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JP3247846B2 - 診療行為入力装置 - Google Patents

診療行為入力装置

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Publication number
JP3247846B2
JP3247846B2 JP30485196A JP30485196A JP3247846B2 JP 3247846 B2 JP3247846 B2 JP 3247846B2 JP 30485196 A JP30485196 A JP 30485196A JP 30485196 A JP30485196 A JP 30485196A JP 3247846 B2 JP3247846 B2 JP 3247846B2
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JP
Japan
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master
error
medical
practice
error information
Prior art date
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Application number
JP30485196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10143562A (ja
Inventor
真哉 大八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10143562A publication Critical patent/JPH10143562A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療機関におけ
る、診療報酬明細書を作成するために実施診療行為を入
力する診療行為入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】医療機関においては、決められたフォー
マットに則った診療報酬明細書の作成作業が、その医療
機関における事務の大きな部分を占めている。近年の医
療技術の発達により、診療内容は以前にも増して高度
化、複雑化してきており、人手による診療報酬明細書の
作成はほとんど限界に近づいており、近年では電子計算
機を用いた診療報酬明細書作成システムが普及してきて
いる。
【0003】図11は、診療報酬明細書作成システムの
システム構成例を示す模式図である。CPUやハードデ
ィスク等が内蔵された本体装置10に、診療行為入力用
操作子21(例えばキーボード)とディスプレイ22と
を備えた入力装置20と、診療報酬明細書を印刷する印
刷装置30が接続されている。
【0004】図12は、図11に示す診療報酬明細書作
成システムの機能構成図、図13は、図12に示す実施
行為マスタの作成過程を示す模式図である。図11に示
す本体装置10の内部には、図13に示す、各種の診療
行為が記述された診療行為マスタ11と、各種の病名が
記述された病名マスタ12があらかじめ格納されてお
り、オペレータは、入力装置20を操作して、診療行為
マスタ11および病名マスタ12に記述された多数の診
療行為や多数の病名の中から該当する診療行為や病名を
選択する形式で実施診療行為や病名を入力し、それによ
り、本体装置10の内部に、実施診療行為が記述された
実施行為マスタ13が作成される。
【0005】実施行為マスタ13が作成される過程で
は、図12に示すように、ディスプレイ22には、実施
診療行為入力用画面の表示(実施行為表示)、がなさ
れ、実施行為マスタ13が作成されると、オペレータの
指示に応じ、その入力された実施診療行為が診療報酬明
細書の形式に変換された画面の表示(診療報酬明細書表
示)がなされ、あるいは印刷装置30により、診療報酬
明細書の印刷(発行)が行なわれる。
【0006】また、本体装置10の内部には、作成され
た実施行為マスタ13に記述された実施診療行為が正し
いか誤っているかをチェックするための基準、例えば後
述する、「初診料と特定疾患療養指導料とは同時に算定
できない」というような基準が記述されたチェックマス
タ14が格納されており、オペレータからの指示がある
と、そのチェックマスタ14に基づいて、実施行為マス
タ13に記述された実施診療行為に誤りがないかどうか
の解析が行なわれ、誤りがあったときは、エラー情報が
記述されたエラー情報マスタ15が作成され、ディスプ
レイ22上にエラー表示がなされる。
【0007】図14は、診療報酬明細書作成システムで
