JP3119360B2 - 出力装置及び出力方法 - Google Patents
出力装置及び出力方法Info
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- JP3119360B2 JP3119360B2 JP01299221A JP29922189A JP3119360B2 JP 3119360 B2 JP3119360 B2 JP 3119360B2 JP 01299221 A JP01299221 A JP 01299221A JP 29922189 A JP29922189 A JP 29922189A JP 3119360 B2 JP3119360 B2 JP 3119360B2
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、生成されたドット形式の文字パターンデー
タに基づき画像を出力する出力装置及び出力方法に関す
る。
タに基づき画像を出力する出力装置及び出力方法に関す
る。
［従来の技術］ 従来、ドット密度変換可能な印字装置はドット密度を
変更しても文字パターンを記憶する手段内の文字パター
ンの情報を変更しようとする思想はなかった。
変更しても文字パターンを記憶する手段内の文字パター
ンの情報を変更しようとする思想はなかった。
［発明が解決しようとしている課題］ しかしながら、上記従来例ではドット密度変換時に文
字パターン記憶手段内の情報を変更しないため、ドット
密度を２ドット/cmから４ドット/cmのように２倍に変え
た場合、図３のように２ドット/cmの文字パターン12が
４ドット/cmの文字パターン13のように４分の１のサイ
ズになってしまい、実際印字した際に全体出力画像のサ
イズも変化してしまう欠点があった。
字パターン記憶手段内の情報を変更しないため、ドット
密度を２ドット/cmから４ドット/cmのように２倍に変え
た場合、図３のように２ドット/cmの文字パターン12が
４ドット/cmの文字パターン13のように４分の１のサイ
ズになってしまい、実際印字した際に全体出力画像のサ
イズも変化してしまう欠点があった。
上記課題を解決するために、本発明の目的は、解像度
変更に伴う文字パターンの出力処理をキャッシュメモリ
を用いることにより高速に行うことができる出力装置及
び方法を提供することにある。
変更に伴う文字パターンの出力処理をキャッシュメモリ
を用いることにより高速に行うことができる出力装置及
び方法を提供することにある。
また、文字パターンの出力処理時に解像度変更が生じ
る場合ユーザに確認してから処理することができる出力
装置及び方法を提供することにある。
る場合ユーザに確認してから処理することができる出力
装置及び方法を提供することにある。
［課題を解決するための手段及び作用］ 上記目的を達成するために本発明の出力装置は、 設定されている解像度と出力文字サイズとにより文字
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから必要な文字パターン
生成データを入力し、ドット形式の文字パターンデータ
を生成し、生成されたドット形式の文字パターンデータ
をキャッシュメモリに記憶させ、設定されている解像度
が変更される場合、前記設定されている解像度と変更さ
れる解像度とを比較して前記設定されている出力文字サ
イズと同じになるように前記文字パターンを展開するの
に必要な文字パターン生成データを記憶しているフォン
トメモリから文字パターン生成データを入力し、ドット
形式の文字パターンデータを生成し、生成されたドット
形式の文字パターンデータを前記キャッシュメモリに記
憶させる制御手段と、 前記キャッシュメモリに記憶されるドット形式の文字
パターンデータに基づきメモリに画像を展開する展開手
段と、 前記展開手段によりメモリに展開された画像を出力す
る出力手段とを有することを特徴とする。
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから必要な文字パターン
生成データを入力し、ドット形式の文字パターンデータ
を生成し、生成されたドット形式の文字パターンデータ
をキャッシュメモリに記憶させ、設定されている解像度
が変更される場合、前記設定されている解像度と変更さ
れる解像度とを比較して前記設定されている出力文字サ
イズと同じになるように前記文字パターンを展開するの
に必要な文字パターン生成データを記憶しているフォン
トメモリから文字パターン生成データを入力し、ドット
形式の文字パターンデータを生成し、生成されたドット
形式の文字パターンデータを前記キャッシュメモリに記
憶させる制御手段と、 前記キャッシュメモリに記憶されるドット形式の文字
パターンデータに基づきメモリに画像を展開する展開手
段と、 前記展開手段によりメモリに展開された画像を出力す
る出力手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の出力方法は、 設定されている解像度と出力文字サイズとにより文字
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから必要な文字パターン
生成データを入力し、ドット形式の文字パターンデータ
を生成し、生成されたドット形式の文字パターンデータ
