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JP3256524B2 - ゲート開閉システム - Google Patents

ゲート開閉システム

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JP3256524B2
JP3256524B2 JP22722299A JP22722299A JP3256524B2 JP 3256524 B2 JP3256524 B2 JP 3256524B2 JP 22722299 A JP22722299 A JP 22722299A JP 22722299 A JP22722299 A JP 22722299A JP 3256524 B2 JP3256524 B2 JP 3256524B2
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gate
memory card
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昭一 黒川
かおり 石井
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サンキ・システムプロダクト株式会社
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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐輪場その他の多
数人が共用する施設に設けるゲート開閉システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】多数人が共用する施設としての、駐輪場
では本来、自転車や自動二輪車の所有者が自己の責任に
おいて自転車等を管理するものであり、各人が自己の自
転車等に鍵をかけるようにしている。
【0003】しかし、有料の駐輪場でも自転車の出し入
れが自由であると、無断で駐輪することを阻止できな
い。通常、有料の駐輪場では駐輪する場所を特定し、定
められた場所に自由に駐輪するようなシステムを採用す
るが、時間外は管理人不在で出入り自在な駐輪場は他人
がその場所やその通路上に無断で駐輪すると折角料金を
払いながら自分の場所に駐輪できない事態や通路等での
無断駐輪により出入できない事態や盗難も生じる。
【0004】また、貸し自転車の管理システムとして、
各自転車の鍵をカードリーダを備えた鍵管理盤で管理す
る方法もあるが、このような鍵管理盤等は通常、壁等に
設けられるもので、その設置位置が制限されてしまう。
【0005】そこで、権利者の情報管理や、管理者を常
駐させないでも、正当な権利がないのに駐輪するなどの
無断使用を防ぐことができるとともに、鍵をかけずにお
いても盗難されることを防止できる駐輪場として、駐輪
場の出入り通路にカードで開閉するゲートを設置し、自
転車所有者の各自がカードを所有するシステムも種々提
案されている。
【0006】実願平04-080274 号(実開平06-020788 号
公報)、特開平03-88000号公報、特開平08-296336 公報
などがその例である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカード
による管理を行う駐輪場などのシステムは、1個の駐輪
場のみを対象としたものであり、複数施設の同時管理を
行うものではなかった。また、既設のカードによる管理
を行う駐輪場のゲートは入門、出門口の施設に直接パソ
コンを入れ、カード発行毎にその施設で直接パソコンに
情報を入力するという不便さがあった。
【0008】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、カードの発行は管理事務所等中央管理センターで総
合的に一か所で行い、利用施設としては近隣もしくは比
較的遠隔に分散するような複数個所になるような場合で
も、データ入力等を簡素化して、利用度の高いものや時
間帯を効率よく運営でき、カード発行後、簡単に複数の
情報を現地に情報を伝達できて、合理化を図ることがで
き、このような一か所の管理に対して、複数の利用施設
を実現することで、同一管理下であれば駐輪場から次に
駐輪場へと乗り捨て等の従来できなかった管理方式も可