の処理を示すフローチャートである。オペレータによ
り、実施診療行為を入力する入力業務、入力された実施
診療行為をチェックする入力チェック業務、および診療
報酬明細書を印刷する明細書発行業務の中からいずれか
1つの業務が選択される(ステップ14_1)。する
と、このシステム内でその選択された業務が認識され
(ステップ14_2)、その選択された業務に応じたサ
ブルーチンが実行される(ステップ14_3,14_
4,14_5)、その後、一連の業務の終了が判定さ
れ、さらに業務を継続するときはステップ14_1に戻
る。
【0008】図15は、入力業務が選択された場合にス
テップ14_3で実行される入力サブルーチンのフロー
チャートである。ここでは、先ずオペレータにより、図
13を参照して説明したようにして実施診療行為の入力
が行なわれる(ステップ15_1)。実施診療行為の入
力が行なわれると、その入力の解析が行なわれる(ステ
ップ15_2)。ここでの入力解析は、例えば図13に
示す診療行為マスタ11に記述されていない診療行為が
入力されたか否か等の解析をいい、図12に示すチェッ
クマスタ14に基づくエラー解析とは異なる。
【0009】ステップ15_3では、実施診療行為の入
力に基づいてデータベース(DB)、すなわちここでは
実施行為マスタが更新される。ステップ15_4では、
診療行為の入力が終了したか否かが判定され、診療行為
入力を継続するときはステップ15_1に戻り、診療行
為入力が終了するとステップ15_5に進む。ここで
は、オペレータにより、ディスプレイ22に現在表示さ
れている実施診療行為入力用の画面に代えて診療報酬明
細書の形式で画面表示するか否かが指定され、その指定
があったときは(ステップ15_6)、診療報酬明細書
のフォーマットでの表示がなされる(ステップ15_
7)。
【0010】図16は、図14に示すフローチャートの
ステップ14_4で実行される入力チェックサブルーチ
ンのフローチャートである。ここでは、図12に示すチ
ェックマスタ14に基づいて既に入力されている診療行
為に誤りがないかどうかチェックが行なわれ(ステップ
16_1)、誤りがあったときは(ステップ16_
2)、誤りがあった旨をあらわすエラー画面が表示され
る(ステップ16_3)。
【0011】図17は、図14に示すフローチャートの
ステップ14_5で実行される明細書発行サブルーチン
のフローチャートである。ここでは、先ず、オペレータ
により、発行すべき診療報酬明細書の指定が行なわれる
(ステップ17_1)。すると、このシステム内では、
その指定された診療報酬明細書についての帳票データの
編集が行なわれ(ステップ17_2)、印刷装置30
(図11参照)により診療報酬明細書が発行(印刷)さ
れる(ステップ17_3)。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムでは、実施診療行為を入力してその入力した実施診療
行為をディスプレイ22で確認するルーチンと、入力し
た実施診療行為をチェックマスタ14(図12参照)に
基づいてチェックするルーチンとが分かれており、した
がってエラー画面によりエラーを確認した後、画面を切
り換えて入力用の画面あるいは診療報酬明細書の表示画
面に戻し、その画面上のどこにエラーがあるかをオペレ
ータ自身がさがす必要がある。
【0013】このため、どこにエラーがあったのかオペ
レータがさがすのに手間がかかり煩わしいという問題が
あり、また、エラーが複数あったときにそのうちの一部
のエラーを修正しただけで全てのエラーが修正されたと
思い込み、エラーが残ったままとなってしまう可能性が
あり、さらには、例えばどのようなエラーを起こしやす
いかといった情報の整理等、エラー情報の活用が難しい
という問題がある。
【0014】本発明は、上記事情に鑑み、エラーが生じ
た場合にそのエラーの修正箇所の発見が容易であり、か
つエラーを残したままとなってしまう可能性の低い診療
行為入力装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理説
明図である。本発明の診療行為入力装置は、 (1)実施された診療行為を入力するための診療行為入
力操作子1 (2)診療行為入力操作子1の操作に応じて、各実施診
療行為が記録された各実施行為マスタレコードの集合か
らなる実施行為マスタ13を作成する実施行為マスタ作
成手段2 (3)実施行為マスタ13に記録された実施診療行為の
正誤をチェックして、誤りが検出された場合に、各誤り
の内容が記録された各エラー情報マスタレコードの集合
からなるエラー情報マスタ15を作成するエラー情報マ
スタ作成手段3 (4)エラー情報マスタ作成手段3により誤りの存在が
検出された実施行為マスタレコードと、その実施行為マ
スタレコードに記録された実施診療行為の誤りが記録さ
