JP3116821B2 - オ−トインジェクタ - Google Patents
オ−トインジェクタInfo
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Description
ラフや液体クロマトグラフ等の試料分析装置へ試料を導
入するためのオ−トインジェクタに関する。
試料を注入する場合、オ−トインジェクタが使用され
る。即ち、図4に示すように、試料を入れたバイアル1
2,12,・・・をラック14に収容し、該ラック14
をシリンジ2の下まで移動させ、該シリンジ2をシリン
ジ駆動部11によって下方へ移動させニ−ドル3をバイ
アル12に突き刺し試料を吸入した後、該シリンジ2を
一旦上へ上げ、ラック14を移動させ、更にシリンジ駆
動部11によって該シリンジ2を下部の試料注入口13
へ下降させ、ニ−ドル3を該試料注入口13へ突き刺し
て注入する。この場合、オ−トインジェクタではニ−ド
ル3を試料注入部13に案内するニ−ドルガイド(図示
せず)が用いられることが多い。
は、シリンジ駆動部11が固定されている場合と該シリ
ンジ駆動部11そのものが移動する場合とがあるが、シ
リンジ駆動部固定のオ−トインジェクタにおいては、ニ
−ドルガイドがシリンジ駆動部と一体でない場合にはニ
−ドルに力がかかってニ−ドル3の曲がりが起きやす
い。ニ−ドルガイドがシリンジ駆動部と一体の場合、通
常、強いばねでニ−ドルガイドを動作させるようになっ
ておりニ−ドルの曲がりは少ないが、強いばねの付勢力
に抗してニ−ドルを駆動するため、駆動部(例えばモ−
タ)にトルクの大きいものを使用する必要があった。ま
た、シリンジ駆動部が左右方向(水平回転方向)に動作
しバアイルや試料注入口にニ−ドルを突き刺す場合は上
記のような強いばねを使用するという問題はないが、バ
イアルや試料注入口との位置合わせ装置が必要でそれだ
けコストが高いという問題がある。
たものであり、試料注入時ニ−ドルの曲がりがなく、製
作コストも高くなく且つ小さなトルクで駆動することの
できるオ−トインジェクタを提供することを目的とす
る。
る課題を解決するために、オ−トインジェクタが、プラ
ンジャによりニ−ドルを介して一定量の試料を吸入・吐
出するシリンジと該シリンジを固定保持しスライドガイ
ドを設け且つ駆動機構により一定量駆動されるシリンジ
保持部材と、上方向に位置するとき上端部をフレ−ム固
定部に当接させ且つ前記スライドガイドを移動可能に嵌
め入れる溝を設けた縦板部と前記ニ−ドルの先端部を位
置させる孔を穿設したニ−ドル保護部を設けた横板部と
より成るニ−ドルガイドと、を備えたことを特徴とす
る。
態について図面を参照して説明する。図1(A)はこの
発明のオ−トインジェクタの縦断面図であり、図1
(B)は図1(A)のQ矢視図である。また、図1
(C)は図1(A)のP部拡大図である。このオ−トイ
ンジェクタは、試料吸入・吐出のためのニ−ドル3を設
けたシリンジ2と該シリンジ2を固定保持するシリンジ
保持部材4とより構成されるシリンジ駆動部1と、該シ
リンジ駆動部1のシリンジ保持部材4に対して一定距離
相対的にスライドするよう取り付けられたニ−ドルガイ
ド6とで構成される。
料を吸入し吐出するが、前記シリンジ駆動部1は、その
シリンジ保持部材4が図示しない駆動機構(例えば上下
に移動するタイミングベルトとプ−リによる機構或いは
ピニオンとラック等)の移動部に固定されている。ま
た、プランジャ5も図示しない駆動機構(ベルトとプ−
リ或いはピニオンとラック等)により独立に駆動され
る。
板部6bとでL字形に形成され、該縦板部6aには途中
に設けた架橋部(柱部)6cにより上下に区分された二
