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JP3274596B2 - 開口枠へのピボット扉の固定構造 - Google Patents

開口枠へのピボット扉の固定構造

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JP3274596B2
JP3274596B2 JP34702895A JP34702895A JP3274596B2 JP 3274596 B2 JP3274596 B2 JP 3274596B2 JP 34702895 A JP34702895 A JP 34702895A JP 34702895 A JP34702895 A JP 34702895A JP 3274596 B2 JP3274596 B2 JP 3274596B2
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JP
Japan
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pivot
door
shaft
bearing
rail
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JP34702895A
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JPH09158597A (ja
Inventor
宏 松原
雄一 松井
Original Assignee
株式会社ノダ
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口枠にピボット
扉を取り付けるために用いられる固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ドア、折戸などの開口部材、
家具やクローゼットなどの収納体の扉、可動間仕切りな
どにピボットを用いた扉が用いられている。クローゼッ
ト扉を例にして説明すると、まず任意形状のクローゼッ
ト扉を製造し、そのクローゼット扉の上下にピボット穴
を穿設して該ピボット穴にピボット軸がクローゼット扉
より突出するようにピボットを埋設する。
【0003】一方、クローゼットとなる収納部分前面の
四方にクローゼット枠を取り付ける。特に該クローゼッ
ト枠の上下枠にはピボット軸を案内するための上下レー
ルが取り付けてあり、レールの端部には軸穴などからな
る扉のピボット軸が嵌入して固定される上下軸受けが固
定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなピボットを
用いた扉は、開口枠に次のような手順で取り付けられて
いる。あらかじめ、上レールに固定された上軸受けを上
レールの中央寄りにずらしておく。そして、扉を寝かせ
ながら下レール端部に固定された下軸受けの軸穴に扉の
下ピボット軸の先端を嵌入させる。
【0005】下ピボットを下軸受けに嵌入させた扉を引
き続き寝かせながら、あらかじめずらしておいた上軸受
けに上ピボット軸の先端を嵌入させつつ、上軸受けをレ
ール端部へ移動させるとともに扉をレール端部(開口部
端部)に向けて起こしていく。
【0006】扉と上軸受けがレール端部の扉の固定位置
に達したところで、上軸受けのビスを締めて上軸受けを
固定し、軸受けやピボットを調整して扉の上下位置など
の調整をする。しかし、この方法は扉の下ピボットを押
さえる作業者と上ピボットを押さえながら上軸受けをレ
ール端部側に移動させる作業者の2名が必要であって大
変手間のかかる作業であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明は、開口枠bの上下レール3a,3bの端
部に扉の上下ピボット1a,1bのピボット軸2a,2
bが嵌入される上軸受け4a、下軸受け4bをそれぞれ
設け、上下端部にピボット1a,1bが設けられた扉d
を開口枠bの軸受け4a,4bにピボット軸2a,2b
を嵌入固定することによって、扉dを開口枠bに固定す
る開口枠bへの扉dの固定構造において、
【0008】上下ピボット1a,1bの上下ピボット軸
2a、2bのうち少なくとも上ピボット軸2aは弾発付
勢されており、上軸受け4aには上レール3a端に向け
