JP3134683U - 電動工具の高トルク衝撃構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】同等体積の製品のもとで更に大きな出力トルクが得られる電動工具の高トルク衝撃構造の提供。
【解決手段】電動工具の高トルク衝撃構造で、それには鎚撃台座、鎚撃ブロック、伝動軸と出力軸が含まれている。当該鎚撃ブロックと鎚撃台座は相互に組合され、鎚撃ブロックを鎚撃台座内で相対する軸方向に移動させる。鎚撃台座と鎚撃ブロック間には位置復帰バネが設置され、当該位置復帰バネは圧力を受けない状態下で、鎚撃ブロックを押してその衝撃ブロックを鎚撃台座に突出させる。前述の鎚撃ブロックは伝動軸の駆動を受けて回転し、当該鎚撃ブロックは回転時に同時に鎚撃台座の回転を誘導し、出力軸が抵抗力を受けて回転が停止した時、鎚撃ブロック上に設置された衝撃ブロックが出力軸上の突起ブロックを衝撃して出力軸を引続き回転させる。
【選択図】図4
【解決手段】電動工具の高トルク衝撃構造で、それには鎚撃台座、鎚撃ブロック、伝動軸と出力軸が含まれている。当該鎚撃ブロックと鎚撃台座は相互に組合され、鎚撃ブロックを鎚撃台座内で相対する軸方向に移動させる。鎚撃台座と鎚撃ブロック間には位置復帰バネが設置され、当該位置復帰バネは圧力を受けない状態下で、鎚撃ブロックを押してその衝撃ブロックを鎚撃台座に突出させる。前述の鎚撃ブロックは伝動軸の駆動を受けて回転し、当該鎚撃ブロックは回転時に同時に鎚撃台座の回転を誘導し、出力軸が抵抗力を受けて回転が停止した時、鎚撃ブロック上に設置された衝撃ブロックが出力軸上の突起ブロックを衝撃して出力軸を引続き回転させる。
【選択図】図4
Description
本考案は一種の電動工具に応用され、同等体積の製品にさらに大きな出力トルクを生じさせる構造の設計である。
周知の穴あけ、ネジ締め等作業に使用する電動工具のその構造は、モーターの動力を歯車系統を経由して出力軸に伝達し、これにより減速或いは増速の変速機能を達成している。このほか、ネジを更にきつく締めるため、或いはきつく締めたネジをスムーズに取外せるように、ある穴あけ、ネジ締め用の電動工具には衝撃機能が具備され、これによりネジ締めの瞬間にネジを更に締付けたり、ネジ外しの瞬間にネジを緩めて取外しの便にしている。
図1と図2は周知の電動工具が発生するトルク及び衝撃動作のメカニズムで、それには電動軸1、鎚撃ブロックA、位置復帰バネB、出力軸5が含まれている。そのうち、当該鎚撃ブロックAは相等質量のある円形金属ブロックであり、その先端面には相対する両側に突出する衝撃ブロックA1があり、且つ鎚撃ブロックAの中央には内径が形成されていて、当該内径には螺旋凹槽A2が設置されている。出力軸に接近する先端の側壁には穴52が設置され位置決め鋼球53がある。出力軸5の先端はドライバー等の工具の差込に提供され、また位置決め鋼球53により工具を固定し、出力軸5の後端には相対する両側に突起ブロック51が設置されている。伝動軸1の後端は座金14とベアリング15が組合わされた後動力機構に接続し、その外径表面には螺旋溝11が設置されて、当該伝動軸1は順に座金12、位置復帰バネB、1つの座金12A並びに前述の鎚撃ブロックAを貫き、且つ螺旋溝11と螺旋凹槽A2の間に鋼球A3を置き入れて配合体を形成している。このほか鎚撃ブロックAの後端と座金12Aの間に複数の鋼球13を設置し、位置復帰バネBの両端はそれぞれ座金12と12Aで押さえ、鋼球13を座金12Aと鎚撃ブロックAの間のべリングとすることで、鎚撃ブロックAが位置復帰バネBに相対して回転できる。
前述の伝動軸1は動力メカニズムの駆動回転を受けた場合、螺旋溝11と螺旋凹槽A2間に置かれた鋼球A3により鎚撃ブロックAの回転を誘導する。鎚撃ブロックA上の衝撃ブロックA1と出力軸5の突起ブロック51が相互に嵌め込まれる事により、出力軸5が駆動回転させられる。作業中出力軸5が受ける抵抗力が次第に大きくなることで回転が停止する場合、この時衝撃ブロックA1は高速で出力軸両側の突起ブロック51を衝撃し、発生された極めて大きな衝撃トルクが出力軸を継続して回転させる。鎚撃ブロックAは衝撃過程で一瞬抵抗を受けて回転を停止するが、主軸は継続して回転し、その相互に嵌め込まれた螺旋溝11と螺旋凹槽A2が作用して鎚撃ブロックAを伝動軸1の方向に軸に沿って移動させて位置復帰バネBを圧縮する。鎚撃ブロックAの位置移動距離が衝撃ブロックA1と出力軸5両側の突起ブロック51を分離させた時、衝撃ブロックAは再び位置復帰バネBの弾力作用を受けて元の位置に復帰した後、継続して次の衝撃を生み出す。
