JP3188933U - Flap gate - Google Patents
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Abstract
【課題】 軽い力で開閉する構成を保持しつつ、風等によるバタつきを抑え、波等による衝撃を緩和して、騒音を低減するとともに、扉体等の損傷を防止することができるフラップゲートを提供することを目的としている。【解決手段】 本考案に係るフラップゲート1は、樋門等の構造物9における開口部91に対して扉体4を開閉させるフラップゲート1であって、構造物9に固定されて扉体4の閉まる速度を調整するシリンダーダンパー6のピストンロッド62が、フラップゲート1の揺動部分に接続されている。【選択図】 図2PROBLEM TO BE SOLVED: To suppress fluttering due to wind or the like, reduce impact due to waves or the like, reduce noise, and prevent damage to a door body or the like while maintaining a configuration which opens and closes with a light force. Is intended to provide. A flap gate 1 according to the present invention is a flap gate 1 that opens and closes a door body 4 with respect to an opening 91 in a structure 9 such as a gutter gate, and is fixed to the structure 9 to open and close the door body 4. The piston rod 62 of the cylinder damper 6 for adjusting the closing speed of the flap gate 1 is connected to the swinging portion of the flap gate 1. [Selection diagram] Fig. 2
Description
本考案は、構造物の開口部を開閉するフラップゲートに関し、特に樋門や水門等の開閉に好適なフラップゲートに関する。 The present invention relates to a flap gate that opens and closes an opening of a structure, and more particularly to a flap gate that is suitable for opening and closing a lock gate, a sluice gate, and the like.
従来より、樋門や水門には、河口部の防潮や河川の逆流防止のためにフラップゲートが設けられている。 Conventionally, sluice gates and sluice gates have been provided with flap gates to prevent river tides and river backflow.
このようなフラップゲートとして、例えば、特開平11−181748号公報(特許文献1)には、流水路の端部の流出口を要する機枠等の頂部に設けられた水平軸に、左右のベルクランク状揺動リンクを回動可能に支承し、該ベルクランク状揺動リンクの端部に、流水路の流出口を開閉する扉体の頂部を軸着するとともに、該ベルクランク状揺動リンクの立上りアーム部の端部に、水平軸まわりに扉体とバランスするバランスウエイトを設け、かつ、流水路の流出口を構成する機枠等の中央部に高いブラケットを設け、該ブラケットの頂部に一端を軸着した揺動リンクの他端を、扉体による流水路端部の流出口の閉塞状態における、扉体の頂部から上方へ、ブラケットとほぼ等高に延びる連結片の頂部に軸着したことを特徴とする自動フラップゲートが開示されている。この自動フラップゲートによれば、モーター等を設置することなく、通常水位の時には適度に開放され、河川水位が異常に上昇した時には、河川の水圧等により自動的に閉塞することができるとされている。 As such a flap gate, for example, in Japanese Patent Laid-Open No. 11-181748 (Patent Document 1), left and right bells are mounted on a horizontal axis provided at the top of a machine frame or the like that requires an outlet at the end of a water channel. The crank-shaped swing link is rotatably supported, and the top portion of the door body that opens and closes the outlet of the water channel is pivotally attached to the end of the bell crank-shaped swing link. A balance weight that balances with the door body around the horizontal axis is provided at the end of the rising arm part, and a high bracket is provided in the central part of the machine frame, etc. that forms the outlet of the water flow channel. The other end of the swing link pivotally attached to one end is pivotally attached to the top of the connecting piece that extends from the top of the door to the bracket and is substantially flush with the bracket in the closed state of the outlet at the end of the water flow channel. An automatic hula characterized by Pugeto have been disclosed. According to this automatic flap gate, it is said that it can be opened properly at normal water level without installing a motor, etc., and can be automatically closed by river water pressure etc. when the river water level rises abnormally. Yes.
しかしながら、特許文献1に記載の自動フラップゲートを含め、従来のフラップゲートは、バランスウエイトによってウエイト重心の回転モーメントが釣り合ったところで静止しており、軽い力で扉体が開閉する構成となっている。このため、風などの弱い外力でも揺動してバタつき易く、また海岸等のような波のある場所では、波の衝撃を受け易いことから、扉体が樋門等の戸当たりに強く打ち付けられて騒音を発生し、扉体や樋門等が破損するおそれがある。
However, the conventional flap gate including the automatic flap gate described in
本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであって、軽い力で開閉する構成を保持しつつ、風等によるバタつきを抑え、波等による衝撃を緩和して、騒音を低減するとともに、扉体等の損傷を防止することができるフラップゲートを提供することを目的としている。 The present invention has been made to solve such problems, and while maintaining a structure that opens and closes with a light force, it suppresses flutter due to wind, etc., mitigates shock caused by waves, etc., and reduces noise. The purpose of the present invention is to provide a flap gate that can reduce damage to the door body and the like.
本考案に係るフラップゲートは、樋門等の構造物における開口部に対して扉体を開閉させるフラップゲートであって、構造物に固定されて扉体の閉まる速度を調整するシリンダーダンパーのピストンロッドが、フラップゲートの揺動部分に接続されている。 A flap gate according to the present invention is a flap gate that opens and closes a door body with respect to an opening in a structure such as a lock gate, and is a piston rod of a cylinder damper that is fixed to the structure and adjusts a closing speed of the door body. Is connected to the swinging portion of the flap gate.
また、本考案の一態様として、フラップゲートの回転軸の一端部には、シリンダーダンパーのピストンロッドを取り付けるシリンダーアームが固定され、このシリンダーアームとピストンロッドとが回動自在に連結されており、シリンダーダンパーの基端部は、構造物に設けられたトラニオン軸回りに揺動自在に連結されていてもよい。 Moreover, as one aspect of the present invention, a cylinder arm to which a piston rod of a cylinder damper is attached is fixed to one end portion of the rotation shaft of the flap gate, and the cylinder arm and the piston rod are rotatably connected. The base end portion of the cylinder damper may be coupled so as to be swingable around a trunnion shaft provided in the structure.
さらに、本考案の一態様として、シリンダーダンパーは、オイル式ダンパーであって、扉体が閉まる動作に従って動くオイルの流れを阻害する絞り弁を有しているとともに、扉体が開く動作に従って動くオイルの流れを阻害しないチェック弁を有していてもよい。 Furthermore, as one aspect of the present invention, the cylinder damper is an oil damper, and has an aperture valve that obstructs the flow of oil that moves according to the operation of closing the door body, and oil that moves according to the operation of opening the door body. There may be a check valve that does not impede the flow of the air.
本考案によれば、軽い力で開閉する構成を保持しつつ、風等によるバタつきを抑え、波等による衝撃を緩和して、騒音を低減するとともに、扉体等の損傷を防止することができる。 According to the present invention, while maintaining a configuration that opens and closes with light force, it is possible to suppress flutter caused by wind, etc., reduce shock caused by waves, etc., reduce noise, and prevent damage to door bodies and the like. it can.
以下、本考案に係るフラップゲート1の一実施形態について図面を用いて説明する。なお、本考案に係るフラップゲートは、樋門や水門のほか、バルブや防災設備などのように、水路の開閉が必要な開口部91を有する全ての構造物9に適用しうるものである。
Hereinafter, an embodiment of a
本実施形態に係るフラップゲート1は、樋門等の構造物9における開口部91に対して扉体4を開閉させるフラップゲート1であって、図1および図2に示すように、主として、樋門等の構造物9の上部に設置された軸受71,71に回転自在に支持される回転軸2と、この回転軸2に固定されて揺動自在に支持される一対の揺動アーム3,3と、構造物9の開口部91を閉塞可能な扉体4と、この扉体4の開閉バランスを調整するバランスウエイト5と、前記構造物9に固定されて前記扉体4の閉まる速度を調整するシリンダーダンパー6とから構成される。以下、本実施形態に係る構成について詳細に説明する。
The
本実施形態に係る回転軸2は、図1および図2に示すように、揺動アーム3,3を介して扉体4を揺動自在に支持するためのものであり、円柱状部材からなる。そして、この回転軸2は、構造物9の上部に設置された一対の軸受71,71によって、略水平に保たれつつ回転自在に支持されている。一対の軸受71,71は、図1に示すように、回転軸2をその両端近傍の2カ所で支持しているとともに、軸受固定具72を介して構造物9に固定されることによって、回転軸2が構造物9に取り付けられる。なお、本実施形態では、回転軸2の一端部に、後述するシリンダーダンパー6が取り付けられるため、図1に示すように、一方の軸受71から回転軸2が外方向に延出されるように構成されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the rotary shaft 2 according to the present embodiment is for supporting the
また、本実施形態に係る一対の揺動アーム3,3は、図1および図2に示すように、左右対称に形成されており、略中間部分に回転軸2を貫通させるようにして、回転軸2に安定的に固定されている。このようにして、これらの揺動アーム3,3は、回転軸2によって揺動自在に支持されている。また、各揺動アーム3,3の下端には、扉体4が取り付けられており、上端には、バランスウエイト5が取り付けられている。
Further, as shown in FIGS. 1 and 2, the pair of
本実施形態に係る扉体4は、図1および図2に示すように、構造物9の開口部91を閉塞可能な大きさで形成されており、揺動アーム3,3に対して所定の角度を有した状態で固定されている。また、扉体4の背面には、扉体4の浮力をコントロールするためのフロート41が取り付けられており、外水側の水位が上昇した際には大きな浮力が働いて、すばやく扉体4を閉方向に揺動させて止水することができるように構成されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
なお、本実施形態における扉体4と揺動アーム3,3とは別体として形成し、ボルトにより一体的に固定しているが、これらの固定方法は適宜選択されるものであり、溶接等で固定してもよく、鋳造や鍛造等により一体成形してもよい。
In this embodiment, the
また、回転軸2と揺動アーム3,3との固定方法も適宜選択されるものであり、溶接等で固定してもよい。
Moreover, the fixing method of the rotating shaft 2 and the
つぎに、本実施形態におけるバランスウエイト5は、扉体4の開閉バランスを調整するためのものであり、図1および図2に示すように、一対の揺動アーム3,3の上端に跨るようにして取り付けられている。ここで、扉体4は、扉体4の重心の開方向における回転モーメントと、バランスウエイト5の重心の閉方向における回転モーメントの釣り合ったところで静止するようになっている。そして、バランスウエイト5は扉体4の開方向の回転モーメントを助け、扉体4の内外水位差のわずかな水圧荷重により開口部91を開くようになっている。また、外水側の水位が上昇するとフロート41の浮力モーメントが閉方向に働き、開口部91は全閉するようになっている。
Next, the
また、本実施形態におけるシリンダーダンパー6は、扉体4の閉まる速度を調整するためのオイル式ダンパーであって、図2から図5に示すように、シリンダー固定具81によって構造物9に取り付けられている。また、シリンダーダンパー6は、主として、オイル61と、ピストンロッド62と、シリンダー63と、オイル流路64と、流量調整弁65とから構成されている。
Further, the
ここで、本実施形態におけるシリンダーダンパー6は、図4および図5に示すように、流量調整弁65として、絞り弁65aとチェック弁65bとを有している。この絞り弁65aは、図4に示すように、オイル流路64内を流れるオイル61に流入抵抗を与えることによって、扉体4が閉まる動作に従って動くオイル61の流れを阻害する弁として機能する。また、チェック弁65bは、図5に示すように、オイル流路64内を流れるオイル61に流入抵抗をほとんど与えず、逆流防止機能を有する弁であるから、扉体4が開く動作に従って動くオイル61の流れを阻害しない弁として機能する。このため、流量調整弁65は、扉体4をゆっくりと閉方向に揺動させるとともに、開方向への揺動速度は妨げない構造となっている。
Here, the
一方、フラップゲート1の回転軸2の一端部には、図1から図5に示すように、シリンダーダンパー6のピストンロッド62を取り付けるためのシリンダーアーム82が固定されている。そして、このシリンダーアーム82とピストンロッド62とが回動自在に連結されている。また、シリンダーダンパー6におけるシリンダー63の基端部は、図3から図5に示すように、構造物9に設けられたトラニオン軸81a回りに揺動自在に連結されている。このため、使用時には、扉体4の揺動が揺動アーム3,3を介して回転軸2に伝わり、この回転軸2とともにシリンダーアーム82が回転することによって、ピストンロッド62が伸縮するように構成されている。
On the other hand, a
なお、本実施形態では、シリンダーダンパー6のピストンロッド62を回転軸2の一端部に接続しているが、接続部位は回転軸2に限定されるものではない。シリンダーダンパー6が扉体4の閉まる際の衝撃を緩和しうる限り、フラップゲート1の揺動部分であれば、例えば、揺動アーム3,3や扉体4等に接続してもよく、適宜変更することができる。
In the present embodiment, the
つぎに、本実施形態に係るフラップゲート1の作用について説明する。
Next, the operation of the
外水側の水位が標準である通常時には、図2に示すように、扉体4等の重心の開方向における回転モーメントと、バランスウエイト5の重心の閉方向における回転モーメントがつり合った状態となり、樋門等の構造物9の開口部91を若干開いた状態でバランスが保たれ静止している。このため、水圧の生じないわずかな水深では、扉体4と開口部91の隙間から排水が外水側に向かって排出される。
In normal times when the water level on the outside water side is standard, as shown in FIG. 2, the rotational moment in the opening direction of the center of gravity of the
また、内水側から外水側への排水量が増えた場合、扉体4およびフロート41の浮力およびバランスウエイト5による開方向の回転モーメントにより、扉体4の内外水位差による水圧荷重がわずかであっても、自動的に扉体4は大きく開き、大量の水が排出される。
Further, when the amount of drainage from the inside water side to the outside water side increases, the hydraulic load due to the water level difference between the inside and outside of the
一方、外水側の水位が増した異常時には、扉体4およびフロート41の浮力およびバランスウエイト5による閉方向の回転モーメントにより、扉体4の内外水位差が生じなくとも、扉体4は自動的に開口部91を閉じ、外水側の水が水路に逆流するのを防止する。
On the other hand, when the water level on the outside water side increases, the
さらに、風や波の衝撃によって、扉体4が閉方向に急激に揺動しようとした時には、揺動アーム3,3を介して回転軸2を回転させようとする力が働く。このため、回転軸2の一端部に取り付けられたシリンダーアーム82が、シリンダーダンパー6のピストンロッド62を急激に引っ張る。このとき、シリンダー63内部のオイル61は、図4に示すように、ピストンロッド62が伸びたことによって、ピストンロッド62の動きと同方向(図4の矢印方向)にオイル流路64内を流れて、絞り弁65aを通過し、その抵抗により衝撃を吸収する。このように、本実施形態に係るフラップゲート1は、シリンダーダンパー6を備えることによって、風や波の衝撃を受けても扉体4の閉まる速度を調整し急激な揺動を抑制する。このため、扉体4のバタつきが抑えられ、扉体4と開口部91との衝突による騒音が低減される。
Further, when the
一方、内水側から外水側に出てくる風の衝撃で扉体4が急激に開方向に揺動しようとした場合にも、揺動アーム3,3を介して回転軸2を回転させようとする力が働く。このため、回転軸2の一端部に取り付けられたシリンダーアーム82が、シリンダーダンパー6のピストンロッド62を急激に縮ませる。このとき、シリンダー63内部のオイル61は、図5に示すように、ピストンロッド62が縮んだことによって、ピストンロッド62の動きと同方向(図5の矢印方向)にオイル流路64内を流れて、チェック弁65bを通過するため、抵抗が小さい。このため、内水側からの風の衝撃により扉体4は大きく開いてしまうが、その反動で閉まる際には、上述したように、シリンダーダンパー6によって、抵抗が生じ衝撃が吸収されるため、構造物9に強く打ち付けられる心配がない。このようにして、扉体4が構造物9に打ち付けられることに起因する衝撃音の発生や扉体4・構造物9の損傷を防止することができる。
On the other hand, even when the
以上のような本実施形態のフラップゲート1によれば、以下のような効果を奏する。
1.風等によるバタつきを抑え、波等による衝撃を緩和して、騒音を低減するとともに、扉体4・構造物9等の損傷を防止することができる。
2.軽い力で開閉するという従来のフラップゲートの特徴を保持したまま、扉体4のバタつきや衝撃を抑えることができる。
The
1. Fluttering due to wind or the like can be suppressed, impact caused by waves or the like can be reduced, noise can be reduced, and damage to the
2. While maintaining the characteristic of the conventional flap gate that opens and closes with a light force, the
なお、本考案に係るフラップゲート1は、本実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。
In addition, the
例えば、シリンダーダンパー6は、回転軸2のどちらか一方の端部に取り付けられてもよく、また両方の端部に取り付けられてもよい。
For example, the
また、シリンダーダンパー6はオイル式に限定されず、ガス式やゴムなどのように変形の際に減衰力を発生する材質を利用したものであってもよい。
The
1 フラップゲート
2 回転軸
3 揺動アーム
4 扉体
41 フロート
5 バランスウエイト
6 シリンダーダンパー
61 オイル
62 ピストンロッド
63 シリンダー
64 オイル流路
65 流量調整弁
65a 絞り弁
65b チェック弁
71 軸受
72 軸受固定具
81 シリンダー固定具
81a トラニオン軸
82 シリンダーアーム
9 構造物
91 開口部
1 Flap gate 2
Claims (3)
前記構造物に固定されて前記扉体の閉まる速度を調整するシリンダーダンパーのピストンロッドが、前記フラップゲートの揺動部分に接続されている、フラップゲート。 A flap gate that opens and closes a door body with respect to an opening in a structure such as Xiamen,
A flap gate, wherein a piston rod of a cylinder damper that is fixed to the structure and adjusts a closing speed of the door body is connected to a swinging portion of the flap gate.
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JP2013006882U JP3188933U (en) | 2013-12-04 | 2013-12-04 | Flap gate |
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Family Applications (1)
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