JP3241665U - packing box - Google Patents
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Abstract
【課題】収納物を取り出す際の怪我のリスクを低減できる梱包箱を提供する。
【解決手段】複数の缶体を収納して梱包する梱包箱1であって、第1上壁部11と、第1上壁部11と上下に重なり合う第2上壁部12と、第1の折り目L1に沿って折り曲げられて第2上壁部12に係止される係止爪36を有し、第1上壁部11から連なる第3側壁部33と、を備え、第1の折り目L1に沿って係止爪36が折り曲げられることにより、係止爪36の輪郭に沿って第1上壁部11と第3側壁部33とに跨る切欠き37が形成され、第3側壁部33に、切欠き37を含む第1上壁部11及び第3側壁部33の一部を外側に開くための第2の折り目L2が設けられている。
【選択図】図4
A packing box is provided that reduces the risk of injury when taking out stored items.
A packing box (1) for storing and packing a plurality of can bodies includes a first upper wall portion (11), a second upper wall portion (12) vertically overlapping the first upper wall portion (11), and a first wall portion (12). and a third side wall portion 33 extending from the first upper wall portion 11 and having a locking claw 36 that is bent along the fold line L1 and locked to the second upper wall portion 12, and the first fold line L1. By bending the locking claw 36 along the contour of the locking claw 36 , a notch 37 extending over the first upper wall portion 11 and the third side wall portion 33 is formed along the contour of the locking claw 36 . A second fold line L2 is provided for opening a portion of the first upper wall portion 11 and the third side wall portion 33 including the notch 37 outward.
[Selection drawing] Fig. 4
Description
本考案は、梱包箱に関する。 The present invention relates to a packaging box.
従来から、ボール紙又はシート材で形成され、ジュース缶やビール缶等の缶体を収納して梱包するための梱包箱が提供されている。この種の梱包箱において、梱包箱の上面部が開くことを防止するための係止爪が設けられたものが知られている。例えば特許文献1には、紙製の段ボールを用いて形成され、12本の缶体を収納する容器であって、係止爪と係止孔とを有する容器が開示されている。この容器では、係止爪が係止孔に挿し込まれることにより、上面部が係止爪により係止され、不用意に上面部が開くことが防止される。
2. Description of the Related Art Conventionally, packaging boxes made of cardboard or sheet materials for storing and packaging can bodies such as juice cans and beer cans have been provided. Among this type of packaging box, there is known one provided with a locking claw for preventing the top surface of the packaging box from opening. For example,
しかしながら上記特許文献1に開示される容器では、係止爪が容器の側面部と上面部とに跨る形で設けられており、係止爪を係止孔に挿し込むために外側に折り曲げた場合、係止爪の輪郭に沿った切欠きが容器の側面部と上面部とに跨る形で形成される。このため、側面部と上面部との境界部では切欠きが鋭利な角部となり、消費者等が容器を開いて収納物を取り出す際にこの角部に指等が触れて怪我をするリスクがあった。
However, in the container disclosed in
本考案は、収納物を取り出す際の怪我のリスクを低減できる梱包箱を提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a packing box that can reduce the risk of injury when taking out stored items.
本考案の一つの態様に係る梱包箱は、複数の缶体を収納して梱包する梱包箱であって、第1上壁部と、前記第1上壁部と上下に重なり合う第2上壁部と、第1の折り目に沿って折り曲げられて前記第2上壁部に係止される係止爪を有し、前記第1上壁部から連なる側壁部と、を備え、前記第1の折り目に沿って前記係止爪が折り曲げられることにより、前記係止爪の輪郭に沿って前記第1上壁部と前記側壁部とに跨る切欠きが形成され、前記側壁部に、前記切欠きを含む前記第1上壁部及び前記側壁部の一部を外側に開くための第2の折り目が設けられている。 A packing box according to one aspect of the present invention is a packing box for storing and packing a plurality of can bodies, comprising a first upper wall portion and a second upper wall portion vertically overlapping the first upper wall portion. and a side wall portion extending from the first upper wall portion and having an engaging claw that is bent along the first fold line and engaged with the second upper wall portion, wherein the first fold line By bending the locking claw along the contour of the locking claw, a notch extending over the first upper wall portion and the side wall portion is formed along the contour of the locking claw, and the notch is formed in the side wall portion. A second fold is provided for outwardly opening a portion of the first top wall portion and the side wall portion, including.
