JP3119072B2 - 高周波機器 - Google Patents
高周波機器Info
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- JP3119072B2 JP3119072B2 JP06074828A JP7482894A JP3119072B2 JP 3119072 B2 JP3119072 B2 JP 3119072B2 JP 06074828 A JP06074828 A JP 06074828A JP 7482894 A JP7482894 A JP 7482894A JP 3119072 B2 JP3119072 B2 JP 3119072B2
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- Japan
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- circuit board
- frame
- electronic components
- wall portion
- frequency device
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子チューナな
どの高周波機器に関する。
どの高周波機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の高周波機器を図6ないし
図9に示している。図6は、従来の高周波機器の縦断面
図、図7は、高周波機器のカバーを外した状態の斜視
図、図8は、補助シールド板付近の平面図、図9は、同
高周波機器の分解斜視図である。図例の高周波機器50
は、回路基板51と、フレーム52と、二つのカバー5
3、53とを備えている。
図9に示している。図6は、従来の高周波機器の縦断面
図、図7は、高周波機器のカバーを外した状態の斜視
図、図8は、補助シールド板付近の平面図、図9は、同
高周波機器の分解斜視図である。図例の高周波機器50
は、回路基板51と、フレーム52と、二つのカバー5
3、53とを備えている。
【0003】回路基板51は、長方形のプリント配線基
板などからなり、この回路基板51の表裏両面511、
512のプリント配線(図示省略)上の所要位置には複
数の電子部品54が搭載されて半田付け固定されてい
る。なお、回路基板51上では、適宜数の電子部品54
をひとかたまりとして所要数の回路ブロックが形成され
ている。
板などからなり、この回路基板51の表裏両面511、
512のプリント配線(図示省略)上の所要位置には複
数の電子部品54が搭載されて半田付け固定されてい
る。なお、回路基板51上では、適宜数の電子部品54
をひとかたまりとして所要数の回路ブロックが形成され
ている。
【0004】フレーム52は、回路基板51の外周を囲
うように外嵌されて結合される薄肉金属板からなる角筒
枠55と、この角筒枠55の内周において回路基板51
の表面511側の複数の電子部品54からなる回路ブロ
ックを相互に仕切る格子状の壁部56とからなる。
うように外嵌されて結合される薄肉金属板からなる角筒
枠55と、この角筒枠55の内周において回路基板51
の表面511側の複数の電子部品54からなる回路ブロ
ックを相互に仕切る格子状の壁部56とからなる。
【0005】カバー53は、浅い有底角筒形の薄肉金属
板からなり、フレーム52の角筒枠521の上下両端開
口にそれを閉塞するように外嵌装着される。
板からなり、フレーム52の角筒枠521の上下両端開
口にそれを閉塞するように外嵌装着される。
【0006】なお、前述のフレーム52の壁部56は、
角筒枠55の三つの辺に設けられる三つの帯状の突片5
51、552、553と、角筒枠55と別体のシールド
板57とで形成されている。この角筒枠55の三つの突
片551、552、553のうちの二つ(551、55
2)と、シールド板57の三つの分枝片571、57
2、573のうちの二つ(571、572)とが所要の
隙間を介して対向配置されている。この二つの隙間から
なる分離部58、58には、隣り合う回路ブロック領域
間にまたがる電子部品例えば貫通コンデンサ54A、5
4Aが配置されている。この貫通コンデンサ54Aは、
回路基板51の貫通孔513に収容配置される。
角筒枠55の三つの辺に設けられる三つの帯状の突片5
51、552、553と、角筒枠55と別体のシールド
板57とで形成されている。この角筒枠55の三つの突
片551、552、553のうちの二つ(551、55
2)と、シールド板57の三つの分枝片571、57
2、573のうちの二つ(571、572)とが所要の
隙間を介して対向配置されている。この二つの隙間から
なる分離部58、58には、隣り合う回路ブロック領域
間にまたがる電子部品例えば貫通コンデンサ54A、5
4Aが配置されている。この貫通コンデンサ54Aは、
回路基板51の貫通孔513に収容配置される。
【0007】そして、二つの分離部58、58に配置さ
れる各貫通コンデンサ54A、54Aを回路基板51側
へ押圧するとともに該分離部58、58をほぼ閉塞する
ために、二つの回路ブロック領域59、59には、平面
視ほぼL字形の補助シールド板60、60がそれぞれ装
着されている。
れる各貫通コンデンサ54A、54Aを回路基板51側
へ押圧するとともに該分離部58、58をほぼ閉塞する
ために、二つの回路ブロック領域59、59には、平面
視ほぼL字形の補助シールド板60、60がそれぞれ装
着されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、分離部58に配置される貫通コンデンサ54Aを
回路基板51側へ押圧するとともに該分離部58をほぼ
閉塞するために、わざわざ、フレーム52の角筒枠55
やシールド板57と別体の補助シールド板60を用いて
いるが、それによって構成部品点数が多くなっており、
製作コストが高く結果になっている。
では、分離部58に配置される貫通コンデンサ54Aを
回路基板51側へ押圧するとともに該分離部58をほぼ
閉塞するために、わざわざ、フレーム52の角筒枠55
やシールド板57と別体の補助シールド板60を用いて
いるが、それによって構成部品点数が多くなっており、
製作コストが高く結果になっている。
【0009】したがって、本発明は、従来の補助シール
ド板と同様の役割を果たす部分をフレームに一体形成し
て、製作コスト低減を図ることを課題とする。
ド板と同様の役割を果たす部分をフレームに一体形成し
て、製作コスト低減を図ることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の電子部
品が実装される回路基板と、回路基板の外周を囲うよう
に取り付けられるフレームとを有し、フレームが、回路
基板の外周を囲うようにはめ合わされる筒状枠と、この
筒状枠の内周において前記回路基板上の複数の電子部品
からなる回路ブロックを相互に仕切る格子状の壁部とを
備える高周波機器において、次のような構成とする。
品が実装される回路基板と、回路基板の外周を囲うよう
に取り付けられるフレームとを有し、フレームが、回路
基板の外周を囲うようにはめ合わされる筒状枠と、この
筒状枠の内周において前記回路基板上の複数の電子部品
からなる回路ブロックを相互に仕切る格子状の壁部とを
備える高周波機器において、次のような構成とする。
【0011】本発明では、壁部に、隣り合う回路ブロッ
ク領域間にまたがって電子部品を配置するための分離部
が設けられており、壁部または筒状枠に、回路基板側へ
倒すよう屈曲された状態で前記分離部に配置される電子
部品を回路基板側へ押圧するとともに該分離部をほぼ閉
塞する屈曲片が一体に連接されている。
ク領域間にまたがって電子部品を配置するための分離部
が設けられており、壁部または筒状枠に、回路基板側へ
倒すよう屈曲された状態で前記分離部に配置される電子
部品を回路基板側へ押圧するとともに該分離部をほぼ閉
塞する屈曲片が一体に連接されている。
【0012】
【作用】つまり、屈曲片は、壁部の分離部に電子部品を
配置した後で、回路基板側へ倒すよう屈曲されるが、こ
の屈曲された状態では、分離部に配置される電子部品を
回路基板側へ押圧するとともに該分離部をほぼ閉塞する
ようになる。
配置した後で、回路基板側へ倒すよう屈曲されるが、こ
の屈曲された状態では、分離部に配置される電子部品を
回路基板側へ押圧するとともに該分離部をほぼ閉塞する
ようになる。
【0013】このように、本発明の屈曲片は、従来例の
補助シールド板と同様の役割を果たすものであり、この
屈曲片をフレームと一体にしているから、部品点数が従
来例よりも少なくなる。
補助シールド板と同様の役割を果たすものであり、この
屈曲片をフレームと一体にしているから、部品点数が従
来例よりも少なくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の詳細を図1ないし図5に示す
実施例に基づいて説明する。図1ないし図5は本発明の
一実施例にかかり、図1は、高周波機器の縦断面図、図
2は、高周波機器のカバーを外した状態の斜視図、図3
は、屈曲片付近の平面図、図4は、同高周波機器の分解
斜視図、図5は、貫通コンデンサの装着、固定手順を示
す断面図である。図例の高周波機器10は、回路基板1
と、フレーム2と、二つのカバー3、3とを備えてい
る。
実施例に基づいて説明する。図1ないし図5は本発明の
一実施例にかかり、図1は、高周波機器の縦断面図、図
2は、高周波機器のカバーを外した状態の斜視図、図3
は、屈曲片付近の平面図、図4は、同高周波機器の分解
斜視図、図5は、貫通コンデンサの装着、固定手順を示
す断面図である。図例の高周波機器10は、回路基板1
と、フレーム2と、二つのカバー3、3とを備えてい
る。
【0015】回路基板1は、長方形のプリント配線基板
などからなり、この回路基板1の表裏両面11、12の
プリント配線(図示省略)上の所要位置には複数の電子
部品4が実装されている。なお、回路基板1上では、適
宜数の電子部品4をひとかたまりとして所要数の回路ブ
ロックが形成されている。
などからなり、この回路基板1の表裏両面11、12の
プリント配線(図示省略)上の所要位置には複数の電子
部品4が実装されている。なお、回路基板1上では、適
宜数の電子部品4をひとかたまりとして所要数の回路ブ
ロックが形成されている。
【0016】フレーム2は、回路基板1の外周を囲うよ
うに外嵌されて結合される薄肉金属板からなる角筒枠2
1と、この角筒枠21の内周において回路基板1の表面
11側の複数の電子部品4からなる回路ブロックを相互
に仕切る格子状の壁部22とからなる。
うに外嵌されて結合される薄肉金属板からなる角筒枠2
1と、この角筒枠21の内周において回路基板1の表面
11側の複数の電子部品4からなる回路ブロックを相互
に仕切る格子状の壁部22とからなる。
【0017】カバー3は、浅い有底角筒形の薄肉金属板
