JP3132267B2 - セラミック熱処理装置 - Google Patents
セラミック熱処理装置Info
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Description
混合物である坏土やスラリのようなセラミック原料に対
する乾燥や仮焼などの熱処理操作を行って微粉末状とな
ったセラミック材料を得る際に用いられるセラミック熱
処理装置に関する。
(以下、熱処理装置という)としては、図4及び図5で
それぞれ示すように、横向き支持されて軸心P回りに回
転駆動される円錐台形状の筒形容器1と、この筒形容器
1内に収納されて撹拌用メディア(玉石)などといわれ
る多数個の転動媒体2とを備えており、流動状態にある
セラミック原料(図示していない)を筒形容器1内に注
入しながらの熱処理操作を行うことによって固形化され
た微粉末状のセラミック材料(図示していない)を得る
ものがある。そして、この筒形容器1における大径側端
部及び小径側端部には円筒形状の連通管3,4がそれぞ
れ接続されており、筒形容器1は連通管3よりも連通管
4の方が低い傾斜状態となるようにして支持されてい
る。
有する断熱壁5によって取り囲まれており、この断熱壁
5の端部それぞれを貫通して外部にまで突出した連通管
3,4の各々は回転自在なローラ6,7によって支持さ
れている。さらに、筒形容器1の大径側端部に接続され
た連通管3を支持するローラ6には電動機8が連結され
ており、この筒形容器1は連通管3及びローラ6を介し
たうえで電動機8によって回転駆動されることになる。
さらにまた、この筒形容器1と断熱壁5との間には複数
本(図では、4本)のスパイラルヒータ9が筒形容器1
の軸心Pと一致する方向に沿って設けられており、これ
らスパイラルヒータ9によって筒形容器1は外側から所
要温度となるまで加熱されるようになっている。
管3を通じての滴下などによってセラミック原料を筒形
容器1内に少量ずつ注入することが行われており、注入
されたセラミック原料中の溶液分は予め加熱されていた
筒形容器1及び転動媒体2と接触することによって蒸発
させられる一方、溶液分を失ったセラミック原料中のセ
ラミック分は転動媒体2それぞれの表面上に被着したう
えで残ることになる。ところが、この際、これら転動媒
体2は筒形容器1の回転駆動に伴って混ぜ合わされてい
るのであるから、残ったセラミック分は転動媒体2同士
が互いに衝突しながら擦り合わされることに伴って細か
く粉砕されてしまう。
セラミック分はその重量が徐々に軽くなる結果、転動媒
体2の上側へと浮き上がってきて筒形容器1内に溜まっ
たうえ、微粉末状のセラミック材料として連通管4から
外部へと排出されてしまう。なお、新たに供給されたセ
ラミック原料は、溶液分を含んで重量が重いために転動
媒体2の下側へと沈み込んでいくことになり、沈み込ん
だセラミック原料に対しては溶液分の蒸発及びセラミッ
ク分の粉砕が繰り返して行われることになる。
のような構成とされた熱処理装置を用いての熱処理操作
にあたっては、セラミック原料が注入される筒形容器1
内に収納されたうえで互いに混ぜ合わされている転動媒
体2の混ぜ合わされ状態(流動状態)が、特に、溶液分
を失って残ったセラミック分に対する粉砕効率を高める
ことによって組成ずれや異常凝集物の発生していないセ
ラミック材料を得るうえでの重要な因子となる。そし
て、この際、筒形容器1内における転動媒体2のそれぞ
れは、図5で示すように、筒形容器1の回転駆動に伴っ
てある程度の高さまで持ち上げられたうえで落下するこ
とを繰り返しながら混ぜ合わされていることになる。
器1は円錐台形状を有し、かつ、その横断面形状が円形
となったものであるために、筒形容器1の回転速度によ
っても異なるが、転動媒体2のそれぞれは持ち上げられ
ながらも筒形容器1の内面に沿って滑り落ちていること
になり、転動媒体2それぞれがさほど高い位置までは持
ち上げられていないのが普通となる結果、これら転動媒
体2の落下開始位置を高く設定することは困難となって
いた。したがって、セラミック分に対する粉砕効率を高
めることは難しく、組成ずれや異常凝集物の発生してい
ないセラミック材料を得ることは困難なのが実情であっ
た。
れたものであり、セラミック原料に対する粉砕効率の向
上を図ることができ、均質かつ安定した特性を有するセ
ラミック材料を得ることが可能な構成とされた熱処理装
置の提供を目的としている。
は、セラミック及び溶液の混合物であるセラミック原料
に対する熱処理操作を行って微粉末状となったセラミッ
ク材料を得るものであって、横向き支持されて軸心回り
に回転駆動されるとともに、予め加熱されたうえでセラ
ミック原料が注入される筒形容器と、この筒形容器内に
収納されて互いに混ぜ合わされる多数個の転動媒体とを
備えており、前記筒形容器は多角錐台形状を有するもの
であることを特徴としている。
錐台形状とされた筒形容器の内面上には斜面同士が所定
角度をもって互いに当接しあった稜線のそれぞれが軸心
方向に沿って形成されており、この筒形容器内に収納さ
れた転動媒体のそれぞれは凹溝状として現れた稜線の各
々に引っ掛かった状態で保持されながら筒形容器の回転
駆動に伴って持ち上げられることになる。そこで、これ
らの転動媒体が筒形容器の内面である斜面に沿って滑り
落ちることは抑制されることになり、転動媒体のそれぞ
れは従来例よりも高い落下開始位置まで持ち上げられた
うえで落下してくることになる。
明する。
成を示す縦断面図、図2はその横断面図であり、図3は
その筒形容器の外観形状を示す斜視図である。なお、こ
の熱処理装置の全体構成は従来例と基本的に異ならない
ので、図1ないし図3において図4及び図5と互いに同
一もしくは相当する部品、部分には同一符号を付し、こ
こでの詳しい説明は省略する。
されて軸心P回りに回転駆動されるとともに、予め加熱
されたうえでセラミック原料(図示していない)が注入
される筒形容器1と、この筒形容器1内に収納されて互
いに混ぜ合わされる多数個の転動媒体2とを備えてい
る。そして、セラミックや耐熱金属などの板材からなる
筒形容器1は四角錐や六角錐などのような多角錐台形状
として作製される一方、転動媒体2のそれぞれはセラミ
ックや耐熱金属からなる直径1〜50mm程度の球形状
や円柱形状、多角錐台形状などとして作製されている。
すなわち、この熱処理装置の備える筒形容器1は、例え
ば、六角錐台形状を有し、かつ、その横断面形状が六角
形となったものであり、筒形容器1の大径側端部及び小
径側端部には同一の軸心P上に位置する円筒形状の連通
管3,4が接続されている。なお、この筒形容器1は、
連通管3よりも連通管4の方が低くなるよう1〜3度傾
いた状態で支持されている。
器1の内面上には斜面1a同士が所定角度をもって互い
に当接しあった稜線1bのそれぞれが軸心P方向に沿っ
て形成されていることになり、収納された転動媒体2の
それぞれは凹溝状として現れた稜線1bの各々に引っ掛
かった状態で保持されながら筒形容器1の回転駆動に伴
って持ち上げられることになる。したがって、これら転
動媒体2は、図2で示すように、筒形容器1の回転駆動
に伴って従来例よりも高い落下開始位置まで持ち上げら
れたうえで落下することを繰り返しながら混ぜ合わされ
ることになる。なお、本実施例の熱処理装置において
は、断熱壁5内に設けられたスパイラルヒータ9によっ
て筒形容器1を加熱する構成となっているが、筒形容器
1の加熱源がスパイラルヒータ9に限定されることはな
く、例えば、耐熱金属製などの筒体、いわゆるラジアン
トチューブを用いて構成された電熱ヒータを筒形容器1
の軸心P方向に沿って筒形容器1内に突出させてもよ
く、また、ラジアントチューブ内にガスバーナなどを取
り付けた構造のバーナ装置や直火型といわれるバーナ装
置を使用してもよい。あるいはまた、この際、電磁誘導
加熱や誘電加熱などの採用も可能であることは勿論であ
る。
るセラミック原料を筒形容器1内に注入するための原料
注入手段10と、熱処理済みとなったセラミック材料
(図示していない)を回収するための材料回収容器11
とを具備している。そして、原料注入手段10は筒形容
器1の大径側端部に接続された連通管3が突出してきた
断熱壁5の一端側(図1では、左側)上方に設置されて
おり、この原料注入手段10は、調製済みのセラミック
原料が溜められた原料貯溜槽12と、連通管3内を通っ
たうえで筒形容器1内にまで引き込まれた原料注入管1
3とから構成されている。また、上向きの開口面を有す
る材料回収容器11は筒形容器1の小径側端部に接続さ
れた連通管4が突出してきた断熱壁5の他端側(図1で
は、右側)下方に設置されており、この材料回収容器1
