JP3105795B2 - 完全密着型イメージセンサおよびその製造方法 - Google Patents
完全密着型イメージセンサおよびその製造方法Info
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Description
ピー、スキャナ等の原稿読み取り装置として使用される
完全密着型イメージセンサおよびその製造方法に関す
る。
えば特開平7−111557号公報に開示されており、
図6にその概略構造図を示す。光ガイドとしては、複数
の光ファイバを整列して形成した光ファイバアレイ65
をガラス基板の間に融着した構造の光ファイバアレイプ
レート64を用いている。半導体イメージセンサ素子6
1は光ファイバアレイプレート64の一端の上に、受光
素子アレイ62が光ファイバアレイ65に対向するよう
に、光硬化樹脂66で接着されている。光ファイバアレ
イプレート64の他端側には原稿68が密着して置かれ
ている。光源67から出た照明光は斜めに入射され、光
ファイバアレイプレート64を通過して原稿68を照明
する。原稿68で反射された光は光ファイバアレイ65
を進行して受光素子アレイ62に導かれ、画像信号へ変
換される。
開示されているように、半導体イメージセンサ素子の直
上に光源を配置し、受光素子は少なくとも一つ以上の導
光口を有し、光源が放射する照明光を受光素子の導光口
を通して光ガイドの一方の面に入射させ、光ガイドの他
方の面に密着して配置されている原稿に導き、原稿で反
射した光を光ガイドの他方の面から一方の面に導いて受
光素子に入射させるように構成した、高解像度で低コス
トの完全密着型イメージセンサも提案されている。
従来技術においては、長期信頼性に欠けるという問題点
がある。半導体イメージセンサ素子の受光素子アレイ面
と光ガイドは光硬化樹脂により強固に接着されるが、光
硬化樹脂は硬化時に収縮する。例えば紫外光(UV)硬
化樹脂の場合、体積収縮率は8〜16%にも達する。こ
のとき、受光素子アレイ面では光硬化樹脂の収縮により
歪みが生じ、応力が発生する。さらに原稿読み取り時に
は、光ガイドを原稿に密着させるための圧縮力および走
査時の光ガイドの摩擦抵抗に伴う応力が、光硬化樹脂を
介して半導体イメージセンサ素子の受光素子アレイ面に
伝わる。従って、半導体イメージセンサ素子の受光素子
および配線等には繰り返し、多大な応力が加えられるこ
とになる。このときの応力は、受光素子や配線材料の破
壊応力値を越えるときはもちろんのこと、また破壊応力
値を越えることが無くとも、繰り返し加わることにより
受光素子や配線に疲労現象が起こり、受光素子や配線の
破壊をもたらす。その結果、完全密着型イメージセンサ
の寿命は読み取り時間にして5000時間程度の低い値
に留まっていた。以上説明したように、従来の完全密着
型イメージセンサには、長期信頼性に欠けるという問題
点があった。
問題点に鑑み、長期信頼性を有する完全密着型イメージ
センサの構造およびその製造方法を提供することにあ
る。
に本発明は、複数個の受光素子アレイを有する半導体イ
メージセンサ素子と、該受光素子アレイと読み取るべき
原稿との間に設けられ一方の面から入射した光を他方の
面に導く光ガイドとを備え、該光ガイドの一方の面に密
着して置かれた該原稿の光学的な画像情報を、前記光ガ
イドの他方の面に導いて前記受光素子アレイの受光面に
入射する完全密着型イメージセンサにおいて、前記半導
体イメージセンサ素子と前記光ガイドとの間に10μm
以上の厚さとなる応力緩和層が配されていることを特徴
とする。
ルの粘弾性体であり、また、シリコーン化合物を主な成
分としていることが好ましい。
外表面に設けたクラッドおよび該クラッドの外表面に設
けた光吸収層により構成された光ファイバを整列させて
形成した光ファイバアレイをガラス基板の間に挟んで融
着した光ファイバアレイプレートであることが好まし
い。
縁基板と該透明絶縁基板上に形成された薄膜半導体受光
素子のアレイとから構成されており、前記透明絶縁基板
上に前記薄膜半導体受光素子を駆動する薄膜半導体回路
が併せて形成されていることが好ましい。
前記半導体イメージセンサ素子の直上に光源を配置し、
前記薄膜半導体受光素子は少なくとも一つ以上の導光口
を有し、前記光源が放射する照明光を前記薄膜半導体受
光素子の導光口を通して前記光ガイドの他方の面に入射
させ、前記光ガイドの一方の面内に送られてくる原稿の
面に導き、該原稿の面で反射した光を前記光ガイドの一
方の面から前記光ガイドの他方の面に導いて前記薄膜半
導体受光素子に入射させるように構成したことを特徴と
する。
有する半導体イメージセンサ素子と、該受光素子アレイ
