JP3251968B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
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- Read Only Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
特にフラッシュEEPROM(ElectricallyErasable P
ROM)と呼ばれている電気的一括消去型プログラマブル
ROM、その中でも特に、信頼性の向上したブロック消
去型のフラッシュEEPROMに関する。
の電気的に書き替え可能なROMとして近年注目を集め
ている。しかし、当初の製品では情報の消去が全ビット
同時に行なわれる為、内容の一部だけを変更する場合で
も全ビットを書き替える必要があった。
データの一括消去、再書き込みという手順をとる為、書
き替えの際には、これまで記憶されていた全てのデータ
内容が失われてしまう。従って、データの一部だけを書
き替えたい場合には、変更しない部分を他のメモリに記
憶しておく必要があるが、集積度が増すに従い、書き替
え時間が長くなると共に、変更しない部分を一時記憶す
るのに必要なメモリ領域が大きくなる等の問題があっ
た。この問題に対処するため、最近の素子では、メモリ
セルアレイを幾つかのブロックに分割し、必要なブロッ
クのみを書き替える機能を持つ製品も見られるようにな
ってきている。
PROMでは、外部アドレスとメモリセルとの関係が固
定である為、同一アドレスは常に同一セルに対応してお
り、同一アドレス(ブロック)の内容を書き替える場合
には、常に同一メモリセル(セルブロック)が書き替え
られていた。
プログラムの性質によっては、ブロック毎の書き替え回
数にかなりの偏りのある場合も考えられる。フラッシュ
EEPROMの最大書き替え可能回数は、一般的に1万
回から10万回程度である為、使用プログラムによって
は、多くのブロックでは書き替え回数が最大書き替え可
能回数に比較してまだかなり少ない場合でも、特定のブ
ロックの書き替え回数が最大書き替え可能回数に達して
しまい、素子としての寿命が尽きてしまう場合も考えら
れる。
PROMを使用しているシステム側において、各ブロッ
ク毎の書き替え回数をモニタして、必要に応じてデータ
を記憶させるアドレスを変更することにより、書き替え
回数の平均化を図ることで素子の寿命を延ばすことも考
えられるが、システムに与える負担は非常に大きくな
る。
ラッシュEEPROM等の半導体記憶装置では、使用す
るプログラムの性質によっては、ブロック毎の書き替え
回数にかなりの偏りのある場合も考えられ、多くのブロ
ックでは書き替え回数が最大書き替え可能回数に比較し
てまだかなり少ない場合でも、特定のブロックの書き替
え回数が最大書き替え可能回数に達してしまい、素子と
しての寿命が尽きてしまうという問題があった。
ブロック毎の書き替え頻度に偏りがあるプログラムを使
用する場合にも、記憶装置を使用するシステムの側に大
きな負担を与えることなく、素子としての寿命の低下を
もたらすことの少ない半導体記憶装置を提供することを
目的とする。
図である。上記課題を解決するために、本発明の第1の
特徴の半導体記憶装置は、図1に示す如く、メモリセル
アレイ10を複数のブロック11〜1nに分割し、各ブ
ロック毎にセルデータの消去及び再書き込みが可能な半
導体記憶装置であって、前記メモリセルアレイ10の有
するブロック数は、当該半導体記憶装置の外部アドレス
でアクセス可能なブロック数以上であると共に、前記メ
モリセルアレイ10のデータ内容の書き替え時におい
て、前記外部アドレスと前記各ブロックとの対応を変更
するアドレス変更手段1を有する。
1の特徴を有する半導体記憶装置において、前記メモリ
セルアレイ10は、セルトランジスタがフローティング
ゲートを有する電気的に書き替え可能な半導体メモリセ
ルアレイであることである。
1又は第2の特徴を有する半導体記憶装置において、前
記アドレス変更手段1は、前記外部アドレスと前記各ブ