1内には、固形化されて微粉末状となったセラミック材
料が連通管4を通って排出されたうえで溜められるよう
になっている。
ることにより、セラミック原料に対する乾燥や仮焼など
の熱処理操作を行って固形化された微粉末状のセラミッ
ク材料を得る際の手順について説明する。
坏土やスラリのようなセラミック原料を用意したうえで
原料注入手段10の原料貯溜槽12内に溜める一方、多
数個の転動媒体2を収納した筒形容器1を電動機8によ
って0.2〜10rpm程度の低速で回転させるととも
に、スパイラルヒータ9への通電を行うことによって筒
形容器1及び転動媒体2が所要温度となるまで加熱す
る。そして、原料貯溜槽12に溜められていたセラミッ
ク原料を筒形容器1内にまで引き込まれた原料注入管1
3の開口から滴下し、予め所要温度まで加熱されていた
筒形容器1もしくは転動媒体2上に少量ずつ注入する。
ック原料からは溶液分が速やかに蒸発させられることに
なり、転動媒体2の表面上にはセラミック原料中のセラ
ミック分のみが付着して残ることになる。そして、これ
ら多数個の転動媒体2は筒形容器1の回転駆動に伴って
互いに混ぜ合わされているのであるから、転動媒体2そ
れぞれの表面上に残っていたセラミック成分は転動媒体
1同士が衝突し合いながら擦り合わされるのに伴って細
かく粉砕されてしまう。すなわち、この際における転動
媒体2は、六角錐台形状とされた筒形容器1の内面上に
現れた凹溝状の稜線1bに引っ掛かった状態で筒形容器
1の回転駆動に伴って持ち上げられた後、従来例よりも
高い落下開始位置から落下することを繰り返しているか
ら、落下距離が従来よりも長くなった転動媒体2同士は
従来よりも強く衝突し合うことになる結果、転動媒体2
それぞれの表面上に残っていたセラミック分は従来より
も細かく粉砕されることになる。
セラミック成分はその重量が徐々に軽くなる結果、互い
に混ぜ合わされている転動媒体2の上側へと浮き上がっ
てきて筒形容器1内に溜まった後、微粉末状のセラミッ
ク材料として連通管4から外部へと排出されたうえで材
料回収容器11内に溜められることになる。また、この
際、新たに供給されたセラミック原料は、溶液分を含ん
で重量が重いために転動媒体2の下側へと沈み込んでい
くことになり、沈み込んだセラミック原料に対しては溶
液分の蒸発及びセラミック分の粉砕が繰り返して行われ
る。なお、筒形容器1内におけるセラミック原料の注入
からセラミック材料の排出に至るまでに要する時間、す
なわち、滞留時間は、筒形容器1の傾斜状態や回転速度
の調整を行って制御されることになる。
は、熱処理操作されるセラミック原料における付着性や
凝集性などの特性を考慮したうえで選択されることにな
る。すなわち、例えば、付着性が少なくて凝集性の強い
セラミック原料の熱処理操作を行う際には四角錐台形状
とされた筒形容器1を用いることが好ましく、また、乾
燥しやすくて大量処理が必要なセラミック原料の場合に
は角数を多く設定することが有効となる。
理装置によれば、回転駆動される多角錐台形状の筒形容
器内に収納された転動媒体それぞれの落下開始位置が従
来例よりも高くなって落下距離が長くなるため、溶液分
を失ったうえで残ったセラミック原料中のセラミック分
に対する粉砕効率が高まり、より細かく粉砕することが
可能となる。その結果、組成ずれや異常凝集物が発生し
ておらず、均質で、しかも、安定した特性を有するセラ
ミック材料を容易に得ることができるという優れた効果
が得られる。
して示す縦断面図である。
て示す縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】セラミック及び溶液の混合物であるセラミ
ック原料に対する熱処理操作を行って微粉末状となった
セラミック材料を得るセラミック熱処理装置であって、 横向き支持されて軸心(P)回りに回転駆動されるとと
もに、予め加熱されたうえでセラミック原料が注入され
る筒形容器(1)と、この筒形容器(1)内に収納され
て互いに混ぜ合わされる多数個の転動媒体(2)とを備
えており、前記筒形容器(1)は多角錐台形状を有する
ものであることを特徴とするセラミック熱処理装置。
Priority Applications (8)
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