JP3188689B2 - 薬剤注入投薬装置 - Google Patents
薬剤注入投薬装置Info
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Description
薬装置に関するものである。
第1631/88号で周知である。この装置には外被が設けら
れ、その外被内に投薬される薬物が貯蔵される第1貯蔵
室が配設されている。この貯蔵室には、穿孔自在な隔膜
を介して薬物が補充可能で、またホース巻きの形をとる
流出開口部とを流出減圧機構を経由して、流出カテーテ
ルに繋がる環状室に接続される。前記第1貯蔵室に準備
された薬剤は加圧により前記流出カテーテルに供給され
るが、その目的のために、体温で膨張する液体発泡剤で
充満される第2室を設け、それを薄い隔膜で第1貯蔵室
と仕切る。1日に数回も薬剤を注射する以外に処置でき
ない患者への連続投薬にこの種の挿入可能の装置または
ポンプが用いられる。特に鎮痛剤を投与する時、この種
の鎮痛剤の過剰投与がしばしば命に関わり、そのため、
そのうえわずかな誤用も防ぐ必要があるので、この種の
ポンプの安全性に対し大きい需要が生まれる筈である。
プ(ドイツ連邦共和国特許第2226348号)と同様に、一
旦細菌が持ち込まれると、この細菌が急速に繁殖すると
共に、隔膜を穿孔する際に生じる粒子が、前記流出減圧
機構または流出カテーテルの何れかを目詰まりさせるこ
とにある。
は前記貯蔵室のいずれかとの間、または前記貯蔵室との
間のいずれかに濾過器を設置する必要のあること、ある
いは前記貯蔵室からポンプ機構に繋がる管路の前記貯蔵
室側に多数の孔を設ける必要のあることがいくつかの公
知のポンプに提案されてきた。しかし、後者の場合、
孔、もしくは細孔をあけても大き過ぎて、細菌の抑止は
できない。そのうえ、前記のような配列の細孔では前記
供給導管が破損した場合に吸引開口部の閉塞を防止する
に過ぎない。保持装置に固定してクランプされた偏平隔
膜の濾過器を前述のポンプに使用するが、この構造はか
なりの空間を必要とするので、挿入式ポンプに関する限
り、可能な限り小さくする必要のあることはもちろんで
ある。そのうえ隔膜を密封して、その密封度をチェック
することは困難である。従って、上述の問題は満足でき
る方法では今まで解決されなかった。
の毛細管濾過と収集装置に関するドイツ連邦共和国特許
第3806008号と、隔膜を設けることが本質的に公知のこ
ととなっているドイツ連邦共和国特許第3518841号を参
照することになる。
薬剤注入投薬装置を提供し、それを用いて流出減圧機構
または流出カテーテルが閉塞されることにより生じる危
険の防止を可能にすることが目的である。
剤注入投薬装置を用いて達成される。前記装置は、薬剤
を貯蔵し、穿孔自在な隔膜により密封された補充開口部
を備え、流出開口部と、また随意に流出減圧機構を通っ
て流出カテーテルと接続される第1室と、可撓性隔膜に
より前記第1室と分離され、さらに前記隔膜を介して圧
力を前記第1室に供給された薬剤に加える役目をする第
2室から成り、かつ前記装置は、前記第1室の流出口端
に配置された中空繊維毛細管を濾過器として備えること
を特徴とする。
機構が接続されているため、前記第1室に進入した粒子
は前記流出減圧機構および流出カテーテルへの進入は全
く阻止される。その結果、前記2部材は目詰りすること
はない。これはこの発明の装置の信頼度をかなり高める
ことになる。
うな密封が、そこからさらに密封上の問題を生じること
なく、簡単に達成されるという利点がある。そのうえ、
前記中空繊維毛細管はほとんど空間を必要としないで、
供給容器を形成する第1室に1つまたは複数のホース巻
きに配置できる。これは重力作用で、好ましくは前記第
1室のどこかに沈着すべき粒子が起こす目詰りの危険を
防止する。
て第1室を前記流出減圧機構に接続する場合、さきに前
記流出減圧機構に接続された中空繊維毛細管が、前記通
路開口部を通して第1室に案内され、第1室で少なくと
も一巻きの巻装管に形成されている。
1室内側の前記隔膜の上に配置される溝の中に挿入され
ている。これは、薬剤の供給が減少する時、中空繊維毛
細管の隔膜による閉鎖を防止するが、これは隔膜の構造
と、第1室の内部空間によりさらに助長される。
きを形成することでかなり増大でき、そのため前記中空
繊維毛細管そのものの目詰まりを完全に防止できる。
mにすることが好ましい。流出減圧機構を減圧毛細管と
して形成する時、この減圧毛細管の一端を中空繊維毛細
管の対応する接続端に軽く接触させるか、もしは逆に、
中空繊維毛細管の対応端を減圧毛細管端上を数ミリメー
トル接触させ、そこで前記2つの毛細管端を接着剤、好
ましくはポリウレタンの助けを借りて接続する。
血漿分別に用いられ、また高排除力をもつ隔膜を中空繊
維毛細管過材として用いることが好ましい。この種の
隔膜は通常その前端の片方が閉鎖している。
照して実施例の次の説明で明白になる。
1を示し、それは人体に薬剤の適量投薬に用いられる。
装置1は外被を備え、それは2つの外被部材1′および
2から成り、その内部空間を可撓隔膜3により第1室4
と第2室5に分割される。前記第1室4は投与される薬
剤を収容する役目をするが、一方第2室5は、前記第1
室4に供給された薬剤に隔膜3によって圧力を加える役
目をする。この目的のために、第2室5を、たとえば、
体温のために等圧膨脹する液体発泡剤を充満させる。前
記液体発泡剤の膨脹の結果、圧力が前記隔膜3に加えら
れ、そのため前記第1室4の容積が縮小して、それによ
って薬剤が第1室4から押出される。薬剤はここで、前
記第1室4に連絡する流出開口部6と、前記流出開口部
6に連絡する流出減圧機構7および流出カテーテル8を
経由して患者の体内に投薬される。薬剤が前記流出カテ
ーテルに到達するに先立って、それは、前記外被の部材
1′に環状に配置された室9に導入される。示された実
施例においては、前記室9は皮下注射針が刺せ、また前
記皮下注射針を引抜いた後自動的に再び封止される前記
室9の上側にある環10により閉鎖される。前記環10は環
状締付機構11の助けを借りて正しい位置に保持される。
この補充開口部12′は、締め付け部材13が保持する第2
隔膜12によって閉鎖されている。前記隔膜12も皮下注射
針を刺すことが可能で、薬剤を前記第1室4に再度充填
できる。
置1を回転可能体として構成して、前記補充開口部12′
を中心に配置し、また環状室9を前記補充開口部12′の
周りに同軸に配置する。
減圧機構7がホース巻きされた減圧毛細管、または前記
外被の部材1′のくぼみに数回巻き付けた減圧毛細管と
して構成されている。前記くぼみをカバー14で前記薬剤
注入投薬装置1の円滑な外部輪郭が得られるように封止
する。
口部12′の周りに同軸で配置される。
記第1室4に供給された薬剤を間断なく患者の体内に前
記流出カテーテル8を通して投薬する。健康上、大量の
この薬剤または別の薬剤をさらに投薬する場合、前記環
10に注射器を、からだに置いた型具(図面では詳しく図
示していない)で刺し位置を決めて差し込み、投薬する
薬剤を前記室9に注入し、そこから前記流出カテーテル
8を通して体に直接投薬される。前記減圧機構7に起こ
る流れ抵抗が非常に大きいので、薬剤が挿入可能装置の
第1室4に押し戻ることができない。
環10に刺し込む時、粒子が集積し、これらの粒子が前記
流出減圧機構7または流出カテーテル8もしくはその両
方の部材のいずれかを目詰りさせ、この種の装置の機能
性を減じるか、もしくは無能にする。この理由のため、
この発明の薬剤注入投薬装置1は、中空繊維毛細管15か
らなる別の濾過器を備えている。この濾過器を、その一
端で前記流出減圧機構の流入端に接続し、第1図に示さ
れる実施例の第1室4の内部に前記流出開口部6を通し
て案内する。室4にある溝16を前記隔膜3上に配置する
と、前記第1室4に導入された中空繊維毛細管15のその
部分に挿入できる。
して、前記室4に設けられた中空繊維毛細管が薬剤供給
の減少時に閉鎖されないようにする。
繊維毛細管15のその部分をこの実施例では巻いている。
原則として、このような巻きを濾過面の増大のため複数
に形成することが可能である。
剤注入投薬装置1には、流出減圧機構が設けられ、それ
に中空繊維毛細管15の一端が接続されている。この種の
流出減圧機構を設けないポンプも幾つか使用されている
が、この場合、前記中空繊維毛細管をそれに対応する適
当な部材に接続することはもちろんであるが、しかし、
それは、前記装置の内側または前記流出カテーテル8の
管路部分の目詰めを防ぐ前述濾過効果を全く変えるもの
でない。それ故、流出口側において前記中空繊維毛細管
15の端を直接前記流出開口部に接続するか、あるいは、
たとえばなんらかの理由で、流出減圧機構7を上述のよ
うに設けない場合、前記環状室に直接接続することが原
則として可能である。
い方法で配置できる中空繊維毛細管濾過器を備えること
で確実に目詰めが防止されるという利点がある。
1図のI−Iの線に沿う断面図である。 1……ポンプ、2……外被部材、3……可撓隔膜、4…
…第1室、5……第2室、6……流出開口部、7……流
出減圧機構、8……流出カテーテル、9……室、10……
環、11……環状締付部材、12……補充開口部、13……締
付部材、14……カバー、15……中空繊維毛細管、16……
溝。
Claims (12)
- 【請求項1】穿孔自在な隔膜(12)により密封された補
充開口部(12′)を備え、前記薬物が補充格納され、流
出カテーテル(8)に流出開口部(6)を介して接続さ
れ、また前記流出カテーテル(8)に流出減圧機構を介
して随時接続される第1室(4)と、 該第1室(4)とは可撓性隔膜(3)により分離配置さ
れ、該可撓性隔膜(3)を介して前記第1室(4)内に
格納された前記薬物に圧力を加える第2室(5)とを有
し人体に薬物を投薬する薬剤注入装置において、 前記第1室(4)の流出口端部に、中空繊維毛細管(1
5)が濾過器として配設されていることを特徴とする薬
剤注入投薬装置。 - 【請求項2】前記流出減圧機構(7)が接続される場
合、前記流出開口部(6)に隣接して配置された前記流
出減圧機構(7)の一端が前記多孔性中空繊維毛細管
(15)の一端に接続されることを特徴とする請求項1記
載の薬剤注入投薬装置。 - 【請求項3】前記中空繊維毛細管(15)が、前記流出開
口部(6)を介して前記第1室(4)に通じていること
を特徴とする請求項1または2記載の薬剤注入投薬装
置。 - 【請求項4】前記中空繊維毛細管(15)が、前記可撓性
隔膜(3)上に配置された溝(16)に前記第1室(4)
の内側で挿入されていることを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1項記載の薬剤注入投薬装置。 - 【請求項5】前記中空繊維毛細管(15)が、前記第1室
(4)において少くとも1回巻装される巻管として配設
されていることを特徴とする請求項1記載の薬剤注入投
薬装置。 - 【請求項6】前記中空繊維毛細管(15)の内径が約200
μmであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1
項記載の薬剤注入投薬装置。 - 【請求項7】前記中空繊維毛細管(15)の外径が約280
μmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1
項記載の薬剤注入投薬装置。 - 【請求項8】前記中空繊維毛細管として、ポリスルホン
(PE 600)の通常の透析器隔膜が使用されていること
を特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の薬剤注
入投薬装置(1)。 - 【請求項9】前記中空繊維毛細管(15)として、血漿濾
過または血漿分別に使用可能で、かつ高排除力を有する
隔膜が使用されていることを特徴とする請求項1〜8の
いずれか1項記載の薬剤注入投薬装置。 - 【請求項10】前記中空繊維毛細管(15)は片側で閉鎖
されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1
項記載の薬剤注入投薬装置。 - 【請求項11】前記中空繊維毛細管(15)が前記流出減
圧機構(7)の端部に接着されていることを特徴とする
請求項1〜10のいずれか1項記載の薬剤注入投薬装置。 - 【請求項12】前記接着剤としてポリウレタン樹脂が使
用されていることを特徴とする請求項11記載の薬剤注入
投薬装置。
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