部に形成された
係合溝であり、前記被係合部が、前記接続部品に形成さ
れた係合凸部であることを特徴とするものである。
ス又は下部ケースの収容部の係合溝に接続部品の係合凸
部を係合させて、上部ケース又は下部ケースに接続部品
を保持させた状態で、その保持させた上部ケース又は下
部ケースに、接続部品以外の回路形成体の構成部品を組
み付けることができる。
載の発明と同様、上部ケース又は下部ケースへの回路形
成体の組み付けが容易になり、その結果、請求項3記載
の発明と比べて、製造ラインにおけるケースと回路形成
体との組み付けが更に容易になる。
明を併せて実施した実施の形態の一例を示している。こ
の電気接続箱1は、電源用ブスバー2と、布線シート3
と、配線用の電線4と、電線4に接続される接続端子5
と、外部と電気的に接続するための第1コネクタ6,第
2コネクタ7及びヒューズボックス8とで所定の電気回
路が形成されており、この所定の電気回路が形成された
回路形成体9を、上部ケース11と下部ケース12より
なるケース10に収容したものである。
バー端子2aとされ、他端には、ヒューズ20の一方の
端子を弾撥挟持するヒューズ用端子2bが4個並列に形
成され、中間部から起立端子2cが2本起立しており、
各起立端子2cの先端部には、リレー端子を弾撥挟持す
る端子挟持部が形成されている。
線4を配線するためのもので、電気絶縁材料製であり、
電源用ブスバー2の起立端子2c,第1コネクタ6の端
子6b,第2コネクタ7の端子7b及びヒューズボック
ス8の端子8bを、それぞれ挿通させる挿通孔3aが所
定の位置に貫設されている。
aから突出する第1コネクタ6の端子6b,第2コネク
タ7の端子7b,ヒューズボックス8の端子8b及び後
述する接続端子5間に、所定の電気回路となるように配
線されて、各端子6b,7b,8b,5に圧接接続され
る。
接部(図2参照)が一端に形成され、リレー端子を弾撥
挟持する端子挟持部5aが他端に形成されており、後述
する上部ケース11のリレー装着部用のハウジング11
bに組み付けられて、そのハウジング11b及び電源用
ブスバー2の起立端子2cと共に、電気接続箱1のリレ
ー装着部を形成する。
面から4本の端子6bが突出し、各端子6bの先端部に
は、電線4を圧接接続させる圧接部(図2参照)が形成
され、ハウジング6aの後端には、ハウジング6aの全
周に亘って係合凸部6cが組み付け方向と直交する方向
へ突設されており、後述する下部ケース12に貫設され
た第1コネクタ6用の収納部12bに収納され、その収
容部12bの周囲に形成された第1コネクタ6用の係合
溝12cに係合凸部6cが係合させられて、電気接続箱
1の第1のコネクタ装着部を形成する。
から突出する6本の端子7bが組み付け方向後方へ折曲
され、各端子7bの先端部には、電線4を圧接接続させ
る圧接部(図2参照)が形成され、ハウジング7aの両
側面には、組み付け方向へ延びる係合凸部7cが突設さ
れており、後述する下部ケース12に形成された第2コ
ネクタ7用の収納部12dに収納され、その収納部12
dに形成された第2コネクタ6用の係合溝12eに係合
凸部7cが係合させられて、電気接続箱1の第2のコネ
クタ装着部を形成する。
左側面から突出する3本の端子8bが組み付け方向後方
へ折曲され、各端子8bの先端部には、電線4を圧接接
続させる圧接部(図2参照)が形成され、ハウジング8
aの上下両面には、組み付け方向へ延びる係合凸部8c
が突設されており、後述する下部ケース12に形成され
たヒューズボックス8用の収納部12fに収納され、そ
の収納部12fに形成されたヒューズボックス8用の係
合溝12gに係合凸部8cが係合させられて、電源用ブ
スバー2のヒューズ用端子2bと共に電気接続箱1のヒ
ューズ装着部を形成する。
み付け方向の後面11aにリレー装着部用のハウジング
11bが形成され、組み付け方向の左側面11cに給電
ケーブル装着部用のハウジングの一部11dが形成され
ており、このハウジングの一部11dは、電源用ブスバ
ー2のブスバー端子2a及び後述する下部ケース12の
給電ケーブル装着部用のハウジングの他部12iと共に
給電ケーブル装着部を形成する。
み付け方向の前面12aには、下部に第1コネクタ6用
の収納部12bが貫設され、その収納部12bの周囲全
周に第1コネクタ6用の係合溝12cが凹設され、上端
部に第2コネクタ7用の収納部12dが凹設され、その
収納部12dの左右両端に第2コネクタ7用の係合溝1
2eが凹設され、右端部にヒューズボックス8用の収納
部12fが凹設され、その収納部12fの上下端にヒュ
ーズボックス8用の係合溝12gが凹設されている。
左端部に電源用ブスバー2のブスバー端子2a用の収納
部12hが凹設され、その収納部12hの一部が下部ケ
ース12の側面から突出して、上部ケース11の給電ケ
ーブル装着部用のハウジングの一部11dと共に給電ケ
ーブル装着部用のハウジングを形成する該ハウジングの
他部12iが形成されており、ブスバー端子2a用の収
納部12hとヒューズボックス8用の収納部12fとを
繋いで、電源用ブスバー2を収容する収容溝12jが凹
設されている。
クタ6の端子6b,第2コネクタ7の端子7b及びヒュ
ーズボックス8の端子8bにおける電線4圧接用の圧接
部を示している。この圧接部は、各端子5,6b,7