ロックとの対応付けを保持するブロック対応テーブル3
1と、前記各ブロックの書き替えの履歴情報を保持する
履歴情報保持手段2と、前記メモリセルアレイ10のデ
ータ内容の書き替え時には、前記履歴情報に従ってより
少ない書き替え回数のブロックを対応させるアドレス制
御手段3とを有して構成することである。
1又は第2の特徴を有する半導体記憶装置において、前
記アドレス変更手段1は、前記外部アドレスと前記各ブ
ロックとの対応付けを保持するブロック対応テーブル3
1と、次に書き込みを行なうべきブロック番号を指示
し、書き込み後にはその値を順次更新する書き込み指示
手段33と、次に外部アドレスとの対応付けを外すべき
ブロックを指示し、書き込み後にはその値を順次更新す
る除外指示手段32と、前記メモリセルアレイ10のデ
ータ内容の書き替え時には、前記書き込み指示手段33
の指示するブロックに該データの書き込みを行ない、前
記除外指示手段32の指示するブロックの内容を、外部
アドレスに対応するデータがそれまで書込まれていたブ
ロックに移動するよう制御する制御手段34とを有して
構成することである。
3又は第4の特徴を有する半導体記憶装置において、前
記ブロック対応テーブル31、並びに履歴情報保持手段
2、または書き込み指示手段33及び除外指示手段32
は、電気的に書き替え可能な不揮発性の半導体メモリで
構成されることである。
憶装置では、図1(1)に示す如く、アドレス変更手段
1内のブロック対応テーブル31に、外部アドレスと前
記各ブロックとの対応付けを保持し、また履歴情報保持
手段2に各ブロックの書き替えの履歴情報を保持してお
き、メモリセルアレイ10のデータ内容の書き替え時に
は、アドレス制御手段3により、履歴情報に従ってより
少ない書き替え回数のブロックを対応させて、書き替え
を行なうようにしている。また、書き込み後にブロック
対応テーブル31の内容を更新し、通常のアクセス時に
はこのブロック対応テーブルを参照して対応するブロッ
クにアクセスする。
替え回数のブロックを対応させて書き替えを行なうこと
により、外部から見てメモリセルアレイ10のブロック
毎の書き替え頻度に偏りがある場合でも、内部のブロッ
クの書き替え回数は平均化され、素子としての寿命を延
ばすことが可能となる。
の特徴の半導体記憶装置は、図1(2)に示す如く、ア
ドレス変更手段1内のブロック対応テーブル31に外部
アドレスとメモリセルアレイ10の各ブロックとの対応
付けを保持し、書き込み指示手段33に次に書き込みを
行なうべきブロック番号を保持し、また除外指示手段3
2に次に外部アドレスとの対応付けを外すべきブロック
を保持しておき、メモリセルアレイ10のデータ内容の
書き替え時には、制御手段34により、書き込み指示手
段33の指示するブロックに該データの書き込みを行な
い、除外指示手段32の指示するブロックの内容を、外
部アドレスに対応するデータがそれまで書込まれていた
ブロックに移動する。更に、書き込み後には書き込み指
示手段33及び除外指示手段32の値を順次更新する。
また、書き込み後にブロック対応テーブル31の内容を
更新し、通常のアクセス時にはこのブロック対応テーブ
ルを参照して対応するブロックにアクセスする。尚、書
き込み指示手段33及び除外指示手段32の値は同時に
同一の値を持たないよう設定される。
に空き領域とすべきブロックを次々と変更しながら書き
替えを行なうことにより、外部から見てメモリセルアレ
イ10のブロック毎の書き替え頻度に偏りがある場合で
も、内部のブロックの書き替え回数は平均化され、素子
としての寿命を延ばすことが可能となる。
説明する。第1実施例 図2に本発明の第1実施例に係る半導体記憶装置の構成
図を示す。
は、ブロック消去型フラッシュEEPROMから成り、
第1ブロック11から第5ブロック15の5つのメモリ
セルブロックに分割されているメモリセルアレイ10
と、外部からのロウアドレスRADRに応じて第1ブロ
ック11から第5ブロック15の何れかを選択するブロ
ック選択回路20と、外部からのロウアドレスRADR
