JP3275652B2 - 固体高分子型燃料電池用電極およびそれを用いた燃料電池 - Google Patents
固体高分子型燃料電池用電極およびそれを用いた燃料電池Info
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Description
たはメタノール及び化石燃料からの改質水素などの還元
剤と、空気や酸素などの酸化剤を用いる燃料電池に関す
るものであり、特に固体高分子型燃料電池用電極および
それを用いた固体高分子型燃料電池に関するものであ
る。
解質に固体高分子電解質であるイオン交換膜を用いてお
り、水素を燃料とした場合、負極では(化1)の反応が
起こる。
(化2)の反応が起こり、水が生成される。
の高出力が得られる高性能の燃料電池である。この高出
力を実現するには電極触媒であるPt粒子と固体高分子
電解質との接触面積、すなわち反応面積の増加と、反応
ガスを供給するガスチャネルの形成を考慮した電極設計
が重要となる。
した触媒を電極に用いるリン酸型燃料電池(PAFC)
用電極の場合、J.Electroanal.Che
m.,195(1985)81では、直径0.1μm以
下の微細な細孔に電解液が保持され、直径が0.1μm
より大きい細孔は反応ガスの供給路になるとされてい
る。特開平6−267545号では、リン酸型燃料電池
の正極として触媒層の細孔直径0.1μm以下、及び
0.1〜1.0μmの容積はそれぞれ42%以下、10
〜100μmの容積は11%以上が有効としている。
Cの場合では分子レベルで嵩の高い高分子を電解質に用
いているために、上記従来の低分子であるリン酸のよう
な電解液を用いた燃料電池とは形成される反応場は異な
ると考えられる。このため、前記特開平6−26754
5号はリン酸型燃料電池用電極のものであり、PEFC
用電極の設計指針とはならない。また、これまでPEF
Cに適した電極の細孔構造に関する検討は行われていな
かった。このため、より高性能なPEFCを実現するた
めに、Pt触媒と固体高分子電解質との接触面積が大き
く、かつ反応ガスの供給能が高いPEFC用電極の最適
な細孔構造を得ることが必要であった。
り、PEFC用電極の触媒層の細孔分布について検討を
行い、PEFC用電極の最適な細孔構造を得ることによ
り、高性能なPEFC用電極およびそれを用いたPEF
Cを提供することを目的とする。
用電極は、固体高分子電解質と貴金属触媒を担持した炭
素粉末とからなる触媒層を、ガス拡散層の片面に形成し
た電極であって、前記触媒層は直径0.04〜1.0μ
mの細孔部を有し、前記細孔部の比容積は0.06cm
3/g以上であり、前記細孔部に前記固体高分子電解質
を分布させたことを特徴とする。
た電極の少なくとも一方に前記電極を用いた固体高分子
型燃料電池である。
0.04〜1.0μmの細孔部に分布しているといえ
る。つまり、この細孔部が反応場として機能するものと
考えられる。また、この細孔部はリン酸型燃料電池の場
合と同様に、水素および酸素の反応ガスの供給路(ガス
チャンネル)としても機能すると考えられる。よって、
PEFCでは、反応場はガスチャンネルとしても機能す
る直径0.04〜1.0μmの細孔部に存在するといえ
る。
質との接触面積、すなわち反応面積が大きく、かつ反応
ガスの供給能が高くなるようなPEFCに最適の細孔分
布を求めることにより、より高性能なPEFC用電極及
びPEFCを提供することができる。
しながら説明する。
コール溶液としてアルドリッチ・ケミカル社製の5%N
afion溶液を固体固体高分子電解質量が0.1〜
1.4mg/cm2となるようにn−酢酸ブチルと混合
撹拌して4種類の高分子電解質のコロイド状分散液を生
成した。このコロイド状分散液にPt触媒を20〜30
重量%担持させた炭素粉末を添加し、Pt触媒を担持さ
せた炭素粉末の表面にコロイドを吸着させた。この分散
液を超音波分散器を用いてペースト状とした。このペー
ストをあらかじめ30〜60重量%のフッ素樹脂により
被覆されたカーボンペーパー上に塗着し、本発明の電極
を作製した。
極の細孔構造を明確にするため、細孔分布を水銀圧入法
により測定した。
体高分子電解質量を変化させた場合の細孔分布の変化を
示す。図より、固体高分子電解質量の変化によってピー
クを持つ直径0.04〜1.0μm部分の細孔比容積
(微分値)が変化していることがわかる。なお、1.0
μm以上の細孔比容積も変化しているが、この部分はカ
ーボンペーパーに起因する細孔部である。
〜1.0μmにある細孔比容積の関係を示す。図より、
固体高分子電解質の増加によって直径0.04〜1.0
μmにある細孔比容積は減少することから、固体高分子
電解質はこの細孔部に分布したといえる。
ると考えられる。また、この直径0.04〜1.0μm
にある細孔は、リン酸型燃料電池の場合と同様に、水素
及び酸素の反応ガスの供給路(ガスチャネル)として機
能すると考えられる。よって、PEFCでは反応場はガ
スチャネルとしても機能する直径0.04〜1.0μm
の細孔部に存在するといえる。
を作製した。この時、Pt触媒の担体である炭素粉末と
して比表面積や一次粒子径の異なる9種類の炭素粉末を
用いた。また、固体高分子電解質量は、1.0mg/c
m2とした。
膜Nafion115の両面に温度120〜200℃、
圧力50〜100kg/cm2でホットプレスし、本発
明の単電池を作製した。
た。また、単電池の放電試験は燃料として水素−酸素を
用い、常圧、セル温度50℃で行った。
1.0μmにある細孔比容積と単電池の850mVにお
ける電流密度の関係を示す。この結果、細孔比容積の増
加に伴って取り出せる電流密度は増加した。活性化分極
の支配域である850mVにおける電流密度が増加して
いることから、細孔比容積とともに反応面積が増加した
といえる。
している。これは電極触媒層の固体高分子電解質添加量
は1.0mg/cm2と一定であるので、細孔比容積が
大きいために固体高分子電解質の連続性が低下して反応
面積が減少したためである。固体高分子電解質量を1.