b,8bの先端から凹設されたスロット30を具備し、
このスロット30に電線4が圧入されて、電線4の絶縁
被覆が破壊され、剥き出しになった電線4の導体部分を
各端子5,6b,7b,8bに接続させるものである。
は、先ず、下部ケース12を、その前面12aを上にし
て台上に載置し、下部ケース12の収容溝12jに電源
用ブスバー2を配設する。
の収納部12bの係合溝12cに第1コネクタ6の係合
凸部6cを係合させて、その収納部12bに第1コネク
タ6を収納して保持させ、下部ケース12の第2コネク
タ7用の収納部12dの係合溝12eに第2コネクタ7
の係合凸部7cを係合させて、その収納部12eに第7
コネクタ7を収納して保持させ、下部ケース12のヒュ
ーズボックス8用の収納部12fの係合溝12gにヒュ
ーズボックス8の係合凸部8cを係合させて、その収納
部12fにヒューズボックス8を収納して保持させる。
c,第1コネクタ6の端子6b,第2コネクタ7の端子
7b及びヒューズボックス8の端子8bを布線シート3
の所定の挿通孔3aに挿通させて、布線シート3を下部
ケース12の前面12aに載置し、所定の電気回路とな
るように、各端子2c,6b,7b,8b及び所定の位
置に配置した接続端子5間に電線4を配線して、各端子
2c,6b,7b,8b及び接続端子5と電線4とを圧
接接続する。
ート3と電線4と接続端子5と第1及び第2の両コネク
タ6,7とヒューズボックス8とで回路形成体9を形成
し、下部ケース12に上部ケース11を被せて、回路形
成体9をケース10に収容し、電気接続箱1を組み立て
る。
ー2,布線シート3,電線4,接続端子5,第1コネク
タ6,第2コネクタ7,ヒューズボックス8及び上部ケ
ース11の下部ケース12への組み付け方向を、全てケ
ース10の厚さ方向としている。
体9を形成するブスバーは電源用ブスバー2のみであ
り、電源用ブスバー2以外に回路形成体9を形成するも
のは、布線シート3と電線4と接続端子5と第1及び第
2の両コネクタ6,7とヒューズボックス8であるた
め、電源用ブスバー2以外の複雑な形状のブスバーを使
用する必要がなく、また、複数のブスバーの端部を所定
のコネクタピッチに保持するための複雑な構造の絶縁板
も必要がない。
しても、布線シート3に配線される電線4の配線が複雑
になるだけで、電気接続箱1そのものの厚さは増加しな
い。
部とを電気的に接続すると共に、前記上部ケース11と
下部ケース12との間に挟持される接続部品として第1
及び第2の両コネクタ6,7とヒューズボックス8を回
路形成体9に使用しているので、この第1及び第2の両
コネクタ6,7とヒューズボックス8を他の種類の回路
形成体にも使用することによって部品の共通化が計れ
る。
ースEが、上部ケースE1と下部ケースE2と側部ケー
スE3よりなるため、ケースEと回路形成体Dを組み付
けるには、上部ケースE1と下部ケースE2と回路形成
体DをケースEの厚さ方向に組み付けた後に、側部ケー
スE3をサイドから更に組み付ける必要がある。
0を上部ケース11と下部ケース12とで形成し、上部
ケース11と下部ケース12と回路形成体9の組み付け
方向を全てケース10の厚さ方向としたので、製造ライ
ンにおける上部ケース11と下部ケース12と回路形成
体9との組み付け作業の効率化が計れる。
の組み付け方向の前面12aに、電源用ブスバー2を収
容する収容溝を凹設すると共に、第1コネクタ6用の収
納部12b,第2コネクタ7用の収納部12d及びヒュ
ーズボックス8用の収納部12fを形成したので、電源
用ブスバー2,第1コネクタ6,第2コネクタ7及びヒ
ューズボックス8の下部ケース12への組み付けが容易
になり、その結果、製造ラインにおける電気接続箱1の
組み立てが容易になる。
の第1コネクタ6用の収納部12bに第1コネクタ6用
の係合溝12cを形成し、その係合溝12cと係合する
係合凸部6cを第1コネクタ6に形成し、下部ケース1
2の第2コネクタ7用の収納部12dに第2コネクタ7
用の係合溝12eを形成し、その係合溝12eと係合す
る係合凸部7cを第2コネクタ7に形成し、下部ケース
12のヒューズボックス8用の収納部12fにヒューズ
ボックス8用の係合溝12gを形成し、その係合溝12
gと係合する係合凸部8cをヒューズボックス8に形成
したので、第1コネクタ6用の収納部12bに第1コネ
クタ6を収納して保持させ、第2コネクタ7用の収納部
12dに第2コネクタ7を収納して保持させ、ヒューズ
ボックス8用の収納部12fにヒューズボックス8を収
納して保持させることができる。
ー2と第1及び第2の両コネクタ6,7とヒューズボッ
クス8を下部ケース12に保持させた状態で、布線シー
ト3と電線4と接続端子5の下部シート12への組み付
けを行うことができ、その結果、下部ケース12への回
路形成体9の組み付けが容易になり、製造ラインにおけ
る電気接続箱1の組み立てを効率よく行うことができ
る。
形成するブスバーは電源用ブスバーのみであり、電源用
ブスバー以外に回路形成体を形成するものは、電気絶縁
材料製の布線シートと、布線シートに配線される電線
と、該電線に接続される接続端子と、前記電線と外部と
を電気的に接続すると共に、前記上部ケースと下部ケー
スとの間に挟持される接続部品であるため、電源用ブス
バー以外の複雑な形状のブスバーを使用する必要がな