て厚くなるスロープ4sと、スロープ4s上端近傍に設
けられ上ピボット軸2a先端が嵌入する軸穴4hが穿設
形成されており、さらに上軸受け4aの軸穴4hに嵌入
されたピボット軸2aが、スロープ4s方向に戻って軸
穴4hから抜け出ることを防ぐストッパーstとして、
上軸受け4a上のスロープ4sと軸穴4hの間に一端を
基端tとして固着し、軸穴4h側に他端を自由端としか
つ端部を折り曲げて軸穴4hに差し込んだ板バネが設け
られており、
【0009】開口枠bに扉dを取り付ける時に上レール
3aを案内されてきた上ピボット軸2aが上軸受け4a
に形成される上レール3a端に向けて厚くなるスロープ
4sに到達して扉d側に押し下げられ、上ピボット軸2
a先端が軸穴4hに嵌入することによって、上軸受け4
aの軸穴4hに上ピボット軸2aが嵌入し、扉dのピボ
ット1が固定される、開口枠bへのピボット扉の固定構
造を発明した。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、クローゼット扉を例にして
図面に基づき説明する。1a,1bは扉dの上下ピボッ
トであり、扉dの上端部と下端部にはピボット穴1hが
穿設されてピボット穴1hに上下ピボット1a,1bが
挿入固定されている。
【0011】該ピボット軸2a,2bのうち少なくとも
上端部側に挿入される上ピボット軸2aは、ピボット穴
1h内部にコイルバネなどの弾性体sが内蔵されて、上
ピボット軸2aが弾発付勢されている。扉dの下端や別
の個所のピボットは先に説明したのと同様に、ピボット
軸が弾発付勢されたピボットや、ピボット軸自身に螺合
されているナットを回転させてピボット軸を出し入れす
る方式のビボットを適宜選択して用いることができる。
勿論下ピボット軸も弾発付勢してもよい。
【0012】ピボット先端の形状も金属のピボットが露
出したものであっても、ピボット先端にレール上での滑
走を助ける凸型の樹脂製のキャップがついたものなど種
々のものを用いることができる。ピボットのうち上端部
側に設けられるものはピボット軸2aが、開口枠bに取
り付けられたときに扉側に押し下げられて上軸受け4a
にピボット軸2aが圧入され、外れにくくなっている。
【0013】一方、クローゼットとなる収納部前面の開
口部の四方には、クローゼット枠となる開口枠bが取り
付けられており、上枠と下枠の各々にピボット軸2a,
2bを案内するレール3a,3bが埋設されている。レ
ール3a,3bはピボット軸2a,2b先端の形状にあ
わせて構成され、実施態様では内面につばfがあるもの
を用いる。
【0014】クローゼット枠となる開口枠bに取付けら
れた上下レール3a,3b端部にはピボット軸2a,2
b先端が嵌入する軸受け4a,4bが設けられる。軸受
け4a,4bは上レール3aに設置される上軸受け4a
と、下レール3bに設置される下軸受け4bからなる。
下レール3bに設置される下軸受け4bには、下ピボッ
ト軸2bが嵌入する軸穴4hと、下軸受け4bを下レー
ル3b上に固定するプレートナットと固定ボルトvから
構成されている。
【0015】固定ボルトvは下軸受け4b本体の下レー
ル端に穿設された固定ボルト穴4vに挿通され、下軸受
け4b裏面側でプレートナットpと嵌合し、ボルトvを
締めることによって、プレートナットpが下軸受け4b
の表面側に移動し、下軸受け4bと下レール3bのつば
3fを挟み込むこととなり、下軸受け4bを下レール3
bに固定するものである。4rはつば3fのガイドとな
るレール受けである。
【0016】軸穴はナットと軸が嵌合しておりナットを
回転させることによって、軸穴の深さが調節できるタイ
プのものを用いても良く、これを用いれば扉dの取り付
け後において扉dの上下位置の微調整を行なうことがで
きる。
【0017】一方、上レール3aに設置される上軸受け
4aには、上レール中央側を薄くし、上レール端に向け
て厚く設けられ扉の固定時にピボット軸を扉側に押し下
げるスロープと、スロープ上端(上レール端側)近傍に
ピボット軸が嵌入する軸穴と上軸受けを上レールに固定
するプレートナットと固定ボルトが設けられている。ま
た、軸穴はスロープの途中にあっても良い。
【0018】軸穴4hは、図2のようにスロープ4s上
端に連なる平坦部を設けることが望ましく、万一軸穴4
hから上ピボット軸2aが抜けても上ピボット軸2aが
スロープ4sを滑走して上レール3aから上ピボット軸
