JP3132482B2 - 画像データ転送における転送レート制御方式及び方法 - Google Patents
画像データ転送における転送レート制御方式及び方法Info
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Description
ステムに関し、特に圧縮画像データの転送制御システム
に関する。
ideo on Demandシステム、「VODシス
テム」という)等、ビデオサーバから複数のセットトッ
プボックス(Set Top Box、「STB」とい
う)に対して、画像データをネットワークを経由して転
送するシステムにおいて、ネットワークが輻輳状態にな
るとネットワーク内部で画像データの廃棄が発生し、こ
のため、STBの映像が乱れる(映像停止、モザイク
等)可能性がある。
要な帯域をネットワークに確保することは経済的ではな
いので、STBの最大稼働率を見積もっておき、最大稼
働率のSTBへの画像転送に必要な帯域をネットワーク
に確保している。
デオ転送要求が発生した場合には、ビデオサーバは、最
大稼働率を越えるSTBに対しては、ビデオ転送要求を
拒否する。
されるため、ネットワークに確保した帯域以上の画像デ
ータは転送されず、ネットワークの輻輳によるネットワ
ーク内部で画像データの廃棄を防止することができる。
た従来のVODシステムにおいては、最大稼働率を越え
るSTBからのビデオ転送要求を拒否するため、視聴者
はサービスを受けられない、という問題点がある。
ザが共同で使用しているため、STBの稼働率が最大稼
働率以下に保たれている場合でも、VODシステム以外
のユーザの使用によりネットワークに確保された帯域を
越えたり、ネットワーク機器の故障等によりネットワー
クの処理能力が低下する等の外部的な要因により、ネッ
トワークに輻輳が発生する可能性もある。
デオサーバが、ビデオデータ転送を行なっているSTB
のうち一部のSTBへのビデオデータの転送を中断し
て、ネットワークの負荷を軽減させることで、輻輳を解
消することも可能であるが、視聴者へのサービスが中断
してしまう、という問題点がある。
てなされたものであって、その目的は、例えば最大稼働
率を越えるSTBからのビデオ送信要求が発生した場合
や、外部的要因によってネットワークが輻輳状態に陥っ
た場合にも、画像乱れを防止するとともに、視聴者への
サービスを中断することなく提供可能とする画像データ
転送システムを提供することにある。
め、本発明は、ネットワークを介して転送されるデータ
について、互いに異なる圧縮率で圧縮されてなる複数の
データを用意しておき、前記ネットワークの負荷状況に
応じて、前記複数のデータのうちから最適な圧縮率のデ
ータを動的に選択し、該選択されたデータを前記データ
の圧縮率に対応した一定の伝送レートで前記ネットワー
クを介して宛先に転送する手段を備える。
に説明する。本発明は、例えばビデオ・オン・デマンド
・システム(Video on Demandシステ
ム、「VODシステム」という)に適用した場合に好適
とされ、ビデオ画像データを備えたビデオサーバからビ
デオデータを、例えばATM(Asynchronous Transfe
r Mode;非同期転送モード)ネットワーク等のネット
ワークを経由してセットトップボックス(Set To
p Box、「STB」という)等の端末へ転送する場
合に、一つのビデオに対して、伝送レートの低い画像デ
ータ(伝送レートを低くするため高い圧縮率で圧縮した
ものであり、画像品質は劣る)から伝送レートの高い画
像データ(画像品質が劣化しないように低い圧縮率で圧
縮したものであり、画像品質が優れる)までの複数の画
像データを用意して、ネットワークの負荷状況、例えば
輻輳の有無の検出結果に応じて、転送する画像データ
を、前記複数の画像データのうちから動的に選択する手
段を備えたものである。
て、一つのビデオについて互いに異なる圧縮率で圧縮さ
れた複数のビデオデータ(伝送レートが異なる)を記憶
手段に予め格納しておき、該ビデオデータが転送される
ネットワークのトラフィックを監視する手段と、前記ネ
ットワークの輻輳状態検出時、現在転送中のビデオデー
タから、該ビデオデータよりも圧縮率の低いビデオデー
タに切替え前記圧縮率の低いビデオデータを該圧縮率に
対応して伝送レートで前記ネットワークからSTB等宛
先ノードに転送する手段と、を備える。
ットワークが輻輳無しの正常状態復帰時、STB等宛先
ノードの稼動率が所定のしきい値を下回った際に、前記
圧縮率の低いビデオデータから該ビデオデータよりも圧
縮率の高い元のビデオデータに切替え元のビデオデータ
の圧縮率に対応した伝送レートで前記ネットワークから
等宛先ノードに転送する。
在転送中のビデオデータから、前記ネットワーク負荷状
況に適合した圧縮率の別のビデオデータに切替えるに際
して、双方のビデオデータの映像ポイントが一致するよ
うに調整した上で切替を行う。
ビデオデータがそれぞれ別の記憶手段に格納され、その
うち一の記憶手段が現用系、他の記憶手段が待機系をな
す冗長系構成としてもよい。