をキャッシュメモリに記憶させ、 設定されている解像度が変更される場合、前記設定さ
れている解像度と変更される解像度とを比較して前記設
定されている出力文字サイズと同じになるように前記文
字パターンを展開するのに必要な文字パターン生成デー
タを記憶しているフォントメモリから文字パターン生成
データを入力し、ドット形式の文字パターンデータを生
成し、生成されたドット形式の文字パターンデータを前
記キャッシュメモリに記憶させ、 前記キャッシュメモリに記憶されるドット形式の文字
パターンデータに基づきメモリに画像を展開し、 前記メモリに展開された画像を出力手段に出力するこ
とを特徴とする。
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから必要な文字パターン
生成データを入力し、ドット形式の文字パターンデータ
を生成し、生成されたドット形式の文字パターンデータ
をキャッシュメモリに記憶させ、 設定されている解像度が変更される場合、前記設定さ
れている解像度と変更される解像度とを比較して前記設
定されている出力文字サイズと同じになるように前記文
字パターンを展開するのに必要な文字パターン生成デー
タを記憶しているフォントメモリから文字パターン生成
データを入力し、ドット形式の文字パターンデータを生
成し、生成されたドット形式の文字パターンデータを前
記キャッシュメモリに記憶させ、 前記キャッシュメモリに記憶されるドット形式の文字
パターンデータに基づきメモリに画像を展開し、 前記メモリに展開された画像を出力手段に出力するこ
とを特徴とする。
また、本発明の出力装置は、 設定されている解像度と出力文字サイズとにより文字
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから必要な文字パターン
生成データを入力し、ドット形式の文字パターンデータ
を生成し、生成されたドット形式の文字パターンデータ
をメモリに記憶させ、前記メモリに記憶されるドット形
式の文字パターンデータに基づき画像を出力させる際
に、設定されている解像度の変更が生じた場合、設定さ
れている解像度の変更が生じることをユーザに報知する
報知手段と、 設定されている解像度の変更を了承する指示が入力さ
れた場合、前記設定されている解像度と変更される解像
度とを比較して前記設定されている出力文字サイズと同
じになるように前記文字パターンを展開するのに必要な
文字パターン生成データを記憶しているフォントメモリ
から文字パターン生成データを入力し、ドット形式の文
字パターンデータを生成し、生成されたドット形式の文
字パターンデータを前記メモリに記憶させる制御手段
と、 前記メモリに記憶されるドット形式の文字パターンデ
ータに基づき画像を出力する出力手段とを有することを
特徴とする。
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから必要な文字パターン
生成データを入力し、ドット形式の文字パターンデータ
を生成し、生成されたドット形式の文字パターンデータ
をメモリに記憶させ、前記メモリに記憶されるドット形
式の文字パターンデータに基づき画像を出力させる際
に、設定されている解像度の変更が生じた場合、設定さ
れている解像度の変更が生じることをユーザに報知する
報知手段と、 設定されている解像度の変更を了承する指示が入力さ
れた場合、前記設定されている解像度と変更される解像
度とを比較して前記設定されている出力文字サイズと同
じになるように前記文字パターンを展開するのに必要な
文字パターン生成データを記憶しているフォントメモリ
から文字パターン生成データを入力し、ドット形式の文
字パターンデータを生成し、生成されたドット形式の文
字パターンデータを前記メモリに記憶させる制御手段
と、 前記メモリに記憶されるドット形式の文字パターンデ
ータに基づき画像を出力する出力手段とを有することを
特徴とする。
また、本発明の出力方法は、 設定されている解像度と出力文字サイズとにより文字
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから必要な文字パターン
生成データを入力し、ドット形式の文字パターンデータ
を生成し、生成されたドット形式の文字パターンデータ
をメモリに記憶させ、前記メモリに記憶されるドット形
式の文字パターンデータに基づき画像を出力させる際
に、設定されている解像度の変更が生じた場合、設定さ
れている解像度の変更が生じることをユーザに報知し、 設定されている解像度の変更を了承する指示が入力さ
れた場合、前記設定されている解像度と変更される解像
度とを比較して前記設定されている出力文字サイズと同
じになるように前記文字パターンを展開するのに必要な
文字パターン生成データを記憶しているフォントメモリ
から文字パターン生成データを入力し、ドット形式の文
字パターンデータを生成し、生成されたドット形式の文
字パターンデータを前記メモリに記憶させ、 前記メモリに記憶されるドット形式の文字パターンデ
ータに基づき画像を出力手段に出力することを特徴とす
る。
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから必要な文字パターン
生成データを入力し、ドット形式の文字パターンデータ
を生成し、生成されたドット形式の文字パターンデータ