とブロック11〜15の対応付け、及び次に書き込むべ
きブロック及び次に空き領域とすべきブロックを指定す
ると共に、書き替えの手順を制御するコントロール回路
30と、ロウデコーダ40と、外部からのロウアドレス
を一時記憶するアドレスバッファ回路50とから構成さ
れている。
を示しており、同図に示す構成を幾つか組み合わせて1
つの記憶装置を構成する。従って、ロウアドレスRAD
Rは全体の記憶装置に対するアドレスの一部のビットで
ある。
ブロック11〜15で構成されるメモリセルアレイ10
を備えて、外部からは4つのブロックで構成されるメモ
リセルアレイとしてアドレッシングを行ない、装置内部
では、残りの1ブロックを、ブロックの書き替え回数を
平均化するための空きブロックとして使用する。
に示す。ブロック選択回路20は、第1ブロック選択回
路21から第5ブロック選択回路25の5つのブロック
選択回路で構成されている。
トランジスタであり、TC、TAはフラッシュEEPR
OMのメモリセルトランジスタと同じものであり、情報
を不揮発的に記憶可能な(本実施例では、フローティン
グゲートを有する電気的に書き替え可能な)トランジス
タである。尚、トランジスタTAは1つのブロック選択
回路に4個備えられている(図3では1個のみ図示)。
モリセルアレイ10のブロック数は4であるので、各ブ
ロック選択回路21〜25には、アドレス信号A0及び
A1が入力されている。尚、このアドレス入力の本数は
メモリセルアレイ10を構成するブロックの数によって
定まるものである。
4に示す。コントロール回路30は、メモリセルアレイ
10内の各ブロック11〜15とアドレスA0、A1の
対応を示すブロック対応テーブル31と、次に空き領域
とすべきブロック番号を示す消去位置カウンタ32と、
次に書き込むべきブロック番号を示す書き込み位置カウ
ンタ33と、当該記憶装置をアクセスする装置からの制
御信号、アドレスバッファ回路50からのロウアドレス
RADR、ブロック対応テーブル31のブロック11〜
15とアドレスA0、A1の対応情報、消去位置カウン
タ32の値、及び書き込み位置カウンタ33の値から各
ブロック選択回路21〜25を制御する信号群を生成す
る制御回路34から構成されている。尚、ブロック対応
テーブル31、消去位置カウンタ32、及び書き込み位
置カウンタ33内のROMは、フラッシュEEPROM
で構成されている。
読み出し信号R、書き込み信号W、TC書込みコントロ
ール信号P、コントロール信号CGC1〜CGC5、T
Cソース電源VSC1〜VSC5、TC強制選択信号/
NSC1〜/NSC5、TAコントロール信号CGA1
〜CGA5、TAソース電源VSA1〜VSA5、TA
強制選択信号/NSAがある。尚、信号の表記法として
信号名の前に“/”の付く信号は、負論理信号であるこ
とを示す。前記TC書込みコントロール信号Pは、ブロ
ックの選択を制御するトランジスタTCへの書込みをコ
ントロールする信号である。前記TCコントロール信号
CGCは、トランジスタTCのON/OFFをコントロ
ールする信号である。前記TCソース電源VSCは、ト
ランジスタTCのソース電圧を与える信号(電源)であ
る。前記TC強制選択信号/NSCは、トランジスタT
Cの状態にかかわらず、ブロックの選択状態を実現する
ための信号である。前記TAコントロール信号CGA
は、トランジスタTAのON/OFFをコントロールす
る信号である。前記TAソース電源VSAは、トランジ
スタTAのソース電圧を与える信号(電源)である。前
記TA強制選択信号/NSAは、トランジスタTAの状
態にかかわらず、ブロックの選択状態を実現するための
信号である。
置カウンタ32、及び書き込み位置カウンタ33のそれ
ぞれの内容は、出荷時に標準状態にリセットされる。即
ち、ブロック対応テーブル31は、アドレス(A1、A
0)が(0、0)の時に第1ブロック11、(0、1)
の時に第2ブロック12、(1、0)の時に第3ブロッ
ク13、(1、1)の時に第4ブロック14、第5ブロ
ック15は対応なし、という情報がセットされ、また、