2aが外れることがない。固定ボルトvは下軸受け4b
と同様に上軸受け4a本体の上レール3a端側に穿設さ
れた固定ボルト穴4vに挿通され、上軸受け4a裏面側
にプレートナットpと嵌合し、ボルトvを締めてプレー
トナットpと上軸受け4aが上レール3aのつば3fを
挟持して上レール3a上に固定される。
【0019】このように上軸受け4aが上レール3a端
側に固定ボルトvが、上レール3a中央側にスロープ4
sが位置するように固定され、下レール3bには下軸受
け4bが下レール3b端側に固定ボルトv、下レール3
b中央側に軸穴4hが位置するように固定される。
【0020】図2は軸穴4hがスロープ4s上に設けら
れた場合を示している。そしてガイド4gがスロープ4
sに凹設され、上ピボット軸2a先端が、ガイド4gに
案内される。
【0021】以上のように上軸受け4aにスロープ4s
を設け、上レール3aを走行してきた上ピボット軸2a
先端がスロープ4s上に到達して扉d側に押し下げら
れ、該スロープ4sの上レール3a端側に軸穴4hを設
けたことによって、開口枠bに扉dを取り付ける時に下
軸受け4bに下ピボット軸2bを当てた状態で上レール
3aに上ピボット軸2aを当てながら上レール3a端側
にピボット1aを起こすだけで上軸受け4aに上ピボッ
ト軸2aを嵌入させることができ、作業者が一人であっ
ても扉dの取り付けが容易にできる。
【0022】また、図8のように上軸受け4aには軸穴
4hに嵌入した上ピボット軸2aがはずれないように、
ストッパーstを設けることができる。このストッパー
stは扉dを固定する際に、上軸受け4aが果たす上ピ
ボット軸2aを扉dに固定する際に、上軸受け4aが果
たす上ピボット軸2aを押し下げたり、軸穴4hに上ピ
ボット軸2aを嵌入させる作用は阻害せずに、上ピボッ
ト軸2aが軸穴4hから抜けてスロープ4s方向に走行
し、ピボット1が開口枠bから外れることを防ぐもので
ある。
【0023】ストッパーstは弾性を持つ板バネで構成
され、軸穴4hよりスロープ4s(レール中央側)に位
置しており、基端tは上軸受け4a上に固定され、自由
端は軸穴4hまで延長され、延長された端部を軸穴4h
で折り曲げ、板バネの折り曲げた部分uが軸穴4hに差
し込まれている。平時にはストッパーstの自由端は上
ピボット軸2aが軸穴4hから外れないように離間して
いる。このようにすることで、ピボット軸が嵌入すると
軸穴がすぼまりピボット軸を締めつけ保持することがで
きる。
【0024】そして、上軸受け4aに上ピボット軸2a
をはめ込む場合に、ストッパーst上を通過する時は、
ストッパーstが弾発付勢された上ピボット軸2aによ
って上軸受け4a側に押しつけられることによって変形
して、スロープ4s側から軸穴4hに向かう上ピボット
軸2aの通過を阻害しないようになっている。
【0025】
【0026】また板バネの端部を図8のように軸穴4h
で折り曲げ、板バネの折り曲げ部分uが軸穴4hに差し
込まれる。このようにして、折り曲げた部分uが面とし
て上ピボット軸2aに接することとなり、折り曲げない
ときに比べて板パネが摩耗しにくくなるという長所を持
つ。
【0027】このようなストッパーstを設けたことに
よって、上軸受け4aに嵌入した上ピボット軸2aは抜
けにくくなり、扉dを使用しているうちに上ピボット軸
2aが上軸受け4aの軸穴4hから抜けて外れるといっ
た事故を防ぐことができる。
【0028】つぎに本固定構造におけるピボット1の固
定方法を図1〜6に基づいて説明する。あらかじめ、ク
ローゼットとなる収納部分の聞口枠bの上下梓にレール
3a,3bと軸受け4a,4bを設置しておく。
【0029】最初に図6点線のように上軸受け4aと下
軸受け4bを各レール3a,3b端部に固定しておき、
ピボット1の下ピボット軸2b先端を下軸受け4bの軸
穴4hに差し込み、下ピボット1bを少し寝かせながら
上ピボット軸2aを上レール3aに当てる。この状態を
保持しつつ、扉を起こしながら上ピボット軸2a先端を
上レール3aの端部側に滑らせ、上軸受け4aのスロー
プ4s上を滑走させて上ピボット軸2aを扉d側に押し
下げ、さらに上レール3aの端部側に起こし上軸受け4
aに向けて軸穴4hまで上ピボット軸2aを移動させて
軸穴4hに上ピボット軸2aを嵌入させる。
【0030】これでピボット1a,1bの上下ピボット
軸2a,2bがレール3a,3bの上下軸受け4a,4