本考案によれば、収納物を取り出す際の怪我のリスクを低減できる梱包箱を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the packing box which can reduce the risk of an injury at the time of taking out a stored item can be provided.
図面を参照して本考案の実施形態について説明する。図1及び図2に示す化粧箱(梱包箱)1は、ジュース缶やビール缶等の350ml容量の缶体Cを6本収納して梱包し、持ち運ぶためのものである。化粧箱1は、略直方体状とされ、耐水性を有する1枚の厚紙が折り目に沿って折り込まれることにより形成されている。化粧箱1は、上面を構成する上壁部10と、上壁部10から上方に立ち上がる取手部20と、各側面を構成する4つの側壁部30と、下面を構成する下壁部40と、を有している。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. A decorative box (packaging box) 1 shown in FIGS. 1 and 2 is for storing, packing, and carrying six 350-ml can bodies C such as juice cans and beer cans. The
図1及び図2に示すように、4つの側壁部30のうち1つの側壁部30には大きな開口部31aが設けられており、収納された缶体Cが外部から視認できるようになっている。以下では、開口部31aが設けられた側壁部30を「第1側壁部31」といい、4つの側壁部を第1側壁部31から時計回りに順に第2側壁部32、第3側壁部33、第4側壁部34という。化粧箱1では、第1側壁部31と第3側壁部33が対向し、第2側壁部32と第4側壁部34が対向している。開口部31aは、第1側壁部31から第2側壁部32及び第4側壁部34にわずかに跨る形で横長状に設けられている。
As shown in FIGS. 1 and 2, one
また、以下では、第1側壁部31側を前側として第1側壁部31と第3側壁部33が対向する方向を前後方向とし、第2側壁部32側を左側として第2側壁部32と第4側壁部34が対向する方向を左右方向として説明する。図4及び図6に示すように、側壁部30は、第3側壁部33の右端部から延びる貼り合せ部33aが第4側壁部34の後端部の内面側に貼り合わせられることにより、化粧箱1の各側面を構成するように形成されている。化粧箱1は、貼り合せ部33aを除き、左右対称の形状である。化粧箱1の内部には、6本の缶体Cが、前後2列で前側に3本、後側に3本それぞれ収納される(図1参照)。
In the following description, the direction in which the first
図1及び図2に示すように、上壁部10は、上下に重なり合う第1上壁部11と第2上壁部12とを含んでいる。第1上壁部11と第2上壁部12は、略同形状及び略同サイズとされ、第1上壁部11を下側、第2上壁部12を上側として重なり合うようになっている。第1上壁部11は第3側壁部33から連なっており、第2上壁部12は第1側壁部31から連なっている。図3に示すように、第2上壁部12は第1側壁部31との境界部に設けられた前側折り目FL(図1参照)に沿って前側に開き、第1上壁部11は第3側壁部33との境界部に設けられた後側折り目BL(図2参照)に沿って後側に開くようになっている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
図4に示すように、第2側壁部32の上端部及び第4側壁部34の上端部には、上側に向けて略台形状に浅く立ち上がる立ち上がり部32a,34aがそれぞれ設けられている。各立ち上がり部32a,34aは、第1上壁部11と第2上壁部12が重なり合う際に、第1上壁部11の内側(下側)に折り込まれるようなっている。各立ち上がり部32a,34aの先端部の左右両端部は角R状とされている。
As shown in FIG. 4, raised
図1及び図3に示すように、取手部20は、第1上壁部11の左右方向略中央部におけるやや後側に設けられている。取手部20は、鉛直上方に矩形状に延びる取手状をなしており、化粧箱1を持ち運ぶ際に把持される部位である。図4及び図5に示すように、第1上壁部11のうち取手部20の近傍は、二枚の厚紙が重ね合わされることにより形成されている。このため、取手部20は、厚紙が二重に重なり合うように形成されており、これにより、取手部20の強度が高められている。
As shown in FIGS. 1 and 3 , the
取手部20の略中央部には、取手部20を把持する際に指を入れるための取手部開口20aが設けられている。一方、第2上壁部12のうち、第1上壁部11と第2上壁部12が重なり合った状態で取手部20と重なり合う部位には、取手部20が挿通されるように略矩形状に開口する挿通開口12aが設けられている。なお、挿通開口12aの開口端の前端部の左右方向略中央部には、挿通開口12aから前方側に向かって小さく切り欠かれた第1引っ掛け部12a1が設けられている(図3参照)。