消去位置カウンタ32は1、書き込み位置カウンタ33
は5となる。
て、メモリセルアレイ10内のデータを書き替える時の
動作を図5及び図6に示す説明図を使用して説明する。
以下の説明では、アドレスA1、A0が、(0、0)、
(0、1)、(1、0)、(1、1)に相当するデータ
の内容を、それぞれデータ00、データ01、データ1
0、データ11と呼ぶ。尚、各データは1つのメモリセ
ルアレイブロック11〜15内のセル数に応じたビット
数で構成されている。
(0))、第2ブロック12にはデータ00が、第3ブ
ロック13にはデータ01が、第4ブロック14にはデ
ータ10が、第5ブロック15にはデータ11がそれぞ
れ格納されており、この状態を示す情報がブロック対応
テーブル31に書き込まれている。また、書き込み位置
カウンタ33の値は1(第1ブロック11が空き領域で
あり、次に書き込まれるべき領域であることを示す)、
消去位置カウンタ32の値は2(次に空き領域となるの
は第2ブロック12であることを示す)である。以上の
状態において、データ10の内容が書き替えられる場合
を考える。
る。尚、各ステップの番号と図5及び図6の番号とは、
対応している。 (1)書き込み位置カウンタ33にセットされているブ
ロック(第1ブロック11)を消去する:R=VCC、W
=VSS、P=VSS、CGC1〜CGC5=VSS、VSC
1〜VSC5=VSS、/NSC1=VCC、/NSC2〜
/NSC5=VSS、CGA1〜CGA5=VSS、VSA
1〜VSA5=VSS、/NSA=VCCとすることで、第
1選択回路21からの選択信号SEL1がVCC、第2ブ
ロック選択回路22〜第5ブロック選択回路25からの
選択信号SEL2〜SEL5がVSSとなり、第1ブロッ
ク11が選択される。この状態で消去を行なうことで、
第1ブロック11を消去する。尚、消去の方法について
は、通常のフラッシュEEPROMの消去と同様であ
り、その詳細は省略する。 (2)書き込み位置カウンタ33にセットされているブ
ロックの選択回路(第1ブロック選択回路21)内のト
ランジスタTC及びTAを消去する:R=VSS、W=V
SS、P=VSS、CGC1〜CGC5=VSS、VSC1=
VPP、VSC2〜VSC5=VSS、/NSC1〜/NS
C5=VSS、CGA1〜CGA5=VSS、VSA1=V
PP、VSA2〜VSA5=VSS、/NSA=VSSとする
ことで、第1ブロック選択回路21内のトランジスタT
C及びTAのフローティングゲートに蓄積されていた電
子がそれぞれVSC1及びVSA1に放出される。 (3)書き込み位置カウンタ33にセットされているブ
ロック(第1ブロック11)にデータ(データ10)を
書き込む:R=VCC、W=VSS、P=VSS、CGC1〜
CGC5=VSS、VSC1〜VSC5=VSS、/NSC
1=VCC、/NSC2〜/NSC5=VSS、CGA1〜
CGA5=VSS、VSA1〜VSA5=VSS、/NSA
=VCCとすることで、第1選択回路21からの選択信号
SEL1がVCC、第2ブロック選択回路22〜第5ブロ
ック選択回路25からの選択信号SEL2〜SEL5が
VSSとなり、第1ブロック11が選択される。この状態
で第1ブロック11にデータ10を書き込む。尚、書き
込みの方法については、通常のフラッシュEEPROM
の書き込みと同様であり、その詳細は省略する。 (4)書き込み位置カウンタ33にセットされているブ
ロック(第1ブロック11)内のトランジスタTAにデ
ータ10に対応したデータを書き込む:R=VSS、W=
VPP、P=VSS、CGC1〜CGC5=VSS、VSC1
〜VSC5=VSS、/NSC1〜/NSC5=VSS、C
GA1=VPP、CGA2〜CGA5=VSS、VSA1〜
VSA5=VSS、/NSA=VSSとする。第1ブロック
選択回路21に入力されるアドレスバッファ出力の内、
一方はVSS、他方はVPPとなる(ここでは詳細回路は省
略する。尚、本実施例では、A0=VSS、/A0=
VPP、A1=VPP、/A1=VSSとなる)。これによ
り、ゲート及びドレインに高電圧(VPP)の印加され
たトランジスタTAに書き込みが起こり、フローティン
グゲートに電子が蓄積される。 (5)ブロック対応テーブル31を参照することによ
り、外部アドレスに対応するデータ(データ10)がこ
れまで格納されていたブロック(第4ブロック14)を
消去する:R=VCC、W=VSS、P=VSS、CGC1〜
CGC5=VSS、VSC1〜VSC5=VSS、/NSC
4=VCC、/NSC1〜/NSC3=VSS、/NSC5
=VSS、CGA1〜CGA5=VSS、VSA1〜VS
A5=VSS、/NSA=V CCとすることにより、第4選
択回路24からの選択信号SEL4がVCC、第1ブロッ
ク選択回路21〜第3ブロック選択回路23及び第5ブ
ロック選択回路25からの選択信号SEL1〜SEL3
及びSEL5がVSSとなり、第4ブロック14が選択さ
れる。この状態で第4ブロック14を消去する。 (6)外部アドレスに対応したデータが書き込まれてい
たブロック(第4ブロック14)の選択回路(第4ブロ
ック選択回路24)内のトランジスタTC及びTAを消
去する:R=VSS、W=VSS、P=VSS、CGC1〜C
GC5=VSS、VSC4=VPP、VSC1〜VSC3=
VSS、VSC5=VSS、/NSC1〜/NSC5=
VSS、CGA1〜CGA5=VSS、VSA4=VPP、V
SA1〜VSA3=VSS、VSA5=VSS、/NSA=
VSSとすることで、第4ブロック選択回路24内のトラ
ンジスタTC及びTAのフローティングゲートに蓄積さ
れていた電子がそれぞれVSC4及びVSA4に放出さ
れる。 (7)消去位置カウンタ32にセットされているブロッ
ク(第2ブロック12)の内容を、外部アドレスに対応
したデータがこれまで書き込まれていたブロック
((5)で消去したブロック、即ち第4ブロック14)
に移動する:第2ブロック12よりデータを読み出し、
第4ブロックの該当セルに書き込む。第2ブロック12
及び第4ブロック14の選択方法は(1)及び(5)と
同様であり、詳細は省略する。またデータの読み出し及
び書き込みも通常のフラッシュEEPROMと同様であ
り、詳細は省略する: (8)外部アドレスに対応したデータが書き込まれてい
たブロック(第4ブロック14)の選択回路(第4ブロ
ック選択回路24)内のトランジスタTAに、消去位置
カウンタ32が示しているブロック(第2ブロック)に
格納されていたデータ内容に対応するデータ(データ0
0、即ち、アドレスA1=0、A0=0に対応したデー
タであることを示すデータ)を書き込む:(5)と同様
であり、詳細は省略する。 (9)消去位置カウンタ32が示しているブロック(第
2ブロック12)の選択回路(第2ブロック選択回路2
4)内のトランジスタTCを書込む:R=VSS、W=V
PP、P=VPP、CGC1=VPP、CGC2〜CGC5=
VSS、VSC1〜VSC5=VSS、/NSC1〜/NS
C5=VSS、CGA1〜CGA5=VSS、VSA1〜V
SA5=VSS、/NSA=VSSとする。 (10)ブロック対応テーブル31をデータ内容の変更
にともない変更する: (11)消去位置カウンタ32及び書き込み位置カウン
タ33の内容を変更する:以上説明したように、次に書
き込むべきブロックの番号を書き込みカウンタ33に、
また次に空き領域とすべきブロック番号を消去カウンタ
32に保持し、この値をそれぞれ1→2→3→4→5→
1、2→3→4→5→1→2と次々と変更しながら書き
替えを行なうことにより、外部から見てメモリセルアレ
イ10のブロック毎の書き替え頻度に偏りがある場合で
も、内部のブロックの書き替え回数は平均化され、素子
としての寿命の低下をもたらすことが少なくなる。
信号を外部から素子に入力して制御することも可能であ
り、また外部からのデータを必要としない一部の手順は
素子内部で発生する信号で制御することも可能である。
領域を備えて、このRAM領域にブロックを選択する外
部アドレス及びデータを記憶しておけば、一連の動作を
システムと切り離して半導体記憶装置内部で独立に行な
うことも可能である。
図を示す。第1実施例では、メモリセルアレイ10内で
同時に書き替えを行なうブロックは1つとしていたが、
フラッシュEEPROMの使い方によっては、同時に複
数のブロックの内容を書き替える必要も生じてくる。フ
ラッシュEEPROMの消去に必要な時間は消去ビット
数に余り依存しないため、このような場合には複数ブロ
ックが同時に消去され、その後書き込みが行なわれる。
本実施例はそのような複数ブロックの同時消去に対応可
能な半導体記憶装置である。
は、第1ブロック11から第6ブロック16の6つのメ
モリセルブロックに分割されているメモリセルアレイ1
0と、外部からのロウアドレスに応じて第1ブロック1
1から第6ブロック16の何れかを選択するブロック選
択回路20と、外部からのロウアドレスRADRとブロ
ック11〜16の対応付け、及び次に書き込むべき2つ
のブロック及び次に空き領域とすべき2つのブロックを
指定すると共に、書き替えの手順を制御するコントロー
ル回路30と、ロウデコーダ40と、外部からのロウア
ドレスRADRを一時記憶するアドレスバッファ回路5
0とから構成されている。尚、第1の実施例(図2)と
対応する構成要素には同一の参照番号を付している。
ク11〜16で構成されるメモリセルアレイ10を備え
て、外部からは4つのブロックで構成されるメモリセル
アレイとしてアドレッシングを行ない、装置内部では、
残りの2ブロックを、ブロックの書き替え回数を平均化
するための空きブロックとして使用する。
ール回路30は、図3及び図4の構成を拡張したものと
なるが、消去位置カウンタ32及び書き込み位置カウン
タ33はそれぞれ2つのブロック番号を保持し、それぞ
れのブロック番号は優先順位が付けられている。
4にデータ00、01、10、11がそれぞれ格納され
ており、第5ブロック15及び第6ブロック16は空き
領域であり、消去位置カウンタ32には番号1、2が、
第1ブロック11の方が優先順位を高くして設定され、
また書き込み位置カウンタ33には番号5、6が、第5
ブロック15の方が優先順位を高くして設定されてい
る。このような状態で、データ01、データ10を書き
替える場合には、以下の手順で行なわれる。 (1)書き込み位置カウンタ33にセットされている第
5ブロック15及び第6ブロックを消去し、データ01
を第5ブロック15に、データ10を第6ブロックにそ
れぞれ書き込む。 (2)データ01及びデータ10が格納されていた第2
ブロック12及び第3ブロック13をそれぞれ消去す
る。 (3)次に空き領域となる第1ブロックの内容(データ
00)を第2ブロック12に移動し、更に第2ブロック
12の内容を第3ブロック13に移動する。 (4)ブロック選択回路20及びコントロール回路30
の内容を変更して、外部アドレスとメモリセルアレイ1
0内のブロックの対応を正しく取り直す。
ータ00、第4ブロック14にデータ11、第5ブロッ
ク15にデータ01、第6ブロック16にデータ10が
それぞれ格納され、消去位置カウンタ32には次に空き
領域とすべき第3ブロック13及び第4ブロック14の
番号が、また書き込み位置カウンタ33には次に消去す
べき第1ブロック11及び第2ブロック12の番号がそ
れぞれセットされた状態となる。
き込むべきブロック及び次に空き領域とすべきブロック
を次々と変更しながら書き替えを行なうことにより、外
部から見てメモリセルアレイ10のブロック毎の書き替
え頻度に偏りがある場合でも、内部のブロックの書き替
え回数は平均化され、素子としての寿命を延ばすことが
可能となる。
可能ブロック数(余分に持っているブロック数、本実施
例では2)より少ない場合には、優先順位の高いほうか
ら書き替えが行なわれる。また、同時書き替え可能ブロ
ック数以上のブロックを書き替える場合には、本実施例
で示した手順によるブロックの切り換えを行なわず、本
来の外部アドレスとブロックの対応付けに応じたブロッ
クを書き替えることにすれば、任意のブロックの同時書
き替えに対応することが可能となる。
ブロック消去型フラッシュEEPROM等の半導体記憶
装置において、各ブロックの書き替えの履歴情報に基づ