能となるゲート開閉システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、ホストコンピュータとこれに接続するICカ
ードライターおよびメモリーカードリーダライターを管
理事務所に設置するホスト側装置とし、駐輪場等の施設
の出入り口に設けた前記ICカードライターで発行する
専用ICカードで開閉するゲートと、このゲートの近く
に設ける専用ICカードの読み取り装置を施設側ゲート
装置とし、専用ICカードの読み取り装置は、ゲートの
近くに立設するポールに組み、非接触読み取り装置であ
り、ゲートは、間隔を存して立設する支持体が、閉鎖時
は水平に突出し、開放時には垂下するフラッパーを有す
る支持体を間隔を存して立設してなり、施設側ゲート装
置のゲート開閉制御装置には前記ホストコンピュータに
接続されるメモリーカードリーダライターと同等のメモ
リーカードリーダライターを接続し、これら両メモリー
カードリーダライター間で入出力するメモリーカードを
備え、ホスト側装置では専用ICカードを発行した際の
書誌的事項はこれをメモリーカードリーダライターで発
行するメモリーカードに入力し、このメモリーカードに
より施設側ゲート装置のゲート開閉制御装置には接続し
たメモリーカードリーダライターを経由して入力するこ
とを要旨とするものである。
【0010】請求項1記載の本発明によれば、ホスト側
装置と施設側ゲート装置との組み合わせにより、1個の
ホスト側装置に対して複数の施設側ゲート装置を対応さ
せ、ホスト側装置では専用ICカードを発行し、施設の
出入り口にはゲートを設置して、これを開閉する専用I
Cカードの所有者のみが出入りの際にそのカードをカー
ドリーダにかけてゲートを開くことができるので、カー
ドを所有しないものが無断で出入りして、施設内のもの
を無断で持ち出すようなことを防止できる。
【0011】このような専用ICカードによる各種の貸
し自転車を自由に選び、その状況を中央管理センターで
集中情報が得られ、メモリーカードで現地に直接伝達
し、駐輪場等で貸し自転車を置き、専用ICカードを所
有する者のみが、この貸し自転車を自由に借り出せるよ
うなシステムも可能となる。さらに、複数個所の駐輪場
等で、借り出した貸し自転車を他の駐輪場に乗り捨てる
ようなシステムの導入も可能となる。
【0012】しかも、ホスト側装置では専用ICカード
を発行した際の書誌的事項はこれをメモリーカードリー
ダライターで発行するメモリーカードに入力し、このメ
モリーカードにより施設側ゲート装置のゲートの開閉制
御装置には接続したメモリーカードリーダライターを経
由して入力するものであるから、利用施設としては近隣
もしくは比較的遠隔に分散するような複数個所になるよ
うな場合でも、データ入力等を簡素化できる。しかも、
施設側ゲート装置の設置場所にパソコン等の設置が不要
となり、場所を取られることもなく、設備費およびメン
テナンスを含めてコスト的にも安価なものとなる。
【0013】専用ICカードの読み取り装置はゲートの
近くに立設するポールに組み込むことで、ゲートとは適
宜距離で離して設けることができ、しかも専用ICカー
ドを読み取らせ易い高さに設定できる。
【0014】専用ICカードの読み取り装置は非接触読
み取り装置なので、専用ICカードの読み取りを簡易か
つ迅速に行うことができる。
【0015】ゲートはフラッパーが障害物発生毎に作動
する安全弁付き上下式のものであるため設置スペースが
少なくてすむ。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1は本発明のゲート開閉シス
テムの1実施形態を示す説明図で、本発明は、ホスト側
装置Aと施設側ゲート装置Bとの組み合わせからなり、
ホスト側装置Aとしては例えば行政等の管理事務所に設
置するものであり、施設側ゲート装置Bは駐輪場等の施
設の出入り口に設置するものである。
【0017】施設側ゲート装置Bにおいて、図中1はゲ
ート、2はこのゲート1の近くに立設して、ゲート1を
開閉する専用ICカード3の非接触読み取り装置である
ICカードリーダ、4はメモリーカード5の読み取りお
よび書き込みを行うメモリーカードリーダライターであ
り、該メモリーカードリーダライター4はゲート1を開
閉する制御装置に接続して、この制御装置への入力を行
う。
【0018】ホスト側装置Aにおいて、図中6はホスト
コンピュータ、7はこれに接続するICカードライタ
ー、8は同じくこれに接続するメモリーカードリーダラ
イター、9はプリンタである。
