JP3110471U - 上下歯磨きが容易にできるt型歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】 歯の損傷を防止し、併せて子供や老弱者たちが容易に歯磨きができるようにした上下齒磨きが容易にできるT字形歯ブラシを提供する。
【解決手段】 先端が湾曲した歯ブラシ柄(1)の該先端に、歯ブラシ毛(2)が植毛されたブラシ体(3)を、歯ブラシ面(4)が歯ブラシ柄(1)と“T”字形になるように交着成形してなることを特徴とする上下歯磨きが容易にできるT字形歯ブラシである。
【選択図】 図1
【解決手段】 先端が湾曲した歯ブラシ柄(1)の該先端に、歯ブラシ毛(2)が植毛されたブラシ体(3)を、歯ブラシ面(4)が歯ブラシ柄(1)と“T”字形になるように交着成形してなることを特徴とする上下歯磨きが容易にできるT字形歯ブラシである。
【選択図】 図1
Description
本考案は上下方向への歯磨きが容易にできる歯ブラシに関するものであり、より詳しくは歯ブラシ毛が植毛されたブラシ体を歯ブラシ柄と“T”字形になるよう交着成形して、上下方向への歯磨きを容易にできるようにした、T字形歯ブラシに関するものである。
一般に、従来の歯ブラシは歯ブラシ毛が植毛されたブラシ体の短辺に歯ブラシの柄が付着された一字形の構造であり、左右方向への歯磨きは自由にできるが上下方向への歯磨きは不自然になり、歯磨きをする動きはほとんど左右方向へ偏る傾向があった。
しかし、このような左右方向への歯磨きは歯の模様きめと相反した方向であるため、歯の損傷を誘発し得、また歯と歯の間にはさまれている異物質がきれいに除去されず殘っている場合が多く、虫歯や歯周炎等を誘発し得る問題点があった。
また、従来の歯ブラシは肱を歯の高さに上げた状態で歯を磨かなければならない爲子供や老弱者たちに相当な不便を招く問題点があった。
しかし、このような左右方向への歯磨きは歯の模様きめと相反した方向であるため、歯の損傷を誘発し得、また歯と歯の間にはさまれている異物質がきれいに除去されず殘っている場合が多く、虫歯や歯周炎等を誘発し得る問題点があった。
また、従来の歯ブラシは肱を歯の高さに上げた状態で歯を磨かなければならない爲子供や老弱者たちに相当な不便を招く問題点があった。
本考案は上記の樣な問題点を解決するもので、歯ブラシ柄が解決するのもので、、先端が湾曲した歯ブラシ柄(1)の該先端に歯ブラシ毛が植毛された歯ブラシ体を歯ブラシ面が歯ブラシ柄と平行になるように“T”字形に交着成形することにより歯のきめ方向と同じ上下方向への歯磨きを容易にし歯の損傷を防止し、併せて子供や老弱者たちが容易に歯磨きができるようにした上下歯磨きの容易な“T”字形歯ブラシを提供することが目的である。
上記課題を解決するための手段としては、先端が湾曲した歯ブラシ柄(1)の該先端に、歯ブラシ毛(2)が植毛されたブラシ体(3)を、歯ブラシ面(4)が歯ブラシ柄(1)と“T”字形になるように交着成形してなることを特徴とする上下歯磨きが容易にできるT字形歯ブラシを用いることである。
本考案は歯ブラシ柄を歯ブラシ毛が植毛されたブラシ体と“T”字形になるように交着成形することによって、歯を磨く時歯の模樣きめと同じ方向の上下方向への歯磨きをより容易にし、歯の損傷を最大限防止でき、また歯と歯の間のすきまの異物質を容易に除去できるようにするため、虫歯や歯周炎を予防し常にきれいな歯を維持することができ、また従来のように肱を上げなくても容易に歯を磨くことができるため子供や老弱者も容易に歯を磨くことができるという效果を奏する。
以下本考案を添付図面の実施例により詳細に説明すると次の様になる。
図1は、本歯ブラシの全体を表した全体斜視図、図2は本考案の柄部を一部切断した側面図であり、本考案の構成を調べてみると、先端が湾曲した歯ブラシ柄(1)のその先端に、歯ブラシ毛(2)が植毛されたブラシ体(3)を歯ブラシ面(4)が歯ブラシ柄(1)と平行になるように“T”字形に交着成形されてなることを特徴とする。
図面中未説明符号5は歯である。
図1は、本歯ブラシの全体を表した全体斜視図、図2は本考案の柄部を一部切断した側面図であり、本考案の構成を調べてみると、先端が湾曲した歯ブラシ柄(1)のその先端に、歯ブラシ毛(2)が植毛されたブラシ体(3)を歯ブラシ面(4)が歯ブラシ柄(1)と平行になるように“T”字形に交着成形されてなることを特徴とする。
図面中未説明符号5は歯である。
この樣になる本考案は歯ブラシ柄(1)を歯ブラシ毛(2)が植毛されたブラシ体(3)と“T”字形になるように交着成形したもので使用による実施例をより詳細に説明すると 次の様である。