き、より少ない書き替え回数のブロックを対応させて書
き替えを行なうこととしたので、外部から見てメモリセ
ルアレイのブロック毎の書き替え頻度に偏りがある場合
でも、特定のブロックの書き替え回数が最大書き替え可
能回数に達して素子全体が使用不可能になる可能性が軽
減され、内部のブロックの書き替え回数は平均化され、
素子としての寿命を延ばすことが可能となる。
ブロック及び次に空き領域とすべきブロックを次々と変
更しながら書き替えを行なうこととしたので、外部から
見てメモリセルアレイのブロック毎の書き替え頻度に偏
りがある場合でも、内部のブロックの書き替え回数は平
均化され、素子としての寿命を延ばすことが可能とな
る。
頻度の多いシステム(プログラム)においても、書き替
えの行なわれるアドレス(ブロック)を意識する必要が
なく、結果としてシステム全体の信頼性を向上させ得る
半導体記憶装置を提供することができる。
成図である。
路の詳細回路図である。
路の構成図である。
説明図である。
説明図(続き)である。
成図である。
ク〜第6ブロック) 20…ブロック選択回路 21〜26…第1ブロック選択回路〜第6ブロック選択
回路 30…コントロール回路 31…ブロック対応テーブル 32…消去位置カウンタ(除外指示手段) 33…書き込み位置カウンタ(書き込み指示手段) 34…制御回路(制御手段) 40…ロウデコーダ 50…アドレスバッファ回路 RADR…ロウアドレス入力 DATA…データ入力 SEL1〜SEL5…選択信号 TL、TC、TA…トランジスタ
Claims (5)
- 【請求項1】 メモリセルアレイを複数のブロックに分
割し、各ブロック毎にセルデータの消去及び再書き込み
が可能な半導体記憶装置であって、前記メモリセルアレイの有するブロック数は、当該半導
体記憶装置の外部アドレスでアクセス可能なブロック数
以上であると共に、 前記メモリセルアレイのデータ内容の書き替え時におい
て、前記 外部アドレスと前記各ブロックとの対応を変更
するアドレス変更手段を有することを特徴とする半導体
記憶装置。 - 【請求項2】 前記メモリセルアレイは、セルトランジ
スタがフローティングゲートを有する電気的に書き替え
可能な半導体メモリセルアレイであることを特徴とする
請求項1に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記アドレス変更手段は、前記外部アド
レスと前記各ブロックとの対応付けを保持するブロック
対応テーブルと、前記各ブロックの書き替えの履歴情報
を保持する履歴情報保持手段と、前記メモリセルアレイ
のデータ内容の書き替え時には、前記履歴情報に従って
より少ない書き替え回数のブロックを対応させるアドレ
ス制御手段とを有することを特徴とする請求項1または
2に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記アドレス変更手段は、前記外部アド
レスと前記各ブロックとの対応付けを保持するブロック
対応テーブルと、次に書き込みを行なうべきブロック番
号を指示し、書き込み後にはその値を順次更新する書き
込み指示手段と、次に外部アドレスとの対応付けを外す
べきブロックを指示し、書き込み後にはその値を順次更
新する除外指示手段と、前記メモリセルアレイのデータ
内容の書き替え時には、前記書き込み指示手段の指示す
るブロックに該データの書き込みを行ない、前記除外指
示手段の指示するブロックの内容を、外部アドレスに対
応するデータがそれまで書込まれていたブロックに移動
するよう制御する制御手段とを有することを特徴とする
請求項1または2に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 前記ブロック対応テーブル、並びに履歴
情報保持手段、または書き込み指示手段及び除外指示手
段は、電気的に書き替え可能な不揮発性の半導体メモリ
で構成されることを特徴とする請求項3または4に記載
の半導体記憶装置。
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