【0019】前記ゲート1には種々のタイプのものが採
用でき、その一例としては、図2に示すように、通行可
能な間隔を存して対向させる支持体11a,11bのそれぞ
れに上下方向に約90°開閉し、閉鎖時は水平に突出し、
開放時には下向きに垂下して納まるフラッパー10を設
け、水平に突出した時にはこのフラッパー10同士を先端
を突き合わせるようにする。
【0020】なお、図示は省略するが、支持体11a,11
bにはフラッパー10の回転駆動を行うモータおよび伝達
機構と、その制御装置としてのマイクロコンピュータを
組み込んだ制御基盤等が内蔵され、フラッパー10に障害
物からの力が加わり、障害物をセンサーが直接感じると
途中モータブレーキが作動してフラッパー10の動きが止
まり、除外されると再度可動する。
【0021】前記支持体11a,11bはアンカー取付け部
27をコーナーに確保した底版12から立設し、この底版12
の中央で前記支持体11a,11b間の通路方向にタイヤ誘
導溝14を形成し、さらに、このタイヤ誘導溝14の底部に
は誘導用のローラー29をコロ状に多数並べて配置した。
底版12は偏平なボックスタイプとして蓋が開閉可能とし
ておけば、前記ローラー29に対して年2回程度ローラー
軸の注油等が可能となる。タイヤ誘導溝14は自動二輪車
と自転車の両方に対応できるような幅とする。
【0022】前記底版12にはその前側部分に第2の底版
13をピン28により折り曲げ可能に連結し、第2の底版13
の前端部にポール15,16を前記支持体11a,11b間と同
様な間隔を存して立設した。
【0023】これら底版12と第2の底版13とを折り曲げ
可能にピン接合することで、図19に示すように傾斜勾配
があるような場合でも対応でき、第2の底版13には前記
タイヤ誘導溝14に連続するタイヤ誘導溝17を形成した。
このタイヤ誘導溝17はポール15, 16間で拡径し、かつ坂
になる導入口17aをなす。
【0024】次に、ポール15,16について説明すると、
ポール15は主柱的なもの、ポール16は副柱的なものであ
り、これらは図3〜図8に示すように、ポール15には前
記ICカードリーダ2とスピーカー18を組み込み、ま
た、側部には赤外線やレーザー等の光線発信器と光線受
信器とによる光センサー19a,19bを上下段に設けた。
【0025】ポール16の側部には前記光センサー19a,
19bに対応する反射ミラー20a,20bを設ける。これら
光センサー19a,19bと反射ミラー20a,20bはポール
15,16で入れ換えてもよい。
【0026】ポール15,16は1m足らずの高さで、頂部
を傾斜面としてここにICカードリーダ2を顕出させる
ことで、非接触での専用ICカード3の読み取りを楽な
姿勢で行うことができるようにした。図中21はその近傍
に設けた表示ランプである。
【0027】メモリーカードリーダライター4は本実施
形態では、支持体11aのカギ付き蓋23の内側に収め、こ
れにメモリーカード5を装填する場合は、カギを解除し
て蓋23を開けて行う。
【0028】なお、他の実施形態として、図示は省略す
るがこのメモリーカードリーダライター4やそれが接続
する制御装置を支持体11aとは別体のものとして形成し
てもよい。
【0029】ホスト側装置Aのホストコンピュータ6で
は、メインメニューとして、新規データ登録を内容と
するデータ登録(カード発行)処理、登録データの検
索、修正、削除を内容とするデータ検索処理、登録者
一覧の表示、印刷を行う集計、印刷処理、メモリカー
ドへの書き込みを行う新規データ転送を行う。
【0030】ホストコンピュータ6の操作は、前記の
データ登録(カード発行)処理では、ホストコンピュー
タ6のモニター6aに図9に示すような画面を出して行
う。駐輪場使用者の氏名、性別、年齢、住所、電話番
号、および専用ICカード3のカード番号をホストコン
ピュータ6に登録し、また、有効期限を入力する。そし
て、ホストコンピュータ6ではICカードライター7で
専用ICカード3を発行する。
【0031】のデータ検索処理では、登録されている
データの検索、変更および削除を行う。検索方法は、
「氏名」「電話番号」「カード番号」の3つで、図10
と図11に氏名検索と電話番号検索の場合のモニター6
aの表示画面を示すが、図10は氏名入力で個人情報の
表示を行った場合、図11は電話番号入力で個人情報の
表示を行った場合である。「変更」で個人情報の変更、
「削除」で個人情報の削除をなす。