をメモリに記憶させ、前記メモリに記憶されるドット形
式の文字パターンデータに基づき画像を出力させる際
に、設定されている解像度の変更が生じた場合、設定さ
れている解像度の変更が生じることをユーザに報知し、 設定されている解像度の変更を了承する指示が入力さ
れた場合、前記設定されている解像度と変更される解像
度とを比較して前記設定されている出力文字サイズと同
じになるように前記文字パターンを展開するのに必要な
文字パターン生成データを記憶しているフォントメモリ
から文字パターン生成データを入力し、ドット形式の文
字パターンデータを生成し、生成されたドット形式の文
字パターンデータを前記メモリに記憶させ、 前記メモリに記憶されるドット形式の文字パターンデ
ータに基づき画像を出力手段に出力することを特徴とす
る。
上記構成により、解像度変更に伴う文字パターンの出
力処理をキャッシュメモリを用いることにより高速に行
うことができる。
力処理をキャッシュメモリを用いることにより高速に行
うことができる。
また、文字パターンの出力処理時に解像度変更が生じ
る場合ユーザに確認してから処理することができる。
る場合ユーザに確認してから処理することができる。
［実施例］ 第１図は本発明の特徴を最も良く表わす図面であり同
図において１は文字パターンを展開するに必要な文字パ
ターン生成情報を記憶しているフォントメモリ、２は制
御部４からの現設定の文字サイズ情報とドット密度変換
出力部７からの現設定のドット密度情報により上記フォ
ントメモリ１から必要な文字パターン生成情報を入力
し、フォントキャッシュメモリ３に画素単位の文字パタ
ーンを展開するフォント展開部、３は文字パターンを画
素単位で記憶するフォントキャッシュメモリ、４は全体
を制御する制御部、５は上記制御部４が制御動作するた
めのプログラム等を記憶しているまたは記憶するメイン
メモリ、６は出力時の描画イメージを画素単位で記憶す
る画素メモリ、７はドット密度を変換可能な出力部であ
るドット密度変換出力部である。
図において１は文字パターンを展開するに必要な文字パ
ターン生成情報を記憶しているフォントメモリ、２は制
御部４からの現設定の文字サイズ情報とドット密度変換
出力部７からの現設定のドット密度情報により上記フォ
ントメモリ１から必要な文字パターン生成情報を入力
し、フォントキャッシュメモリ３に画素単位の文字パタ
ーンを展開するフォント展開部、３は文字パターンを画
素単位で記憶するフォントキャッシュメモリ、４は全体
を制御する制御部、５は上記制御部４が制御動作するた
めのプログラム等を記憶しているまたは記憶するメイン
メモリ、６は出力時の描画イメージを画素単位で記憶す
る画素メモリ、７はドット密度を変換可能な出力部であ
るドット密度変換出力部である。
第２図はフォント展開部２の内部ブロック図であり同
図において８はフォント展開メモリ11のプログラムによ
りフォントメモリ１、フォントキャッシュメモリ３、制
御部４、ドット密度変換出力部７、フォントサイズレジ
スタ９、ドット密度レジスタ10間の制御をするフォント
展開制御部、９は現設定の文字サイズを記憶するフォン
トサイズレジスタ、10は現設定のドット密度を記憶する
ドット密度レジスタ、11はフォントメモリ１の文字パタ
ーン生成情報からフォントキャッシュメモリ３に画素単
位の文字パターンを展開するプログラムを記憶している
フォント展開メモリである。
図において８はフォント展開メモリ11のプログラムによ
りフォントメモリ１、フォントキャッシュメモリ３、制
御部４、ドット密度変換出力部７、フォントサイズレジ
スタ９、ドット密度レジスタ10間の制御をするフォント
展開制御部、９は現設定の文字サイズを記憶するフォン
トサイズレジスタ、10は現設定のドット密度を記憶する
ドット密度レジスタ、11はフォントメモリ１の文字パタ
ーン生成情報からフォントキャッシュメモリ３に画素単
位の文字パターンを展開するプログラムを記憶している
フォント展開メモリである。
一般的に画像を生成して出力する動作は制御部４に入
力情報が入り、制御部４の制御により、フォント展開部
２にフォント展開命令を出し、フォント展開部２はフォ
ントメモリ１から必要な文字パターン生成情報を入力
し、フォントキャッシュメモリ３に画素単位の文字パタ
ーンを展開する、制御部４はフォントキャッシュメモリ
３から文字パターン情報を使用して、画素メモリ６に出
力画像として展開して、ドット密度変換出力部７に画素
メモリ６の出力画像を転送して、印字出力を得る。この
時の制御部４の制御プログラムはメインメモリ５から読
んでいる。また、制御部４もしくはドット密度変換出力
部７からドット密度変換命令が出力された場合、フォン
ト展開部２内のフォント展開制御部８はドット密度レジ
スタ10の現設定のドット密度と変更ドット密度を比較し
て、フォントサイズ９の文字サイズと同じになるように
フォントメモリ１の文字パターン生成情報を入力し、フ
ォントキャッシュメモリ３に画素単位の文字パターンを
展開する。この時のフォント展開制御部８の制御プログ
ラムはフォント展開メモリから読んでいる。
力情報が入り、制御部４の制御により、フォント展開部
２にフォント展開命令を出し、フォント展開部２はフォ
ントメモリ１から必要な文字パターン生成情報を入力
し、フォントキャッシュメモリ３に画素単位の文字パタ
ーンを展開する、制御部４はフォントキャッシュメモリ