本考案の歯ブラシで歯を磨く時は歯ブラシ柄(1)を取ってこれと“T”字形に交着成形したブラシ体(3)の歯ブラシ面(4)が歯(5)と横に接触するようにし、上下に歯磨きを行うことができるようになるが、本考案の歯ブラシはブラシ体(3)と交着成形された歯ブラシ柄(1)の上部が湾曲しており、且つ歯ブラシ柄(1)が歯ブラシ表面(4)と平行に成形してあるので歯を磨く時歯ブラシ柄(3)が唇や顎にあたることがなく自然に歯を磨くことができる。
本考案の歯ブラシで歯を磨く時は歯ブラシ柄(1)を取ってこれと“T”字形に交着成形したブラシ体(3)の歯ブラシ面(4)が歯(5)と横に接触するようにし、上下に歯磨きを行うことができるようになるが、本考案の歯ブラシはブラシ体(3)と交着成形された歯ブラシ柄(1)の上部が湾曲しており、且つ歯ブラシ柄(1)が歯ブラシ表面(4)と平行に成形してあるので歯を磨く時歯ブラシ柄(3)が唇や顎にあたることがなく自然に歯を磨くことができる。
又歯ブラシ柄(1)を中心に左右に歯ブラシ面(4)が突出しているので奥歯の外部側にも接触が容易であるため楽に歯を磨くことができる。
それに歯(5)の内側を磨く時も口を開け歯ブラシ面(4)が歯(5)と横に接触するようにした状態で上記のような方法で上下に歯を磨くことによって歯(5)の内部をもれなく磨くことができる。
従って、本考案の歯ブラシで歯を磨くと歯(5)のきめと同一方向へ歯磨きが自然になされるため歯(5)の損傷を最大限防止でき、また歯(5)の間の異物質が容易に除去されるため常にきれいな歯(5)を維持でき従来のように肱を上げなくても容易に歯磨きができるため子供や老弱者も容易に歯を磨くことができる。
それに歯(5)の内側を磨く時も口を開け歯ブラシ面(4)が歯(5)と横に接触するようにした状態で上記のような方法で上下に歯を磨くことによって歯(5)の内部をもれなく磨くことができる。
従って、本考案の歯ブラシで歯を磨くと歯(5)のきめと同一方向へ歯磨きが自然になされるため歯(5)の損傷を最大限防止でき、また歯(5)の間の異物質が容易に除去されるため常にきれいな歯(5)を維持でき従来のように肱を上げなくても容易に歯磨きができるため子供や老弱者も容易に歯を磨くことができる。
1.歯ブラシ柄
2.歯ブラシ毛
3.ブラシ体
4.歯ブラシ面
5.歯
2.歯ブラシ毛
3.ブラシ体
4.歯ブラシ面
5.歯
Claims (1)
- 先端が湾曲した歯ブラシ柄(1)の該先端に、歯ブラシ毛(2)が植毛されたブラシ体(3)を、歯ブラシ面(4)が歯ブラシ柄(1)と“T”字形になるように交着成形してなることを特徴とする上下歯磨きが容易にできるT字形歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005000743U JP3110471U (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | 上下歯磨きが容易にできるt型歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005000743U JP3110471U (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | 上下歯磨きが容易にできるt型歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3110471U true JP3110471U (ja) | 2005-06-23 |
Family
ID=43273008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005000743U Expired - Fee Related JP3110471U (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | 上下歯磨きが容易にできるt型歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3110471U (ja) |
-
2005
- 2005-02-17 JP JP2005000743U patent/JP3110471U/ja not_active Expired - Fee Related
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