【0032】図12はカード番号検索の場合のモニター
6aの表示画面で、カード番号の読み込みで個人情報の
表示を行った場合である。図13にモニター6aの表示
画面で個人情報に変更の場合を示すが、「登録」で変更
後の個人情報の登録を行う。
【0033】の集計、印刷処理として、登録者一覧の
モニター6aでの表示およびプリンタ9での一覧印刷を
行う。図14に登録者一覧表示の例、図15に登録者一
覧の印刷の例を示す。表示内容は、「氏名」「カード番
号」「有効期限」である。
【0034】の新規データ転送は新たに登録されたデ
ータ(前記〜の処理内容)をメモリーカード5に書
き込む作業である。メモリーカード5がメモリーカード
リーダライター8に差し込まれていなった場合はエラー
表示がなされる。図16にモニター6aでのメモリーカ
ードの書き込み画面、図17にエラー表示の画面を示
す。
【0035】このようにしてホストコンピュータ6のメ
モリーカードリーダライター4で書き込みが行われたメ
モリーカード5はこれを所持して施設側ゲート装置Bの
メモリーカードリーダライター4に挿入して制御装置へ
の入力を行う。メモリーカード5は例えば10,000人程度
記憶できるもので、複数箇所への入力もこのメモリーカ
ード5を所有するだけで簡単に行うことができる。
【0036】施設側ゲート装置Bでは、通常はゲート1
はフラッパー10が水平に突出して閉まっており、前記専
用ICカード3を所有する使用者は、この専用ICカー
ド3をICカードリーダ2の部分にかざすだけで、この
専用ICカード3の記憶内容をICカードリーダ2が読
み取り、制御装置が適正を判断する。
【0037】適正ならばポール15,16を通過する際に光
センサー19a,19bが検知して、フラッパー10が垂下
し、ゲート1が開く。なお、スピーカー18は音声で操作
を説明するのに使用する。
【0038】駐輪場では、使用者が自転車を返す場合
は、タイヤ誘導溝17およびタイヤ誘導溝14に車輪をガイ
ドさせながら自転車を押してゲート1内に導き入れる。
なお、タイヤ誘導溝14ではローラー29が誘導を容易に
し、自動二輪等の重いものでも対応できる。
【0039】ゲート1のフラッパー10は一定時間経過後
に閉じるが、ゲート1内から外へ出る場合は専用ICカ
ード3なしでも開き、ポール15,16を通過したことを光
センサー19a,19bが検知した後、一定時間経過後に閉
じる。
【0040】このようにして、専用ICカード3で出入
り口を開閉するゲート1とすることで24時間管理が可
能であり、不法侵入者を 100%撃退できる。また、管理
の自動化で従業員にやさしく、無人管理も可能となり、
さらに、契約者およびその利用状況、長期間滞留駐輪な
ど利用状況の把握も可能である。
【0041】以上の実施形態は、ゲート1としてフラッ
パー10での開閉タイプのものを示したが、他の実施形態
として図18に示すようにゲート1は建物に備える自動
扉のようなものでもよい。例えば、駐輪場をビル内に設
ける場合などが該当する。図18において、24は安全灯
・入口灯、25はスピーカー、26は出庫される時に点滅す
る注意灯である。
【0042】前記実施形態は、駐輪場に置く自転車を個
々の所有者を定めずに共用して利用する場合の管理につ
いて説明したが、本発明のゲート開閉システムは駐輪場
以外の工場入門の車や人、駐車場等他の施設、多数の利
用者がある公共的な施設であれば適用可能である。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように本発明のゲート開閉シ
ステムは、カードの発行は管理事務所等一か所で行い、
利用施設としては近隣もしくは比較的遠隔に分散するよ
うな複数個所になるような場合でも、データ入力等を簡
素化して、合理化を図ることができ、このような一か所
の管理に対して、複数の利用施設を実現することで、駐
輪場等では乗り捨て等の従来できなかった管理方式も可
能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲート開閉システムの1実施形態を示
す説明図である。
【図2】本発明のゲート開閉システムで使用するゲート
の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明のゲート開閉システムの主柱的ポールの
正面図である。
【図4】本発明のゲート開閉システムの主柱的ポールの
側面図である。
