JP3105111B2 - 電力品質計測用インターフェース装置 - Google Patents
電力品質計測用インターフェース装置Info
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Description
の維持、向上を計るために系統電圧及び電流を計測する
ために、電力品質診断装置を配電系統に電気的に接続す
る際に使用される電力品質計測用インターフェース装置
に関する。
電圧変動、電圧不平衡及び最近特に問題になっている整
流器負荷が生成する周期過渡動揺(転流ノッチ振動)な
どがある。電力品質の向上とその維持のためには、各地
点での前述のような電力品質の計測によって実体を把握
し、これに基づいて種々の対策を立てて電力品質の向上
に務め、継続的な計測によりその品質を監視して維持す
る必要がある。
電流の計測方法として、従来は計測地点まで計器用変圧
器(以下、PTと称する場合がある。また、コンデンサ
形計器用変圧器ではPDと略称される場合があるがここ
ではPTに統一して記載する)、計器用変流器(以下、
CTと称する場合がある)及び電力診断装置などの機器
を運搬し、配電系統にPTとCTとを接続し、これらの
出力端子に機器を接続する方法が採用されている。PT
とCTとを配電線に接続する作業は配電系統の停電を避
けるために、活線作業で行われるのが実際である。
における計測方法の場合、次のような問題がある。すな
わち、計測地点まで多くの機器特に重量の大きなPT
やCTを運搬することが必要。高圧又は特別高圧系統
である配電系統のためのPTやCTは重く、これらをを
接続する位置は一般に高所にあるので、接続作業に危険
性があり作業時間も多くなる。
し、専用のPT、CTが不要になり、したがってその接
続作業も不要になる電力品質計測のためのインターフェ
ース装置を提供することにある。
に、この発明によれば、少なくとも1対の電圧入力端子
と少なくとも1対の電流入力端子とからなる入力端子、
それぞれの電圧入力端子に接続された所定の分圧比の分
圧器、それぞれの電流入力端子に接続された所定の抵抗
値の負担抵抗、分圧器の出力端が接続された電圧出力端
子と負担抵抗の端子間に接続された電流出力端子とから
なる出力端子及び入力端子と出力端子が取付けられ分圧
器と負担抵抗が収納された容器からなり、入力端子に、
配電系統に設けられた計器用変圧器と計器用変流器が接
続された試験用開閉器に一方のプラグが差し込まれる中
継プラグのもう一方のプラグが差し込まれることによっ
て電気的に接続され、出力端子が電力品質診断装置に接
続されるものとし、また、容器の外壁が絶縁板でなるも
のとし、また、分圧器を構成する抵抗と負担抵抗とが無
誘導抵抗からなるものとし、また、負担抵抗の端子間電
圧を増幅する増幅器が設けられてなるものとする。
圧入力端子と少なくとも1対の電流入力端子とからなる
入力端子を容器に取付け、それぞれの電圧入力端子に接
続された所定の分圧比の分圧器と、それぞれの電流入力
端子に接続された所定の抵抗値の負担抵抗とを前述の容
器内に収納し、分圧器の出力端を接続した電圧出力端子
と、負担抵抗の端子間が接続された電流出力端子とを前
述の容器に取付ける構成にする。電力品質診断装置を電
気的に配電系統に接続するには、配電系統に設けられた
計器用変圧器と計器用変流器の出力端が接続されている
試験用開閉器に、中継用ケーブルの一端に設けられてい
るプラグを差し込まみ、他端に設けられているコンセン
トを前述の入力端子に差し込み、更に電力品質診断装置
を出力端子に接続する。
ており、この電力量計の定格電圧は110ボルトが普通
であり、計器用変圧器や計器用変流器もこの定格に適合
したものが使用されている。一方、電力品質診断装置を
構成する主な機器であるパソコンの入力電圧は1ボルト
程度なので、分圧器を介することによって110ボルト
の電圧を1ボルト程度の低電圧に変換し、負担抵抗を適
当な値にすることによって計器用変流器の出力信号を適
切な値にすることができる。
介して電力品質計測用インターフェース装置を配電系統
に電気的に接続することができるので電力品質診断のた
めの計器用変圧器と計器用変流器が不要になる。また、
容器の外壁を絶縁板で製作することによて、何らかの理
由で電力品質計測用インターフェース装置が高電圧部に
接触しても事故に発展する恐れはない。
を無誘導性抵抗で構成することによって、電力品質診断
に必要となる電圧、電流の高周波領域も高精度で計測で
きる。また、負担抵抗の出力信号を増幅する増幅器を設
け、代わりに負担抵抗を小さな値にして負担抵抗端子間
電圧を小さくすることによって、計器用変流器の鉄心の
磁気飽和やヒステリシス特性などの計測精度への悪影響
を低減することができる。
図1はこの発明の実施例を示す電力品質計測用インター
フェース装置を使用している状態のブロック回路図であ
る。この図において、配電系統100に設けられている
計器用変圧器(PT)101と計器用変流器(CT)1
02、試験用開閉器2及び電力量計(WHM)9は系統
需要家内に従来から設置されているものである。図示の
ように配電系統100は三相なので2つの相の電圧と電
流が計測される。PT101とCT102の出力端は試
験用開閉器2に接続されていて、この試験用開閉器2に
は電力量計9が中継ケーブル4を介して常時接続されて
いる。図では中継ケーブル4は途中で点線で表示し試験
用開閉器2に接続されていないように図示してあるが、
実際には電力品質計測用インターフェース装置3と同様
に接続されている。
ターフェース装置3を介して試験用開閉器2に接続する
ことによって、電力品質診断のためのPTやCTが不要
になりこれに伴ってこれらの運搬や活線接続作業も不要
になる。PT101やCT102の出力側回路の定格電
圧は110ボルトが普通なので、試験用開閉器2を介し
て接続される従来の機器、例えば電力量計9の定格電圧
も110ボルトのものが使用される。一方、電力品質診
断装置5の主な構成機器はパソコンであり、電圧や電流
の計測信号は一定の周期でサンプリングされ、そのデー
タがディジタル信号に変換された上でパソコン内の記憶
部に記憶される。パソコンの入力電圧は周知のように1
ボルト程度と低いために試験用開閉器2からの電圧や電
流を直接パソコンに入力することはできない。電力品質
計測用インターフェース装置3はパソコンに入力できる
ように入力信号を変換するものである。
置のカバーが取り外された状態の平面図、図3はカバー
が取付けられた状態での側面図、図4は同じく平面図、
図5は同じく立面図である。これらの図において、電力
品質計測用インターフェース装置3の容器300は本体
部301、カバー302からなっていて、本体部301
の中に後述の分圧器31、負担抵抗32,33,34,
35、増幅器36,37などが収納されており、図2に
示すように本体部301の上面に試験用開閉器2に接続
するための入力端子としての中継プラグ38と後述の電
圧出力Vab、V bc 電流出力Ia ,Ic にそれぞれ対応
する4つの出力端子39が設けられている。
具303によって本体部301に固定される。カバー3
02に取付けられている把手304を持って容易に運搬
することができる。本体部301及びカバー302の外
壁は塩化ビニール製の絶縁板からなっていて、使用中に
万一にも高電圧部が接触しても短絡事故や使用者の感電
などの恐れがないようにしている。
続するための中継用ケーブル4の正面図であり、電力品
質計測用インターフェース装置3を試験用開閉器2に接
続するためにもこの中継用ケーブル4と同じものが使用
される。中継ケーブル4は試験用開閉器2のコンセント
にに差し込まれる試験用プラグ41、後述の電力量計9
の端子が差し込まれるコンセント43及びこれらを接続
するケーブル部42からなっている。
セント用プラグを示す2面図で、図7(a)は立面図、
図7(b)は側面図である。中継コンセント用プラグ9
0はプラグ部91とケーブル部92とからなっていて、
ケーブル部92はこの図には示していない電力量計9か
ら引き出されたものである。プラグ部91は図6のコン
セント43に差し込まれて電気的に接続される。図2の
中継プラグ38はプラグ部91と同じものである。
ターフェース装置3の一実施例を示す回路図であり、配
電系統100とこれに設けられているPT101やCT
102も図示してある。この図において、電力品質計測
用インターフェース装置3はPT101に接続される分
圧器31とCT102に接続される負担抵抗32,33
とからなっている。分圧器31は2つの分圧器からなっ
ており、出力電圧信号Vabに対応する分圧器は抵抗31
1,312からなっていてこれらの抵抗の比率によって
分圧比が決められている。出力電圧Vbcに対応する分圧
器も同様なので符号を付さずまた説明も省略する。ヒュ
ーズ313は回路保護に設けられているものである。
110ボルトであり、電力診断装置5の入力電圧の定格
値は1ボルトなので分圧器3の分圧比は1/110にす
る。そのためには抵抗311の抵抗値R1 と抵抗312
の抵抗値R2 との比、すなわち、R1 :R2 を109:
1にすればよい。負担抵抗32,33は出力電流信号I
a ,Ib を適切な値に設定するためのものである。
には無誘導性抵抗を採用する。その理由は、電力品質計
測には転流ノッチ振動時の高い周波数をも高精度に計測
する必要があるからである。図9はこの発明になる電力
品質計測用インターフェース装置3の図8とは別の実施
例を示す回路図であり、図8と同じ回路要素に対しては
共通の符号を付けて詳しい説明を省く。この図の図8と
異なる点は負担抵抗34,35の出力側に増幅器36,
37をそれぞれ設けたことである。増幅器36,37で
電流信号を増幅ししかも出力される電流信号Ia ,Ib
は図8の場合と同じでよいから、負担抵抗34,35を
図8の負担抵抗32,33に比べて小さく設定すること
ができる。負担抵抗34,35を小さくするということ
はCT102の誘起電圧が小さくなること、したがっ
て、その鉄心の磁束密度が小さくなって磁気飽和やヒス
テリシス特性などの磁気特性の計測結果に対する悪影響
が小さくなるという利点がある。
用インターフェース装置を、電圧入力端子と電流入力端
子とからなる入力端子を容器に取付け、それぞれの電圧
入力端子に接続された分圧器と、それぞれの電流入力端
子に接続された負担抵抗とを容器内に収納し、分圧器の
出力端を電圧出力端子に接続し、負担抵抗の端子間に電
流出力端子を接続した構成とする。この装置の使用の際
には、配電系統に設けられた計器用変圧器と計器用変流
器が接続された試験用開閉器にプラグが差し込まれる中
継用ケーブルの反対側の端部に設けられているコンセン
トを電力品質計測用インターフェース装置の入力端子に
差し込むことによって電力品質計測用インターフェース
装置を配電系統に電気的に接続することができ、出力端
子を電力品質診断器に接続することよって、結果的に電
力品質診断器が配電系統に接続されたことになるので、
所定の計測と解析を行ってその配電系統の電力品質を診
断することが可能になる。
診断器の入力端子の定格電圧ははるかに低いので、前述
の分圧器と負担抵抗でインターフェースをとることがで
きる。このように、電力品質計測用インターフェース装
置を用意し従来からある装置を利用して電力品質診断器
を配電系統に電気的に接続することができるので電力品
質診断のための計器用変圧器と計器用変流器が不要にな
り、これにともなってこれら重量の大きなものの運搬が
不要になり、高所での高圧の活線作業も不要になるとい
う効果が得られる。
によって、何らかの理由で電力品質計測用インターフェ
ース装置に高電圧部が接触しても短絡事故や感電事故に
発展する恐れはないという効果が得られる。また、分圧
器を構成する抵抗と負担抵抗とを無誘導性抵抗で構成す
ることによって、電力品質診断に必要となる電圧、電流
の高周波領域も高精度で計測できるという効果が得られ
る。
器を設け、代わりに負担抵抗の値を小さい値にすること
によって、計器用変流器の鉄心の磁束密度が小さくなる
ことから磁気飽和やヒステリシス特性などの計測精度へ
の悪影響が小さくなるという効果も得られる。
ーフェース装置を使用している状態のブロック回路図
カバーが取り外された状態の平面図
カバーが取付けられた状態での側面図
ス装置を接続するための中継用ケーブルの正面図
ラグを示す2面図で、図7(a)は立面図、図7(b)
は側面図
一実施例を示す回路図
図8とは別の実施例を示す回路図
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも1対の電圧入力端子と少なくと
も1対の電流入力端子とからなる入力端子、それぞれの
電圧入力端子に接続された所定の分圧比の分圧器、それ
ぞれの電流入力端子に接続された所定の抵抗値の負担抵
抗、分圧器の出力端が接続された電圧出力端子と負担抵
抗の端子間に接続された電流出力端子とからなる出力端
子及び入力端子と出力端子が取付けられ分圧器と負担抵
抗が収納された容器からなり、入力端子に、配電系統に
設けられた計器用変圧器と計器用変流器が接続された試
験用開閉器にプラグが差し込まれる中継用ケーブルの他
端のコンセントが差し込まれて配電系統に電気的に接続
され、出力端子が電力品質診断装置に接続されることを
特徴とする電力品質計測用インターフェース装置。 - 【請求項2】容器の外壁が絶縁板でなることを特徴とす
る請求項1記載の電力品質計測用インターフェース装
置。 - 【請求項3】分圧器を構成する抵抗と負担抵抗とが無誘
導性抵抗からなることを特徴とする請求項1又は2記載
の電力品質計測用インターフェース装置。 - 【請求項4】負担抵抗の出力信号を増幅する増幅器が設
けられてなることを特徴とする請求項1,2又は3記載
の電力品質計測用インターフェース装置。
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JP05125596A JP3105111B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電力品質計測用インターフェース装置 |
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JP05125596A JP3105111B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電力品質計測用インターフェース装置 |
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JPH06331656A JPH06331656A (ja) | 1994-12-02 |
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ID=14914064
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JP05125596A Expired - Lifetime JP3105111B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電力品質計測用インターフェース装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1993-05-27 JP JP05125596A patent/JP3105111B2/ja not_active Expired - Lifetime
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