３から文字パターン情報を使用して、画素メモリ６に出
力画像として展開して、ドット密度変換出力部７に画素
メモリ６の出力画像を転送して、印字出力を得る。この
時の制御部４の制御プログラムはメインメモリ５から読
んでいる。また、制御部４もしくはドット密度変換出力
部７からドット密度変換命令が出力された場合、フォン
ト展開部２内のフォント展開制御部８はドット密度レジ
スタ10の現設定のドット密度と変更ドット密度を比較し
て、フォントサイズ９の文字サイズと同じになるように
フォントメモリ１の文字パターン生成情報を入力し、フ
ォントキャッシュメモリ３に画素単位の文字パターンを
展開する。この時のフォント展開制御部８の制御プログ
ラムはフォント展開メモリから読んでいる。
［他の実施例］ 第４図は他の実施例として、第１図の制御部４に表示
部15を付加したもので、他の部分は第１図と同様であ
る。
部15を付加したもので、他の部分は第１図と同様であ
る。
他の実施例としてはドット密度変更命令が出力された
場合に、自動的にフォントキャッシュメモリ３の文字パ
ターンを変更するのでなく、表示部15に文字パターン変
更実行質問表示をし、入力情報を待ち、入力情報が実行
命令である場合例えばYesキー等の場合、上記のドット
密度変更時を実行する。
場合に、自動的にフォントキャッシュメモリ３の文字パ
ターンを変更するのでなく、表示部15に文字パターン変
更実行質問表示をし、入力情報を待ち、入力情報が実行
命令である場合例えばYesキー等の場合、上記のドット
密度変更時を実行する。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、解像度変更に伴
う文字パターンの出力処理をキャッシュメモリを用いる
ことにより高速に行うことができる。
う文字パターンの出力処理をキャッシュメモリを用いる
ことにより高速に行うことができる。
また、文字パターンの出力処理時に解像度変更が生じ
る場合ユーザに確認してから処理することができる。
る場合ユーザに確認してから処理することができる。
第１図は本発明を最も良く表わすブロック図 第２図は第１図のフォント展開部２の詳細ブロック図 第３図はドット密度変更時の文字パターン参考図 第４図は制御部４に表示部15を付加した図 １はフォントメモリ、２はフォント展開図、３はフォン
トキャッシュ、４は制御部、５はメインメモリ、６は画
素メモリ、７はドット密度変換出力部、８はフォント展
開制御部、９はフォントサイズレジスタ、10はドット密
度レジスタ、11はフォント展開メモリ、12は２ドット/c
mの文字パターン例、13は４ドット/cmの文字パターン
例、14は４ドット/cmの文字パターン例、15は表示部。
トキャッシュ、４は制御部、５はメインメモリ、６は画
素メモリ、７はドット密度変換出力部、８はフォント展
開制御部、９はフォントサイズレジスタ、10はドット密
度レジスタ、11はフォント展開メモリ、12は２ドット/c
mの文字パターン例、13は４ドット/cmの文字パターン
例、14は４ドット/cmの文字パターン例、15は表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−173093（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−33895（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−9753（ＪＰ，Ａ)
Claims (8)
- 【請求項１】設定されている解像度と出力文字サイズと
により文字パターンを展開するのに必要な文字パターン
生成データを記憶しているフォントメモリから必要な文
字パターン生成データを入力し、ドット形式の文字パタ
ーンデータを生成し、生成されたドット形式の文字パタ
ーンデータをキャッシュメモリに記憶させ、設定されて
いる解像度が変更される場合、前記設定されている解像
度と変更される解像度とを比較して前記設定されている
出力文字サイズと同じになるように前記文字パターンを
展開するのに必要な文字パターン生成データを記憶して
いるフォントメモリから文字パターン生成データを入力
し、ドット形式の文字パターンデータを生成し、生成さ
れたドット形式の文字パターンデータを前記キャッシュ
メモリに記憶させる制御手段と、 前記キャッシュメモリに記憶されるドット形式の文字パ
ターンデータに基づきメモリに画像を展開する展開手段
と、 前記展開手段によりメモリに展開された画像を出力する
出力手段とを有することを特徴とする出力装置。 - 【請求項２】前記出力手段は、解像度変更可能な印字手
段であることを特徴とする請求項１記載の出力装置。 - 【請求項３】設定されている解像度と出力文字サイズと
により文字パターンを展開するのに必要な文字パターン
生成データを記憶しているフォントメモリから必要な文
字パターン生成データを入力し、ドット形式の文字パタ
ーンデータを生成し、生成されたドット形式の文字パタ
ーンデータをキャッシュメモリに記憶させ、 設定されている解像度が変更される場合、前記設定され
ている解像度と変更される解像度とを比較して前記設定
されている出力文字サイズと同じになるように前記文字
パターンを展開するのに必要な文字パターン生成データ
を記憶しているフォントメモリから文字パターン生成デ