れたエラー情報マスターレコードとの間にリンクを張る
対応付手段4 を備えたことを特徴とする。
【0016】ここで、上記本発明の診療行為入力装置に
おいて、上記対応付手段4が、エラー情報マスタ作成手
段3により、ある1つの実施行為マスタレコードに複数
の誤りの存在が検出された場合に、その実施行為マスタ
レコードと、その実施行為マスタレコードに対応する複
数のエラー情報マスタレコードのうちの1つのエラー情
報マスタレコードとの間にリンクを張るとともに、それ
ら複数のエラー情報マスタレコードどうしの間に順次に
リンクを張るものであることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図2は、本発明の診療行為入力装置の一実施
形態を含む診療報酬明細書作成システムの機能説明図で
ある。この診療報酬明細書作成システムの外観上のシス
テム構成は、図11を参照して説明した診療報酬明細書
作成システムと同一であり、ここでは外観上のシステム
構成の図示は省略し、必要に応じて図11を参照する。
【0018】図2の機能説明図は、従来例の場合の図1
2に相当する図であり、図12との相違点について説明
する。チェックマスタ14に基づいて実施行為マスタ1
3に記述された実施診療行為に誤りがないかどうかの解
析が行なわれエラーが発見されると、エラー情報マスタ
15が作成されるとともに、後述するようにして、実施
行為マスタ13とエラー情報マスタ15との間にリンク
が張られる。このようなリンクが張られた結果、ディス
プレイ22上の実施行為表示画面あるいは診療報酬明細
書表示画面上にエラー情報を表示し、あるいはそれらの
画面上に重ねてエラー画面を表示することができる。
【0019】図3は、実施行為マスタとエラー情報マス
タとの間にリンクが張られた状態を示す模式図である。
実施行為マスタ13は、入力装置20(図11参照)を
操作して入力された各実施診療行為それぞれが記録され
た各実施行為マスタレコードの集合で構成されており、
一方、エラー情報マスタ15も、各実施行為マスタレコ
ードの誤りが1つずつ記述された各エラー情報マスタレ
コードの集合で構成されており、ある実施行為マスタレ
コードに誤りが発見されると、その実施行為マスターレ
コードに、その誤りを記述したエラー情報マスタレコー
ドへのリンク情報、すなわち、そのエラー情報マスタレ
コードのアドレス情報が付加される。
【0020】これにより、どの実施行為マスタレコード
に記入された内容にどのような誤りがあったかを容易に
認識することができることとなる。図4は、実施行為マ
スタとエラー情報マスタとの間にリンクが張られた様子
を示すもう1つの模式図である。実施行為マスタを構成
するある実施行為マスタレコードに複数の誤り(ここで
はエラー1〜3)が発見された場合、その実施行為マス
ターレコードに対応する複数のエラー情報マスターレコ
ード(ここでは3つ)が作成され、その実施行為マスタ
ーレコードには、それら複数のエラー情報マスターレコ
ードのうちの1番目のエラー情報マスタレコードへのリ
ンク情報が付加され、1番目のエラー情報マスタレコー
ドには2番目のエラー情報マスタレコードへのリンク情
報が付加され、2番目のエラー情報マスタレコードには
3番目のエラー情報マスタレコードへのリンク情報が付
加される。同一の実施行為マスタレコードに対応するエ
ラー情報マスタレコードの数がさらに多数の場合も同様
である。
【0021】このように、順次リンクを張ることによ
り、1つの実施行為マスタレコードに誤りがいくつ存在
していても対処が可能である。以下に、図2に示す診療
報酬明細書作成システムで実行される処理について説明
するが、全体としてのフローは、図12に示すシステム
における図14と同様であり、ここでは重複する図示は
省略し、図14をそのまま参照する。
【0022】図5は、図14に示すステップ14_3で
実行される入力サブルーチンのフローチャートであり、
従来例の場合の図15のサブルーチンに相当する。ここ
では、図15に示すフローチャートとの相違点について
説明する。図5のステップ5_1〜5_7は、それぞ
れ、図15のステップ15_1〜15_7と同じであ
り、重複説明は省略し、以下、実施診療行為の入力が終
了した時点以降の処理について説明する。以下に説明す
るように、本実施形態では、入力サブルーチンの中で、
入力された実施診療行為に誤りがないかどうかのチェッ
クを行なうことができる。
【0023】ステップ5_8では、オペレータにより、
入力チェックを行なうか否かが指定される。入力チェッ
クを行なうことが指定されると(ステップ15_9)、
図2に示すチェックマスタ14に基づいて入力された実
施診療行為に誤りがないかどうかチェックが行なわれ
(ステップ5_11)、誤りがあったときは(ステップ