5mg/cm2として最適化すれば細孔比容積が大きく
なるのに伴って反応面積を増加させ電流密度も増加し、
直線上にのる。(点A’)。
1.0μmの細孔比容積と単電池の400mA/cm2
における電圧値の関係を示す。細孔比容積が0.04c
m3/g以上で高い電圧を示し、0.06cm3/g以上
では電圧はほぼ一定となった。
1.0μmの細孔比容積と単電池の800mA/cm2
における電圧値の関係を示す。細孔比容積が0.06c
m3/g以上で高い電池電圧を示した。一方、0.04
〜0.06cm3/gの範囲では細孔比容積に対する電
池電圧は電池によりバラツキが見られた。
分極が支配的となるため、反応面積だけでなく反応ガス
の供給能が重要となる。直径0.04〜1.0μmにあ
る細孔はガスチャネルとしても機能するので、細孔比容
積が0.04cm3/g以下ではガス供給能が低いため
に電池電圧が低くなったと考えられる。
に生成水の排出能も重要となる。このため800mA/
cm2における0.04〜0.06cm3/gの範囲での
電池による電圧のバラツキは、各炭素粉末の親水性/疎
水性による生成水の排出能が異なるためと考えられる。
よって炭素粉末の性質に依存させないためには高電流密
度域では0.06cm3/g以上の細孔比容積が必要と
なる。
て、テトラフルオロエチレンとパーフルオロビニルエー
テルとの共重合体からなる高分子の代表例として、米国
アルドリッチケミカル社製の5%Nafion溶液を用
いたが、プロトン交換基を持つ固体高分子電解質であれ
ば上記実施例に限定されるものではなく、分子構造のこ
となる高分子、例えばパーフルオロビニルエーテル類及
び側鎖分子長の異なる高分子やスチレンとビニルベンゼ
ンとの共重合体からなる高分子を用いても同様の効果が
得られた。
たものであり、これに限定されるものではない。
て電解質に固体高分子電解質膜を用いた水素−酸素燃料
電池を取り上げたが、メタノール、天然ガス、ナフサな
どを燃料とする改質水素を用いた燃料電池、又は酸化剤
として空気を用いた燃料電池に適用することも可能であ
る。
に適した細孔構造を明らかにすることにより、Pt触媒
の固体高分子電解質との接触面積が大きく、かつ反応ガ
スの供給能が高い、より高性能なPEFC用電極及びそ
れを用いたPEFCを実現することができる。
細孔分布の関係を示す図
細孔比容積の関係を示す図
性との関係を示す図(その1)
性との関係を示す図(その2)
性との関係を示す図(その3)
Claims (2)
- 【請求項1】 固体高分子電解質と貴金属触媒を担持し
た炭素粉末とからなる触媒層を、ガス拡散層の片面に形
成した電極であって、前記触媒層は直径0.04〜1.
0μmの細孔部を有し、前記細孔部の比容積は0.06
cm3/g以上であり、前記細孔部に前記固体高分子電
解質を分布させたことを特徴とする固体高分子型燃料電
池用電極。 - 【請求項2】 固体高分子電解質膜の両面に電極を配し
た固体高分子型燃料電池であって、前記電極のうち少な
くとも一方は、固体高分子電解質と貴金属触媒を担持し
た炭素粉末とからなる触媒層を、ガス拡散層の片面に形
成した電極であって、前記触媒層は直径0.04〜1.
0μmの細孔部を有し、前記細孔部の比容積は0.06
cm3/g以上であり、前記細孔部に前記固体高分子電
解質を分布させたことを特徴とする固体高分子型燃料電
池。
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