く、また、複数のブスバーの端部を所定のコネクタピッ
チに保持するための複雑な構造の絶縁板も必要がない。
を増やしても、布線シートに配線される電線が複雑にな
るだけで、電気接続箱そのものの厚さは増加しない。
部とを電気的に接続すると共に、上部ケースと下部ケー
スとの間に挟持される接続部品を回路形成体に使用して
いるので、この接続部品を他の種類の回路形成体にも使
用することによって部品の共通化が計れる。
ースと下部ケースとで形成し、上部ケースと下部ケース
と回路形成体の組み付け方向を全てケースの厚さ方向と
したので、製造ラインにおけるケースと回路形成体との
組み付けが容易になる。
下部ケースへの電源用ブスバーと接続部品の組み付けが
容易になるので、請求項2記載の発明と比べて、製造ラ
インにおけるケースと回路形成体との組み付けが更に容
易になる。
下部ケースに接続部品を保持させた状態で、その保持さ
せた上部ケース又は下部ケースに、接続部品以外の回路
形成体の構成部品を組み付けることができるので、上部
ケース又は下部ケースへの回路形成体の組み付けが容易
になり、その結果、請求項3記載の発明と比べて、製造
ラインにおけるケースと回路形成体との組み付けが更に
容易になる。
発明と同様、上部ケース又は下部ケースに接続部品を保
持させた状態で、その保持させた上部ケース又は下部ケ
ースに、接続部品以外の回路形成体の構成部品を組み付
けることができるので、上部ケース又は下部ケースへの
回路形成体の組み付けが容易になり、その結果、請求項
3記載の発明と比べて、製造ラインにおけるケースと回
路形成体との組み付けが更に容易になる。
施の形態の一例を示す分解斜視図である。
斜視図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の電気回路が形成された回路形成体
を上部ケースと下部ケースからなるケースに収容した電
気接続箱において、電源用ブスバーと、電気絶縁材料製
の布線シートと、布線シートに配線される電線と、該電
線に接続される接続端子と、前記電線と外部とを電気的
に接続すると共に、前記上部ケースと下部ケースとの間
に挟持される接続部品とで形成し、前記下部ケースに前
記電源用ブスバーを収納する収容溝を設け、接続箱を薄
く構成したことを特徴とする電気接続箱。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱であって、前
記上部ケースと下部ケースと前記回路形成体の組み付け
方向を全てケースの厚さ方向としたことを特徴とする電
気接続箱。 - 【請求項3】 請求項2記載の電気接続箱であって、前
記上部ケース又は下部ケースの組み付け方向の前面に、
前記接続部品を収納する収納部を形成したことを特徴と
する電気接続箱。 - 【請求項4】 請求項3記載の電気接続箱であって、前
記収納部に、前記接続部品を保持するための係合部を形
成し、該係合部と係合する被係合部を前記接続部品に形
成したことを特徴とする電気接続箱。 - 【請求項5】 請求項4記載の電気接続箱であって、前
記係合部が、前記収納部に形成された係合溝であり、前
記被係合部が、前記接続部品に形成された係合凸部であ
ることを特徴とする電気接続箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04259397A JP3281566B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04259397A JP3281566B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 電気接続箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10243525A JPH10243525A (ja) | 1998-09-11 |
JP3281566B2 true JP3281566B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=12640372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04259397A Expired - Fee Related JP3281566B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3281566B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001320816A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
JP2001320817A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
-
1997
- 1997-02-26 JP JP04259397A patent/JP3281566B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10243525A (ja) | 1998-09-11 |
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