5_10)、図3ないし図4を参照して説明したような
エラー情報の関連付けが行なわれる(ステップ5_1
2)。このエラー情報の関連付けについての詳細は後述
する。
【0024】エラー情報関連付けが終了すると、現在表
示されている実施行為表示画面ないしは診療報酬明細書
表示画面に重ねてエラー画面が表示され(ステップ5_
13)、さらに、その表示されている実施行為表示画面
ないしは診療報酬明細書表示画面上の、誤りがあった実
施診療行為が、網がけ表示あるいはブロック表示等、誤
りがあったこと表わす表示態様で再表示される(ステッ
プ5_14)。
【0025】したがって、オペレータは、どの実施診療
行為の入力にどのような誤りがあったかを一目で理解す
ることができる。図6は、図5のステップ5_12で実
行されるエラー情報関連付けサブルーチンのフローチャ
ートである。ここでは、ある1つの実施行為マスタレコ
ードを取り挙げて説明する。
【0026】先ずステップ6_1において、ある1つの
実施行為マスタレコードに記録された実施診療行為に誤
りがいくつ存在していたかがチェックされる。ステップ
6_2では、カウンタnに初期値として1が代入され、
ステップ6_3で、(エラー件数<n)か否かが判定さ
れる。(エラー件数<n)のときは、誤りが存在しなか
ったか、あるいは以下に説明する処理が終了したことを
意味し、このサブルーチンを抜ける。
【0027】エラー件数≧nのときは、n番目のエラー
情報マスタレコードのアドレスを取得し(ステップ6_
4)、n=1か否かが判定され(ステップ6_5)、n
=1のときはステップ6_6に進み、実施行為マスタレ
コードに1番目のエラー情報マスタレコードへのリンク
情報をセットし、n≧2のときはn−1番目のエラー情
報マスタレコードにn番目のエラー情報マスタレコード
へのリンク情報をセットする。ステップ6_8ではカウ
ンタnがインクリメントされ、ステップ6_3に戻る。
【0028】以上のようにして、図3ないし図4のよう
に、実施行為マスタレコードとエラー情報マスタレコー
ドとの間、ないしはエラー情報マスタレコードどうしの
間にリンクが張られる。図7は、図5に示す入力ルーチ
ンが実行された結果の、図11に示すディスプレイ22
への表示画面例を示す図である。
【0029】ここには、実施行為表示画面に重ねられて
エラー画面が表示され、かつ、実施行為表示画面上の誤
りの実施診療行為に網がけ表示がなされている。これに
より、オペレータは、入力ミスを容易に知ることができ
る。図8は、ディスプレイへの表示画面の他の例を示す
図である。ここには、診療報酬明細書画面と、エラー画
面が表示されており、診療報酬明細書画面上の誤りの箇
所が網がけ表示されている。図7の場合と同様、入力ミ
スを容易に知ることができる。
【0030】図9は、ディスプレイへの表示画面のもう
1つの例を示す図である。図5に示すルーチンはエラー
画面を表示する例であるが、この図9に示すように、エ
ラー画面自身は必ずしも表示しなくてもよく、この図9
には実施行為表示画面と診療報酬明細書表示画面が表示
され、誤りの箇所が網がけ表示されている。図7,図8
の場合と同様、入力ミスを容易に知ることができる。
【0031】尚、本実施形態における、図14のステッ
プ14_4の入力チェックサブルーチンは、図16に示
す入力チェックサブルーチンと同様である。あるいは、
図16に示す入力チェックサブルーチンに、図16のエ
ラー情報対応付けサブルーチンを付加してもよい。ま
た、本実施形態における、図14のステップ14_5の
明細書発行サブルーチンも、図17に示す明細書発行サ
ブルーチンと同様である。ただし、本実施形態では、図
10に例示するように、印刷内容が従来のものとは異な
る場合がある。
【0032】図10は、入力ミスを含んだまま、印刷装
置30(図11参照)で診療報酬明細書を印刷したとき
の印刷態様を示す図である。本実施形態では、この図1
0に示すように、入力ミスを含んだまま印刷すると、入
力ミスが発生した項目が網がけされた状態で印刷され、
オペレータは、この段階でも入力ミスの存在を知ること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
実施行為マスタレコードとエラー情報マスタレコードと
の間にリンクが張られるため、あるいは、1つの実施行
為マスタレコードに複数のエラー情報マスタレコードが
対応するときはそれら複数のエラー情報マスタレコード
にも順にリンクが張られるため、誤りの箇所および誤り
の内容を解りやすい態様で表示することができ、オペレ
ータが誤りの箇所をさがす手間が省かれ、また、誤りが
複数存在したときもそれら複数の誤りが確実に修正され
る。さらに、エラー情報を、例えば統計処理等他の目的
にも容易に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の診療行為入力装置の一実施形態を含む
診療報酬明細書作成システムの機能説明図である。
【図3】実施行為マスタとエラー情報マスタとの間にリ
ンクが張られた状態を示す模式図である。
【図4】実施行為マスタとエラー情報マスタとの間にリ
ンクが張られた様子を示すもう1つの模式図である。
【図5】入力サブルーチンのフローチャートである。
【図6】エラー情報関連付けサブルーチンのフローチャ
ートである。
【図7】ディスプレイへの表示画面例を示す図である。
【図8】ディスプレイへの表示画面の他の例を示す図で
ある。
【図9】ディスプレイへの表示画面のもう1つの例を示
す図である。
【図10】入力ミスを含んだまま診療報酬明細書を印刷
したときの印刷態様を示す図である。
【図11】診療報酬明細書作成システムのシステム構成
例を示す模式図である。
【図12】図11に示す診療報酬明細書作成システムの
機能構成図である。
【図13】図12に示す実施行為マスタの作成過程を示
す模式図である。
【図14】診療報酬明細書作成システムでの処理を示す
フローチャートである。
【図15】入力サブルーチンのフローチャートである。
【図16】入力チェックサブルーチンのフローチャート
である。
【図17】明細書発行サブルーチンのフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 診療行為入力操作子 2 実施行為マスタ作成手段 3 エラー情報マスタ作成手段 4 対応付手段 10 本体装置 11 診療行為マスタ 12 病名マスタ 13 実施行為マスタ 14 チェックマスタ 15 エラー情報マスタ 20 入力装置 21 診療行為入力用操作子 22 ディスプレイ 30 印刷装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−51573(JP,A) 特開 平3−43861(JP,A) OS IV HOPE/ちぇっくん解 説書(病院管理システム/レセプトチェ ック),日本,富士通株式会社,1991年 3月31日,p.99−108 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60 126 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実施された診療行為を入力するための診
    療行為入力操作子と、 前記診療行為入力操作子の操作に応じて、各実施診療行
    為が記録された各実施行為マスタレコードの集合からな
    る実施行為マスタを作成する実施行為マスタ作成手段
    と、 前記実施行為マスタに記録された実施診療行為の正誤を
    チェックして、誤りが検出された場合に、各誤りの内容
    が記録された各エラー情報マスタレコードの集合からな
    るエラー情報マスタを作成するエラー情報マスタ作成手
    段と、 前記エラー情報マスタ作成手段により誤りの存在が検出
    された実施行為マスタレコードと、該実施行為マスタレ
    コードに記録された実施診療行為の誤りが記録されたエ
    ラー情報マスターレコードとの間にリンクを張る対応付
    手段とを備えたことを特徴とする診療行為入力装置。
  2. 【請求項2】 前記対応付手段が、前記エラー情報マス
    タ作成手段により1つの実施行為マスタレコードに複数
    の誤りの存在が検出された場合に、該実施行為マスタレ
    コードと、該実施行為マスタレコードに対応する複数の
    エラー情報マスタレコードのうちの1つのエラー情報マ
    スタレコードとの間にリンクを張るとともに、該複数の
    エラー情報マスタレコードどうしの間に順次にリンクを
    張るものであることを特徴とする請求項1記載の診療行
    為入力装置。
JP30485196A 1996-11-15 1996-11-15 診療行為入力装置 Expired - Lifetime JP3247846B2 (ja)

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JPH10143562A JPH10143562A (ja) 1998-05-29
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
OS IV HOPE/ちぇっくん解説書(病院管理システム/レセプトチェック),日本,富士通株式会社,1991年 3月31日,p.99−108

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JPH10143562A (ja) 1998-05-29

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