前述の周知の電動工具のトルク衝撃構造は、その鎚撃ブロックは軸方向の移動に比較的大きな距離があって始めて衝撃ブロックは出力軸の突起ブロックから離脱できるため、電動工具内には比較的大きな移動空間S1 (図2の図示を参照)をあらかじめ保留しなければならず、当該鎚撃ブロックの大小は自ずと空間上の制限を受けることになる。
本考案の主要目的は一種の前述電動工具のトルク衝撃構造の改良を提供して、鎚撃ブロックに十分空間を利用させて体積を最大に増加させ、同時に鎚撃ブロックが移動する空間を減少させることにある。追撃ブロックの総重量が増加することで、同等体積の製品の下で更に大きな出力トルクが得られる。
本考案の特徴は、鎚撃台座と鎚撃ブロックを相互に組み合わせて周知の単一鎚撃ブロックに代えたことである。その中の鎚撃台座は回転するだけで軸方向に移動できず、鎚撃ブロックは鎚撃台座の駆動回転を受けて相対する追撃台座の軸方向に移動でき、鎚撃ブロックの下移動空間が減少することで、相対的に必要なその移動保留空間も減少できる。当該鎚撃ブロックと鎚撃台座が相互に加わった時最大の体積を得ることができ、総重量が増大するため、同等体積の製品下で更に大きな出力トルクが得られることにある。
これに基づき、本考案の技術的手段は、鎚撃台座、鎚撃ブロック、伝動軸並びに出力軸を含み、当該鎚撃ブロックと鎚撃台座は相互に組合わさることで、鎚撃ブロックを鎚撃台座内の相対する軸方向に移動させることができる。鎚撃台座と鎚撃ブロックの間には位置復帰バネを設置し、当該位置設置バネは圧力を受けない状態の下で、鎚撃ブロックを押してその衝撃ブロックを鎚撃台座に突出させる。前述した鎚撃ブロックは伝動軸の駆動を受けて回転し、当該鎚撃ブロックが回転する時同時に鎚撃台座の回転を誘導する。出力軸が抵抗を受けて回転を停止した時、追撃ブロック上に設置された衝撃ブロックが出力軸上の突起ブロックを衝撃して出力軸を引続き回転させる。鎚撃ブロックは衝撃過程中で一瞬抵抗を受けて回転を停止するが、その伝動軸との間の特殊接続メカニズムにより、伝動軸を継続回転の状態下で、鎚撃ブロックは鎚撃台座に相対する軸方向に移動して当該位置復帰バネを圧縮し、衝撃ブロックを出力軸の突起ブロックから離脱させる。位置復帰バネが鎚撃ブロックを再度元の位置に戻した時、鎚撃ブロックは再度駆動回転を受けて輸出軸に対して衝撃を発生する。
請求項1の考案は、鎚撃台座、位置復帰バネ、鎚撃ブロック、出力軸及び伝動軸を含み、
該鎚撃台座は内空間を具え、当該内空間の先端には開口部が形成され、後端には底面を具え、当該鎚撃台座の相対する両側壁面に軸方向に延びる深さのある槽口を設け、
該位置復帰バネは当該鎚撃台座の内空間に設置され、
該鎚撃ブロックは外径の相対する両側にそれぞれ前述した鎚撃台座に合わせてその槽口内を自由に移動できる衝撃ブロックが設置され、
該出力軸は後端には相対する2ヶ所に位置する2つの突起ブロックが設置され、
該伝動軸は前述の鎚撃台座、位置復帰バネ並びに鎚撃ブロックを貫き、当該鎚撃ブロックに接続して当該出力軸の回転を誘導し、
前述の位置復帰バネが圧力を受けない時、当該鎚撃ブロックの一部は前述の槽口に突出して、当該鎚撃ブロックが回転する時に前述鎚撃ブロックが突起ブロックを衝撃して前述の出力軸の回転を誘導し、前述の鎚撃ブロックは相対する鎚撃台座の軸方向に移動して当該位置復帰バネを圧縮し、位置移動量に達した時、当該衝撃ブロックが前述の突起ブロックを離脱して衝撃を発生しないことを特徴とする電動工具の高トルク衝撃構造としている。
請求項2の考案は、前述の外径には螺旋溝が設置され、且つ当該鎚撃ブロックには内径が設置されて、当該内径には螺旋凹槽が設置され、当該螺旋溝と前述の螺旋凹槽は配合体を形成し、当該螺旋溝と螺旋凹槽の間には鋼球が設置されていることを特徴とする請求項1記載の電動工具の高トルク衝撃構造としている。
該鎚撃台座は内空間を具え、当該内空間の先端には開口部が形成され、後端には底面を具え、当該鎚撃台座の相対する両側壁面に軸方向に延びる深さのある槽口を設け、
該位置復帰バネは当該鎚撃台座の内空間に設置され、
該鎚撃ブロックは外径の相対する両側にそれぞれ前述した鎚撃台座に合わせてその槽口内を自由に移動できる衝撃ブロックが設置され、
該出力軸は後端には相対する2ヶ所に位置する2つの突起ブロックが設置され、
該伝動軸は前述の鎚撃台座、位置復帰バネ並びに鎚撃ブロックを貫き、当該鎚撃ブロックに接続して当該出力軸の回転を誘導し、
前述の位置復帰バネが圧力を受けない時、当該鎚撃ブロックの一部は前述の槽口に突出して、当該鎚撃ブロックが回転する時に前述鎚撃ブロックが突起ブロックを衝撃して前述の出力軸の回転を誘導し、前述の鎚撃ブロックは相対する鎚撃台座の軸方向に移動して当該位置復帰バネを圧縮し、位置移動量に達した時、当該衝撃ブロックが前述の突起ブロックを離脱して衝撃を発生しないことを特徴とする電動工具の高トルク衝撃構造としている。
請求項2の考案は、前述の外径には螺旋溝が設置され、且つ当該鎚撃ブロックには内径が設置されて、当該内径には螺旋凹槽が設置され、当該螺旋溝と前述の螺旋凹槽は配合体を形成し、当該螺旋溝と螺旋凹槽の間には鋼球が設置されていることを特徴とする請求項1記載の電動工具の高トルク衝撃構造としている。
本考案の電動工具の高トルク衝撃構造は鎚撃ブロックに十分空間を利用させて体積を最大に増加させ、同時に鎚撃ブロックが移動する空間を減少させることにある。追撃ブロックの総重量が増加することで、同等体積の製品の下で更に大きな出力トルクが得られる。
図3並びに図4を参照して、本考案は電動工具の高トルク衝撃構造に使用する。その好ましい実施例は伝動軸1、鎚撃台座2、鎚撃ブロック3、位置復帰バネ4、並びに出力軸5が含まれている。そのうち、鎚撃台座2は相等質量の円筒形金属台座で、それには1つの内空間21があり、その内空間21の先端には1つの開口部が形成され、後端には底面があり、当該鎚撃台座2の相対する両側壁面に軸方向に延びる深さのある槽口22が設置されている。
前述の鎚撃ブロック3の好ましい実施例は円筒形体で、その外径の相対する両側にそれぞれ鎚撃台座2の槽口22内を自由に移動できる衝撃ブロック31が設置され、その内径には螺旋凹槽32が設置されている。好ましい実施例は、2本の相対する両側に位置する螺旋凹槽32が含まれている。
前述の伝動軸1の外径には螺旋溝11が設置され、当該螺旋溝11は最良で2本が含まれ、且つ相対する両側の位置に設置されている。当該螺旋溝11と前述螺旋凹槽32は配合体を形成して、当該螺旋溝11と螺旋凹槽32で組成された配合体の間には鋼球33が設置されて、伝動軸1を螺旋溝11と螺旋凹槽32に嵌め合わされた鋼球33によって鎚撃ブロック3を回転させる。
前述の出力軸5先端に近い側壁に設置された穴52には位置決め鋼球53が設置され、出力軸5の先端はドライバー等工具の差込に提供され、位置決め鋼球53により工具を固定し、出力軸5の後端には相対する位置の両側に突起ブロック51が設置されている。
伝動軸1は後端に座金14とベアリング15が組合わされた後、動力機構に接続している。鎚撃台座2の後端に複数の鋼球13が設置された後、座金12が組合わされ、伝動軸1は順に当該座金12、鎚撃台座2、位置復帰バネ4、並びに鎚撃ブロック3を貫き、当該螺旋溝11と螺旋凹槽32に間に鋼球33が置き入れられ配合体を形成している。伝動軸1が動力機構の駆動回転を受けた時、螺旋溝11と螺旋凹槽32の間に置かれた鋼球33が鎚撃ブロック3の回転を誘導し、鎚撃ブロック3上の衝撃ブロック31と出力軸5の突起ブロック51が相互に嵌め込まれる事により、出力軸5が駆動回転させられる。作業中出力軸5が徐々に大きくなる抵抗を受けて回転を停止した時、衝撃ブロック31は高速で出力軸両側の突起ブロック51を衝撃し、発生された極めて大きな衝撃トルクが出力軸5を引続き回転させる。鎚撃ブロック3は衝撃過程中で一瞬抵抗を受けて回転を停止するが、主軸は継続して回転し、その相互に嵌め込まれた螺旋溝11と螺旋凹槽32が発生する作用で鎚撃ブロック3が伝動軸1の軸方向に移動して位置復帰バネ4を圧縮する。鎚撃ブロック3の位置移動距離が衝撃ブロック31と出力軸5両側の突起ブロック51を分離させ、鎚撃ブロック3が位置復帰バネ4の弾力作用を受けて元の位置に復帰した後、継続して次の衝撃を発生する。
本考案は鎚撃台座と鎚撃ブロックが相互に加わることによりその総重量を増加させ、全体の出力トルクを向上させる。また鎚撃ブロック3はわずかに鎚撃台座2内だけで短距離の移動を行うため、伝動工具に必要な保留空間は比較的小さく、本考案の鎚撃ブロックは十分空間を利用して体積の増加を最大にする。同時に鎚撃ブロックの移動空間を減少させて、同等体積の製品下で更に大きな出力トルクが得られる。
1 伝動軸
11 螺旋溝
12、12A、14 座金
13、33、A3 鋼球
15 ベアリング
2 鎚撃台座
21 内空間
22 槽口
3、A 鎚撃ブロック
31、A1 衝撃ブロック
32、A2 螺旋凹槽
4、B 位置復帰バネ
5 出力軸
51 突起ブロック
52 穴
53 位置決め鋼球
S1、S2 位置移動空間
11 螺旋溝
12、12A、14 座金
13、33、A3 鋼球
15 ベアリング
2 鎚撃台座
21 内空間
22 槽口
3、A 鎚撃ブロック
31、A1 衝撃ブロック
32、A2 螺旋凹槽
4、B 位置復帰バネ
5 出力軸
51 突起ブロック
52 穴
53 位置決め鋼球
S1、S2 位置移動空間
Claims (2)
- 鎚撃台座、位置復帰バネ、鎚撃ブロック、出力軸及び伝動軸を含み、
該鎚撃台座は内空間を具え、当該内空間の先端には開口部が形成され、後端には底面を具え、当該鎚撃台座の相対する両側壁面に軸方向に延びる深さのある槽口を設け、
該位置復帰バネは当該鎚撃台座の内空間に設置され、
該鎚撃ブロックは外径の相対する両側にそれぞれ前述した鎚撃台座に合わせてその槽口内を自由に移動できる衝撃ブロックが設置され、
該出力軸は後端には相対する2ヶ所に位置する2つの突起ブロックが設置され、
該伝動軸は前述の鎚撃台座、位置復帰バネ並びに鎚撃ブロックを貫き、当該鎚撃ブロックに接続して当該出力軸の回転を誘導し、
前述の位置復帰バネが圧力を受けない時、当該鎚撃ブロックの一部は前述の槽口に突出して、当該鎚撃ブロックが回転する時に前述鎚撃ブロックが突起ブロックを衝撃して前述の出力軸の回転を誘導し、前述の鎚撃ブロックは相対する鎚撃台座の軸方向に移動して当該位置復帰バネを圧縮し、位置移動量に達した時、当該衝撃ブロックが前述の突起ブロックを離脱して衝撃を発生しないことを特徴とする電動工具の高トルク衝撃構造。 - 前述の外径には螺旋溝が設置され、且つ当該鎚撃ブロックには内径が設置されて、当該内径には螺旋凹槽が設置され、当該螺旋溝と前述の螺旋凹槽は1つの配合体を形成し、当該螺旋溝と螺旋凹槽の間には鋼球が設置されていることを特徴とする請求項1記載の電動工具の高トルク衝撃構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004240U JP3134683U (ja) | 2007-06-06 | 2007-06-06 | 電動工具の高トルク衝撃構造 |
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JP2007004240U JP3134683U (ja) | 2007-06-06 | 2007-06-06 | 電動工具の高トルク衝撃構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114050690A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-02-15 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 手持式铜条胀紧装置 |
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2007
- 2007-06-06 JP JP2007004240U patent/JP3134683U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN114050690A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-02-15 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 手持式铜条胀紧装置 |
CN114050690B (zh) * | 2021-11-26 | 2024-02-20 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 手持式铜条胀紧装置 |
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