A handle portion opening 20 a for inserting a finger when gripping the
図6に示すように、下壁部40は、4つの噛み合わせ片41~44が噛み合わされることにより構成される。具体的には、第1側壁部31の下端部から延びる第1噛み合わせ片41と、第2側壁部32の下端部から延びる第2噛み合わせ片42と、第3側壁部33の下端部から延びる第3噛み合わせ片43と、第4側壁部34の下端部から延びる第4噛み合わせ片44とが互いに略卍状に噛み合うことにより、化粧箱1の下面が隙間なく埋め尽くされ、平坦な下壁部40が構成されている。
As shown in FIG. 6, the
図3及び図4に示すように、第2上壁部12には、後端部の左右方向略中央部から延びる横長矩形状の係止片16が設けられている。係止片16は、第2上壁部12との境界部に設けられた係止片折り目16Lに沿って内側に折り曲げられる。係止片16の先端部の左右両端部は角R状とされている。係止片折り目16L上には、後述する係止爪36の差し込み口とされる係止孔18が設けられている。係止孔18は、係止片折り目16Lの両端側を除く部分に係止片折り目16Lに沿って直線状に切り込みが入れられることにより形成されている。なお、第2上壁部12の後端部の左右方向略中央部には、係止孔18から前方側に向かって略円弧状に小さく切り欠かれた第2引っ掛け部19が設けられている(図2参照)。
As shown in FIGS. 3 and 4, the second
図3及び図4に示すように、第3側壁部33の上側寄りの部分の左右方向略中央部には、第3側壁部33の一部及び第1上壁部11の一部が切り欠かれることにより形成される略矩形状の係止爪36が設けられている。係止爪36は、第3側壁部33上に左右方向に沿って設けられた第1の折り目L1に沿って外側に折り曲げられる。係止爪36上には、左右方向に沿った係止爪折り目36Lが設けられている。このため、係止爪36は、外側に折り曲げられた状態でその先端部が係止爪折り目36Lに沿って内側に折り曲げられるようになっている。係止爪36が折り曲げられてない状態では、係止爪折り目36Lは、後側折り目BLと同一直線上に位置している。係止爪36の先端部の左右両端部は角R状とされている。
As shown in FIGS. 3 and 4 , a portion of the third
図3及び図4に示すように、化粧箱1では、係止爪36が設けられることにより、係止爪36の輪郭に沿った切欠き37が第3側壁部33の上端部と第1上壁部11の後端部とに跨る形で形成されている。このため、図3に示すように、第1上壁部11が後側折り目BLに沿って内側に折り曲げられた状態では、切欠き37のうち第3側壁部33と第1上壁部11との境界部に鋭利な角部37aが生じる。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
また、第3側壁部33上には、第3側壁部33の左右両端部まで延びるように左右方向に沿って設けられた第2の折り目L2が設けられている。第2の折り目L2は、第1の折り目L1と同一直線上に設けられている。即ち、第2の折り目L2の一部が第1の折り目L1となっており、第1の折り目L1の左右両端側の延長線上に第2の折り目L2が連続して設けられている。このため、第3側壁部33のうち第2の折り目L2より上側の部分(以下、「上部第3側壁部33b(第3側壁部33の一部)」という。)を、係止爪36から独立して第2の折り目L2に沿って折り曲げ可能となっている。
Further, on the third
図3に示すように、第3側壁部33と第1上壁部11との境界部(後側折り目BL上)には、係止片16の差し込み口とされる差し込み孔38が設けられている。差し込み孔38は、後側折り目BLの両端側を除く部分に後側折り目BLに沿って直線状に切り込みが入れられることにより形成されている。差し込み孔38上には、上述した切欠き37が設けられている。換言すれば、切欠き37は、差し込み孔38を跨る形で第3側壁部33と第1上壁部11とに亘って形成されている。
As shown in FIG. 3 , an insertion hole 38 serving as an insertion port for the
次に、上記のような構成とされた本実施形態の化粧箱1を開いて収納物である缶体Cを取り出す手順について説明する。化粧箱1の内部に缶体Cが収納されて化粧箱1が閉じられた状態では、図1及び図2に示すように、第1上壁部11の上側に第2上壁部12が重ねられ、係止片16が差し込み孔38に差し込まれており、係止爪36が係止孔18に差し込まれている。この状態で、まず、第2引っ掛け部19に指等をかけて係止孔18の開口を広げつつ、第1の折り目L1に沿って係止爪36を外側に折り曲げて係止孔18から係止爪36を引き抜く。次に、差し込み孔38から係止片16を引き抜き、図3に示すように、取手部20を挿通開口12aに挿通させつつ第2上壁部12を前側へ開く。
Next, a procedure for opening the
次に、第2の折り目L2に沿って第1上壁部11及び上部第3側壁部33bを外側に折り曲げる。このとき、図4及び図5に示すように、係止爪36が切欠き37内を貫通するように第1上壁部11及び上部第3側壁部33bを係止爪36よりもさらに外側に折り曲げる。これにより、切欠き37の角部37aが第3側壁部33のうち第2折り目の下側に位置する部分から離れた形となる。即ち、缶体Cが収納される化粧箱1の内部から角部37aが離れた状態となる。その後、第1上壁部11及び第2上壁部12が開いた状態で、化粧箱1から缶体Cを取り出すことができる。