ータを入力し、ドット形成の文字パターンデータを生成
し、生成されたドット形式の文字パターンデータを前記
キャッシュメモリに記憶させ、 前記キャッシュメモリに記憶されるドット形式の文字パ
ターンデータに基づきメモリに画像を展開し、 前記メモリに展開された画像を出力手段に出力すること
を特徴とする出力方法。 - 【請求項４】前記出力手段は、解像度変更可能な印字手
段であることを特徴とする請求項３記載の出力方法。 - 【請求項５】設定されている解像度と出力文字サイズと
により文字パターンを展開するのに必要な文字パターン
生成データを記憶しているフォントメモリから必要な文
字パターン生成データを入力し、ドット形式の文字パタ
ーンデータを生成し、生成されたドット形式の文字パタ
ーンデータをメモリに記憶させ、前記メモリに記憶され
るドット形式の文字パターンデータに基づき画像を出力
させる際に、設定されている解像度の変更が生じた場
合、設定されている解像度の変更が生じることをユーザ
に報知する報知手段と、 設定されている解像度の変更を了承する指示が入力され
た場合、前記設定されている解像度と変更される解像度
とを比較して前記設定されている出力文字サイズと同じ
になるように前記文字パターンを展開するのに必要な文
字パターン生成データを記憶しているフォントメモリか
ら文字パターン生成データを入力し、ドット形式の文字
パターンデータを生成し、生成されたドット形式の文字
パターンデータを前記メモリに記憶させる制御手段と、 前記メモリに記憶されるドット形式の文字パターンデー
タに基づき画像を出力する出力手段とを有することを特
徴とする出力装置。 - 【請求項６】前記出力手段は、解像度変更可能な印字手
段であることを特徴とする請求項５記載の出力装置。 - 【請求項７】設定されている解像度と出力文字サイズと
により文字パターンを展開するのに必要な文字パターン
生成データを記憶しているフォントメモリから必要な文
字パターン生成データを入力し、ドット形式の文字パタ
ーンデータを生成し、生成されたドット形式の文字パタ
ーンデータをメモリに記憶させ、前記メモリに記憶され
るドット形式の文字パターンデータに基づき画像を出力
させる際に、設定されている解像度の変更が生じた場
合、設定されている解像度の変更が生じることをユーザ
に報知し、 設定されている解像度の変更を了承する指示が入力され
た場合、前記設定されている解像度と変更される解像度
とを比較して前記設定されている出力文字サイズと同じ
になるように前記文字パターンを展開するのに必要な文
字パターン生成データを記憶しているフォントメモリか
ら文字パターン生成データを入力し、ドット形式の文字
パターンデータを生成し、生成されたドット形式の文字
パターンデータを前記メモリに記憶させ、 前記メモリに記憶されるドット形式の文字パターンデー
タに基づき画像を出力手段に出力することを特徴とする
出力方法。 - 【請求項８】前記出力手段は、解像度変更可能な印字手
段であることを特徴とする請求項７記載の出力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01299221A JP3119360B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 出力装置及び出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01299221A JP3119360B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 出力装置及び出力方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03159757A JPH03159757A (ja) | 1991-07-09 |
| JP3119360B2 true JP3119360B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=17869723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01299221A Expired - Fee Related JP3119360B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 出力装置及び出力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3119360B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599753A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-19 | Hitachi Ltd | 画像付文書編集装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP01299221A patent/JP3119360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03159757A (ja) | 1991-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |