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JP3243548U - チューブ吐出エンドキャップの制御構造 - Google Patents

チューブ吐出エンドキャップの制御構造 Download PDF

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JP3243548U
JP3243548U JP2023002395U JP2023002395U JP3243548U JP 3243548 U JP3243548 U JP 3243548U JP 2023002395 U JP2023002395 U JP 2023002395U JP 2023002395 U JP2023002395 U JP 2023002395U JP 3243548 U JP3243548 U JP 3243548U
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JP
Japan
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discharge
tube
body joint
connection portion
end cap
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JP2023002395U
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Inventor
志榮 江
Original Assignee
廈門鵬茂機械設備有限公司
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Abstract

Figure 0003243548000001
【課題】チューブ内蔵物が非使用状態でチューブ本体の内から溢れることを効果的に回避し、利用者の使用感を向上する、チューブ吐出エンドキャップの制御構造を提供する。
【解決手段】本体継手20に、回転部材50と閉鎖部材30が設けられており、回転部材が本体継手に対して回転すると、それに伴って、閉鎖部材が回転して上動または下動し、閉鎖部材が下動すると、吐出通路がプラグに係合し、吐出通路が閉鎖され、閉鎖部材が上動すると、吐出通路がプラグから分離され、吐出通路が開放される。つまり、回転部材と閉鎖部材とは本体継手に係合することで、チューブ10が非使用状態で吐出通路を閉じることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、包装チューブ構造に関し、詳しくはチューブ吐出エンドキャップの制御構造に関する。
チューブ型の包装は軽量で使いやすいなどの特徴があり、食品の包装だけでなく、化粧品、歯磨き粉、靴油などの日常生活用品の包装にも多く使われている。
既存の包装チューブには、チューブ本体と蓋体があり、蓋体はチューブ本体に螺合されている。化粧品を例にとると、利用者が使用する場合、蓋体を回し、それを取り外し、チューブ本体を押して乳液を押し出す必要がある。使用が終わったら、蓋体をチューブ本体に戻し、バッグに入れていつでも使えるように携帯する。蓋体はチューブ本体の抜き穴を塞いでいないため、チューブ本体がバッグの中の他のものや外力で押されると、チューブ本体の乳液が蓋体内に押され、利用者の再使用体験に影響を及ぼす。さらに、チューブ本体内の乳液が外にあふれ出し、バッグ内の他のものが汚染され、利用者の使用体験に大きな影響を与える。
本考案の目的は、従来技術の問題点に対して、チューブ内蔵物が非使用状態でチューブ本体の内から溢れることを効果的に回避し、利用者の使用体験を向上させることができるチューブ吐出エンドキャップの制御構造を提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案は以下の技術案を採用する。
チューブ本体と一体構成する本体継手と、本体継手に係合した蓋体とを備えたチューブ吐出エンドキャップの制御構造であって、前記本体継手には、上から下に向かって順に接続される第1接続部、第2接続部、第3接続部が設けられており、第1接続部の直径は第2接続部の直径より小さく、第2接続部の直径は第3接続部の直径より小さく、前記第1接続部の内側には、第1接続部と一体成型された吐出部が設けられており、この吐出部には第1吐出孔が設けられており、前記吐出部の上端面にはプラグが形成され、
前記蓋体は、本体継手の外に挿設され、第3接続部の位置で本体継手と係合し、前記本体継手には、閉鎖部材と回転部材も係合されており、前記閉鎖部材は、第1接続部の位置で前記本体継手に螺合されており、前記閉鎖部材内に、前記閉鎖部材を貫通する吐出通路が形成され、前記回転部材は、本体継手の外に回動可能に挿設され、第2接続部の位置で本体継手と係合し、前記回転部材には機能ヘッドが係合され、この機能ヘッドの下部が回転部材内に挿設され、上部は回転部材の外に位置し、前記機能ヘッドの下部には、閉鎖部材の上部が介設される収容孔が設けられ、前記機能ヘッドの上部には、第2吐出孔が設けられており、前記回転部材の下部は閉鎖部材とキー連結されており、回転部材が本体継手に対して回転すると、それに伴って閉鎖部材が回転して上動または下動し、前記閉鎖部材が下動すると吐出通路がプラグに係合し、吐出通路が閉鎖され、前記閉鎖部材が上動すると、吐出通路がプラグから分離され、吐出通路が開放される。
前記回転部材の内部には、軸方向に設けられるキーが設けられており、前記閉鎖部材には軸方向に設けられるキー溝が設けられており、前記キーはキー溝と係合して回転部材と閉鎖部材とのキー連結が実現される。
前記閉鎖部材の下部の内側に突起が設けられており、これに応じて、前記本体継手の第1接続部の第2接続部に近い位置には、吐出通路が閉鎖されたときに前記突起が係止される係止溝が設けられている。
前記機能ヘッドの下部外側には第1フランジが形成され、前記回転部材の上部内側には位置決め段部が設けられ、前記第1フランジは位置決め段部の下端面に押し付けられる。
前記回転部材には指示標識が設けられており、前記第3接続部またはチューブ本体には、開標識と閉標識が設けられており、指示標識が開標識2に指示すると、吐出通路が開放され、指示標識が閉標識に指示すると、吐出通路が閉鎖される。
前記プラグが吐出部の中間位置に設けられており、前記第1吐出孔の数は複数であり、この複数の第1吐出孔は吐出部に均等に分布している。
前記第2接続部には環状凹溝が設けられており、前記回転部材の下部内側面には第2フランジが設けられ、この第2フランジは環状凹溝に設けられる。
前記案を採用すると、チューブ本体の内蔵物を使用する必要がある場合、利用者は蓋体を開けた、回転部材に付いている指示標識が開標識に指示するように回転部材を回転させればよく、回転部材が回転している間、閉鎖部材を回転させて上方に移動させ、吐出通路をプラグから分離させる。このとき、チューブ本体を押圧すると、チューブ本体の内蔵物が第1吐出孔から吐出通路に入り、その後、第2吐出孔から吐出される。使用が終わったら、利用者は回転体を逆方向に回転させて、回転体に付いている指示標識が閉標識に指示するようにしてから、蓋体を閉めればよい。回転部材が回転している間、閉鎖部材を回転させて下方に移動させて、吐出通路がプラグと係合して、吐出通路が閉鎖され、チューブ内蔵物が非使用状態でチューブ本体の内から溢れることが効果的に回避され、利用者の使用感を高める。
このように、本考案では、本体継手に対して回転部材が回転すると、それに伴う閉鎖部材が回転して上動または下動し、閉鎖部材が下動と吐出通路がプラグに係合して吐出通路が閉鎖する、閉鎖部材が上動すると吐出通路がプラグから分離する吐出通路が開放される閉鎖部材を本体継手に設ける。 すなわち、本考案は、ロータリーと閉鎖部材とが本体継手に係合することにより、チューブが非使用状態で吐出通路を閉鎖することができる、チューブ内蔵物が非使用状態でチューブ本体の内外から溢れることを効果的に回避し、利用者の使用感を向上する。
図1は実施例1の構造分解図1である; 図2は実施例1の構造分解図2である; 図3は実施例1の分解状態における断面図(蓋体なし)である; 図4は実施例1の吐出通路の開放状態における模式図(蓋体なし)である; 図5は実施例1の吐出通路の開放状態における断面図である; 図6は実施例1の吐出通路の閉鎖状態における模式図(蓋なし)である; 図7は実施例1の吐出通路の閉鎖状態における断面図である; 図8は実施例1のチューブ本体の平面図である; 図9は実施例2の構造分解図1である; 図10は実施例2の構造分解図2である; 図11は実施例2の分解状態における断面図(蓋体なし)である; 図12は実施例2の吐出通路の開放状態における模式図(蓋なし)である; 図13は実施例2の吐出通路の開放状態における断面図である; 図14は実施例2の吐出通路の閉鎖状態における模式図(蓋なし)である; 図15は実施例2の吐出通路の閉鎖状態における断面図である; 図16は実施例2のチューブ本体の平面図である。
実施例1
図1~4に示すように、本実施例は、チューブ本体10と一体構成する本体継手20と、本体継手20に係合した蓋体60とを備えたチューブ吐出エンドキャップの制御構造を示している。
本体継手20には、上から下に向かって順に接続される第1接続部21、第2接続部22、第3接続部23が設けられており、第1接続部21の直径は第2接続部22の直径よりも小さく、第2接続部22の直径は第3接続部23の直径よりも小さい。前記第1接続部21の内側には、第1接続部21と一体成型された吐出部24が設けられており、この吐出部24には第1吐出孔241が設けられており、前記吐出部24の上端面にはプラグ242が形成される。蓋体60は、本体継手20の外に挿設され、第3接続部23の位置で本体継手20と係合する。
本体継手20には、閉鎖部材30と回転部材50も係合されている。ここで、閉鎖部材30は、第1接続部21の位置で本体継手20に螺合されており、前記閉鎖部材30内には、閉鎖部材30を上下に貫通する吐出通路31が形成される。回転部材50は、本体継手20の外に回転可能に挿設され、第2接続部22の位置で本体継手20と係合する。回転部材50には機能ヘッド40が係合され、この機能ヘッド40の下部が回転部材50内に挿設され、上部は回転部材50の外に位置している。前記機能ヘッド40の下部には、閉鎖部材30の上部が介設される収容孔41が設けられ、前記機能ヘッド40の上部には、第2吐出孔42が設けられる。
回転部材50の下部は閉鎖部材30とキー連結されており、回転部材50が本体継手20に対して回転すると、それに伴って閉鎖部材30が回転して上動または下動し、前記閉鎖部材30が下動すると、吐出通路31がプラグ242に係合し、吐出通路31が閉鎖され、前記閉鎖部材30が上動すると、吐出通路31がプラグ242から分離され、吐出通路31が開放される。具体的には、前記回転部材50の内部には、軸方向に設けられるキー51が設けられており、前記閉鎖部材30には軸方向に設けられるキー溝32が設けられており、前記キー51はキー溝32と係合して回転部材50と閉鎖部材30とのキー連結が実現される。
本実施例では、閉鎖部材30の下部の内側に突起33が設けられており、これに応じて、本体継手20の第1接続部21の第2接続部22に近い位置には、吐出通路31が閉鎖されたときに前記突起33が係止される係止溝211が設けられている。この突起33と係止溝211との係合により、閉鎖部材30と本体継手20との接続抵抗が増加され、回転部材50に異物が当たっても閉鎖通路が容易に開放されない。
本実施例では、機能ヘッド40の上部は円弧構造である。この構造は乳液塗布などに用いられる。機能ヘッド40と回転部材50との接続安定性を確保するために、機能ヘッド40の下部外側には第1フランジ43が形成され、回転部材50の上部内側には位置決め段部52が設けられ、第1フランジ43は位置決め段部52の下端面に押し付けられる。同様に、回転部材50と本体継手20との安定性と美観を向上させるために、第2接続部22には環状凹溝221が設けられており、回転部材50の下部内側面には環状凹溝221に設けられた第2フランジ53が設けられている。回転部材50と本体継手20とは、回転中に隙間が生じることがなく、製品の全体性と美観を向上させることができる。
本実施例の回転部材50には、利用者の便宜のため、指示標識54が設けられており、第3接続部23またはチューブ本体10には、開標識231と閉標識232とが設けられている;指示標識54が開標識231に指示すると、吐出通路31が開放され、指示標識54が閉標識232に指示すると、吐出通路31が閉鎖される。
また、本実施例のプラグ242が吐出部24の中間位置に設けられており、第1吐出孔241は円弧状であり、吐出通路31が開いたときに、大流量の吐出が可能である。
図5-6に示すように、チューブ本体10の内蔵物を使用する必要がある場合、利用者は蓋体60を開けて、回転部材50に付いている指示標識54が開標識231に指示するように回転部材50を回転させればよい;回転部材50が回転している間、閉鎖部材30を回転させて上方に移動させ、吐出通路31がプラグ242から分離させる。このとき、チューブ本体10を押圧すると、チューブ本体10の内蔵物が第1吐出孔241から吐出通路31に入り、その後、第2吐出孔42から吐出される。
図7-8に示すように、使用が終わったら、利用者は回転部材50を逆方向に回転させて、回転部材50に付いている指示標識54が閉標識232に指示するようにしてから、蓋体60を閉めればよい。回転部材50が回転している間、閉鎖部材30を回転させて下方に移動させ、吐出通路31がプラグ242に係合して、吐出通路31が閉鎖され、チューブ内蔵物が非使用状態でチューブ本体10の内から溢れることが効果的に回避され、利用者の使用感が向上する。同時に、閉鎖部材30の突起33が係止溝211に係入し、閉鎖部材30と本体継手20との接続抵抗が増加し、回転部材50に異物が当たっても閉鎖通路が容易に開放されず、チューブ内蔵物の流出がより効果的に防止される。
実施例2
図9~図16に示すように、本実施例は実施例1と基本的に同じ構成であるため、同じ構成については説明を省略する。
実施例1と異なり、本実施例の機能ヘッド40の上部はテーパ構造であり、この構造のチューブはアイラインや唇のライン引き、あるいはその他の類似機能用途として使用することができる。もちろん、本考案の機能ヘッドの形状も実施例1と実施例2の形状に限らず、メーカーは実際の生産過程で具体的な製品の用途に応じて機能ヘッドの具体的な形状を調整することができる。
また、本実施例では、第1吐出孔241は、複数の円形孔として設けられ、吐出部24上に均一に分布しておる、チューブ本体10を押圧したとき、チューブ内蔵物の吐出量が比較的小さくて、吐出量が比較的均一である。
以上のように、本考案の重要な点は、本体継手20に、回転部材50と閉鎖部材30が設けられており、回転部材50が本体継手20に対して回転すると、それに伴って、閉鎖部材30が回転して上動または下動し、前記閉鎖部材30が下動すると、吐出通路31がプラグ242に係合し、吐出通路31が閉鎖され、前記閉鎖部材30が上動すると、吐出通路31がプラグ242から分離され、吐出通路31が開放される。つまり、本考案では、回転部材50と閉鎖部材30とは本体継手20に係合することで、チューブが非使用状態で吐出通路31を閉じることができ、チューブ内蔵物が非使用状態でチューブ本体10の内から溢れることを効果的に回避し、利用者の使用感を向上することができる。
以上、本考案の実施例について説明するが、本考案の技術的範囲は何ら制限されるものではない、本考案の技術的範囲に基づいて前記実施例に実質的に加えられた微細な修正、均等な変化、修正は、いずれも本考案の技術的範囲内にある。
チューブ本体10;本体継手20;第1接続部21;係止溝211;第2接続部22;環状凹溝221;第3接続部23;開標識231;閉標識232;吐出部24;第1吐出孔241;プラグ242;閉鎖部材30;吐出通路31;キー溝32;突起33;機能ヘッド40;収容孔41;第2吐出孔42;第1フランジ43;回転部材50;キー51;位置決め段部52;第2フランジ53;指示標識54;蓋体60。

Claims (7)

  1. チューブ本体と一体構成する本体継手と、本体継手に係合した蓋体とを備えたチューブ吐出エンドキャップの制御構造であって、
    前記本体継手には、上から下に向かって順に接続される第1接続部、第2接続部、第3接続部が設けられており、第1接続部の直径は第2接続部の直径より小さく、第2接続部の直径は第3接続部の直径より小さく、前記第1接続部の内側には、第1接続部と一体成型された吐出部が設けられており、この吐出部には第1吐出孔が設けられており、前記吐出部の上端面にはプラグが形成され、
    前記蓋体は、本体継手の外に挿設され、第3接続部の位置で本体継手と係合し、前記本体継手には、閉鎖部材と回転部材も係合されており、前記閉鎖部材は、第1接続部の位置で前記本体継手に螺合されており、前記閉鎖部材内に、前記閉鎖部材を貫通する吐出通路が形成され、前記回転部材は、本体継手の外に回動可能に挿設され、第2接続部の位置で本体継手と係合し、前記回転部材には機能ヘッドが係合され、この機能ヘッドの下部が回転部材内に挿設され、上部は回転部材の外に位置し、前記機能ヘッドの下部には、閉鎖部材の上部が介設される収容孔が設けられ、前記機能ヘッドの上部には、第2吐出孔が設けられており、前記回転部材の下部は閉鎖部材とキー連結されており、回転部材が本体継手に対して回転すると、それに伴って閉鎖部材が回転して上動または下動し、前記閉鎖部材が下動すると吐出通路がプラグに係合し、吐出通路が閉鎖され、前記閉鎖部材が上動すると、吐出通路がプラグから分離され、吐出通路が開放されることを特徴するチューブ吐出エンドキャップの制御構造。
  2. 前記回転部材の内部には、軸方向に設けられるキーが設けられており、前記閉鎖部材には軸方向に設けられるキー溝が設けられており、前記キーはキー溝と係合して回転部材と閉鎖部材とのキー連結が実現されることを特徴とする請求項1に記載のチューブ吐出エンドキャップの制御構造。
  3. 前記閉鎖部材の下部の内側に突起が設けられており、これに応じて、前記本体継手の第1接続部の第2接続部に近い位置には、吐出通路が閉鎖されたときに前記突起が係止される係止溝が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のチューブ吐出エンドキャップの制御構造。
  4. 前記機能ヘッドの下部外側には第1フランジが形成され、前記回転部材の上部内側には位置決め段部が設けられ、前記第1フランジは位置決め段部の下端面に押し付けられることを特徴とする請求項1に記載のチューブ吐出エンドキャップの制御構造。
  5. 前記回転部材には指示標識が設けられており、前記第3接続部またはチューブ本体には、開標識と閉標識が設けられており、指示標識が開標識2に指示すると、吐出通路が開放され、指示標識が閉標識に指示すると、吐出通路が閉鎖されることを特徴とする請求項1に記載のチューブ吐出エンドキャップの制御構造。
  6. 前記プラグが吐出部の中間位置に設けられており、前記第1吐出孔の数は複数であり、この複数の第1吐出孔は吐出部に均等に分布していることを特徴とする請求項1に記載のチューブ吐出エンドキャップの制御構造。
  7. 前記第2接続部には環状凹溝が設けられており、前記回転部材の下部内側面には第2フランジが設けられ、この第2フランジは環状凹溝に設けられることを特徴とする請求項1に記載のチューブ吐出エンドキャップの制御構造。
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