と読み取るべき原稿との間に設けられて、一方の面に密
着して置かれた原稿の光学的な画像情報を他方の面に導
いて前記受光素子アレイの受光面に入射させる光ガイド
とを、応力緩和層として働く接着剤を用いて、接着層の
厚さが10μm以上となるように接着する完全密着型イ
メージセンサの製造方法も含む。
イメージセンサ素子と光ガイドであるファイバアレイプ
レートとの間に粘弾性体からなる応力緩和層を設けるこ
とにより、硬化時の樹脂収縮に伴う応力、原稿読み取り
時の、光ファイバアレイプレートを原稿に密着させた時
の圧縮力および走査時の光ファイバアレイプレートの摩
擦抵抗に伴う応力は半導体イメージセンサ素子の受光素
子アレイ面に伝わることなく、応力緩和層内部で散逸さ
れる。これにより、半導体イメージセンサ素子の受光素
子と配線の破壊を抑制することができ、その結果、装置
寿命が10000時間以上となり、完全密着型イメージ
センサの長期信頼性が今まで以上に向上する。
て図面を参照して説明する。
着型イメージセンサの第1の実施の形態を模式的に示す
構造図である。
に示すように、プリント基板13に実装された、受光素
子アレイ12を持つ半導体イメージセンサ素子11を備
えている。この半導体イメージセンサ素子11は、複数
の光ファイバを整列して形成した光ファイバアレイ15
を2枚のガラス基板の間に挟んで融着した構造の光ガイ
ドである光ファイバアレイプレート14の一面側に応力
緩和層16を介して、受光素子アレイ12が光ファイバ
アレイ15に対向するように配置されている。
粘弾性体であり、シリコーン化合物を主成分とする透過
性のシリコーン系接着剤を硬化させたものである。
アの外表面に設けたクラッドと、このクラッドの外表面
に設けた光吸収層とからなる。
で、光ファイバアレイプレート14の他面側には原稿1
8が密着して置かれている。そして光ファイバアレイプ
レート14に向けて照明光を斜めに入射して原稿18を
照明する光源17が配置されていて、原稿18で反射さ
れた光は光ファイバアレイ15を介して受光素子アレイ
12に導かれる。
ンサ素子11と光ファイバアレイプレート14がシリコ
ーン系接着剤で接着されることにより、シリコーン系接
着剤は硬化時に収縮が見られるものの、粘弾性体である
ため、半導体イメージセンサ素子11の受光素子アレイ
面に応力は発生しない。
イプレート14を原稿18に密着させた時の圧縮力およ
び走査時の光ファイバアレイプレート14の摩擦抵抗に
伴う応力は応力緩和層16内で散逸するため、半導体イ
メージセンサ素子11の受光素子アレイ面に応力は伝達
されない。
着型イメージセンサの第2の実施の形態を模式的に示す
構造図である。ここでは第1の実施形態と同一の構成部
品には同一符号を用い、その説明は省略する。
示すように、半導体イメージセンサ素子11の受光素子
アレイ12は、応力緩和層29となる透光性を有するゴ
ム薄帯と密着している。そして、応力緩和層29ごと半
導体イメージセンサ素子11は光ガイドである光ファイ
バアレイプレート14と、光硬化樹脂(例えば紫外光硬
化樹脂)26により接着されている。
6の収縮による応力、および完全密着型イメージセンサ
の走査時に光ファイバアレイプレート24に発生する応
力は応力緩和層29内で散逸するので、半導体イメージ
センサ素子11の受光素子アレイ面に応力は伝達されな
い。
ついて説明する。
イメージセンサの第1の実施の形態に基づく第1実施例
を模式的に示す構造図である。
着型イメージセンサに基づく第1実施例について構成部
品を具体的に記すと共に、その製造方法を述べる。
る無アルカリガラス基板31上に、通常の薄膜プロセス
を用いて、アモルファスシリコン薄膜ダイオードによる
薄膜受光素子33と、これを駆動するポリシリコン薄膜
トランジスタによる薄膜駆動回路32とを一次元アレイ
状に形成して、図1中符号11で示した半導体イメージ
センサ素子を作製した。
素子をプリント基板34に実装した後、受光素子アレイ
面と光ファイバアレイプレート35の一面を、硬化後に
応力緩和層37となる接着剤により接着した。
の、開口数が0.9で焦点深度が70μmの光ファイバ
を一次元アレイ状に配列してなる光ファイバアレイ36
を用いている。
ラストマータイプのシリコーン系接着剤であり、硬化条
件は、25℃で72時間放置である。応力緩和層37の
厚さは光ファイバアレイ36の焦点深度内となるよう
に、10μmとした。
て、完全密着型イメージセンサを作製した。
センサは、半導体イメージセンサ素子の受光素子アレイ
面と光ファイバアレイプレート35の一面との間に応力
緩和層37を有するため、受光素子や配線の疲労破壊が
抑制され、長期信頼性が向上した。
イメージセンサの第1の実施の形態に基づく第2実施例
を模式的に示す構造図である。
着型イメージセンサに基づく第2実施例について構成部
品を具体的に記すと共に、その製造方法を述べる。
基板41上に、通常の薄膜プロセスを用いて、アモルフ
ァスシリコン薄膜ダイオードによる、少なくとも1つ以
上のスリット状の導光口(不図示)を有する薄膜受光素
子43と、これを駆動するポリシリコン薄膜トランジス
タによる薄膜駆動回路42とを一次元アレイ状に形成
し、半導体イメージセンサ素子を作製した。
素子をプリント基板44に実装した後、開口数0.9の
光ファイバアレイ46を用いた光ファイバアレイプレー
ト45の一面と半導体イメージセンサ素子の受光素子ア
レイ面とを、硬化後に応力緩和層47となる接着剤によ
り接着した。
ルタイプの2液混合型シリコーン系接着剤であり、応力
緩和層47の厚さは10μmである。
リット状の導光口(不図示)を有する薄膜受光素子43
の直上に位置するように配置して、完全密着型イメージ
センサを作製した。
センサは、半導体イメージセンサ素子の直上に配置され
た光源48からの照明光を、半導体イメージセンサ素子
の受光素子の少なくとも一つ以上の導光口(不図示)を
通して光ファイバアレイ46に入射させて原稿49の面
に導き、原稿49の面で反射された光を光ファイバアレ
イ46によって半導体イメージセンサ素子の受光素子に
導くものである。
半導体イメージセンサ素子の受光素子アレイ面と光ファ
イバアレイプレート45の一面との間に応力緩和層47
を有するため、受光素子や配線の疲労破壊が抑制され、
長期信頼性が向上した。
イメージセンサの第2の実施の形態に基づく第3実施例
を説明するための断面図である。
着型イメージセンサに基づく第3実施例について構成部
品を具体的に記すと共に、その製造方法を述べる。
アルカリガラス基板51上に薄膜受光素子53とこれを
駆動する薄膜駆動回路52とを一次元アレイ状に形成
し、半導体イメージセンサ素子を作製した。
子を一対のモールド型55、56内に配置し、半導体イ
メージセンサ素子の受光素子アレイ面上に、液体シリコ
ーンゴム54を射出成形して、応力緩和層を厚さ10μ
mとなるように形成した。
よび5分であり、半導体イメージセンサ素子には何ら影
響を与えない温度および時間範囲内で射出成形は完了す
る。また、半導体イメージセンサ素子の受光素子面は液
体シリコーンゴム54で覆われているので、半導体イメ
ージセンサ素子の受光素子面には圧縮応力はかからな
い。
イメージセンサ素子をプリント基板に実装した後、光フ
ァイバアレイプレートと半導体イメージセンサ素子の受
光素子アレイ面とを、応力緩和層を挟み込むようにして
光硬化樹脂(例えば紫外線硬化樹脂)で接着した。紫外
線硬化樹脂の厚さは6μmであった。
完全密着型イメージセンサを作製した。
センサは半導体イメージセンサ素子の受光素子アレイ面
に応力緩和層を有するため、受光素子や配線の疲労破壊
が抑制され、長期信頼性が向上した。
における完全密着型イメージセンサに基づく第4実施例
について構成部品を具体的に記すと共に、その製造方法
を述べる。
上に薄膜受光素子アレイとこれを駆動する薄膜駆動回路
とを形成して、半導体イメージセンサを作製した。そし
て、この半導体イメージセンサ素子をプリント基板に実
装した後、半導体イメージセンサ素子の受光素子アレイ
面上に、厚さ10μmのシリコーンゴムを密着させて、
応力緩和層を形成した。このとき半導体イメージセンサ
素子とシリコーンゴムとの間に空気が入らないように、
シリコーンゴムにわずかな張力を与えながら、シリコー
ンゴムを半導体イメージセンサ素子に押し付けると良
い。シリコーンゴム表面の粘性と加えられた張力とが原
因で、新たに特別な力を加えることなしに、半導体イメ
ージセンサ素子からシリコーンゴムが剥がれることはな
い。
イメージセンサ素子の受光素子アレイ面とを、応力緩和
層を挟み込むようにして光硬化樹脂(例えば紫外線硬化
樹脂)で接着した。
完全密着型イメージセンサを作製した。
センサは半導体イメージセンサ素子の受光素子アレイ面
に応力緩和層を有するため、受光素子や配線の疲労破壊
が抑制され、長期信頼性が向上した。
上に薄膜駆動回路と薄膜受光素子アレイを有してなる半
導体イメージセンサ素子を用いているが、石英基板やプ
ラスチック基板などの他の透明絶縁基板上に薄膜駆動回
路と薄膜受光素子アレイを有してなる半導体イメージセ
ンサ素子や、シリコン基板上に電荷結合素子(CCD)
アレイを有してなる半導体イメージセンサ素子など、他
の半導体イメージセンサ素子を用いても同様の効果があ
った。また、光ガイドとして光ファイバアレイプレート
を用いているが、とりわけアレイ状に配列していない光
ファイバや薄板ガラスなど、他の光ガイドを用いても同
様の効果があった。
受光素子アレイを有する半導体イメージセンサ素子と、
該受光素子アレイと読み取るべき原稿との間に設けられ
一方の面から入射した光を他方の面に導く光ガイドとを
備え、該光ガイドの一方の面に密着して置かれた該原稿
の光学的な画像情報を、前記光ガイドの他方の面に導い
て前記受光素子アレイの受光面に入射する完全密着型イ
メージセンサにおいて、前記半導体イメージセンサ素子
と前記光ガイドとの間に応力緩和層を有することによ
り、半導体イメージセンサ素子の受光素子や配線の破壊
が抑制され、その結果、装置寿命は従来の5000時間
程度から10000時間以上となり、長期信頼性が向上
した。
施の形態を模式的に示す構造図である。
施の形態を模式的に示す構造図である。
施の形態に基づく第1実施例を模式的に示す構造図であ
る。
施の形態に基づく第2実施例を模式的に示す構造図であ
る。
施の形態に基づく第3実施例を説明するための示す断面
図である。
に示す構造図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数個の受光素子アレイを有する半導体
イメージセンサ素子と、該受光素子アレイと読み取るべ
き原稿との間に設けられ一方の面から入射した光を他方
の面に導く光ガイドとを備え、該光ガイドの一方の面に
密着して置かれた該原稿の光学的な画像情報を、前記光
ガイドの他方の面に導いて前記受光素子アレイの受光面
に入射する完全密着型イメージセンサにおいて、 前記半導体イメージセンサ素子と前記光ガイドとの間に
応力緩和層が配されていることを特徴とする完全密着型
イメージセンサ。 - 【請求項2】 前記応力緩和層はエラストマーもしくは
ゲルの粘弾性体である請求項1に記載の完全密着型イメ
ージセンサ。 - 【請求項3】 前記応力緩和層はシリコーン化合物を主
な成分としている請求項1に記載の完全密着型イメージ
センサ。 - 【請求項4】 前記光ガイドは、中心部のコア、該コア
の外表面に設けたクラッドおよび該クラッドの外表面に
設けた光吸収層により構成された光ファイバを整列させ
て形成した光ファイバアレイをガラス基板の間に挟んで
融着した光ファイバアレイプレートである請求項1に記
載の完全密着型イメージセンサ。 - 【請求項5】 前記半導体イメージセンサ素子は、透明
絶縁基板と該透明絶縁基板上に形成された薄膜半導体受
光素子のアレイとから構成されており、前記透明絶縁基
板上に前記薄膜半導体受光素子を駆動する薄膜半導体回
路が併せて形成されている請求項1に記載の完全密着型
イメージセンサ。 - 【請求項6】 請求項5に記載の完全密着型イメージセ
ンサにおいて、前記半導体イメージセンサ素子の直上に
光源を配置し、前記薄膜半導体受光素子は少なくとも一
つ以上の導光口を有し、前記光源が放射する照明光を前
記薄膜半導体受光素子の導光口を通して前記光ガイドの
他方の面に入射させ、前記光ガイドの一方の面内に送ら
れてくる原稿の面に導き、該原稿の面で反射した光を前
記光ガイドの一方の面から前記光ガイドの他方の面に導
いて前記薄膜半導体受光素子に入射させるように構成し
たことを特徴とする完全密着型イメージセンサ。 - 【請求項7】 複数個の受光素子アレイを有する半導体
イメージセンサ素子と、該受光素子アレイと読み取るべ
き原稿との間に設けられて、一方の面に密着して置かれ
た原稿の光学的な画像情報を他方の面に導いて前記受光
素子アレイの受光面に入射させる光ガイドとを、応力緩
和層として働く接着剤を用いて接着する完全密着型イメ
ージセンサの製造方法。
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JP08236279A JP3105795B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 完全密着型イメージセンサおよびその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1084105A JPH1084105A (ja) | 1998-03-31 |
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JP08236279A Expired - Fee Related JP3105795B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 完全密着型イメージセンサおよびその製造方法 |
Country Status (1)
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