bに嵌入されて、開口枠bにピボット扉dを取り付ける
ことができる。これまでクローゼット扉を例にして説明
してきたが、これに限定されるものではなく、ピボット
を用いた扉であれば何にでも使用できるものであって、
例えばレールを用いなくても開口枠に軸受けのみを設け
て内装ドアや家具などの開き戸などに用いたり、クロー
ゼット扉や可動間仕切りなどの折れ戸などにも用いるこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、開口枠bにピボット軸を
用いたピボット1を取り付ける時、上レール3aに上ピ
ボット軸2aを当接させながら上レール3a端部の上軸
受け4aにまで上ピボット軸2aを移動させて、ワンタ
ッチで上ピボット軸2aを上軸受け4aに嵌入させるこ
とができるので、取り付け作業がひとりででき、作業自
体も容易になって施工性が格段に向上したものである。
【0032】また上軸受け4aにストッパーstをつけ
たので、上軸受け4aの軸穴4hから上ピボット軸2a
が抜けることがなく、開口枠bから扉dがはずれる事故
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 下軸受け4bの斜視図、
【図2】▲a▼ 上軸受け4aにおいて軸穴4hを平坦
部に設けた場合の斜視図、▲b▼ 図2▲a▼を反転し
たときの斜視図、
【図3】上軸受け4aにおいて軸穴4hをスロープ4s
上に設けた場合の斜視図、
【図4】 図6f4−f4断面図、
【図5】 図6f5−f5断面図、
【図6】 ピボット1が上下レール3a,3bに固定さ
れた上下軸受け4a,4bに嵌合されたときの長手方向
断面図、
【図7】▲a▼ ストッパーstの斜視図、 ▲b▼ ストッパーstの他の形状を示す。 ▲c▼ ストッパーstの他の形状を示す。
【図8】 ストッパーstの他の形状を示す。
【符号の説明】
1a:上ピボット、1b:下ピボット、1h:ピボット
穴、2a:上ピボット軸、2b:下ピボット軸、3a:
上レール、3b:下レール、3f:つば、4a:上軸受
け、4b:下軸受け、ph:ピボット穴(ピボット1
の)、4h:軸穴、4s:スロープ、4g:ピボットガ
イド、4r:レール受け、4v:固定ボルト穴、st:
ストッパー、p:プレートナット、v:固定ボルト、
t:ストッパーstの基端、d:ピボット扉、u:スト
ッパーstの折り曲げた部分(図8)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 7/081 E05D 5/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口枠bの上下レール3a,3bの端部に
    扉dの上下ピボット1a,1bの上下ピボット軸2a,
    2bが嵌入される上軸受け4a、下軸受け4bをそれぞ
    れ設け、上下端部に上下ピボット1a,1bが設けられ
    た扉dを開口枠bの軸受け4a,4bにピボット軸2
    a,2bを嵌入固定することによって、扉dを開口枠b
    に固定する開口枠bへの扉dの固定構造において、 上下ピボット1a,1bの上下ピボット軸2a,2bの
    うち少なくとも上ピボット軸2aは弾発付勢されてお
    り、上軸受け4aには上レール3a端に向けて厚くなる
    スロープ4sと、スロープ4s上端近傍に設けられ上ピ
    ボット軸2a先端が嵌入する軸穴4hが穿設形成されて
    おり、さらに上軸受け4aの軸穴4hに嵌入されたピボ
    ット軸2aが、スロープ4s方向に戻って軸穴4hから
    抜け出ることを防ぐストッパーstとして、上軸受け4
    a上のスロープ4sと軸穴4hの間に一端を基端tとし
    て固着し、軸穴4h側に他端を自由端としかつ端部を折
    り曲げて軸穴4hに差し込んだ板バネが設けられてお
    り、 開口枠bに扉dを取り付ける時に上レール3aを案内さ
    れてきた上ピボット軸2aが上軸受け4aに形成される
    スロープ4sに到達して扉d側に押し下げられ、上ピボ
    ット軸2a先端が軸穴4hに嵌入されることによって、
    扉dのピボット1が固定される、開口枠bへのピボット
    扉の固定構造。
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