つの溝6d及び溝6eが設けられている。また、前記シ
リンジ駆動部1のシリンジ保持部材4には抜止部4a,
4bを設けたスライドガイド4c,4dが設けられ、そ
れぞれ該ニ−ドルガイド6の縦板部6aに設けた溝6d
及び6eに嵌め込まれている。
eが設けられ、該凹部4eには付勢力の作用しないばね
8に取り付けられた突起部7が嵌め込まれている。該突
起部7は少し大きな力で押されると前記ニ−ドルガイド
6の架橋部(柱部)6cに押さればね8が圧縮され該架
橋部(柱部)6cを越えて下の溝6dに入る。即ち、該
突起部7は、シリンジ保持部材4が下方向に移動すると
き遅い速度で移動させると該ニ−ドルガイド6の架橋部
(柱部)6cに係止した状態で該ニ−ドルガイド6と共
に下方向に移動する。また、早い速度で下方向に移動し
ても突起部7の作用によりニ−ドルガイド6は、シリン
ジ保持部4と共に移動できる。この共に移動している状
態でセプタムを突く等の動作をすると、ニ−ドルガイド
6はバイアル等により押さえられて相対的にシリンジ保
持部4のみ下がるのでニ−ドル3が刺さる。即ち、該突
起部7は架橋部(柱部)6cを乗り越え、前記ニ−ドル
ガイド6の下側の溝6eに嵌まり、該シリンジ保持部材
4は単独で下方向に移動する。尚、この突起部7は必ず
しも必要ではない。従って、縦板6aの途中に設けた架
橋部(柱部)6cも必ずしも必要ではない。
するシリンジ保持部材4と、ニ−ドルガイド6とは以上
のように構成され、一定距離の間は一体に移動する。
尚、前記ニ−ドルガイド6の上端部6fはオ−トサンプ
ラのフレ−ム等固定部9の突起9aに当接するようにし
てある。従って、シリンジ駆動部1(シリンジ保持部材
4)を上方へ移動させるときニ−ドルガイド6がこの突
起9aに当接した場合にはそれ以上上方には移動しな
い。尚、前記ニ−ドルガイド6の横板部6bには孔10
aを穿設したニ−ドル保護部10が設けられ、該孔10
aの中央部付近にはニ−ドル3の先端部を常に位置させ
てある。
うな構成からなるが、次に試料の吸引から注入に至るま
での動作について図2及び図3を参照して説明する。先
ず、試料の吸入について説明する。 (1)図2(A)に示すように、横方向から試料の入っ
たバイアル12をシリンジ駆動部1の真下に横方向から
(図4参照)移動させる。 (2)次に、図2(B)に示すように、シリンジ駆動部
1のシリンジ保持部材4を図示しない駆動機構により下
方向に移動させる。すると、ニ−ドルガイド6の横板部
6bに設けたニ−ドル保護部10の下端部がバイアル1
2のキャップ12aの上面に当接する。このときシリン
ジ保持部材4の下方向移動量yは、ニ−ドルガイド6の
横板部6bに設けたニ−ドル保護部10の下端部とバイ
アル12のキャップ12aの上端面との間の距離dと同
じである。 (3)更に、シリンジ保持部材4を駆動すると、ニ−ド
ルガイド6はバイアル12のためここでストップする
が、シリンジ保持部材4は、凹部4eに設けた突起部7
がニ−ドルガイド6の架橋部(柱部)6cを乗り越えて
下の溝6eに入り、更に下方向に移動する。そしてニ−
ドル3はバイアル12のキャップ12aを突き刺して中
の試料に達する。そこでプランジャ5を駆動してシリン
ジ2に必要量の試料を吸引させる。
る。 (1)図2に示すように、一定の試料をシリンジ2に吸
引させたら、図3(A)に示すように、シリンジ駆動部
1全体を上方向に移動させるが、この時、ニ−ドルガイ
ド6の上端部6fはフレ−ムの固定部9の突起9aに当
接するためニ−ドルガイド6はここで停止するが、シリ
ンジ保持部材4は再び突起部7がニ−ドルガイド6の架
橋部(柱部)6cを乗り越え、上の溝6dに入り、更に