【図5】本発明のゲート開閉システムの主柱的ポールの
背面図である。
【図6】本発明のゲート開閉システムの主柱的ポールの
要部の拡大正面図である。
【図7】本発明のゲート開閉システムの副柱的ポールの
正面図である。
【図8】本発明のゲート開閉システムの副柱的ポールの
側面図である。
【図9】ホストコンピュータのモニターでのデータ登録
の画面を示す正面図である。
【図10】ホストコンピュータのモニターでのデータ検
索処理で氏名検索の画面を示す正面図である。
【図11】ホストコンピュータのモニターでのデータ検
索処理で電話番号検索の画面を示す正面図である。
【図12】ホストコンピュータのモニターでのデータ検
索処理でカード番号検索の画面を示す正面図である。
【図13】ホストコンピュータのモニターでのデータ検
索処理で個人情報の表示を行った場合の画面を示す正面
図である。
【図14】ホストコンピュータの集計、印刷処理とし
て、登録者一覧のモニターでの表示画面を示す正面図で
ある。
【図15】ホストコンピュータの集計、印刷処理とし
て、登録者一覧の印刷を示す正面図である。
【図16】ホストコンピュータの新規データ転送でのモ
ニターでのメモリーカードの書き込み画面を示す正面図
である。
【図17】ホストコンピュータの新規データ転送でのモ
ニターでのエラー表示の画面を示す正面図である。
【図18】本発明のゲート開閉システムのゲートの他例
を示す斜視図である。
【図19】本発明のゲート開閉システムで使用するゲー
トの屈折状態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1…ゲート 2…ICカードリー
ダ 3…専用ICカード 4…メモリーカード
リーダライター 5…メモリーカード 6…ホストコンピュ
ータ 6a…モニター 7…ICカードライ
ター 8…メモリーカードリーダライター 9…プリンタ 10…フラッパー 11a,11b…支持体 12…底版 13…第2の底版 14…タイヤ誘導溝 15,16…ポール 17…タイヤ誘導溝 17a…導入口 18…スピーカー 19a,19b…光センサー 20a,20b…反
射ミラー 21…表示ランプ 23…蓋 24…安全灯・入口
灯 25…スピーカー 26…注意灯 27…アンカー取付け部 28…ピン 29…ローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 11/00 - 17/04 G06F 17/00 G06F 19/00 G06F 17/60 G07C 1/00 - 15/00 G07F 5/00 - 9/10 102 G07F 17/00 - 17/42 G06K 17/00 E05F 15/00 - 15/20 E06B 11/00 - 11/08 E04H 6/00 - 6/44 G08G 1/00 - 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータとこれに接続するI
    Cカードライターおよびメモリーカードリーダライター
    を管理事務所に設置するホスト側装置とし、駐輪場等の
    施設の出入り口に設けた前記ICカードライターで発行
    する専用ICカードで開閉するゲートと、このゲートの
    近くに設ける専用ICカードの読み取り装置を施設側ゲ
    ート装置とし、 専用ICカードの読み取り装置は、ゲートの近くに立設
    するポールに組み、非接触読み取り装置であり、ゲート
    は、間隔を存して立設する支持体が、閉鎖時は水平に突
    出し、開放時には垂下するフラッパーを有する支持体を
    間隔を存して立設してなり、 施設側ゲート装置のゲート開閉制御装置には前記ホスト
    コンピュータに接続されるメモリーカードリーダライタ
    ーと同等のメモリーカードリーダライターを接続し、こ
    れら両メモリーカードリーダライター間で入出力するメ
    モリーカードを備え、ホスト側装置では専用ICカード
    を発行した際の書誌的事項はこれをメモリーカードリー
    ダライターで発行するメモリーカードに入力し、このメ
    モリーカードにより施設側ゲート装置のゲート開閉制御
    装置には接続したメモリーカードリーダライターを経由
    して入力することを特徴とするゲート開閉システム。
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