からなり、フレーム2の角筒枠21の上下両端開口にそ
れを閉塞するように外嵌装着される。
からなり、フレーム2の角筒枠21の上下両端開口にそ
れを閉塞するように外嵌装着される。
【0018】なお、前述のフレーム2の壁部22は、角
筒枠21の三つの辺に設けられる三つの帯状の突片21
1、212、213と、角筒枠21と別体のシールド板
23とで形成されている。この角筒枠21の三つの突片
211、212、213のうちの二つ(211、21
2)と、シールド板23の三つの分枝片231、23
2、233のうちの二つ(231、232)とが所要の
隙間を介して対向配置されている。この二つの隙間から
なる分離部24、24には、隣り合う回路ブロック領域
25・・・間にまたがる電子部品例えば貫通コンデンサ
4A、4Aが配置されている。この貫通コンデンサ4A
は、回路基板1の貫通孔13に収容配置される。
筒枠21の三つの辺に設けられる三つの帯状の突片21
1、212、213と、角筒枠21と別体のシールド板
23とで形成されている。この角筒枠21の三つの突片
211、212、213のうちの二つ(211、21
2)と、シールド板23の三つの分枝片231、23
2、233のうちの二つ(231、232)とが所要の
隙間を介して対向配置されている。この二つの隙間から
なる分離部24、24には、隣り合う回路ブロック領域
25・・・間にまたがる電子部品例えば貫通コンデンサ
4A、4Aが配置されている。この貫通コンデンサ4A
は、回路基板1の貫通孔13に収容配置される。
【0019】そして、シールド板23の本体部には、回
路基板1側へ倒すよう屈曲された状態で分離部24に配
置される貫通コンデンサ4Aを回路基板1側へ押圧する
とともに該分離部24をほぼ閉塞する屈曲片234が一
体に連接されている。この屈曲片234は、先端部位に
V字形の切欠きが形成されており、この切欠きを貫通コ
ンデンサ4Aの外周にあてがうことにより、貫通コンデ
ンサ4Aの抜け出しを強固に防止しながら分離部24を
可及的に閉塞するようになっている。
路基板1側へ倒すよう屈曲された状態で分離部24に配
置される貫通コンデンサ4Aを回路基板1側へ押圧する
とともに該分離部24をほぼ閉塞する屈曲片234が一
体に連接されている。この屈曲片234は、先端部位に
V字形の切欠きが形成されており、この切欠きを貫通コ
ンデンサ4Aの外周にあてがうことにより、貫通コンデ
ンサ4Aの抜け出しを強固に防止しながら分離部24を
可及的に閉塞するようになっている。
【0020】このような高周波機器10の製造手順を簡
単に説明する。
単に説明する。
【0021】 フレーム2の角筒枠21に対してシー
ルド板23を組み合わせて、この角筒枠21の一方開口
側を図示しない半田槽に浸漬する。これにより、角筒枠
21とシールド板23との各当接部位の一部に半田が入
り込んで保持される。
ルド板23を組み合わせて、この角筒枠21の一方開口
側を図示しない半田槽に浸漬する。これにより、角筒枠
21とシールド板23との各当接部位の一部に半田が入
り込んで保持される。
【0022】 回路基板1を、フレーム2の角筒枠2
1の他方開口側からはめ込む。
1の他方開口側からはめ込む。
【0023】 回路基板1に対して貫通コンデンサ4
Aを装着し、屈曲片234を倒すように屈曲して、貫通
コンデンサ4Aを回路基板1に保持させる。この屈曲片
234でフレーム2の分離部24がほぼ閉塞される。
Aを装着し、屈曲片234を倒すように屈曲して、貫通
コンデンサ4Aを回路基板1に保持させる。この屈曲片
234でフレーム2の分離部24がほぼ閉塞される。
【0024】 角筒枠21の他方開口側を半田槽に浸
漬する。これにより、角筒枠21とシールド板23との
各当接部位のほぼ全体に半田が入り込んで保持される。
漬する。これにより、角筒枠21とシールド板23との
各当接部位のほぼ全体に半田が入り込んで保持される。
【0025】 〜により回路基板1の表面11お
よび裏面12の所要部位に付着した半田上に電子部品4
を搭載する。そして、半田を乾燥させることにより、電
子部品4および貫通コンデンサ4Aを回路基板1に固着
させるとともに角筒枠21にシールド板23を固着させ
る。
よび裏面12の所要部位に付着した半田上に電子部品4
を搭載する。そして、半田を乾燥させることにより、電
子部品4および貫通コンデンサ4Aを回路基板1に固着
させるとともに角筒枠21にシールド板23を固着させ
る。
【0026】 フレーム2の角筒枠21の上下両端の
開口にカバー3、3を装着する。
開口にカバー3、3を装着する。
【0027】このように、本実施例では、回路基板1に
対して電子部品4、フレーム2をリフロー法により一括
して半田付けするようにした例を挙げているが、別々に
行うようにしてもよい。
対して電子部品4、フレーム2をリフロー法により一括
して半田付けするようにした例を挙げているが、別々に
行うようにしてもよい。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されな
い。例えば、上記実施例では、回路基板1の表面11の
電子部品4からなる回路ブロックのみを壁部22でシー
ルドするようにしているが、回路基板1の裏面12側の
電子部品からなる回路ブロックについても別途シールド
板でシールドするようにもできる。さらに、貫通コンデ
ンサ4Aが配置される分離部24や屈曲片234の数量
については、回路ブロックの設計に応じて適宜変更でき
ることは言うまでもない。
い。例えば、上記実施例では、回路基板1の表面11の
電子部品4からなる回路ブロックのみを壁部22でシー
ルドするようにしているが、回路基板1の裏面12側の
電子部品からなる回路ブロックについても別途シールド
板でシールドするようにもできる。さらに、貫通コンデ
ンサ4Aが配置される分離部24や屈曲片234の数量
については、回路ブロックの設計に応じて適宜変更でき
ることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明では、フレームの壁部の分離部に
配置する電子部品の仮固定と分離部の閉塞とを行う機能
を持つ屈曲片をフレームに一体連接することにより、構
成部品点数を従来よりも少なくしているから、製作コス
トの低減に貢献できるようになる。
配置する電子部品の仮固定と分離部の閉塞とを行う機能
を持つ屈曲片をフレームに一体連接することにより、構
成部品点数を従来よりも少なくしているから、製作コス
トの低減に貢献できるようになる。
【図1】本発明の高周波機器の一実施例を示す縦断面
図。
図。
【図2】高周波機器のカバーを外した状態の斜視図。
【図3】屈曲片付近の平面図。
【図4】同高周波機器の分解斜視図。
【図5】貫通コンデンサの装着、固定手順を示す断面
図。
図。
【図6】従来例の高周波機器の縦断面図。
【図7】高周波機器のカバーを外した状態の斜視図。
【図8】補助シールド板付近の平面図。
【図9】同高周波機器の分解斜視図。
1 高周波機器 2 フレーム 3 回路基板 4 電子部品 21 フレームの角筒枠 22 フレームの壁部 234 屈曲片 24 分離部 25 回路ブロック領域
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−142795(JP,A) 特開 平5−259685(JP,A) 実開 平1−176995(JP,U) 実開 平4−67387(JP,U) 実開 平2−47841(JP,U) 実開 平6−44197(JP,U) 実開 平1−146594(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 9/00
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の電子部品が実装される回路基板
と、回路基板の外周を囲うように取り付けられるフレー
ムとを有し、フレームが、回路基板の外周を囲うように
はめ合わされる筒状枠と、この筒状枠の内周において前
記回路基板上の複数の電子部品からなる回路ブロックを
相互に仕切る格子状の壁部とを備える高周波機器であっ
て、 壁部には、隣り合う回路ブロック領域間にまたがって電
子部品を配置するための分離部が設けられており、 壁部または筒状枠には、回路基板側へ倒すよう屈曲され
た状態で前記分離部に配置される電子部品を回路基板側
へ押圧するとともに該分離部をほぼ閉塞する屈曲片が一
体に連接されている、ことを特徴とする高周波機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06074828A JP3119072B2 (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 高周波機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06074828A JP3119072B2 (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 高周波機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07283570A JPH07283570A (ja) | 1995-10-27 |
JP3119072B2 true JP3119072B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=13558585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06074828A Expired - Fee Related JP3119072B2 (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 高周波機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3119072B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2908326B2 (ja) * | 1996-07-08 | 1999-06-21 | いわき電子株式会社 | 高周波モジュール |
-
1994
- 1994-04-13 JP JP06074828A patent/JP3119072B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07283570A (ja) | 1995-10-27 |
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Legal Events
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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