上方向に移動する。尚、シリンジ保持部材4を上方向に
移動させる際、ニ−ドル3に付いたバイアル12が途中
まで付いて来るが、ニ−ドル3を上げるときニ−ドルガ
イド6の横板6bに設けたニ−ドル保護部10に当たっ
て自然にラック14(図4参照)内に落下するので問題
はない。 (2)シリンジ2に試料を吸引したら、図3(B)に示
すように、バイアル12を横方向に移動させ、真下の試
料注入口13までシリンジ駆動部1を移動させる。この
時、突起部7がニ−ドルガイド6の架橋部(柱部)6c
に係止するためシリンジ保持部材4と共にニ−ドルガイ
ド6も一緒に移動するが、更にシリンジ保持部材4を移
動させるとニ−ドルガイド6はその横板部6bに設けた
ニ−ドル保護部10の下端部が試料注入口13に当接し
停止する。 (3)しかし、図3(C)に示すように、シリンジ保持
部材4を更に駆動すると、該シリンジ保持部材4の凹部
4eに設けた突起部7はニ−ドルガイド6の架橋部(柱
部)6cを乗り越え、下の溝6eに入り、更にシリンジ
保持部材4のみが下方向に移動する。そしてニ−ドル3
は試料注入口13を突き刺して中に入る。そこで、プラ
ンジャ5を駆動してシリンジ2内の試料を注入する。 (4)試料を注入した後は、シリンジ駆動部1全体を上
方向に移動させるが、ニ−ドルガイド6の上端部6fは
フレ−ム等固定部9の突起9aに当接するためニ−ドル
ガイド6はここで停止する。しかし、シリンジ保持部材
4は再び突起部7がニ−ドルガイド6の架橋部(柱部)
6cを乗り越え、上の溝6dに入り、更に上方向に移動
し、再び図2(A)の状態となる。
ドルガイド6の溝6d,6eや架橋部(柱部)6cの位
置を変更することで種々の長さのニ−ドルに対応させる
ことができる。
インジェクタによれば、試料をバイアルから吸引すると
きも或いは試料注入時においてもニ−ドルの曲がりがな
く、また、製作コストも逓減させることができる。更
に、このオ−トインジェクタでは強いばねを使用する必
要がないので小さな駆動トルクも小さいものでよい。
縦断面図、図1(B)は図1(A)のQ矢視図、図1
(C)は図1(A)のP部拡大図である。
シリンジ駆動部で試料をバイアルより吸引させる前の縦
断面図、図2(B)はシリンジ駆動部を下方向に移動さ
せニ−ドルをバイアルに突き刺した状態の縦断面図であ
る。
のシリンジ駆動部を試料吸入後上に上げる状態の縦断面
図、図3(B)はシリンジ駆動部を試料注入口まで移動
させた状態の縦断面図、図3(C)はシリンジ駆動部を
試料注入口まで移動させ、更にニ−ドルを突き刺して試
料を注入する状態の縦断面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 プランジャによりニ−ドルを介して一定
量の試料を吸入・吐出するシリンジと該シリンジを固定
保持しスライドガイドを設け且つ駆動機構により一定量
駆動されるシリンジ保持部材と、上方向に位置するとき
上端部をフレ−ム固定部に当接させ且つ前記スライドガ
イドを移動可能に嵌め入れる溝を設けた縦板部と前記ニ
−ドルの先端部を位置させる孔を穿設したニ−ドル保護
部を設けた横板部とより成るニ−ドルガイドと、を備え
たことを特徴とするオ−トインジェクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08134435A JP3116821B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | オ−トインジェクタ |
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