1は、本発明の一実施例として、ビデオサーバとSTB
間がATMネットワークで接続されるVODシステムに
適用した例を説明するための図である。
ドディスク装置に蓄積されている6Mbps(メガビッ
ト/秒)ビデオデータ1は、伝送レートの高い動画像デ
ータであり、圧縮率の低く、画像品質が優れている。一
方、3Mbpsビデオデータ2は、伝送レートの低い動
画像データであり、圧縮率の高く、画像品質は劣る。
サービスを提供する事業所内に設置され、複数台のST
Bの中の任意のSTBからビデオ転送の要求を受信する
と、動画像データ(6Mbpsビデオデータ1または3
Mbpsビデオデータ2)をハードディスク装置から読
み出して、ATMネットワーク4を経由して要求を送信
したSTB宛に転送する。
視聴者の住居内に設置され、視聴者の操作により、ビデ
オサーバ3に対してビデオ転送の要求を送信し、受信し
た動画像データ、本実施例では、6Mbpsビデオデー
タ1または3Mbpsビデオデータから、ビデオを表示
する。
り、はじめに、動画像データのネットワーク転送一般に
ついて説明しておく。動画像データを転送する場合、生
データ(非圧縮データ)をそのままネットワークに転送
すると、ネットワーク上に大きな転送帯域を確保する必
要があるため、通信費が高くなり、大規模なネットワー
クを構築する必要が生じたりして、経済的でない。そこ
で、通常、この動画像データを圧縮して転送する。動画
像データを圧縮する場合、高い圧縮率で圧縮して伝送レ
ートを低くした方が、それだけ動画像データを転送する
ネットワークに確保する帯域は小さくできるため、経済
的である。しかし、そのかわりに圧縮率を高くして伝送
レートを低くした分、画像品質が劣化してしまう。
に高品質の画像の提供を確保するためには、6Mbps
×n=6nMbpsより、ATMネットワーク4に6n
Mbpsの帯域を確保する必要がある。しかし、常に、
n台全てのSTBの視聴者が視聴しているわけではない
ので、6nMbpsの帯域をATMネットワーク4に確
保することは経済的、現実的ではない。このため、通
常、STBの稼働率を想定し、[最大稼働率]×[6n
Mbps]分の帯域がATMネットワーク4に確保され
ている。
3は、図2を参照すると、ATMネットワーク4との間
で、ATMネットワーク4の負荷状態を把握するための
負荷制御用の情報(例えば、リソースマネージメントセ
ル)をやりとりして、常に、ATMネットワーク4の負
荷状態(トラフィック)を監視するネットワーク負荷監
視手段31と、負荷監視手段31からの検出信号に応じ
て、STBへ転送するビデオデータを6Mbpsビデオ
データ1から3Mbpsビデオデータ2へ、またはその
逆に切替え制御する読み出し制御手段32を備え、読み
出し制御手段32で読み出したビデオデータを、ATM
通信インタフェースを備えた通信制御手段33から、6
Mbps又は3Mbpsの伝送ルートで、ATMネット
ワーク4上に送信することで、宛先STBに転送する。
4が正常状態(輻輳無し)の場合には、画像品質の優れ
た6Mbpsビデオデータ1をハードディスク装置から
読み出して、STB宛に転送する。このとき、視聴者
は、高画質のビデオを視聴することができる。
っていた最大稼働率を上回ってしまった場合には、ビデ
オサーバ3は、[最大稼働率]×[6nMbps]より
も、転送データ量の大きいビデオデータをATMネット
ワーク4に送信しているため、ATMネットワーク4に
確保されている帯域を上回ってしまい、ATMネットワ
ーク4で輻輳が発生する。
ータの廃棄が発生し、STBのビデオの映像が乱れる可
能性がでてくる。
バ3のネットワーク負荷監視手段32が、ATMネット
ワーク4から輻輳が発生したことを通知するリソースマ
ネジメントセルを受信すると、ATMネットワーク4の
輻輳を解消するために、ハードディスク装置から読み出
すビデオデータを6Mpsビデオデータ1から3Mbp
sビデオデータ2へ自動的に切り替えるように、読み出
し制御手段32に指示する。
psビデオデータ1から3Mbpsビデオデータ2への
切替ポイントを、双方のビデオデータの同じ映像ポイン
ト(同一シーン)となるように調整した上で、切り替え
を行なう。
レートは、6Mbpsから3Mbpsへと半分になるた
め、ATMネットワーク4にかかる負荷も半分となり、
輻輳を解消することができる。
がSTB上で見る画像品質は6Mbpsの場合より劣る
ものになるが、映像の乱れ(ビデオデータの廃棄による
映像の停止、モザイク等の発生)を防止することが出来
る。
常状態(輻輳なしの状態)に戻ると、ビデオサーバ3の
ネットワーク負荷監視手段32では、ATMネットワー
ク4が送信するリソースマネージメントセルから、輻輳
解消を検出する。この状態ですぐにビデオデータを6M
bpsへ戻してしまうと、再度、ATMネットワーク4
で輻輳が発生する可能性があるので、ビデオサーバ3
は、STBの稼働率が予め定められたしきい値レベル
(少なくとも最大稼働率よりも低い値に設定されてい
る)を下回るのを待ってから、転送するビデオデータ
を、3Mbpsビデオデータ2から元の6Mbpsビデ
オデータ1に戻す。
のビデオに対して複数の動画像データを用意し、複数の
動画像データを別々のハードディスク装置(図2の35
−1、35−2参照)に蓄積する構成としてもよい。こ
のように、ハードディスク装置を冗長構成とし、例えば
3Mbpsビデオデータを格納するハードディスク装置
を故障時の待機系として利用することも可能となり、ビ
デオサーバの信頼性を向上することが出来る。
下記記載の効果を奏する。
るSTBからのビデオ送信要求が発生した場合や、外部
的要因によってネットワークが輻輳状態に陥った場合に
も、画像乱れを防止するとともに、視聴者へのサービス
を中断することなく提供することが可能である、という
ことである。
デオに対して伝送レートの低い動画像データから伝送レ
ートの高い動画像データまでの複数の動画像データを用
意しておき、ネットワークの負荷状況(輻輳の有無)に
応じて、転送する動画像データを前記複数の動画像デー
タのうちから動的に選択するように構成したことによ
る。
オに対して複数の動画像データを用意し、これら複数の
動画像データを別々の記憶手段に蓄積する構成をとるこ
とによって、記憶手段に冗長構成を持たせて、故障時の
待機系として利用することが可能となり、ビデオサーバ
の信頼性を向上することが出来る、ということである。
図である。
ブロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 一つの転送対象データに対して互いに異
なる圧縮率で圧縮されてなる複数のデータを予め格納す
る記憶手段と、 該データが転送されるネットワークの負荷状況を監視す
る手段と、 前記ネットワークの負荷状況に応じて、前記複数のデー
タのうちから最適な圧縮率のデータを動的に選択し、該
選択された前記記憶手段から読み出し、該読み出したデ
ータを該圧縮率に対応した伝送レートにて前記ネットワ
ークを介して宛先に転送する手段とを備え、 前記複数のデータがそれぞれ別の記憶手段に格納され、
そのうち一の記憶手段が現用系、他の記憶手段が待機系
をなし冗長系を構成していることを特徴とするデータ転
送制御システム。 - 【請求項2】 一つのビデオに対して互いに異なる圧縮
率で圧縮された複数のビデオデータを予め格納する記憶
手段と、 該ビデオデータが転送されるネットワークの負荷状況を
監視する手段と、 前記ネットワークの負荷状況に応じて、前記複数のビデ
オデータのうちから最適な圧縮率のビデオデータに動的
に切替えて前記記憶手段から読み出し、該圧縮率に対応
した一定の伝送レートにて前記ネットワークから宛先ノ
ードに転送する手段とを備え、 前記複数のデータがそれぞれ別の記憶手段に格納され、
そのうち一の記憶手段が現用系、他の記憶手段が待機系
をなし冗長系を構成していることを特徴とする画像デー
タ転送装置。 - 【請求項3】 一つのビデオについて互いに異なる圧縮
率で圧縮された複数のビデオデータを予め格納する記憶
手段と、 前記ビデオデータが転送されるネットワークの負荷状況
を監視する手段と、 前記ネットワークの状況に応じて、現在転送中のビデオ
データから、前記ネットワーク負荷状況に適合した圧縮
率の別のビデオデータに切替えて、前記記憶手段から読
み出し該圧縮率に対応した一定の伝送レートにて前記ネ
ットワークから宛先ノードに転送する手段とを備え、 前記複数のデータがそれぞれ別の記憶手段に格納され、
そのうち一の記憶手段 が現用系、他の記憶手段が待機系
をなし冗長系を構成していることを特徴とする画像デー
タ転送装置。 - 【請求項4】 一つのビデオについて互いに異なる圧縮
率で圧縮された複数のビデオデータを予め格納する記憶
手段と、 該ビデオデータが転送されるネットワークのトラフィッ
クを監視する手段と、 前記ネットワークの輻輳状態検出時、現在転送中のビデ
オデータから、伝送レートが低く、該ビデオデータより
も圧縮率の高いビデオデータに切替え前記ビデオデータ
を前記圧縮率に対応した伝送レートにて前記ネットワー
クから宛先ノードに転送する手段とを備え、 前記複数のデータがそれぞれ別の記憶手段に格納され、
そのうち一の記憶手段が現用系、他の記憶手段が待機系
をなし冗長系を構成していることを特徴とする画像デー
タ転送装置。 - 【請求項5】 前記ネットワークが輻輳無しの正常状態
復帰時、前記宛先ノードの稼動率が所定のしきい値を下
回った際に、前記圧縮率の高いビデオデータから、該ビ
デオデータよりも圧縮率が低く伝送レートの高い元のビ
デオデータに切替え前記ネットワークから前記宛先ノー
ドに転送することを特徴とする請求項4記載の画像デー
タ転送装置。 - 【請求項6】 前記現在転送中のビデオデータから、前
記ネットワーク不可状況に適合した圧縮率の別のビデオ
データに切替えるに際して、双方のビデオデータの映像
ポイントが一致するように調整して切替を行うことを特
徴とする請求項2ないし5のいずれか一に記載の画像デ
ータ転送装置。
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