Next, the first
このように本実施形態の化粧箱1は、化粧箱1から収納物を取り出す際、第2の折り目L2に沿って上部第3側壁部33bを折り曲げて外側に開くことで、角部37aを含む切欠き37を化粧箱1の内部から離れた状態とすることができるため、消費者等が収納物を取り出す際に角部37aに指等が触れ難い。このため、本実施形態の化粧箱1では、第2の折り目L2が設けられていない従来の梱包箱と比べて、収納物を取り出す際の怪我のリスクを低減することができる。
As described above, the
また、化粧箱1では、第2の折り目L2は、第1の折り目L1よりも上側でない部分に第1の折り目L1に沿って設けられている。具体的には、第2の折り目L2は、第1の折り目L1と同一直線上に設けられている。このため、第2の折り目L2が第1の折り目L1より下側に設けられた構成と比べて、第3側壁部33のうち第2の折り目L2より下側の部分の面積を大きく確保することができ、化粧箱1の強度を高めることができる。
In addition, in the
また、化粧箱1では、第1上壁部11は、上方に立ち上がる取手部20を有し、第2上壁部12は、第1上壁部11の上側に重なり合うことにより取手部20が挿通される挿通開口12aを有する。これにより、取手部20を有する第1上壁部11の上側に第2上壁部12を重ねた状態で係止爪36により第2上壁部12を保持しつつ、取手部20を挿通開口12aに挿通させて上方に立ち上げることができる。このため、取手部20を把持して化粧箱1を持ち運ぶ際に第1上壁部11が誤って開くことを防止することができる。
In addition, in the
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、本考案の実施形態では、第2の折り目が第1の折り目と同一直線上に設けられた構成を例示したが、第3側壁部において第2の折り目が第1の折り目の下側に設けられた構成であってもよい。また、例えば、本考案の実施形態では、350ml容量の缶体を6本収納して梱包する化粧箱を例示したが、化粧箱に収納される缶体の容量及び本数等は限定されるものではなく、様々な容量及び本数の缶体を収納できる化粧箱であってもよい。また、例えば、本考案の実施形態では、耐水性を有する1枚の厚紙により形成された化粧箱を例示したが、化粧箱を構成する紙材の性質、枚数等は限定されるものではない。 Although the embodiments of the present invention have been described above, the present invention is not limited to the above embodiments, and various modifications can be made without departing from the gist of the invention. For example, in the embodiment of the present invention, the configuration in which the second fold is provided on the same straight line as the first fold is exemplified. The provided structure may be sufficient. Further, for example, in the embodiment of the present invention, a cosmetic box containing and packing six 350 ml cans is illustrated, but the capacity and number of cans stored in the cosmetic box are not limited. Instead, it may be a decorative box that can accommodate can bodies of various capacities and numbers. Further, for example, in the embodiment of the present invention, the cosmetic box formed of one sheet of water-resistant cardboard was exemplified, but the properties, number of sheets, etc. of the paper material constituting the cosmetic box are not limited.
1 化粧箱 10 上壁部
11 第1上壁部 12 第2上壁部
12a 挿通開口 12a1 第1引っ掛け部
16 係止片 16L 係止片折り目
18 係止孔 19 第2引っ掛け部
20 取手部 20a 取手部開口
30 側壁部 31 第1側壁部
31a 開口部 32 第2側壁部
32a 立ち上がり部 33 第3側壁部
33a 貼り合せ部 33b 上部第3側壁部
34 第4側壁部 34a 立ち上がり部
36 係止爪 36L 係止爪折り目
37 切欠き 37a 角部
38 差し込み孔 40 下壁部
41 第1噛み合わせ片 42 第2噛み合わせ片
43 第3噛み合わせ片 44 第4噛み合わせ片
BL 後側折り目 C 缶体
FL 前側折り目 L1 第1の折り目
L2 第2の折り目
1
Claims (4)
第1上壁部と、
前記第1上壁部と上下に重なり合う第2上壁部と、
第1の折り目に沿って折り曲げられて前記第2上壁部に係止される係止爪を有し、前記第1上壁部から連なる側壁部と、を備え、
前記第1の折り目に沿って前記係止爪が折り曲げられることにより、前記係止爪の輪郭に沿って前記第1上壁部と前記側壁部とに跨る切欠きが形成され、
前記側壁部に、前記切欠きを含む前記第1上壁部及び前記側壁部の一部を外側に開くための第2の折り目が設けられている、
梱包箱。 A packing box for storing and packing a plurality of can bodies,
a first upper wall portion;
a second upper wall portion vertically overlapping the first upper wall portion;
a side wall portion extending from the first upper wall portion and having an engaging claw that is bent along a first crease and engaged with the second upper wall portion;
By bending the locking pawl along the first crease, a notch is formed along the contour of the locking pawl and extends over the first upper wall portion and the side wall portion,
The side wall portion is provided with a second fold for opening a portion of the first upper wall portion including the notch and the side wall portion outward.
packing box.
前記第2上壁部は、前記第1上壁部の上側に重なり合うことにより前記取手部が挿通される挿通開口を有する、
請求項1に記載の梱包箱。 The first upper wall portion has a handle portion that rises upward,
The second upper wall portion has an insertion opening through which the handle portion is inserted by overlapping the upper side of the first upper wall portion.
The packaging box according to claim 1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000529U JP3241665U (en) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | packing box |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000529U JP3241665U (en) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | packing box |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3241665U true JP3241665U (en) | 2023-04-20 |
Family
ID=85986064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023000529U Active JP3241665U (en) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | packing box |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3241665U (en) |
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2023
- 2023-02-22 JP JP2023000529U patent/JP3241665U/en active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3241665 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |